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Yamareco

記録ID: 882144
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳〜赤石岳(畑薙スタート→椹島ゴール)

2016年05月22日(日) ~ 2016年05月24日(火)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
36.0km
登り
4,216m
下り
4,035m

コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
8:00
30
8:30
50
10:30
120
12:30
60
13:30
30
14:00
茶臼小屋
2日目
山行
10:30
休憩
0:10
合計
10:40
4:40
80
茶臼小屋
6:00
6:10
35
6:45
45
7:30
25
7:55
45
8:40
70
9:50
20
10:10
20
10:30
115
12:25
50
13:15
55
14:10
20
15:20
百間洞山の家
3日目
山行
8:05
休憩
0:10
合計
8:15
5:00
75
百間洞山の家
6:15
95
百間平
7:50
8:00
0
8:20
85
9:45
30
10:15
180
13:15
椹島ロッジ
天候 3日間ともほぼ快晴!
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・車で畑薙第一ダムにアクセス、ゲート手前付近に駐車しました。
・新東名高速「新静岡IC」を降りてから、ひたすら山の中の細い道を行きますが、とにかく長いです(約80キロ・・・)。
コース状況/
危険箇所等
縦走路にまだ若干雪が残っています。アイゼン、ピッケルは全く不要でしたが(そもそも持参してませんでした)、朝方は凍結した様な箇所もありましたし、以下の様な箇所は通過にやや注意を要しました。ルート全般を通じて、雪上はダブルストックでバランスを取りながら通過する方法が有効でした。
・聖岳への登りのガレ場:延々とガレ場の登りが続きますので、スリップや落石にやや注意が必要と思います。
・聖岳から兎岳に向けて下降していく箇所:急な傾斜、かつガレ場の中に雪が残っている様な箇所があり、通過がやや厄介でした。ほぼ夏道を行けますが、一部ルートミスをしてハイマツ漕ぎになってしまった箇所がありました。
・中盛丸山から百間洞山の家に下降していく箇所:谷間の斜面をトラバースしながら下降していきますが、結構な量の残雪があります。ダケカンバの枝を掴みながら、夏道を探しつつ凍った雪の上を通過したりしました。
・赤石岳から赤石小屋に下降する箇所:ラクダの背の南面をひたすらトラバースしつつ下降しますが、やはり随所に残雪があります。早朝など、雪が凍結している様な時間帯に通過する場合には要注意かと思われます。
その他周辺情報 縦走後、椹島ロッジでは「登山小屋」に素泊まりしました。素泊まり4500円、畳の快適な小屋で(20畳くらいの広さ)、かつ翌朝の畑薙第一ダムまでの送迎バス付きでしたので、オススメです。
この季節にしては珍しく数日間にわたり好天が見込めるということで、念願の聖岳・赤石岳への登山を計画しました。まずは聖岳や赤石岳への登山の起点となる、ここ畑薙第一ダムにやって参りました。・・・と、さらっと書いてますがすでに自宅から車で4時間半、うち2時間は高速を降りてから細い山道を延々約80キロ運転してきてます(;´д`)・・・。タフな1日目になりそうです。
2016年05月22日 07:32撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 7:32
この季節にしては珍しく数日間にわたり好天が見込めるということで、念願の聖岳・赤石岳への登山を計画しました。まずは聖岳や赤石岳への登山の起点となる、ここ畑薙第一ダムにやって参りました。・・・と、さらっと書いてますがすでに自宅から車で4時間半、うち2時間は高速を降りてから細い山道を延々約80キロ運転してきてます(;´д`)・・・。タフな1日目になりそうです。
まずはこの畑薙大吊橋を渡ります。なんと長さ180メートル、高さも結構〜あるので、風なんか吹いた日にはちょっとヤバそうです(笑)。
2016年05月22日 08:05撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 8:05
まずはこの畑薙大吊橋を渡ります。なんと長さ180メートル、高さも結構〜あるので、風なんか吹いた日にはちょっとヤバそうです(笑)。
出だしからかなりの急登、暑さもあってジワジワと体力を奪われます。
2016年05月22日 08:18撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/22 8:18
出だしからかなりの急登、暑さもあってジワジワと体力を奪われます。
ヤレヤレ峠に到着。やれやれ、と。
2016年05月22日 08:33撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 8:33
ヤレヤレ峠に到着。やれやれ、と。
こんな沢を渡ったり。
2016年05月22日 08:48撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 8:48
こんな沢を渡ったり。
吊り橋を渡ったり。・・・ちょっと壊れてますね(怖)(;´д`)。
2016年05月22日 08:54撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 8:54
