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Yamareco

記録ID: 931325
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【過去レコ】裏剣 仙人温泉でまったり後の大雨で阿曽原温泉で足止め

2007年10月06日(土) ~ 2007年10月09日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
73:51
距離
37.5km
登り
3,434m
下り
5,263m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:37
休憩
0:41
合計
6:18
距離 8.5km 登り 791m 下り 740m
8:54
10
スタート地点
9:04
43
9:47
9:51
68
10:59
11:35
14
11:49
8
11:57
11:58
17
12:15
36
12:51
74
14:05
67
15:12
2日目
山行
7:32
休憩
1:20
合計
8:52
距離 10.1km 登り 661m 下り 1,579m
5:21
24
5:45
5:46
112
7:38
8:03
6
8:09
8:10
47
8:57
9:31
122
11:33
11:49
35
12:24
103
14:07
14:10
3
3日目
山行
5:57
休憩
0:23
合計
6:20
距離 9.1km 登り 870m 下り 1,554m
5:46
5:47
135
8:02
16
8:18
13
8:31
8:42
29
9:11
9:12
22
9:34
9:44
118
4日目
山行
4:22
休憩
0:01
合計
4:23
距離 9.8km 登り 1,116m 下り 1,378m
7:57
7
8:04
26
8:30
67
9:37
9:38
35
10:46
0
10:46
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2007年10月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
ムーンライト信州で5時頃に信濃大町に到着。駅を下りて左側のロータリーのバス券を売り場で扇沢まで買い、バスに乗り込む所。客が多くいるので、バス2台が出ることになった。5時40分出発。
2007年10月06日 05:25撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 5:25
ムーンライト信州で5時頃に信濃大町に到着。駅を下りて左側のロータリーのバス券を売り場で扇沢まで買い、バスに乗り込む所。客が多くいるので、バス2台が出ることになった。5時40分出発。
扇沢にてトロリーバスを待っている所。
2007年10月06日 06:16撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 6:16
扇沢にてトロリーバスを待っている所。
ちょっとした手違いで6時30分発トロリーバスに乗り遅れ、7時のバスに乗り込んだ。
2007年10月06日 06:50撮影 by  E5600, NIKON
10/6 6:50
ちょっとした手違いで6時30分発トロリーバスに乗り遅れ、7時のバスに乗り込んだ。
トロリーバスに乗り込み、約15分で黒部ダムに到着。
2007年10月06日 07:16撮影 by  E5600, NIKON
10/6 7:16
トロリーバスに乗り込み、約15分で黒部ダムに到着。
バスを下りると、直接ダムに行く経路と、展望台に行く経路の2通りがある。時間もあるので、展望台に向かった。階段200段ぐらい進むと見晴らしの良い展望台に着いた。
2007年10月06日 07:20撮影 by  E5600, NIKON
2
10/6 7:20
バスを下りると、直接ダムに行く経路と、展望台に行く経路の2通りがある。時間もあるので、展望台に向かった。階段200段ぐらい進むと見晴らしの良い展望台に着いた。
展望台からダムに向かう途中、迫力のある放水が眼下に見えた。
2007年10月06日 07:34撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 7:34
展望台からダムに向かう途中、迫力のある放水が眼下に見えた。
ダムの上を歩きます。
2007年10月06日 07:37撮影 by  E5600, NIKON
10/6 7:37
ダムの上を歩きます。
トンネルの中に黒部湖駅がある。ケーブルカーに乗り込む手前で、手荷物料400円をとられた。10キロ以上は金をとられるようだ。
2007年10月06日 07:44撮影 by  E5600, NIKON
10/6 7:44
トンネルの中に黒部湖駅がある。ケーブルカーに乗り込む手前で、手荷物料400円をとられた。10キロ以上は金をとられるようだ。
ケーブルカーで5分、黒部平に到着する。ロープウェイはまだ時間があるので、展望台に寄った。
2007年10月06日 08:04撮影 by  E5600, NIKON
10/6 8:04
ケーブルカーで5分、黒部平に到着する。ロープウェイはまだ時間があるので、展望台に寄った。
黒部平の展望台の下にある広場から見た景色。
2007年10月06日 08:05撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 8:05
黒部平の展望台の下にある広場から見た景色。
いよいよロープウェイに乗り込む。
2007年10月06日 08:24撮影 by  E5600, NIKON
10/6 8:24
いよいよロープウェイに乗り込む。
7分で大観峰に到着する。ここまでくればかなり紅葉している。
