ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8481914
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

18年ぶりの百名山更新・ごっつい!聖岳

2025年07月26日(土) ~ 2025年07月27日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
yamaonse その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
17:10
距離
21.4km
登り
2,576m
下り
2,572m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:37
休憩
0:37
合計
7:14
距離 8.6km 登り 1,670m 下り 272m
5:50
28
6:18
6:19
3
6:22
6:30
53
7:23
7:37
135
9:52
9:58
38
10:36
10:37
78
11:55
11:56
21
12:17
12:23
32
12:55
9
13:04
2日目
山行
7:58
休憩
1:38
合計
9:36
距離 12.8km 登り 906m 下り 2,300m
3:40
6
3:46
27
4:13
4:19
62
5:21
65
6:26
6:49
48
7:37
7:43
33
8:16
8:28
12
8:40
46
9:26
9:31
20
9:51
10:00
94
11:34
11:48
42
12:30
12:52
2
12:54
12:55
21
13:16
易老渡
通常多くの方が歩き出す芝沢ゲートよりも往復約10キロ、2時間ちょっと短いコースタイムです。
天候 (一日目)晴れ、のち曇り、夕方は雨(遠雷)
(二日目)晴れ、昼過ぎは一時曇り(山はガス)
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
飯田インターまでは高速と下道で移動、飯田インター近くの高速バス停で関西圏からの同行者をピックアップし遠山郷のペンションへ。宿の隣にある道の駅に車を置き、登山口までは往復タクシーを利用。(片道14千円程度)一般車は芝沢ゲートまでですが、タクシーや特定宿の送迎車は5キロ先の易老渡まで進入可能です。なお、AM5:25到着の時点で40〜50台置ける芝沢ゲート前は満車、20台くらい置けそうな200mくらい手前の駐車スペースは数台空きありの状態でした。(さらに満車の場合は、北又渡発電所下に20台ほど置けるとのことです)
コース状況/
危険箇所等
(危険箇所)全山どこでも滑落、転倒できます。特に怖かったのは、尾根下部(西沢渡から大木の広場まで)のヤセ尾根トラバース、小聖周辺の岩場、聖岳直下のザレ場です。また、西沢渡までの軌道跡は土砂崩れで斜めになっているところが数か所あり、遥か下の川が丸見えです。急坂の連続で疲れますが、特に二日目は山頂往復、麓までの長丁場なので、尾根下部の危険箇所で膝が笑って必死でした。
(大雨被害)途中の川を渡る箇所は数日前の大雨で仮設橋が流され、野猿での通過となりました。また、静岡県側の登山口に至る車道が崩れ、一時孤立した人も居たようです。(道路は8/1に復旧)ここ数日、午後2時頃になると雷雨になることが多かったようで、前日にはゲートの奥に向かったタクシーが溢れた沢水と一緒に流れてきた土砂でスタックしその先進めず、工事用の重機で救出されたとのことです。
(その他)標高に関わらずアブが多いです。持参した虫除けが重宝しました。花は中腹の苔むした森でコイチヨウラン、コフタバランやアリドオシランが普通に咲いていました。まだ蕾ですがヒメミヤマウズラと思しき株もあり。稜線のお花畑にはナデシコやイブキジャコウソウ、マツムシソウなど見慣れた草原の花、聖岳の岩場ではイワギキョウやイワツメクサ、シコタンハコベなどがありました。
その他周辺情報 道の駅遠山郷に隣接したペンション、かぐら山荘に前泊しました。(素泊まり6,400円)なお、道の駅、および併設の温泉施設、かぐらの湯はボーリング工事のため今年10/4まで休業中です。そのため、アフターの温泉は飯田市内に移動し、ほっ湯アップルという日帰り温泉に立ち寄りました。(600円)泡付きの良いアルカリ性のヌルヌル温泉はほのかに硫黄臭もして、湯の花漂うぬる湯の源泉浴槽は最高でした。

