電車移動。ザックをスリングとカラビナで網棚にぶら下げる。リス君バッチ・ホイッスル・熊鈴、タオルをセット済み。
13
3/20 7:38
電車移動。ザックをスリングとカラビナで網棚にぶら下げる。リス君バッチ・ホイッスル・熊鈴、タオルをセット済み。
八日市から「ちょこっとバス」市原線で永源寺支所に向かう。
50分の乗車で料金は200円。
7
3/20 9:12
八日市から「ちょこっとバス」市原線で永源寺支所に向かう。
50分の乗車で料金は200円。
永源寺支所で君ヶ畑行きの「ちょこっとバス」に乗り継ぐ。
前のバスで乗り継ぎ整理券を発行してもらうと料金は無料になる。
4
3/20 10:22
永源寺支所で君ヶ畑行きの「ちょこっとバス」に乗り継ぐ。
前のバスで乗り継ぎ整理券を発行してもらうと料金は無料になる。
君ヶ畑バス停から少し戻り、大皇器地祖神社(おおきみきぢそじんじゃ)参詣道を上がる。
2
3/20 11:55
君ヶ畑バス停から少し戻り、大皇器地祖神社(おおきみきぢそじんじゃ)参詣道を上がる。
神社右手に登山届けボックスを備えた登山口が見える。
3
3/20 11:59
神社右手に登山届けボックスを備えた登山口が見える。
のっけから急登でゼイゼイハーハー。
5
3/20 12:07
のっけから急登でゼイゼイハーハー。
標高差250mを30分で登ると主稜線に出会う。
0
3/20 12:37
標高差250mを30分で登ると主稜線に出会う。
針葉樹の植林帯ばかりかと思いきやクリやクヌギの広葉樹林が続く。
2
3/20 13:04
針葉樹の植林帯ばかりかと思いきやクリやクヌギの広葉樹林が続く。
大岩群が現れる。西側に踏み跡があったので越えていく。
1
3/20 13:17
大岩群が現れる。西側に踏み跡があったので越えていく。
主稜線に出会ってから50分で天狗堂に着く。
12
3/20 13:27
主稜線に出会ってから50分で天狗堂に着く。
サンヤリに向かう。稜線上は明るく、イワウチワの葉っぱ群がアチコチに。開花するときれいだろうな。
5
3/20 13:44
サンヤリに向かう。稜線上は明るく、イワウチワの葉っぱ群がアチコチに。開花するときれいだろうな。
天狗堂から30分でサンヤリ。特に展望もなく三角点があるだけ。
6
3/20 14:04
天狗堂から30分でサンヤリ。特に展望もなく三角点があるだけ。
サンヤリから道なりにイイ感じの踏み跡があったので進んでみるがどうも方向が変なので引き返す。
2
3/20 14:04
サンヤリから道なりにイイ感じの踏み跡があったので進んでみるがどうも方向が変なので引き返す。
サンヤリは主稜線の東側に少し飛び出してるので一旦戻って北西の稜線を進む。このあたりもイワウチワの葉っぱがいっぱいだ。
3
3/20 14:10
サンヤリは主稜線の東側に少し飛び出してるので一旦戻って北西の稜線を進む。このあたりもイワウチワの葉っぱがいっぱいだ。
白い市町境界杭を確認しながら主稜線を外さないように進む。
1
3/20 14:26
白い市町境界杭を確認しながら主稜線を外さないように進む。
毬栗がたくさん落ちてる。なんか秋のトレッキングみたい。
5
3/20 14:35
毬栗がたくさん落ちてる。なんか秋のトレッキングみたい。
痩せた稜線が出てくる。しばらく続く。
3
3/20 14:41
痩せた稜線が出てくる。しばらく続く。
石楠花ジャングルの急坂を下る。
2
3/20 14:45
石楠花ジャングルの急坂を下る。
コルに切り開きがあり鉄索跡がある。
2
3/20 14:52
コルに切り開きがあり鉄索跡がある。
P832。特に何も無い。
2
3/20 14:59
P832。特に何も無い。
P844へは西急斜面をトラバースする。ピークは踏まない。
2
3/20 15:08
P844へは西急斜面をトラバースする。ピークは踏まない。
P844を過ぎると、伐採跡が広がる。
伐採跡と植林帯のキワを進むと地図上の主稜線を西に外れていくことになる。
2
3/20 15:09
P844を過ぎると、伐採跡が広がる。
伐採跡と植林帯のキワを進むと地図上の主稜線を西に外れていくことになる。
