記録ID: 903310
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
中央分水嶺から奥秩父主稜縦走34時間30分の旅
2016年06月18日(土) ~
2016年06月19日(日)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 34:29
- 距離
- 79.0km
- 登り
- 5,040m
- 下り
- 5,941m
コースタイム
1日目
- 山行
- 18:58
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 19:45
距離 42.2km
登り 3,616m
下り 2,751m
23:56
2日目
- 山行
- 14:26
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 14:37
距離 36.7km
登り 1,421m
下り 3,195m
14:40
ゴール地点
04:10 平沢峠−−−−−−−−−− [ 0:34 (1:00) 57%]-
04:44 飯盛山−−−−−−−−−− [ 0:24 〈1:00〉 40%]-
05:08 十文字峠−−−−−−−−− [ 0:22 〈0:58〉 38%]-
05:30 三ツ沢ノ頭−−−−−−−− [ 0:22 〈0:57〉 39%]-
05:52 槍−−−−−−−−−−−− [ 0:24 〈1:07〉 36%]-
06:16 木賊ノ頭分岐 2分休憩−−− [ 0:23 〈0:58〉 40%]-
06:41 横尾山−−−−−−−−−− [ 0:35 (1:00) 58%]-
07:16 信州峠 10分休憩−−−−−- [ 0:32 〈1:11〉 45%]-
07:58 石ッコツ−−−−−−−−− [ 0:58 〈1:30〉 64%]-
08:56 フシノソリ−−−−−−−− [ 0:17 〈0:29〉 59%]-
09:13 萱ダワ水場 21分休憩−−−- [ 1:20 〈2:09〉 62%]- 水補給
10:54 松ネッコ−−−−−−−−− [ 1:39 〈2:18〉 72%]-
12:33 小川山 7分休憩−−−−−− [ 0:53 〈1:15〉 71%]-
13:33 八丁平−−−−−−−−−− [ 0:40 〈0:47〉 85%]-
14:13 大日岩 4分休憩−−−−−− [ 0:41 (1:00) 68%]-
14:58 砂払の頭−−−−−−−−− [ 0:38 (0:50) 76%]-
15:36 五丈石−−−−−−−−−− [ 0:46 (1:00) 77%]-
16:22 朝日岳−−−−−−−−−− [ 0:33 (1:00) 55%]-
16:55 大弛峠 66分休憩−−−−−- [ 0:38 (1:01) 62%]- カーエイド
18:39 国師ヶ岳−−−−−−−−− [ 0:49 (1:10) 70%]-
19:28 国師ノタル−−−−−−−− [ 0:35 (0:50) 70%]-
20:03 東梓−−−−−−−−−−− [ 0:34 (0:40) 85%]-
20:37 両門ノ頭 9分休憩−−−−− [ 0:55 (1:30) 61%]-
21:41 水師−−−−−−−−−−− [ 0:31 (0:55) 56%]-
22:12 甲武信ヶ岳−−−−−−−− [ 0:11 (0:15) 73%]-
22:23 甲武信小屋 12分休憩−−−- [ 0:42 (0:55) 76%]- 水補給
23:17 破風山避難小屋−−−−−− [ 0:41 (0:50) 82%]-
23:58 破風山 6分休憩−−−−−− [ 0:16 (0:20) 80%]-
00:20 東破風山−−−−−−−−− [ 0:59 (1:20) 74%]-
01:19 雁坂峠 5分休憩−−−−−− [ 1:04 (1:20) 80%]-
02:28 古礼山合流−−−−−−−− [ 0:49 (1:30) 54%]-
03:17 雁峠−−−−−−−−−−− [ 0:28 (0:30) 93%]-
03:45 笠取山巻き道 70分休憩−−- [ 1:14 (1:50) 67%]- 気分が悪いため横になる