山小屋は聖岳の下、標高差730メートルに建つ聖平小屋に宿泊。(1泊9千円、寝袋持参だと千円引き)昼食営業はしていたものの朝晩の食事提供はなく、たくさん持参したレトルトで過ごしました。水は自由に使えるのでなにかと安心でした。下山時には車道の終点にある聖光小屋で昼食を頂きました。(カレー、そうめんが各千円)どちらの小屋もトイレは離れた場所にあるものの、水洗トイレで快適です。
12年前の秋の日、地元松茸祭りに参戦したついでに山上集落、下栗の里を訪れました
2013年10月13日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
88
10/13 11:44
12年前の秋の日、地元松茸祭りに参戦したついでに山上集落、下栗の里を訪れました
日本のチロルのような風景、左上に今回歩くことになった聖岳、ピーカンな空模様と相まっていつか歩きたいと思っていました
2013年10月13日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/13 12:06
日本のチロルのような風景、左上に今回歩くことになった聖岳、ピーカンな空模様と相まっていつか歩きたいと思っていました
しらびそ高原の展望台からは左奥に荒川岳、右手に聖岳が一望、山の上からも下栗の集落としらびそ高原に建つロッジの赤い屋根がよく見下ろせました
2013年10月13日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/13 13:06
しらびそ高原の展望台からは左奥に荒川岳、右手に聖岳が一望、山の上からも下栗の集落としらびそ高原に建つロッジの赤い屋根がよく見下ろせました
12年の時を経て実現した聖岳登頂、まずは遠山郷にあるペンション、かぐら山荘に前泊します
2025年07月25日 22:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
60
7/25 22:10
12年の時を経て実現した聖岳登頂、まずは遠山郷にあるペンション、かぐら山荘に前泊します
ウッディなロッジは寝るだけではもったいないくらいです
2025年07月25日 22:14撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/25 22:14
ウッディなロッジは寝るだけではもったいないくらいです
ほぼ4時間の仮眠を取ったら、車は宿(道の駅)の駐車場に置いてお迎えのタクシーに乗り込みます
2025年07月26日 04:31撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 4:31
ほぼ4時間の仮眠を取ったら、車は宿(道の駅)の駐車場に置いてお迎えのタクシーに乗り込みます
下栗の里からは左奥に今回登る聖岳がうっすらと
2025年07月26日 05:01撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 5:01
下栗の里からは左奥に今回登る聖岳がうっすらと
置けなくなった車で殺気立った雰囲気の芝沢ゲート、タクシーなどの許可車両は解錠して更に5キロ奥まで進むことができます
2025年07月26日 05:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 5:26
置けなくなった車で殺気立った雰囲気の芝沢ゲート、タクシーなどの許可車両は解錠して更に5キロ奥まで進むことができます
ゲートから歩いて向かう人たちの白い目を横目に、かっては車でここまで来れた易老渡までワープしました
2025年07月26日 05:47撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 5:47
ゲートから歩いて向かう人たちの白い目を横目に、かっては車でここまで来れた易老渡までワープしました
車道を暫く進むと聖光小屋の建つ便ヶ島、易老渡にも仮設トイレはありますがここのトイレは水洗できれいです
2025年07月26日 06:30撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 6:30
車道を暫く進むと聖光小屋の建つ便ヶ島、易老渡にも仮設トイレはありますがここのトイレは水洗できれいです
身支度を調えたらいざ山道に入ります
2025年07月28日 21:23撮影
47
7/28 21:23
身支度を調えたらいざ山道に入ります
元々は遠山森林鉄道の軌道跡で道幅はありますが、数ヶ所で土砂崩れあり、右手は深い谷なので注意して通過します
2025年07月26日 06:40撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 6:40
元々は遠山森林鉄道の軌道跡で道幅はありますが、数ヶ所で土砂崩れあり、右手は深い谷なので注意して通過します
かつら沢橋からは立派な段数のある滝が見えます
2025年07月26日 06:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 6:44
かつら沢橋からは立派な段数のある滝が見えます
こういうところ、苦手なんだよね(汗)
2025年07月26日 06:45撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 6:45
こういうところ、苦手なんだよね(汗)
意外とギャップの深い橋も通過
2025年07月26日 06:53撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 6:53
意外とギャップの深い橋も通過
西沢渡では野猿で勢いよく流れる川を渡ります(行き帰りとも頑強な若い人たちが前後にいてくれて、みんなで協力して渡りました)
2025年07月26日 07:19撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 7:19
西沢渡では野猿で勢いよく流れる川を渡ります(行き帰りとも頑強な若い人たちが前後にいてくれて、みんなで協力して渡りました)
壊れた仮設橋、数日前は通れたらしいですが、ここ数日の午後からの雷雨はかなり凄かった模様
2025年07月26日 07:33撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 7:33
壊れた仮設橋、数日前は通れたらしいですが、ここ数日の午後からの雷雨はかなり凄かった模様
山小屋跡かと思ったら、タクシーの運転手さん曰く西沢渡まで来ていた森林鉄道の関連施設ではないかとのこと
2025年07月26日 07:39撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 7:39
山小屋跡かと思ったら、タクシーの運転手さん曰く西沢渡まで来ていた森林鉄道の関連施設ではないかとのこと
いよいよ尾根に取り付きます
2025年07月26日 08:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:07
いよいよ尾根に取り付きます
それでなくても寝不足なのに崖っぷちを巻いて登る急坂で一気に疲れ、アドレナリンが出まくります
2025年07月26日 08:21撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 8:21
それでなくても寝不足なのに崖っぷちを巻いて登る急坂で一気に疲れ、アドレナリンが出まくります
怖そうなところが終わった場所から見下ろす川面、ずいぶんと上がってきたね
2025年07月26日 08:27撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
35
7/26 8:27
怖そうなところが終わった場所から見下ろす川面、ずいぶんと上がってきたね
地図にあった大木の広場かと思ったら、こちらは一段下にあるイラモミの大木の広場とのこと
2025年07月26日 09:19撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:19
地図にあった大木の広場かと思ったら、こちらは一段下にあるイラモミの大木の広場とのこと
大木の広場下にはちょっと緊張する崖っぷちあるもすぐに終わり、どでかいサルノコシカケに労をねぎらってもらいました
2025年07月26日 09:45撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:45
大木の広場下にはちょっと緊張する崖っぷちあるもすぐに終わり、どでかいサルノコシカケに労をねぎらってもらいました
立派な巨木のある大木の広場でひと息入れます
2025年07月26日 09:49撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:49
立派な巨木のある大木の広場でひと息入れます
あたりにはズダヤクシュやカニコウモリくらいしか見当たりませんが・・・
2025年07月26日 09:51撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 9:51
あたりにはズダヤクシュやカニコウモリくらいしか見当たりませんが・・・
暫くでアリドオシランが登場
2025年07月26日 10:08撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:08
暫くでアリドオシランが登場
結構な株数があちこちで楽しげに咲き誇っていました
2025年07月26日 10:14撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:14
結構な株数があちこちで楽しげに咲き誇っていました
縄文時代の火焔土器みたいな黄色いキノコ、ニカワホウキタケかな
2025年07月26日 10:18撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:18
縄文時代の火焔土器みたいな黄色いキノコ、ニカワホウキタケかな
タケシマランは赤い実になっていました
2025年07月26日 10:36撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:36
タケシマランは赤い実になっていました
感じの良い苔平は花の宝庫
2025年07月26日 10:41撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:41
感じの良い苔平は花の宝庫
コイチヨウランがあちこちに
2025年07月26日 10:42撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:42
コイチヨウランがあちこちに
掃いて捨てるほどあるとはこのことか
2025年07月26日 10:45撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:45
掃いて捨てるほどあるとはこのことか
もちろんタケシマランも
2025年07月26日 10:45撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:45
もちろんタケシマランも
稜線までは半分くらい来たはずなのに、これから向かう先には壁が立ちはだかっています
2025年07月26日 10:46撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:46
稜線までは半分くらい来たはずなのに、これから向かう先には壁が立ちはだかっています
コイチヨウランに励ましてもらおう
2025年07月26日 10:49撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:49
コイチヨウランに励ましてもらおう
そのまんまオブジェにしたくなるような苔の倒木
2025年07月26日 10:54撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 10:54
そのまんまオブジェにしたくなるような苔の倒木
イチヤクソウも多かったです
2025年07月26日 11:08撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:08
イチヤクソウも多かったです
なんとミヤマウズラかと思ったら・・・
2025年07月26日 11:15撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:15
なんとミヤマウズラかと思ったら・・・
どうもヒメミヤマウズラの模様、咲いてるところも見てみたかったな
2025年07月26日 11:16撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:16
どうもヒメミヤマウズラの模様、咲いてるところも見てみたかったな
そしてこちらはフタバ系
2025年07月26日 11:18撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:18
そしてこちらはフタバ系
コフタバランだと思うけど、提灯みたいなところは蛇腹みたいに隙間が空くもんなんだね
2025年07月26日 11:19撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:19
コフタバランだと思うけど、提灯みたいなところは蛇腹みたいに隙間が空くもんなんだね
バイカオウレンの葉っぱもわんさかあり、咲いたら凄いだろうな
2025年07月26日 11:43撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:43
バイカオウレンの葉っぱもわんさかあり、咲いたら凄いだろうな
ギンリョウソウも参加してもらおう
2025年07月26日 11:50撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:50
ギンリョウソウも参加してもらおう
ゴゼンタチバナは標高あまり関係なく咲いていました
2025年07月26日 11:57撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 11:57
ゴゼンタチバナは標高あまり関係なく咲いていました
薊畑の稜線が近づくと花が増え、まずはマルバダケブキから
2025年07月26日 12:13撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:13
薊畑の稜線が近づくと花が増え、まずはマルバダケブキから
ヨツバシオガマも登場
2025年07月26日 12:14撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:14
ヨツバシオガマも登場
豪快なザレ地の上には二百名山の上河内岳
2025年07月26日 12:14撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:14
豪快なザレ地の上には二百名山の上河内岳
右手の崩落地の際に沿って進む道、ちょっと緊張(^^;
2025年07月28日 21:24撮影
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7/28 21:24
右手の崩落地の際に沿って進む道、ちょっと緊張(^^;
稜線の草原にはミヤマキンポウゲや・・・
2025年07月26日 12:15撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:15
稜線の草原にはミヤマキンポウゲや・・・
ハクサンフウロもあり
2025年07月26日 12:18撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:18
ハクサンフウロもあり
聖岳と手前に小聖、トレランザックの人たちはもう山頂着いている頃かな
2025年07月26日 12:20撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:20
聖岳と手前に小聖、トレランザックの人たちはもう山頂着いている頃かな
ヨメナみたいな里で咲く野菊系が高山で咲く不思議
2025年07月26日 12:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:22
ヨメナみたいな里で咲く野菊系が高山で咲く不思議
イワインチン、久しぶりに見たなぁ
2025年07月26日 12:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:22
イワインチン、久しぶりに見たなぁ
シナノキンバイも久しぶり
2025年07月26日 12:24撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:24
シナノキンバイも久しぶり
シロバナノヘビイチゴ、これも普通なら登山口近くにある花だよね
2025年07月26日 12:28撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:28
シロバナノヘビイチゴ、これも普通なら登山口近くにある花だよね
イブキジャコウソウはあちこちに
2025年07月26日 12:28撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:28
イブキジャコウソウはあちこちに
海沿いとかによくあるミヤママンネングサまである不思議
2025年07月26日 12:29撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:29
海沿いとかによくあるミヤママンネングサまである不思議
イブキトラノオは鹿除けネットのなかで満開
2025年07月26日 12:30撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:30
イブキトラノオは鹿除けネットのなかで満開
ミヤマカラマツは地味系ですね
2025年07月26日 12:31撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:31
ミヤマカラマツは地味系ですね
ハクサンチドリは終盤、なんとここにはニョホウチドリもあるとのこと、見たかったなぁ
2025年07月26日 12:37撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:37
ハクサンチドリは終盤、なんとここにはニョホウチドリもあるとのこと、見たかったなぁ
ミミナグサもこんなところで咲くのかなぁ→ミヤマミミナグサという高山系の模様
2025年07月26日 12:37撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:37
ミミナグサもこんなところで咲くのかなぁ→ミヤマミミナグサという高山系の模様
花がでっかいからシナノオトギリか
2025年07月26日 12:41撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:41
花がでっかいからシナノオトギリか
ミヤマウスユキソウもあるよ
2025年07月26日 12:42撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:42
ミヤマウスユキソウもあるよ
日本離れした草原を見下ろします
2025年07月26日 12:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:44
日本離れした草原を見下ろします
タカネマツムシソウも咲き出しています
2025年07月26日 12:47撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:47
タカネマツムシソウも咲き出しています
アキノキリンソウももっと低いところで咲く花だけど
2025年07月26日 12:49撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:49
