八ヶ岳 硫黄岳 横岳 赤岳 阿弥陀岳

2010年09月18日(土) ~ 2010年09月20日(月)

• GPS: 70:52
• 距離: 27.8km
• 登り: 3,039m
• 下り: 3,033m

コースタイム

18日(土)本沢温泉入口駐車場(6:08)‐自動車(4WD車)ゲート(6:55)-富士見平(7:13)‐(8:08)本沢温泉(8:26)‐(9:20)夏沢峠(9:32)‐(10:32)硫黄岳(10:50)‐(11:09)硫黄岳山荘(11:22)-(12:07)横岳(12:18)‐(12:35)三叉峰(12:37)‐二十三夜峰(13:32)-地蔵の頭(13:39)‐赤岳天望荘(13:50)

19日(日)赤岳天望荘(6:20)‐(6:53)赤岳(7:10)‐(8:00)中岳(8:07)‐(8:17)中岳コル(8:21)‐(8:47)阿弥陀岳(9:00)‐(9:26)中岳コル(9:43)‐(10:17)文三郎尾根分岐(10:24)‐(10:32)行者小屋(11:16)‐中山乗越(11:18)‐(11:23)中山展望台(11:37)‐中山乗越(11:39)‐(11:59)赤岳鉱泉(13:05)‐(14:39)赤岩の頭(15:05)‐オーレン小屋(15:45)

20日(月)オーレン小屋(6:10)‐箕冠山(6:58)‐(7:15)根石岳(7:21)‐(7:29)白砂新道分岐(7:32)‐(7:49)東天狗岳(7:57)‐(8:11)西天狗岳(8:17)‐東天狗岳(8:30)‐(8:45)白砂新道分岐(8:57)‐(9:55)本沢温泉(10:45)‐本沢温泉入口駐車場(11:55)

天候

18日晴後ガス
19日晴後ガス
20日曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本沢温泉入口に9月18日02:00到着テントで仮眠

コース状況／危険箇所等

下山後
鹿の湯温泉 鹿の湯旅館に行きました
〒384-1302　長野県南佐久郡南牧村海ノ口1348
TEL:[phone] FAX:
http://www.ytg.janis.or.jp/~skny/
http://onsenbaka.jp/nagano/onsenpage.php?id=322

写真

9/18 5:01

本沢温泉入口で前泊
起床後撤収して登山開始

9/18 6:07

駐車場にすでにたくさんの車が停まっていました

9/18 7:12

9/18 7:29

本沢温泉に向かう途中秩父方面を望む

9/18 7:36

9/18 7:54

しらびそ小屋、中山峠方面への分岐

9/18 8:23

本沢温泉

http://www.yatsu-honzawaonsen.com/honzawa.htm

9/18 8:28

硫黄岳

9/18 8:35

本沢温泉露天風呂
標高2150m
登山道から見えちゃいます
この時間まだ誰も入っていませんでした

9/18 8:43

夏沢峠に向かう登山道
この道は水抜き(水切り)がたくさん設置されており、とても歩きやすい道です
大雨になっても雨水は、川になる前に登山道から排水されているようです

