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Yamareco

記録ID: 935047
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳(嶺朋ルート)〜両俣小屋(左俣沢)〜仙丈ヶ岳(仙塩尾根) マニアック周回

2016年08月06日(土) ~ 2016年08月07日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
31:16
距離
22.2km
登り
3,065m
下り
2,538m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:21
休憩
0:22
合計
9:43
距離 10.0km 登り 1,801m 下り 1,299m
10:31
10:32
53
11:25
11:26
17
12:09
12:12
25
12:37
12:46
15
13:01
13:04
31
13:35
13:38
134
15:52
2日目
山行
7:45
休憩
1:06
合計
8:51
距離 12.2km 登り 1,267m 下り 1,237m
4:37
44
5:21
5:28
27
5:55
5:56
30
6:26
6:40
23
7:03
7:06
10
7:16
7:18
22
7:40
7:42
137
9:59
10:11
36
10:47
10:48
15
11:03
11:19
31
11:50
11:52
12
12:04
19
12:23
12:26
45
13:11
13:14
0
13:11
14
13:25
ゴール地点
天候 8月6日(土)晴れ
8月7日(日)快晴
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
駐車場:芦安無料366台 最終的には埋まって小学校の臨時に停める方もいた
芦安〜広河原 乗合タクシー(快適です)1000円+協力金100円
北沢峠〜広河原 林道バス 550円+荷物200円
広河原〜芦安 林道バス(立乗りで地獄でした) 1030円+協力金100円
コース状況/
危険箇所等
道の状況
■広河原〜ボーコン沢の頭 バリエーションルートの急登 出会った登山者ゼロ
■ボーコン沢の頭〜八本歯のコル 快適な稜線あるき 出会った登山者ゼロ
■八本歯のコル〜両俣分岐 中国人・韓国人がいっぱい
■両俣小屋〜両俣小屋 破線ルートで危険がいっぱい 出会った登山者ゼロ
■両俣小屋〜仙丈ヶ岳 静かな樹林帯 出会った登山者10組くらい
■仙丈ヶ岳〜北沢峠 笑顔の登山者がいっぱい
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
夜叉神ゲートが開く5時半まで待ちます。
乗合タクシー7台、林道バス9台満車です。
乗れなかった人も居たようです。
2016年08月06日 05:08撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 5:08
夜叉神ゲートが開く5時半まで待ちます。
乗合タクシー7台、林道バス9台満車です。
乗れなかった人も居たようです。
広河原から北岳。
残雪は少なく無残な姿です。
2016年08月06日 06:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 6:02
広河原から北岳。
残雪は少なく無残な姿です。
最初の橋を渡ったら広河原山荘へは行かずに回れ左で、すぐに2本目の吊り橋。
2016年08月06日 06:08撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 6:08
最初の橋を渡ったら広河原山荘へは行かずに回れ左で、すぐに2本目の吊り橋。
遊歩道を歩くと東屋とゲートがあります。
2016年08月06日 06:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 6:17
遊歩道を歩くと東屋とゲートがあります。
振り返ると木に赤い印がしてあり取り付きです。
2016年08月06日 06:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 6:17
振り返ると木に赤い印がしてあり取り付きです。
いきなりの急登。
2016年08月06日 06:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 6:18
いきなりの急登。
ありえない角度です。
2016年08月06日 06:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 6:35
ありえない角度です。
テントを担いで上がれる限界と感じました。
2016年08月06日 07:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 7:06
テントを担いで上がれる限界と感じました。
ガレの淵からアサヨ峰。
2016年08月06日 07:18撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/6 7:18
ガレの淵からアサヨ峰。
案内は少ない。
2016年08月06日 07:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 7:28
案内は少ない。
赤ペンキは豊富です。
2016年08月06日 07:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 7:45
赤ペンキは豊富です。
樹林を抜けて岩場になり展望が広がる。
2016年08月06日 08:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 8:47
樹林を抜けて岩場になり展望が広がる。
早川尾根の向こうに、花崗岩の甲斐駒ヶ岳が見えてきた。
2016年08月06日 08:46撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 8:46
早川尾根の向こうに、花崗岩の甲斐駒ヶ岳が見えてきた。
この辺りです。
北岳。
2016年08月06日 08:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 8:48
北岳。
迫力のあるバットレス。
2016年08月06日 08:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 8:48
迫力のあるバットレス。
大樺沢とバイオトイレが眼下に見えます。
人が蟻んこのようです。
2016年08月06日 09:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 9:02