アキノキリンソウももっと低いところで咲く花だけど
ヤマハハコはゴキゲン
2025年07月26日 12:50撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:50
ヤマハハコはゴキゲン
稜線から緩やかに木道を降りると今宵の宿、聖平小屋です
2025年07月26日 12:55撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 12:55
稜線から緩やかに木道を降りると今宵の宿、聖平小屋です
午後からの雷雨を警戒してか、途中で勢いよく進んでいった方々も当日は登頂せず小屋で寛いでいました
2025年07月26日 13:11撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 13:11
午後からの雷雨を警戒してか、途中で勢いよく進んでいった方々も当日は登頂せず小屋で寛いでいました
朝晩の食事提供はないけれど、昼はカレー、中華丼等の提供あり(各千円)小屋番オススメのキーマカレーにしました
2025年07月26日 13:16撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 13:16
朝晩の食事提供はないけれど、昼はカレー、中華丼等の提供あり(各千円)小屋番オススメのキーマカレーにしました
夕飯時の食堂利用は午後4時からと5時からの二回転、たくさん持って行ったレトルトもほぼ全部食べちゃいました(避難小屋泊とかのときも食べ物は多めに持参したほうがいいですね)
2025年07月26日 16:08撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 16:08
夕飯時の食堂利用は午後4時からと5時からの二回転、たくさん持って行ったレトルトもほぼ全部食べちゃいました(避難小屋泊とかのときも食べ物は多めに持参したほうがいいですね)
畳3畳くらいのスペースを二人で利用、昔のすし詰めだった時代が嘘のようです(空きスペースも多いと思ったら、静岡県側が不通になっていた影響もあった模様)
2025年07月26日 17:20撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/26 17:20
畳3畳くらいのスペースを二人で利用、昔のすし詰めだった時代が嘘のようです(空きスペースも多いと思ったら、静岡県側が不通になっていた影響もあった模様)
朝食の提供がないので朝2時頃からみんなゴソゴソし始め、外に出ると満天の星で感動しました
2025年07月27日 03:37撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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朝食の提供がないので朝2時頃からみんなゴソゴソし始め、外に出ると満天の星で感動しました
温かい物を食べたらいざ出発、少し上がると稜線がオレンジ色になってきました
2025年07月27日 04:23撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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温かい物を食べたらいざ出発、少し上がると稜線がオレンジ色になってきました
西側はまだ漆黒の闇、雲海が広がっています
2025年07月27日 04:24撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/27 4:24
西側はまだ漆黒の闇、雲海が広がっています
日本一がオレンジ色に浮かび上がりました
2025年07月27日 04:33撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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日本一がオレンジ色に浮かび上がりました
早朝フラワーはニッコウキスゲ、シカの食害で全滅したとの標識がありましたが、いくらか復活したのかしら
2025年07月27日 04:43撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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早朝フラワーはニッコウキスゲ、シカの食害で全滅したとの標識がありましたが、いくらか復活したのかしら
雲海の上には光岳、20人しか泊まれない小屋の予約が取れてしまったので来月行こうか思案中です
2025年07月27日 04:49撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雲海の上には光岳、20人しか泊まれない小屋の予約が取れてしまったので来月行こうか思案中です
雲海の上も色付き始めました(右端にボリューミーな恵那山が浮かんでいます)
2025年07月27日 05:01撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雲海の上も色付き始めました(右端にボリューミーな恵那山が浮かんでいます)
小聖岳と本峰の荒々しい姿、パッと見た段階で無理、とか思いましたが、ここまで来たら挑戦するのみ
2025年07月27日 05:02撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小聖岳と本峰の荒々しい姿、パッと見た段階で無理、とか思いましたが、ここまで来たら挑戦するのみ
左手にはこちらもイワイワな兎岳がよく見えます
2025年07月27日 05:02撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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左手にはこちらもイワイワな兎岳がよく見えます
雲海には聖岳のシルエット、凄いところ来ちゃったなぁ
2025年07月27日 05:08撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雲海には聖岳のシルエット、凄いところ来ちゃったなぁ
小聖岳の山頂で身と心を整えます
2025年07月27日 05:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小聖岳の山頂で身と心を整えます
振り返ると富士山、今日は何人の人がご来光拝んでいるのかな
2025年07月27日 05:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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振り返ると富士山、今日は何人の人がご来光拝んでいるのかな
岩場には岩場の花、まずはミヤマホツツジから
2025年07月27日 05:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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岩場には岩場の花、まずはミヤマホツツジから
イワギキョウはまだオネムですね
2025年07月27日 05:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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イワギキョウはまだオネムですね
ミヤマダイコンソウは起きてますよ
2025年07月27日 05:30撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミヤマダイコンソウは起きてますよ
グーグル先生によるとミヤマウイキョウとのこと
2025年07月27日 05:38撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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グーグル先生によるとミヤマウイキョウとのこと
シコタンハコベ、シャクの赤いのがかわいらしい
2025年07月27日 05:39撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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シコタンハコベ、シャクの赤いのがかわいらしい
ありがちなミヤマオトコヨモギ、怖くて近づけなかったけどイワオウギもありました
2025年07月27日 05:41撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ありがちなミヤマオトコヨモギ、怖くて近づけなかったけどイワオウギもありました
イワツメクサはひっそりと
2025年07月27日 05:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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イワツメクサはひっそりと
ピンぼけですがムゴトラノオ
2025年07月27日 05:46撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ピンぼけですがムゴトラノオ
いよいよ本峰直下のザレ場に到着、帰りが怖そうだなぁ
2025年07月27日 05:47撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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いよいよ本峰直下のザレ場に到着、帰りが怖そうだなぁ
遠山郷方面には下栗の斜面集落も見えてきました
2025年07月27日 05:50撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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遠山郷方面には下栗の斜面集落も見えてきました
ミヤマツメクサも現れました
2025年07月27日 05:57撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミヤマツメクサも現れました
朝早かった軽身の人たちはすでに下山開始です(薊畑に荷物をデポして往復している人が多かったです)
2025年07月27日 06:00撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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朝早かった軽身の人たちはすでに下山開始です(薊畑に荷物をデポして往復している人が多かったです)
そしてようやく聖岳山頂に到着です!!!
2025年07月27日 06:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/27 6:26
そしてようやく聖岳山頂に到着です!!!
2007年の利尻富士以来、実に18年ぶりに日本百名山を更新しました!
2025年07月27日 06:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2007年の利尻富士以来、実に18年ぶりに日本百名山を更新しました!
楽しい山座同定タイムは北側、ボリューミーな赤石岳
2025年07月27日 06:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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楽しい山座同定タイムは北側、ボリューミーな赤石岳
左手に優美な稜線の仙丈ヶ岳、間の稜線からは塩見岳がちょこんと頭を覗かせています
2025年07月27日 06:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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左手に優美な稜線の仙丈ヶ岳、間の稜線からは塩見岳がちょこんと頭を覗かせています
北東には小川山から金峰山など奥秩父の山並み
2025年07月27日 06:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北東には小川山から金峰山など奥秩父の山並み
北西には中央アルプス、左手に御嶽山、さらに左にはうっすらと白山、中央右奥に乗鞍岳、右手に奥穂・槍と名だたる高山が目白押しです
2025年07月27日 06:27撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北西には中央アルプス、左手に御嶽山、さらに左にはうっすらと白山、中央右奥に乗鞍岳、右手に奥穂・槍と名だたる高山が目白押しです
そして東側には日本一、かっこいいね
2025年07月27日 06:27撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして東側には日本一、かっこいいね
南西には光岳から伸びる尾根、先端のトンガリは池口岳、上の方には浜松方面と思しきビル、南東側には焼津方面と思しき市街地がうっすらと確認できました
2025年07月27日 06:28撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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南西には光岳から伸びる尾根、先端のトンガリは池口岳、上の方には浜松方面と思しきビル、南東側には焼津方面と思しき市街地がうっすらと確認できました
西側には恵那山、手前稜線の左端に下栗の斜面集落、右端にしらびそ高原に建つロッジの赤い屋根
2025年07月27日 06:30撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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西側には恵那山、手前稜線の左端に下栗の斜面集落、右端にしらびそ高原に建つロッジの赤い屋根
ずっと見ていたい気持ちを抑え、体力を温存させながらの下山に取りかかります(往復30分の奥聖岳はパスしました)
2025年07月27日 06:28撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ずっと見ていたい気持ちを抑え、体力を温存させながらの下山に取りかかります(往復30分の奥聖岳はパスしました)
こんな高い岩場にもイワベンケイ
2025年07月27日 06:47撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こんな高い岩場にもイワベンケイ
ザレ場でコーフンしながらも小聖岳に到着、聖岳は威圧感たっぷりな山でしたが、登山口まで見守っていてくださいね
2025年07月27日 07:36撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ザレ場でコーフンしながらも小聖岳に到着、聖岳は威圧感たっぷりな山でしたが、登山口まで見守っていてくださいね
タカネグンナイフウロは色が濃い
2025年07月27日 07:53撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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タカネグンナイフウロは色が濃い
タカネコオリンカは咲き始め、蕾だとぱっと見似てるクロバナロウゲは見つからず(涙)
2025年07月27日 08:09撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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タカネコオリンカは咲き始め、蕾だとぱっと見似てるクロバナロウゲは見つからず(涙)
イブキジャコウソウは元気がイイネ
2025年07月27日 08:16撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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イブキジャコウソウは元気がイイネ
タカネナデシコもあり
2025年07月27日 08:16撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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タカネナデシコもあり
下山時の苔むした森ではひっそりとセリバシオガマ
2025年07月27日 08:55撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下山時の苔むした森ではひっそりとセリバシオガマ
サルオガセはドレープ状にはなっておらず、無造作に足下に落ちていました
2025年07月27日 09:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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サルオガセはドレープ状にはなっておらず、無造作に足下に落ちていました
やっぱりコイチヨウラン、かわいいね
2025年07月27日 09:19撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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やっぱりコイチヨウラン、かわいいね
こんなにうじゃうじゃ咲くのは初めて見ました
2025年07月27日 09:21撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こんなにうじゃうじゃ咲くのは初めて見ました
最後の方は膝が笑いながらも注意深く下山、野猿も協力しあってクリアし聖光小屋、昨日に続いてカレー三昧です
2025年07月27日 12:43撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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最後の方は膝が笑いながらも注意深く下山、野猿も協力しあってクリアし聖光小屋、昨日に続いてカレー三昧です
タクシー予約した13時半のちょっと前に出発地へと戻りました
2025年07月27日 13:16撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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タクシー予約した13時半のちょっと前に出発地へと戻りました
下栗の里では山高く谷深い南アルプスの姿を記憶に納めました
2025年07月27日 14:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下栗の里では山高く谷深い南アルプスの姿を記憶に納めました
遠山郷から車で移動し小一時間、飯田市郊外の日帰り温泉ほっ湯アップルは予想外に本格派、いい山にいい湯のある町は最高です
2025年07月27日 15:36撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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遠山郷から車で移動し小一時間、飯田市郊外の日帰り温泉ほっ湯アップルは予想外に本格派、いい山にいい湯のある町は最高です