吊り橋を渡ったり。・・・ちょっと壊れてますね(怖)(;´д`)。
最初の山小屋、ウソッコ沢小屋に到着しました。さくっと通過します。
2016年05月22日 09:23撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 9:23
最初の山小屋、ウソッコ沢小屋に到着しました。さくっと通過します。
雪解け水がゴーゴーと音を立てて流れています。
2016年05月22日 09:25撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 9:25
雪解け水がゴーゴーと音を立てて流れています。
結構急なハシゴを登ったり。
2016年05月22日 09:29撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 9:29
結構急なハシゴを登ったり。
「中の段」に到着。本日の行程の、まだまだ中間地点というところです。
2016年05月22日 10:01撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 10:01
「中の段」に到着。本日の行程の、まだまだ中間地点というところです。
アカヤシオ、でしょうか。辺り一帯に咲いていました。
2016年05月22日 10:13撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 10:13
アカヤシオ、でしょうか。辺り一帯に咲いていました。
がんばれ〜、との応援に励まされます(笑)。
2016年05月22日 10:18撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/22 10:18
がんばれ〜、との応援に励まされます(笑)。
横窪沢小屋に到着。ここで小休止、念のため水も少し補給しました。
2016年05月22日 10:27撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 10:27
横窪沢小屋に到着。ここで小休止、念のため水も少し補給しました。
ずっとこんな感じの急登がダラダラと続きます。しかし、暑い・・・。
2016年05月22日 12:06撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/22 12:06
ずっとこんな感じの急登がダラダラと続きます。しかし、暑い・・・。
再度登場、ガンバレ看板。イラスト付き(笑)。
2016年05月22日 12:20撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 12:20
再度登場、ガンバレ看板。イラスト付き(笑)。
ようやく初日の宿泊地、茶臼小屋に到着しました〜。
2016年05月22日 12:24撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 12:24
ようやく初日の宿泊地、茶臼小屋に到着しました〜。
まだ時間も早いので、小屋からちょっと上がったところにある茶臼岳に登ってみます。稜線に上がると、翌日の縦走路が見渡せました。写真中央やや左が、聖岳です!(*´∀`)
2016年05月22日 13:10撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 13:10
まだ時間も早いので、小屋からちょっと上がったところにある茶臼岳に登ってみます。稜線に上がると、翌日の縦走路が見渡せました。写真中央やや左が、聖岳です!(*´∀`)
茶臼岳、稜線を聖岳とは逆方向に登っていきます(写真中央右のピーク)。
2016年05月22日 13:11撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 13:11
茶臼岳、稜線を聖岳とは逆方向に登っていきます(写真中央右のピーク)。
茶臼岳に到着(2604m)。遠くには、一昨年に登った笊ヶ岳、布引山といった山々が並びます。
2016年05月22日 13:26撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/22 13:26
茶臼岳に到着(2604m)。遠くには、一昨年に登った笊ヶ岳、布引山といった山々が並びます。
光岳に向かう縦走路を撮っています。南アルプスのまさに南の果て、いつか行ってみたいと思います。
2016年05月22日 13:28撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 13:28
光岳に向かう縦走路を撮っています。南アルプスのまさに南の果て、いつか行ってみたいと思います。
小屋に戻ってきました。この日のテント場を独占です!(*´∀`)
2016年05月22日 13:52撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/22 13:52
小屋に戻ってきました。この日のテント場を独占です!(*´∀`)
翌朝、長い行動時間を予定していますので、早めに(5時前に)出発です。富士山がクッキリと見えています。天気、予報通り良さそうです。
2016年05月23日 04:42撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 4:42
翌朝、長い行動時間を予定していますので、早めに(5時前に)出発です。富士山がクッキリと見えています。天気、予報通り良さそうです。