大樺沢とバイオトイレが眼下に見えます。
人が蟻んこのようです。
白根御池小屋と草すべり。
2016年08月06日 08:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 8:59
白根御池小屋と草すべり。
岩稜が続きます。
2016年08月06日 09:03撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 9:03
岩稜が続きます。
ハイマツが広がる。
2016年08月06日 09:31撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 9:31
ハイマツが広がる。
富士山が見えました。
2016年08月06日 09:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 9:49
富士山が見えました。
ここから藪漕ぎが始まります。
2016年08月06日 09:51撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 9:51
ここから藪漕ぎが始まります。
鳳凰三山。
2016年08月06日 09:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 9:56
鳳凰三山。
嶺朋ルート入口です。
2016年08月06日 10:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 10:00
嶺朋ルート入口です。
やっぱり北岳が格好いいですね。
2016年08月06日 10:01撮影 by  iPhone 6, Apple
5
8/6 10:01
やっぱり北岳が格好いいですね。
ズーム
2016年08月06日 10:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 10:02
ズーム
早めのお昼にしました。
2016年08月06日 10:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 10:24
早めのお昼にしました。
ボーコン沢の頭です。
2016年08月06日 10:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 10:31
ボーコン沢の頭です。
ケルンがあります。
2016年08月06日 10:32撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 10:32
ケルンがあります。
稜線を振り返る。
2016年08月06日 11:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 11:08
稜線を振り返る。
遭難碑型のケルン。
2016年08月06日 11:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 11:12
遭難碑型のケルン。
多くの人で賑わう八本歯のコルへ下降します。
2016年08月06日 11:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 11:14
多くの人で賑わう八本歯のコルへ下降します。
ガスが上がってきました。
2016年08月06日 11:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 11:20
ガスが上がってきました。
大樺沢。
ほとんど雪がなさそうです。
2016年08月06日 11:38撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 11:38
大樺沢。
ほとんど雪がなさそうです。
嶺朋ルートがハッキリ見えます。
2016年08月06日 11:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 11:38
嶺朋ルートがハッキリ見えます。
一瞬タカネマンテマかと思いましたが、トウヤクリンドウでした。
2016年08月06日 12:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 12:18
一瞬タカネマンテマかと思いましたが、トウヤクリンドウでした。
仙丈ヶ岳が見えてきました。
2016年08月06日 12:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 12:25
仙丈ヶ岳が見えてきました。
最後の登り。
2016年08月06日 12:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 12:30
最後の登り。
三一九三米
北岳山頂に到着です。
2016年08月06日 12:37撮影 by  iPhone 6, Apple
6
8/6 12:37
三一九三米
北岳山頂に到着です。
山梨百の標識と後ろは女王様。
韓国・中国人が多かったです。
2016年08月06日 12:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 12:36
山梨百の標識と後ろは女王様。
韓国・中国人が多かったです。
中白峰沢ノ頭への稜線。
2016年08月06日 12:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 12:40
中白峰沢ノ頭への稜線。
両俣分岐点です。
2016年08月06日 13:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 13:01
両俣分岐点です。
岩混じりの尾根の踏み跡は急に薄くなります。
黄色のペンキを頼りに何となく歩きます。
2016年08月06日 13:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 13:07
岩混じりの尾根の踏み跡は急に薄くなります。
黄色のペンキを頼りに何となく歩きます。
この角度からの北岳は見たことない。
2016年08月06日 13:17撮影 by  iPhone 6, Apple
3
8/6 13:17
この角度からの北岳は見たことない。
登山道は中白峰沢の頭は巻きます。
折角なので山頂へ。
2016年08月06日 13:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 13:33
登山道は中白峰沢の頭は巻きます。
折角なので山頂へ。
中白峰沢の頭までは片道5分くらい。
2016年08月06日 13:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 13:35
