【よーいどん】
前回のリベンジ、そんな気分で室堂からよーいどんです。
ただし、安全第一なのは間違いがないわけで、今回も天候によっては...と、既に前回と同じく出始めは曇りで気分は陰々滅々だったりします。
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7/29 9:40
【よーいどん】
前回のリベンジ、そんな気分で室堂からよーいどんです。
ただし、安全第一なのは間違いがないわけで、今回も天候によっては...と、既に前回と同じく出始めは曇りで気分は陰々滅々だったりします。
【水汲み】
水汲みは立山玉殿の湧水から2リットルほど調達しました。
良く冷えていておいしい水です。
1
7/29 9:41
【水汲み】
水汲みは立山玉殿の湧水から2リットルほど調達しました。
良く冷えていておいしい水です。
【天気はちょっと...】
前回ほど絶望感は無いにしても、今回の天気も初動時点では...?
1
7/29 9:59
【天気はちょっと...】
前回ほど絶望感は無いにしても、今回の天気も初動時点では...?
【ぼっち】
たとえ目の前にカップルが居ても、心揺るがされるようなことはあってはならないのです。
...うらやましくなんかないですよ、はい。
1
7/29 9:59
【ぼっち】
たとえ目の前にカップルが居ても、心揺るがされるようなことはあってはならないのです。
...うらやましくなんかないですよ、はい。
【一の越へ】
ひとまず雄山を登るために一の越を目指します。
少しずつ雲が薄くなっていっているような...?
1
7/29 10:00
【一の越へ】
ひとまず雄山を登るために一の越を目指します。
少しずつ雲が薄くなっていっているような...?
【ハクサンボウフウ?】
と、思われます。
小粒でなかなか可愛らしい感じです。
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7/29 10:02
【ハクサンボウフウ?】
と、思われます。
小粒でなかなか可愛らしい感じです。
【期待が持てる】
やはり前回ほど低気圧の発達は無いように思えました。
1
7/29 10:06
【期待が持てる】
やはり前回ほど低気圧の発達は無いように思えました。
【渋滞】
立山名物、地元学校の登山遠足渋滞にはまりかけましたが、要所要所で休憩を入れてくれるおかげで難なく抜けれました。
1
7/29 10:12
【渋滞】
立山名物、地元学校の登山遠足渋滞にはまりかけましたが、要所要所で休憩を入れてくれるおかげで難なく抜けれました。
【一の越】
ここでも登山遠足の学生たちで賑わってました。
しかし立山で登山とか、山好きの大人からすればうらやましいほどこの上ないイベントかなと思いますが、当の本人たちからすれば嫌々イベントの一つかもしれませんね!
1
7/29 10:31
【一の越】
ここでも登山遠足の学生たちで賑わってました。
しかし立山で登山とか、山好きの大人からすればうらやましいほどこの上ないイベントかなと思いますが、当の本人たちからすれば嫌々イベントの一つかもしれませんね!
【いざ雄山へ】
平日の金曜日とはいえ、8月前ともなると人はそこそこ多い感じです。
1
7/29 10:53
【いざ雄山へ】
平日の金曜日とはいえ、8月前ともなると人はそこそこ多い感じです。
【雄山到達】
この日は頂上でご祈祷いただけるようでした。
1
7/29 11:11
【雄山到達】
この日は頂上でご祈祷いただけるようでした。
【いざご祈祷へ】
雄山のテッペンを踏むためにはご祈祷を受ける必要があります。
テッペンは目標の一つですが、筆者は今山行の安全祈願のため、惜しみなく500円を払います。(大真面目に安全祈願です)
1
7/29 11:16
【いざご祈祷へ】
雄山のテッペンを踏むためにはご祈祷を受ける必要があります。
テッペンは目標の一つですが、筆者は今山行の安全祈願のため、惜しみなく500円を払います。(大真面目に安全祈願です)
【いざご祈祷へ】
無事3,003mの雄山のテッペンを踏みました。
1
7/29 11:24
【いざご祈祷へ】
無事3,003mの雄山のテッペンを踏みました。
【いざご祈祷へ】
神殿脇から大汝山方面です。ガスガス...
1
7/29 11:24
【いざご祈祷へ】
神殿脇から大汝山方面です。ガスガス...
