ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 950490
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳(別山尾根)〜別山

2016年08月26日(金) ~ 2016年08月28日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
15.6km
登り
1,778m
下り
1,774m

コースタイム

1日目
山行
4:17
休憩
0:49
合計
5:06
10:10
6
10:16
11
10:27
33
11:00
20
11:20
11:50
101
13:31
13:50
86
15:16
2日目
山行
5:03
休憩
1:57
合計
7:00
10:25
25
10:50
35
11:25
40
12:05
33
12:38
13:10
17
13:27
33
14:00
14:35
11
14:46
15:20
24
カニの横バイ
15:44
16:00
15
16:15
15
16:30
30
17:00
25
17:25
3日目
山行
4:50
休憩
2:55
合計
7:45
7:30
61
8:31
8:41
12
8:53
9:00
75
10:15
10:35
7
10:42
10:55
6
11:01
29
11:30
11:40
44
12:24
31
12:55
13:25
15
13:40
15:05
1
15:06
9
15:15
室堂
天候 1日目:午前曇→午後雨
2日目:午前雨→午後霧雨〜曇→夜晴
3日目:午前、午後ともに晴→夕方曇
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
前剱までの登りは丁寧にマークがあるが、下りだとそれが殆ど見えないので下り易い箇所を下るしかない。
その他周辺情報 みくりが池温泉
http://www.mikuri.com/
予約できる山小屋
国道8号線通行中。剱岳!天気もってくれよ!
2016年08月26日 06:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 6:40
国道8号線通行中。剱岳!天気もってくれよ!
立山駅。改札大行列はいつもの事。
2016年08月26日 08:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 8:16
立山駅。改札大行列はいつもの事。
美女平でのバス待ちも。臨時便があるので助かりました。
2016年08月26日 08:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 8:33
美女平でのバス待ちも。臨時便があるので助かりました。
室堂ターミナル到着。登山届も提出。構内には立山登山の小学生。富山県民ならではの通過儀礼?懐かしい・・・。
2016年08月26日 09:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
8/26 9:31
室堂ターミナル到着。登山届も提出。構内には立山登山の小学生。富山県民ならではの通過儀礼?懐かしい・・・。
うーん、あんまり見えないなぁ。
2016年08月26日 10:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 10:11
うーん、あんまり見えないなぁ。
みくりが池。曇りのせいか青みが増してますね。
2016年08月26日 10:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
8/26 10:16
みくりが池。曇りのせいか青みが増してますね。
オヤマリンドウ。蕾のように見えますが、開花時にも花は完全に開かないらしいです。
2016年08月26日 10:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 10:45
オヤマリンドウ。蕾のように見えますが、開花時にも花は完全に開かないらしいです。
血の池通過〜。
2016年08月26日 10:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/26 10:47
血の池通過〜。
毎度お馴染みの荒涼とした風景。火山ガスにやられて枯れております。
2016年08月26日 10:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 10:51
毎度お馴染みの荒涼とした風景。火山ガスにやられて枯れております。
いつもながらここの通過が正直きつい。鼻や喉の粘膜がチクチクするのが分かる。大きく息を吸い込むとむせる事必至!
2016年08月26日 10:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 10:52
いつもながらここの通過が正直きつい。鼻や喉の粘膜がチクチクするのが分かる。大きく息を吸い込むとむせる事必至!