感想

2007年の利尻富士以来、更新がストップした日本百名山。あと残り18座まで来たのに、北から幌尻岳、飯豊山、平ヶ岳、高妻山、裏銀座から剱、立山方面、そして南ア再奥部と、ボリューム感たっぷりで技術力も必要な山域だけが残ってしまいました。

仕事も夏場は休みづらいし、家族の介護もあってもう更新することはないかと思っていましたが、先だって志賀高原や東北にご一緒した山友から突然の誘いがあり。取れないと思っていた山小屋の予約が取れたので一緒に行こうということになりました。

自分のなかでの南アルプスは体力は必要だけど悩ましい場所はない、というイメージでした。ところがいざ訪れてみるとヤセ尾根のトラバースや九十九折りも多く、山頂直下のザレ場も長く続きます。人気のある至れり尽くせりの山域とは大違いでした。

昔はこれくらいやってたでしょ、と言われそうですが、記憶の奥底にあったとしても体が着いていかない。下界の街道歩きとかとは違う、先の見えない登り下りは緊張の連続でした。普段から標高差千メートルくらいの山に通った先にある山域なのかも。

ということで自信喪失の3千メートル峰でしたが、花はそれなりにいろいろ咲いていたし、ちっこい野生蘭も多かったのは収穫でした。来月はお隣の光岳にある光小屋の予約も取れたけど、もう少し山のグレードを研究して行くかどうかを決めたいです。

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コメント

yamaonseさん、おはようございます!

