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Yamareco

記録ID: 889121
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

山ガール!?の足攣りでスローペース 谷川岳 〜天神平ピストン〜

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
air_4224 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
8.0km
登り
956m
下り
954m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:49
合計
6:27
8:14
47
9:01
9:08
36
9:44
9:52
51
10:43
10:54
8
11:02
11:04
21
11:25
12:20
0
12:20
12:25
13
奥の院
12:38
12:38
5
12:43
12:51
34
13:25
13:25
26
13:51
14:04
37
14:41
たくさん写真を撮りながらですのでかなりゆっくりとしたペースです
※しかも下山時は肩の小屋〜熊穴沢避難小屋までの間で渋滞に巻き込まれたうえ、2度の嫁の脚攣りがあり、時間的に大きくロスしています
天候 晴れ♪
※午後からは雲が多くなるも終日遠景もOK(^_-)
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳ロープウェイ駐車場利用
※5階建ての大きな立体駐車場です(入口は1階、出口は6階で入場時に料金の支払いを求められます)
http://www.tanigawadake-rw.com/access/
※関越自動車道水上ICから約15km(約30分)
※駐車料金:500円(※2月1日〜4月30日の平日は駐車無料(1月2日3日は除く)
コース状況/
危険箇所等
コース全体を通じて大きな危険個所はありませんが
1.肩の小屋からトマの耳までの間に鎖場があります。滑りやすい蛇紋岩の露出した急斜面が2か所ほどあり登りはともかく、下りでは慎重に歩いた方が良いかと思います
2.トマの耳、オキの耳は切り立った場所です。湯檜曽川側に寄りすぎると危険です
3.オキの耳から奥の院を経由して「ノゾキ」まで日帰りで往復可能かと思いますが、奥の院から見ただけでも一の倉沢の上部にあたるため、もし滑落した場合1000m下に落ちることになりますので要注意かと思います

※ロープウェイ情報
・立体駐車場を兼ねているベースプラザの6階がロープウェイ乗り場です
・往復:2060円(モンベルカード提示で100円割引の1960円になりました)
・定員:22名(16名分の座席あり)
・所要時間は約15分で、白毛門や谷川岳の雄大な姿をゴンドラの中から眺めることが出来ます
http://www.tanigawadake-rw.com/price/

【ロープウェイ天神平駅〜熊穴沢避難小屋】
・緩い斜面の登りから始まり、やがて木道、木製階段の道となります。比較的歩きやすいかと思いますが、天神尾根上ですので左右に灌木があって気づきにくいですが、左右の斜面に滑り落ちると危険ですので注意が必要かも知れません
・2か所ほど鎖の設置された岩場がありますが、慎重に歩けば鎖を使わずに通過できます
・熊穴沢避難小屋は展望はありませんが、小屋は解放されており内部にベンチもありますし、周囲も多少休憩できる場所があるので、行程の1/3程度にあたることもあり休憩適所かもしれません
※熊穴沢避難小屋から南西方向に進む「いわお新道」は崩落のため通行禁止でした(避難小屋付近にトラロープが張られています)

【熊穴沢避難小屋〜肩の小屋】
・しばらくは樹林帯の中の尾根上を緩く登りますが、灌木が低くなり展望が開け始めると岩場の登りが始まります。なかなかの急斜面で岩は蛇紋岩ですので油断すると滑ります
・森林限界を超えると肩の小屋に到着です
・肩の小屋は有人の宿泊できる山小屋でコンパクトで可愛らしい小屋でした
・小屋周辺にはベンチが設置されており休憩適所です
・小屋周辺からは登ってきた天神尾根が見通せ、天気が良ければ南側に赤城、榛名、子持、十二ケ岳等の群馬の山々、西には万太郎山方面に続く雄大な尾根と山々などの気持ちのよい展望が広がります
※肩の小屋直前に雪渓がわずかに(数m)残っている場所を通過しますが、残雪は完全に緩んでいるためツボ足で問題なく通過出来ました。危険なのはこの雪渓下部の斜面で残雪が解けた水が流れ込んでおり、この水が蛇紋岩を濡らすことで滑りやすくなっています

【肩の小屋〜トマの耳】
・10分程度の緩い登りです
・トマの耳からは360度の大展望が広がっています

【トマの耳〜オキの耳】
・10分程度の所要時間で、一旦下り登り返すとオキの耳に到着です
・オキの耳からも360度の大展望が広がっています

【オキの耳〜奥の院】
・5分程度の下りです。
・コンクリート製の立派な鳥居をくぐると小さな祠と賽銭箱が設置された奥の院に到着です
・奥の院からも素晴らしい展望が広がっています