昨日登った茶臼岳を振り返って。
2016年05月23日 04:59撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 4:59
昨日登った茶臼岳を振り返って。
本日目指す最初のピークである、上河内岳が見えてきました。
2016年05月23日 05:11撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 5:11
本日目指す最初のピークである、上河内岳が見えてきました。
緩やかな斜面を詰めて行きます。
2016年05月23日 05:37撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 5:37
緩やかな斜面を詰めて行きます。
上河内岳に到着(2803m)。背後には聖岳、赤石岳、さらに奥には荒川岳といった3千メートル峰がずらりと並びます!(^ω^)
2016年05月23日 06:09撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
8
5/23 6:09
上河内岳に到着(2803m)。背後には聖岳、赤石岳、さらに奥には荒川岳といった3千メートル峰がずらりと並びます!(^ω^)
さて、いよいよ聖岳に向かいます。
2016年05月23日 06:10撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 6:10
さて、いよいよ聖岳に向かいます。
稜線上、この様にまだ結構雪が残っていますね。
2016年05月23日 06:21撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 6:21
稜線上、この様にまだ結構雪が残っていますね。
道標が雪に埋もれて見えませんが(笑)、縦走路にある南岳に到着(2702m)。
2016年05月23日 06:44撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 6:44
道標が雪に埋もれて見えませんが(笑)、縦走路にある南岳に到着(2702m)。
聖岳に向かう前に、まずは聖平小屋(写真中央左の赤い小屋)まで一旦下降します。聖平小屋地点の高度が2265mですので、約400m下降して、その後約700mを登り返す計算になります・・・。まさに体力勝負なルートです!( ̄ー ̄)b
2016年05月23日 06:50撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 6:50
聖岳に向かう前に、まずは聖平小屋(写真中央左の赤い小屋)まで一旦下降します。聖平小屋地点の高度が2265mですので、約400m下降して、その後約700mを登り返す計算になります・・・。まさに体力勝負なルートです!( ̄ー ̄)b
バイケイソウでしょうか。まだ本格シーズン前といった風情です。
2016年05月23日 06:58撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 6:58
バイケイソウでしょうか。まだ本格シーズン前といった風情です。
気持ちの良い樹林帯をひたすら下降します。
2016年05月23日 07:17撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/23 7:17
気持ちの良い樹林帯をひたすら下降します。
聖平小屋への分岐地点に到着。ここからの登り返しが正念場です。
2016年05月23日 07:33撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 7:33
聖平小屋への分岐地点に到着。ここからの登り返しが正念場です。
シカの食害防止ネットが、ルート上随所に張られていました。
2016年05月23日 07:49撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/23 7:49
シカの食害防止ネットが、ルート上随所に張られていました。
徐々に近づいてきましたね。
2016年05月23日 08:06撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/23 8:06
徐々に近づいてきましたね。
まずは手前のピーク、小聖岳に到着(2662m)。
2016年05月23日 08:38撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 8:38
まずは手前のピーク、小聖岳に到着(2662m)。
小聖岳方面を振り返って。
2016年05月23日 08:51撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 8:51
小聖岳方面を振り返って。
聖岳、なかなか辿り着きませんね(;´д`)・・・。
2016年05月23日 08:55撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/23 8:55
聖岳、なかなか辿り着きませんね(;´д`)・・・。
こんな感じのガラガラした岩場を登っていきます。しかし天気、最高です!(*´∀`)
2016年05月23日 09:34撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 9:34
こんな感じのガラガラした岩場を登っていきます。しかし天気、最高です!(*´∀`)
結構な高度を登ってきました。もうちょっとですね。