百名山お疲れさまでした。南アルプス深南部は私もどうやって行こうかずっと思案しています。マイカーは行くだけで疲れそうだし毎日アルペン号が妥当かなあ、と思っていました。タクシーで行くと少し奥まで行けるんですね。参考になりました。お金を使うならここですね、、、。

残り18座の100、北海道を幌尻除いて終わらせているのはすごいと思います。かなりハードル下がっているのでは?頑張ればいけそうな残りの山々だと思います。私もこの前念願の1座登ってきましたよ!

お疲れさまでした!
2025/7/29 5:37
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yakidangoさん、おはようございます。ようやく長い雌伏の時を経て、百名山リカバリしてきました。南アルプスの奥の方は交通の便が悪くて、それだけで敷居が高く感じますね。グンマーから遠山郷まで5時間、その先さらに1時間半掛かりました。アルペン号は塩見へ行く人が多いようで、途中のインターで小型バスに乗り換えて芝沢ゲートまで至るようです。タクシーは二人だからできた技、駐車場や途中の細い道の運転がなくなっただけでも有効でした。残りはこれで17座、どれも手強いのばかりです。この山でこんだけビビっていると、剱岳なんてどうやっても登れる気がしません。念願の一座も大変そうですね。今回を契機に勢いを付けたいところですが事故を起こしては元も子もない。ごっつい山は日頃の鍛錬の成果を試す山ってことなんでしょうね。
2025/7/29 7:01
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おはようございます!

百名山更新お疲れまでした。自分もと思いつつも体力とお金無しあるのは時間だけ😁遠い昔後立山を30舛箸40舛覆鵑栃發い燭覆鵑凸瓦糧猜でありますよ。
南ア南部は登山口のアプローチが大変ですね。長野経由でも静岡経由でも奥までが長そうなイメージだし先日の林道崩落もあったし手ごわそうなイメージです。遠目からみたイメージだと北アのような尖ったりゴツゴツは感じないけどかなり急峻なんですね。体力奪う道の先々は野生ランの宝庫、目線の先にはコイチヨウランうじゃうじゃなんて救われますね😊
残り18座、次はあの光岳ですか。NHKで見るだけ百名山なので楽しみにしてますよ。
ところで冒頭の日本のチロル、2011年の秋に同じ景色を見てました!😊
2025/7/29 6:59
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てるさん、おはようございます!お金と体力は反比例、今回はタクシーで奥まで入り、少しでも成功確率を上げる戦法でしたがそれでもかなりギリギリでした。怖いところも怖くない、しっかりとした足取りで歩けた若い頃が嘘のようです。南ア南部は都心近郊からだと静岡経由が一般的なんでしょうね。林道崩落はどこから入ってもあり得る話かと思いますが、アプローチでまずふるいにかけられた気がします。イワイワは北アルプスのほうが険しいんでしょうが、静かな森を延々と歩くことを想定していたので、麓が近いほど厳しくなる細い尾根道は焦りました。中腹の野生蘭はご褒美ですね。あれがなかったら精神的にもかなりめいっていたはずです。次は光岳ですが、年寄りの冷や水にならないよう中止すべきか、聖より低いんだから大丈夫か、思案中です。同行者はお腹いっぱいと話してるので取りやめ確率が高いのですが、行くにしろよく研究してから出かけたいです。日本のチロルはごっつい山歩きの清涼剤、てるさんも行ったことあるんですね。見ていい山で登ってもいい山って最高ですね。
2025/7/29 7:07
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yamaonseさん おはようございます。
18年ぶりの更新お疲れ様でした!それに見合うだけの素晴らしい眺望、お花と星空だったみたいで何よりでした。それから連チャンの聖のカレーも私的には羨ましい限りで御座います。下栗の里の風景はやはり魅かれてしまいますよね。何か小っちゃいジャガイモを購入した記憶があります。
南ア最深部は再訪したい気持ちは山々ですが、やはりアクセスを考えると、躊躇してしまいます。聖は京都での友人の結婚式の帰りに立ち寄りましたが、車で東京から京都までの時間よりも、京都から易老渡までの方が時間がかかっちゃいました(笑) 光岳はあたらしい小屋主さんのカレーが評判みたいですね。yamaonseさんの食レポを心待ちにしております! それでは。    godohan
2025/7/29 8:04
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3
godohanさん、こんばんは。18年ぶりの百名山更新、どうにか無事に帰ってくることができました。花と眺望、星空や朝焼けなど、普段の自分の山行スタイルではあり得ない光景の連続でした。連チャンのカレーも一部レトルトだと思いますが、山で食べるとおいしく感じますね。下栗の里は行ったことあるんですね。まさに日本のチロル、というより遠目ではチベットに近いかも。温泉もよかったしいいことだらけなのですが、なんと言っても遠い。群馬から飯田まで3時間半、飯田から遠山郷まで1時間、そこから登山口までさらに1時間半でした。駐車場は混雑していましたが山は広いのでオーバーユースな感じがまったくしないのがよかったです。光小屋はカレーが評判なんですね。女主人は本にもなったし、情報発信って大事ですね。同伴者はもうお腹いっぱいらしく乗り気ではないので行かないかもしれませんが、よく研究してからどうするか決定したいと思います。
2025/7/29 20:32
18年ぶりの百名山更新が聖岳でしたか^o^

おはようございます😄
人気の北アルプス、実力の南アルプス⁉️
チト例えがおかしいかな?
初心者や高齢者は寄せ付けない山域ですね。
アプローチも一筋縄では行かない様だし、
そこそこの年齢層には大変厳しそう(°▽°)

昨年秋に北岳間ノ岳縦走しましたが帰路の北岳山荘からの迂回ルートはビビりまくりでした。
数百メートルの断崖と絶壁の3,000m近いルートは高齢者には危険でしたね。

次は光岳ですか⁉️
体力も根性も必要そうな感じですね。
TV特番での百名山達成者は高齢ながら息子さんとかのサポート付きでした^o^

実力の南アルプス光岳、楽しみですね(^。^)
小屋番さんも若い(私よりは?)女性でしたね。
2025/7/29 10:41
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2
テヘさん、こんばんは。人気の北アルプス、渋い南アルプス。鎖場や岩場は北の独断場、南はおおらかな森が延々と続いているのだと思い込んでいましたが、見事に裏切られました。ちょっと危なげな場所も全部にロープが渡してあるわけではないし、ここに来るのならそれくらいできるでしょ、と言われているようでした。いろんなレベル感の人が集まりそうな北アとは前提条件が違うのかもしれません。テヘさんは北岳・間ノ岳行かれたんですね。なんとかのコルから降りる周回コースは怖い、と聞いて、自分は北岳の山頂を二度踏んでから来た道を戻りました。若い頃からのビビリは変わりませんね(笑)光岳は聖岳よりちょっと背が低い、歩く距離も短いはずですが、斜度のきつさは同じかと思います。だれかがサポートしてくれる訳ではないので、問題がないようなら出かけてきます。標高差のある山は定期的に歩いておかないとダメですね。
2025/7/29 20:42
yamaonseさん、こんにちは😃