【社務所方面】
ぞろぞろと人が集まってきましたがまだまだ大丈夫そうです。
ご祈祷を受け、お神酒をもらい、今山行の安全祈願をした後、大汝山へ向かいました。
2
7/29 11:25
【社務所方面】
ぞろぞろと人が集まってきましたがまだまだ大丈夫そうです。
ご祈祷を受け、お神酒をもらい、今山行の安全祈願をした後、大汝山へ向かいました。
【大汝山へ】
大汝山へ至る道筋は少し岩々しい感じですが、歩きにくいというほどのものではありません。
ただし、スニーカーはちょっと痛いかも?
1
7/29 11:46
【大汝山へ】
大汝山へ至る道筋は少し岩々しい感じですが、歩きにくいというほどのものではありません。
ただし、スニーカーはちょっと痛いかも?
【混雑】
大汝山もやや混雑しておりました。
1
7/29 11:53
【混雑】
大汝山もやや混雑しておりました。
【大汝山から富士の折立方面】
少し青空ものぞき始めました。
1
7/29 11:56
【大汝山から富士の折立方面】
少し青空ものぞき始めました。
【大汝山に立つ】
大汝山の頂上は極めて狭い岩の上にありました。
もちろん登ります。そして周りの人に写真撮影をお願いしました(笑)
なお、筆者は高所恐怖症なため、この状態でも結構厳しい感じなのです...
1
7/29 11:59
【大汝山に立つ】
大汝山の頂上は極めて狭い岩の上にありました。
もちろん登ります。そして周りの人に写真撮影をお願いしました(笑)
なお、筆者は高所恐怖症なため、この状態でも結構厳しい感じなのです...
【ジャンプして富士の折立】
立山縦走は最初こそちょっと辛い登りですが、あとは比較的なだらかな尾根歩きなため、富士の折立までは楽かつ、アルプスらしい尾根歩きが出来ると思います。
これで無事に立山縦走は完了です。
1
7/29 12:16
【ジャンプして富士の折立】
立山縦走は最初こそちょっと辛い登りですが、あとは比較的なだらかな尾根歩きなため、富士の折立までは楽かつ、アルプスらしい尾根歩きが出来ると思います。
これで無事に立山縦走は完了です。
【真砂岳へ】
真砂岳へ向かうにつれ、さらに雲薄くなっていきました。
1
7/29 12:16
【真砂岳へ】
真砂岳へ向かうにつれ、さらに雲薄くなっていきました。
【真砂岳へ】
途中の尾根に至ってははっきりと道が見えるまでには天候が回復しつつありました。
1
7/29 12:37
【真砂岳へ】
途中の尾根に至ってははっきりと道が見えるまでには天候が回復しつつありました。
【時折覗く夏空】
なんというか夏の青空って独特な感じがするなぁ、といつも思う筆者ですが、皆様はいかがでしょうか。
(コントラストが強いというか)
1
7/29 12:40
【時折覗く夏空】
なんというか夏の青空って独特な感じがするなぁ、といつも思う筆者ですが、皆様はいかがでしょうか。
(コントラストが強いというか)
【真砂岳へ】
もう少し天気が良ければ底抜けに気持ちい尾根歩きなんだと思います。
1
7/29 12:41
【真砂岳へ】
もう少し天気が良ければ底抜けに気持ちい尾根歩きなんだと思います。
【真砂岳へ】
この猫のような模様の景色も北アルプスの特徴なんですかね?
0
7/29 12:41
【真砂岳へ】
この猫のような模様の景色も北アルプスの特徴なんですかね?
【真砂岳へ】
さすがに真砂岳近くにくると人の姿はそれなりりまばらになります。
1
7/29 12:42
【真砂岳へ】
さすがに真砂岳近くにくると人の姿はそれなりりまばらになります。
【内蔵助山荘】
1
7/29 12:45
【内蔵助山荘】
【真砂岳】
わりとこじんまりとした頂上です。
この日はここで昼食休憩をとったんだったかな...
1
7/29 12:46
【真砂岳】
わりとこじんまりとした頂上です。
この日はここで昼食休憩をとったんだったかな...
【?】
真砂岳から恐らく別山を撮った写真のような気がしますが...なぜか記憶がない...
