朝6時30分、玄倉林道ゲート前の様子。
既に18台の車が停まっていました。
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7/24 6:30
朝6時30分、玄倉林道ゲート前の様子。
既に18台の車が停まっていました。
ゲートには様々な情報が掲示されています。
自分と同行者の安全を守る為に目を通しておきます。
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7/24 6:31
ゲートには様々な情報が掲示されています。
自分と同行者の安全を守る為に目を通しておきます。
一度来た事がありますが概ねこんな感じでした。
あの時は帰りのバスが目の前で行ってしまった苦い経験があります。
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7/24 17:57
一度来た事がありますが概ねこんな感じでした。
あの時は帰りのバスが目の前で行ってしまった苦い経験があります。
一月前には熊に襲われる事件もあった様です。
注意してても遭ってしまう可能性はありますが用心だけはしておきましょう。
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7/24 17:57
一月前には熊に襲われる事件もあった様です。
注意してても遭ってしまう可能性はありますが用心だけはしておきましょう。
ゲートから約7Km先にあるユーシンロッジまでには8つのトンネルと2つの洞門がある玄倉林道。
近代的な造りから不気味な物まで長短様々なトンネルを楽しめるマニア垂涎のルートです。
(林道終点までだとトンネルは9ヵ所)
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7/24 6:35
ゲートから約7Km先にあるユーシンロッジまでには8つのトンネルと2つの洞門がある玄倉林道。
近代的な造りから不気味な物まで長短様々なトンネルを楽しめるマニア垂涎のルートです。
(林道終点までだとトンネルは9ヵ所)
1つ目のトンネルは『境隧道』長さは短いので昼間ならライトは必要ありません。
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7/24 6:49
1つ目のトンネルは『境隧道』長さは短いので昼間ならライトは必要ありません。
2つ目は落盤の危険性があるとして林道を全面通行止めにし、ユーシンロッジを閉業に追い込んだ立役者『新青崩隧道』。
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7/24 7:02
2つ目は落盤の危険性があるとして林道を全面通行止めにし、ユーシンロッジを閉業に追い込んだ立役者『新青崩隧道』。
4年の歳月を掛けてリニューアルしたトンネルは『先の見えないトンネル』としてユーシンの名所に。
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7/24 7:02
4年の歳月を掛けてリニューアルしたトンネルは『先の見えないトンネル』としてユーシンの名所に。
湿度の高い日だとトンネル内に霧が発生して更にテンションが上がります。
直す前は素堀りだったそうで今より更に怖かったでしょう。
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7/24 7:05
湿度の高い日だとトンネル内に霧が発生して更にテンションが上がります。
直す前は素堀りだったそうで今より更に怖かったでしょう。
こちらは3つ目の『石崩隧道』。
入口は普通ですが途中から洞窟の様な装いに変わります。
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7/24 7:09
こちらは3つ目の『石崩隧道』。
入口は普通ですが途中から洞窟の様な装いに変わります。
ここユーシン渓谷でもう1つの名所と言えば皆さんのレコでもお馴染みの玄倉ダム。
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7/24 7:12
ここユーシン渓谷でもう1つの名所と言えば皆さんのレコでもお馴染みの玄倉ダム。
ユーシンブルーと謳われるダムの水は神秘的な美しさをしています。
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7/24 7:12
ユーシンブルーと謳われるダムの水は神秘的な美しさをしています。
4つ目のトンネルの壁面には赤黒い塗料の様な物が付着していてとても気味が悪いです。
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7/24 7:16
4つ目のトンネルの壁面には赤黒い塗料の様な物が付着していてとても気味が悪いです。
去年の8月に来た時もあったので血ではないと思います。
血液なら時間が経てば黒くなっている筈です。
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7/24 7:17
去年の8月に来た時もあったので血ではないと思います。
血液なら時間が経てば黒くなっている筈です。
5つ目は面白味の無い短いトンネルです。
ここまで来たら8つ目まで載せます。
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7/24 7:23
5つ目は面白味の無い短いトンネルです。
ここまで来たら8つ目まで載せます。
