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Yamareco

記録ID: 886933
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ハイキング
谷川・武尊

万太郎山×−平標山×−大源太山○

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.5km
登り
1,120m
下り
1,124m

コースタイム

平標山方面6:00林道ゲートー6:25平標新道登山口―6:35大根下シ沢(撤退)
大源太山 8:05旭原登山口―10:40大源太山―12:00七ツ小屋山―13:05シシゴヤノ頭―14:40旭原登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本文参照下さい
コース状況/
危険箇所等
本文参照下さい
2012年07月16日 07:37撮影 by  SP560UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 7:37
この時期どこでも見られるタニウツギ
2016年05月28日 06:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 6:00
この時期どこでも見られるタニウツギ
ナナカマド
2016年05月28日 06:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 6:05
ナナカマド
毛渡沢の水量はさすがに多め
2016年05月28日 06:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 6:09
毛渡沢の水量はさすがに多め
平地では終わってるフジの花
2016年05月28日 06:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 6:12
平地では終わってるフジの花
こんなに立派なのも
2016年05月28日 06:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 6:13
こんなに立派なのも
平標新道手前、立派過ぎる橋
2016年05月28日 06:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 6:19
平標新道手前、立派過ぎる橋
さて、いきますか。
2016年05月28日 06:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 6:22
さて、いきますか。
何だこりゃー!4年前は幅10mくらいの小さい沢だったのが、40〜50mにも。
2016年05月28日 06:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 6:43
何だこりゃー!4年前は幅10mくらいの小さい沢だったのが、40〜50mにも。
対岸には渡れたが、登山道がみつからない。
2016年05月28日 06:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 6:43
対岸には渡れたが、登山道がみつからない。
諦めて、大源太山に。ここは1回目渡渉地点、問題なし。
2016年05月28日 08:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 8:17
諦めて、大源太山に。ここは1回目渡渉地点、問題なし。
これも数年前の豪雨の爪痕
2016年05月28日 08:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 8:24
これも数年前の豪雨の爪痕
2つ目の渡渉地点
2016年05月28日 08:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 8:32
2つ目の渡渉地点
いよいよ山頂付近が見えてきた
2016年05月28日 09:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 9:23
いよいよ山頂付近が見えてきた
ガクウラジロヨウラク?
2016年05月28日 09:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 9:25
ガクウラジロヨウラク?
ズームアップ
2016年05月28日 09:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 9:25
ズームアップ
これは?
2016年05月28日 09:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 9:30
これは?
アカモノ
2016年05月28日 09:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 9:32
アカモノ
やや大きめ、かわいいね。
2016年05月28日 09:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 9:32
やや大きめ、かわいいね。
イワカガミ。標高800m付近以上でずっと見られました。
2016年05月28日 09:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 9:42
イワカガミ。標高800m付近以上でずっと見られました。
これも。
2016年05月28日 09:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 9:42
これも。
これはまた見事な一株?
2016年05月28日 10:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 10:00
これはまた見事な一株?
シャクナゲ
2016年05月28日 10:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 10:04
シャクナゲ
きれいだね
2016年05月28日 10:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 10:04
きれいだね
山頂が近づいてきた。北面は結構急だね。
2016年05月28日 10:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 10:05
山頂が近づいてきた。北面は結構急だね。
タテヤマリンドウ?
2016年05月28日 10:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 10:13
タテヤマリンドウ?
オオバキスミレかな。
2016年05月28日 10:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 10:17
オオバキスミレかな。
山頂目前、標高の割に岩嶺帯が続く
2016年05月28日 10:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 10:22
山頂目前、標高の割に岩嶺帯が続く
着いたー!大源太山。北側には涸沢山〜巻機山
2016年05月28日 10:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 10:38
着いたー!大源太山。北側には涸沢山〜巻機山
七ッ小屋山の向こうには谷川連峰
2016年05月28日 10:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 10:39
七ッ小屋山の向こうには谷川連峰
その左は白毛門、笠、朝日
2016年05月28日 10:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 10:39
その左は白毛門、笠、朝日
右側には万太郎〜平標
2016年05月28日 10:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 10:39
右側には万太郎〜平標
七ッ小屋山へのコルから振り返る北東斜面も急。
2016年05月28日 11:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 11:08
七ッ小屋山へのコルから振り返る北東斜面も急。
オオカメノキ?
2016年05月28日 11:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 11:09
オオカメノキ?
このイワカガミは雪消え直後だけでなく、開花期間の長い品種?
2016年05月28日 11:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 11:13
このイワカガミは雪消え直後だけでなく、開花期間の長い品種?
シラネアオイ 標高1200m以上でたくさん見られた。
2016年05月28日 11:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 11:26
シラネアオイ 標高1200m以上でたくさん見られた。
・・・おなかいっぱい。
2016年05月28日 11:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 11:33
・・・おなかいっぱい。
ミツバオウレン?
2016年05月28日 11:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 11:36
ミツバオウレン?
シラネアオイ 大振りで見ごたえありました
2016年05月28日 11:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 11:43
シラネアオイ 大振りで見ごたえありました
七ッ小屋山の向こうに谷川連峰
2016年05月28日 11:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 11:51
七ッ小屋山の向こうに谷川連峰
左手の白毛門〜朝日
2016年05月28日 11:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 11:51
左手の白毛門〜朝日
柄沢山〜巻機山
2016年05月28日 11:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 11:52
柄沢山〜巻機山
県境の十走路に出た
2016年05月28日 11:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 11:53
県境の十走路に出た
七ッ小屋山から。穏やかな高原の散歩道と谷川
2016年05月28日 11:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 11:59
七ッ小屋山から。穏やかな高原の散歩道と谷川
今日行けなかった万太郎と仙ノ倉〜平標
2016年05月28日 11:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 11:59
今日行けなかった万太郎と仙ノ倉〜平標
ここから見ても切れてるね〜
2016年05月28日 11:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 11:59
ここから見ても切れてるね〜
タテヤマリンドウ
2016年05月28日 12:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 12:11
タテヤマリンドウ
いつまで盛大に迎えてくれる本日の主役
2016年05月28日 12:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 12:21
いつまで盛大に迎えてくれる本日の主役
谷川岳が近い
2016年05月28日 12:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 12:23
谷川岳が近い
オオバキスミレの絨毯
2016年05月28日 12:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 12:29
オオバキスミレの絨毯
白とピンクの絶妙なコンビネーション
2016年05月28日 12:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 12:37
白とピンクの絶妙なコンビネーション
ここからの大源太が一番マッターホルンっぽい。
2016年05月28日 12:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 12:37
ここからの大源太が一番マッターホルンっぽい。
ムラサキヤシオはいつも鮮やかだね。
2016年05月28日 12:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 12:41
ムラサキヤシオはいつも鮮やかだね。
少し角度が変わると、まったく別の山のよう。
2016年05月28日 13:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 13:04
少し角度が変わると、まったく別の山のよう。
歩いてきた散歩道
2016年05月28日 13:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 13:04
歩いてきた散歩道
見事なシャクナゲ
2016年05月28日 13:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/28 13:12
見事なシャクナゲ
一気に登り1っ回目の沢に着いた
2016年05月28日 14:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/28 14:25
一気に登り1っ回目の沢に着いた

