この季節にしては珍しく数日間にわたり好天が見込めるということで、念願の聖岳・赤石岳への登山を計画しました。まずは聖岳や赤石岳への登山の起点となる、ここ畑薙第一ダムにやって参りました。・・・と、さらっと書いてますがすでに自宅から車で4時間半、うち2時間は高速を降りてから細い山道を延々約80キロ運転してきてます(;´д`)・・・。タフな1日目になりそうです。
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5/22 7:32
この季節にしては珍しく数日間にわたり好天が見込めるということで、念願の聖岳・赤石岳への登山を計画しました。まずは聖岳や赤石岳への登山の起点となる、ここ畑薙第一ダムにやって参りました。・・・と、さらっと書いてますがすでに自宅から車で4時間半、うち2時間は高速を降りてから細い山道を延々約80キロ運転してきてます(;´д`)・・・。タフな1日目になりそうです。
まずはこの畑薙大吊橋を渡ります。なんと長さ180メートル、高さも結構〜あるので、風なんか吹いた日にはちょっとヤバそうです(笑)。
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5/22 8:05
まずはこの畑薙大吊橋を渡ります。なんと長さ180メートル、高さも結構〜あるので、風なんか吹いた日にはちょっとヤバそうです(笑)。
出だしからかなりの急登、暑さもあってジワジワと体力を奪われます。
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5/22 8:18
出だしからかなりの急登、暑さもあってジワジワと体力を奪われます。
ヤレヤレ峠に到着。やれやれ、と。
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5/22 8:33
ヤレヤレ峠に到着。やれやれ、と。
こんな沢を渡ったり。
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5/22 8:48
こんな沢を渡ったり。
吊り橋を渡ったり。・・・ちょっと壊れてますね(怖)(;´д`)。
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5/22 8:54
吊り橋を渡ったり。・・・ちょっと壊れてますね(怖)(;´д`)。
最初の山小屋、ウソッコ沢小屋に到着しました。さくっと通過します。
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5/22 9:23
最初の山小屋、ウソッコ沢小屋に到着しました。さくっと通過します。
雪解け水がゴーゴーと音を立てて流れています。
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5/22 9:25
雪解け水がゴーゴーと音を立てて流れています。
結構急なハシゴを登ったり。
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5/22 9:29
結構急なハシゴを登ったり。
「中の段」に到着。本日の行程の、まだまだ中間地点というところです。
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5/22 10:01
「中の段」に到着。本日の行程の、まだまだ中間地点というところです。
アカヤシオ、でしょうか。辺り一帯に咲いていました。
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5/22 10:13
アカヤシオ、でしょうか。辺り一帯に咲いていました。
がんばれ〜、との応援に励まされます(笑)。
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5/22 10:18
がんばれ〜、との応援に励まされます(笑)。
横窪沢小屋に到着。ここで小休止、念のため水も少し補給しました。
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5/22 10:27
横窪沢小屋に到着。ここで小休止、念のため水も少し補給しました。
ずっとこんな感じの急登がダラダラと続きます。しかし、暑い・・・。
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5/22 12:06
ずっとこんな感じの急登がダラダラと続きます。しかし、暑い・・・。
再度登場、ガンバレ看板。イラスト付き(笑)。
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5/22 12:20
再度登場、ガンバレ看板。イラスト付き(笑)。
ようやく初日の宿泊地、茶臼小屋に到着しました〜。
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5/22 12:24
ようやく初日の宿泊地、茶臼小屋に到着しました〜。
まだ時間も早いので、小屋からちょっと上がったところにある茶臼岳に登ってみます。稜線に上がると、翌日の縦走路が見渡せました。写真中央やや左が、聖岳です!(*´∀`)
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5/22 13:10
まだ時間も早いので、小屋からちょっと上がったところにある茶臼岳に登ってみます。稜線に上がると、翌日の縦走路が見渡せました。写真中央やや左が、聖岳です!(*´∀`)
茶臼岳、稜線を聖岳とは逆方向に登っていきます(写真中央右のピーク)。
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5/22 13:11
茶臼岳、稜線を聖岳とは逆方向に登っていきます(写真中央右のピーク)。
茶臼岳に到着(2604m)。遠くには、一昨年に登った笊ヶ岳、布引山といった山々が並びます。
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5/22 13:26
茶臼岳に到着(2604m)。遠くには、一昨年に登った笊ヶ岳、布引山といった山々が並びます。
光岳に向かう縦走路を撮っています。南アルプスのまさに南の果て、いつか行ってみたいと思います。
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5/22 13:28
光岳に向かう縦走路を撮っています。南アルプスのまさに南の果て、いつか行ってみたいと思います。
小屋に戻ってきました。この日のテント場を独占です!(*´∀`)