6つ目のトンネルは入口から雰囲気がありますが短いのが残念。
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7/24 7:26
6つ目のトンネルは入口から雰囲気がありますが短いのが残念。
素堀りで仕上げられた壁面が奇怪さを煽り高く評価出来ますがやはり長さがないので60点。
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7/24 7:27
素堀りで仕上げられた壁面が奇怪さを煽り高く評価出来ますがやはり長さがないので60点。
7つ目は『第7雅隧道』。
短かくてこれと言った個性もないので20点。
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7/24 7:33
7つ目は『第7雅隧道』。
短かくてこれと言った個性もないので20点。
林道の所々に大輪のヤマユリが咲いていて周辺に甘い香りを漂わせていました。
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7/24 7:36
林道の所々に大輪のヤマユリが咲いていて周辺に甘い香りを漂わせていました。
行き先がユーシンロッジまでなら最後のトンネルになる『第8雅隧道』。
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7/24 7:37
行き先がユーシンロッジまでなら最後のトンネルになる『第8雅隧道』。
トンネルの出入り口はコンクリートで仕上げられていますが中間は素堀りで良い闇感を出してます。
70点。
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7/24 7:38
トンネルの出入り口はコンクリートで仕上げられていますが中間は素堀りで良い闇感を出してます。
70点。
さすがに1年前よりも崩落した瓦礫は片付けられていました。
2
7/24 7:38
さすがに1年前よりも崩落した瓦礫は片付けられていました。
山神峠に向かう登山道も崩落箇所が多く通行止めになっています。
歩いた事のないルートが荒廃して廃道になってしまうのはとても悲しい事です。
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7/24 7:39
山神峠に向かう登山道も崩落箇所が多く通行止めになっています。
歩いた事のないルートが荒廃して廃道になってしまうのはとても悲しい事です。
雨山峠への分岐『雨山橋』。
地図には初級者利用注意と書かれたこのルート。
雨山から鍋割山までに長い鎖場があるので行ってみたいです。
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7/24 7:43
雨山峠への分岐『雨山橋』。
地図には初級者利用注意と書かれたこのルート。
雨山から鍋割山までに長い鎖場があるので行ってみたいです。
ユーシンロッジ分岐ゲート。
同角山陵を経て檜洞丸に行くには左に折れてロッジ方面に向かいます。
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7/24 7:52
ユーシンロッジ分岐ゲート。
同角山陵を経て檜洞丸に行くには左に折れてロッジ方面に向かいます。
真っ直ぐに塔ノ岳方面に向かうと9つ目のトンネルと熊木ダムがあります。
美しいエメラルドグリーンの水を湛えるダムだそうです。
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7/24 7:53
真っ直ぐに塔ノ岳方面に向かうと9つ目のトンネルと熊木ダムがあります。
美しいエメラルドグリーンの水を湛えるダムだそうです。
更に奥まで進むと熊木沢出合から塔ノ岳や、蛭ヶ岳と丹沢山の間にある棚沢ノ頭に行く事が出来ます。
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7/24 7:54
更に奥まで進むと熊木沢出合から塔ノ岳や、蛭ヶ岳と丹沢山の間にある棚沢ノ頭に行く事が出来ます。
橋を渡ったらユーシンロッジへは右に行きます。
左は行った事がないので何処に行くのか知りません。
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7/24 7:54
橋を渡ったらユーシンロッジへは右に行きます。
左は行った事がないので何処に行くのか知りません。
ロッジ手前ではとても美しい森が出迎えてくれます。
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7/24 7:56
ロッジ手前ではとても美しい森が出迎えてくれます。
『西丹沢ユーシンの森』と名付けられた森は、かながわ美林50選に挙げられているそうです。
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7/24 7:56
『西丹沢ユーシンの森』と名付けられた森は、かながわ美林50選に挙げられているそうです。
本当に50あるのか検索してみた処、ちゃんと50ヵ所の中の1つに選ばれていました。
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7/24 7:57
本当に50あるのか検索してみた処、ちゃんと50ヵ所の中の1つに選ばれていました。
ユーシンロッジに到着。
建てられたのは46年前にもなる宿泊施設です。
2007年の休業から再開の目処がたたず今は避難小屋として一部 開放しています。