【復路】
・往路を戻ります
※冒頭にも記載しましたが谷川岳は滑りやすい蛇紋岩が多く、濡れていると非常に滑りやすく、乾いていても滑ります。岩場の下りもありますので疲れた脚でこらえきれずに滑らないように注意が必要です

※トイレ情報
○ロープウェイ山麓駅
・チケット売り場(6F)の車両出口方向にトイレあり
○ロープウェイ天神平駅
・乗り場の北側にトイレあり
○肩の小屋
・小屋のトマの耳側にポットントイレが2基設置されています(協力金:100円)
家から僅か1時間半ほどで谷川岳ベースプラザに到着
2016年06月04日 07:42撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
6/4 7:42
家から僅か1時間半ほどで谷川岳ベースプラザに到着
靴を履き替えて6階のチケット売り場に向かいます
楽ちんな小浅間山から計画変更した割には上機嫌な嫁
・・・が帰りにはあんな目に合うとは思ってもいませんでした
2016年06月04日 07:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7
6/4 7:43
靴を履き替えて6階のチケット売り場に向かいます
楽ちんな小浅間山から計画変更した割には上機嫌な嫁
・・・が帰りにはあんな目に合うとは思ってもいませんでした
6階のチケット売り場に到着
まだ夏山ハイシーズン前だからか空いていました
2016年06月04日 07:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 7:49
6階のチケット売り場に到着
まだ夏山ハイシーズン前だからか空いていました
少々きつい!?スロープを超えてロープウェイ乗り場へ
2016年06月04日 07:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 7:53
少々きつい!?スロープを超えてロープウェイ乗り場へ
ゴンドラは22名定員
4名での乗車でゆったり♪
2016年06月04日 07:54撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 7:54
ゴンドラは22名定員
4名での乗車でゆったり♪
いきなり白毛門の絶景に大満足です
2016年06月04日 07:58撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5
6/4 7:58
いきなり白毛門の絶景に大満足です
子供みたいに下ってくるゴンドラを1枚(^_-)
2016年06月04日 07:58撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
6/4 7:58
子供みたいに下ってくるゴンドラを1枚(^_-)
おっ!
あれかな?
2016年06月04日 08:03撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
6/4 8:03
おっ!
あれかな?
後ろには急登で有名な白毛門
我が家には無理です(^^;)
2016年06月04日 08:03撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
6/4 8:03
後ろには急登で有名な白毛門
我が家には無理です(^^;)
15分ほどで天神平に到着です
標高を稼がせて頂いてロープウェイに感謝
2016年06月04日 08:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 8:13
15分ほどで天神平に到着です
標高を稼がせて頂いてロープウェイに感謝
これから向かう双耳峰が見えています
ちょっと遠いかも・・・(^^;)
2016年06月04日 08:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
6/4 8:16
これから向かう双耳峰が見えています
ちょっと遠いかも・・・(^^;)
天気が良くて良かった♡
風も弱く暑いくらいです
2016年06月04日 08:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 8:16
天気が良くて良かった♡
風も弱く暑いくらいです
谷川岳を撮影中の嫁
2016年06月04日 08:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
6/4 8:16
谷川岳を撮影中の嫁
向かいには天神峠に向かうリフト
2016年06月04日 08:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 8:16
向かいには天神峠に向かうリフト
歩き始めるとすぐにイワカガミの群落
あちこちに咲いていました
2016年06月04日 08:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/4 8:19
歩き始めるとすぐにイワカガミの群落
あちこちに咲いていました
可愛らしい花もちらほら
2016年06月04日 08:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:19
可愛らしい花もちらほら
こちらはヒメシャガでしょうか
2016年06月04日 08:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:20
こちらはヒメシャガでしょうか
花の終わったショウジョウバカマ
2016年06月04日 08:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:20
花の終わったショウジョウバカマ
ゆるゆると樹間を進んでいきます
2016年06月04日 08:22撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
6/4 8:22
ゆるゆると樹間を進んでいきます
すぐに木製階段
2016年06月04日 08:22撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
6/4 8:22
すぐに木製階段
開けた場所からは谷川岳が
2016年06月04日 08:28撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 8:28
開けた場所からは谷川岳が
おっ!
岩場登場!
2016年06月04日 08:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 8:31
おっ!
岩場登場!
まだまだ余裕のある嫁
・・・が、すでに二人とも汗だくです(^^;)
2016年06月04日 08:33撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 8:33
まだまだ余裕のある嫁
・・・が、すでに二人とも汗だくです(^^;)
天神峠から下ってくるコースと合流しました
2016年06月04日 08:37撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 8:37
天神峠から下ってくるコースと合流しました
黙々と登るおじさん
実は初めての谷川岳で少々不安でした
2016年06月04日 08:39撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
2
6/4 8:39
黙々と登るおじさん
実は初めての谷川岳で少々不安でした
微妙につらそうな階段登場!