06:09 唐松尾山−−−−−−−−− [ 0:15 (0:30) 50%]-
06:24 西御殿岩直下水場 12分休憩- [ 0:21 (0:40) 53%]- 水補給
06:57 将監峠−−−−−−−−−− [ 1:42 (2:14) 76%]-
08:39 飛龍権現神社−−−−−−− [ 0:33 (0:40) 83%]-
09:12 北天のタル−−−−−−−− [ 1:44 (2:20) 74%]-
10:56 三条ダルミ 10分休憩−−−- [ 0:37 (0:40) 93%]-
11:43 雲取山−−−−−−−−−− [ 0:30 (0:35) 86%]-
12:13 奥多摩小屋−−−−−−−− [ 1:08 (1:15) 91%]-
13:21 堂所−−−−−−−−−−− [ 1:19 (1:40) 79%]-
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉は手計算等。
歩行時間 30:36 +休憩時間 3:54 =全行程 34:30
標準コースタイム 45:59 、短縮率 75.0% (休憩込み)、 66.5% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 86.8 km
累積標高差(高度計):+ 6,250 m、- 7,100 m
ルート定数: 176 、体力度: 10 、難易度: D
04:44 飯盛山−−−−−−−−−− [ 0:24 〈1:00〉 40%]-
05:08 十文字峠−−−−−−−−− [ 0:22 〈0:58〉 38%]-
05:30 三ツ沢ノ頭−−−−−−−− [ 0:22 〈0:57〉 39%]-
05:52 槍−−−−−−−−−−−− [ 0:24 〈1:07〉 36%]-
06:16 木賊ノ頭分岐 2分休憩−−− [ 0:23 〈0:58〉 40%]-
06:41 横尾山−−−−−−−−−− [ 0:35 (1:00) 58%]-
07:16 信州峠 10分休憩−−−−−- [ 0:32 〈1:11〉 45%]-
07:58 石ッコツ−−−−−−−−− [ 0:58 〈1:30〉 64%]-
08:56 フシノソリ−−−−−−−− [ 0:17 〈0:29〉 59%]-
09:13 萱ダワ水場 21分休憩−−−- [ 1:20 〈2:09〉 62%]- 水補給
10:54 松ネッコ−−−−−−−−− [ 1:39 〈2:18〉 72%]-
12:33 小川山 7分休憩−−−−−− [ 0:53 〈1:15〉 71%]-
13:33 八丁平−−−−−−−−−− [ 0:40 〈0:47〉 85%]-
14:13 大日岩 4分休憩−−−−−− [ 0:41 (1:00) 68%]-
14:58 砂払の頭−−−−−−−−− [ 0:38 (0:50) 76%]-
15:36 五丈石−−−−−−−−−− [ 0:46 (1:00) 77%]-
16:22 朝日岳−−−−−−−−−− [ 0:33 (1:00) 55%]-
16:55 大弛峠 66分休憩−−−−−- [ 0:38 (1:01) 62%]- カーエイド
18:39 国師ヶ岳−−−−−−−−− [ 0:49 (1:10) 70%]-
19:28 国師ノタル−−−−−−−− [ 0:35 (0:50) 70%]-
20:03 東梓−−−−−−−−−−− [ 0:34 (0:40) 85%]-
20:37 両門ノ頭 9分休憩−−−−− [ 0:55 (1:30) 61%]-
21:41 水師−−−−−−−−−−− [ 0:31 (0:55) 56%]-
22:12 甲武信ヶ岳−−−−−−−− [ 0:11 (0:15) 73%]-
22:23 甲武信小屋 12分休憩−−−- [ 0:42 (0:55) 76%]- 水補給
23:17 破風山避難小屋−−−−−− [ 0:41 (0:50) 82%]-
23:58 破風山 6分休憩−−−−−− [ 0:16 (0:20) 80%]-
00:20 東破風山−−−−−−−−− [ 0:59 (1:20) 74%]-
01:19 雁坂峠 5分休憩−−−−−− [ 1:04 (1:20) 80%]-
