キラキラ☆鹿島槍ヶ岳☆梅雨の晴れ間だ！スペシャル2DAYS [扇沢-爺ヶ岳-鹿島槍ピストン]

2016年06月18日(土) ~ 2016年06月19日(日)

• GPS: 17:43
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,517m
• 下り: 2,526m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:13

距離 8.6km 登り 1,569m 下り 409m

8:15 駐車場
8:20 柏原新道登山口
9:23 ケルン（柏原新道）
9:34 9:35 駅見岬
10:20 10:21 水平岬
10:45 10:46 富士見坂
11:20 11:37 種池山荘
12:44 12:55 爺ヶ岳南峰
13:12 13:25 爺ヶ岳中峰
13:44 爺ヶ岳北峰
14:11 冷乗越
14:27 15:20 冷池山荘
15:28 冷池山荘テント場

2日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 2:27
• 合計: 10:00

距離 14.3km 登り 962m 下り 2,126m

3:45 冷池山荘テント場
4:20 4:37 布引山
5:31 5:50 鹿島槍ヶ岳
6:15 6:20 北峰分岐
6:26 6:47 鹿島槍ヶ岳北峰
7:17 7:28 鹿島槍ヶ岳
8:02 布引山
8:47 9:16 冷池山荘テント場
9:24 9:45 冷池山荘
9:57 9:58 冷乗越
10:29 10:30 爺ヶ岳北峰
10:46 10:47 爺ヶ岳中峰
10:59 11:00 爺ヶ岳南峰
11:29 11:45 種池山荘
12:01 12:02 富士見坂
12:22 12:23 水平岬
12:56 12:57 駅見岬
13:02 13:03 ケルン（柏原新道）
13:42 柏原新道登山口
13:45 駐車場

＊ザック重量17kgのテン泊装備

■山と高原地図 標準CT
Day1:[登山口-冷池山荘] 6h00
Day2:[冷池山荘-鹿島槍ヶ岳(南峰・北峰)-登山口] 9h55

天候

6/18(土) 晴れ
6/19(日) 晴れのち曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場-------------------------------------------------------------------
柏原新道登山口の駐車場は満車だったため、2つ手前のトンネル出口付近のスペースに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

■登山ポスト--------------------------------------------------------------
柏原新道登山口にあり。

■登山道の状況------------------------------------------------------------
【柏原新道】
北アルプスでも最も歩きやすい道のひとつだと思います。途中雪渓のトラバースが2か所ありますが、雪切りしてありアイゼンは必要なし。ただし落石には注意。

【種池山荘-爺ヶ岳-冷池山荘】
危険個所はなし。大展望のなか気持ちよく歩けます。

【冷池山荘-鹿島槍南峰】
残雪が何か所か残っていますが、アイゼン・ピッケルは等の雪山装備は全く必要なし。危険個所も特になし。

【鹿島槍南峰-北峰】
北アらしい岩峰帯。三点支持が必要となりますので、ストックはしまった方が吉。三点支持がきちんと出来ていれば問題ありませんが、万が一滑落した場合は怪我では済まない場合もあるかと思います。現に途中で引き返している登山者もいました。

■テン場情報 by zawada--------------------------------------------------
＊テン場ランキング(テン場写真付き)　新掲載は冷池山荘。全69箇所。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-391243.html

【冷池山荘】総合評価☆4
利用料￥700-(1名あたり) 設営数40
・眺望　 ★★★★★
眺望の素晴らしさは北アでもトップクラス。
・快適度 ★☆☆☆☆
砂利混じりの土。ペグ打ち可だがかなり固い。張り縄を固定する石あり。
良場が少なく斜めの斜面が多い。
・利便性 ★☆☆☆☆
小屋(下り4-5分/登り6-7分)の外トイレ棟のバイオトイレ。簡易水洗。ペーパーはあり清潔。
docomo・au・softbankとも圏内。
水場は小屋で購入。1L＝￥150。
・総合評価 ★★★★☆ ほぼ満点の素晴らしいテン場
総合評価☆3と非常に迷うところ。眺望は第一級だがいかんせん良場が少なくまた混雑が激しい。繁忙期が場所取り合戦になる可能性高し。設営数40となっているが小屋の方によるとせいぜい25張りとのこと。ただし繁忙期に100張りだった時もありとのこと。
最大の難点がトイレの遠さ。そして水場がないところ。

その他周辺情報

■下山後の温泉------------------------------------------------------------
＊薬師の湯
http://www2.plala.or.jp/yakushino-yu/
種池山荘に￥100割引券あり。

写真

6/18 8:13

■Day1
まぶしい新緑のなかを登山口に向かいます。(ざ)

青空＼(^o^)／(み)

こんなに明るい北アルプス・・・（む）

6/18 8:20

柏原新道の登山口に着。(ざ)

新緑＼(^o^)／(み)

6/18 8:20

登山届をだし、いざっ！(ざ)

いざっ！(み)

よろしくお願いしまーす！（む）

6/18 8:53

シロバナニガナ？可憐なこと(み)

6/18 8:58

これ以上登りやすい道はないかと思う柏原新道をテクテクと。振り返れば針ノ木岳とスバリ岳。真ん中のコルはマヤクボ沢。先月滑りましたがまだ滑れそう…(ざ)

ここから見ると滑れそうな斜面に見えるけど本当は大変なんだろうなぁ
そしてあそこまで登るの大変なんだろうなぁ・・・（む）

カタツムリみたいな木(み)

巨木がたくさんでとっても癒される〜（む）

6/18 9:22

優しく足を運べる道(み)

6/18 9:26

端正な容姿なゴゼンタチバナ(み)

6/18 9:39

あんなところは滑れない…
でも、歩きたい〜！(み)

登るのは大変だけど滑るのは案外イケるよ。(ざ)

6/18 9:43

あの境目に立ちたい(み)

あの稜線を歩きたい！（む）

左が鳴沢岳。中央の三ツ頭が岩小屋沢岳。(ざ)

6/18 9:43

森のくまさんロードと勝手に命名してる岩小屋沢岳〜種池へと続く道。森のくまさんが蜂蜜食べながら日向ぼっこしてそうな牧歌的な道です。(ざ)

良い道だよ！とzaに教えられ
見りゃ分かる！と
目前のご馳走が食べれない感覚(み)

今度行こう！（む）

6/18 10:24

緑のトンネル。歩く人のことを想い作られた道というのがよくわかる素晴らしい道。この道を切り拓いた柏原氏に心からの感謝。(ざ)