長年滞っていた日本百名山再スタートですか❗️
残りはごつい所ばかり、やっぱ百名山ってそうなりますよね😅
こんなキツイ山行なのに、花の撮影も手抜きなしで標準タイムで歩けるとは流石です👍
今後の参考にさせていただきます😄
お疲れ様でした♪
2025/7/29 13:21
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よつこさん、こんばんは。ここのところのよつこ隊怒濤の高レベル山レコを見て、たまにはいいかなと聖岳に出かけてきました。百名山は人によって難しいところを優先、遠くを後回しにしてる人もそれなりに居ると思いますが、自分の場合、簡単なところで数を稼いでいるうちに気づいたら高難度しかなくなり、しばらくご無沙汰となりました。花の撮影は、今回一眼レフを持ち出さず、コンデジだけで済ませました。体力があればもっときれいに撮影できたのになと思いますが登頂ファースト、タクシーも駆使してどうにかこうにか下山です。山は深いけどゲリラ的にご褒美の希少花もある南アルプス、よつこさんもぜひ訪れて、希少な花をたくさん見つけてくださいね。
2025/7/29 20:45
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yamaonseさん、こんにちは。
18年ぶり百名山更新すごいです。そして、コイチヨウランなどの花がいっぱいいるんですね。いつ行ったか忘れてしまうくらい大昔なので、全然花に関してはスルーしていました。思い出すのは、聖岳のトリカブトの紫とマルバダケブキの黄色の霧の世界、荒川三山から疲れて悶絶していたので三途の川かと思いました。次はテカリですか!ここは一番奥深いところ、こちらにはどんな花が咲いているのか、楽しみです。お疲れ様でした。
2025/7/29 15:44
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くぼやんさん、こんばんは。勝手はわかってるつもりでも体が着いていかないのがよくわかった18年ぶりの百名山。こういうごっつい山は、普段標高差千メートルくらいの山を定期的に登った先にあるんだと悟りました。花は特に中腹の野生蘭はいろいろなのがあってビックリ。山頂域にはニョホウチドリとかの珍しい花もあるようだし、調査してから登ればいろいろゲットできるはずです。トリカブトは小聖岳の下で蕾が膨らんでいました。標高の高い山にはないような花が山頂にあるのは不思議な気がしました。荒川三山から繫いで歩いたんですね。縦走組はみんな大荷物、トレランの方々ともども、選ばれた人の世界なんだろうなと思いました。光岳は今のところ行く確率は半々です。花はちょっと遅すぎるでしょうが、行くなら無事下山を目指して地味に歩いてきたいです(爆)
2025/7/29 20:50
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yamaonseさん、こんにちは!

南アルプス、聖岳ですか!
奥深い!
でも計画が素晴らしいですね!
>高速バス停で関西圏からの同行者をピックアップ、
yamaonseさんだって遠くから来てよく時間が読めましたね。。!

>全山どこでも滑落、転倒できます
って。。( ̄▽ ̄;)

お花を帰りもあんなに撮っているのに予約タクシーに間に合うなんて、百を70も80もこなしている方は、やはり、さすがです!
(☆∀☆)

以前、テレビで山の番組をやっていた小島聖さんが、お父様が聖岳が好きだったから聖、という名前をつけてくれた
と言っていました。
小島聖さんがある芝居に出演されていた時に、長い手足、背の高さを生かし、とてものびのびとした演技をしていらして、なんて素敵な女優なんだろう、と思いました。
なのに今は、誰とは言いませんが、その時共演していたお父さんは歌舞伎俳優、お母さんは映画女優の、その芝居ではちっとも面白味も味も無い某女優さんの方が何かと賞をもらったり活躍中で、、
聖岳というと小島聖ちゃんを思い出します。

星空も明け方も、うっとりです。
おつかれさまでした!
2025/7/29 17:11
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miketamaさん、こんばんは。富士山を除いて日本で一番南にある3千メートル峰、どうにかこうにか無事下山することができました。地元で山登りをしていた人がみんな卒業しちゃったり疎遠になったりしてるので、ここのところの複数人で行く山歩きはほぼ決まって関西圏からのお友だちと一緒です。時刻表マニアなので待ち合わせ時間とかはいつもお任せ、それでもきちんと出会う場所で出会えています。山のレベル感は大変だけど危険箇所はないと信じ込んで出かけましたが、行ってみたら危険箇所は多数。登山口までのアクセスも大変だし、ここに来るんだからこれくらいできるよね、わかるよね、と言われているようでした。タクシーは麓の小屋で時間調整してオンタイムです。花は一眼レフ持って行かなかったので、ヘンに時間を浪費せずに先に進めました。小島聖さん、初めて聞く御方ですが、かなり芸歴は積んでいる人みたいですね。受賞歴は親の七光りもあるだろうけど、わかる人がわかればいい、ってのは南アルプスと似てるかも。名前の件、自分も当初は「岳」という名前になりかけて、祖父が画数悪いと今の名前になりました。父は山に縁がなかったわけではないのですが、今思うと岳のほうがかっこよかったかもと思っています(笑)星空やしらじらと明ける朝の空、山で泊まった人だけの特権ですね。この感覚が忘れてしまわないうちに、安全に歩ける高い山を見つけて再訪したいと思います(^^)
2025/7/29 20:58
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お早うございます
聖山ではなく聖岳とは踏破おめでとうございますshine
易老渡へのタクシーが入れるようになったのはチャンスです
最悪の時は畑薙からしか登れなかったので
今年はそっちが通行止めですか
光の小屋番さんのブログを2020年から追っかけてきました
ぜひ泊まりたいと、昨年、直前に出た空きでポチリました
長い道のりを歩いた登山者の疲れをいやすため、不便な環境下で心を込めたおもてなし
2022年はマッサマンカレーでしたが昨年は信州産キノコと野菜を使った具沢山豚汁
ごはんもデザートも飲み物も美味しかったです
ただ小屋番さん、5月に大ケガしてしまい今年は小屋に入っていません
気心知れたスタッフに任せていますがみんな一生懸命やっているそうです
易老岳から山頂へは高所恐怖症泣かせの所はありません
グレーディングAですが、ゴーロの沢のような区間は歩きにくかったです
易老渡から易老岳までは通ってないのでわかりません(急登らしい)
せっかく小屋が取れたならぜひ行って来て下さい
2025/7/30 8:47
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からす2号さん、こんばんは。念願の百名山、ようやく今ごろになって更新することができました。山は深いしアクセスはどっちから行っても遠い、狭い、土砂崩れるなどのリスクあり。本当にこの山に来たいのか、と試されているようでした。深い谷から苔むした森、開けた草原、ガレ場と変化にも富んでいて、怖いところもあったけど振り返ると楽しかったです。光岳の小屋番さんは有名人みたいですね。白馬にも同じく女性の小屋番さんが居る小屋があったけど、料理がうまかったり細やかな気配りがあったりと、人気の理由がわかる気がします。怪我でお休みしてるのは聞いてました。気の通ったスタッフが彼女の心意気をきちんと守って番をしてくれているんでしょうね。その光岳、稜線に上がってしまえば意外と広々してソウなのは地図でわかりましたが、やはり沢から尾根に取り付いて稜線に出るまでは鬼門かと。下りで無事に歩く前向きな気持ちが出てきたら決行したいです(^^)
2025/7/30 20:36
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yamaonseさん
第2ステージ?始まりの一歩おめでとうございます!
道の駅のかぐら山荘に泊まってタクシーで易老渡への送迎も同じ!
聖は小雨で展望がありませんでしたが、雷鳥とタカネビランジ咲いてました😊
yamaonseさんのレコで私には見つけられなかったかわいいお花の数々をみてショックを受けてます(毎度のこと)
(8月初旬、易老渡→光岳→聖→易老渡)
光岳は見たこともないトリカブトの群生と冷たい水!途中のイザルガ岳の展望が素晴らしくて好きなお山です(光石もぜひ)
易老渡からは樹林の中をひたすら登りましたが、聖みたいなザレた怖いところもなく、落ち着いた山と記憶してます。
人数制限で予約も取りにくい小屋、声が掛かればチャンス!予約が取れれば行き時!