02:28 古礼山合流−−−−−−−− [ 0:49 (1:30) 54%]-
03:17 雁峠−−−−−−−−−−− [ 0:28 (0:30) 93%]-
03:45 笠取山巻き道 70分休憩−−- [ 1:14 (1:50) 67%]- 気分が悪いため横になる
06:09 唐松尾山−−−−−−−−− [ 0:15 (0:30) 50%]-
06:24 西御殿岩直下水場 12分休憩- [ 0:21 (0:40) 53%]- 水補給
06:57 将監峠−−−−−−−−−− [ 1:42 (2:14) 76%]-
08:39 飛龍権現神社−−−−−−− [ 0:33 (0:40) 83%]-
09:12 北天のタル−−−−−−−− [ 1:44 (2:20) 74%]-
10:56 三条ダルミ 10分休憩−−−- [ 0:37 (0:40) 93%]-
11:43 雲取山−−−−−−−−−− [ 0:30 (0:35) 86%]-
12:13 奥多摩小屋−−−−−−−− [ 1:08 (1:15) 91%]-
13:21 堂所−−−−−−−−−−− [ 1:19 (1:40) 79%]-
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉は手計算等。
歩行時間 30:36 +休憩時間 3:54 =全行程 34:30
標準コースタイム 45:59 、短縮率 75.0% (休憩込み)、 66.5% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 86.8 km
累積標高差(高度計):+ 6,250 m、- 7,100 m
ルート定数: 176 、体力度: 10 、難易度: D
天候 | 6月18日 快晴。19日曇り〜ガス〜小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
帰り:鴨沢バス停からバスで奥多摩駅。奥多摩駅から河辺駅まで電車移動。梅の湯で宴会。ビジネスホテルに宿泊後、翌日甲府に帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●平沢峠〜飯盛山 遊歩道並みの整備された山道です。途中ぬかるんでるところもあります。 ●飯盛山〜横尾山 山と高原地図では破線ルートです。踏み跡はしっかりしています。朝露がひどくびしょ濡れになりました。 十文字峠の分岐を過ぎると有刺鉄線が右手に現れ、明瞭な踏み跡が出てくるあたりを、牧場側(右側)に入ります。 ピーク1656mの手前で牧場側の道路から外に出る出入口があります。ちなみに私は出入口を見逃して牧場を三ツ沢ノ頭の南方の方まで下ってしまいました。 木賊ノ頭へのピストン分岐以外ほぼシングルトラックです。 ●横尾山〜信州峠 横尾山が山梨百名山ですので、信州峠までの登山道はよく踏まれていて歩きやすいです。 ●信州峠〜小川山 国土地理院地形図や山と高原地図などには、登山道の記載がありません。バリエーションですが、入山者も多く踏み跡は多い方です。 県境の稜線ですので、境界指導標が点在しています。稜線が蛇行していますので、ピークからの方向に気をつけないと支尾根に下ってしまいます。 ピンクテープなどのマーキングは、分かりにくい所になく、明瞭なところに多くという感じです。 信州峠の舗装道からは、峠のピーク部分からよく見ると石碑がありますので。そこへ向けて強引に登ります。道路の長野県側(北側)には、警報装置付きの畑がありました。 石ッコツを過ぎた次のピーク1605mからは、一度戻る感じでゆるめの斜面を下っていきます。踏み跡が迷走していました。 P1605mから鞍部に出ると、古い林道跡と交差します。5差路になっていますので東へ登っていきますが、踏み跡は見あたりませんでした。ここで獣道を利用して北西に進みましたが、1600mピークをずいぶんと巻いてしまったため強引にピーク方面へ登りました。 フシノソリ手前も平坦部があり稜線を逸れやすいですので注意が必要です。 P1725m手前で送電線と交差しますが、林の中のため気がつきませんでした。 萱ダワは、長野県側(北側)から林道がここまで延びています。林道を200m、標高差15m、時間にして3分ほど進むと林道右手に沢があります。