折立〜雲の平〜水晶岳〜鷲羽岳〜黒部五郎岳〜折立周回コース
- GPS
- 79:35
- 距離
- 54.6km
- 登り
- 4,429m
- 下り
- 4,428m
コースタイム
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 9:38
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:11
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 8:56
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 6:49
天候 | 1日目.折立登山口〜雲の平山荘:雨のち曇り 2日目.雲ノ平山荘〜黒部五郎小舎:晴 3日目.黒部五郎小舎〜薬師岳山荘:晴のち曇り 4日目.薬師岳山荘〜折立登山口:曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
僕達のコース(時計回り)では、それほど危険個所だとは感じなかったが、逆回りの場合は、雲の平から薬師沢小屋に至る急登は下りになるため、特に雨の場合、危険だと感じる。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉は、亀谷連絡所を出てすぐ100mほど行ったところに分岐があるが、それを右に進んですぐの場所に3階建ての温泉がある。白樺温泉という名前だったと思う。料金は650円。 |
写真
装備
個人装備 |
ソーラーチャージャー
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | GPSログを縦走で使用する場合、ソーラーチャージャーは非常に便利だった。 |
感想
スタートの折立登山口の朝4時ごろまでは、豪雨と雷鳴がとどろいていた。これはダメだろうなーと思いつつ、車中で嫁と話をしていたら、徐々に雨が上がって出発することに。カッパは着て出発せざるを得なかったが、出発できたことに感謝。有峰林道が通行止めになったと言うことを後で太郎小屋で知り、前日に入山してよかったと思った。
カッパはその後、折立登山口の下山時に着た。それ以外は、カッパを着ることもなかったので、比較的天候に恵まれたのだと感謝している。しかし、ガスは何度もかかり景色は見えたり見えなかったりと、いたずらなお天気の神様だった。
一日目の泣き所は、なんと言っても薬師沢小屋から雲の平山荘に向かう途中の急登。これを過ぎれば平坦な雲の平だと分かっていたが、しんどかった。
二日目は、水晶、鷲羽と二つの百名山を目指していたので、アップダウンがきついだろうと予想はしていた。でも、それ以外のピークもそこそこあり、疲労が蓄積していくのが分かった。三俣蓮華岳にも行く予定だったが遅れたため、巻道を選んだ。
三日目は、今回のメインだった黒部五郎カール。幸い天気が良かったため、気持ちのいい歩行ができたが、カールを過ぎて黒部五郎岳の頂を目指す道は急登できつかった。さらに、黒部五郎岳から太郎小屋手前の北の俣岳までが、あまり変化がなく長いコースで、また小ピークが多くあるためここが三日目の泣き所となった。さらに、太郎小屋を超えて薬師岳山荘までの間も急登があり、体力を奪われてしまった。
四日目は、薬師岳頂上を目指した後、下山した。
総じて山荘は良かったです。それほど混んでなく、料理も美味しくいただことができました。ただ、薬師岳山荘はテン場がなく、水も不足気味なため、500mlのミネラルウォーターが1本600円と驚くほどの価格設定となっています。太郎小屋から薬師岳に向かわれるのであれば、太郎小屋で水を補給することをお勧めします。
黒部五郎小屋でテン泊してました、帰りの太朗小屋でカレーの大盛りを食べていた男一人女二人です1日目も折立から雲ノ平のテン場でしたか、晴れを信じて周回しましたがマッパレには成らなかったですが縦走中は雨に降られず助かりました下山後に立山から剱岳は綺麗に見えましたが薬師岳は雲の中でしたね。
レポ来週には仕上げよう。
まだ、ヤマレコを始めたばかりで使い方を分かっていません。ボチボチ仕上げていきます。太郎小屋では、僕もカレーを食べました。山で食べるカレーやラーメンって、何であんなに旨いんでしょうね〜?
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