雷鳥荘を過ぎた辺り。雷鳥沢キャンプ場が見えます。画面真ん中からまっすぐ登って行くのが雷鳥坂。左に伸びているのが新室堂乗越への道。
2016年08月26日 11:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 11:02
雷鳥荘を過ぎた辺り。雷鳥沢キャンプ場が見えます。画面真ん中からまっすぐ登って行くのが雷鳥坂。左に伸びているのが新室堂乗越への道。
ここからキャンプ場まで階段で下ります。帰りはここを登るのがつらいんだよなぁ・・・、と今から思いつつ。
2016年08月26日 11:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
8/26 11:02
ここからキャンプ場まで階段で下ります。帰りはここを登るのがつらいんだよなぁ・・・、と今から思いつつ。
少し雲が晴れて立山が見えました。
2016年08月26日 11:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
8/26 11:23
少し雲が晴れて立山が見えました。
雄山には社殿や人の姿も。
2016年08月26日 11:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 11:24
雄山には社殿や人の姿も。
キャンプ場で休憩。お菓子バリボリ。モジョ氏ご満悦。
2016年08月26日 11:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 11:26
キャンプ場で休憩。お菓子バリボリ。モジョ氏ご満悦。
雷鳥坂も結構登山者がいます。ガスってきたと思ったら、ぽつぽつ雨も。
2016年08月26日 13:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 13:09
雷鳥坂も結構登山者がいます。ガスってきたと思ったら、ぽつぽつ雨も。
剱御前小舎に到着。ガッスガス。
2016年08月26日 13:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 13:48
剱御前小舎に到着。ガッスガス。
剱岳も尻尾しか見えず。
2016年08月26日 14:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 14:18
剱岳も尻尾しか見えず。
2016年08月26日 14:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 14:59
剣山荘近くの池塘。
2016年08月26日 15:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
8/26 15:13
剣山荘近くの池塘。
剣山荘到着! 剱御前小舎からはガスで視界が利かなかったのでいきなり目の前に現れた感じでした。
2016年08月26日 15:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
8/26 15:15
剣山荘到着! 剱御前小舎からはガスで視界が利かなかったのでいきなり目の前に現れた感じでした。
晩飯ナリ〜♪美味しかったです!ビールもね!
2016年08月26日 17:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/26 17:01
晩飯ナリ〜♪美味しかったです!ビールもね!
二日目。5時半に朝食。しかし、外は雨。どうするべか。
2016年08月27日 05:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/27 5:32
二日目。5時半に朝食。しかし、外は雨。どうするべか。
「劔岳 点の記」の木村大作監督のサイン入り手拭いが食堂の壁に。
2016年08月27日 05:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/27 5:46
「劔岳 点の記」の木村大作監督のサイン入り手拭いが食堂の壁に。
こんなところにヤーマン。
2016年08月27日 08:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/27 8:31
こんなところにヤーマン。
雨やまず。ギリギリまで粘って、ダメそうなら今日は停滞という事で。
2016年08月27日 08:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/27 8:32
雨やまず。ギリギリまで粘って、ダメそうなら今日は停滞という事で。
待つ間に買い物でもせんまいけ! スタッフの子が丁寧に商品を説明してくれました。私はTシャツとバンダナを購入。いいものが多く、なかなか決められなかった!
2016年08月27日 08:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/27 8:33
待つ間に買い物でもせんまいけ! スタッフの子が丁寧に商品を説明してくれました。私はTシャツとバンダナを購入。いいものが多く、なかなか決められなかった!
朝の清掃が終わった客室内部。布団は「ブレスサーモ」を使用しているとの事。そのお蔭か、こういう所ではなかなか寝付けない私が昨夜はグッスリだった!
2016年08月27日 09:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
8/27 9:49
朝の清掃が終わった客室内部。布団は「ブレスサーモ」を使用しているとの事。そのお蔭か、こういう所ではなかなか寝付けない私が昨夜はグッスリだった!
天気予報では明日も微妙なようなので、とにかく行ける所までは行ってみようという事に。10時25分出発で「前剱の門」には正午到着。ちょっとゆっくりか。
2016年08月27日 12:06撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 12:06
天気予報では明日も微妙なようなので、とにかく行ける所までは行ってみようという事に。10時25分出発で「前剱の門」には正午到着。ちょっとゆっくりか。
有名な「橋」は思ったほどというか全く恐怖ではなかった。TVなどが煽り過ぎているためか。それともガスってるからか。それよりも、こっちのクサリの方が怖い!
2016年08月27日 12:08撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 12:08
有名な「橋」は思ったほどというか全く恐怖ではなかった。TVなどが煽り過ぎているためか。それともガスってるからか。それよりも、こっちのクサリの方が怖い!