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

いままで歩いたことのない吾策新道から万太郎山へ行くつもりだったが、あいにく土樽駅手前の毛渡沢の橋が工事中で、しかもう回路は無かった。それではと、平標山を目指した。林道のゲート前に駐車して暫く歩くと仙ノ倉谷を渡る立派な橋を通過し、平標新道入口を入る。ほどなく大根下シ沢に来てみると、数年前の豪雨の爪痕が著しく沢幅は50mくらいあった。実は2012年7月にもここを通っていたが、その時は10m程の沢幅で、立派な石造りの案内塔があった。(写真参照)今はその面影はどこにもない。まだ5月でもあり当時より水量はやや多いが、対岸には上がったものの登山道が見当たらない。一か所赤テープがあったが、積雪期のものらしく付近に道はなかった。やむなく撤退することにした。

まだ時間帯は早いので、近くの大源太山に向かった。地図は持っていなかったが、10年前に周回しているし、2011年には馬蹄形縦走もやっているので、問題無いだろう。登山口でルートを確認して進んだ。
中腹までは花の季節は終わり、まぶしい新緑がすがすがしい。沢を2回渡ると急登が続く。中腹からはイワカガミ、シャクナゲ、黄スミレなど結構花が多く、疲れを癒してくれる。尾根に出ると北は巻機山方面、南は行けなかった万太郎山〜平標山が徐々に見えてくる。標高1350m付近から北側が切れ落ちているので気を付けて進む。
山頂付近は岩場交じりで、標高(1600m)の割に変化に富んだ山道も楽しみの一つだ。山頂からは付近の山が一望でき、北側から巻機山〜涸沢山〜旭岳〜笠ヶ岳、谷川連峰〜万太郎〜仙ノ倉・平標、苗場山。すぐ近く南西側には荒沢山・足拍子山の岩肌が見えている。今日は霞がかって遠望は利かないがそれでも十分楽しめる。
山頂から七つ小屋山へ向かうルートは直下の岩場の1か所が少し注意を要する。振り返りながら見る大源太はマッターホルンに似た形が見事だ。
県境の稜線に出てすぐに七つ小屋山となる。なだらかな稜線の南側に谷川岳一の倉沢の岸壁が圧巻だ。
暫くは緩やかな尾根道の散歩だ。10年前は2m以上の熊笹の中を暫く進んだが、今は歩きやすいルートで、尾根の東側を縫っている。
シシゴヤの頭への分岐点の標識は倒れていたが、見逃すことは無い。降りはじめると蓬峠から土樽への登山道がすぐ左手後方に見え、西側には土樽SAが見える。
相変わらず緩やかな散歩道には、イワカガミ、オオバキスミレ、シラネアオイが出迎えてくれる。特にシラネアオイは大きな群生がいくつもあったが、午後の静か花びらがしぼみ加減で写真にはイマイチで残念だった。
シシゴヤの頭付近から大源太山をみると山頂直下の右側は急傾斜に加え階段状になっており、一か所の注意を要する部分もよく見える。南方には今日行けなかった万太郎山が武能岳の肩越しに見える。
ここからは九十九折れの道が登りルートで別れた沢まで続く。途中水場があるが、今日は水の出は滴る程度でいただくのはやめといた。
この道は上杉謙信ゆかりの道でもある。確かに十五里尾根と同じくらいの山道で群馬県に入ることができる。
沢で少し休んで帰宅の途に就いた。

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コメント

吾策新道へは
中里から迂回路がありますよ。
ご参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/niceshotpete/e/9f7c27eb6187ee6167e8ccab42216261
2016/6/4 13:38
Re: 吾策新道へは
情報ありがとうございます。それにしても絶景で良かったですね。
2016/6/5 22:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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