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5/22 13:52
小屋に戻ってきました。この日のテント場を独占です!(*´∀`)
翌朝、長い行動時間を予定していますので、早めに(5時前に)出発です。富士山がクッキリと見えています。天気、予報通り良さそうです。
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5/23 4:42
翌朝、長い行動時間を予定していますので、早めに(5時前に)出発です。富士山がクッキリと見えています。天気、予報通り良さそうです。
昨日登った茶臼岳を振り返って。
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5/23 4:59
昨日登った茶臼岳を振り返って。
本日目指す最初のピークである、上河内岳が見えてきました。
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5/23 5:11
本日目指す最初のピークである、上河内岳が見えてきました。
緩やかな斜面を詰めて行きます。
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5/23 5:37
緩やかな斜面を詰めて行きます。
上河内岳に到着(2803m)。背後には聖岳、赤石岳、さらに奥には荒川岳といった3千メートル峰がずらりと並びます!(^ω^)
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5/23 6:09
上河内岳に到着(2803m)。背後には聖岳、赤石岳、さらに奥には荒川岳といった3千メートル峰がずらりと並びます!(^ω^)
さて、いよいよ聖岳に向かいます。
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5/23 6:10
さて、いよいよ聖岳に向かいます。
稜線上、この様にまだ結構雪が残っていますね。
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5/23 6:21
稜線上、この様にまだ結構雪が残っていますね。
道標が雪に埋もれて見えませんが(笑)、縦走路にある南岳に到着(2702m)。
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5/23 6:44
道標が雪に埋もれて見えませんが(笑)、縦走路にある南岳に到着(2702m)。
聖岳に向かう前に、まずは聖平小屋(写真中央左の赤い小屋)まで一旦下降します。聖平小屋地点の高度が2265mですので、約400m下降して、その後約700mを登り返す計算になります・・・。まさに体力勝負なルートです!( ̄ー ̄)b
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5/23 6:50
聖岳に向かう前に、まずは聖平小屋(写真中央左の赤い小屋)まで一旦下降します。聖平小屋地点の高度が2265mですので、約400m下降して、その後約700mを登り返す計算になります・・・。まさに体力勝負なルートです!( ̄ー ̄)b
バイケイソウでしょうか。まだ本格シーズン前といった風情です。
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5/23 6:58
バイケイソウでしょうか。まだ本格シーズン前といった風情です。
気持ちの良い樹林帯をひたすら下降します。
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5/23 7:17
気持ちの良い樹林帯をひたすら下降します。
聖平小屋への分岐地点に到着。ここからの登り返しが正念場です。
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5/23 7:33
聖平小屋への分岐地点に到着。ここからの登り返しが正念場です。
シカの食害防止ネットが、ルート上随所に張られていました。
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5/23 7:49
シカの食害防止ネットが、ルート上随所に張られていました。
徐々に近づいてきましたね。
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5/23 8:06
徐々に近づいてきましたね。
まずは手前のピーク、小聖岳に到着(2662m)。
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5/23 8:38
まずは手前のピーク、小聖岳に到着(2662m)。
小聖岳方面を振り返って。
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5/23 8:51
小聖岳方面を振り返って。
聖岳、なかなか辿り着きませんね(;´д`)・・・。
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5/23 8:55
聖岳、なかなか辿り着きませんね(;´д`)・・・。
こんな感じのガラガラした岩場を登っていきます。しかし天気、最高です!(*´∀`)
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5/23 9:34
こんな感じのガラガラした岩場を登っていきます。しかし天気、最高です!(*´∀`)
結構な高度を登ってきました。もうちょっとですね。
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5/23 9:40
結構な高度を登ってきました。もうちょっとですね。
遂に到着!、聖岳(3013m)。山頂にもちょっと雪が残っていました。背後には、翌日に登る赤石岳が聳えています。
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5/23 9:51
遂に到着!、聖岳(3013m)。山頂にもちょっと雪が残っていました。背後には、翌日に登る赤石岳が聳えています。
時間に若干余裕もあるので、縦走路から外れた奥聖岳にも立ち寄ってみます。
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5/23 10:01
時間に若干余裕もあるので、縦走路から外れた奥聖岳にも立ち寄ってみます。
奥聖岳に到着(2978m)。背後には、やはり笊や富士といった山々です。