東側の市町境界尾根に向かって植林帯をトラバースする。
1
3/20 15:17
東側の市町境界尾根に向かって植林帯をトラバースする。
主稜線に復帰する。
(キワを進んでも回り込む杣道があるような感じだった)
1
3/20 15:19
主稜線に復帰する。
(キワを進んでも回り込む杣道があるような感じだった)
鉄塔はイイ目印になる。
5
3/20 15:31
鉄塔はイイ目印になる。
鉄塔の下で方向転換し、北西方向に続く主稜線を行く。
0
3/20 15:31
鉄塔の下で方向転換し、北西方向に続く主稜線を行く。
2本目の鉄塔も下を通過する。
電気のビリビリ音が不気味。
5
3/20 15:33
2本目の鉄塔も下を通過する。
電気のビリビリ音が不気味。
西側が崩壊したやせ尾根を進む。
1
3/20 15:45
西側が崩壊したやせ尾根を進む。
次の鉄塔が東に真近に見えるところから北北東に進むが、ツゲなどのブッシュ帯を登る。
2
3/20 15:47
次の鉄塔が東に真近に見えるところから北北東に進むが、ツゲなどのブッシュ帯を登る。
ブッシュを漕いで滝谷山に到着。
2
3/20 15:51
ブッシュを漕いで滝谷山に到着。
下りもブッシュでどこを見ても同じ景色。方位磁石で確認しながら下る。
2
3/20 15:53
下りもブッシュでどこを見ても同じ景色。方位磁石で確認しながら下る。
熊さん、出ちゃイヤよん。
12
3/20 15:53
熊さん、出ちゃイヤよん。
谷側はややブッシュが薄いもののドツボにはまりそうな雰囲気なので、ブッシュが濃いが主稜線を進む。
3
3/20 15:58
谷側はややブッシュが薄いもののドツボにはまりそうな雰囲気なので、ブッシュが濃いが主稜線を進む。
しばらくすると杣道になりアップダウンを繰り返す。
0
3/20 16:03
しばらくすると杣道になりアップダウンを繰り返す。
水場発見。
私有地を示す看板のあるところの奥にあった。
4
3/20 16:05
水場発見。
私有地を示す看板のあるところの奥にあった。
5分ほどで作業道に出会う。
2
3/20 16:14
5分ほどで作業道に出会う。
さらに5分ほどで御池林道に出会う。ミノガ峠だ。
2
3/20 16:19
さらに5分ほどで御池林道に出会う。ミノガ峠だ。
さらに東に林道を5分ほど進む。先に目指す鉄塔が見えたので北東方向の作業道に入ってみる。(この作業道は地図には無い)
1
3/20 16:23
さらに東に林道を5分ほど進む。先に目指す鉄塔が見えたので北東方向の作業道に入ってみる。(この作業道は地図には無い)
鉄塔に着く。向こうに滝谷山と鉄塔群が遠望できる。
0
3/20 16:32
鉄塔に着く。向こうに滝谷山と鉄塔群が遠望できる。
作業道を離れ市町境界の巡視路に入る。
1
3/20 16:39
作業道を離れ市町境界の巡視路に入る。
日没が近づいて来たのでブナの森にシェルターを張る。
下は落ち葉でフカフカだ。
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3/20 17:22
日没が近づいて来たのでブナの森にシェルターを張る。
下は落ち葉でフカフカだ。
夕食はいつものブリの照焼きと柿の葉すし。
日持ちするし疲れて食欲の無いときでもコレなら食べれる。
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3/20 17:28
夕食はいつものブリの照焼きと柿の葉すし。
日持ちするし疲れて食欲の無いときでもコレなら食べれる。
日の入り。比良山系に夕陽が沈む。
12
3/20 17:37
日の入り。比良山系に夕陽が沈む。
キャンドルを灯し、しばしなごむ。
12
3/20 18:30
キャンドルを灯し、しばしなごむ。
気温が氷点を割って来たので象足とダウンパンツで武装する。
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3/20 18:04
気温が氷点を割って来たので象足とダウンパンツで武装する。
明け方、外がやたら明るいなと思ったら満月だった。
6
3/21 3:48