すごく幸せな道に
ちょっとうるるっときながら歩いていました（む）

6/18 10:36

ナナカマドの白い花(み)

6/18 10:37

オオバキスミレ(み)

6/18 10:47

種池までの間に2か所雪渓のトラバースあります。真新しい土砂崩落箇所もありましたので落石注意です。(ざ)

6/18 10:53

爺ヶ岳へと続く幸せの道。(ざ)

あぁ、人が歩いているのが見える
ということは自分も歩けるんだ！
と、当たり前のことにも感動（む）

6/18 11:10

こちらの道は次の夢（む）

扇沢起点の針ノ木〜爺ヶ岳の周回コースは雪渓あり岩稜帯あり森ありお花畑ありで北アの良さをギュッと濃縮した素晴らしい道です。(ざ)

6/18 11:16

種池山荘に到着〜(ざ)

早速いつもの〜（む）

6/18 11:17

眺めるは雪まだ多い立山と、岩小屋沢岳から伸びる稜線。(ざ)

小屋に着いたら立山方面が目に飛び込んできてびっくり！（む）

6/18 11:19

muniさんから冷え冷えなゼリー！
ちゅうちゅう(み)

こういうおやつを用意したい季節になりました（む）

6/18 11:19

ちゅうちゅう(み)

つか、種池ちっちゃ！（む）

6/18 11:23

ちゅうちゅうの後は再び山座同定…。(ざ)

甘くて美味しい〜(み)

6/18 11:24

左は蓮華岳。右は針ノ木岳。そして真ん中の針ノ木峠の奥に水晶岳見ぃ〜っけ！(ざ)

ここから水晶岳も見えるのがうれしい〜（む）

6/18 11:33

左のザックが一番イケテル！(ざ)

あ？そうだね…w
(気の毒な色感なヤツ)
(み)

カエルがイチバン！（む）

6/18 11:52

わーーーーーーい＼(^o^)／
(み)

見ていたくて、歩きたくて、超幸せ！（む）

たおやかで美しい爺ヶ岳の山容。(ざ)

6/18 11:54

ふふふふ…
と、怪しいカエルの鳴き声(み)

オーほっほっほほほ！
と、高らかに響く女王さまの笑い声(ざ)

無口で歩くなんて、そりゃそれで苦行でしょう〜（む）

6/18 11:59

うはーーー！いい景色！
小屋に立山に剱岳！！（む）

日本離れした景色だね〜(ざ)

6/18 12:10

ようやくネコミミちゃん見えたよ〜（む）

今まで何度も計画してはポシャって来たので、ここまで来ても自分が鹿島槍に登る姿が想像できない。(ざ)

6/18 12:42

凄い景色…(み)

6/18 12:42

そしてカエルよ…
あんたも大概、凄いよ…(み)

もう、いろんなことに慣れましたw（む）

このカエルがいなくなったらどうなるんだろうとふと思いました…。ペットロス的な？(ざ)

カエルと歩いた道を歩きなおす的なw（む）

どんなお遍路だよ (ざ)

付き合う羽目になる絵づらが見える…(み)

爺が岳山頂のババア(み)

(¬_¬) (ざ)

むにさんや、ご飯はまだですか？(み)

それは
ビールはまだかいのぉ？
の間違いではw（む）

6/18 12:42

行きたい道と来た道が重なってるなぁ(み)

6/18 12:43

大町の広がり
高瀬川の存在感がいい(み)

6/18 12:44

あっちむいてホイ！
って、いつものアレ〜w(み)

決して自ら進んでやっている訳ではございません。ヤレと命令されるのです。。。(/ _ ; )(ざ)

手の角度にまで相当こだわりましたよ（む）

6/18 12:48

ホイ！(み)

6/18 13:01

360°こんなだよ？
もう、なんか異次元にいるみたい（む）

谷間の奥に剱がそびえてるって出来すぎな舞台セットみたいだね。(ざ)

6/18 13:02

巻かずに行きますよ！(み)

えいえいおー（む）

ま、巻かないの？(ざ)

6/18 13:04

左を見れば〜♪(み)

剱岳をこんなに近くで見るの初めてだ〜（む）

今年こそは登っとくか。。。(ざ)

6/18 13:06

さぁ、中峰へぐいぐい（む）

6/18 13:12

到着！（む）

6/18 13:13

緑が濃いなぁ
雪とのコントラストサイコー（む）

黒部川を挟んで夏と冬が同居している今年の北アルプス。(ざ)

6/18 13:29

だぁ〜んだん近くなる♪(み)

6/18 13:50

だんだん大きーくなーる♪
みたいな歌知ってる？(み)

？（む）

？ 意味不明な歌はほっとこう…。
ビール山荘が見えて来ました！(ざ)

6/18 13:51

振り返り見る歩いてきた素晴らしい道。(ざ)

6/18 14:03

ネコミミ〜！！(み＆む)

ば、化○猫？(ざ)

にゃー（む）

ギャー！(み)

6/18 14:06

圧倒的な質量に威圧感すらある
比較はタバコ代わりzawa(み)

タバコの代わりで〜す。って失敬なっ！(ざ)

やっぱり、王様でもプリンスでもなく戦国武将な佇まい
あ、もちろんタバコじゃない方ね（む）

6/18 14:18

キラキラ(ざ)

願掛けナムナム…(み)

6/18 14:29

そしてビール山荘に到着っ！(ざ)

空と同じ色の看板（む）

6/18 14:30

ビールは冷蔵庫で冷え冷えェ〜‼(み)

ありがてぇ〜（む）

生ビールはまだやってなかった…(ざ)

6/18 14:34

この時期に20張以上は前代未聞！（む）

No.22です(み)

No.21です(ざ)

No.23だったようです（む）

6/18 14:40

テントを張る前に
鹿島槍ヶ岳にカンパーイ‼(み)

何はともあれカンパーイ!!（む）

1週間ぶりのビールが五臓六腑に染み渡る‼(ざ)

6/18 14:42

乾杯してからいつもの仕事w（む）

鹿島槍を眺めながら至福のひと時。(ざ)

こんなうまいビールはないね(み)

6/18 14:46

このお方を愛でながらだもんね！(み)

6/18 15:17

冷池もちっこかった・・・（む）

見てもないかも…(^_^;)
(み)

