土合のモグラトンネルを登る。
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10/11 8:26
土合のモグラトンネルを登る。
モグラトンネルを登りきった所。振り返れば500段以上の階段はすごい。結構気合いを入れて登った。
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10/11 8:33
モグラトンネルを登りきった所。振り返れば500段以上の階段はすごい。結構気合いを入れて登った。
人の土合駅を出たところ。ホームから約10分。これから車道を進み、ロープウェイを目指す。
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10/11 8:36
人の土合駅を出たところ。ホームから約10分。これから車道を進み、ロープウェイを目指す。
ロープウェイに乗って、10分ほどで天神平に到着。ロープウェイを下りた所。
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10/11 9:12
ロープウェイに乗って、10分ほどで天神平に到着。ロープウェイを下りた所。
天神平駅の様子。天神平駅を下りて右手のリフト方面に進む。
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10/11 9:17
天神平駅の様子。天神平駅を下りて右手のリフト方面に進む。
リフトの下を通過する。リフトの下の先に登山道の案内版がある。整備された道が続く。
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10/11 9:17
リフトの下を通過する。リフトの下の先に登山道の案内版がある。整備された道が続く。
木道の整備された道を進み、天神峠の分岐を通過する。
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10/11 9:36
木道の整備された道を進み、天神峠の分岐を通過する。
熊穴沢避難小屋で一服。ここまで細かい雨が降っており、この先も天気が悪そうなので、ここで腹ごしらえ。
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10/11 10:10
熊穴沢避難小屋で一服。ここまで細かい雨が降っており、この先も天気が悪そうなので、ここで腹ごしらえ。
熊穴沢避難小屋を過ぎると早速急な岩登りになり、鎖場を突破する。
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10/11 10:25
熊穴沢避難小屋を過ぎると早速急な岩登りになり、鎖場を突破する。
予定時間から遅れていると思い、かなりペースをあげて天狗の留まり場を通過。この先で一旦休憩した。
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10/11 10:42
予定時間から遅れていると思い、かなりペースをあげて天狗の留まり場を通過。この先で一旦休憩した。
やっとザンゲ岩に到着。ここから山頂は近い。
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10/11 11:15
やっとザンゲ岩に到着。ここから山頂は近い。
結構良いペースかと思ったら、予定より15分遅れ。天気が悪く展望は全くなかった。遅れてるし、天気も悪いのでオキノ耳の往復はやめた。
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10/11 11:36
結構良いペースかと思ったら、予定より15分遅れ。天気が悪く展望は全くなかった。遅れてるし、天気も悪いのでオキノ耳の往復はやめた。
肩の小屋で1杯のコーヒーを飲んだ。今日はキャンセル多いので、泊まれるらしい。天気が良ければ満杯だそうだ。ここでしばらくゆっくりした。小屋のマスター曰く、この天気ならば大障子避難小屋は誰もいないだろう。
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10/11 11:44
肩の小屋で1杯のコーヒーを飲んだ。今日はキャンセル多いので、泊まれるらしい。天気が良ければ満杯だそうだ。ここでしばらくゆっくりした。小屋のマスター曰く、この天気ならば大障子避難小屋は誰もいないだろう。
肩の小屋から万太郎山へは展望の良い長大な尾根道が続く。天気が悪いので全く展望はなかった。オジカ沢の頭を通過したが、本来ならこのあたりは景色は良いはずだ。
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10/11 13:03
肩の小屋から万太郎山へは展望の良い長大な尾根道が続く。天気が悪いので全く展望はなかった。オジカ沢の頭を通過したが、本来ならこのあたりは景色は良いはずだ。
オジカ沢の頭の直ぐ先に避難小屋があった。
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10/11 13:20
オジカ沢の頭の直ぐ先に避難小屋があった。
3人ぐらいは泊まれそうだが、狭い。
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10/11 13:08
3人ぐらいは泊まれそうだが、狭い。
予定された計画通りの時間で小障子ノ頭を通過。これまで全く展望なし。
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10/11 13:45
予定された計画通りの時間で小障子ノ頭を通過。これまで全く展望なし。
水場のすぐ先に大障子避難小屋に到着した。ほとんど休憩なしできたので、予定よりも50分ほど早く着いた。小屋は混雑するかもしれないので、急ぎできたが、小屋には誰もいなかった。
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10/11 13:55
水場のすぐ先に大障子避難小屋に到着した。ほとんど休憩なしできたので、予定よりも50分ほど早く着いた。小屋は混雑するかもしれないので、急ぎできたが、小屋には誰もいなかった。
大障子避難小屋で宴会開始。結局、小屋には我々2名だけ。ゆっくり煮て4時に起床し、飯を食って明るくなるのを待った。