平蔵の頭(ずこ)だぜイエーイ。霧雨が降ったり止んだりの天気。
2016年08月27日 12:38撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 12:38
平蔵の頭(ずこ)だぜイエーイ。霧雨が降ったり止んだりの天気。
平蔵の頭を乗り越え、下る。
2016年08月27日 12:44撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 12:44
平蔵の頭を乗り越え、下る。
何やら先行の人達が同じ方向を見て固まっている。写真では殆ど見えないが、肉眼ではこの先のタテバイで大渋滞しているのが見えた。時間も時間だし引き返すかどうか。取り敢えず昼飯の弁当を食べながら考えますか。(実際気分は撤退モード)。
2016年08月27日 13:04撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 13:04
何やら先行の人達が同じ方向を見て固まっている。写真では殆ど見えないが、肉眼ではこの先のタテバイで大渋滞しているのが見えた。時間も時間だし引き返すかどうか。取り敢えず昼飯の弁当を食べながら考えますか。(実際気分は撤退モード)。
下山中の人(撤退含む)複数人に訊いたところ、タテバイに初心者のツアーがいて全然動かないらしい。「これでは日が沈む前に帰るのは無理だ」と怒りを露わにする人も。ちょっとざわついている。とにかく、タテバイの所まで行ってみる事に。それでダメそうなら、明日に再チャレンジという事で。
2016年08月27日 13:05撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 13:05
下山中の人(撤退含む)複数人に訊いたところ、タテバイに初心者のツアーがいて全然動かないらしい。「これでは日が沈む前に帰るのは無理だ」と怒りを露わにする人も。ちょっとざわついている。とにかく、タテバイの所まで行ってみる事に。それでダメそうなら、明日に再チャレンジという事で。
タテバイ到着。運良く?団体さんは丁度登りきったところでした。ラッキー。これなら行けそうです。
2016年08月27日 13:27撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 13:27
タテバイ到着。運良く?団体さんは丁度登りきったところでした。ラッキー。これなら行けそうです。
下から見ると殆ど垂直。
2016年08月27日 13:27撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 13:27
下から見ると殆ど垂直。
2016年08月27日 13:28撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 13:28
わくわくします。
2016年08月27日 13:28撮影 by  SO-01G, Sony
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8/27 13:28
わくわくします。
案外スイスイ登れたりする。
2016年08月27日 13:31撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 13:31
案外スイスイ登れたりする。
えんやーこら。
2016年08月27日 13:34撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 13:34
えんやーこら。
登りきりました。あっと言う間。手掛かり足掛かりがしっかりしているので特段登りにくいという事はありませんでした。
2016年08月27日 13:35撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 13:35
登りきりました。あっと言う間。手掛かり足掛かりがしっかりしているので特段登りにくいという事はありませんでした。
ついに頂上到着!こんな天気だけど、めっちゃくちゃ嬉しい!
2016年08月27日 14:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
8/27 14:09
ついに頂上到着!こんな天気だけど、めっちゃくちゃ嬉しい!
このプレート、誰かが落としたのかパッカリ真っ二つになっていました(゜ロ゜)
2016年08月27日 14:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/27 14:09
このプレート、誰かが落としたのかパッカリ真っ二つになっていました(゜ロ゜)
モジョ氏と記念撮影。何故か頂上だけが少し暖かかった。雲も薄く、光がほわ〜んと拡散しているような感じでした。
2016年08月27日 14:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/27 14:25
モジョ氏と記念撮影。何故か頂上だけが少し暖かかった。雲も薄く、光がほわ〜んと拡散しているような感じでした。
2004年に設置された三等三角点。
2016年08月27日 14:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/27 14:17
2004年に設置された三等三角点。
かわるがわる記念撮影。剣山荘の食事のテーブルで一緒になった tottokotoさんとfujifumiさんにも頂上で再会。
2016年08月27日 14:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/27 14:18
かわるがわる記念撮影。剣山荘の食事のテーブルで一緒になった tottokotoさんとfujifumiさんにも頂上で再会。
下山。いよいよカニのヨコバイに差し掛かるところです。
2016年08月27日 14:46撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 14:46
下山。いよいよカニのヨコバイに差し掛かるところです。
2016年08月27日 14:46撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 14:46
プレートも大分剥げてきています。
2016年08月27日 14:46撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 14:46
プレートも大分剥げてきています。
カラビナを使っている方も。
2016年08月27日 14:46撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 14:46