6/18 16:01

駆けつけ1杯の後はテン場に移動しテント設営。
虫は多いわ混んでるわ平らな場所はもうないわで結構過酷なテン場。(ざ)

暑そうなzawa(み)

6/18 16:05

カエルー、出てこーい！(み)

飯の時間だ！早くしろー！バンバンバン！！！(ざ)

絶対開けないでください（む）

6/18 16:49

冷池小屋のテーブルに戻り、宴の始まり〜！(み)

500ml缶があるのがありがたい
テン場で宴会はビールとトイレまで遠すぎてちょっとない選択肢だったね〜（む）

6/18 16:51

サラダー！
シャカシャカ振るお手伝いだけさせてもらいました（む）

ミョウガ、大葉、レタスに、焼き油揚げシャカシャカ(み)

6/18 17:04

z作トマト炒め
ビールに合ってうんまい♪（む）

手前味噌で漬けこんだ豚肉を卵とトマトで炒め合わせてみました。ズッキーニを入れれば完璧だったなぁ。(ざ)

美味かった!白にも合いそう(み)

6/18 17:51

miouさん作餃子
ビールと餃子は文化です！（む）

辛子とワサビと唐辛子入りの罰ゲーム付きだけどね(¬_¬)(ざ)

ワサビと辛子入り気づかない味覚音痴な二人‼
で、自身で唐辛子にヒットする…って
次はタバスコたっぷり入れてやる〜‼(み)

「これなんとなく辛い気がする？」(ざ)

「色が黄色いからたぶん辛子入り？」（む）

6/18 18:37

この明るさでもう18:40（む）

6/18 18:47

今回、初張り！
oxtos(オクトス) UL シングルウォールテント！
軽くて、あっという間に設営できました！(み)

次回は私もオクトステントデビュー！（む）

6/18 19:00

そして今日一日の幕引き。(ざ)

夕焼けの時間。
素晴らしい時間(み)

6/18 19:03

蓮華岳〜剱岳までの大パノラマ。目の前の全てが染まっていきます。(ざ)

6/18 19:07

うっとり…(み)

6/18 19:09

剱岳の右肩にゆっくりと日が沈んでいきます。(ざ)

6/18 19:15

そして眠りにつく鹿島槍。(ざ)

6/18 19:20

月も登る(み)

いい1日だったね。(ざ)

6/19 3:51

■Day2
翌朝。ぜーぜーはぁーはぁー。御来光を見るために布引山までCT1h20の道を35分で駆け上がった3人。。。YDKすぎる…(ざ)

ぜーぜーはぁーはぁー。(み)

zawadaさんの執念とmiouさんの根性を見た！（む）

6/19 4:27

とりあえずネコミミやれ！(み)

にゃーー（む）

みゃーー (ざ)

日の出前にネコミミ時間の余裕まで削りだした！w（む）

だって俺らYDKだもん〜 (ざ)

6/19 4:29

そして舞台の幕開け。(ざ)

6/19 4:29

どんな言葉も陳腐に思えてくる景色…。(ざ)

6/19 4:30

6/19 4:31

6/19 4:32

6/19 4:34

そして圧倒的な空間のなかに佇む2人。
記憶に残る瞬間。(ざ)

記憶遺産認定(み)

6/19 4:34

爺ヶ岳、槍穂、針ノ木蓮華、薬師、剱立山。そして鹿島槍。壮大な色光のパノラマ。(ざ)

6/19 4:34

左から槍ヶ岳、蓮華岳、野口五郎岳と真砂岳、鷲羽岳、水晶岳、針ノ木岳、スバリ岳。

6/19 4:36

剱岳にズーム。(ざ)

6/19 4:35

この場所に立つ奇跡を感じる(み)

6/19 4:36

カエルも染まる（む）

6/19 4:45

南に目を遣ればオレンジ色に染まる爺ヶ岳。(ざ)

6/19 4:45

そして色付く北アの名峰達。(ざ)

6/19 4:57

そして植物たちも目覚めの時。(ざ)

朝の美しい雲と
可憐なハクサンイチゲに囲まれて
鹿島槍ヶ岳が幸せそう…(み)

6/19 4:39

ハクサンチドリおはよう(み)

6/19 4:57

イワベンケイ？

6/19 4:58

薄雲のフィルター越しの淡い光のなか、すっくと咲くハクサンイチゲ。(ざ)

6/19 5:19

虹色に光る空。(ざ)

不思議だったね(み)

6/19 5:34

そしてついに鹿島槍に到着。
鹿島槍からは白馬、そして白馬乗鞍まで続く朝霞の道。(ざ)

あぁ、朝だ…
やっぱり五竜岳からキレットを繋いでみたいな(み)

初めて八峰キレットを見ました
カッコよす〜〜
メロメロ〜〜〜〜＼(^o^)／（む）

6/19 5:35

か

6/19 5:36

え

6/19 5:36

る
コレクション？w(み)

ようやく北ア百名山山頂で360°の展望！（む）

6/19 5:37

色を取り戻した剱立。(ざ)

次は早月尾根から行きたいな(み)

6/19 5:37

近くの針ノ木も、
その先の裏銀座も行きたいな(み)

実はこの写真デスクトップの壁紙にしてる〜
毎日ニヤニヤ〜（む）

使用料として時間課金でよろしいか？(ざ)

6/19 5:40

薬師岳も行きたいな(み)

6/19 5:41

日本三大キレットのひとつ、八峰キレット(ざ）

大変そうだ〜(^_^;)(み)

つまりまとめると、、、ここから見える景色、全部歩きたいってことだね？(ざ)

あったりまえじゃん＼(^o^)／（む）

6/19 5:42

さて、とりあえずは目前の頂へ行くべ(み)

吊尾根を越え北峰へと向かいます。(ざ)

6/19 6:07

コル部分は岩の小庭園見たい(み)

思った以上の岩岩で結構おっかなびっくり
今までの道が歩き易すぎたのもあるけど(^^;（む）

6/19 6:27

そして鹿島槍の北峰に到着。(ざ)

そのコレ〜（む）

逆光でカッコよく見えるけど、
実はカエル撮ってるだけ〜（み）

逆光は8難くらい隠してくれます（きっぱり）（む）

6/19 6:28

彼方へいきたい(み)

行けるさ。一歩を踏み出せば。(ざ)

6/19 6:29

北峰から見る八峰キレット。
ようやくココにこれた…(T ^ T) (ざ)