2016年06月04日 08:40撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
6/4 8:40
微妙につらそうな階段登場!
こんな感じ
2016年06月04日 08:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 8:41
こんな感じ
お次は鎖場
鎖を使わなくても通過できます
2016年06月04日 08:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 8:53
お次は鎖場
鎖を使わなくても通過できます
こちらは白毛門、笠ヶ岳、朝日岳方面
2016年06月04日 08:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 8:53
こちらは白毛門、笠ヶ岳、朝日岳方面
すでに首タオルなおじさん
2016年06月04日 08:58撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
6/4 8:58
すでに首タオルなおじさん
そうこうしているうちに熊穴沢避難小屋に到着
厳冬期にはこれが雪に埋まっちゃうんですよね
2016年06月04日 09:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 9:01
そうこうしているうちに熊穴沢避難小屋に到着
厳冬期にはこれが雪に埋まっちゃうんですよね
中はとてもきれいです
2016年06月04日 09:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 9:01
中はとてもきれいです
小屋前で小休憩
まだまだ行程の1/2(コースタイムでは1/3)です
2016年06月04日 09:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
6/4 9:06
小屋前で小休憩
まだまだ行程の1/2(コースタイムでは1/3)です
ここは「いわお新道」との分岐になっています
・・・が「いわお新道」は崩落のため通行できません
2016年06月04日 09:09撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 9:09
ここは「いわお新道」との分岐になっています
・・・が「いわお新道」は崩落のため通行できません
さて先に進みましょう
2016年06月04日 09:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
6/4 9:11
さて先に進みましょう
よいしょ♪
またも岩場です
2016年06月04日 09:11撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
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よいしょ♪
またも岩場です
こんな感じの登り
2016年06月04日 09:11撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
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こんな感じの登り
西側の展望が開けてきます
2016年06月04日 09:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 9:12
西側の展望が開けてきます
嫁も頑張っています
2016年06月04日 09:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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嫁も頑張っています
万太郎山方面への稜線が見えてきました
2016年06月04日 09:33撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 9:33
万太郎山方面への稜線が見えてきました
正面には谷川岳
2016年06月04日 09:33撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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正面には谷川岳
今回は尾瀬の至仏山と同様の蛇紋岩の山
ソールで擦られてピカピカで滑ります
2016年06月04日 09:40撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 9:40
今回は尾瀬の至仏山と同様の蛇紋岩の山
ソールで擦られてピカピカで滑ります
シダはまだまだ成長途中
2016年06月04日 09:40撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
6/4 9:40
シダはまだまだ成長途中
出ました!
蛇紋岩の登り
下りが怖そう・・・
2016年06月04日 09:41撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
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6/4 9:41
出ました!
蛇紋岩の登り
下りが怖そう・・・
こちらは花の終わったショウジョウバカマ
余談ですが我が家のショウジョウバカマは乾燥しずぎで絶えてしまいました(^^;)
2016年06月04日 09:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 9:41
こちらは花の終わったショウジョウバカマ
余談ですが我が家のショウジョウバカマは乾燥しずぎで絶えてしまいました(^^;)
空に向かって登っているようです
2016年06月04日 09:42撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 9:42
空に向かって登っているようです
左を見れば美しい稜線
2016年06月04日 09:48撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
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左を見れば美しい稜線
気持ちよさそうな嫁
2016年06月04日 09:48撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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気持ちよさそうな嫁
天狗の留まり場まで来ました
2016年06月04日 09:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 9:53
天狗の留まり場まで来ました
振り返ると登ってきた天神尾根が良く見えます
2016年06月04日 09:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 9:53
振り返ると登ってきた天神尾根が良く見えます
天狗の留まり場で1枚
2016年06月04日 09:54撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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天狗の留まり場で1枚