ご飯もレトルトもたくさん担いで、山座同定もお花の写真もたくさん撮れるのですから全然余裕があります!
ぜひお友達と行かれてほしいです😊
きっとyamaonseさんのレコをみてまたショックを受けるんだろうなと思いますが見たいものです♪
2025/7/30 12:27
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taisetuさん、こんばんは。遅ればせながらの第二ステージ、意図せず聖岳からスタートすることになりました。taisetuさんもかぐら山荘→タクシー利用だったんですね。時間があれば前日に聖光小屋まで入れればいいけど、そうでなければこの前乗り方法が一番成功確率上がる組み合わせだと思いました。光岳もセットで登られたとは素晴らしい。おおらかな稜線はギャップもありそうだし、吊り尾根とか下から見てるだけで怖そうにも思えたけど、きっとほかにないいい思い出になったはずです。花の件は行くタイミングにずいぶんと左右されるかと思います。今回はハクサンチドリなど初夏の入りたてで咲く花はおおかた終わっていましたが、野生蘭などちょっと遅れて咲く花は間に合いました。トリカブトも蕾がたくさんありましたよ。きっと行くタイミングで見れる花もずいぶんと変わるだろうし、近場に住んでたりこういう山をトレーニングに使える環境にいる方なら、ちょっとずつ季節をずらして再訪したらいろいろと見つかりそうに思えました。ということでの聖でしたが、光はこれから研究して行ける自信が付いたら出かけたい。同行者はお腹いっぱいらしいので、もしキャンセルして行く行く詐欺になっても温かい目で見守ってくださいね(笑)
2025/7/30 20:43
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yamaonseさん,、こんにちは。

実は来週悪天でないかぎり行く予定で
聖平小屋を予約しています。
直近のレコが大変助かります。
いくつかお伺いしたいことが、
1,流された橋は、比較的早く復帰しそうな感じですか?
2,ヤマビルは大丈夫でしたか?
3,食事は自炊なのに、食堂の利用時間帯制限で
16;00、17:00の二部制ということでしょうか?

聖光小屋での食事提供情報、助かりました。
1食分荷物が減るのはありがたいことです。
2025/7/30 16:05
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komakiさん、こんばんは。赤石三山に続いては聖岳の予定があるんですね。こういうボリューミーな山域は勢いが大事、台風が頻発してたり午後の雷雨は気がかりだけど、行けるときに行っておくのが正解だと思います。さて、いくつかの質問の件。

1.橋は数日前修復したけどすぐにまた流されたとのことでした。野猿は渡るのに手間や体力、時間が掛かるので、流された橋付近で徒渉したと言う人も居たようです。人が入るコースなので修理はしてくれるでしょうが、直前の天候に左右されると思います。

2.ヤマビルが出る件は下山してから知りました(汗)中腹より上は出ないようですが、藪の深いところは歩かないので、足を露出したりひとところに留まらなければ問題ないかと思います。

3.食事の交代制、食堂が4テーブルしかないので、1階に部屋をあてがわれた人は早番で午後4時から、2階の人は午後5時から、外のテーブルは交替なしです。一応6時消灯のようでした。(日が長いので7時くらいまでは電気がなくても過ごせます)トイレが遠いのでヘッデンは必須です。なお、聖光小屋の昼食は軽トラで運んでいるはずなのでよほどのことがなければ営業は期待できると思いますが、聖平小屋はヘリでの荷揚げ、HPでは昼食営業していないとあるし、あまりアテにできないかもしれません。カップ麺などのレトルトは重くないし、水は大量にあげる必要はないので、食べ物は多めがよろしいかと思います(^^)
2025/7/30 20:55
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yamaonseさん、こんばんは。
18年振りの百名山更新おめでとうございます。
聖岳は私も行きたい山ではありますが、ほぼ行けない山の一つです。
聖や荒川三山などはこれぞ南アルプスって感じで満足感は半端ないでしょうね。

私も百名山は気にならないと言ったら嘘になりますが、ここ数年は一つか二つ登り始めました。
まだまだ50ちょっとですが、60くらいは行きたいなあっと思っています。
来週あたりに甲斐駒に行こうかと思っていますが、どうなるやら・・・
光岳のレコ、楽しみにしています。
2025/7/30 23:09
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sumakさん、こんにちは。18年ぶりの新たな百名山、南アルプスの再奥部は行くだけでも大変、でも行ってしまえば体力さえあればどうにかなると思い込んでいました。その体力、熊野古道で毎日高低差千メートルを何日も続けて歩き自信が付いた気がしていたのですが、2千メートル以上の高低差を歩くのはそれこそ20年以上ぶり、満足感はひとしおでしたが、かなりのダメージで帰ってきてから3日間はもの凄い筋肉痛、そして気がついたらコロナに罹患していました。山は逃げないと言いますが、聖岳に70代と思しき方々はいないように見えました。百名山をコンプするには技術的に難しいところのある山、集中力を持続させないと下山できない山は早めにクリアしておいたほうがいいのかもしれません。年寄りの冷や水にならぬよう、今後の山行計画は立てていきたいです。
2025/7/31 11:40
yamaonseさん こんにちは

18年ぶりの百名山更新、おめでとうございます😊
南アルプス南部は時間も体力もお金もたくさんかかるのですね
yamaonseさんは18年分達成感もかなりあったのだと感じます😊
自分は昨年百名山を2座登り、2年ぶりの更新が嬉しかったのを記憶しています いつもと同じようにお花を撮られて花撮影も大変だったと思います

相方に南アルプス南部を聞きましたら、よく林道崩壊し、しばらく復旧がかかるとか東海フォレスト関連でアプローチが大変だと聞きました
ネットで登山者閉じ込めが起きたと見ました
お次は光岳なのですね✨お気をつけて楽しんで登ってください♡

