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Yamareco

記録ID: 921144
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳-蝶ヶ岳 三股から周回

2016年07月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:23
距離
17.6km
登り
2,150m
下り
2,128m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:44
休憩
0:40
合計
10:24
5:25
13
スタート地点
5:38
5:42
184
8:46
8:46
59
9:45
10:00
162
12:42
12:42
4
12:46
12:48
10
13:24
13:28
4
13:32
13:45
65
14:50
14:50
25
15:15
15:15
16
15:31
15:33
16
15:49
ゴール地点
天候 【天気】
 ・晴れ(安曇野側からガスが沸くが、上高地側は晴れ)
【温度】
 ・20℃前後
【風】
 ・弱風
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
 ・三股の駐車場利用
  (平日なのでガラガラ)
コース状況/
危険箇所等
【危険個所】
 ・特に無し
【コースの状況】
 <三股〜常念岳>
  ・登山口奥の分岐で常念岳方向へ
  ・急登が続く。段差あり、木の根もあり歩き辛い
  ・標高2200ぐらいのやや平坦な部分は泥濘多い
  ・途中梯子がありこれを登ると森林限界へ
  ・森林限界から先は岩場が多い
  ・浮石が多く、30cmぐらいの岩でも滑りやすい
  ・前常念から先はまた平坦に
  ・大天井岳からの道と合流し山頂へ
 <常念岳〜蝶槍>
  ・急斜面を下る。岩場なので足元注意
  ・安曇野側は崖になっている所がある。
  ・P2512から蝶槍の間は、樹林帯や草原
  ・この部分は泥濘多い
  ・標高差約180を登り蝶槍へ
 <蝶槍〜蝶ヶ岳>
  ・この区間は再び森林限界
  ・傾斜は緩やかで歩きやすい
  ・蝶ヶ岳ヒュッテの奥に山頂あり
 <蝶ヶ岳〜三股>
  ・山頂から山荘に少し戻り、三股・大滝山方向へ
  ・お花畑の斜面を少し下ると分岐あり
  ・分岐から先は急な斜面があるが、整備されている
  ・多少ガレているけど、比較的歩きやすい道
  ・まめうちだいら周辺は傾斜が緩い
  ・泥濘もあるが、木で作った足場があり気にせず歩ける
  ・沢が現れたら急斜面は終わり
  ・本沢は吊り橋で超える
  ・しばらく歩いて登山口へ
その他周辺情報 山と高原地図 槍ヶ岳・穂高岳 2010年版
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
出発時、上には雲が、、、
雲の上に出ることを祈り出発
2016年07月20日 05:26撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 5:26
出発時、上には雲が、、、
雲の上に出ることを祈り出発
ソバナ(岨菜)
2016年07月20日 05:33撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 5:33
ソバナ(岨菜)
シシウド(猪独活)
2016年07月20日 05:44撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 5:44
シシウド(猪独活)
銀竜草
2016年07月20日 06:57撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 6:57
銀竜草
ゴゼンタチバナソウ(御前橘草)
2016年07月20日 07:35撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 7:35
ゴゼンタチバナソウ(御前橘草)
やっとで前常念が見えてきました。
雲が晴れてきたようで展望の期待ができそう。
2016年07月20日 07:56撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/20 7:56
やっとで前常念が見えてきました。
雲が晴れてきたようで展望の期待ができそう。
蝶ヶ岳
先は長そうですね。
2016年07月20日 08:02撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 8:02
蝶ヶ岳
先は長そうですね。
キバナシャクナゲ(黄花石楠花)
2016年07月20日 08:12撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 8:12
キバナシャクナゲ(黄花石楠花)
たった20分で雲がこちらがわにも沸いてきました。
急いだほうがよさそう???
2016年07月20日 08:20撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 8:20
たった20分で雲がこちらがわにも沸いてきました。
急いだほうがよさそう???
ミヤマダイコンソウ(深山大根草)
2016年07月20日 08:30撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 8:30
ミヤマダイコンソウ(深山大根草)
クロマメノキ(黒豆の木)
2016年07月20日 08:41撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 8:41
クロマメノキ(黒豆の木)
空と雲の縁を歩いています。
2016年07月20日 08:59撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/20 8:59
空と雲の縁を歩いています。
やっとでしっかり撮れました。
ミヤマモンキチョウ♀と石楠花
2016年07月20日 09:09撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/20 9:09
やっとでしっかり撮れました。
ミヤマモンキチョウ♀と石楠花
雲の上にそびえる常念岳
2016年07月20日 09:14撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 9:14