2016年05月23日 09:40撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 9:40
結構な高度を登ってきました。もうちょっとですね。
遂に到着!、聖岳(3013m)。山頂にもちょっと雪が残っていました。背後には、翌日に登る赤石岳が聳えています。
2016年05月23日 09:51撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 9:51
遂に到着!、聖岳(3013m)。山頂にもちょっと雪が残っていました。背後には、翌日に登る赤石岳が聳えています。
時間に若干余裕もあるので、縦走路から外れた奥聖岳にも立ち寄ってみます。
2016年05月23日 10:01撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 10:01
時間に若干余裕もあるので、縦走路から外れた奥聖岳にも立ち寄ってみます。
奥聖岳に到着(2978m)。背後には、やはり笊や富士といった山々です。
2016年05月23日 10:12撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 10:12
奥聖岳に到着(2978m)。背後には、やはり笊や富士といった山々です。
しかし赤石岳、写真で見るよりも遥かに「デカイ山」、という一言です。
2016年05月23日 10:12撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 10:12
しかし赤石岳、写真で見るよりも遥かに「デカイ山」、という一言です。
聖岳に戻ってきました。縦走再開です。
2016年05月23日 10:29撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 10:29
聖岳に戻ってきました。縦走再開です。
これから目指す兎岳(写真左のなだらかなピーク)、中盛丸山(写真右の黒っぽいピーク)です。
2016年05月23日 10:40撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 10:40
これから目指す兎岳(写真左のなだらかなピーク)、中盛丸山(写真右の黒っぽいピーク)です。
ここもまた、結構なアップダウンの連続です。どMな向きの方にはもってこいのルートですネ(笑)。
2016年05月23日 10:54撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 10:54
ここもまた、結構なアップダウンの連続です。どMな向きの方にはもってこいのルートですネ(笑)。
縦走路が雪に埋もれている箇所が結構ありますので、ちょっとしたルートファインディングが必要です。
2016年05月23日 11:24撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/23 11:24
縦走路が雪に埋もれている箇所が結構ありますので、ちょっとしたルートファインディングが必要です。
赤石山脈の名前の由来である赤色チャートがぼろぼろと露出していて、登下降にちょっと気を使います。
2016年05月23日 11:30撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 11:30
赤石山脈の名前の由来である赤色チャートがぼろぼろと露出していて、登下降にちょっと気を使います。
兎岳への登りに入りました。
2016年05月23日 11:54撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 11:54
兎岳への登りに入りました。
兎岳に到着(2818m)。背後に、越えてきた聖岳を振り返って。
2016年05月23日 12:25撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 12:25
兎岳に到着(2818m)。背後に、越えてきた聖岳を振り返って。
さてと、ちょっと一服してから本日目指す最後のピークである中盛丸山に向かいます(写真左のやや白っぽく見えるピーク)。
2016年05月23日 12:25撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/23 12:25
さてと、ちょっと一服してから本日目指す最後のピークである中盛丸山に向かいます(写真左のやや白っぽく見えるピーク)。
引き続き雪です。ここら辺りでルートミスをして、若干ハイマツの中を藪漕ぎしてしまいました。おかげで、ハイマツのフレッシュな香りが服に付いて、気持ちもリフレッシュ(笑)。
2016年05月23日 12:57撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
1
5/23 12:57
引き続き雪です。ここら辺りでルートミスをして、若干ハイマツの中を藪漕ぎしてしまいました。おかげで、ハイマツのフレッシュな香りが服に付いて、気持ちもリフレッシュ(笑)。
手前の小兎岳を通過(2738m)。
2016年05月23日 13:14撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
1
5/23 13:14
手前の小兎岳を通過(2738m)。
ここからがまた、結構な急登です。
2016年05月23日 13:46撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
1
5/23 13:46
ここからがまた、結構な急登です。