1
7/29 12:47
【?】
真砂岳から恐らく別山を撮った写真のような気がしますが...なぜか記憶がない...
【硯ヶ池】
別山の硯ヶ池にはまだ雪が残ってました。
1
7/29 14:11
【硯ヶ池】
別山の硯ヶ池にはまだ雪が残ってました。
【別山(南峰)】
一応こちらが本峰とされているんでしたっけ?
2
7/29 14:12
【別山(南峰)】
一応こちらが本峰とされているんでしたっけ?
【別山(北峰)】
大した距離でもないでの、北峰まで歩いてみました。
この後は今日の宿である剣山荘に向けて出立しました。
1
7/29 14:17
【別山(北峰)】
大した距離でもないでの、北峰まで歩いてみました。
この後は今日の宿である剣山荘に向けて出立しました。
【野営場】
野営場にはそこそこの数のテントが張ってあり、シーズンが本格的になってきたことを体感できます。
1
7/29 14:53
【野営場】
野営場にはそこそこの数のテントが張ってあり、シーズンが本格的になってきたことを体感できます。
【剣山荘から別山方面】
立山町方面はこの日からすでに雨が降り始めていたようですが、予感通り剱周辺は思ったほどではないどころ、晴れ間から夕陽が差し込むほどでした。
1
7/29 15:47
【剣山荘から別山方面】
立山町方面はこの日からすでに雨が降り始めていたようですが、予感通り剱周辺は思ったほどではないどころ、晴れ間から夕陽が差し込むほどでした。
【期待は膨らむ】
2日目も期待できそうな雰囲気でした。
1
7/29 15:47
【期待は膨らむ】
2日目も期待できそうな雰囲気でした。
【動かなくていいなら】
ビールを頂きます!
2
7/29 15:47
【動かなくていいなら】
ビールを頂きます!
【晴れろ晴れろー】
ビールを頂きながら、天気の回復を祈り続けます。
1
7/29 15:51
【晴れろ晴れろー】
ビールを頂きながら、天気の回復を祈り続けます。
【さらに天候は回復し】
あたりを見回すと、別山が見えていることに気が付き、また日が強く差し込んでいるのが見えました。
1
7/29 15:51
【さらに天候は回復し】
あたりを見回すと、別山が見えていることに気が付き、また日が強く差し込んでいるのが見えました。
【もしやと思ったら】
前剱が見え、テンションは一気に上がります。
1
7/29 15:54
【もしやと思ったら】
前剱が見え、テンションは一気に上がります。
【源次郎と八ツ峰】
2日目に登る源次郎のI峰と、奥に八ツ峰が見え、心拍数は上がります。
1
7/29 15:54
【源次郎と八ツ峰】
2日目に登る源次郎のI峰と、奥に八ツ峰が見え、心拍数は上がります。
【I峰】
個人的に思う、源次郎の核心であるI峰の様子です。
この日は写真撮影もそこそこに、他の登山者と談笑しつつ、20時前には就寝しました。
1
7/29 15:54
【I峰】
個人的に思う、源次郎の核心であるI峰の様子です。
この日は写真撮影もそこそこに、他の登山者と談笑しつつ、20時前には就寝しました。
【2日目】
2日目、本番の源次郎尾根へ挑む日ですが、まず天気の確認をしました。
空には月が見えており、またわずかながら星も見える状況でしたので決行を決断。
1
7/30 3:11
【2日目】
2日目、本番の源次郎尾根へ挑む日ですが、まず天気の確認をしました。
空には月が見えており、またわずかながら星も見える状況でしたので決行を決断。
【暗くとも感じる威圧感】
はっきりと見えるわけではないですが、暗闇の向こうにとてつもない威圧感をほこる何かを感じます。
2
7/30 3:45
【暗くとも感じる威圧感】
はっきりと見えるわけではないですが、暗闇の向こうにとてつもない威圧感をほこる何かを感じます。
【雪渓歩きの罠】
剱沢雪渓には多数のクレバスがありました。落ちたら大変なことに...
1
7/30 4:00
【雪渓歩きの罠】
剱沢雪渓には多数のクレバスがありました。落ちたら大変なことに...