2007年10月06日 08:33撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 8:33
7分で大観峰に到着する。ここまでくればかなり紅葉している。
さらにトロリーバスに乗る。
2007年10月06日 08:39撮影 by  E5600, NIKON
10/6 8:39
さらにトロリーバスに乗る。
大観峰から10分で室堂に到着する。ホテル立山を出ると、すばらしい景色が広がっていた。
2007年10月06日 08:55撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 8:55
大観峰から10分で室堂に到着する。ホテル立山を出ると、すばらしい景色が広がっていた。
立山に向かう。大変整備された良い道だ。
2007年10月06日 08:57撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 8:57
立山に向かう。大変整備された良い道だ。
雷鳥平方面を望む。道の近くには、紅葉したチングルマが多くある。
2007年10月06日 09:00撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 9:00
雷鳥平方面を望む。道の近くには、紅葉したチングルマが多くある。
一ノ越方面を望む。道の近くには、紅葉したチングルマが多くある。
2007年10月06日 09:00撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 9:00
一ノ越方面を望む。道の近くには、紅葉したチングルマが多くある。
山母子。まだ咲いていた。
2007年10月06日 09:09撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 9:09
山母子。まだ咲いていた。
しばらく石畳の整備した道を進む。かなり人が多い。
2007年10月06日 09:09撮影 by  E5600, NIKON
10/6 9:09
しばらく石畳の整備した道を進む。かなり人が多い。
進行方向左側を見ると、剣御前小屋に向かう雷鳥坂が見える。結構急な登りだ。
2007年10月06日 09:10撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 9:10
進行方向左側を見ると、剣御前小屋に向かう雷鳥坂が見える。結構急な登りだ。
タテヤマアザミ(立山薊)。
2007年10月06日 09:11撮影 by  E5600, NIKON
2
10/6 9:11
タテヤマアザミ(立山薊)。
中腹にある祓堂。
2007年10月06日 09:34撮影 by  E5600, NIKON
10/6 9:34
中腹にある祓堂。
祓堂までくると、小屋は目前に見える。
2007年10月06日 09:34撮影 by  E5600, NIKON
10/6 9:34
祓堂までくると、小屋は目前に見える。
一ノ越山荘に到着。
2007年10月06日 09:46撮影 by  E5600, NIKON
10/6 9:46
一ノ越山荘に到着。
一ノ越山荘から室堂平を望む。
2007年10月06日 09:48撮影 by  E5600, NIKON
2
10/6 9:48
一ノ越山荘から室堂平を望む。
室堂平の右側を見ると、海が見える。
2007年10月06日 09:49撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 9:49
室堂平の右側を見ると、海が見える。
室堂平の反対方向を見ると、小屋の近くの岩の遥か先に笠ヶ岳が見える。
2007年10月06日 09:50撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 9:50
室堂平の反対方向を見ると、小屋の近くの岩の遥か先に笠ヶ岳が見える。
雄山中腹から剣岳方面の景色。
2007年10月06日 10:26撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 10:26
雄山中腹から剣岳方面の景色。
登山客が続々と登ってきている。
2007年10月06日 10:27撮影 by  E5600, NIKON
10/6 10:27
登山客が続々と登ってきている。
雲の先に富士山が見えた。
2007年10月06日 10:30撮影 by  E5600, NIKON
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10/6 10:30
雲の先に富士山が見えた。
急な登りを登り、大きな岩を越えると雄山の鳥居が見えてきた。
2007年10月06日 10:53撮影 by  E5600, NIKON
10/6 10:53
急な登りを登り、大きな岩を越えると雄山の鳥居が見えてきた。
雄山から雄山神社を望む。
2007年10月06日 11:26撮影 by  E5600, NIKON
10/6 11:26
雄山から雄山神社を望む。
雄山頂上にて。
2007年10月06日 11:29撮影 by  E5600, NIKON
2
10/6 11:29
雄山頂上にて。
立山で一番高い大汝山の麓にある休憩所。ここに荷物を置いて、大汝山に向かった。
2007年10月06日 11:50撮影 by  E5600, NIKON
10/6 11:50
立山で一番高い大汝山の麓にある休憩所。ここに荷物を置いて、大汝山に向かった。
標高3015mの大汝山から後立山連峰を望む。

2007年10月06日 11:53撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 11:53
標高3015mの大汝山から後立山連峰を望む。