おっ、雪の中から何か出てきたなあと思ったら・・・。
2016年05月23日 13:56撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
3
5/23 13:56
おっ、雪の中から何か出てきたなあと思ったら・・・。
雷鳥ご夫妻です(愛)。メスは写真右上に半分出ちゃってますが(笑)。この季節、擬傷行動とは思いますが、この後しばらく縦走路を先行してくれました(*´∀`)。
2016年05月23日 14:02撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 14:02
雷鳥ご夫妻です(愛)。メスは写真右上に半分出ちゃってますが(笑)。この季節、擬傷行動とは思いますが、この後しばらく縦走路を先行してくれました(*´∀`)。
中盛丸山に到着(2807m)。ふ〜、結構歩いてきましたね。聖岳も、すでにかなり遠くなっています。
2016年05月23日 14:11撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 14:11
中盛丸山に到着(2807m)。ふ〜、結構歩いてきましたね。聖岳も、すでにかなり遠くなっています。
翌日目指す赤石岳を再度パチリ(写真右の大きなピーク)。
2016年05月23日 14:25撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 14:25
翌日目指す赤石岳を再度パチリ(写真右の大きなピーク)。
本日の宿泊地である「百間洞山の家」に降りていきます。
2016年05月23日 14:41撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/23 14:41
本日の宿泊地である「百間洞山の家」に降りていきます。
見えてきましたね。谷のど真ん中に鎮座しています。
2016年05月23日 14:46撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
2
5/23 14:46
見えてきましたね。谷のど真ん中に鎮座しています。
谷筋だけあって、ちょっと厄介な量の雪が残っていました。適当にルートを探しながら降りていきます。
2016年05月23日 14:53撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/23 14:53
谷筋だけあって、ちょっと厄介な量の雪が残っていました。適当にルートを探しながら降りていきます。
ここは本当に気持ちの良い場所でした。水は小屋の横を流れる沢から取り放題ですし・・・。
2016年05月23日 15:18撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/23 15:18
ここは本当に気持ちの良い場所でした。水は小屋の横を流れる沢から取り放題ですし・・・。
・・・何と言っても、小屋の目の前に聖岳が眺められるというベストポジション!
2016年05月23日 16:04撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
4
5/23 16:04
・・・何と言っても、小屋の目の前に聖岳が眺められるというベストポジション!
翌朝、赤石岳に向けて縦走開始です。まずは、朝日に染まる聖岳。
2016年05月24日 04:54撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
6
5/24 4:54
翌朝、赤石岳に向けて縦走開始です。まずは、朝日に染まる聖岳。
百間平に向けて高度を上げます。
2016年05月24日 05:41撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/24 5:41
百間平に向けて高度を上げます。
聖岳(左)と兎岳(右)。
2016年05月24日 06:07撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 6:07
聖岳(左)と兎岳(右)。
小兎岳(左)、中盛丸山(中央)と大沢岳(右)。
2016年05月24日 06:07撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 6:07
小兎岳(左)、中盛丸山(中央)と大沢岳(右)。
この辺りも結構雪が残っていましたが、アイゼン等不要で特に問題なく歩けました。
2016年05月24日 06:09撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 6:09
この辺りも結構雪が残っていましたが、アイゼン等不要で特に問題なく歩けました。
中央アルプスも近いですね。
2016年05月24日 06:12撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 6:12
中央アルプスも近いですね。
向かう赤石岳方向を撮っていますが、残念ながら完全に逆光ですね(;´д`)。
2016年05月24日 06:12撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 6:12
向かう赤石岳方向を撮っていますが、残念ながら完全に逆光ですね(;´д`)。
百間平、何とも気持ち良い場所です!
2016年05月24日 06:15撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 6:15
百間平、何とも気持ち良い場所です!