陰影がスバラシイ
日本に生まれてよかった・・・（む）

6/19 6:31

そして平家の落人伝説の残るカクネ里雪渓。隠れ里が転じてカクネ里。
雪渓内部には流動する厚い氷体が確認されたようで、氷河の可能性が非常に高いとの事。現在も調査が続けられています。(ざ)

伝説も納得な秘境感(み)

6/19 6:45

秘境だなぁ〜…(み)

6/19 6:45

この道を帰るのだ(み)

この連なり
見ているだけで胸が高まります（む）

6/19 6:46

北アルプスの端っこ(み)

見渡せば遠く遠くまで（む）

YDKのおかげで山頂でゆっくりとできました。(ざ)

6/19 6:53

両ミミの真ん中〜(み)

結構な登り返し・・・(ざ)

どーん＼(^o^)／（む）

6/19 6:55

最奥に鎮座する槍穂高。(ざ)

ここから槍穂高にお会いできるとは思ってなかったな〜（む）

6/19 7:10

八峰キレットを越える滝雲。(ざ)

雲の重量感もすごいね〜（む）

6/19 7:11

無数の尖塔が集まる異形の剱岳。(ざ)

6/19 7:30

どこまでも、どこまでも、空に溶けるまで続いていく北アの稜線。(ざ)

待ってろ
いつか歩いていくからね〜（む）

6/19 7:36

剱立山を眺める影ポツリ。(ざ)

人って、ちっちゃいね(み)

6/19 7:46

信州側から雲が湧きあがってきました。(ざ)

6/19 7:50

どこを目指す？(ざ)

全部〜〜〜＼(^o^)／（む）

いけいけー＼(^o^)／(み)

6/19 7:52

空と森の境界に広がるダケカンバの群生。(ざ)

繊細な枝葉が創造的(み)

6/19 7:52

日向かいのハクサンイチゲ。(ざ)

清楚な白(み)

6/19 8:24

ミヤマキンバイの群生。(ざ)

6/19 8:30

ショウジョウバカマも咲き誇っていました（む）

6/19 8:32

シナノキンバイ(ざ)

6/19 8:37

そしてチングルマ！（む）

まだ、ほんの一箇所で(み)

6/19 8:39

シラネアオイ？（む）

シラネオアイ、群生して風にそよいでいたね(み)

6/19 9:12

登りよりも時間をかけて？^^;テン場に戻ってきました。テントを撤収し帰路につきます。(ざ)

本日は下りが長い魔法にかかっています（む）

6/19 9:27

リコピンとってリフレッシュ！（む）

トマトも今は種類が多いね〜(み)

6/19 9:44

さぁ、帰ろう！また来るよ！！(ざ)

お名残惜しさは尽きないけれど
また来られるって思えるからね〜（む）

6/19 10:30

雲に覆われ姿を隠す鹿島槍。(ざ)

最後はネコミミだけでお見送りしてくれました（む）

6/19 10:46

来た道を戻ります。普段はピストンは大嫌いな僕。
でも爺ヶ岳〜鹿島槍への道は北アでも随一の素晴らしいピストンルートでした。(ざ)

逆に縦走がもったいなくなるような道だったね〜（む）

巻道には巻道の良さがある
と、珍しく名言(言い訳)zawa(み)

6/19 11:01

まるで岬の突端に突き出たよう。(ざ)

だから、柏原新道には岬の名称が？？(み)

6/19 11:51

鈍色な雲に覆われ始めた種池山荘を後に森の中へ。(ざ)

うつむくベニバナイチゴ(み)

6/19 11:54

富士見坂？？う〜ん…。(ざ)

日本に富士山はありません（断言）（む）

6/19 11:55

白いショウジョウバカマ
とっても珍しいんですって（む）

6/19 11:55

こちらは和色なショウジョウバカマ。紅梅色か薄紅梅ってな色合い？(ざ)

6/19 11:56

サンカヨウの可憐な白（む）

この後、雨露に透けるのかな(み)

6/19 11:58

イワカガミが出てきたら、だいぶ下ってきた合図（む）

6/19 12:13

高度を下げるにつれ雨がポツポツ。最後は大降り。
でもべたつく汗を流してくれる気持ちのいい雨でした。(ざ)

北アで雨に降られる記録継続中・・・（む）

6/19 16:55

そーしーてーーー
松本に移動しての萬来でカンパーイ（む）

ノンアル継続中〜(ざ)

zawa神さま、今週も降臨！
半永久祈願！(み)

6/19 17:02

煮イカの刺身という語感がなんとも気になるところと
馬刺し！シメジのバターいため！！（む）

煮イカは海なし信州のソウルフード。生のイカをさっと湯がいて生姜醤油で戴きます。食感はこれが不思議と刺身なんだなぁ。(ざ)

6/19 17:41

前回食べられなかった馬レバー
クセがなくて、もうやみつきになりそうです〜（む）

レバ刺し嫌いでも100％食べられる一品です〜(ざ)

2皿たべた〜！(み)

撮影機器：

DMC-GX7 Panasonic

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 6s Apple

PHOTOfunSTUDIO 9.2 PE Panasonic

感想

zawada

＝"七度目の正直"な鹿島槍＝

「今日は山が綺麗ですねぇ」
松本では挨拶代わりにこんな言葉をよく交わします。

「今日はいい天気ですねぇ」ではなく「山が綺麗ですねぇ」と。むろん山とは松本平の西側にそびえ連なる北アルプスの事であり、さらに言えば日々顔を上げれば見える常念や乗鞍ではなく、スッキリと晴れた日にしか見えない鹿島槍や白馬と言った後立山連峰なのです。
快晴の日にふと足を止め、手を休め、後立山の峰々を暫し見遣る。松本の人間にとっては後立山、とりわけ鹿島槍ヶ岳はそういった意味で特別な存在であり、僕自身もよく晴れた朝、通学路の途中でふと立ち止まり眺めたのを覚えています。

北アルプスを歩き出して7年目。メジャー中のメジャーといった感のある鹿島槍ですので当然ながら登る計画は毎年のように立て機会を伺ってきていたのですが何故か縁がなく、気が付けば北アルプスのメジャー所は大方歩き尽くし、残るは剱と鹿島槍のみ…。
今回も2人に「えっ？ざわっちも初めてなの？」と驚かれ、自分でもなんでここまでこじらせたのか意味不明だったのですが、今回ようやく鹿島槍に登る事ができました。