富士の折立を巻いて進む。富士の折立の標高は、2999m。
2007年10月06日 12:05撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 12:05
富士の折立を巻いて進む。富士の折立の標高は、2999m。
富士の折立からガレ場の下りになる。
2007年10月06日 12:05撮影 by  E5600, NIKON
10/6 12:05
富士の折立からガレ場の下りになる。
富士の折立の下りの途中、富山湾がよく見えた。
2007年10月06日 12:24撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 12:24
富士の折立の下りの途中、富山湾がよく見えた。
内蔵助カールを望む。雪渓もかなり残っていた。
2007年10月06日 12:28撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 12:28
内蔵助カールを望む。雪渓もかなり残っていた。
別山を巻いて進む。巻き道は、無雪期だけで、積雪がある場合は、危険なのでピークを進む。
2007年10月06日 13:10撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 13:10
別山を巻いて進む。巻き道は、無雪期だけで、積雪がある場合は、危険なのでピークを進む。
尾根に出る直前の景色。
2007年10月06日 13:32撮影 by  E5600, NIKON
10/6 13:32
尾根に出る直前の景色。
尾根に出た。ここから正面には、剣岳がよく見える。
2007年10月06日 13:33撮影 by  E5600, NIKON
10/6 13:33
尾根に出た。ここから正面には、剣岳がよく見える。
分岐から室堂平を望む。ここからは、地獄谷の湯気がよく見える。
2007年10月06日 13:56撮影 by  E5600, NIKON
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10/6 13:56
分岐から室堂平を望む。ここからは、地獄谷の湯気がよく見える。
剣御前小屋を通過。この先に剣山荘の案内があった。予約なしでは泊れないとのこと。つまり、予約無しの場合は、剣御前小屋に泊れということだ。
2007年10月06日 14:04撮影 by  E5600, NIKON
10/6 14:04
剣御前小屋を通過。この先に剣山荘の案内があった。予約なしでは泊れないとのこと。つまり、予約無しの場合は、剣御前小屋に泊れということだ。
剣御前小屋から剣沢小屋に向かう道。
2007年10月06日 14:05撮影 by  E5600, NIKON
10/6 14:05
剣御前小屋から剣沢小屋に向かう道。
小さいアップダウンの水平道を進むと、岩のゴロゴロ地帯がある。
2007年10月06日 14:45撮影 by  E5600, NIKON
2
10/6 14:45
小さいアップダウンの水平道を進むと、岩のゴロゴロ地帯がある。
岩地帯を突破すると、剣山荘は目前だ。
2007年10月06日 14:46撮影 by  E5600, NIKON
10/6 14:46
岩地帯を突破すると、剣山荘は目前だ。
剣山荘直前にある池。
2007年10月06日 15:01撮影 by  E5600, NIKON
1
10/6 15:01
剣山荘直前にある池。
剣山荘はすぐそこ。1日目は剣山荘にて終了。
2007年10月06日 15:01撮影 by  E5600, NIKON
10/6 15:01
剣山荘はすぐそこ。1日目は剣山荘にて終了。
剣山荘での夜明け。すごい青と赤。
2007年10月07日 05:12撮影 by  E5600, NIKON
10/7 5:12
剣山荘での夜明け。すごい青と赤。
剣沢の途中から見た剣岳。
2007年10月07日 05:38撮影 by  E5600, NIKON
10/7 5:38
剣沢の途中から見た剣岳。
剣沢の途中の岩地帯を突破中。
2007年10月07日 05:39撮影 by  E5600, NIKON
10/7 5:39
剣沢の途中の岩地帯を突破中。
剣沢の最もくぼんだ地点で休憩。ここから、沢の反対側の巻き道を進む。
2007年10月07日 05:39撮影 by  E5600, NIKON
10/7 5:39
剣沢の最もくぼんだ地点で休憩。ここから、沢の反対側の巻き道を進む。
剣沢を下る途中、剣岳が朝日を浴びてきた。
2007年10月07日 06:01撮影 by  E5600, NIKON
10/7 6:01
剣沢を下る途中、剣岳が朝日を浴びてきた。
今まで枯れた剣沢であったが、ここから水が湧いて出てきていた。
2007年10月07日 06:01撮影 by  E5600, NIKON
10/7 6:01
今まで枯れた剣沢であったが、ここから水が湧いて出てきていた。
剣山荘への分岐の目印があった。
2007年10月07日 06:07撮影 by  E5600, NIKON
10/7 6:07
剣山荘への分岐の目印があった。
剣山荘の分岐の案内の先の黄色い目印。岩に点々とあるが、ちょっと解りづらい。
2007年10月07日 06:08撮影 by  E5600, NIKON
10/7 6:08
剣山荘の分岐の案内の先の黄色い目印。岩に点々とあるが、ちょっと解りづらい。
沢に水が見えていたポイントからすぐ先に雪渓が見えてきた。雪渓の端はブリッジになっていてかなり危険。右側の斜面を巻く。

2007年10月07日 06:10撮影 by  E5600, NIKON
10/7 6:10
沢に水が見えていたポイントからすぐ先に雪渓が見えてきた。雪渓の端はブリッジになっていてかなり危険。右側の斜面を巻く。

巻き道には、途中大きな岩があったり、ロープで下る所などあるが、比較的解りやすい道だ。