中白峰沢の頭までは片道5分くらい。
左俣大滝方面へ。
ここから鋭く左に折れます。
2016年08月06日 13:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 13:40
左俣大滝方面へ。
ここから鋭く左に折れます。
ガレガレの急坂を下ります。
2016年08月06日 13:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 13:44
ガレガレの急坂を下ります。
深い樹林帯は登山道を見失わないように気を使います。
2016年08月06日 14:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 14:09
深い樹林帯は登山道を見失わないように気を使います。
沢音が大きくなり河原が見えました。
2016年08月06日 14:32撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 14:32
沢音が大きくなり河原が見えました。
水は少なく渡渉は飛石で何とか越えられました。
2016年08月06日 14:43撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 14:43
水は少なく渡渉は飛石で何とか越えられました。
計10回程渡渉をしました。
2016年08月06日 15:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 15:29
計10回程渡渉をしました。
両俣小屋が見えてきた。
2016年08月06日 15:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 15:53
両俣小屋が見えてきた。
最後はアイシングを兼ねてサンダルで渡る。
とても冷たかったです。
草地のテントは広々していました。
2016年08月06日 15:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 15:53
最後はアイシングを兼ねてサンダルで渡る。
とても冷たかったです。
草地のテントは広々していました。
両俣小屋内部。
親しみのある家族経営で釣り客が多いです。
2016年08月06日 18:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 18:41
両俣小屋内部。
親しみのある家族経営で釣り客が多いです。
翌朝は4時半スタート。
2016年08月07日 04:34撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 4:34
翌朝は4時半スタート。
野呂川越で急登は終わる。
2016年08月07日 05:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/7 5:25
野呂川越で急登は終わる。
ひたすら樹林帯です。
ほとんど人にすれ違わない。
2016年08月07日 05:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/7 5:26
ひたすら樹林帯です。
ほとんど人にすれ違わない。
樹間から甲斐駒ヶ岳。
2016年08月07日 05:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/7 5:31
樹間から甲斐駒ヶ岳。
こちらは北岳。
2016年08月07日 05:32撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 5:32
こちらは北岳。
横川岳で直角に右折します。
2016年08月07日 05:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/7 5:55
横川岳で直角に右折します。
雰囲気の良い樹林帯です。
2016年08月07日 06:01撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/7 6:01
雰囲気の良い樹林帯です。
独標に到着しました。
2016年08月07日 06:27撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/7 6:27
独標に到着しました。
大仙丈ヶ岳と仙丈ヶ岳。
2016年08月07日 06:27撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/7 6:27
大仙丈ヶ岳と仙丈ヶ岳。
甲斐駒とアサヨ峰。
2016年08月07日 06:28撮影 by  iPhone 6, Apple
3
8/7 6:28
甲斐駒とアサヨ峰。
北岳。
2016年08月07日 06:28撮影 by  iPhone 6, Apple
3
8/7 6:28
北岳。
塩見岳と南部の山並み。
2016年08月07日 06:29撮影 by  iPhone 6, Apple
3
8/7 6:29
塩見岳と南部の山並み。
中央アルプス。
今日は快晴ですね。
2016年08月07日 06:29撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/7 6:29
中央アルプス。
今日は快晴ですね。
360度の展望でした。
うっすら恵那山も見えています。
2016年08月07日 06:29撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/7 6:29
360度の展望でした。
うっすら恵那山も見えています。
再び樹林帯に突入します。
ここは高望池でテント適地?
2016年08月07日 07:05撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 7:05
再び樹林帯に突入します。
ここは高望池でテント適地?
伊那荒倉岳に到着。
2016年08月07日 07:13撮影 by  iPhone 6, Apple
3
8/7 7:13
伊那荒倉岳に到着。
森林限界を越えると、ハイマツ帯を進みます。
2016年08月07日 08:04撮影 by  iPhone 6, Apple
3
8/7 8:04
森林限界を越えると、ハイマツ帯を進みます。
北岳と中白峰山。
2016年08月07日 08:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/7 8:07
北岳と中白峰山。
甲斐駒ヶ岳。
ガスがいい感じです。
2016年08月07日 08:11撮影 by  iPhone 6, Apple
4
8/7 8:11
甲斐駒ヶ岳。
ガスがいい感じです。
小仙丈沢カールは迫力あります。