先を急ぎます
2016年06月04日 09:55撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 9:55
先を急ぎます
こちらはオオカメノキ
2016年06月04日 09:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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こちらはオオカメノキ
まだ表情に余裕のある嫁
これが下山時には・・・
2016年06月04日 09:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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まだ表情に余裕のある嫁
これが下山時には・・・
だいぶ標高を上げました
2016年06月04日 10:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 10:01
だいぶ標高を上げました
美しい尾根をバックに1枚
2016年06月04日 10:04撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 10:04
美しい尾根をバックに1枚
目指すトマの耳が近づいてきました
2016年06月04日 10:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 10:16
目指すトマの耳が近づいてきました
こんなところを登り・・・
2016年06月04日 10:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
6/4 10:22
こんなところを登り・・・
まだ先があるみたい・・・(^^;)
2016年06月04日 10:33撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 10:33
まだ先があるみたい・・・(^^;)
風が抜ける場所で立ち休憩
2016年06月04日 10:33撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
6/4 10:33
風が抜ける場所で立ち休憩
雄大な谷川の眺めを楽しみます
2016年06月04日 10:33撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
6/4 10:33
雄大な谷川の眺めを楽しみます
こんな階段状になると肩の小屋までもうすぐです
なかなかのペースで登ります
2016年06月04日 10:34撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
6/4 10:34
こんな階段状になると肩の小屋までもうすぐです
なかなかのペースで登ります
相変わらず先行するおじさん
2016年06月04日 10:34撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
6/4 10:34
相変わらず先行するおじさん
ちょっと疲れてきた嫁
2016年06月04日 10:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
6/4 10:36
ちょっと疲れてきた嫁
肩の小屋直下で残雪を少しだけ超えます
ほんの数mです
2016年06月04日 10:38撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
6/4 10:38
肩の小屋直下で残雪を少しだけ超えます
ほんの数mです
雪は完全に緩んでいます
2016年06月04日 10:38撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 10:38
雪は完全に緩んでいます
登りではこんな感じでしたが、下山時にはほとんど雪上を歩く必要がありませんでした
2016年06月04日 10:38撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
6/4 10:38
登りではこんな感じでしたが、下山時にはほとんど雪上を歩く必要がありませんでした
ケルンが見えてきました
2016年06月04日 10:42撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 10:42
ケルンが見えてきました
はい!
肩の小屋に到着
2016年06月04日 10:42撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4
6/4 10:42
はい!
肩の小屋に到着
しばし景色を眺めながら休憩することにします
2016年06月04日 10:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
6/4 10:43
しばし景色を眺めながら休憩することにします
小屋の北側で休憩しました
2016年06月04日 10:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 10:43
小屋の北側で休憩しました
小屋の入り口はこんな感じ
2016年06月04日 10:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 10:43
小屋の入り口はこんな感じ
年季の入った小屋前の地図
2016年06月04日 10:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 10:43
年季の入った小屋前の地図
雄大!
2016年06月04日 10:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
6/4 10:48
雄大!
いつまでも眺めていたい眺めです
2016年06月04日 10:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 10:49
いつまでも眺めていたい眺めです
いつかは縦走してみたいものです
2016年06月04日 10:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 10:49
いつかは縦走してみたいものです
小屋裏のトイレ
かなりエキサイティングな感じでした
2016年06月04日 10:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 10:49
小屋裏のトイレ
かなりエキサイティングな感じでした
休憩してトマの耳に向かいます
わずか10分ほどの登りです
2016年06月04日 10:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 10:59
休憩してトマの耳に向かいます
わずか10分ほどの登りです
振り返ると絶景
2016年06月04日 10:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 10:59
振り返ると絶景
トマの耳がもうすぐです
2016年06月04日 11:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 11:00
トマの耳がもうすぐです
はい!
トマの耳に到着