2007年10月07日 06:15撮影 by  E5600, NIKON
10/7 6:15
巻き道には、途中大きな岩があったり、ロープで下る所などあるが、比較的解りやすい道だ。
2007年10月07日 06:17撮影 by  E5600, NIKON
10/7 6:17
巻き道を終了し、雪渓に出てきた。ここで軽アイゼンを装着。
2007年10月07日 06:38撮影 by  E5600, NIKON
10/7 6:38
巻き道を終了し、雪渓に出てきた。ここで軽アイゼンを装着。
巻き道から雪渓に下りる場所。
2007年10月07日 06:39撮影 by  E5600, NIKON
10/7 6:39
巻き道から雪渓に下りる場所。
大きく長いクレパスがあった。よく見れば、端から半分以上割れている。かなり危険なので、左側によって歩く。
2007年10月07日 06:57撮影 by  E5600, NIKON
1
10/7 6:57
大きく長いクレパスがあった。よく見れば、端から半分以上割れている。かなり危険なので、左側によって歩く。
雪渓歩きを終了。雪渓から左側の斜面に登る場所にあった目印。
2007年10月07日 07:02撮影 by  E5600, NIKON
10/7 7:02
雪渓歩きを終了。雪渓から左側の斜面に登る場所にあった目印。
真砂沢小屋途中 。沢の左側のあれた道を進む。雪渓はズタズタになっていた。
2007年10月07日 07:13撮影 by  E5600, NIKON
10/7 7:13
真砂沢小屋途中 。沢の左側のあれた道を進む。雪渓はズタズタになっていた。
途中にあったスノーブリッジ。左を巻いて進む。
2007年10月07日 07:16撮影 by  E5600, NIKON
10/7 7:16
途中にあったスノーブリッジ。左を巻いて進む。
ここまでの道はかなり荒れている。
2007年10月07日 07:20撮影 by  E5600, NIKON
10/7 7:20
ここまでの道はかなり荒れている。
タテヤマウツボグサ(立山靫草)
2007年10月07日 07:21撮影 by  E5600, NIKON
2
10/7 7:21
タテヤマウツボグサ(立山靫草)
カライトソウ(唐糸草)。
2007年10月07日 07:21撮影 by  E5600, NIKON
1
10/7 7:21
カライトソウ(唐糸草)。
2007年10月07日 07:22撮影 by  E5600, NIKON
10/7 7:22
小屋が見えてきた。
2007年10月07日 07:27撮影 by  E5600, NIKON
10/7 7:27
小屋が見えてきた。
真砂沢キャンプ場に到着。
2007年10月07日 07:37撮影 by  E5600, NIKON
10/7 7:37
真砂沢キャンプ場に到着。
真砂沢ロッジ。なかなかこじんまりした小屋で、スタッフも親切だった。記念にスタッフバックを買った。
2007年10月07日 07:52撮影 by  E5600, NIKON
1
10/7 7:52
真砂沢ロッジ。なかなかこじんまりした小屋で、スタッフも親切だった。記念にスタッフバックを買った。
真砂沢ロッジから下流の景色。ここから巨大な草原地帯がある。
2007年10月07日 07:57撮影 by  E5600, NIKON
10/7 7:57
真砂沢ロッジから下流の景色。ここから巨大な草原地帯がある。
このテーブルでお茶を湧かして、大休憩。
2007年10月07日 07:58撮影 by  E5600, NIKON
1
10/7 7:58
このテーブルでお茶を湧かして、大休憩。
真砂沢ロッジの先の多きなイタドリ林を抜けると、再び雪渓が見えてきた。
2007年10月07日 08:08撮影 by  E5600, NIKON
10/7 8:08
真砂沢ロッジの先の多きなイタドリ林を抜けると、再び雪渓が見えてきた。
謎のシダの多く生えた地帯を通過。
2007年10月07日 08:11撮影 by  E5600, NIKON
10/7 8:11
謎のシダの多く生えた地帯を通過。
河原に下りた所で振り返った様子。シダ地帯、オオイタドリ地帯を過ぎると、河原に下りる。
2007年10月07日 08:16撮影 by  E5600, NIKON
10/7 8:16
河原に下りた所で振り返った様子。シダ地帯、オオイタドリ地帯を過ぎると、河原に下りる。
ダムの分岐に到着。
2007年10月07日 08:22撮影 by  E5600, NIKON
10/7 8:22
ダムの分岐に到着。
ここは四ノ沢。大きな岩に書いてあった。
2007年10月07日 08:32撮影 by  E5600, NIKON
10/7 8:32
ここは四ノ沢。大きな岩に書いてあった。
鎖のヘズリ地帯が見えてきた。
2007年10月07日 08:38撮影 by  E5600, NIKON
10/7 8:38
鎖のヘズリ地帯が見えてきた。
鎖地帯突破完了。増水が無ければ全く楽勝。
2007年10月07日 08:42撮影 by  E5600, NIKON
1
10/7 8:42
鎖地帯突破完了。増水が無ければ全く楽勝。
再び高巻きして河原に戻る。
2007年10月07日 08:48撮影 by  E5600, NIKON
10/7 8:48
再び高巻きして河原に戻る。
再び河原を進む。目印を注意して進むべし。

2007年10月07日 08:52撮影 by  E5600, NIKON
10/7 8:52
再び河原を進む。目印を注意して進むべし。

二股吊橋を渡って、飯を食った。
2007年10月07日 08:57撮影 by  E5600, NIKON
10/7 8:57
二股吊橋を渡って、飯を食った。
下流に大きな岩がある。多分近藤岩だろう。
2007年10月07日 09:20撮影 by  E5600, NIKON
10/7 9:20
下流に大きな岩がある。多分近藤岩だろう。
仙人山方面を望む。かなり急な登りのようだ。