【目的地】
暗くてよくわかりませんが、有名な大岩まで来ました。
しかし暗くても源次郎尾根の取り付きは「あ、これか」という具合に、バリエーション慣れしている人であれば一発でわかると思います。
0
7/30 4:11
【目的地】
暗くてよくわかりませんが、有名な大岩まで来ました。
しかし暗くても源次郎尾根の取り付きは「あ、これか」という具合に、バリエーション慣れしている人であれば一発でわかると思います。
【振り返ると】
源次郎尾根に取付いて、藪に突入する前に振り返ると少し明るくなってきました。
この時点で少なくとも他に3PTほど雪渓を下っているのを確認できました。
1
7/30 4:28
【振り返ると】
源次郎尾根に取付いて、藪に突入する前に振り返ると少し明るくなってきました。
この時点で少なくとも他に3PTほど雪渓を下っているのを確認できました。
【最初の試練】
源治郎尾根に取付いて数十分もしないうちに最初の試練、IVはありそうな岩場が現れます。
0
7/30 4:31
【最初の試練】
源治郎尾根に取付いて数十分もしないうちに最初の試練、IVはありそうな岩場が現れます。
【残置物】
残置物としてダイナミックロープとアブミ?のようなものがありましたが、どちらもいつかけられたわからない代物です。
ややハング気味の岩場ですが、よーく観察すると突破できそうなルートが見えてくると思います。
1
7/30 4:32
【残置物】
残置物としてダイナミックロープとアブミ?のようなものがありましたが、どちらもいつかけられたわからない代物です。
ややハング気味の岩場ですが、よーく観察すると突破できそうなルートが見えてくると思います。
【邪魔な灌木】
まだ暗かったため、よくとれていませんが、灌木を縫うような形で急登していくことになります。
あまり居ないとは思いますが、50リットルクラスのザックだとかなりイライラすることになりそうです。
0
7/30 4:51
【邪魔な灌木】
まだ暗かったため、よくとれていませんが、灌木を縫うような形で急登していくことになります。
あまり居ないとは思いますが、50リットルクラスのザックだとかなりイライラすることになりそうです。
【隣を見れば】
見えてる稜線の反対側はマイナーピークですかね?
0
7/30 4:58
【隣を見れば】
見えてる稜線の反対側はマイナーピークですかね?
【下流方面】
大分明るくなってきたので下流方面がよく見えました。
やはり今年の雪渓は少ないのでしょうか。
1
7/30 5:00
【下流方面】
大分明るくなってきたので下流方面がよく見えました。
やはり今年の雪渓は少ないのでしょうか。
【藪→岩→藪→(繰返)】
I峰のテッペンに立つまでしばらく岩と藪が続きます。
岩の多くは滑落したら大怪我以上は不可避となるようなところが多いです。
気を引き締めて登る必要があります。
1
7/30 5:00
【藪→岩→藪→(繰返)】
I峰のテッペンに立つまでしばらく岩と藪が続きます。
岩の多くは滑落したら大怪我以上は不可避となるようなところが多いです。
気を引き締めて登る必要があります。
【見かけ以上には】
見かけ以上にはステップ、ホールドがしっかりしている岩が多いため、岩登りに慣れている人であれば問題なく登って行けるかと思います。
1
7/30 5:38
【見かけ以上には】
見かけ以上にはステップ、ホールドがしっかりしている岩が多いため、岩登りに慣れている人であれば問題なく登って行けるかと思います。
【幽玄】
朝霧にまかれる急峻な山々...幽玄な感じがすばらしいです。
1
7/30 5:48
【幽玄】
朝霧にまかれる急峻な山々...幽玄な感じがすばらしいです。
【八ツ峰II峰?】
かな?
1
7/30 6:00
【八ツ峰II峰?】
かな?