撮影して下った単独男性の方、ありがとうございました
2016年06月04日 11:04撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 11:04
はい!
トマの耳に到着

撮影して下った単独男性の方、ありがとうございました
すぐにオキの耳に向かいます
トマの耳からコースタイムで10分です
2016年06月04日 11:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 11:05
すぐにオキの耳に向かいます
トマの耳からコースタイムで10分です
奥には一の倉岳や茂倉岳が見えます
2016年06月04日 11:07撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4
6/4 11:07
奥には一の倉岳や茂倉岳が見えます
双耳峰なので耳付きで(笑)
2016年06月04日 11:07撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 11:07
双耳峰なので耳付きで(笑)
振り返ってトマの耳
2016年06月04日 11:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 11:08
振り返ってトマの耳
雄大な眺めを楽しみながら・・・
2016年06月04日 11:10撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 11:10
雄大な眺めを楽しみながら・・・
トマの耳と嫁
2016年06月04日 11:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 11:12
トマの耳と嫁
快適な稜線歩きです
2016年06月04日 11:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 11:13
快適な稜線歩きです
ん?

ミツバオーレン!・・・suro-ninさんご教示感謝♪
2016年06月04日 11:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:16
ん?

ミツバオーレン!・・・suro-ninさんご教示感謝♪
ハクサンイチゲがたくさん♪
2016年06月04日 11:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
6/4 11:21
ハクサンイチゲがたくさん♪
こちらはハクサンコザクラかな?

いやいやユキワリソウ!・・・suro-ninさんご教示感謝♪
2016年06月04日 11:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:23
こちらはハクサンコザクラかな?

いやいやユキワリソウ!・・・suro-ninさんご教示感謝♪
雄大な稜線とおじさん
2016年06月04日 11:23撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
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6/4 11:23
雄大な稜線とおじさん
そうこうしているうちにオキの耳に到着

ここでもトマの耳で写真を撮りあった単独男性に撮影して頂きました
ありがとうございました
2016年06月04日 11:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 11:25
そうこうしているうちにオキの耳に到着

ここでもトマの耳で写真を撮りあった単独男性に撮影して頂きました
ありがとうございました
次々と登山者が登ってきます
混雑しそうなので奥の院方面に少し進んで休憩場所を探します
2016年06月04日 11:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 11:25
次々と登山者が登ってきます
混雑しそうなので奥の院方面に少し進んで休憩場所を探します
5分ほど進んだ場所に休憩出来そうな岩場を見つけてランチ♪
オキの耳から先に進むと、急にハイカーが少なくなります
休憩場所からオキの耳から白毛門、笠ヶ岳方面
2016年06月04日 11:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:46
5分ほど進んだ場所に休憩出来そうな岩場を見つけてランチ♪
オキの耳から先に進むと、急にハイカーが少なくなります
休憩場所からオキの耳から白毛門、笠ヶ岳方面
白毛門をアップで
2016年06月04日 11:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:47
白毛門をアップで
笠ヶ岳、旭岳
2016年06月04日 11:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:47
笠ヶ岳、旭岳
こちらは万太郎山方面
2016年06月04日 11:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらは万太郎山方面
一ノ倉岳、茂倉岳方面に続く稜線
2016年06月04日 11:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:48
一ノ倉岳、茂倉岳方面に続く稜線
奥の院が見えます
2016年06月04日 11:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:48
奥の院が見えます
振り返ってオキの耳
2016年06月04日 11:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:48
振り返ってオキの耳
休憩場所にいた大きなアリ
2cmくらいはありました
2016年06月04日 11:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:55
休憩場所にいた大きなアリ
2cmくらいはありました
休憩中の嫁
少々お疲れ気味
2016年06月04日 11:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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休憩中の嫁
少々お疲れ気味
雄大な展望に見入ります
2016年06月04日 11:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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雄大な展望に見入ります
こんな場所で休憩していました
2016年06月04日 11:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 11:59
こんな場所で休憩していました
せっかくなので奥の院まで行ってみることにしました
オキの耳から5〜10分程度

立派な鳥居があってびっくり!
2016年06月04日 12:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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せっかくなので奥の院まで行ってみることにしました
オキの耳から5〜10分程度

立派な鳥居があってびっくり!
奥の院の祠
2016年06月04日 12:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 12:06
奥の院の祠
賽銭箱もあります
無事に下山出来るようにお願いします
2016年06月04日 12:07撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 12:07
賽銭箱もあります
無事に下山出来るようにお願いします
奥の院から一ノ倉岳、茂倉岳方面に続く稜線
2016年06月04日 12:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 12:08
奥の院から一ノ倉岳、茂倉岳方面に続く稜線
一ノ倉沢の大岩壁
2016年06月04日 12:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:10
一ノ倉沢の大岩壁
クライマーの方がたくさん岩に取り付いているのがわかりました
凄いですよね(^_^;)
2016年06月04日 12:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 12:11
クライマーの方がたくさん岩に取り付いているのがわかりました
凄いですよね(^_^;)
ここで長身のナイスミドルな単独男性に声を掛けられました
吉井の牛伏山で出会った方で覚えて下さっていたようです
この男性、大きなバックパックを背負っており、その重量は20kgとのこと!
2016年06月04日 12:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:12
ここで長身のナイスミドルな単独男性に声を掛けられました
吉井の牛伏山で出会った方で覚えて下さっていたようです
この男性、大きなバックパックを背負っており、その重量は20kgとのこと!
体力、脚力と経験の差を感じました
我が家は10kg弱の荷物でもきついのに・・・(^_^;)
この先に15分ほど進んだ「ノゾキ」まで行くと大迫力の一ノ倉沢を真上からのぞけると教えて頂きましたが・・・
2016年06月04日 12:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 12:12
体力、脚力と経験の差を感じました
我が家は10kg弱の荷物でもきついのに・・・(^_^;)
この先に15分ほど進んだ「ノゾキ」まで行くと大迫力の一ノ倉沢を真上からのぞけると教えて頂きましたが・・・
時間的な都合と嫁の疲労具合等を考えて戻ることにしました
2016年06月04日 12:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 12:12
時間的な都合と嫁の疲労具合等を考えて戻ることにしました
ハクサンコザクラなどの花々を眺めながら戻ります