2007年10月07日 09:23撮影 by  E5600, NIKON
1
10/7 9:23
仙人山方面を望む。かなり急な登りのようだ。
二股吊橋を過ぎて、北股谷分岐に到着。現在北股谷は通行止め。ここから急な登りになる。
2007年10月07日 09:36撮影 by  E5600, NIKON
10/7 9:36
二股吊橋を過ぎて、北股谷分岐に到着。現在北股谷は通行止め。ここから急な登りになる。
仙人新道を登ると、剣沢がよく見えてきた。
2007年10月07日 09:57撮影 by  E5600, NIKON
10/7 9:57
仙人新道を登ると、剣沢がよく見えてきた。
ナナカマド(七竃)。
2007年10月07日 09:57撮影 by  E5600, NIKON
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10/7 9:57
ナナカマド(七竃)。
左側の雪渓は多分、三ノ窓雪渓だろう。
2007年10月07日 10:05撮影 by  E5600, NIKON
10/7 10:05
左側の雪渓は多分、三ノ窓雪渓だろう。
仙人新道は急な登り。ガレた場所の先に梯子が見える。尾根に出る雰囲気だ。
2007年10月07日 10:16撮影 by  E5600, NIKON
10/7 10:16
仙人新道は急な登り。ガレた場所の先に梯子が見える。尾根に出る雰囲気だ。
尾根に出るかと思ったら、ベンチがあった。
2007年10月07日 10:18撮影 by  E5600, NIKON
10/7 10:18
尾根に出るかと思ったら、ベンチがあった。
ベンチから見た剣岳。
2007年10月07日 10:20撮影 by  E5600, NIKON
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10/7 10:20
ベンチから見た剣岳。
多分あれが池の平山だろう。
2007年10月07日 11:25撮影 by  E5600, NIKON
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10/7 11:25
多分あれが池の平山だろう。
剣岳を望む。
2007年10月07日 11:25撮影 by  E5600, NIKON
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10/7 11:25
剣岳を望む。
仙人峠の分岐に到着。左に5分ほど進むと池の平の展望台がある。
2007年10月07日 11:32撮影 by  E5600, NIKON
10/7 11:32
仙人峠の分岐に到着。左に5分ほど進むと池の平の展望台がある。
分岐から池の平の展望台に向かう。木道を5分ほど進むと展望台に到着。
2007年10月07日 11:37撮影 by  E5600, NIKON
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分岐から池の平の展望台に向かう。木道を5分ほど進むと展望台に到着。
展望台から剣岳を望む。
2007年10月07日 11:38撮影 by  E5600, NIKON
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10/7 11:38
展望台から剣岳を望む。
展望台から剣岳を望む。
2007年10月07日 11:39撮影 by  E5600, NIKON
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10/7 11:39
展望台から剣岳を望む。
分岐に戻り、仙人池ヒュッテに向かう。分岐から木道になるが、その途中に阿曽原温泉の分岐らしき分岐があった。
2007年10月07日 11:50撮影 by  E5600, NIKON
10/7 11:50
分岐に戻り、仙人池ヒュッテに向かう。分岐から木道になるが、その途中に阿曽原温泉の分岐らしき分岐があった。
仙人池ヒュッテに到着。
2007年10月07日 11:58撮影 by  E5600, NIKON
10/7 11:58
仙人池ヒュッテに到着。
仙人池ヒュッテの近くに池があった。
2007年10月07日 11:59撮影 by  E5600, NIKON
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10/7 11:59
仙人池ヒュッテの近くに池があった。
絶景ポイントは、池の奥にあった。これが有名な逆さ劔か。
2007年10月07日 12:12撮影 by  E5600, NIKON
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10/7 12:12
絶景ポイントは、池の奥にあった。これが有名な逆さ劔か。
仙人池ヒュッテから阿曽原温泉へ下る。下り始めは、木道が多かった。
2007年10月07日 12:28撮影 by  E5600, NIKON
10/7 12:28
仙人池ヒュッテから阿曽原温泉へ下る。下り始めは、木道が多かった。
仙人池ヒュッテは、沢の水をポンプであげているようだ。
2007年10月07日 12:40撮影 by  E5600, NIKON
10/7 12:40
仙人池ヒュッテは、沢の水をポンプであげているようだ。
仙人谷の沢に沿って下っていく。
2007年10月07日 12:55撮影 by  E5600, NIKON
10/7 12:55
仙人谷の沢に沿って下っていく。
沢を何回か渡渉する。この辺りはまだ水量は少ない。仙人温泉小屋についた時、ここは大雨で突破するのが凄く大変だったことを、小屋で聞いた。
2007年10月07日 12:57撮影 by  E5600, NIKON
10/7 12:57