【気持ちが良かった岩】
この岩場はホールド、ステップが気持ちいい間隔で置かれていたため、気持ちよく登ることができました。
0
7/30 6:00
【気持ちが良かった岩】
この岩場はホールド、ステップが気持ちいい間隔で置かれていたため、気持ちよく登ることができました。
【前剱方面?】
前剱方面を撮ったのだと思いますが...うまく同定できませんです。
1
7/30 6:21
【前剱方面?】
前剱方面を撮ったのだと思いますが...うまく同定できませんです。
【登ってきたところ】
すさまじい高度感の岩場を連続で登らされます。
1
7/30 6:36
【登ってきたところ】
すさまじい高度感の岩場を連続で登らされます。
【I峰の主稜線直下】
恐らくI峰の主稜線直下の岩場かと思います。草付きの部分もあったりしましたが、結構あっさり登れた気がします。
1
7/30 6:44
【I峰の主稜線直下】
恐らくI峰の主稜線直下の岩場かと思います。草付きの部分もあったりしましたが、結構あっさり登れた気がします。
【滑りでもしたら】
ひとまず平蔵谷までは止まらずに落ちて行けそうです。
1
7/30 6:44
【滑りでもしたら】
ひとまず平蔵谷までは止まらずに落ちて行けそうです。
【ガスも徐々に薄く】
日が昇るにつれ、ガスも徐々に薄くなっていきました。
1
7/30 6:44
【ガスも徐々に薄く】
日が昇るにつれ、ガスも徐々に薄くなっていきました。
【岩の殿堂にふさわしい】
峻険な山容の美しさ、そして見たものを圧倒させる造形はまさにという感じです。
1
7/30 7:46
【岩の殿堂にふさわしい】
峻険な山容の美しさ、そして見たものを圧倒させる造形はまさにという感じです。
【そして】
I峰とII峰のコルに至る前に、ついにその姿を拝むことができました。
1
7/30 7:49
【そして】
I峰とII峰のコルに至る前に、ついにその姿を拝むことができました。
【いつかは】
いつかは筆者もあの場所にテントを張って、思う存分八ツ峰で遊んでみたいです。
3
7/30 8:24
【いつかは】
いつかは筆者もあの場所にテントを張って、思う存分八ツ峰で遊んでみたいです。
【ガスの向こうからは】
”ビレイ解除!!”の声、”ロープ引けー!”の声。憧れです。
1
7/30 8:24
【ガスの向こうからは】
”ビレイ解除!!”の声、”ロープ引けー!”の声。憧れです。
【間近に見える八ツ峰】
言葉に表しにくいほどの威圧感です。
1
7/30 8:24
【間近に見える八ツ峰】
言葉に表しにくいほどの威圧感です。
【剱だけが美しいわけではなく】
当然ですが、剱岳を含むこの山域のすべてが美しく、北アルプスにはまる、というのがよく理解できます。
1
7/30 8:24
【剱だけが美しいわけではなく】
当然ですが、剱岳を含むこの山域のすべてが美しく、北アルプスにはまる、というのがよく理解できます。
【夏空と岩】
1
7/30 8:34
【夏空と岩】
【いざ頂上へ】
II峰の懸垂下降ポイント直前にて、狙いすましたかのようにガスが晴れて行きました。
1
7/30 8:39
【いざ頂上へ】
II峰の懸垂下降ポイント直前にて、狙いすましたかのようにガスが晴れて行きました。
【どんな構図でも】
この山に限ってはいかなる構図でも画になるかなーと思います。
2
7/30 8:39
【どんな構図でも】
この山に限ってはいかなる構図でも画になるかなーと思います。
【記念撮影】
剱をバックに。
1
7/30 8:42
【記念撮影】
剱をバックに。
【記念撮影】
八ツ峰をバックに。
1
7/30 8:42
【記念撮影】
八ツ峰をバックに。
【II峰の懸垂下降】
ロープの設置、1本目のセルフビレイを解除した状態で別PTの方に撮影していただきました。
3
7/30 9:01
【II峰の懸垂下降】
ロープの設置、1本目のセルフビレイを解除した状態で別PTの方に撮影していただきました。