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5/23 10:12
奥聖岳に到着(2978m)。背後には、やはり笊や富士といった山々です。
しかし赤石岳、写真で見るよりも遥かに「デカイ山」、という一言です。
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5/23 10:12
しかし赤石岳、写真で見るよりも遥かに「デカイ山」、という一言です。
聖岳に戻ってきました。縦走再開です。
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5/23 10:29
聖岳に戻ってきました。縦走再開です。
これから目指す兎岳(写真左のなだらかなピーク)、中盛丸山(写真右の黒っぽいピーク)です。
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5/23 10:40
これから目指す兎岳(写真左のなだらかなピーク)、中盛丸山(写真右の黒っぽいピーク)です。
ここもまた、結構なアップダウンの連続です。どMな向きの方にはもってこいのルートですネ(笑)。
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5/23 10:54
ここもまた、結構なアップダウンの連続です。どMな向きの方にはもってこいのルートですネ(笑)。
縦走路が雪に埋もれている箇所が結構ありますので、ちょっとしたルートファインディングが必要です。
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5/23 11:24
縦走路が雪に埋もれている箇所が結構ありますので、ちょっとしたルートファインディングが必要です。
赤石山脈の名前の由来である赤色チャートがぼろぼろと露出していて、登下降にちょっと気を使います。
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5/23 11:30
赤石山脈の名前の由来である赤色チャートがぼろぼろと露出していて、登下降にちょっと気を使います。
兎岳への登りに入りました。
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5/23 11:54
兎岳への登りに入りました。
兎岳に到着(2818m)。背後に、越えてきた聖岳を振り返って。
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5/23 12:25
兎岳に到着(2818m)。背後に、越えてきた聖岳を振り返って。
さてと、ちょっと一服してから本日目指す最後のピークである中盛丸山に向かいます(写真左のやや白っぽく見えるピーク)。
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5/23 12:25
さてと、ちょっと一服してから本日目指す最後のピークである中盛丸山に向かいます(写真左のやや白っぽく見えるピーク)。
引き続き雪です。ここら辺りでルートミスをして、若干ハイマツの中を藪漕ぎしてしまいました。おかげで、ハイマツのフレッシュな香りが服に付いて、気持ちもリフレッシュ(笑)。
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5/23 12:57
引き続き雪です。ここら辺りでルートミスをして、若干ハイマツの中を藪漕ぎしてしまいました。おかげで、ハイマツのフレッシュな香りが服に付いて、気持ちもリフレッシュ(笑)。
手前の小兎岳を通過(2738m)。
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5/23 13:14
手前の小兎岳を通過(2738m)。
ここからがまた、結構な急登です。
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5/23 13:46
ここからがまた、結構な急登です。
おっ、雪の中から何か出てきたなあと思ったら・・・。
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5/23 13:56
おっ、雪の中から何か出てきたなあと思ったら・・・。
雷鳥ご夫妻です(愛)。メスは写真右上に半分出ちゃってますが(笑)。この季節、擬傷行動とは思いますが、この後しばらく縦走路を先行してくれました(*´∀`)。
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5/23 14:02
雷鳥ご夫妻です(愛)。メスは写真右上に半分出ちゃってますが(笑)。この季節、擬傷行動とは思いますが、この後しばらく縦走路を先行してくれました(*´∀`)。
中盛丸山に到着(2807m)。ふ〜、結構歩いてきましたね。聖岳も、すでにかなり遠くなっています。
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5/23 14:11
中盛丸山に到着(2807m)。ふ〜、結構歩いてきましたね。聖岳も、すでにかなり遠くなっています。
翌日目指す赤石岳を再度パチリ(写真右の大きなピーク)。
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5/23 14:25
翌日目指す赤石岳を再度パチリ(写真右の大きなピーク)。
本日の宿泊地である「百間洞山の家」に降りていきます。
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5/23 14:41
本日の宿泊地である「百間洞山の家」に降りていきます。
見えてきましたね。谷のど真ん中に鎮座しています。
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5/23 14:46
見えてきましたね。谷のど真ん中に鎮座しています。
谷筋だけあって、ちょっと厄介な量の雪が残っていました。適当にルートを探しながら降りていきます。
0
5/23 14:53
谷筋だけあって、ちょっと厄介な量の雪が残っていました。適当にルートを探しながら降りていきます。
ここは本当に気持ちの良い場所でした。水は小屋の横を流れる沢から取り放題ですし・・・。
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5/23 15:18
ここは本当に気持ちの良い場所でした。水は小屋の横を流れる沢から取り放題ですし・・・。
・・・何と言っても、小屋の目の前に聖岳が眺められるというベストポジション!