そんな待ちに待った鹿島槍。本当に素晴らしい山でした。

後立山の特徴と言っていい信州側に深く切れ落ちた非対称山稜。あまりに秀麗で非現実的なその姿は近づくにつれ現実感を増し、爺ヶ岳の北峰を過ぎ目の前に現れた姿に圧倒されました。

美しく気高く崇高。しかし決して軽薄ではなく塊り感のある全てを受け止め達観した様な風格が漂う山容。たおやかな越中側の山肌は人を誘い、切れ落ちた信州側は人を拒む。そして北と南の双耳峰と2つの峰をつなぐ吊尾根。そのアンバランスさが見るものを不安定にさせ逆に目を釘付けにさせる。
「サーセン。鹿島槍、なめてました。さすが後立山の盟主！」
もう完全に降参。脱帽です。

そして周りに目を向ければキラ星の如く輝く北アの名峰の数々。南は槍穂から北は白馬まで。特に黒部川を挟んでちょうど東西で相対する形になる剱立山の眺めは超一級品。テン場で眺めた落陽の剱岳。そして布引山で眺めたモルゲンに染まる剱岳。あの瞬間に身を置けたことは一生脳裏にこびりつく記憶になりそうです。

今回ご一緒したmiouさんとmuniさん。3人でのテン泊は一昨年の秋に訪れた甲斐駒仙丈以来でしたが、この3人で行くと結局どっかで走る羽目に。。。(^◇^;)
甲斐駒仙丈では生ビールを飲んでたら帰りのバスに乗り遅れそうになり生ビール一気飲みの駆け込み乗車。
今回は鹿島槍バックの御来光見たさでCTの半分で布引山まで駈け上がる御来光ダッシュσ^_^;

さてはて、次はどこで走る羽目になるのであろうか。違った意味で楽しみであります。

miou

数年前。
五竜岳で友人になった方々が、鹿島槍へ向けてキレットを行った。
その後ろ姿を見送った日から、この道を歩いて鹿島槍ヶ岳に行きたいなぁ…と思った。
そのうち、都合よくキレットは省かれて、鹿島槍ヶ岳に行きたいなぁ…と(^_^;)

で、今回のメンバーとmuscatさんと、この山へ行くプランはあったのだけど、
まぁ、このメンバーの幽霊プランぶりですからね。
前回の乗鞍に続き、よく実現したもんだわ〜。
しかしmusさんは残念ながら断腸モードで断念、今回は3人。

しかし、なんなんでしょう？！
6月のこの時期にアイゼンもなく北アルプス。
しかも、梅雨なのに青空！
風もなく、スカんと乾いた空気。
zawa氏の調子こいたセリフ
「間違いなく、日本中で10本の指に入る場所にいる！いや5本だな」

どこまでも繋がっている山並みは、すぐ足元の茶色から伸びて、緑へ、遠く青から白へ…。
でもって、きっとあの稜線と青空の境目を抜けたら異次元に入るに違いない…。
我ながら情けなくも、まるでヨドバシカメラの4K大画面で見るような絶景くさいと感じてしまう、ホンモノ。
赤く燃える夕日。
朝日に照らされてピンクに染まるアルプス。
「凄い」とか「きれい」とかしか脳みそ足りない感じの言葉しか出ない。

あと、ご来光に間に合うように、布引山をバカみたいに無心で駆け上がったことが
すごく面白かった。
(まぁ、私のトイレ往復で出発時間15分ロスが原因ではあったのだけど〜)

そのあとに見た、朝焼けに染まる鹿島槍と劔立山と、
なんとも言えない色の空の感動は、
おそらく私の記憶遺産に認定されると思う。

奇跡みたいな良いお天気の2日間。
はしゃいだり、ふざけたり、笑ったり。
まさに、梅雨の晴れ間のようなキラキラした日でした。

muni

学生の頃、信濃大町の温泉ホテルでリゾートバイトをしていました。
毎日駅前の寮とホテルの間をエンヤコラヤとマイクロバスに揺られて片道30分。
今思うと、8、9月の観光シーズン真っ只中の山並みは、それはそれは美しかったはずなのに
それがどんな形状だったのか、どんな色合いだったのか。
実はまーったく記憶がありません。
ただ覚えているのは、晴れて山がくっきり見える日にこそ
まるでそこに書割が置いてあるかのような、な〜んとも言えない違和感。
関東平野で育った人間にとって、目の前にある、まるで遠近法を無視した山塊というモノは
全く見覚えのないという不可解さでもってしか受け止めることができず
あの滲み合うことのない空と大地の境界線は、実はいとも簡単に、綺麗に割れて分離してしまうのではないか？
そんな空想を育てるに十分な非現実感を持ち合わせていました。
その感覚は今でもどこか心の片隅に残っているようで
果たしてこれは、現実の光景なのだろうか？
やっぱりただの書割なんじゃないだろうか？
という、何とも不可思議な気持ちにかられるのです。

さて、今回の爺ヶ岳＆鹿島槍ヶ岳。
muscatさんがいなかったのは大変残念でしたが、梅雨時期、このメンバー。
いつもなら残雪でまだまだ歩けないはずの道を、奇跡的なタイミングで旅してきました。
ホント、正直ここまですごい道だとは思っておらず
歩いている今現在の道も素晴らしいのに、目に見えるもの全てが美しく。
あぁ、あそこにも行きたい、あの稜線もいつか歩いてみたい
って、それはもう止まらない欲望の連鎖。
そりゃもう
ふふふ、とか、ははは、とか。
口から飛び出すのはアホみたいにハ行ばかりにもなりますよ。
どうしても山頂からの日の出が見たくって、布引山を駆け上がったことも
せっかく仕込んだ罰ゲームに気付かないで笑いあったことも
みんなそれぞれが、それぞれの思いで山を見つめたことも
何もかもが、これ以上の鹿島槍ヶ岳はちょっとないかもしれないな。
と、思わせるに十分な旅でした。
とっても楽しかった＼(^o^)／
2人とも、本当にどうもありがとう！＼(^o^)／

今回印象的だったのは、会話の中で出てきた
「山は逃げないっていうけど、やっぱり逃げる」ってこと。
もちろん悪条件でもなんでも登れという話をしているわけではないですよ。
案外、山の神様も後ろ髪が短いタイプなのかもしれない。
物理的になくなることはないけれど、天地人、その絶好コンディションが掴めるタイミングは限られている。
色々な要因が作用して、今回のチャンスをつかめたのは本当にラッキーなことでした。
デスクトップに貼った、どこか現実離れした写真を眺めながら、しみじみとそんなことを実感しています。