雲の上にそびえる常念岳
ミヤマモンキとキリンソウ???
2016年07月20日 09:16撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 9:16
ミヤマモンキとキリンソウ???
タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)
2016年07月20日 09:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 9:25
タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)
ウサギギク(兎菊)とミヤマモンキ
2016年07月20日 09:29撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
7/20 9:29
ウサギギク(兎菊)とミヤマモンキ
チングルマ(珍車)
ネーミングが面白いですね。
2016年07月20日 09:30撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/20 9:30
チングルマ(珍車)
ネーミングが面白いですね。
ツマトリソウ(褄取草)
2016年07月20日 09:32撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 9:32
ツマトリソウ(褄取草)
シナノオトギリ(信濃弟切)???
2016年07月20日 09:33撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 9:33
シナノオトギリ(信濃弟切)???
常念岳が見えてきました!!
2016年07月20日 09:34撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 9:34
常念岳が見えてきました!!
いつも突然現れる雷鳥
いい被写体になってくれました。
2016年07月20日 09:34撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/20 9:34
いつも突然現れる雷鳥
いい被写体になってくれました。
ついに現れた槍ヶ岳
あちらの天気は抜群のようです。
2016年07月20日 09:39撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/20 9:39
ついに現れた槍ヶ岳
あちらの天気は抜群のようです。
山頂に到着
百名山20座目でした。
2016年07月20日 09:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 9:47
山頂に到着
百名山20座目でした。
常念からの展望
西側
2016年07月20日 09:48撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/20 9:48
常念からの展望
西側
常念からの展望
南西側
2016年07月20日 09:48撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/20 9:48
常念からの展望
南西側
常念からの展望
北側
2016年07月20日 09:48撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/20 9:48
常念からの展望
北側
常念からの展望
東側
2016年07月20日 09:53撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/20 9:53
常念からの展望
東側
常念からの展望
南側
2016年07月20日 09:57撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 9:57
常念からの展望
南側
降りてきてからの常念岳
いい山ですね。今度は大天井に抜けたいですね。
2016年07月20日 10:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/20 10:23
降りてきてからの常念岳
いい山ですね。今度は大天井に抜けたいですね。
あれが有名な涸沢カールですね。
2016年07月20日 10:54撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/20 10:54
あれが有名な涸沢カールですね。
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)
2016年07月20日 11:09撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 11:09
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
2016年07月20日 11:10撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 11:10
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)
2016年07月20日 11:11撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 11:11
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)
ハクサンフウロ(白山風露)
なんろなく風露という単語が好きですね。
高山植物にはぴったりの名前の気がします。
2016年07月20日 11:11撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/20 11:11
ハクサンフウロ(白山風露)
なんろなく風露という単語が好きですね。
高山植物にはぴったりの名前の気がします。
なんだろう???
2016年07月20日 11:14撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 11:14
なんだろう???
ニッコウキスゲ(日光黄萓)
2016年07月20日 11:33撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 11:33