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10/11 15:13
大障子避難小屋で宴会開始。結局、小屋には我々2名だけ。ゆっくり煮て4時に起床し、飯を食って明るくなるのを待った。
5時30分頃に大障子避難小屋を出発。小屋からは緩やかな登りが続き、全く相変わらず何も見えない状況の中、大障子ノ頭と通過した。
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10/12 6:09
5時30分頃に大障子避難小屋を出発。小屋からは緩やかな登りが続き、全く相変わらず何も見えない状況の中、大障子ノ頭と通過した。
大障子ノ頭を下り、再び上り坂になった。いよいよ万太郎山への登りで、徐々に登りが急になっていった。風がかなり強くなってきた。
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10/12 6:20
大障子ノ頭を下り、再び上り坂になった。いよいよ万太郎山への登りで、徐々に登りが急になっていった。風がかなり強くなってきた。
草紅葉地帯から笹と低木が混ざってきた。登るほどその枝には真っ白な霧氷が着いていた。風はますます強くなってきた。
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10/12 6:54
草紅葉地帯から笹と低木が混ざってきた。登るほどその枝には真っ白な霧氷が着いていた。風はますます強くなってきた。
やっと尾根に出たと思ったら、風に飛ばされそうになった。暴風姿勢をしたその先には、分岐の道標があった。風が強いため、急いで先に進み、ちょっとした風よけの場所に避難した。
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10/12 7:01
やっと尾根に出たと思ったら、風に飛ばされそうになった。暴風姿勢をしたその先には、分岐の道標があった。風が強いため、急いで先に進み、ちょっとした風よけの場所に避難した。
風よけの木の先からは、さほど風は強くないため、さくさく先に進み5分ほどで万太郎山頂上に到着した。全く展望なし。
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10/12 7:08
風よけの木の先からは、さほど風は強くないため、さくさく先に進み5分ほどで万太郎山頂上に到着した。全く展望なし。
万太郎山頂を過ぎると急な下り坂になる。所々に岩場の痩せ尾根で吹きさらしの場所もあった。頃合いを見計らって進めば、風よけの場所もあったので、特に危険は感じなかった。風の強い所には、小枝に霧氷がびっちりと着いていた。一瞬ガスが晴れて、見晴しが良くなった。その荘厳さにちょっと感動した。
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10/12 7:21
万太郎山頂を過ぎると急な下り坂になる。所々に岩場の痩せ尾根で吹きさらしの場所もあった。頃合いを見計らって進めば、風よけの場所もあったので、特に危険は感じなかった。風の強い所には、小枝に霧氷がびっちりと着いていた。一瞬ガスが晴れて、見晴しが良くなった。その荘厳さにちょっと感動した。
20分ほど下ると、道も穏やかになり、越路避難小屋が見えてきた。扉を開けると、先約がいた。昨日泊まったらしい。広さはせいぜい5人程度で、雨漏りも結構あったらしい。やっぱり、大障子避難小屋に泊まったのは正解だった。
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10/12 7:36
20分ほど下ると、道も穏やかになり、越路避難小屋が見えてきた。扉を開けると、先約がいた。昨日泊まったらしい。広さはせいぜい5人程度で、雨漏りも結構あったらしい。やっぱり、大障子避難小屋に泊まったのは正解だった。
越路避難小屋を越えるとさらにガスが晴れてきた。東方面の景色で、西方面も景色の良い尾根を歩いてきたことを、改めて感じた。
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10/12 7:45
越路避難小屋を越えるとさらにガスが晴れてきた。東方面の景色で、西方面も景色の良い尾根を歩いてきたことを、改めて感じた。
振り返ると、万太郎山方面の尾根がくっきりと見えた。すばらしい景色だ。このあたりが一番尾根が綺麗な所。
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10/12 7:49
振り返ると、万太郎山方面の尾根がくっきりと見えた。すばらしい景色だ。このあたりが一番尾根が綺麗な所。
このピークが越路乗越を登り切った所。ピークからは、尾根の左右は絶景だが、万太郎方面の尾根はいまいちだ。再び下りの後、急な岩の登りが始まる。岩の間の谷間から見える谷など、今までの尾根の景色とは一変する。岩場を越えると再び穏やかな笹の尾根になる。
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10/12 8:17
このピークが越路乗越を登り切った所。ピークからは、尾根の左右は絶景だが、万太郎方面の尾根はいまいちだ。再び下りの後、急な岩の登りが始まる。岩の間の谷間から見える谷など、今までの尾根の景色とは一変する。岩場を越えると再び穏やかな笹の尾根になる。
こんな感じの笹尾根でのんびり。
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10/12 8:22
こんな感じの笹尾根でのんびり。
岩が切れている所もあった。
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10/12 8:26
岩が切れている所もあった。
すばらしい尾根。
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10/12 8:32
すばらしい尾根。
笹の尾根が終わると、再び岩場の急な登りになる。笹は無くなり草紅葉が綺麗だ。
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10/12 8:54
笹の尾根が終わると、再び岩場の急な登りになる。笹は無くなり草紅葉が綺麗だ。