ユキワリソウです!・・・suro-ninさんご教示感謝♪
2016年06月04日 12:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:15
ハクサンコザクラなどの花々を眺めながら戻ります

ユキワリソウです!・・・suro-ninさんご教示感謝♪
休憩していた場所まで戻ってきました
先に進みます
2016年06月04日 12:17撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 12:17
休憩していた場所まで戻ってきました
先に進みます
まだ意外と余裕のある嫁
2016年06月04日 12:18撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 12:18
まだ意外と余裕のある嫁
トマの耳が尖がっています
2016年06月04日 12:20撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 12:20
トマの耳が尖がっています
オキの耳まで戻ってきました
スルーして進みます
2016年06月04日 12:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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オキの耳まで戻ってきました
スルーして進みます
トマの耳に向かってゆるゆる進みます
2016年06月04日 12:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 12:26
トマの耳に向かってゆるゆる進みます
おっ!
イワヒバリですかね?
トマの耳の斜面の残雪で虫をついばんでいました
2016年06月04日 12:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:34
おっ!
イワヒバリですかね?
トマの耳の斜面の残雪で虫をついばんでいました
肩の小屋が見えてきました
2016年06月04日 12:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 12:39
肩の小屋が見えてきました
下りに備えて小休憩します
2016年06月04日 12:51撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 12:51
下りに備えて小休憩します
これが谷川の鐘かぁ〜
2016年06月04日 12:52撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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これが谷川の鐘かぁ〜
だいぶ雲が多くなってきちゃいました
2016年06月04日 12:58撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 12:58
だいぶ雲が多くなってきちゃいました
階段を下り・・・
2016年06月04日 12:58撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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階段を下り・・・
ザンゲ岩を通過
2016年06月04日 13:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 13:03
ザンゲ岩を通過
この辺りから下山者が目立つようになってきました
渋滞の始まりです
2016年06月04日 13:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 13:39
この辺りから下山者が目立つようになってきました
渋滞の始まりです
マイナーな山が多い我が家は渋滞慣れしていないので・・・
2016年06月04日 13:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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マイナーな山が多い我が家は渋滞慣れしていないので・・・
遅い方は譲って下さると渋滞緩和になるんでしょうけど・・・
2016年06月04日 13:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 13:44
遅い方は譲って下さると渋滞緩和になるんでしょうけど・・・
熊穴沢避難小屋まで下りてきました
実は嫁、急斜面の下りで右腿の内側がつっていたようで、芍薬甘草湯を飲用したそうです
渋滞に巻き込まれて離れてしまい気が付かなくてごめんね
2016年06月04日 13:51撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 13:51
熊穴沢避難小屋まで下りてきました
実は嫁、急斜面の下りで右腿の内側がつっていたようで、芍薬甘草湯を飲用したそうです
渋滞に巻き込まれて離れてしまい気が付かなくてごめんね
避難小屋脇で眺めの休憩
ストレッチしているとまた嫁が同じ部位がつってしまいました(^_^;)
再度、芍薬甘草湯を飲用して様子をみます
5分ほどで歩けるようになったので下山再スタート!
2016年06月04日 14:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 14:05
避難小屋脇で眺めの休憩
ストレッチしているとまた嫁が同じ部位がつってしまいました(^_^;)
再度、芍薬甘草湯を飲用して様子をみます
5分ほどで歩けるようになったので下山再スタート!
意外と復活が早く問題なく歩いている嫁
2016年06月04日 14:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 14:06
意外と復活が早く問題なく歩いている嫁
岩場を降りて・・・
2016年06月04日 14:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 14:11
岩場を降りて・・・
余裕があるおじさん
2016年06月04日 14:11撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
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余裕があるおじさん
下りに弱い嫁は慎重に下ります
2016年06月04日 14:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 14:11
下りに弱い嫁は慎重に下ります
はい!
木道まで下ってきました
2016年06月04日 14:14撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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はい!
木道まで下ってきました
ほんの少しだけ登り返して・・・
2016年06月04日 14:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 14:16
ほんの少しだけ登り返して・・・
ここからは歩きやすい道です
2016年06月04日 14:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 14:22
ここからは歩きやすい道です
遊ぶ余裕が出てきた嫁
2016年06月04日 14:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 14:22
遊ぶ余裕が出てきた嫁
天神峠との分岐を通過
2016年06月04日 14:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 14:25
天神峠との分岐を通過
人気の山だけあって道標は完璧でした
2016年06月04日 14:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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人気の山だけあって道標は完璧でした
木道をスイスイ下ります
2016年06月04日 14:27撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 14:27
木道をスイスイ下ります
あそこまでいったんだよねぇ♪
2016年06月04日 14:27撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 14:27
あそこまでいったんだよねぇ♪
土合に降りる田尻尾根との分岐を通過
もちろん下山時もロープウェイです(^_^;)
2016年06月04日 14:30撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6/4 14:30
土合に降りる田尻尾根との分岐を通過
もちろん下山時もロープウェイです(^_^;)
天神平が見えてきました
2016年06月04日 14:32撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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天神平が見えてきました
ありがとう!
谷川岳
楽しませて頂きました
2016年06月04日 14:42撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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ありがとう!
谷川岳
楽しませて頂きました
天神平駅で1枚
お疲れ様でした
2016年06月04日 14:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 14:43
天神平駅で1枚
お疲れ様でした
最後は観光客と一緒にロープウェイで
2016年06月04日 14:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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6/4 14:44
最後は観光客と一緒にロープウェイで