沢を何回か渡渉する。この辺りはまだ水量は少ない。仙人温泉小屋についた時、ここは大雨で突破するのが凄く大変だったことを、小屋で聞いた。
20分ほど下ると再び沢を渡り、左側に出る。ナメ岩なので、滑りやすく注意。
2007年10月07日 13:21撮影 by  E5600, NIKON
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10/7 13:21
20分ほど下ると再び沢を渡り、左側に出る。ナメ岩なので、滑りやすく注意。
本日は、水量は少なく楽勝で渡れる。次の日大雨になるが、膝上まで水量が増えたらしい。多分ここだ。
2007年10月07日 13:27撮影 by  E5600, NIKON
10/7 13:27
本日は、水量は少なく楽勝で渡れる。次の日大雨になるが、膝上まで水量が増えたらしい。多分ここだ。
滝が連続する。道も下の廊下らしく、狭く険しくなってきた。
2007年10月07日 13:45撮影 by  E5600, NIKON
10/7 13:45
滝が連続する。道も下の廊下らしく、狭く険しくなってきた。
ここから沢のゴルジュ帯を巻く道になる。かなり高巻きの道だ。
2007年10月07日 13:47撮影 by  E5600, NIKON
10/7 13:47
ここから沢のゴルジュ帯を巻く道になる。かなり高巻きの道だ。
ゴルジュ帯を巻くと、沢の右側に湯気が見えてきた。多分温泉は近い。
2007年10月07日 14:00撮影 by  E5600, NIKON
10/7 14:00
ゴルジュ帯を巻くと、沢の右側に湯気が見えてきた。多分温泉は近い。
仙人温泉小屋に到着。正面の温泉の看板の先が阿曽原への道のはずだが、ロープが張られていた。どうも、今年から今まで使っていたこの道は廃道になったようだ。
2007年10月07日 14:10撮影 by  E5600, NIKON
10/7 14:10
仙人温泉小屋に到着。正面の温泉の看板の先が阿曽原への道のはずだが、ロープが張られていた。どうも、今年から今まで使っていたこの道は廃道になったようだ。
夕方まで仙人温泉でビール片手に景色堪能。仙人温泉から後立山連峰の絶景、たまりません。2日目完了。
2007年10月07日 14:11撮影 by  E5600, NIKON
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10/7 14:11
夕方まで仙人温泉でビール片手に景色堪能。仙人温泉から後立山連峰の絶景、たまりません。2日目完了。
風呂から上がって、テラスでのんびり夕暮れを堪能。2日目完了。
2007年10月07日 17:10撮影 by  E5600, NIKON
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10/7 17:10
風呂から上がって、テラスでのんびり夕暮れを堪能。2日目完了。
3日の朝は、大雨。阿曽原に向かいますが、阿曽原への道が新道になり、旧道よりも1時間以上時間がかかるので、暗いうちに出発。新道は道荒れてました。シノの切り株が痛いのなんの。
2007年10月08日 06:21撮影 by  E5600, NIKON
10/8 6:21
3日の朝は、大雨。阿曽原に向かいますが、阿曽原への道が新道になり、旧道よりも1時間以上時間がかかるので、暗いうちに出発。新道は道荒れてました。シノの切り株が痛いのなんの。
痩せ尾根を突破すると、相変わらず急な下りが続く。ジグザグの滑りやすい下りを30分程進むと、右斜面に滝が見えてくる。
2007年10月08日 07:31撮影 by  E5600, NIKON
10/8 7:31
痩せ尾根を突破すると、相変わらず急な下りが続く。ジグザグの滑りやすい下りを30分程進むと、右斜面に滝が見えてくる。
ダムが見えてきました。滝が見えると、急な下りはここまでで、多少アップダウンのある水平道になる。
2007年10月08日 07:34撮影 by  E5600, NIKON
10/8 7:34
ダムが見えてきました。滝が見えると、急な下りはここまでで、多少アップダウンのある水平道になる。
沢を渡る所。増水していた為か、見た目以上に渡ると怖い。
2007年10月08日 07:50撮影 by  E5600, NIKON
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10/8 7:50
沢を渡る所。増水していた為か、見た目以上に渡ると怖い。
昨日の大雨と比べて小降りとなったが、かなり増水している。昨日、橋が流されずに済んで良かった。橋を渡った後、ダムへの道も結構狭い。左側の崖を削って1メートルほどの道が続き、右に落ちないように慎重に進む。ダムが見えてくると、3段の長い梯子を慎重に下りていく。梯子を下りれば、すぐ仙人ダムの施設内に入る。
2007年10月08日 07:50撮影 by  E5600, NIKON
10/8 7:50
昨日の大雨と比べて小降りとなったが、かなり増水している。昨日、橋が流されずに済んで良かった。橋を渡った後、ダムへの道も結構狭い。左側の崖を削って1メートルほどの道が続き、右に落ちないように慎重に進む。ダムが見えてくると、3段の長い梯子を慎重に下りていく。梯子を下りれば、すぐ仙人ダムの施設内に入る。
仙人ダムのドアを開けて入った所。
2007年10月08日 08:02撮影 by  E5600, NIKON
10/8 8:02
仙人ダムのドアを開けて入った所。
仙人ダムのトンネル前。ここからトンネルを進みます。トンネルを進み、トロッコ軌道、高熱隧道を通り5分ほど進んだあと、この出口から外にでる。外に出ると、ダムの宿舎の庭を通り、再び水平歩道までの登りとなる。かなり雨も強くなりバテたな。
2007年10月08日 08:17撮影 by  E5600, NIKON