カラビナを使っている方も。
団体さんは頂上で休憩を取るだろうから、それよりも先に下山を開始しようと思ったのに、予想に反する早さで下山の団体さん達。
2016年08月27日 14:47撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 14:47
団体さんは頂上で休憩を取るだろうから、それよりも先に下山を開始しようと思ったのに、予想に反する早さで下山の団体さん達。
そして、渋滞の始まり〜。
2016年08月27日 14:47撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 14:47
そして、渋滞の始まり〜。
遅々として進まず。
2016年08月27日 14:48撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 14:48
遅々として進まず。
ここがヨコバイで最も緊張を強いる箇所。下を覗き込むと、足掛かりに赤いペンキが塗ってあり、そこに足を下すのだが、思いっきり伸ばさないと短足にはなかなか届かず、冷や汗。また、足を下す時に下が見えないのも怖い。
2016年08月27日 14:52撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/27 14:52
ここがヨコバイで最も緊張を強いる箇所。下を覗き込むと、足掛かりに赤いペンキが塗ってあり、そこに足を下すのだが、思いっきり伸ばさないと短足にはなかなか届かず、冷や汗。また、足を下す時に下が見えないのも怖い。
ここからずずずーっと横移動。しかし、この場所でも渋滞。こんな不安定な場所でずっと待たされるのはかなり怖い。鎖や岩が濡れているだけに緊張感は倍増。
2016年08月27日 14:52撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/27 14:52
ここからずずずーっと横移動。しかし、この場所でも渋滞。こんな不安定な場所でずっと待たされるのはかなり怖い。鎖や岩が濡れているだけに緊張感は倍増。
この先のハシゴで止まっている様子。暇なので、ガスってはいるがそこらの岩を撮影。
2016年08月27日 15:02撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 15:02
この先のハシゴで止まっている様子。暇なので、ガスってはいるがそこらの岩を撮影。
撮影。暇潰し。そして、寒い。頂上はほわんとして暖かかったのに。
2016年08月27日 15:02撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 15:02
撮影。暇潰し。そして、寒い。頂上はほわんとして暖かかったのに。
どんどん詰まってきてますよー!
2016年08月27日 15:03撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 15:03
どんどん詰まってきてますよー!
待機。ずっと後方からは苛々した声も・・・。
2016年08月27日 15:03撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 15:03
待機。ずっと後方からは苛々した声も・・・。
これが原因。足を出したり戻したり。なかなか降りられない人達。鎖場のみならずハシゴでもスクリュータイプの安全環付きカラビナで降りているので、そりゃ時間が掛かるわ。
2016年08月27日 15:14撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/27 15:14
これが原因。足を出したり戻したり。なかなか降りられない人達。鎖場のみならずハシゴでもスクリュータイプの安全環付きカラビナで降りているので、そりゃ時間が掛かるわ。
2016年08月27日 15:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/27 15:33
平蔵のコル。ここでうっかり滑りそうになってしまった(汗)
2016年08月27日 15:35撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 15:35
平蔵のコル。ここでうっかり滑りそうになってしまった(汗)
平蔵の頭への登り。団体さんは2〜3組いるらしく、1組目(写真)はヨコバイ終了地点で抜いたが、この先も詰まっている。
2016年08月27日 15:44撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 15:44
平蔵の頭への登り。団体さんは2〜3組いるらしく、1組目(写真)はヨコバイ終了地点で抜いたが、この先も詰まっている。
業を煮やした個人登山者の何組かは登りルートから行ってしまいました。この時間に登って来る人はもういないので、そっちの方が良かったか。
2016年08月27日 15:45撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/27 15:45
業を煮やした個人登山者の何組かは登りルートから行ってしまいました。この時間に登って来る人はもういないので、そっちの方が良かったか。
平蔵の頭を越えた所で団体さん全員を抜き、これで渋滞ともおさらば。
2016年08月27日 16:14撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 16:14
平蔵の頭を越えた所で団体さん全員を抜き、これで渋滞ともおさらば。
やっと門まで戻って来た。
2016年08月27日 16:15撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 16:15
やっと門まで戻って来た。
ここを越えれば難所は終わる。
ここを越えれば難所は終わる。
前剱。この先、剣山荘までの道で事故が多いので気を引き締める。
2016年08月27日 16:30撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 16:30
前剱。この先、剣山荘までの道で事故が多いので気を引き締める。
剣山荘の裏手まで帰り着きました。
2016年08月27日 17:31撮影 by  SO-01G, Sony
8/27 17:31
剣山荘の裏手まで帰り着きました。
何とか夕食に間に合った!
2016年08月27日 17:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/27 17:55
何とか夕食に間に合った!
