登山開始前に雲上に昇る朝日を堪能しました。
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8/27 5:32
登山開始前に雲上に昇る朝日を堪能しました。
登山道入り口の鳥居です。
神様に安全祈願をしました。
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8/27 5:36
登山道入り口の鳥居です。
神様に安全祈願をしました。
はじめに出迎えてくれたのが、ミヤマホツツジでした。
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8/27 5:45
はじめに出迎えてくれたのが、ミヤマホツツジでした。
高度を上げるにつれ、眼下に雲海が広がっていました。
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8/27 5:57
高度を上げるにつれ、眼下に雲海が広がっていました。
上空は晴れ。茶臼岳の勇猛な姿が浮かび上がりました。
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8/27 5:59
上空は晴れ。茶臼岳の勇猛な姿が浮かび上がりました。
ウラジロタデが砂礫地に群落を作っていました。
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8/27 6:06
ウラジロタデが砂礫地に群落を作っていました。
我はここ!とばかりに咲き誇っていました。
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我はここ!とばかりに咲き誇っていました。
シラネニンジンです。たくさんの可愛らしい白い花をつけ咲いていました。
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シラネニンジンです。たくさんの可愛らしい白い花をつけ咲いていました。
エゾリンドウです。濃い紫の花が秋を感じさせてくれました。
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エゾリンドウです。濃い紫の花が秋を感じさせてくれました。
カリヤスモドキという名前だそうです。
強風で有名な峰の茶屋の登山道脇に群落を作っていました。
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カリヤスモドキという名前だそうです。
強風で有名な峰の茶屋の登山道脇に群落を作っていました。
エゾリンドウの可憐な姿をとらえました。
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8/27 6:18
エゾリンドウの可憐な姿をとらえました。
東南アジアの仏教施設を彷彿とさせる岩塊です。
今にも崩れ落ちそうな感じでした。
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8/27 6:31
東南アジアの仏教施設を彷彿とさせる岩塊です。
今にも崩れ落ちそうな感じでした。
コメススキです。秋はもうそこまで来ていますね!
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8/27 6:36
コメススキです。秋はもうそこまで来ていますね!
朝日岳山頂へと続く稜線に降り注ぐ日差しです。
ガスがわき始めていました。
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8/27 6:41
朝日岳山頂へと続く稜線に降り注ぐ日差しです。
ガスがわき始めていました。
朝日岳方面に至るクサリ場です。ちょっと緊張するかも!
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朝日岳方面に至るクサリ場です。ちょっと緊張するかも!
日差しをたっぷり浴びるシラネニンジンです。
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日差しをたっぷり浴びるシラネニンジンです。
ダイモンジソウです。風を避けるかのように岩陰に咲いていました。
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8/27 6:58
ダイモンジソウです。風を避けるかのように岩陰に咲いていました。
そのダイモンジソウの接写です。
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そのダイモンジソウの接写です。
ココモモの花がまだがんばって咲いていました。
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8/27 7:05
ココモモの花がまだがんばって咲いていました。
そのコケモモの実です。
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そのコケモモの実です。
クロマメノキの実です。朝露にぬれていました。
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クロマメノキの実です。朝露にぬれていました。
コメススキをバックにしたオトギリソウです。
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コメススキをバックにしたオトギリソウです。
アキノキリンソウです。リンドウと一緒にあちこち咲いていました。
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アキノキリンソウです。リンドウと一緒にあちこち咲いていました。
ササツユです。清水平から三本槍まで、結構この露に悩まされました。
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ササツユです。清水平から三本槍まで、結構この露に悩まされました。
登山道の脇にはこんな可愛らしいリンドウもたくさんみられました。
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8/27 7:58
登山道の脇にはこんな可愛らしいリンドウもたくさんみられました。
三本槍岳の山頂です。ガスが沸き立ち視界はありませんでした。残念!
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8/27 8:12
三本槍岳の山頂です。ガスが沸き立ち視界はありませんでした。残念!