ちょうど湧き出し口ですので、浄化はされています。萱ダワからは、往復7分程度です。 萱ダワから50mほど高度を上げるとシャクナゲのヤブとなります。長野県側が割と切り開けられてます。藪こぎの距離はそれほどありませんが、松ネッコまで何度か出現します。 P2101mを過ぎたところで岩稜帯に導かれたところ、切れ落ちたピークに出てしまいました。てっきり岩稜帯を下った先に稜線が続いていると思い下っていったところ、だいぶ県境から離れてしまいました。藪の中を登り返して稜線に復帰しました。 小川山頂上直下もシャクナゲのヤブがありましたが、ある程度枝が刈り払われていました。萱ダワ先のヤブよりましでした。 ●小川山〜大弛峠 小川山から八丁平までは山と高原地図上破線ルートですが、実線と変わらないくらいよく踏まれてます。コースタイムはかなり甘めです。 八丁平から先は、やや踏み跡が薄くなります。大日岩は、右(西側)に迂回して傾斜の緩いスラブ帯をトラバースします。クサリなどないのでスリップすると基部まで滑落の危険があります。 大日小屋からの道と合流してからは、実線となります。 砂払ノ頭を過ぎると花崗岩の岩稜帯となります。金峰山山頂を過ぎてしばらくすると、岩稜帯も終わります。 大弛峠は、6月1日から11月末日まで一般車通行可能な舗装路です。予約制のバスなども運行されています。 駐車場にはトイレがあります(チップ制)。 大弛小屋の横には、無料の水道もあります。 ●大弛峠〜甲武信ヶ岳 国師ヶ岳までは、木段のある良く整備された登山道です。途中分岐から夢の庭園方面に立ち寄ると先ほど歩いた金峰山方面の稜線がよく見えます。 国師ヶ岳を過ぎると、樹林帯となり両門ノ頭以外眺望の良いところはありません。 千曲川源流方面の分岐までは、倒木などが多く、道を見失いやすいので注意が必要です。 ●甲武信ヶ岳〜雁峠 甲武信ヶ岳を下ると甲武信小屋があります。水道は小屋の入口横にあり、1リットル50円のチップ制です。 今回木賊山は巻き道を利用しました。木賊山からの道と合流後、320mほど高度を下げ、破風山避難小屋のあるコルとなります。 そこから一気に240mほど急登を登り返し破風山となります。東破風山までは大きな石伝いに歩いて行く個所がありますので、岩が濡れているとスリップして痛い目にあいます。 東破風山からは、握り拳大の石がゴロゴロしているものの、アップダウンは大きくなく雁坂峠まで徐々に高度を下げていきます。 古礼山は巻き道を利用しましたが、天気の良い明るい時間帯なら、眺望の利くピークです。 ●雁峠〜雲取山 雁峠から小さな分水嶺を過ぎ笠取山には登らず水干(多摩川源頭部)を経由しました。 唐松尾山のピークからは10mほど戻ったところに縦走路の続きがあります。 しばらく下っていくと、西御殿岩への分岐を過ぎ、沢があります。ここで水の補給をしました。 山ノ神土から将監峠までは、高源のようななだらかな土地です。 将監小屋には寄らず、ショートカットしました。 稜線から外れ、延々とトラバース道を進みます。禿岩分岐は、天気が良ければ眺望が良いのでお勧めです。今回はガスっていたのでスルーしました。 飛龍山も先日シャクナゲを見に来たばかりでしたので巻き道を進みました。 三条ダルミからは、+250mほどの急登で雲取山です。 ●雲取山〜鴨沢 雲取山からしばし下ってからは、小さなピークを巻けるところは全て巻いています。ブナ坂から七ツ石山の南を巻いて鴨沢まで緩やかな尾根東側の登山道を下っていきます。 舗装された小袖林道に出たら右へ行き駐車場から登山道を下っていき鴨沢BSへ出ました。 |
写真
撮影機器:
感想
瑞牆山荘〜奥多摩駅は3年前に24時間かけて歩きました。
今回は、鉄道最高地点から信州峠〜小川山〜金峰山〜国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳〜雲取山〜石尾根〜奥多摩駅 を計画。
結果は、時間的なタイムリミット(17:30の宴会に間に合わす)と後半足親指痛に悩まされ、鴨沢へ下山することになりました。
歩いた事のない飯盛山〜横尾山間と信州峠〜小川山バリエーションルートなどができたので満足ですが、雲取山以降のカメのような下山スピードには心がポキポキと何度も折れました。