装備

個人装備
レインウェア(上下)
1
ノースフェイス レインテックプラズマ
ソフトシェルジャケット
1
ミレー薄手
エマージェンシーキット
1
エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他
カメラ(M4/3機)
1
GM1+12-32
手袋
2
ウィンドシェルタイプ、簡易レインタイプ
ゲイター
1
ノースフェイスゴア(ショートタイプ)
帽子(キャップ)
1
マムート(グレー)
スマートフォン
1
外部バッテリー1個
ヘッドライト
1
予備電池1set
速乾性タオル
1
60x30サイズ
水(1.0L)
1
モンベルボトル
多機能ウォッチ
1
SUNTOベクター
ダウンジャケット
1
モンベルアルパインダウンジャケット
ストック
1
LEKI サーモライトAS
サングラス
1
オークリー
熊よけ鈴
1
チェーンスパイク
1
モンベル
ダウンパンツ
1
フェニックス
着替え
1
長袖シャツ・長ズボン・ソックス
共同装備
GPS
1
eTrex30J、予備電池1set
自動車
1
プリウス(紺)
行動食
1
ナッツ、菓子類他(1食分)
タブレット
1
電解質タブレット、ブドウ糖タブレット
地図
1
山と高原地図コピー、1/2500地形図
水(1.0L)
1
プラティーパス
昼食
2
コンビニおにぎり他

感想

当初は6月恒例の小浅間山ハイクを計画し、長野県警に登山計画書までWEB提出していましたが、週半ばにふと未踏の谷川岳のことが頭に浮かびました

早速、週間天気図で予想天気図を確認すると、移動性高気圧が少しだけ東海上に抜けるくらいで大荒れはしそうにありません。「てんくら」でも少々風があるものの何とか天気が持ちそうなので急きょ予定を変更して谷川岳に登ることにしました

いつもの通り、5時起床の6時半出発!
1時間半弱で谷川岳ロープウェイ土合駅併設の駐車場に到着
駐車場もまだまだ余裕があり、ロープウェイも待ち時間なしで乗車することが出来ました

ゴンドラの中から白毛門やこれから登る谷川岳の双耳峰が見えてテンションもアップ!
天神平駅から軽やかに登り始めました
良く整備された登山道で木道や階段もほぼ完ぺき
心配していた鎖場は高度感もなく、鎖やロープに頼ることなく登り下り出来ました
肩の小屋手前の残雪も緩んでいるうえ極僅かな距離ですし、仮に滑っても滑落するような状態ではなかったためツボ足で問題なく通過

コースタイムよりかなり時間はかかりましたが、無事、トマの耳、オキの耳まで歩くことが出来ました♪

奥の院方向に僅かに下った場所でランチを終え、奥の院にお参り

そこで何と!地元の牛伏山で出逢ったナイスミドルな男性に声をかけられました
牛伏山でも大きなバックパックを背負っていらっしゃいましたが、今回も日帰りにしては大きなバックパックで驚き!
先週は小屋泊(避難小屋泊!?)で万太郎山方面への縦走をされたとのこと
その体力と脚力に驚かせられました