ゆっくりと休んでください
お疲れ様でした
2025/7/31 7:25
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ももにゃん.さん、こんにちは。南アルプスの再奥部、自宅から登山口までは実に6時間掛かりました。前泊代やタクシー代も含めると飛行機や新幹線使ってちょっと出かける場所に行けるだけのコストも掛かります。ももにゃんさんも2年ぶり更新でしたか。年を取ると新しい山に行く気力はなくなりますが、たまに新しい山で素晴らしい経験をすると、見ていない山も見てみたい気持ちになります。お花は今回は脇役、一番は無事下山することだけを考えて歩いていました。アプローチの林道も厳しいし、相対的なレベル感の高さは怖いところがあっても短時間で終わるような山よりはずっと上なんだろうなというのが実感です。とりあえずは早く元気になって、新しい計画を考えたいです。
2025/7/31 11:45
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yamaonseさん、こんにちわー。
今回100名山一座更新の聖岳、お疲れさまでした。最近高山のレコが無かったようですが、今回は久々の3000m級で更に南ア最奥部のお山だったのですね。登山口まで行くだけでもけっこう大変そうですが、その後の登山も標高差2200m、途中には危険地帯もあったようで無事行ってこられてなによりです。直近では大雨も降って大変だったようですが、参考中はお天気も良かったようで、山頂や稜線からの眺めも素晴らしいですね。お花の写真はいつもより少なめに感じましたがそれでも結構な種類ありますね。山小屋で朝晩の食事が出ない分、レトルトでも食料を担いでいくのはちょっと大変そう、でもお昼の山小屋のカレーライスも美味しそうですね。私には、行く機会があるかちょっとわかりませんが行くときには参考にさせていただきたいと思います。
2025/8/2 18:18
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iwanobさん、こんにちは!18年ぶりに更新した百名山、3千メートル超える山に行くのも10年ぶりだったし、小屋泊のアルプスもコロナ前年の白馬が最後、まったく勝手を忘れてしまったまま怒濤の二日間が過ぎました。聖岳自体がお誘いあって向かった山なので事前知識もあまりなく、登山口まで6時間にはビビりました。都心近郊の方々なら静岡県側からなんでしょうが、どちらからでも遠いものは遠いです。そして見たことのない標高差、たしかに同じ南アの北岳とかはこれくらいの標高差を登ったかもしれませんが、自分のなかでは1日の高低差としては一二を争うレベルです。山頂直下が怖いのも頂けませんが、麓近いところに鬼門がある系は疲れ切った足で降りることを考えるとさらに頂けません。天気はどうにか保ったのですが、前数日の雷雨で道は荒れてたし、これで移動中に雷雨とかを考えると空恐ろしいです。小屋も食事なしはハードル高いですね。幸いゲットできたカレー2食が夢のようでした。花も意外とありましたが愛でる余裕なし、こういうごっつい山に一眼レフ持ち上げある方には頭が下がるばかりです。アウェー感満載でしたがこれも山、こういう山もあるのだと参考になさってくださいね(^^)
2025/8/2 18:32
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yamaonseさん、こんばんは!

聖岳に行かれたんですね!
易老渡まではタクシーが入れるとは知りませんでした。
実は私は3日から聖沢から入ったのですがあいにくの悪天となり全く景色が望めませんでした。
本日、帰ってからyamaonseさんのレコを見て、自分の記憶に乗せて歩き直してる気がしました。

この素晴らしい景色もさることながら、急登でありながら、いつもの如くお花もたくさん撮られて流石です。易老渡からは可愛いお花がこんなにあるんですね。
おつかれさまでした!
2025/8/7 23:23
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流れ星🌌さん、こんばんは。赤石から聖、サーキットで周回されたんですね。静岡県側からの方がメジャーだし、聖沢は難易度低いのかしらと思いきや悩ましいトラバースはありそうだし、やはり南アルプスはただじゃ登らせてくれませんね。長野県側はゲートの先まで許可車両は進入可能、白い目で見られながらもちょっとだけ楽させてもらいました。お天気は運次第、稜線で雨風吹かれたらと思うと、ご無事で帰られてきただけでもラッキーだったのでは。赤石のほうは特に死亡事故もあるようだし、訪れている人のレベルがそれなりだから何ごともなかったかのようになってるけど、気を抜くと危険な場所はいくらでもあると思いました。花はビランジもあったんですね。今回は生きて帰ってくることだけを目指して一眼レフも持って行きませんでしたが、やはり咲いてると見つけちゃうし撮っちゃいますね(汗)いつかは赤石三山縦走してみたい。体力作りから始めなきゃかな(^^)
2025/8/8 0:46
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yamaonseさん、今晩は

百名山更新おめでとうございます🎊
山小屋間も長く、北アルプスよりタフな南アルプスですが…聖岳光岳は荒川三山より急登かも知れませんね(^^)
私は15年程前に山友さんとテント泊で聖岳〜光岳へと周回縦走しました
最初の渡渉の荷物運びの様な籠が面白いですよね
山友さんは四苦八苦して渡っていましたが、私は普通に川を渡り先に着いてしまいロープを引いてあげた事を懐かしく思い出しました
今年7月末に所属する山の会の友人(65歳〜75歳)達が光岳から聖岳へと縦走し、そのうち数名が(いつもは超健脚さんですが)光岳への登りで顎を出した様です
彼らはタクシーを予約して行ったそうですが、聖光小屋までの林道は毎年の様に崩れ、我々は林道を3時間歩いて聖光小屋登山口に着きました🫢
途中にブルドーザーが2箇所も置いてありましたよ…
70歳を過ぎると急激に体力が衰え、最近は何処の山もこんなに急だったのかと思いながら登っています
百名山達成がなんぼのものかと思いますが、目標を持ち頑張り、60歳迄には…と頑張りました。お金が無いので殆ど天幕でしたが、星を眺めての自炊は毎回素晴らしく、一生の思い出です
まだまだ私よりお若いyamaonseさん、光岳も頑張って下さいませ!
レコを楽しみに拝見しますね
2025/8/19 20:45
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やまぐんさん、こんばんは。百名山更新、南アルプスは大変だとは聞いていましたが、延々と登りが続くのにはうんざりしました。途中の苔平周辺での花がなかったらかなりしんどかったと思います。やまぐんさんはテントで周回ですか。荷物は100グラムでも軽くしたいし、尾根を繫ぐにしてもギャップは深いしで今の自分には考えられない労力が必要かと思います。野猿の駕篭、前後に若い人たちが居たので居合わせた人たちで協力して渡りましたが、単独だとかなりつらいだろうなと思いました。同じ頃に登った人でも、沢を石伝いに渡ったと言う人も複数居ます。ちょっと水が早かったりするとすぐビビるので徒渉はなしですが、思い返せばいい思い出です。次回の光岳、タクシーで同じように楽しようと思ったら満車とのこと、ゲートから歩いて往復しなければなりません。小屋が稜線にあるから、初日の登りは2千メートル、想像を絶する高低差です。病み上がりでもあるので、ゆっくり歩いて少しでも体力を温存したいと思います。60過ぎの百名山は大変そう、同感です。無理して出かけて事故でもあったら困るのであまりコンプリートを意識せず、いろんな山を歩ければと思います。直前に天気急変とか体調悪化とかあればキャンセルもあり得ますが、どうぞ温かく見守ってください(^^)
2025/8/19 23:22
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