エビス大黒ノ頭 に到着。ピークまで登ると、再びガスが濃くなってきた。どうも標高が高い所はガスで見えないようだ。
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10/12 9:12
エビス大黒ノ頭 に到着。ピークまで登ると、再びガスが濃くなってきた。どうも標高が高い所はガスで見えないようだ。
エビス大黒ノ頭を越えると、急な岩場の下りになっていた。ガスが晴れると、正面の遙か先にエビス避難小屋が見えた。
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10/12 9:26
エビス大黒ノ頭を越えると、急な岩場の下りになっていた。ガスが晴れると、正面の遙か先にエビス避難小屋が見えた。
エビス避難小屋に到着。かなり遠いと思われたが、岩場の急な下りの後は、穏やかな歩きやすい尾根道なので、あっという間に小屋に到着した。
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10/12 9:34
エビス避難小屋に到着。かなり遠いと思われたが、岩場の急な下りの後は、穏やかな歩きやすい尾根道なので、あっという間に小屋に到着した。
小屋はせいぜい4人程度が泊まれる程度の広さだった。ここで腹ごしらえを行った。
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10/12 9:35
小屋はせいぜい4人程度が泊まれる程度の広さだった。ここで腹ごしらえを行った。
仙の倉山に到着。山頂は広く、時々ガスが晴れると絶景が広がっていた。富士山の頭も見えた。
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10/12 10:30
仙の倉山に到着。山頂は広く、時々ガスが晴れると絶景が広がっていた。富士山の頭も見えた。
仙の倉山を越えるとこんな感じの木道になった。今まで歩いた雰囲気とは一変して、非常に整備されていた。しばらく下った後に振り返ると、ガスは完全に晴れていて、山頂付近がくっきりと見えた。
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10/12 10:40
仙の倉山を越えるとこんな感じの木道になった。今まで歩いた雰囲気とは一変して、非常に整備されていた。しばらく下った後に振り返ると、ガスは完全に晴れていて、山頂付近がくっきりと見えた。
この当たりの稜線の景色は素晴らしかった。
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10/12 10:48
この当たりの稜線の景色は素晴らしかった。
雲が流れて幻想的な景色。
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10/12 10:48
雲が流れて幻想的な景色。
仙の倉山をふりか彫った様子。
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10/12 10:49
仙の倉山をふりか彫った様子。
雲海の中に、平標山が見えてきた。この時間になると、あたりの雲も晴れて360度絶景が広がっていた。平標山の家も見えた。
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10/12 10:51
雲海の中に、平標山が見えてきた。この時間になると、あたりの雲も晴れて360度絶景が広がっていた。平標山の家も見えた。
平標山を笹の尾根を下り、程なく休憩するのに良い広場を通過した。しばらく笹の道が続くが、松手山あたりの紅葉が非常に綺麗に見えてくる。
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10/12 11:41
平標山を笹の尾根を下り、程なく休憩するのに良い広場を通過した。しばらく笹の道が続くが、松手山あたりの紅葉が非常に綺麗に見えてくる。
だいぶ降りてきた。
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10/12 11:51
だいぶ降りてきた。
紅葉の尾根を見ながら、次第に緩やかな下りとなる。さらに下りが緩くなり、水平道となると程なく松手山に到着する。山頂は岩がゴロゴロとしていて、あまり広くない。
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10/12 12:18
紅葉の尾根を見ながら、次第に緩やかな下りとなる。さらに下りが緩くなり、水平道となると程なく松手山に到着する。山頂は岩がゴロゴロとしていて、あまり広くない。
松手山から紅葉の急な下りとなる。送電線があるこの場所は、下界と松手山の中間地点となっている。
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10/12 12:41
松手山から紅葉の急な下りとなる。送電線があるこの場所は、下界と松手山の中間地点となっている。
送電線からまた急な下りとなるが、一端緩やかな道になる。振り返ればかなり上に送電線が見える。正面の苗場のリフトはかなり近く見えてくる。ここからさらにジグザグの急な下りが始まり、次第に暗い森になると、平標登山口に到着する。
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10/12 13:21
送電線からまた急な下りとなるが、一端緩やかな道になる。振り返ればかなり上に送電線が見える。正面の苗場のリフトはかなり近く見えてくる。ここからさらにジグザグの急な下りが始まり、次第に暗い森になると、平標登山口に到着する。
平標登山口からは舗装された道となり、沢を越えると大通りに出る。ここが大通りに出た所。ここから左側に50メートル先にバス停が、右側に50メートル先に駐車場がある。
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10/12 13:25
平標登山口からは舗装された道となり、沢を越えると大通りに出る。ここが大通りに出た所。ここから左側に50メートル先にバス停が、右側に50メートル先に駐車場がある。
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