下山は往路を戻るだけ・・・なのですが、午後になり残雪が解けた水が登山道の蛇紋岩を濡らし滑りやすくなっていて緊張
案の定、嫁はスリップして左手の筋を痛めてしまいました
しかも四阿山の下山時と同じ内腿がつり、芍薬甘草湯(漢方)を服用するほど
さらに下りでは小さなお子さん連れや山慣れしていない方のスローペースもあり渋滞気味!
コースタイムを大幅にオーバーして往復7時間ものハイクとなりました

想定外の嫁の怪我や脚攣りこそありましたが、終日、素晴らしい谷川の山々を眺めながら歩くことが出来、大満足のハイクで終わることが出来ました

余談ですが、左手を痛めた嫁を労わって、本日の夕食は外食&お風呂洗いもすることになりました(^^;)

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最後になりましたが、人気の山にはたくさんの登山者が訪れます
中には山慣れしておらずスローペースの方もおられ、時にそれが渋滞の原因にもなるかと思います
出来れば避けられる場所を見つけて、後続の方を先に行かせる配慮をお願いしたいものです
なかなか避けられない場所も多いかも知れませんが、ちょっとした配慮で山の渋滞はかなり解消されるのではないかと感じました

またガイド登山と思われる団体さんと往復で一緒になりかけましたが、先頭を歩くガイドさん?のペースが速く、パーティーがかなり長い列をなしていました
最後尾を行くガイドさんは後続がたまってくるとパーティーを止めて先行させる配慮がありましたが、先頭のガイドさんは前のハイカーにぴったりと付き、後続を気にする風も感じられず少々困惑させられました
特に人気の山の週末では渋滞となりやすいので、小グループに分ける等の配慮があればと残念に感じました・・・が人気の山では仕方のないことなんですかね

ちなみに我が家は長い渋滞に巻き込まれない限り、後続の方がせまってきた際には必ず道を譲ることにしています

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コメント

谷川岳山行がとても参考になりました。
 良い天気に恵まれ、よかったですね。画像を見ながら私も歩いた気分になれました。
 メモの後半にあるように、リーダーの心得・遅い人の心遣い、本当にそう思います。お互いのちょっとした心遣いで、気持ちよくみなさんが歩けるなら、すべての人がとても思い出に残る山行になるはずですね。
 次は、西黒尾根を下りに使えるようになると、また山歩きの力が高まりますね。ご主人が一度単独で西黒尾根を下りてみると、奥さんへのアドバイスができたり、それまでに慣らしの山行を組めたりすると思いました。
 6月中旬から下旬にかけて、谷川主稜線西の平標山が花でみごとになりますね。岩々の部分もありますが、ほとんど階段や土の道ですから、滑る心配は少ないと思います。上りに山の小屋経由で、下りに松手山経由という使い方もできます。女性の場合、トイレの心配があるから、両方山の家経由という歩き方もあります。仙の倉山方面へベンチまで少し下がると、いろいろな花に出会えます。ハクサンコザクラもたくさん咲いてます。歩かれたことがあるようでしたら、ごめんなさい。
 118はミツバオウレン、125はユキワリソウです。
 またの山行報告、楽しみにしています。今回もありがとうございました。 
2016/6/7 8:34
Re: 谷川岳山行がとても参考になりました。
suro-ninさん

いつもコメント有難うございます
万年初心者の私がわかったようなことを言うのもどうかと思ったのですが、久々の人気の山で少々思うところがありましたので書かせて頂きました
少なくとも自分が他の登山者の迷惑にならないように気を付けたいと思います

西黒尾根ですか?(^_^;)
軟弱中年ハイカーの私には日本三大急登は無理かと・・・
しかも極度の高所恐怖症ですし(笑)

花に覆われる平標山なんていいですね♪
今回のハイクでこの山域の素晴らしさを感じてしまったので、また出掛けてしまうかも知れません♪

追伸)花の名前のご教示、いつも有難うございます
早速、写真のコメントに追記させて頂きました
2016/6/7 19:45
こんにちわ♪(*^^*)
同じ日に、同じ山域に居ました。
谷川岳って、花が沢山咲くんですね♪
写真の枚数、200枚越え!!
お気持ち分かりますー(*^^*)
2016/6/7 12:44
Re: こんにちわ♪(*^^*)
soyano999さん

お久しぶりです
コメント有難うございます

いつも、だらだらと写真ばかり多いレコですみません<(_ _)>
今回はウスユキソウには早かったようですが、ハクサンイチゲをはじめとする可憐な花に出逢うことが出来ました♪
山の花はどれも可愛くて大好きです♡

soyano999さんはまたマニアックなコースを歩かれていらっしゃいますね
我が家はオーソドックスな天神尾根コースでの往復が限界です(^_^;)
若いと何でも出来てうらやましい限りです
2016/6/7 19:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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