しつこく聖岳をバックに。しかしこの清々しさ、この場所に「キャンプ禁止」と書いてあるワケがわかります。
2016年05月24日 06:17撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 6:17
しつこく聖岳をバックに。しかしこの清々しさ、この場所に「キャンプ禁止」と書いてあるワケがわかります。
百間平を振り返って。
2016年05月24日 06:25撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 6:25
百間平を振り返って。
しつこく聖(笑)。
2016年05月24日 06:28撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 6:28
しつこく聖(笑)。
赤石岳に向かいますが、引き続き完全に逆光です・・・。
2016年05月24日 06:34撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 6:34
赤石岳に向かいますが、引き続き完全に逆光です・・・。
ここの通過には念のためハイマツを掴みながら、ちょっと気を使いました。
2016年05月24日 06:45撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 6:45
ここの通過には念のためハイマツを掴みながら、ちょっと気を使いました。
さて、まずはこの大斜面をトラバースしながら登っていきます。
2016年05月24日 06:52撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 6:52
さて、まずはこの大斜面をトラバースしながら登っていきます。
岩だらけの、荒涼とした風情。
2016年05月24日 07:03撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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岩だらけの、荒涼とした風情。
辿ってきた縦走路に、赤石岳の巨大な影が落ちています。
2016年05月24日 07:06撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 7:06
辿ってきた縦走路に、赤石岳の巨大な影が落ちています。
またしても雪が縦走路を塞いでいます。固く凍っていたので、ここは雪の上部の岩場を適当に通過しました。
2016年05月24日 07:13撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/24 7:13
またしても雪が縦走路を塞いでいます。固く凍っていたので、ここは雪の上部の岩場を適当に通過しました。
頂上、もう少しですね。
2016年05月24日 07:21撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 7:21
頂上、もう少しですね。
と思ったら、頂上はまだまだ先でした(笑)。
2016年05月24日 07:36撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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と思ったら、頂上はまだまだ先でした(笑)。
到着!、赤石岳です(3120m)。背景は、もちろん富士山です。本格的に登山を始めてはや数年、ついにここに立つことができました。絶景を堪能しつつ、しばしまったり。
2016年05月24日 07:51撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 7:51
到着!、赤石岳です(3120m)。背景は、もちろん富士山です。本格的に登山を始めてはや数年、ついにここに立つことができました。絶景を堪能しつつ、しばしまったり。
縦走してきたルートを振り返って。
2016年05月24日 07:51撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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縦走してきたルートを振り返って。
さてと、ぼちぼち下山です。荒川岳の手前、写真中央に黒く見える小赤石岳の手前を右に降りていきます。
2016年05月24日 07:51撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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さてと、ぼちぼち下山です。荒川岳の手前、写真中央に黒く見える小赤石岳の手前を右に降りていきます。
赤石岳を振り返って。存在感ありますね。巨大な山塊、という一言です。
2016年05月24日 08:24撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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赤石岳を振り返って。存在感ありますね。巨大な山塊、という一言です。
この尾根の右側をひたすらトラバースしつつ下降していきます。
2016年05月24日 08:24撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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この尾根の右側をひたすらトラバースしつつ下降していきます。
再度赤石岳です。高度を下げれば下げるほど、この山の大きさを実感です。
2016年05月24日 08:30撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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再度赤石岳です。高度を下げれば下げるほど、この山の大きさを実感です。
だいぶ降りてきました。
2016年05月24日 08:49撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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だいぶ降りてきました。
ひたすら降りていきます。
2016年05月24日 08:54撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/24 8:54
ひたすら降りていきます。
この様な残雪のトラバースに、やや気を使いました。
2016年05月24日 09:07撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/24 9:07
この様な残雪のトラバースに、やや気を使いました。
ここまで降りてくれば、まず一安心という感じです。高度を下げてきているので、また暑くなってきました・・・。
2016年05月24日 09:18撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/24 9:18
ここまで降りてくれば、まず一安心という感じです。高度を下げてきているので、また暑くなってきました・・・。
富士見平という地点に到着。背後には、荒川岳です!