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7/24 7:58
ユーシンロッジに到着。
建てられたのは46年前にもなる宿泊施設です。
2007年の休業から再開の目処がたたず今は避難小屋として一部 開放しています。
正面のエントランスは鍵が掛かっているので建物右裏の勝手口から入ります。
2
7/24 7:59
正面のエントランスは鍵が掛かっているので建物右裏の勝手口から入ります。
トイレは水洗で利用出来ます。
トイレットペーパーも完備され予備まで置いてありました。
冬季は水を止める様なので注意して下さい。
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7/24 8:00
トイレは水洗で利用出来ます。
トイレットペーパーも完備され予備まで置いてありました。
冬季は水を止める様なので注意して下さい。
休憩とトイレを済ませて大石山に向かいます。
ロッジの左手にあるユーシン公園橋を渡ると同角山陵の登山道になります。
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7/24 8:25
休憩とトイレを済ませて大石山に向かいます。
ロッジの左手にあるユーシン公園橋を渡ると同角山陵の登山道になります。
ロッジの裏側にも哀愁を感じます。
早く次の嫁ぎ先が決まるといいですね。
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7/24 8:25
ロッジの裏側にも哀愁を感じます。
早く次の嫁ぎ先が決まるといいですね。
同角山陵に取り付きました。
踏み跡は明瞭ですがノッケから急登です。
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7/24 8:31
同角山陵に取り付きました。
踏み跡は明瞭ですがノッケから急登です。
風化した花崗岩でザレザレですが鎖を利用すれば楽に登れます。
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7/24 8:31
風化した花崗岩でザレザレですが鎖を利用すれば楽に登れます。
尾根の上に東屋が見えてきました。
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7/24 8:33
尾根の上に東屋が見えてきました。
綺麗な休憩所ですがロッジを出てから10分ぐらいしか経っていないので先に進みます。
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7/24 8:34
綺麗な休憩所ですがロッジを出てから10分ぐらいしか経っていないので先に進みます。
地図では『大石』と記されている大石山の名前の由来になった大岩。
写真は道を間違えて大石の上に出てしまったので裏から撮りました。
下から見ると圧巻の巨石です。
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7/24 9:09
地図では『大石』と記されている大石山の名前の由来になった大岩。
写真は道を間違えて大石の上に出てしまったので裏から撮りました。
下から見ると圧巻の巨石です。
同角ノ頭までの稜線は起伏があり梯子や鎖場が点在しています。
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7/24 9:21
同角ノ頭までの稜線は起伏があり梯子や鎖場が点在しています。
大石山 山頂に到着。
この日はガスで白かったですが晴れていれば東側の展望が良さそうです。
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7/24 9:29
大石山 山頂に到着。
この日はガスで白かったですが晴れていれば東側の展望が良さそうです。
指を指しポーズをキメるpeachyさん。
本人は指し示す方向に何の山があるのか分かっていません。
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7/24 9:29
指を指しポーズをキメるpeachyさん。
本人は指し示す方向に何の山があるのか分かっていません。
そして今回のメインでもある白ザレの鎖場。
長さは30mぐらいでしょうか個人的には300mぐらいあっても大歓迎なんですが…。
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7/24 9:46
そして今回のメインでもある白ザレの鎖場。
長さは30mぐらいでしょうか個人的には300mぐらいあっても大歓迎なんですが…。
鎖場の傾斜としてはそれほどキツくはありません。
ザレと苔は滑りますので注意して下さい。
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7/24 9:49
鎖場の傾斜としてはそれほどキツくはありません。
ザレと苔は滑りますので注意して下さい。
peachyさんも無事に下降してきました。
ちょっとスリルがあって面白かったです。
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7/24 9:51
peachyさんも無事に下降してきました。
ちょっとスリルがあって面白かったです。
ヤセ尾根も多数通ります。
熊のフンもいっぱいありました。
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7/24 9:59