コメント

BlueSky_54

やっぱり、ここいいなー
３人さま。こんにちは^^
お疲れさまでした。

後立。
今年こそと思って・・・・既に何年たっかことか
ちなみに、今年も、今年こそ！と思ってます^^；
そうか、ザワさん鹿島槍だけ行ってなかったんだね。

やはりここはイイですよねー。３６０度見渡す限りの絶景。

早くテント泊したいわー
朝、夕の雰囲気がたまりません！

オツでしたー

zawada

Re: やっぱり、ここいいなー
こんばんは！ブルスカさん

すいません、最近ブルスカさんのとこにコメントできてなくて。。
忙しいやら体調不良やらでヤマレコ放置プレイモードなってまして。
以上、言い訳でした〜

ってブルスカさんも鹿島槍未踏？意外や意外
でもどうせだったら八峰も超えたいしとなると、後回しになりがちですよね、鹿島槍。
僕も八峰セットで考えてたのでココまでこじらせてしまった感が。。。

でも今回はピストンでしたが、本当に素晴らしい山でしたよ！
テン場のロケーションもホント最高ですし。久々の落陽と御来光だったので大満足でした。
なのでブルスカさんも是非是非〜

ただし繁忙期の混雑は覚悟した方が宜しいかと…

p.s.
28日〜今年も大雪山行ってきます

miou

Re: やっぱり、ここいいなー
ブルスカさん、こんにちは！

いやいや、お疲れでしたよ〜ホント。
布引山の未明シゴキ(^^;;
まだ体も目覚めて無いってのに、間に合う為に、朝から本気出させられ参りました(´･_･`)
ここで御来光を迎えるわけにはいかないでしょ？なzawa氏。
所詮、朝日だよな？太陽は待ってくれないし〜。
と、山腹で私は何をやってるんだっけ？と真っ白い脳みそに一緒、素朴な疑問が頭を過ぎりましたが(^^;;
夢中に体を動かす楽しさと、少しの期待に無心に駆け上がったこと、凄く楽しかったです。

そう。zawa氏が鹿島槍ヶ岳が初めてってのは、現地で知りビックリ。
益々、北至上主義者に磨きかけてましたよ(-_^)

muni

Re: やっぱり、ここいいなー
こんにちは！ブルスカさん。
コメントありがとうございます。
何がお疲れって、随所に挟まれるネタの数々
全く気が抜けませんのですよ〜〜

私はあんまり調べてしまうと、すぐさま行きたくなってしまって
行けないジレンマがすごくストレスになるタイプなので
実は鹿島槍ヶ岳のことよく知りませんでした。
結果として、知らないでこのタイミングで行って本当によかったなぁ〜
と思っています。
なんとなく、物事にはタイミングがあって、タイミングが合わないというのは
それ自体がひとつのシグナルなのではないか？なんて思ったり。
この旅が
「あのzawadaも行ったし、そろそろ鹿島槍ヶ岳に行くか！」
というブルスカさんのきっかけになり
そして、鹿島槍ヶ岳を満喫してくださってきたら嬉しいですね。

まっちゃ

ありがとう!!
zawadaさんmiouさんmuniさん　こんばんは
お疲れさまでした。
三人で行くのは甲斐駒仙丈以来ですか？
相変わらずとっても楽しそう
姉と弟的な（女性にとっては）とっても気持ち良さげで羨ましいな。

でも今回は本当にzawa神様!!
素晴らしい写真の数々ありがとうございます。
特に96なんて私も壁紙にして毎日眺めていたいです。
去年まっしろけな中歩いてたのは
こんな絶景だったのですねえ〜
あれは夢だったのかしら…
でも確かに歩いたからこそ
皆さんと一緒に鹿島槍を朝日を一緒に眺めている気分になれました。
追体験させていただいた気分です。

しかし梅雨のさなか、こんな素敵な瞬間に出合えるなんて素晴らしい
一瞬だからこそ貴重なものなんでしょうね。
zawaさま〜って崇めたくなるくらい神を感じたんですけど
私もまた大雪行くんで
ぜひぜひご利益いただきたいです。

zawada

Re: ありがとう!!
mattyanさん、こんばんは！

そうなんですよ。3人で行くのは多分 甲斐駒以来かと。
弟ですか。。。あの二人の弟、、、なんか癪にさわる…
でもまぁ面倒見のいい二人です。

ありゃま、mattyanさんにも神扱いされてしまった。光栄です！！
96はmattyanさんでしたら無課金で壁紙でもなんでもお使いください

実は鹿島槍の北峰で八峰キレットを眺めながら皆んなでmattyanさんの話ししてたんですよ。「mattyanさん、悪天候の中キレット越えしてたよね。スゴイよね〜」って。
今回初めて八峰キレットを間近で見ましたけど、厳しそうですね。でも僕も次は歩きますよ！

今回は本当に梅雨の最中に素晴らしい天気をGETできましたが、前日まで僕が扁桃腺腫れてダウンしてたり、miouさんが所用で来れないかもなんて事もあり、毎度の右往左往でございました。でもその分、素晴らしい景色をプレゼントされた気分です。

mattyanさんも今年も大雪山行かれますか！今年は大雪山のどこらへんを歩かれますか？僕は昨年のリベンジで高根ヶ原方面に行くつもりです。
mattyanさんの先遣隊、しっかり勤めてまいります

miou

Re: ありがとう!!
mattyanさん、こんにちは！

弟(´･_･`)？ですか…。
うーむ(^^;;まあ、いいけど。
しかもzawa神サマは、帰路ノンアル運転手としてのみ、崇めさせて頂いてます(-_^)
ありがたや〜…

キレットは五竜のアニキからずっと見渡しつつ、、厳しそうだけどやっぱり歩いてみようとガン見して来ました。
どうせならキレット小屋を利用してみたい。
あんなスゴイ場所に造られた小屋だもの(^-^)
それから、また山もご一緒したいですね！

muni

Re: ありがとう!!
mattyanさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

ｚが虚弱だったりｚが忙しかったりｚが･･･
というのは、半分だけホントで（笑）
本当は、一緒に出かけられる、一緒に出かけたい友人が増えたことが
３人でのお出かけが久しぶりになった理由ですね。
それでも、北アルプス至上主義の弟プレゼンの鹿島槍ヶ岳は、すごく贅沢な旅でした。
なにしろ、このいい道を歩きながら、目に見えるほかのコースの詳細まで教えてもらえるんですから！
なにこの観光ガイド？？って感じで、実地体験しつつ楽しませてもらってきました。