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5/23 16:04
・・・何と言っても、小屋の目の前に聖岳が眺められるというベストポジション!
翌朝、赤石岳に向けて縦走開始です。まずは、朝日に染まる聖岳。
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5/24 4:54
翌朝、赤石岳に向けて縦走開始です。まずは、朝日に染まる聖岳。
百間平に向けて高度を上げます。
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5/24 5:41
百間平に向けて高度を上げます。
聖岳(左)と兎岳(右)。
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5/24 6:07
聖岳(左)と兎岳(右)。
小兎岳(左)、中盛丸山(中央)と大沢岳(右)。
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5/24 6:07
小兎岳(左)、中盛丸山(中央)と大沢岳(右)。
この辺りも結構雪が残っていましたが、アイゼン等不要で特に問題なく歩けました。
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5/24 6:09
この辺りも結構雪が残っていましたが、アイゼン等不要で特に問題なく歩けました。
中央アルプスも近いですね。
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5/24 6:12
中央アルプスも近いですね。
向かう赤石岳方向を撮っていますが、残念ながら完全に逆光ですね(;´д`)。
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5/24 6:12
向かう赤石岳方向を撮っていますが、残念ながら完全に逆光ですね(;´д`)。
百間平、何とも気持ち良い場所です!
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5/24 6:15
百間平、何とも気持ち良い場所です!
しつこく聖岳をバックに。しかしこの清々しさ、この場所に「キャンプ禁止」と書いてあるワケがわかります。
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5/24 6:17
しつこく聖岳をバックに。しかしこの清々しさ、この場所に「キャンプ禁止」と書いてあるワケがわかります。
百間平を振り返って。
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5/24 6:25
百間平を振り返って。
しつこく聖(笑)。
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5/24 6:28
しつこく聖(笑)。
赤石岳に向かいますが、引き続き完全に逆光です・・・。
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5/24 6:34
赤石岳に向かいますが、引き続き完全に逆光です・・・。
ここの通過には念のためハイマツを掴みながら、ちょっと気を使いました。
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5/24 6:45
ここの通過には念のためハイマツを掴みながら、ちょっと気を使いました。
さて、まずはこの大斜面をトラバースしながら登っていきます。
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5/24 6:52
さて、まずはこの大斜面をトラバースしながら登っていきます。
岩だらけの、荒涼とした風情。
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5/24 7:03
岩だらけの、荒涼とした風情。
辿ってきた縦走路に、赤石岳の巨大な影が落ちています。
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5/24 7:06
辿ってきた縦走路に、赤石岳の巨大な影が落ちています。
またしても雪が縦走路を塞いでいます。固く凍っていたので、ここは雪の上部の岩場を適当に通過しました。
0
5/24 7:13
またしても雪が縦走路を塞いでいます。固く凍っていたので、ここは雪の上部の岩場を適当に通過しました。
頂上、もう少しですね。
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5/24 7:21
頂上、もう少しですね。
と思ったら、頂上はまだまだ先でした(笑)。
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5/24 7:36
と思ったら、頂上はまだまだ先でした(笑)。
到着!、赤石岳です(3120m)。背景は、もちろん富士山です。本格的に登山を始めてはや数年、ついにここに立つことができました。絶景を堪能しつつ、しばしまったり。
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5/24 7:51
到着!、赤石岳です(3120m)。背景は、もちろん富士山です。本格的に登山を始めてはや数年、ついにここに立つことができました。絶景を堪能しつつ、しばしまったり。
縦走してきたルートを振り返って。
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5/24 7:51
縦走してきたルートを振り返って。
さてと、ぼちぼち下山です。荒川岳の手前、写真中央に黒く見える小赤石岳の手前を右に降りていきます。
2
5/24 7:51
さてと、ぼちぼち下山です。荒川岳の手前、写真中央に黒く見える小赤石岳の手前を右に降りていきます。