ニッコウキスゲ(日光黄萓)
テガタチドリ(手形千鳥)
2016年07月20日 11:33撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 11:33
テガタチドリ(手形千鳥)
2016年07月20日 11:37撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 11:37
マルバダケブキとクジャクチョウ
2016年07月20日 11:48撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 11:48
マルバダケブキとクジャクチョウ
クルマユリ(車百合)
2016年07月20日 12:19撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 12:19
クルマユリ(車百合)
常念岳からけっこう遠ざかりました。
相変わらず安曇野方向はガスってます。
2016年07月20日 12:27撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 12:27
常念岳からけっこう遠ざかりました。
相変わらず安曇野方向はガスってます。
こっちの方向は何度も撮ってしまいます。
涸沢・槍沢を見て、こんな所を登れるのかと自問自答
2016年07月20日 12:27撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 12:27
こっちの方向は何度も撮ってしまいます。
涸沢・槍沢を見て、こんな所を登れるのかと自問自答
蝶槍が見えてきました。
ここの登りで疲労困憊。
もう少しの辛抱です。
2016年07月20日 12:32撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 12:32
蝶槍が見えてきました。
ここの登りで疲労困憊。
もう少しの辛抱です。
蝶槍から蝶ヶ岳方向
ここからは楽に歩けそうです。
2016年07月20日 12:44撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 12:44
蝶槍から蝶ヶ岳方向
ここからは楽に歩けそうです。
今まで見えていなかった西穂と焼岳が見えてきました。
2016年07月20日 12:54撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 12:54
今まで見えていなかった西穂と焼岳が見えてきました。
チシマキキョウ(千島桔梗)
2016年07月20日 13:02撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/20 13:02
チシマキキョウ(千島桔梗)
分かり辛いですが、タカネヒカゲ
発生まじかのはずですが、すでに羽は薄くなっています。風が強いからですかね???
2016年07月20日 13:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 13:08
分かり辛いですが、タカネヒカゲ
発生まじかのはずですが、すでに羽は薄くなっています。風が強いからですかね???
イワツメクサ(岩爪草)
2016年07月20日 13:22撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 13:22
イワツメクサ(岩爪草)
ミヤマキンバイ(深山金梅)
2016年07月20日 13:30撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 13:30
ミヤマキンバイ(深山金梅)
蝶ヶ岳に到着
いい長めですね。
2016年07月20日 13:34撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/20 13:34
蝶ヶ岳に到着
いい長めですね。
蝶ヶ岳ヒュッテ
2016年07月20日 13:34撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 13:34
蝶ヶ岳ヒュッテ
いつかここにも泊まってみたいですね。
紅葉の時期だと涸沢のカラフルテントがキラキラしてみえないかなぁと妄想しました。
2016年07月20日 13:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 13:47
いつかここにも泊まってみたいですね。
紅葉の時期だと涸沢のカラフルテントがキラキラしてみえないかなぁと妄想しました。
キヌガサソウ(衣笠草)
2016年07月20日 13:50撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 13:50
キヌガサソウ(衣笠草)
最後にお花畑を楽しんでから下山です。
2016年07月20日 13:53撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 13:53
最後にお花畑を楽しんでから下山です。
下りはこんな感じで整備されています。
歩きやすくてほとんど駆け足でした。
2016年07月20日 14:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 14:47
下りはこんな感じで整備されています。
歩きやすくてほとんど駆け足でした。
ヒメキマダラヒカゲ
2016年07月20日 15:03撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 15:03
ヒメキマダラヒカゲ
ゴジラ
2016年07月20日 15:17撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/20 15:17
ゴジラ
吊り橋超えれば登山口までもう少し
2016年07月20日 15:27撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 15:27
吊り橋超えれば登山口までもう少し
日焼けした顔や手を冷やしたかったです。
2016年07月20日 15:27撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 15:27
日焼けした顔や手を冷やしたかったです。