キレットとキレット小屋を眺めながら、去年のmattyanさんのレコを思い出していました。
悪天時にあそこを歩くのは、さぞかしハードだったろうに･･･
mattyanさんの根性も相当だなぁって思ってしまいました。
mattyanさん、YDK気質ですからね〜（笑）
またいつか、晴れた日にこの道を歩き、この景色を「わぁ〜」っていいながら見て欲しいです。
きっと大好きな道ですよ。

ジョー🐪

鹿島槍♪
皆様こんにちは！
zawaさん、初鹿島槍というのにちょっとビックリでした(笑)

去年の7月に全く同じ行程で1泊山行しましたが、ここはやはりいいですね
南ア派の自分でも満足度の高い山でした。
（お陰で2週後に登った五竜岳は逆に印象が薄かったりするのですが…笑）

酒宴を小屋近くのテーブルでする流れとその理由まで全く同じだったのには噴きましたが(笑)、まぁそうなりますよね

今回も珍道中、楽しく拝見いたしました( *・ω・)ノ

zawada

Re: 鹿島槍♪
ジョーさん、こんにちは！

南ア派閥のジョーさんに鹿島槍を先んじられるとはなんたる不覚…。

遅ればせながら登ってきましたが、本当にいい山でした。
次回くる時は八峰キレットも越えたいなぁなんて思ってます。

＞酒宴を小屋近くのテーブルで・・・

僕は病み上がりでそんなにつもりもなかったので、別にどこでもヨカッタんですけどー、二人がねぇ・・・
まぁ、その割にはテーブル席の場所取り率先してやってましたが…

仰る通り、今回も珍道中でしたが、、(なんでいつもそうなっちゃうんだろう… )、なにはともあれ楽しい2日間でした！

muni

Re: 鹿島槍♪
Joeさん、こんにちは！
コメントありがとうございます。

いやもう、テントサイトで飲み会はナイですよね〜
酔っ払って絶対途中で遭難しちゃうσ(^_^;)
もう少し近ければ、非常にステキなテン場なのに…
まぁ、贅沢は言えません。
あのロケーションは、5分の登りの賜物ですもん。

流石人気のお山だけあるな。
人気があるにはちゃんと理由があるな。
というのが、鹿島槍ヶ岳に対する感想です。
爺ヶ岳も、結構好きなのですが…
というか、種まき爺さんの姿が見てみたかったなぁ。
登るだけが楽しみでもない、そういう地域ですね(^_−)−☆

ruonick

こんばんは！
zawadaさん、お久しぶりです(*´ω`*)
miouさんとmuniさんはじめまして(*´ω`*)

3人さんのやり取りが面白いです((≧艸≦*))
仲良し♪
鹿島槍は、私もずっと行ってなくて去年初めて行きましたが、爺〜鹿島槍間はほんとに天国ですよねヾ(o´∀`o)ﾉ
冷池山荘は、山荘自体は眺望悪いけど、テン場は最高＼(^o^)／
でも、利便性が悪いってものすごく頷けましたw
夜、トイレ行くの怖かったですw

今年は雪解けが早いから、6月でも普通に北ア歩けて嬉しいですねっ(って北ア行けてませんがw)
でも、台風が全然発生してないので、7.8月が怖いです(´・ω・｀)

また楽しいレコ待ってますヾ(o´∀`o)ﾉ
zawadaさんの真似してテン場ランキング作ろうかなw
(西岳のテン場泊まってみてください！)

zawada

Re: こんばんは！
ruonickさん、こんばんは！

今まで爺ヶ岳までは歩いてたんですが、苦節何年だかでようやく爺ヶ岳から先に進めました。

爺ヶ岳〜鹿島槍まではほんと目のやり場に困るくらい眺望いいですねぇ。斜面でジグを切るたびに鹿島槍こんにちは〜、剱岳こんにちは〜状態で、もうウハウハでした。

テン場の利便性は…(^◇^;)
眺望はこれ以上ないくらい素晴らしいんですけどねぇ。携帯トイレブースのひとつでもあれば助かるんですが。。。

昨年も夏山開幕早かったですが、今年は本当異常ですね。夏本番が逆に心配です。

ruonickさんのテン場ランキング。きっと写真は星空テントばかりかもですね

西岳のテン場泊まってみたいんですが、西岳に泊まる行程が何気にムズイんですよね。でも眺望がイイのは間違いないですし、いつか絶対張りたいと思います。

muni

Re: こんばんは！
ruonickさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
仲良し…悪友という感じでしょうかσ(^_^;)
てんでバラバラな割には、楽しかったね〜と言える旅を数少ないながらご一緒しています。

鹿島槍のテン場からトイレに夜行くのが怖くて(事故が)
みんなで何時になったら一緒に行こうなんて、思わず計画してしまいました。
実行はしなかったのですが（笑）
もう少し近いと便利ですよね〜σ(^_^;)

私は樹林帯も好きなので、柏原新道から種池山荘までも堪能。
さらにその先の道でも＼(^o^)／
こんな天国が世の中にあっていいのか？
と思うほどの素敵な道でした。
余裕を持った予定のおかげでじっくりゆっくり歩かせてもらえて
本当ににやけ顏が止まらない状態でしたσ(^_^;)
またいつでも行きたい、そういう場所ですね〜(^-^)

tais0903

夏山！目が洗われた！
zmmさん、こんばんは。

最初から最後まで、キレイの一言！！
どれもこれもキレイな写真ばかりで、目が洗われたと同時に後半はうらやましさで溜息が出ましたよ。。。皆様の写真コメントも、感想も、とても気合が入っている感じで、天気も含めてホント楽しかったのだろう事が想像できました。

私は最近は家の細々とか片づけていましたが、これを見て一気に夏山スイッチが入った気がします！鹿島槍ね、私も山始めの頃に行ったきりだし(しかもガスでした。。)、針ノ木岳も考えてみたいし、、夏山に向けて動き出しますよ！

zawaさん
新しい靴はスポルティバでしょうか？
私も去年買い替えた時はスポルティバは最終候補まで残ったし、
先代のローバー含めて、私と足形が近いのかもしれませんね。
今後の参考にしたいので、靴選びのポイントとか、気が向いたら
日記とかして頂けると真っ先に読みに行きますよ！