ヤセ尾根も多数通ります。
熊のフンもいっぱいありました。
量が半端ないので誤って踏んでしまうと精神的ダメージもデカそうです。
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7/24 10:08
量が半端ないので誤って踏んでしまうと精神的ダメージもデカそうです。
どなたかタオルを落とされた様です。
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7/24 10:16
どなたかタオルを落とされた様です。
石小屋ノ頭に到着。
アザミの葉が激しく生い茂っていました。
いずれ火炎放射器で焼き払ってやりたい。
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7/24 10:20
石小屋ノ頭に到着。
アザミの葉が激しく生い茂っていました。
いずれ火炎放射器で焼き払ってやりたい。
木々達も登山道に被さる様にスクスクと育っています。
丈はないので漕ぐ程ではないですが足元が見えない所は多々ありました。
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7/24 10:34
木々達も登山道に被さる様にスクスクと育っています。
丈はないので漕ぐ程ではないですが足元が見えない所は多々ありました。
幅が狭く長い梯子は縒れる様に揺れました。
一人ずつ慎重に降りれば問題ないと思います。
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7/24 10:36
幅が狭く長い梯子は縒れる様に揺れました。
一人ずつ慎重に降りれば問題ないと思います。
山頂直下の急登も痺れます。
アザミのチクチク攻撃も手を弛める事なく過酷な山行が続きます。
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7/24 10:55
山頂直下の急登も痺れます。
アザミのチクチク攻撃も手を弛める事なく過酷な山行が続きます。
どうにかこうにか同角ノ頭に到着しました。
既にヘトヘトです。
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7/24 11:03
どうにかこうにか同角ノ頭に到着しました。
既にヘトヘトです。
同角ノ頭の成り立ちが書かれた掲示板だと思いますが、…殆んど読めません。
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7/24 11:03
同角ノ頭の成り立ちが書かれた掲示板だと思いますが、…殆んど読めません。
石棚山陵との合流地点に到着。
霧が漂う鬱蒼とした森はウルトラセブンに出てくる空間Xの森を彷彿させます。
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7/24 12:00
石棚山陵との合流地点に到着。
霧が漂う鬱蒼とした森はウルトラセブンに出てくる空間Xの森を彷彿させます。
ツツジ新道との合流地点。
何故かここに来て日が射し込みとても暑くなってきました。
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7/24 12:22
ツツジ新道との合流地点。
何故かここに来て日が射し込みとても暑くなってきました。
長袖のコンプレッションシャツを着ていても紫外線で肌がジリジリします。
お陰でびしょ濡れのシャツが休憩時に乾いて大助かり。
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7/24 12:22
長袖のコンプレッションシャツを着ていても紫外線で肌がジリジリします。
お陰でびしょ濡れのシャツが休憩時に乾いて大助かり。
檜洞丸 山頂に到着。
5月の開山祭の時とはエライ違いで山頂に居るハイカーは10人程でした。
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7/24 12:35
檜洞丸 山頂に到着。
5月の開山祭の時とはエライ違いで山頂に居るハイカーは10人程でした。
青ヶ岳山荘を通過。
この辺りは草が生い茂って足元が見えなかったです。
段差もあるので気を付けて下さい。
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7/24 13:08
青ヶ岳山荘を通過。
この辺りは草が生い茂って足元が見えなかったです。
段差もあるので気を付けて下さい。
檜洞丸からの急勾配を下りきると少し楽に歩けるので臼ヶ岳アタックの為に体力を温存しておきます。
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7/24 13:29
檜洞丸からの急勾配を下りきると少し楽に歩けるので臼ヶ岳アタックの為に体力を温存しておきます。
臼ヶ岳には蛭ヶ岳から来た事がありますが本当に手強い山です。
登っても登ってもピークが近づいて来ない印象があります。
2
7/24 13:36
臼ヶ岳には蛭ヶ岳から来た事がありますが本当に手強い山です。
登っても登ってもピークが近づいて来ない印象があります。
しかしここは丹沢山塊のど真ん中。
進むにしろ戻るにしろ歩かなければ帰れません。
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7/24 13:36
しかしここは丹沢山塊のど真ん中。
進むにしろ戻るにしろ歩かなければ帰れません。