明け方、外がやたら明るいなと思ったら満月だった。
気温は-5℃。
カップラーメンで暖まる。
26
3/21 3:59
気温は-5℃。
カップラーメンで暖まる。
身支度をして出発。地面が凍った市町境界尾根を登る。
しかし途中で勾配がきつくなったので、鉄塔のある東方向にトラバースする。ぼどなく巡視路に出会う。
2
3/21 5:09
身支度をして出発。地面が凍った市町境界尾根を登る。
しかし途中で勾配がきつくなったので、鉄塔のある東方向にトラバースする。ぼどなく巡視路に出会う。
鉄塔手前の崩壊跡を慎重に進む。
もうすぐ夜明け。
10
3/21 5:29
鉄塔手前の崩壊跡を慎重に進む。
もうすぐ夜明け。
御来光キタ〜!
23
3/21 6:05
御来光キタ〜!
朝日に照らされる鈴ヶ岳。
19
3/21 6:19
朝日に照らされる鈴ヶ岳。
ヒルコバには残雪がまだらにある。
5
3/21 6:27
ヒルコバには残雪がまだらにある。
なんか寒々としてきたと思ったら霧氷が付いている。
23
3/21 6:56
なんか寒々としてきたと思ったら霧氷が付いている。
風の勢いが伝わってくるわ。
鈴北岳。
17
3/21 7:00
風の勢いが伝わってくるわ。
鈴北岳。
真ノ池は凍ってる。
19
3/21 7:11
真ノ池は凍ってる。
真ノ池を過ぎたあたりの残雪とブナ林の感じがイイ。
16
3/21 7:33
真ノ池を過ぎたあたりの残雪とブナ林の感じがイイ。
御池岳手前は寒々としている。
8
3/21 7:37
御池岳手前は寒々としている。
見上げれば青空と霧氷だ。
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3/21 7:38
見上げれば青空と霧氷だ。
小さな細い枝の方が霧氷が付きやすいようだ。
14
3/21 7:44
小さな細い枝の方が霧氷が付きやすいようだ。
空が青過ぎて宇宙色だ。
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3/21 7:47
空が青過ぎて宇宙色だ。
ず〜っと眺めていたい。
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3/21 7:47
ず〜っと眺めていたい。
御池岳到着。
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3/21 7:49
御池岳到着。
しばし霧氷撮影。
8
3/21 7:51
しばし霧氷撮影。
もう、たまらんわ〜。
26
3/21 7:53
もう、たまらんわ〜。
昨日歩いて来た天狗堂からの尾根線が見渡せる。
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3/21 7:55
昨日歩いて来た天狗堂からの尾根線が見渡せる。
御池岳から真ノ谷に降りる。どうせ踏み跡は無いので、まだ氷点下でカチカチの残雪地帯を適当に降りて行く。
3
3/21 8:09
御池岳から真ノ谷に降りる。どうせ踏み跡は無いので、まだ氷点下でカチカチの残雪地帯を適当に降りて行く。
標高差200mを下り、真ノ谷に着地する。
4
3/21 8:28
標高差200mを下り、真ノ谷に着地する。
石灰岩でガレガレの渓谷を下る。
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3/21 8:39
石灰岩でガレガレの渓谷を下る。
渓谷が北東に転換するあたりから傾斜がきつくなり落ち込んでいくようになる。よっこいしょと岩を降りて行く。
1
3/21 8:41
渓谷が北東に転換するあたりから傾斜がきつくなり落ち込んでいくようになる。よっこいしょと岩を降りて行く。
岩との格闘が終わると斜度が緩まり水流が出てくる。
1
3/21 8:59
岩との格闘が終わると斜度が緩まり水流が出てくる。
どこもV字なので適当に左右スイッチしながら踏み跡を見つけて歩く。
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3/21 9:05