財布がべちょべちょになり、お札を干すモジョ氏。
2016年08月27日 18:28撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/27 18:28
財布がべちょべちょになり、お札を干すモジョ氏。
夜は雲間から星空が!この二日間の天気予報全然当たらん!(左の人は残像拳の使い手でした!)
2016年08月27日 21:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/27 21:06
夜は雲間から星空が!この二日間の天気予報全然当たらん!(左の人は残像拳の使い手でした!)
三日目。起きてみたらこれ!天気予報大外れ・・・。昨日無理して行かなくてもよかった・・・、かな・・・。
2016年08月28日 05:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
8/28 5:26
三日目。起きてみたらこれ!天気予報大外れ・・・。昨日無理して行かなくてもよかった・・・、かな・・・。
何とも素晴らしい朝になってしまいました。
2016年08月28日 05:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/28 5:27
何とも素晴らしい朝になってしまいました。
朝日に染まる剱御前方面。
2016年08月28日 05:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 5:28
朝日に染まる剱御前方面。
今日はスタッフの方が一人下山されるそうで、みんなでお見送りしていました。
2016年08月28日 07:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/28 7:03
今日はスタッフの方が一人下山されるそうで、みんなでお見送りしていました。
さようならーー!
2016年08月28日 07:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 7:08
さようならーー!
雨の翌日だからか、空気が澄んでいます。五龍&鹿島槍。
2016年08月28日 07:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 7:06
雨の翌日だからか、空気が澄んでいます。五龍&鹿島槍。
今日は別山に登ってから帰ります。
2016年08月28日 07:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 7:09
今日は別山に登ってから帰ります。
剣山荘前で記念撮影。
2016年08月28日 07:17撮影 by  SO-01G, Sony
8/28 7:17
剣山荘前で記念撮影。
出発。お世話になりました。また来ます!絶対晴れの時に!
2016年08月28日 07:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/28 7:36
出発。お世話になりました。また来ます!絶対晴れの時に!
ここからだと前剱がそそり立って見えます。
2016年08月28日 07:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 7:45
ここからだと前剱がそそり立って見えます。
振り返る度に景色が変わる。
2016年08月28日 08:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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振り返る度に景色が変わる。
前剱と本峰が肩を並べた。
2016年08月28日 08:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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前剱と本峰が肩を並べた。
唐松岳も見えてきた。
2016年08月28日 08:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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唐松岳も見えてきた。
これは剱澤小屋の石垣。
2016年08月28日 08:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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これは剱澤小屋の石垣。
剱澤小屋正面。
2016年08月28日 08:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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剱澤小屋正面。
剱澤小屋から見た剱岳。絶好の展望地となっております。
2016年08月28日 08:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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剱澤小屋から見た剱岳。絶好の展望地となっております。
剱沢警備派出所。
2016年08月28日 08:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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剱沢警備派出所。
立山くんからのお願い。
2016年08月28日 08:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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立山くんからのお願い。
剱沢診療所。
2016年08月28日 08:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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剱沢診療所。
2016年08月28日 08:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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剱沢キャンプ場。
2016年08月28日 09:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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剱沢キャンプ場。
キャンプ場から別山方面へ。剱御前小舎が見えてきた。
2016年08月28日 09:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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キャンプ場から別山方面へ。剱御前小舎が見えてきた。
その下にはハート形の雪渓!
2016年08月28日 09:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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その下にはハート形の雪渓!
アップ。
2016年08月28日 10:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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アップ。
あっ、あんな所に人が!
2016年08月28日 09:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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あっ、あんな所に人が!
別山岩場。クライミング日和ですね!
2016年08月28日 09:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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別山岩場。クライミング日和ですね!