三本槍岳から大峠に向け下ります。その途中は那須で一番の花畑と私は思っています。
ゴゼンタチバナの実が重く垂れ下がってました。
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8/27 8:35
三本槍岳から大峠に向け下ります。その途中は那須で一番の花畑と私は思っています。
ゴゼンタチバナの実が重く垂れ下がってました。
ガスの晴れ間に、光が差し込んだリンドウの姿です。
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ガスの晴れ間に、光が差し込んだリンドウの姿です。
伝説のある鏡が沼です。ガスで覆いつくされそうでした。
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8/27 8:47
伝説のある鏡が沼です。ガスで覆いつくされそうでした。
ミヤマコゴメグサです。登山道の両脇で、小群落をつくり咲き乱れていました。とってもかわいいはなです。
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8/27 9:03
ミヤマコゴメグサです。登山道の両脇で、小群落をつくり咲き乱れていました。とってもかわいいはなです。
リンドウの群れです。
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リンドウの群れです。
ツルリンドウも見つけました。
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ツルリンドウも見つけました。
夏の名残り、ハクサンフウロです。
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8/27 9:14
夏の名残り、ハクサンフウロです。
ウメバチソウです。太陽の光をめいいっぱい浴びていました。
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ウメバチソウです。太陽の光をめいいっぱい浴びていました。
大峠への稜線と、流石山へ続く登山道が延びています。
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大峠への稜線と、流石山へ続く登山道が延びています。
シモツケソウです。まだ咲き残る一輪だけを見つけました。
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8/27 9:26
シモツケソウです。まだ咲き残る一輪だけを見つけました。
タテヤマウツボクサです。花は落ちかけていましたが、何とかがんばって生きていました。
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8/27 9:27
タテヤマウツボクサです。花は落ちかけていましたが、何とかがんばって生きていました。
ミツバオウレンです。これも一輪だけ咲いていました。
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ミツバオウレンです。これも一輪だけ咲いていました。
アカモノの花です。
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8/27 9:34
アカモノの花です。
アゲハ蝶の幼虫でしょうか。早くしないと遅い夏も終わってしまうのにね!
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アゲハ蝶の幼虫でしょうか。早くしないと遅い夏も終わってしまうのにね!
ウスユキソウでしょうか。ずいぶん白くなっていました。
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ウスユキソウでしょうか。ずいぶん白くなっていました。
その群落です。
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その群落です。
コゴメグサとオトギリソウのコラボです。
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8/27 9:42
コゴメグサとオトギリソウのコラボです。
ハクサンフウロの二人です。
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8/27 9:43
ハクサンフウロの二人です。
登山道の真ん中で、エゾシオガマが壁を作って行く手を阻んでいました。
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8/27 9:45
登山道の真ん中で、エゾシオガマが壁を作って行く手を阻んでいました。
大峠です。お地蔵様が優しくほほえんでいました。
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8/27 9:54
大峠です。お地蔵様が優しくほほえんでいました。
流石山方面に沸き立つ雲です。
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8/27 9:59
流石山方面に沸き立つ雲です。
積乱雲も育っていました。雲行きが怪しそうです。
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8/27 10:02
積乱雲も育っていました。雲行きが怪しそうです。
ヤマハハコです。何ともやさしさを感じる花です。
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8/27 10:05
ヤマハハコです。何ともやさしさを感じる花です。
イワインチンです。岩石地の中で見つけました。
初めてみる花でした。
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8/27 10:07
イワインチンです。岩石地の中で見つけました。
初めてみる花でした。
ガスが晴れ日差しが強くなったのか、リンドウの花が開いていました。
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8/27 10:16
ガスが晴れ日差しが強くなったのか、リンドウの花が開いていました。
流石山への稜線です。この辺から花がめっきり少なくなりました。
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8/27 10:45
流石山への稜線です。この辺から花がめっきり少なくなりました。
三斗小屋温泉を遠望しました。
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8/27 10:51
三斗小屋温泉を遠望しました。
流石山の山頂です。ここでお昼にしました。
この先三倉山まで足をのばそうと思いましたが、雲行きが怪しく、また時間に余裕がなくなるのでやめました。
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8/27 10:54
流石山の山頂です。ここでお昼にしました。
この先三倉山まで足をのばそうと思いましたが、雲行きが怪しく、また時間に余裕がなくなるのでやめました。
どんどん積乱雲が育っていたのです。
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8/27 11:54
どんどん積乱雲が育っていたのです。
オニヤンマでしょうか。山の稜線を何匹も飛び交っていました。休憩したところをパチリと撮ってみました。
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8/27 12:07
オニヤンマでしょうか。山の稜線を何匹も飛び交っていました。休憩したところをパチリと撮ってみました。
蝶々も飛び交っていました。目をぎょろぎょろさせて威嚇しているようでした。
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8/27 12:28
蝶々も飛び交っていました。目をぎょろぎょろさせて威嚇しているようでした。
昔、兵隊さんのお守りだとか。『すでに弾が当たってくれたので、もう弾にはあたらない。生きて帰れる。』との願いが込められたようです。感慨深いものがありました。
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8/27 12:38
昔、兵隊さんのお守りだとか。『すでに弾が当たってくれたので、もう弾にはあたらない。生きて帰れる。』との願いが込められたようです。感慨深いものがありました。
大峠から三斗小屋に向け樹林帯を下しました。
途中、岩清水を見つけました。
水をくんでいると、サンショウウオが足下を泳いで岩陰に隠れていきました。
ちょっとビックリ!