感想

人生2回目の北アルプスです。
登山を始めた時から、初めての北アはこのコースと決めていたのでやっとで実行した感じです。蝶が好きなので、蝶ヶ岳からと安易な発想ではあるのですが、名前の通り、北アでしか見ることが出来ない蝶がここで見やすいというのも理由の一つ。今回は狙った蝶が4種いるのでそれを求めて歩いてまいりました。

まずは常念に向かいます。周回とすると蝶ヶ岳よりこちらが高いので体力のあるうちに上る作戦です。森林限界を超えたあたりで雲と同じ高さになってしまいガスったり上だけ晴れたりしながらの登山となりました。ただ
ここの岩場に出たあたりから目的のミヤマモンキチョウがたくさん飛んでおり楽しく歩けました。最初は花が少なく四苦八苦しながら撮っていましたが、標高を上げると花も多くなり用意に撮れ良かったです。
大天井岳からの道と合流すると、雲海の上に出たようで目の前に絶景が広がります。先月燕岳から見た景色とはまた違った絵で、吸い込まれてしまいそうな感覚がありました。梓川を登っていつかあの頂まで歩いてみたいですね。

常念岳で軽く休憩し蝶ヶ岳を目指します。標高2600以下となるとガスの中に隠れるそんな状態が続く中歩きます。途中、お花畑があったのですがそこで目当ての蝶らしき蝶が飛んでいます。目当てはクモマベニヒカゲなのですが、近縁のベニヒカゲもいるので区別がつかなく。。。下山の時間もあるのでねばりはしませんでしたが、家に帰って確認するとクモマ〜のような蝶も写っていてもう少し粘ればよかったと今になって後悔しております。

蝶槍の急登を超えてあえて目的の蝶ヶ岳です。
途中、目的の風に乗って飛び回るタカネヒカゲをやっとで撮れ良かったです。最後に蝶ヶ岳山頂で軽く休憩し、絶景を目に焼き付けて下山しました。

先月燕岳に上りましたが、その時は山頂に立っただけですぐに降りてしまいました。今回は稜線を歩き、数時間アルプスの景色を楽しむことが出来、なかなか有意義な時間を過ごせたかなぁと思います。

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コメント

天気当てましたね☆
7月に北アルプス登ったことないので、花は多いし蝶も個体がすれてなく綺麗で羨ましいす。ミヤマモンキのピンクの縁最高
2016/7/21 12:16
Re: 天気当てましたね☆
krkdxさん、こんにちは

今回やってで歩いてきました。この時期に夏休みがありますし、人が少なそうなタイミングを見計らっての計画です。
7月にアルプスを登っていないというのはかなり意外ですね。岩も山スキーもやられるのでいろんな時期に行かれているものと思っておりました。

ミヤマモンキは蝶ヶ岳より常念岳の方にたくさんいましたよ
思った以上にうじゃうじゃいたので予想外でした
ピンクの縁取りが綺麗ですよね
気品があるように感じます
2016/7/21 12:30
良い感じ!
aottyさんこんにちは。
良い天気、眺望も蝶も雷鳥も、花も全部OKですね。
槍ヶ岳をこちらから見ると小槍が見えないので違った印象ですよね〜。
この周回はずっと狙っていますが、常念から蝶までのルートが結構きついと聞いたので二の足を踏んでいました。aottyさんも距離の割りには時間がかかっていますので、きつい周回なのでしょうね。
2016/7/21 14:15
Re: 良い感じ!
kurihさん、こんばんわ

なかなか良いタイミングで登ることができて良かったです。火曜の方が天気が良いと思っておりましたが、途中で山荘に泊まったという方に尋ねてみると、火曜は天気が良かったが風が強かったとのことでした。風が強いと蝶が飛ばないのでこの日が丁度良かったかもしれません。

小槍初めて聞きました
ネットで調べましたが、小槍に大槍っていうんですね。これまで遠くからしか眺めてこなかったので、まったく知りませんでした。今度、近くに行ったときは確認してみます

kurihさんもこの周回を考えられていたのですね。
常念から蝶槍の区間ですが、樹林帯以外は岩場が多かったですね。平坦な所でも金峰山の頂上みたいな感じです。岩場に慣れていないので時間がかかったと思います。あとは撮りたい蝶がなかなか止まらないので待っていた時間が長かったかもしれません。なにせ初めて撮る蝶だったので。。。
2016/7/21 17:42
百名山20登頂おめでとう
aottyさん、こんにちは