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仙人ダムのトンネル前。ここからトンネルを進みます。トンネルを進み、トロッコ軌道、高熱隧道を通り5分ほど進んだあと、この出口から外にでる。外に出ると、ダムの宿舎の庭を通り、再び水平歩道までの登りとなる。かなり雨も強くなりバテたな。
阿曽原温泉に着いたときには、相当強い雨になっていた。軒下に退避中。9時過ぎのこの時間、殆ど人はいなかった。10分ほど休憩後、さらに先に進んだ。途中の増水した沢を強引に突破し、急な梯子の登りの後に、先行していた人と合流した。どうも先は進めないらしい。さっきの増水した沢で戻れなくなる最悪な事態を防ぐため、再び阿曽原に戻ることにした。
2007年10月08日 09:34撮影 by  E5600, NIKON
10/8 9:34
阿曽原温泉に着いたときには、相当強い雨になっていた。軒下に退避中。9時過ぎのこの時間、殆ど人はいなかった。10分ほど休憩後、さらに先に進んだ。途中の増水した沢を強引に突破し、急な梯子の登りの後に、先行していた人と合流した。どうも先は進めないらしい。さっきの増水した沢で戻れなくなる最悪な事態を防ぐため、再び阿曽原に戻ることにした。
何とか増水した沢を突破し、阿曽原小屋に戻ってきた。小屋の軒下には、人が溢れていた。仙人温泉から来たグループと、阿曽原小屋を遅くでて突破出来なかった人たちである。まず、宿泊することを小屋のスタッフに伝え、軒下に濡れたカッパとザックカバーを吊るし、小屋の中にあるザック置き場に荷物を置いた。2食付きのありありの宿泊の手続きをすませて、宴会開始。大胆にもこの広間でガスを使っている人がいて驚いたが、使っても良いらしい。
2007年10月08日 13:13撮影 by  E5600, NIKON
10/8 13:13
何とか増水した沢を突破し、阿曽原小屋に戻ってきた。小屋の軒下には、人が溢れていた。仙人温泉から来たグループと、阿曽原小屋を遅くでて突破出来なかった人たちである。まず、宿泊することを小屋のスタッフに伝え、軒下に濡れたカッパとザックカバーを吊るし、小屋の中にあるザック置き場に荷物を置いた。2食付きのありありの宿泊の手続きをすませて、宴会開始。大胆にもこの広間でガスを使っている人がいて驚いたが、使っても良いらしい。
大雨の次の日の朝も、相変わらず雨だった。朝食は、6時開始。そのとき昨日水没して進めなかった堰堤の水抜きを5時に出発して行い、無事抜けたとのこと。今度こそ欅平まで行けそうだ。
2007年10月09日 06:21撮影 by  E5600, NIKON
10/9 6:21
大雨の次の日の朝も、相変わらず雨だった。朝食は、6時開始。そのとき昨日水没して進めなかった堰堤の水抜きを5時に出発して行い、無事抜けたとのこと。今度こそ欅平まで行けそうだ。
阿曽原の急な登りの後、水平道の直前に下り道となる。下り道を振り返った様子。
2007年10月09日 06:55撮影 by  E5600, NIKON
10/9 6:55
阿曽原の急な登りの後、水平道の直前に下り道となる。下り道を振り返った様子。
昨日やっとの思いで突破した沢。昨日の濁流は嘘のようだ。楽勝で渡ることができた。
2007年10月09日 07:08撮影 by  E5600, NIKON
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10/9 7:08
昨日やっとの思いで突破した沢。昨日の濁流は嘘のようだ。楽勝で渡ることができた。
延々と続く水平歩道を進む。所々に橋がかかっている。
2007年10月09日 07:26撮影 by  E5600, NIKON
10/9 7:26
延々と続く水平歩道を進む。所々に橋がかかっている。
昨日水没した堰堤がある折尾谷が見えてきた。
2007年10月09日 07:48撮影 by  E5600, NIKON
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10/9 7:48
昨日水没した堰堤がある折尾谷が見えてきた。
折尾谷の滝を通過。この滝の水も少なく問題なく突破出来た。
2007年10月09日 07:55撮影 by  E5600, NIKON
10/9 7:55
折尾谷の滝を通過。この滝の水も少なく問題なく突破出来た。
水没した折尾谷の堰堤に到着。道はあの堰堤の下にある。階段で下り再び登るようになっている。下った所に水抜きの穴がある。ここが詰まったので、水没したらしい。水がたまったら、ストックで右下の水抜き穴を突けば水が抜けるらしい。
2007年10月09日 08:00撮影 by  E5600, NIKON
10/9 8:00
水没した折尾谷の堰堤に到着。道はあの堰堤の下にある。階段で下り再び登るようになっている。下った所に水抜きの穴がある。ここが詰まったので、水没したらしい。水がたまったら、ストックで右下の水抜き穴を突けば水が抜けるらしい。
所々に丸太を渡した狭い道がある。
2007年10月09日 08:40撮影 by  E5600, NIKON
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所々に丸太を渡した狭い道がある。
大太鼓の直前の危険地帯。逆コの字形の水平歩道。
2007年10月09日 08:44撮影 by  E5600, NIKON
10/9 8:44
大太鼓の直前の危険地帯。逆コの字形の水平歩道。
岩をくりぬいた道が続く。大太鼓という看板あり。
2007年10月09日 08:46撮影 by  E5600, NIKON
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10/9 8:46
岩をくりぬいた道が続く。大太鼓という看板あり。
大太鼓から奥鐘山西壁を望む。奥鐘山西壁は、黒部の怪人、黒部三大岸壁と言われている。
2007年10月09日 08:46撮影 by  E5600, NIKON