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8/27 12:43
大峠から三斗小屋に向け樹林帯を下しました。
途中、岩清水を見つけました。
水をくんでいると、サンショウウオが足下を泳いで岩陰に隠れていきました。
ちょっとビックリ!
大峠から下り、沢を何度も渡りました。
トリカブトがいい感じで揺れていました。
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8/27 13:14
大峠から下り、沢を何度も渡りました。
トリカブトがいい感じで揺れていました。
そんな樹林帯の登山道です。
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8/27 13:27
そんな樹林帯の登山道です。
赤岩沢の流です。とってもおいしい沢水でした。
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8/27 13:57
赤岩沢の流です。とってもおいしい沢水でした。
振り返れば、大峠を望みました。
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8/27 14:13
振り返れば、大峠を望みました。
三斗小屋温泉の宿です。大黒屋です。
夕食の仕込みをしているのが分かりました。
宿泊客もすでに到着していました。
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8/27 14:34
三斗小屋温泉の宿です。大黒屋です。
夕食の仕込みをしているのが分かりました。
宿泊客もすでに到着していました。
煙草屋です。宿泊客を迎える準備をしていました。
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8/27 14:35
煙草屋です。宿泊客を迎える準備をしていました。
延命水です。那須の中で一番おいしい岩清水と私は思っています。1.3リットル水筒とペットボトルに汲んで、家族のおみやげにしました。
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8/27 15:06
延命水です。那須の中で一番おいしい岩清水と私は思っています。1.3リットル水筒とペットボトルに汲んで、家族のおみやげにしました。
延命水脇のトリカブトです。猛毒だとか。
そいうえばトリカブト殺人事件があったのを思い出しました。
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8/27 15:07
延命水脇のトリカブトです。猛毒だとか。
そいうえばトリカブト殺人事件があったのを思い出しました。
サルが群れていました。ボスと思われるサルが私に近づいてきました。思わず逃げました。怖い怖い!
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8/27 15:16
サルが群れていました。ボスと思われるサルが私に近づいてきました。思わず逃げました。怖い怖い!
小さな沢を渡しました。川底が真っ赤っかでした。鉄分が多いのでしょうか?
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8/27 15:29
小さな沢を渡しました。川底が真っ赤っかでした。鉄分が多いのでしょうか?
峰の茶屋手前の避難小屋です。ここから最後の急登が待っていました。このとき、足の膝ががくがくでした。そして雨がちらちらと落ちてきました。
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8/27 15:38
峰の茶屋手前の避難小屋です。ここから最後の急登が待っていました。このとき、足の膝ががくがくでした。そして雨がちらちらと落ちてきました。
やっと峰の茶屋に着きました。あたりには人影はありませんでした。冷たい風としとしと雨、とても寂しさを感じました。
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8/27 16:08
やっと峰の茶屋に着きました。あたりには人影はありませんでした。冷たい風としとしと雨、とても寂しさを感じました。
峰の茶屋から下山中の頭上では、雲が狂奏曲を乱打していました。めまぐるしく天気は変動したのです。
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8/27 16:28
峰の茶屋から下山中の頭上では、雲が狂奏曲を乱打していました。めまぐるしく天気は変動したのです。
下山中の傍ら、地上から頂上へ向けガスが沸き立っていました。
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8/27 16:36
下山中の傍ら、地上から頂上へ向けガスが沸き立っていました。
そしてエピローグ、無事下山、狛犬と山神様に無事を感謝しました。ご苦労様でした。
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8/27 16:53
そしてエピローグ、無事下山、狛犬と山神様に無事を感謝しました。ご苦労様でした。
ご観覧ありがとうございました。
那須の山はますます荒天ぎみ、早々に帰宅の途につきました。では次回の山行をお楽しみに!
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8/27 17:00
ご観覧ありがとうございました。
那須の山はますます荒天ぎみ、早々に帰宅の途につきました。では次回の山行をお楽しみに!
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