百名山20座登頂おめでとうございます。

北アルプスに登り始めたら、どんどん増えるでしょうね。
これから北アルプスの山々との初対面の感動が楽しめるとは、とてもうすらやましいです。その感動をレコで分かち合わせて下さい。

蝶ヶ岳は山の形から付いた山名だと思いましたが、固有の蝶も多いとは知りませんでした。
今度行ったら探してみます。

ところで、「有名な涸沢カール」と言っている写真ですが、大キレットですね。涸沢は屏風岩の影で見えないんです。
2016/7/22 12:46
Re: 百名山20登頂おめでとう
shigetoshiさん、こんばんわ

登山始めてから長くかかりましたが、やっとで20座となりました。
日本100名山については気長にこなしていこうと考えているので、まぁこのペースでいいかなぁと考えております。確かに今後は北アルプスに行く頻度が上がりそうです。楽しみがまた増えました

蝶ヶ岳の由来は白馬岳と同じく、残雪の模様が蝶に見えるからですよね。蝶については蝶ヶ岳周辺の固有種ということではないと思いますが、ここで見やすいということはあるかもしれません。図鑑掲載の採集地を見ると蝶ヶ岳・常念岳・上高地が多い印象です。

涸沢カールについては改めて地図で確認しました。
少し奥まったところにあったのですね。勉強になりました。いつかは上高地から歩いてみたいと考えております。
2016/7/22 20:34
よいコース
aottyさん、こんにちは。

前回のレコで、北アとのコメントがあったので、
何処かなあと思っていたらここでしたか!
このコース、大好きなルートで(といいつつここ
6年ほどご無沙汰ですが。。。)前常念岳の手前
で這松と花崗岩の景色になってからのテンションが
上がる気分、今でもリアルに思い出します

ピストンではなく、縦走のよさ。ほんとにその通り
ですね。より心に残る山行になるように思います。
ミヤマモンキチョウですか。こんな色合いの蝶は
見たことがありません。今度気にしてみます。
2016/7/24 8:03
Re: よいコース
youtaroさん、こんばんわ

初めての北アはここだと考えていたのでやっとで実行した次第です。フライングで燕岳に登ってしましましたが、このコースは蝶の発生時期に合わせて7月中と決めていたので今回のタイミングとなりました。

youtaroさんもお気に入りのルートなのですね。
前常念が見えるハイマツと花崗岩の景色ですが、私の場合さらにミヤマモンキの食草のクロマメノキが大量にあったのでワクワクしていました。これがないとミヤマモンキは生息できないので。

ミヤマモンキチョウは、遠くから見ると普通のモンキチョウとそっくりですよ。今度、7月後半に歩くことがあれば探してみて下さい
2016/7/24 20:28
遅コメですみません…
こんにちはaottyさん

ついに!ですよね
念願の蝶から常念(この場合逆か)おめでとうございます。
常念山脈が麓からの雲を断ち切ってくれたようでラッキーですね!
素晴らしい…槍穂を見るには絶好の場所とは聞いてましたが、写真を見て納得です
今度はaottyさんのように逆側から見てみたいです

蝶ケ岳で念願の蝶…今年の夏は幸先良さそうですね
2016/8/6 17:03
Re: 遅コメですみません…
ukkysuzさん、こんばんわ

ついにまずは北アの中で歩いてみたい縦走路を歩くことが出来ました
そうなんです。常念山脈が湿った空気を遮ってくれたようで、これでもかという景色を楽しむ事が出来ました  平日ということもあり登山者を少なめだと思いますので、ゆっくりと楽しむ事が出来ました。槍穂の景色ですが本当に絶好の場所だと思いますよ。欲を言えば夕日と朝日の時間帯に見てみたかったですね。

また新しい蝶を撮ることができました。
今年はこれで70種ぐらい見てますね。
もうすぐ蝶のシーズンは終わりますが、まだチャンスのある蝶はいるので伸ばしていきたいですね。
2016/8/7 3:57
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
蝶ケ岳〜蝶槍往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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