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大太鼓から奥鐘山西壁を望む。奥鐘山西壁は、黒部の怪人、黒部三大岸壁と言われている。
山肌がぱっくり切れた志合谷が見えてきた。
2007年10月09日 08:52撮影 by  E5600, NIKON
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山肌がぱっくり切れた志合谷が見えてきた。
150メートルほどの長いトンネルが始まる。真っ暗で見えないので、ヘッドランプが必要。中は所々水が流れていて深い所があるので注意。
2007年10月09日 08:56撮影 by  E5600, NIKON
10/9 8:56
150メートルほどの長いトンネルが始まる。真っ暗で見えないので、ヘッドランプが必要。中は所々水が流れていて深い所があるので注意。
志合谷のトンネルを出たところ。トンネルに突入してから約5分。やたらと長く感じられた。
2007年10月09日 09:01撮影 by  E5600, NIKON
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10/9 9:01
志合谷のトンネルを出たところ。トンネルに突入してから約5分。やたらと長く感じられた。
またまた、水平歩道。がけっぷちの道も慣れてきます。
2007年10月09日 09:23撮影 by  E5600, NIKON
10/9 9:23
またまた、水平歩道。がけっぷちの道も慣れてきます。
ミヤマダイモンジソウ。
2007年10月09日 09:28撮影 by  E5600, NIKON
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ミヤマダイモンジソウ。
蜆谷を通過。
2007年10月09日 09:38撮影 by  E5600, NIKON
10/9 9:38
蜆谷を通過。
蜆谷から下流方面を望む。欅平は近い。
2007年10月09日 09:38撮影 by  E5600, NIKON
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蜆谷から下流方面を望む。欅平は近い。
送電線の鉄塔が見えてきた。雨のためか、コロナ放電していて、ジージーうるさい。送電線の先はもう下界が見えてきた。
2007年10月09日 09:42撮影 by  E5600, NIKON
10/9 9:42
送電線の鉄塔が見えてきた。雨のためか、コロナ放電していて、ジージーうるさい。送電線の先はもう下界が見えてきた。
鉄塔の下に大きな岩がある。前回の下の廊下でも休んだ場所であり、ここまで来るなら下界は近い。
2007年10月09日 09:49撮影 by  E5600, NIKON
10/9 9:49
鉄塔の下に大きな岩がある。前回の下の廊下でも休んだ場所であり、ここまで来るなら下界は近い。
欅平から欅平上の間は網の階段が多いので、滑りやすく要注意。
2007年10月09日 10:24撮影 by  E5600, NIKON
10/9 10:24
欅平から欅平上の間は網の階段が多いので、滑りやすく要注意。
結構激くだりなんですね。
2007年10月09日 10:24撮影 by  E5600, NIKON
10/9 10:24
結構激くだりなんですね。
欅平に下りたところ。
2007年10月09日 10:44撮影 by  E5600, NIKON
10/9 10:44
欅平に下りたところ。
欅平に到着。トロッコ列車のチケットを買って周辺探索。
2007年10月09日 10:45撮影 by  E5600, NIKON
10/9 10:45
欅平に到着。トロッコ列車のチケットを買って周辺探索。
トロッコ列車を待ってます。
2007年10月09日 10:57撮影 by  E5600, NIKON
10/9 10:57
トロッコ列車を待ってます。
きましたトロッコ列車。
2007年10月09日 10:57撮影 by  E5600, NIKON
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10/9 10:57
きましたトロッコ列車。
宇奈月手前の橋。のんびりトロッコ列車は楽しいです。
2007年10月09日 12:17撮影 by  E5600, NIKON
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10/9 12:17
宇奈月手前の橋。のんびりトロッコ列車は楽しいです。
宇奈月に到着。いつもの日帰り温泉に入ってJRで魚津→越後湯沢経由で帰宅。
2007年10月09日 12:23撮影 by  E5600, NIKON
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10/9 12:23
宇奈月に到着。いつもの日帰り温泉に入ってJRで魚津→越後湯沢経由で帰宅。
撮影機器:

感想

 2007年に大雨で、阿曽原温泉から帰ることができなくなった記録です。大雨の時は、無理せずに小屋で天気が回復するのを待つのが一番良いことを思い知らされました。

 下の廊下での大雨は、沢の増水が急に来るので、危ないと思ったら直ぐに戻るのが正解ですね。まさか、阿曽原小屋の先の堰堤のトンネルが水没しているとは。下の廊下も2回めでしたが、最初の天気が良い時とは全然違いました。

 仙人温泉の温泉は素晴らしかったですね。露天風呂から眺める後ろ立山の山々。湯船に浮かべた。たまりませんでした。また行きたい秘湯のうちの一つになりました。

●また行きたい北アプルスの秘湯
 高天原温泉
 仙人温泉
 蓮華温泉

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