9/18 8:57

9/18 8:57

夏沢峠への道

9/18 9:06

9/18 9:11

9/18 9:19

夏沢峠
本沢温泉から薪を運びあげると
お茶をいただけるそうです

9/18 9:32

夏沢峠

9/18 9:42

9/18 9:44

9/18 9:45

硫黄岳中腹
森林限界を超え眺めがよくなります
夏沢峠の小屋が眼下に見えます

9/18 10:00

9/18 10:05

9/18 10:05

峰の松目を望む

9/18 10:09

9/18 10:21

硫黄岳

9/18 10:22

9/18 10:52

硫黄岳山頂に続く登山道

9/18 11:00

硫黄岳山頂まで来るとガスが出てきて
眺望はなくなりました

9/18 11:09

硫黄岳山荘
http://www004.upp.so-net.ne.jp/iou/guidance/guidance.html

9/18 11:10

硫黄岳山荘

9/18 11:30

コマクサの株が少し残っていました
枯れかけだけど花が残っていました

9/18 11:31

硫黄岳山荘

9/18 12:06

横岳山頂
ガスも出てきました

9/18 12:28

9/18 12:30

9/18 12:36

杣添尾根
八ヶ岳高原ロッジ、高原ヒュッテ側から登ります

9/18 12:42

行者小屋
たくさんのテントが見える
ほんの一瞬行者小屋を見ることが出来ました
数分後にはガスに隠れた

9/18 13:21

赤岳方面
二十三夜峰からガスが切れるのをしばらく待っていましたがなかなかすっきりとは行きません

9/18 13:25

次から次とあがってくるガス
それでも瞬間赤岳頂上が見えました

9/18 13:25

赤岳と赤岳天望荘
地蔵尾根を登る登山者も見える

9/18 13:31

二十三夜峰

9/18 13:41

地蔵ノ頭
お地蔵さんが標識の下に鎮座しています
地蔵尾根をあがってくる登山者と縦走する登山者で混んでいました

9/18 13:48

赤岳天望荘に着いた
談話室でちょっと休んでいたらすぐにチェックインできました

9/19 5:16

9/19 5:16

9/19 5:19

天望荘
談話室から雲海を見る

9/19 5:35

登ってきた太陽
天気は良さそうです

9/19 6:17

外に出てみる
風が強くて寒い

9/19 6:17

9/19 6:17

9/19 6:19

赤岳天望荘

9/19 6:19

赤岳

9/19 6:36

横岳方面を望む
天望荘の辺りが一番風が強かった
山頂まで上がってきたら
意外に風は弱まっていた

9/19 6:36

9/19 6:36

9/19 6:41

阿弥陀岳方面

9/19 6:41

9/19 6:41

9/19 6:48

9/19 6:48

9/19 6:48

赤岳山頂
風を心配しましたが幸い弱まってきました

9/19 6:48

9/19 6:48

9/19 6:49

9/19 6:52

9/19 6:54

9/19 6:57

9/19 7:00

9/19 7:12

9/19 7:13

9/19 7:25

頭のはるか上に張られた鎖

9/19 7:25

頂上から少し下ったところに設置されたプレート
心和む

9/19 7:28

9/19 7:28

9/19 7:29

9/19 7:41

9/19 7:44

9/19 7:59

9/19 8:00

振り返ると赤岳が

9/19 8:10

阿弥陀岳を目指す
この辺りに遭難碑があります
冬に沢に滑落したのでしょうか

9/19 8:24

9/19 8:31

9/19 8:46

9/19 8:47

9/19 8:48

9/19 8:51

9/19 8:51

9/19 8:53

9/19 8:56

9/19 9:13

9/19 9:13

9/19 9:37

9/19 10:10

9/19 10:16

9/19 10:17

9/19 10:21

9/19 10:32

9/19 10:40

9/19 10:40

9/19 11:17

9/19 11:17

9/19 11:17

9/19 11:22

9/19 11:28

9/19 11:29

9/19 11:30

9/19 13:09

9/19 14:31

9/19 14:33

9/19 14:33

9/19 14:35

9/19 14:36

9/19 14:37

9/19 14:41

9/19 14:46

9/19 14:47

9/19 14:48

9/19 14:49

9/19 14:53

9/19 14:53

9/19 14:56

9/19 14:59

9/19 15:10

9/19 15:17

9/19 15:39

9/19 15:39

9/19 15:41

9/19 15:43

9/19 15:44

9/19 15:44

9/19 16:45

9/19 16:49

今回このビニールのパックに入ったワインを持って行きました
内容量が3リットルですから、容器+3キログラムと荷物が重くなる要因でしたが、早く軽くしたいと思って結局2日目に全部飲んでしまいました
フルボトル4本分ですが飲みでがありました

オーレン小屋でテント泊の山ガール2人に飲んでもらえなかったのが、とても残念でした
今度どこかの山であったらごちそうします
声をかけてください

9/20 5:18

オーレン小屋の朝ごはん

夕飯は馬肉のすき焼きでした
撮影を忘れていましたが
とてもおいしかった

9/20 6:03

9/20 6:26

白いきのこ?
いろんなきのこが生えていましたが
毒キノコなどの知識がないため手は出しません

9/20 6:57

9/20 6:57

9/20 7:03

根石小屋が増築工事をしていました
トイレを一新するらしい
9月末には工事終わりそうです
この日も工事やっていました

9/20 7:05

9/20 7:09

9/20 7:12

9/20 7:12

9/20 7:20

9/20 7:25

9/20 7:46

9/20 7:49

東天狗(天狗岳)から西天狗を望む

9/20 7:49

9/20 8:00

9/20 8:07

9/20 8:09

9/20 8:10

9/20 8:13

9/20 8:13

9/20 8:13

9/20 8:15

9/20 8:29

9/20 8:32

9/20 9:08

9/20 9:08

9/20 9:26

9/20 10:52

9/20 11:04

9/20 11:04

9/20 11:04

撮影機器：

uT8000,ST8000 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

おとうさん

天気に恵まれて楽しい山行ができました

今年の夏はとても暑かったですが、2日目の朝に赤岳天望荘のあたりでは10m近い風が吹いていました
朝方の体感気温は氷点下になっていたと思われます

今晩ぐらいから前線通過で気温も下がり、かなりの雨が降りそうなので、山に出かけようか、どうしようかと思っています

夏の暑さに慣れていたのでちょっと気温が下がると寒く感じます

それなりの装備と覚悟がいりそうです