【II峰の懸垂下降】
ロープと確保機(ルベルソ4)が正しくリンクされていることを確認したら、2本目のセルフビレイを解除し、下降開始です。
1
7/30 9:02
【II峰の懸垂下降】
ロープと確保機(ルベルソ4)が正しくリンクされていることを確認したら、2本目のセルフビレイを解除し、下降開始です。
【II峰の懸垂下降】
30mの懸垂下降です。最初はやはり怖いですが、徐々に慣れると底抜けに気持ちが良いです。
0
7/30 9:02
【II峰の懸垂下降】
30mの懸垂下降です。最初はやはり怖いですが、徐々に慣れると底抜けに気持ちが良いです。
【II峰の懸垂下降】
ロープは支点の大鎖に直接通したほうが良いでしょう。
0
7/30 9:02
【II峰の懸垂下降】
ロープは支点の大鎖に直接通したほうが良いでしょう。
【II峰の懸垂下降】
少しガスにまかれたため、いい具合にブロッケン現象が発生してます。
2
7/30 9:03
【II峰の懸垂下降】
少しガスにまかれたため、いい具合にブロッケン現象が発生してます。
【II峰の懸垂下降】
結構ぎりぎりのところまで写真撮影を粘ってくれた別PTの方々に感謝です。
1
7/30 9:03
【II峰の懸垂下降】
結構ぎりぎりのところまで写真撮影を粘ってくれた別PTの方々に感謝です。
【II峰の懸垂下降】
ちょっと失敗したなと思ったのは、ロープが変なところにかかってしまっているところでしょうか。
0
7/30 9:03
【II峰の懸垂下降】
ちょっと失敗したなと思ったのは、ロープが変なところにかかってしまっているところでしょうか。
【II峰から降りて来たところ】
II峰からはこんなところ降りてくる感じです。
この後は剱岳の頂上に向かってひたすら登って行くだけとなりますが、I峰の登りほどきつくはありません。
1
7/30 9:24
【II峰から降りて来たところ】
II峰からはこんなところ降りてくる感じです。
この後は剱岳の頂上に向かってひたすら登って行くだけとなりますが、I峰の登りほどきつくはありません。
【頂上直前】
思ったほどコルから遠くはなく、危ない箇所も少ない感じです。
ただし、ガレた岩場を歩くことには変わりはないため、落石には要注意です。
1
7/30 10:07
【頂上直前】
思ったほどコルから遠くはなく、危ない箇所も少ない感じです。
ただし、ガレた岩場を歩くことには変わりはないため、落石には要注意です。
【記念撮影
無事に源次郎尾根を突破できました。
あまりのうれしさに2回も撮影してしまった...
1
7/30 10:11
【記念撮影
無事に源次郎尾根を突破できました。
あまりのうれしさに2回も撮影してしまった...
【記念撮影◆
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7/30 10:11
【記念撮影◆
【別山尾根コース】
別山尾根コースについては沢山の方がレポを書いてますので割愛しますが、鎖がなければ源次郎尾根より厳しいルートなのかと思います。
1
7/30 10:58
【別山尾根コース】
別山尾根コースについては沢山の方がレポを書いてますので割愛しますが、鎖がなければ源次郎尾根より厳しいルートなのかと思います。
【この景色もまたすごい】
これから進んで行く道が見えてたりしますが、一般登山道という言葉の一般の意味を考えさせられます。
1
7/30 10:58
【この景色もまたすごい】
これから進んで行く道が見えてたりしますが、一般登山道という言葉の一般の意味を考えさせられます。
【きれいなプレート】
この岩場にあって不釣り合いなまでにきれいなプレートです。
1
7/30 10:59
【きれいなプレート】
この岩場にあって不釣り合いなまでにきれいなプレートです。
【登山道?】
源次郎尾根より怖いと思いましたよ...
1
7/30 10:59
【登山道?】
源次郎尾根より怖いと思いましたよ...