2016年08月07日 08:11撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 8:11
小仙丈沢カールは迫力あります。
歩いた稜線を振り返る。
2016年08月07日 08:14撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 8:14
歩いた稜線を振り返る。
気持ちの良い稜線あるき。
2016年08月07日 08:38撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 8:38
気持ちの良い稜線あるき。
TJARが開催されているので、次回に向けて練習しているトレランの方が多かったです。
2016年08月07日 08:51撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 8:51
TJARが開催されているので、次回に向けて練習しているトレランの方が多かったです。
大仙丈ヶ岳への登り。
2016年08月07日 09:13撮影 by  iPhone 6, Apple
3
8/7 9:13
大仙丈ヶ岳への登り。
二重山稜になっています。
2016年08月07日 09:41撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/7 9:41
二重山稜になっています。
大仙丈ヶ岳に到着です。
ここで休憩です。
2016年08月07日 09:53撮影 by  iPhone 6, Apple
4
8/7 9:53
大仙丈ヶ岳に到着です。
ここで休憩です。
人だかりの仙丈ヶ岳。
2016年08月07日 09:51撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/7 9:51
人だかりの仙丈ヶ岳。
北岳〜間ノ岳の稜線。
2016年08月07日 10:11撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/7 10:11
北岳〜間ノ岳の稜線。
南部の山々。
2016年08月07日 10:11撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 10:11
南部の山々。
仙丈ヶ岳への道で、お花畑もありました。
2016年08月07日 10:27撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 10:27
仙丈ヶ岳への道で、お花畑もありました。
快晴なのに雷鳥さん発見。
2016年08月07日 10:29撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 10:29
快晴なのに雷鳥さん発見。
仙丈ヶ岳の山頂との奇跡のツーショット。
2016年08月07日 10:30撮影 by  iPhone 6, Apple
3
8/7 10:30
仙丈ヶ岳の山頂との奇跡のツーショット。
子供たちを三匹連れて、砂浴びをしていました。
2016年08月07日 10:32撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/7 10:32
子供たちを三匹連れて、砂浴びをしていました。
三〇三三米
仙丈ヶ岳に到着です。
2016年08月07日 10:47撮影 by  iPhone 6, Apple
4
8/7 10:47
三〇三三米
仙丈ヶ岳に到着です。
早々に仙丈小屋へ下ります。
2016年08月07日 10:49撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/7 10:49
早々に仙丈小屋へ下ります。
次回は地蔵尾根で上がります。
明後日にもTJARのトップの選手が上がってきます。
2016年08月07日 10:56撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/7 10:56
次回は地蔵尾根で上がります。
明後日にもTJARのトップの選手が上がってきます。
カールを見上げます。
2016年08月07日 10:58撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 10:58
カールを見上げます。
小屋からは鋸岳の展望が圧巻。
2016年08月07日 11:13撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/7 11:13
小屋からは鋸岳の展望が圧巻。
スイカも売っているんですね。
小屋番さんとお話しをしました。
2016年08月07日 11:13撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/7 11:13
スイカも売っているんですね。
小屋番さんとお話しをしました。
12時前にガスが上がってきた。
2016年08月07日 11:34撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 11:34
12時前にガスが上がってきた。
馬の背ヒュッテ。
トイレは200円。
2016年08月07日 11:48撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 11:48
馬の背ヒュッテ。
トイレは200円。
トラバースルートを進みます。
2016年08月07日 11:56撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 11:56
トラバースルートを進みます。
ひっそりとした藪沢小屋です。
早川尾根小屋のように無人になりそうです。
2016年08月07日 12:04撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/7 12:04
ひっそりとした藪沢小屋です。
早川尾根小屋のように無人になりそうです。
大滝の頭です。
2016年08月07日 12:52撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 12:52
大滝の頭です。
一気に下って北沢峠です。
2016年08月07日 13:11撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/7 13:11
一気に下って北沢峠です。
13時30分の前に臨時便のバスが出ていました。
人数が揃えばバンバン出ているようです。
広河原まで戻ります。
2016年08月07日 13:22撮影 by  iPhone 6, Apple
8/7 13:22
13時30分の前に臨時便のバスが出ていました。
人数が揃えばバンバン出ているようです。
広河原まで戻ります。
撮影機器:

装備

備考 確実に熊がいるエリアなのに熊鈴を忘れて恐かった。
事前に山小屋で情報を得ないと危険でした。

感想

嶺朋ルートは広河原からボーコン沢の頭へ上がる尾根道で案内はありません。
取り付きがわかりにくいのですが、赤ペンキが豊富でルートは明確です。
急登好きなので南アルプスの大概の尾根は休まずに上がれますが、ここは無理でした。
バスから降りて、すぐに急登が始まるのでウォーミングアップなしで体に悪いです。

北岳の肩から両俣小屋へのルートは、ある程度の経験者向きです。
私の持っている2012年の地図は実線でしたが、今は破線ルートから通行禁止になっているようです。
中峰沢の頭からガレガレの急坂を下りますが、ロープなどは付いていないです。
人が歩いていないので、浮石も多く登りでも苦労しそうな所でした。
樹林帯に入っても取付点までピンポイントで下降が必要で、登山道の臭いを感じながら道を見失わないように非常に神経を使いました。
河原に降りると基本は右岸を進みますが、何度も渡渉を強いられます。
渇水に近い状態で10回程の渡渉は、すべて飛び石で行けましたが増水時は難しいです。
両俣小屋にヘロヘロで辿りつくと、秩父から来た山岳会の方々に温かく出迎えられました。
小屋番のHさんの話だと、昨年は道迷いから死亡者も出たそうです。
あまりに難路で、午前中にバリエーションルートの嶺朋ルートを歩いた事など吹き飛んでしまいました。

翌日は初めての仙塩尾根(バカ尾根)を半分だけ味わいました。
樹林が多く快晴の日曜日に歩いても、大学の山岳会やTJARを意識したトレランの方にしか会いませんでした。
苔蒸し山深く、南アルプスで一番人が少ないルートで玄人向きです。
ただ、森林限界を超えハイマツ帯になってからは迫力のある仙丈ヶ岳が眺められ大満足しました。

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コメント

両俣小屋で出迎えた秩父の山岳会です。(^^ゞ
両俣小屋での語らいは楽しかったです。キレイな写真が沢山ですね。こちらも間ノ岳からの富士山が最高でした。
残念ながら、セットしたはずのGPSが起動してなく赤線はつなげませんでしたが
、写真は載せますので後で見
て下さい。
では、また何処かで出逢えることを楽しみにしています。(^_^)/
2016/8/9 23:20
Re: 両俣小屋で出迎えた秩父の山岳会です。(^^ゞ
時間的に間に合ったかなと心配していましたが、大丈夫だったみたいですね。
南アルプスに登って富士山が見えないと半分くらい損した気になります。
毎週どこかに登っているので意外と近い内に逢えると思います。
2016/8/10 1:43
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