写真 右の霞んでいる山が臼ヶ岳。
これから登ると思うとやっぱりウンザリします。
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7/24 13:57
写真 右の霞んでいる山が臼ヶ岳。
これから登ると思うとやっぱりウンザリします。
神ノ川乗越。
地図では水場のマークが記されています。
僕はしこたま担いで来てるので逆に売る程あります。
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7/24 13:58
神ノ川乗越。
地図では水場のマークが記されています。
僕はしこたま担いで来てるので逆に売る程あります。
ここから臼ヶ岳 山頂まで登り一辺倒です。
ターゲットが捕捉出来たら後はアタックのみ。
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7/24 14:02
ここから臼ヶ岳 山頂まで登り一辺倒です。
ターゲットが捕捉出来たら後はアタックのみ。
丹沢名物の階段地獄とよく言われていますがマイナーな破線ルートやバリエーションルートの急登を経験して階段の有り難みがよく分かる様になりました。
3
7/24 14:23
丹沢名物の階段地獄とよく言われていますがマイナーな破線ルートやバリエーションルートの急登を経験して階段の有り難みがよく分かる様になりました。
臼ヶ岳 山頂に到着。
まだまだ先は長いですがラスボスはやっつけた感は大いにあります。
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7/24 14:27
臼ヶ岳 山頂に到着。
まだまだ先は長いですがラスボスはやっつけた感は大いにあります。
指導標に案内はありません。
南に向かう踏み跡があるのでそこを辿ります。
2
7/24 14:37
指導標に案内はありません。
南に向かう踏み跡があるのでそこを辿ります。
臼ヶ岳 山頂の南側ではこれまでとは比べ物にならない最強のアザミの葉が待ち受けていました。
背丈も1mぐらいあり茎も太く葉も硬いスーパーアザミが山頂を埋め尽くして行く手を阻みます。
4
7/24 14:41
臼ヶ岳 山頂の南側ではこれまでとは比べ物にならない最強のアザミの葉が待ち受けていました。
背丈も1mぐらいあり茎も太く葉も硬いスーパーアザミが山頂を埋め尽くして行く手を阻みます。
スーパーアザミのチクチク攻撃をかい潜り、猛烈な激下りを滑り落ちる様に下り、崩れそうなヤセ尾根を越えるとてもワイルドなルートです。
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7/24 14:50
スーパーアザミのチクチク攻撃をかい潜り、猛烈な激下りを滑り落ちる様に下り、崩れそうなヤセ尾根を越えるとてもワイルドなルートです。
下りが落ち着くと広くて綺麗なブナ林を抜ける尾根道になりました。
4
7/24 15:08
下りが落ち着くと広くて綺麗なブナ林を抜ける尾根道になりました。
植生保護柵に囲まれていますが こんなに美しい水源林は初めて見ます。
2
7/24 15:10
植生保護柵に囲まれていますが こんなに美しい水源林は初めて見ます。
水晶平と呼ばれる所みたいです。
終盤にきて心癒される景色に出逢えました。
4
7/24 15:10
水晶平と呼ばれる所みたいです。
終盤にきて心癒される景色に出逢えました。
ブナ林からヒノキの森に変わると尾根も終わりに近づきます。
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7/24 16:11
ブナ林からヒノキの森に変わると尾根も終わりに近づきます。
タマゴダケさんもおじぎしてお出迎え♪こんにちは!【撮影peachy】
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7/24 15:53
タマゴダケさんもおじぎしてお出迎え♪こんにちは!【撮影peachy】
沢の音が大きくなり木々の間からユーシンロッジの赤い屋根が見えてきました。
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7/24 16:12
沢の音が大きくなり木々の間からユーシンロッジの赤い屋根が見えてきました。
臼ヶ岳南尾根はロッジのトイレの裏側に下りてきます。
距離は短いですが登り下り甲斐のある周囲ルートでした。
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7/24 16:15
臼ヶ岳南尾根はロッジのトイレの裏側に下りてきます。
距離は短いですが登り下り甲斐のある周囲ルートでした。
夕闇が迫りヒグラシの鳴き声が夏の訪れを感じさせるユーシンロッジ。
3
7/24 16:31
夕闇が迫りヒグラシの鳴き声が夏の訪れを感じさせるユーシンロッジ。
日が長いお陰で暗くなる前に玄倉林道ゲートに到着してゴールです。
2
7/24 17:57
日が長いお陰で暗くなる前に玄倉林道ゲートに到着してゴールです。
peachyさん, takeshimaruさん、
あ、これって、秋に行ってみようかと思っていたルートです。
特に大石山はぜひ行こうと思ってます。臼ヶ岳からの道もトライしたいと思ってました。
(でも、ちと長いですね。)
今回はヒルも熊もいないみたいですね。
さすがtakatan_tさん
秋はユーシンとブナの紅葉が美しいでしょうね。
長く歩ける方には楽しいルートだと思います
takatan_tさんとtakeshimaruさんの丹沢の好み、似てますよね
takatan_tさん、こんにちは!