【ほぼ垂直な梯子】
噂のほぼ垂直な梯子です。
1
7/30 11:07
【ほぼ垂直な梯子】
噂のほぼ垂直な梯子です。
【前剱へ】
想像していたよりもはるかに厳しい道でした。
1
7/30 11:15
【前剱へ】
想像していたよりもはるかに厳しい道でした。
【前剱直前】
別山尾根の下りの場合、前剱の頂上を踏まないことに、通り過ぎてから気が付きました。
この時点で左ふくらはぎの付け根に違和感を感じていたため、戻って登るということはせずに、剣山荘へ急ぐこととしました。
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7/30 12:06
【前剱直前】
別山尾根の下りの場合、前剱の頂上を踏まないことに、通り過ぎてから気が付きました。
この時点で左ふくらはぎの付け根に違和感を感じていたため、戻って登るということはせずに、剣山荘へ急ぐこととしました。
【一服剱への道】
前剱を過ぎれば一服剱へ向かうことになりますが、この登り返しもなかなか手ごわい感じです。
最終的にペースをかなり抑えて下山したため、14:00頃に剣山荘へ入り、宿泊することとなりました。
1
7/30 12:45
【一服剱への道】
前剱を過ぎれば一服剱へ向かうことになりますが、この登り返しもなかなか手ごわい感じです。
最終的にペースをかなり抑えて下山したため、14:00頃に剣山荘へ入り、宿泊することとなりました。
【3日目】
1
7/31 4:42
【3日目】
1
7/31 4:42
1
7/31 4:44
1
7/31 4:44
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7/31 4:54
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7/31 5:00
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7/31 5:01
1
7/31 5:01
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7/31 5:03
1
7/31 5:06
【指し示す先の】
八ツ峰も数年の内には行ってみたいです。
0
7/31 5:10
【指し示す先の】
八ツ峰も数年の内には行ってみたいです。
【最高でした】
最高の三日間でした。そして最高に”イカシテル”コースでした。
1
7/31 5:11
【最高でした】
最高の三日間でした。そして最高に”イカシテル”コースでした。
【また来よう】
また来よう、そう心に誓いました。
0
7/31 5:11
【また来よう】
また来よう、そう心に誓いました。
【最後まで】
最後までその全容をおさめることはできませんでしたが、剣先から伸びる雲もまた美しい限りです。
1
7/31 5:12
【最後まで】
最後までその全容をおさめることはできませんでしたが、剣先から伸びる雲もまた美しい限りです。
【何度でも】
何度でも振り返り、何度でもシャッターを切り続けました。
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7/31 5:13
【何度でも】
何度でも振り返り、何度でもシャッターを切り続けました。
【幕営場】
意外にもあれらカラフルなテントも、ここ北アルプスでは画になるなーと思います。
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【幕営場】
意外にもあれらカラフルなテントも、ここ北アルプスでは画になるなーと思います。
【剱沢小屋】
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【剱沢小屋】
【剱沢】
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【剱沢】
【剣山荘】
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【剣山荘】
【朝日を浴びて】
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【朝日を浴びて】
【朝日を浴びて】
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【朝日を浴びて】
【歩いた道と剱岳】
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【歩いた道と剱岳】
【前剱と剱岳】
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【前剱と剱岳】
【帰らねば】
名残惜しいですが、振り返りたくなる欲求を振り払い、帰路へと歩を進めました。
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【帰らねば】
名残惜しいですが、振り返りたくなる欲求を振り払い、帰路へと歩を進めました。
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【黒部ダムの登り返し】
この登り返しが今山行で最も厳しいと感じた登り返しでした(笑)
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【黒部ダムの登り返し】
この登り返しが今山行で最も厳しいと感じた登り返しでした(笑)
先日はありがとうございました、ロープを融通して頂いて一緒に懸垂下降をした男の方です。翌日下山だったのですね。こちらは12時に劔山荘に着いたところで雨、少し休んで劔沢小屋のテント場に移動して予定通り翌日富山側に下山となりました。
今度沢登りでもいかがですか(なんて話しましたけど)。
ご近所のテレマークスキーヤーも紹介できるかも知れません。
さて、劔の画像を送ります、ご自由にお使いください。
パスワードはアルファベッド小文字4文字。
現在お住いの●●●●市となります。
http://file-post.net/ja/fp9/d7/1470055357_230101547_120/?id=TCv7NOq4QHjU
petanix様
此方こそありがとうございました。I峰のピークでご両人とお会いでき、心細さが一気に吹き飛び、以降の山行が気持ち的に楽になれました。
当初予定では剱岳登頂後にそのまま下山する予定でしたが...剱岳下山中、左足に違和感を感じたため大事をとって剣山荘で一泊することにしました。
結果としては最終日に室堂側が良く晴れていたため、北アルプスの美しい景色を拝むことができたため、よかったのかと思います。
ご提案頂いている沢登、非常に興味がありますが...まだまだ未熟ですのでもう少しばかり研鑽に励んでから挑んでみたいと考えております。
画像までご提供いただき、恐縮です。
繰り返しとなりますが、此方こそ本当にありがとうございました。
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