赤石岳を振り返って。存在感ありますね。巨大な山塊、という一言です。
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5/24 8:24
赤石岳を振り返って。存在感ありますね。巨大な山塊、という一言です。
この尾根の右側をひたすらトラバースしつつ下降していきます。
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5/24 8:24
この尾根の右側をひたすらトラバースしつつ下降していきます。
再度赤石岳です。高度を下げれば下げるほど、この山の大きさを実感です。
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5/24 8:30
再度赤石岳です。高度を下げれば下げるほど、この山の大きさを実感です。
だいぶ降りてきました。
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5/24 8:49
だいぶ降りてきました。
ひたすら降りていきます。
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5/24 8:54
ひたすら降りていきます。
この様な残雪のトラバースに、やや気を使いました。
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5/24 9:07
この様な残雪のトラバースに、やや気を使いました。
ここまで降りてくれば、まず一安心という感じです。高度を下げてきているので、また暑くなってきました・・・。
0
5/24 9:18
ここまで降りてくれば、まず一安心という感じです。高度を下げてきているので、また暑くなってきました・・・。
富士見平という地点に到着。背後には、荒川岳です!
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5/24 9:47
富士見平という地点に到着。背後には、荒川岳です!
赤石岳(左)、小赤石岳(右)を振り返って。
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5/24 9:47
赤石岳(左)、小赤石岳(右)を振り返って。
上河内岳(中央左)、聖岳(中央右)といった、縦走してきた峰々を振り返って。いやー、長かった。感慨無量といったところです。
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5/24 9:48
上河内岳(中央左)、聖岳(中央右)といった、縦走してきた峰々を振り返って。いやー、長かった。感慨無量といったところです。
もちろんこの山も綺麗に見えています。写真右端には笊ヶ岳。
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5/24 9:49
もちろんこの山も綺麗に見えています。写真右端には笊ヶ岳。
樹林帯をひたすら高度を下げていきます。
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5/24 10:01
樹林帯をひたすら高度を下げていきます。
赤石小屋に到着。シーズン前で誰もいませんでした。
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5/24 10:13
赤石小屋に到着。シーズン前で誰もいませんでした。
さっさと下降再開です。
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5/24 11:02
さっさと下降再開です。
幸いにして、ハチには遭遇せずに済みました。
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5/24 11:43
幸いにして、ハチには遭遇せずに済みました。
長かった〜、下山完了です。椹島という、本日の宿泊地に向かいます。
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5/24 13:07
長かった〜、下山完了です。椹島という、本日の宿泊地に向かいます。
聖岳や赤石岳への登山起点となっている、椹島ロッジに到着。あとは翌朝帰路に着くのみですので、のんびりと贅沢な時間を過ごしました。
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5/24 13:13
聖岳や赤石岳への登山起点となっている、椹島ロッジに到着。あとは翌朝帰路に着くのみですので、のんびりと贅沢な時間を過ごしました。
記念のお土産も、買っちゃいました(笑)。・・・念願の聖岳と赤石岳に絶好の晴天の中無事縦走してくることができて、大満足です。ルートは長くかつアップダウンもきつく、充実度(&疲労度)100%という感じですが、是非また機会見つけて来たいと思います。今度は荒川岳を含めないと。以上!
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5/24 17:59
記念のお土産も、買っちゃいました(笑)。・・・念願の聖岳と赤石岳に絶好の晴天の中無事縦走してくることができて、大満足です。ルートは長くかつアップダウンもきつく、充実度(&疲労度)100%という感じですが、是非また機会見つけて来たいと思います。今度は荒川岳を含めないと。以上!
とても参考になりました❕
少しでも参考になった様でしたら、良かったです!今年は本当に雪が少ないですよね。とは言っても、お互い気を付けて参りましょう!
百高山制覇の為7月までに何とか南アルプス10座をクリアに御光がさした思いです。
百高山、素晴らしい!無事制覇できるといいですね。どうぞお気を付けて!
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