大弛峠で履き替えたシューズがまだこなれてなかったのと、足がむくむことを考慮してなかったために靴のサイズが小さかったことが原因だと思います。
現在の所、親指の爪は死なないで済んでいるので、1週間もすれば痛みが治まると思います。
下山スピードが遅かったため、足の筋肉のダメージは少なく筋肉痛はあまりまりませんが、体の芯がかなり疲労してると思います。
道中お逢いしたmillionさん、おしゃべりのお相手いただきありがとうございました。
kurosukeさん、しばし遅い私に付き合っていただきありがとうございました。夜中の心がしぼんでるときにお逢いできて良かったです。カーエイドのコーラの本数確認が十分じゃなくて申し訳ありませんでした。
他のメンバーには、宴会でしか会えませんでしたが、たまに受信するLINEで元気もらいました。
niftymailさん、宴会でお話しできて良かったです。
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コメント
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qwgさん、おはようございます。
合流してからの蜘蛛の巣払い、ありがとうございました。
あそこで会わなかったら、瑞牆山荘からそのままバスで下山していたかも知れません。
信州峠から金峰山までの時間を比較したら、倍かかってますね。
険しいルート選択をした上での雲取到達、流石です。
県境をしっかり辿った分水嶺、お疲れ様でした。
小川山までのバリエーション区間は今回のメインでしたので、後半に影響しても外せない選択肢でした。
後半は情けないほどのろまでしたが、悔いが残らないようなんとか曇取山まで歩きました。
石尾根に行けなかったのは残念ですが、私的には県境近くを歩けたので、ありかなと。
qwgさん、こんにちは。
この大縦走を小川山経由で行くとはさすがとしか言いようがありません。
私も2年前の秋に信州峠から小川山を歩きましたが、
(もしかしたら参考にしていただいたでしょうか)
迷いやすいところや手ごわいヤブがあって難儀したので、
この区間での消耗も後半に影響したのでしょうね。
そういえばqwgさんに初めてお会いしたのは2年前のこのイベントで
水晶山ですれ違ったときでしたね。
「真っ暗ですが水晶山」の写真をみて急に思い出しました。
ところで、26枚目はクリンソウですね。
これも2年前のこのイベントで瑞牆自然公園の沢で見かけました。
shigetoshiさんのレコはもちろん参考にさせていただきました。
このレコの計画書ページのコメントにもリンクさせてもらってます。
kurosukeさんも行こうか迷ったようですが、時間的な関係でロードで瑞牆山荘経由にしたようです。
水晶山の写真なんで真っ暗だったのか記憶にないんですよね。
夜間写真を撮るときはリアル感を出すためにストロボをたかないので、よそ見しながら撮影しちゃったのか?
>26枚目はクリンソウ
また一つ花を覚えさせていただきました。一輪だけぽつんと咲いていてとてもきれいでした。
qwgさん、今晩は。
この分水嶺のトレッキングは、自分には荷が重いと思って参加していないので、皆さんのレコはいつも後で拝見していました。日程も6月のいずれかの週程度の認識で。。。
この計画を知っていれば、塩山で降りずに穴山まで行き、そこから信州峠まで車道を歩いて、qwgさんと同じバリルートで小川山〜甲武信ヶ岳と歩けば、きっとqwgさんが後ろから追いついてきましたね。millionさん、horikoさん、kurosukeさんくらいには会えたかもしれません
>分水嶺のトレッキングは、自分には荷が重いと思って参加していない
そうですね。夜間も歩くのでヘッデンの予備とか防寒着とか結構重いです・・・
冗談はつまらないですが、信州峠〜小川山間は、面白いです。
山の師匠が山梨県境1周をやったときに色々聞いたのですが、GPSを使わないかたなので、結構難しかったと言ってました。
雪の時期に行ったにもかかわらず、真新しい熊の足跡もあったりでビビったとか。
今年は熊情報あまりないですが気をつけて下さいね。
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