往復の玄倉林道が長いですよね(*_*;
同角山陵は変化に富んでいる面白いルートだし、大石山も山頂は狭いですが眺望がとても良さそうな山でした。
秋の紅葉の時期なら臼ヶ岳南尾根やユーシンも素晴らしい景色を見せてくれそうですね。
ただ、西丹沢の紅葉は11月の下旬ぐらいだと思ったんで、日没時間が気になる山行になります。
peachyさん
takeshimaruさん コンばんは
隧道は林道でしょうか?
手掘り感満載でなかなか良い
ところで、丹沢のクマは冬眠しないとの山噂を聞きましたが本当でしょうか?
寿命が短いのかな?
Kazuhagiさん、こんばんは!
歩いたでしょ〜!
私の1日の歩行距離では最高記録です(^o^)
隧道は林道です。
個性ある隧道が何個もあって、一人ではちょっと怖くて行けないですけど(>_<)
トンネル好きには堪らない林道らしいです。
そう言えば私、今年の2月に丹沢で熊目撃のレコに拍手してましたっ。雪の中を餌を探して歩いていたって!
丹沢では冬でも熊鈴ですね(*_*)
寝ない分長生きできないのかな…。
kazuhagiさん、コメントありがとうございます。
丹沢の熊の個体数は30〜40と言われている様です。
数は少ないですが熊の行動範囲から丹沢は狭く麓に民家や畑が多いので、冬でも食べ物に困らずに冬眠しないで越冬するのも居るかも知れません。
特にオスは出産をしないので冬眠が遅いとも言われています。
比較的、南に位置して冬の訪れも遅い山域ですから、一年を通して用心が必要ですね。
peachyさん、takeshimaruさん、お疲れ様でした。
すごいロングですね!!
なんですか〜、累積標高2500Mって お二人とも凄過ぎ
ピーチさんと武○さんのプロフィールの『全ルートを地図で見る 』を見ると
丹沢が蜘蛛の巣状態になってますね
正に丹沢マスター
今回はヒルもクマもいなくて良かったですね(笑)
にしさん、こんにちは(^o^)
なんでしょうね!(笑)
私が前日のジムでレッスン受けすぎてるんで、へこたれた事を言えない状態が未知の力を生んだというか、そもそもtakeshimaruのこの計画を確認したのも前日の夜で、付いて行ったらロングだったというか…。
でも林道ばかりなので、表で見るよりはそうでもないんだと思います。私が歩いたくらいなので。
私も『全ルートを地図を見る』で丹沢がすごいと思っているんですけど、takeshimaruが見るとまだまだゼンゼンだそうで(^_^;)
ni-shiさん、四国巡礼お疲れ様ですm(__)m
鍋割山を境に西と東では雰囲気が変わるので気持ちが高ぶります(笑)
自宅からのアクセスの良さでお手軽な東側が多くなりがちですが、実は西丹沢の方が好きなんですよね(*´ω`*)
これまで歩いた軌跡もこの前peachyさんに見せられましたが全然まだまだです。
赤い線で丹沢が塗り潰されるぐらいになったら改めて丹沢マスターと呼んで下さい(笑)
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