2016年05月24日 09:47撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 9:47
富士見平という地点に到着。背後には、荒川岳です!
赤石岳(左)、小赤石岳(右)を振り返って。
2016年05月24日 09:47撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 9:47
赤石岳(左)、小赤石岳(右)を振り返って。
上河内岳(中央左)、聖岳(中央右)といった、縦走してきた峰々を振り返って。いやー、長かった。感慨無量といったところです。
2016年05月24日 09:48撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 9:48
上河内岳(中央左)、聖岳(中央右)といった、縦走してきた峰々を振り返って。いやー、長かった。感慨無量といったところです。
もちろんこの山も綺麗に見えています。写真右端には笊ヶ岳。
2016年05月24日 09:49撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 9:49
もちろんこの山も綺麗に見えています。写真右端には笊ヶ岳。
樹林帯をひたすら高度を下げていきます。
2016年05月24日 10:01撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/24 10:01
樹林帯をひたすら高度を下げていきます。
赤石小屋に到着。シーズン前で誰もいませんでした。
2016年05月24日 10:13撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 10:13
赤石小屋に到着。シーズン前で誰もいませんでした。
さっさと下降再開です。
2016年05月24日 11:02撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/24 11:02
さっさと下降再開です。
幸いにして、ハチには遭遇せずに済みました。
2016年05月24日 11:43撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/24 11:43
幸いにして、ハチには遭遇せずに済みました。
長かった〜、下山完了です。椹島という、本日の宿泊地に向かいます。
2016年05月24日 13:07撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
5/24 13:07
長かった〜、下山完了です。椹島という、本日の宿泊地に向かいます。
聖岳や赤石岳への登山起点となっている、椹島ロッジに到着。あとは翌朝帰路に着くのみですので、のんびりと贅沢な時間を過ごしました。
2016年05月24日 13:13撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 13:13
聖岳や赤石岳への登山起点となっている、椹島ロッジに到着。あとは翌朝帰路に着くのみですので、のんびりと贅沢な時間を過ごしました。
記念のお土産も、買っちゃいました(笑)。・・・念願の聖岳と赤石岳に絶好の晴天の中無事縦走してくることができて、大満足です。ルートは長くかつアップダウンもきつく、充実度(&疲労度)100%という感じですが、是非また機会見つけて来たいと思います。今度は荒川岳を含めないと。以上!
2016年05月24日 17:59撮影 by  COOLPIX S6800, NIKON
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5/24 17:59
記念のお土産も、買っちゃいました(笑)。・・・念願の聖岳と赤石岳に絶好の晴天の中無事縦走してくることができて、大満足です。ルートは長くかつアップダウンもきつく、充実度(&疲労度)100%という感じですが、是非また機会見つけて来たいと思います。今度は荒川岳を含めないと。以上!
撮影機器:

感想

聖岳と赤石岳。南アルプスの最深部とも言うべきこれら山々の、頂に遂に立つことができました。ハイシーズン前、かつ稜線上にまだ若干雪も残る微妙なコンディションということもあってか、ほとんど登山者を見かけない、長く静かな縦走を楽しんでくることができました!(^o^)y

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コメント

有り難うございます🙇
とても参考になりました❕
2016/5/25 22:01
Re: 有り難うございます🙇
少しでも参考になった様でしたら、良かったです!今年は本当に雪が少ないですよね。とは言っても、お互い気を付けて参りましょう!
2016/5/25 22:11
良い参考になりました。
百高山制覇の為7月までに何とか南アルプス10座をクリアに御光がさした思いです。
2016/5/27 16:52
Re: 良い参考になりました。
百高山、素晴らしい!無事制覇できるといいですね。どうぞお気を付けて!
2016/5/28 10:10
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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