どこもV字なので適当に左右スイッチしながら踏み跡を見つけて歩く。
V字は緩くなり、テン場にできそうなところがちょこちょこ出てくる。一旦水は伏流となりテン場付近で湧き出たあとまた伏流となる。
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3/21 9:28
V字は緩くなり、テン場にできそうなところがちょこちょこ出てくる。一旦水は伏流となりテン場付近で湧き出たあとまた伏流となる。
25000地図の徒歩道を示すあたりまで降りてみた。向こう岸に踏み跡っぽいところと古い赤テープが確認できたが、地図上では谷道を示しているので止める。
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3/21 9:41
25000地図の徒歩道を示すあたりまで降りてみた。向こう岸に踏み跡っぽいところと古い赤テープが確認できたが、地図上では谷道を示しているので止める。
山と高原地図でテン場マークのある手前あたりまで戻って来た。
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3/21 9:47
山と高原地図でテン場マークのある手前あたりまで戻って来た。
向かいの尾根が登りやすそうだったので崖をよじ登って尾根に乗り直登する。
2
3/21 9:49
向かいの尾根が登りやすそうだったので崖をよじ登って尾根に乗り直登する。
このまま登ると白船峠よりかなり北に出てしまうので、出来るだけコルを目指してトラバース気味に登る。
2
3/21 9:56
このまま登ると白船峠よりかなり北に出てしまうので、出来るだけコルを目指してトラバース気味に登る。
白船峠に飛び出す。
峠には「真ノ谷 御池岳」とあるが、知らずに入り込むと結構苦労する難路だ。
3
3/21 10:24
白船峠に飛び出す。
峠には「真ノ谷 御池岳」とあるが、知らずに入り込むと結構苦労する難路だ。
御嶽山や白山が遠望できる。
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3/21 10:34
御嶽山や白山が遠望できる。
藤原岳目指して根開けの残雪の稜線を行く。
5
3/21 10:41
藤原岳目指して根開けの残雪の稜線を行く。
振り返ると御池岳がドド〜ンと見える。三角お山の天狗堂はちょこっと見えている。
13
3/21 10:48
振り返ると御池岳がドド〜ンと見える。三角お山の天狗堂はちょこっと見えている。
頭蛇ヶ平。
2
3/21 10:55
頭蛇ヶ平。
晴れ渡っていて霊仙山や伊吹山がよく見える。
17
3/21 10:55
晴れ渡っていて霊仙山や伊吹山がよく見える。
ところどころ残雪が。
1
3/21 10:57
ところどころ残雪が。
変わった植生群。鹿が嫌いな植物なのかな。
2
3/21 11:16
変わった植生群。鹿が嫌いな植物なのかな。
天狗岩に寄り道してみる。
7
3/21 11:25
天狗岩に寄り道してみる。
いい眺め〜。
ここからの御池岳や天狗堂もなかなかいい。
7
3/21 11:27
いい眺め〜。
ここからの御池岳や天狗堂もなかなかいい。
雨乞岳や御在所も良く見える。
晴れてると爽快。
10
3/21 11:28
雨乞岳や御在所も良く見える。
晴れてると爽快。
藤原岳が近づいて来た。
7
3/21 11:39
藤原岳が近づいて来た。
振り返ると抜けるような青空だ。
5
3/21 11:53
振り返ると抜けるような青空だ。
藤原山荘を過ぎ20分ほど登り返すと藤原岳。
4
3/21 12:21
藤原山荘を過ぎ20分ほど登り返すと藤原岳。
御池岳がよく見える。
4
3/21 12:19
御池岳がよく見える。
いなべの市街地を俯瞰する。夜景がきれいかもね。
5
3/21 12:23
いなべの市街地を俯瞰する。夜景がきれいかもね。
さて、山頂からの景色も満足したので大貝戸道を下山する。
下山道から見上げるお空は真っ青。
4
3/21 12:44
さて、山頂からの景色も満足したので大貝戸道を下山する。
下山道から見上げるお空は真っ青。