別山岩場とその尾根。
2016年08月28日 09:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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別山岩場とその尾根。
見る位置によって、剱の姿がどんどん変わる。
2016年08月28日 09:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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見る位置によって、剱の姿がどんどん変わる。
2016年08月28日 09:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2016年08月28日 09:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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雲海の稜線を歩くハイカー達。
2016年08月28日 09:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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雲海の稜線を歩くハイカー達。
富山平野が見えた。
2016年08月28日 10:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 10:06
富山平野が見えた。
新湊大橋も見える。
2016年08月28日 10:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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新湊大橋も見える。
龍王岳、浄土山〜薬師岳。
2016年08月28日 10:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 10:06
龍王岳、浄土山〜薬師岳。
真砂岳から立山〜浄土山。
2016年08月28日 10:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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真砂岳から立山〜浄土山。
別山山頂のお社。
2016年08月28日 10:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 10:21
別山山頂のお社。
別山北峰を望む。左に白馬&白馬鑓
2016年08月28日 10:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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別山北峰を望む。左に白馬&白馬鑓
白馬&白馬鑓アップ。
2016年08月28日 10:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/28 10:35
白馬&白馬鑓アップ。
どこから見ても存在感を放つ剱。
2016年08月28日 10:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/28 10:46
どこから見ても存在感を放つ剱。
後立山連峰の峰々。雪倉岳から鹿島槍まで。
2016年08月28日 10:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 10:47
後立山連峰の峰々。雪倉岳から鹿島槍まで。
五龍&鹿島槍。
2016年08月28日 10:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 10:48
五龍&鹿島槍。
こちらと後立山との間に横たわる緑の山塊は黒部別山。
2016年08月28日 10:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 10:48
こちらと後立山との間に横たわる緑の山塊は黒部別山。
帰りますか。数年前に浄土山「(立山信仰で)過去」、立山「現在」と登っておいて、「未来」の別山はまだ登っていなかったのが心残りだった。が、今日達成されて満たされた気分。
2016年08月28日 11:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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帰りますか。数年前に浄土山「(立山信仰で)過去」、立山「現在」と登っておいて、「未来」の別山はまだ登っていなかったのが心残りだった。が、今日達成されて満たされた気分。
2016年08月28日 11:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2016年08月28日 10:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 10:50
2016年08月28日 11:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2016年08月28日 11:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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室堂からは雲が湧いてきました。今日の好い天気もこれまでかな。
2016年08月28日 11:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 11:20
室堂からは雲が湧いてきました。今日の好い天気もこれまでかな。
剱御前小舎でトイレ休憩したのち、雷鳥坂を一気に下った。
2016年08月28日 11:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 11:41
剱御前小舎でトイレ休憩したのち、雷鳥坂を一気に下った。
浄土川から別山乗越を見上げる。
2016年08月28日 12:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 12:29
浄土川から別山乗越を見上げる。
橋を渡り〜、地獄の階段で筋トレをしてから・・・雷鳥荘でラーメン&カレーを食べ〜の・・・
2016年08月28日 12:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/28 12:30
橋を渡り〜、地獄の階段で筋トレをしてから・・・雷鳥荘でラーメン&カレーを食べ〜の・・・
・・・みくりが池温泉に浸かり〜お決まりのソフトクリームで〆!
2016年08月28日 15:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 15:00
・・・みくりが池温泉に浸かり〜お決まりのソフトクリームで〆!
室堂に戻って来ると、やっぱり一般観光客が多いですね。
2016年08月28日 15:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 15:16
室堂に戻って来ると、やっぱり一般観光客が多いですね。
大日岳にも雲が掛かってきました。チングルマの綿毛が風に靡いて夏の終わりを感じさせます。
2016年08月28日 15:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/28 15:18
大日岳にも雲が掛かってきました。チングルマの綿毛が風に靡いて夏の終わりを感じさせます。
少しずつ秋のような高原に。
2016年08月28日 15:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/28 15:19
少しずつ秋のような高原に。
幕を引くかのように白い雲がすっぽりと立山を隠し、名残惜しくもバスに乗りました。これで今回の山行は無事終了となりました。
2016年08月28日 15:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/28 15:19
幕を引くかのように白い雲がすっぽりと立山を隠し、名残惜しくもバスに乗りました。これで今回の山行は無事終了となりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

とにかく、晴れれば家からいつでも見えるあの剱岳に登らずして云々・・・と言いながら数年、漸く登る時が来ました。さすがに他の山と較べても明らかにレベルが違うのが体感できる山でした。怖いところもあったけれど、登っている最中は嬉しさが全身からこみ上げて来るような山。そういう山を一年中眺められる所で生活しているのは、やはり贅沢なのだなとも感じました。下山後も、家から職場から、親しみを覚えつつも厳しくもあるその存在の大きさを犇々と感じながら眺めています。
今回はmojo氏と二人でしたが、次回はどうなる? Y氏も? それに、早月尾根も行くよ。毎年でも登りたい!

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