ではー。

zawada

Re: 夏山！目が洗われた！
タイさん、こんばんは！

タイさんも来れば良かったのに。山はね、、、逃げるよ〜

でもタイさんの夏山モードにスイッチ入ったようで良かった。
針ノ木岳の扇沢からの周回コースは本当にオススメなので、ぜひ歩いてみてくださいね！

新しい靴。。。さすがタイさん。めざといねぇ。
ご名答。スポルティバのTRANGO S EVOです。
カモシカスポーツで店員さんに2時間マンツーマンでついてもらって選びました
じっくり選んだおかげでどこも違和感なく完璧！
ただ縦走用の靴ではないので、ソールのゴムが柔らかめで僕の使い方だと1年でソール張り替えかなぁって気もします。その分グリップは先代のローバーよりもいいですけどね。あと合皮なので耐久性に劣るかもですね。

靴選びのポイントですか。。。
平日の暇な時間帯に店員さんとマンツーマン。。。
足が「これ！この靴だよ！！」と言ってくるまで妥協しない。
なんつて〜

muni

Re: 夏山！目が洗われた！
taiちゃん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
へへへ。
来ればよかったのに。山は逃げるよ〜（笑）

梅雨の晴れ間、雲ひとつない青空。
一体、どうしちゃったのかなぁ(*_*)って自分が不安になるほどの絶好条件でした。
まぁ、最後はおきまりのアレでしたが、オチがついて逆に落ち着く自分もどうかとσ(^_^;)

昔、毎日のように出迎え、お見送りした登山者の1人としてこの地を訪れることは
まったく予想外で、その分だけなんとなく思い入れも深くなった感じです。
あのとき山が好きだったら、今頃ここでまだ働いていたのかもしれないなぁ…
なんて、パラレルワールドを想像してみたりして(^-^)
今回はかつての勤務先訪問はしなかったので、次回訪れるときにはちょっと見に行ってみたい感じです。

coral_reef

鹿ではなくネコである
こんにちは！

いやぁ〜、すばらしい天気での鹿島槍！
いいですね〜！
冷池から爺さんまでの道は気持ちいいですもんね。

写真のコメント見てるだけで、楽しさとワクワク感が伝わってきますよ。

また行ってみたくなる〜！

muni

Re: 鹿ではなくネコである
coral_reefさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

行ってきましたよ〜カネコヤリｗ、もとい！鹿島槍ヶ岳
テン泊装備で喘いで、空を仰いで、山を見て。
そのたびに元気がもらえるような、本当に素晴らしい、気持ちのいい道でした。
感動って、時間や苦労を吹っ飛ばすんですよね。
登りの方がきつくて、時間もかかっているはずなのに
本当に、あっという間に稜線まで出てしまったような気持ちなんです。

私もこのコメントを書きながら、また行ってみたくなっています。
ホント、楽しさとワクワクが詰まった、ステキな場所でした♪

zawada

Re: 鹿ではなくネコである
coral_reefさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

ネコミミは「何故御来光を待ちながらこんなポーズをしているのだろう…」と一瞬ふと我にかえったのですが、鹿島槍の双耳峰は鹿でも犬でもなく猫の耳というのは言いえて妙だなぁと思います。

今回は梅雨の時期でありますし、中止覚悟の上で当日を迎えたのですが、ふたを開けてみれば素晴らしい天気で、本当に思い出深い山行となりました。

僕は冷池〜爺ヶ岳間ははじめて歩いたのですが、また季節を変えて歩けたらいいなぁと思ってます！

スピカ

お疲れさまでした〜(^^♪
ざわさん、miouさん、muniさん、お疲れさまでした♪
遅コメすみません。。。

ざわさんのレコ、ホント毎回絶景だらけで写真の拍手するの忙しい（笑）
お花も色々見れて裏山しい♬白いショウジョウバカマ、すごいですね
去年の紅葉の甲斐駒仙丈も、あれ見て秋に行ってみたいなぁって思い始めてますよ☆
北ア北部はまだまだ未知の世界で地理もあまり馴染みがないけど、自分が思ってる超メジャーな第一ステージは今年穂高に行ければ大体クリア出来るので、そろそろ次のステージとしてこの辺りもようやく視野に入って来るかな、と思っています。
その時は過去レコもめちゃめちゃ参考にさせていただきます☆

はぁーーーーー、テン泊いいなぁ！！！！！
（まだ愛猫のケガが完治してなくて泊りに行けてないので、テン泊禁断症状出てます）

muni

Re: お疲れさまでした〜(^^♪
spicavegaさん、こんにちは。
お久しぶりです。
コメントありがとうございました。
お返事遅れてしまって申し訳ございません〜

白いショウジョウバカマは、ちょうど通りすがりのハイカーさんに教えていただきました。
あの子は来年も変わらずそこに咲いているのかな？
それとも単なる特異異変で、今年、たまたま会えた子だったんだろうか？
そう考えると、タイミングって本当に摩訶不思議です。
お花に興味のあるハイカーさんがいらっしゃらなければ、気がつかなかった可能性もありますしね。
甲斐駒仙丈も、ちょうど紅葉が素晴らしい時期に当たって
しかも、めっちゃいいお天気だったのを覚えています。
このレコも、甲斐駒仙丈のレコも、私の中でも数少ない、人に見ていただける景色満載のレコに仕上がっています。
ん？zawadaさんのおかげ？？
ん〜〜〜？？そうなのかな？？

zawada

Re: お疲れさまでした〜(^^♪
spicavegaさん、こんにちは！

返信遅くなりましてすいません。

というより、大雪山のコメントに埋もれてて全く気付いてなく、、、muniさんがコメントしてので気付いた次第…。もうじわげありまぜん・・・・


鹿島槍。本当にヨカッタですよ〜。御蔭さまで天気にも恵まれ、こんなイイ山だったらもっと早く登ってればヨカッタと心底思いました。
spicavegaさんもきっと気に入られると思います。

いよいよ夏山シーズン開幕ですね！！
spicavegaさんは穂高ですか！！
僕も一番最初のテント体験は涸沢からの穂高だったんですよ！！
テントは涸沢のレンタルテントでしたが。
やっぱ穂高は憧れますよね〜。
spicavegaさんのファーストステージクリアレコ、楽しみにしてますね！

猫ちゃんの怪我長引いてますね。早く完治されることをお祈り申し上げます。