沿道には福寿草がたくさん生えていて心が和む。
33
3/21 12:47
沿道には福寿草がたくさん生えていて心が和む。
ジグザグに切ってある登山道を駆け下りる。
単調で特に見るものは無い。
1
3/21 13:10
ジグザグに切ってある登山道を駆け下りる。
単調で特に見るものは無い。
登山口の休憩所まで1時間で降りて来た。
テン泊装備で駆け下りて来たので、もう汗だく。
2
3/21 13:48
登山口の休憩所まで1時間で降りて来た。
テン泊装備で駆け下りて来たので、もう汗だく。
西藤原駅に到着。
きっぷを買うとなんと硬券。
記念にもらった。
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3/21 13:59
西藤原駅に到着。
きっぷを買うとなんと硬券。
記念にもらった。
レトロな電車に揺られて帰宅する。
19
3/21 14:26
レトロな電車に揺られて帰宅する。
天狗堂からサンヤリまで30分でしたか・・・w
ミノガ峠まで抜けてみたいとは思っているのですが、ルーファイで迷う時間も含めると私の足ではそこまでで1泊2日かかりますねえ。
楽しそうなコースですね 。
藤原まで抜けてしまうとは・・・やはりすごいです!
ameyanさん、こんにちは。
天狗堂からサンヤリまでは計画時は1時間をみてたのですが、比較的なだらかな尾根だったので早く行けました その後は支尾根が迷走していてルートを見いだすのに苦労しました。
でも想像していたより比較的落葉樹が多く明るい尾根だったので気持ち良く歩けました。
遠かった藤原を下山したときは爽快な気分でしたよ〜
いざと言う時のためツェルトを持って歩いています。しかしその様な目に遭った事はありません。事前に計画して歩くのはただただ敬服するばかりです。障害者となった今、かっての7割くらいのスピードしか出ません。この様な山行は不可能となりました。また楽しい記録をお願いします。
yjin さん、こんにちは。
茶野、マニアックな感じでいいですね。
私も計画時は寄り道するつもりだったのですが、ルートの都合で御池に上がってしまいました。
また機会を作って行ってみたいと思います。
yjin さんも、また面白い記録お願いします。
のこ難解コースを歩かれたんですね。
器地祖神社スタートだがや!天狗堂から最終藤原岳へ。
驚異的ですよ。
好天気に恵まれ良かったですね。
今回も素晴らしいレコでした。
21日、寅は霜原から御池林道を走って(車)ミノガ峠で一服して、また引き返して帰りました。(山の状況視察ですよ)
nanfutsuさんが、宿泊していたなんて ・・・
寅さん、こんにちは。
え〜、ミノガ峠にいらしたのですか〜
びっくりぽんですよ〜
車でさっと来れてうらやましいです。
私は電車とバスを乗り継いで来るのでスタートがお昼頃になってしまいます。
それにしても滋賀は奥深いですね。
山が深いですね。
道迷いも起こりそうなところを、確実にこなされるので
敬服します。
簡素な山の宿りもいいですね
自然と一体になっている様子がうかがえます。
寒さが厳しかったようですが、夜も朝も
みごとに山を楽しんでおられるので、すばらしい。
御池岳は、高さにわりにはずいぶん巨峰ですね。
南東から見ると、特に大きく見えるのですか?
それに加えて、最奥の源流を抱いているのが
ここの魅力ではないでしょうか。
(私は御池岳へ行ったことはありませんが)
三重県に抜けると旅をした感じになりますね
tebukuro さん、こんにちは。
御池いいですよ〜。
巨大な航空母艦のような迫力があります。
源流部の清流にブナの森が美しく、それを抜けると、
カレンフェルトやドリーネなどの石灰岩の造形美が待っててくれて、
とても魅力的です。
簡素なシェルターは、軽くてとても気に入ってます
寝るだけのスペースしか無いですが、おっしゃるように
自然との一体感が存分に味わえます。
ほんと三重に抜けると遠いところに旅をした気分になりました
tebukuroさんもぜひ訪れてみて下さ〜い。
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