朝目覚めると想定外の青空。
「しまった、出遅れた」と思いながらも大急ぎで仕度。比較的短時間で登頂できる苗場山目指し車を走らせたのでした。
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8/28 8:47
朝目覚めると想定外の青空。
「しまった、出遅れた」と思いながらも大急ぎで仕度。比較的短時間で登頂できる苗場山目指し車を走らせたのでした。
祓川登山口駐車場に到着。車の駐車状況は8割くらい。
今日も足袋を履いて出発。
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8/28 9:45
祓川登山口駐車場に到着。車の駐車状況は8割くらい。
今日も足袋を履いて出発。
滑りやすそうな粘土質の道を一登り、一旦車道に出てさらに歩いていくと五合目の和田小屋に到着。(小屋には立ち寄りませんでした)
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8/28 10:06
滑りやすそうな粘土質の道を一登り、一旦車道に出てさらに歩いていくと五合目の和田小屋に到着。(小屋には立ち寄りませんでした)
登山ポストに届けを入れて本格的にスタートです。
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8/28 10:06
登山ポストに届けを入れて本格的にスタートです。
登山道はゲレンデを斜め右に上がり、樹林帯へ。
映っている方はこの山域で山岳ガイドをされている方(女性)で、三度遭遇し、いろいろお話しました。
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8/28 10:08
登山道はゲレンデを斜め右に上がり、樹林帯へ。
映っている方はこの山域で山岳ガイドをされている方(女性)で、三度遭遇し、いろいろお話しました。
これ、登山者カウンターですって。
初めて見ました。
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8/28 10:09
これ、登山者カウンターですって。
初めて見ました。
すぐに花に目が留まります。
ママハハコ
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8/28 10:32
すぐに花に目が留まります。
ママハハコ
前日(前夜)の雨の影響でしょうか、石ゴロゴロの登山道はまるで小沢のよう。
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8/28 10:37
前日(前夜)の雨の影響でしょうか、石ゴロゴロの登山道はまるで小沢のよう。
リンドウはたくさんありましたが、今シーズンはまだつぼみのリンドウしか見ていません。
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8/28 10:44
リンドウはたくさんありましたが、今シーズンはまだつぼみのリンドウしか見ていません。
六合半を過ぎると木道が出てきました。
これだけのものを設置するのは大変な労力であったろうと想像します。
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8/28 10:46
六合半を過ぎると木道が出てきました。
これだけのものを設置するのは大変な労力であったろうと想像します。
隣の尾根上のピークがいい感じ♪
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8/28 10:46
隣の尾根上のピークがいい感じ♪
下ノ芝を通過。
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8/28 10:47
下ノ芝を通過。
終了後のコバイケイソウ
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8/28 10:48
終了後のコバイケイソウ
こ、これは...?
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8/28 10:48
こ、これは...?
ウメバチソウでしょうか。
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8/28 10:49
ウメバチソウでしょうか。
一面に咲いていました。
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8/28 10:49
一面に咲いていました。
タカネ二ガナ
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8/28 10:56
タカネ二ガナ
しばらく足元の花や、割と近くの景色ばかりに目が慣れていましたが、七合半でようやく白樺沢側の展望が開けました。
しかし、遠くの景色はガスガスで残念!
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8/28 10:58
しばらく足元の花や、割と近くの景色ばかりに目が慣れていましたが、七合半でようやく白樺沢側の展望が開けました。
しかし、遠くの景色はガスガスで残念!
視界を遮る樹林を抜け、見通しが良くなるとじきに中ノ芝。
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8/28 11:14
視界を遮る樹林を抜け、見通しが良くなるとじきに中ノ芝。
そして上ノ芝。本来なら谷川連峰とか見えるのでしょう。
でも今日は真っ白です。
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8/28 11:24
そして上ノ芝。本来なら谷川連峰とか見えるのでしょう。
でも今日は真っ白です。
顕彰の碑...?
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8/28 11:28
顕彰の碑...?
「昭和五年四月にスキーによる初登頂、この山を世に紹介し...」とあり、古くから季節を問わず人を惹きつけてきた山なのだと認識を新たにしました。
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8/28 11:28
「昭和五年四月にスキーによる初登頂、この山を世に紹介し...」とあり、古くから季節を問わず人を惹きつけてきた山なのだと認識を新たにしました。
小松原分岐。
この時は小松原方面はマジには考えていませんでした。
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8/28 11:30
小松原分岐。
この時は小松原方面はマジには考えていませんでした。
この名前は聞いたことがある、股スリ岩。
難所というほどではなかった。
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8/28 11:32
この名前は聞いたことがある、股スリ岩。
難所というほどではなかった。
ガスが流れる中、神楽ヶ峰が見えたり隠れたり...
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8/28 11:32
ガスが流れる中、神楽ヶ峰が見えたり隠れたり...
ドラゴンドラ方面に下りれるルートの分岐。
ここから見る限りでは刈払いはまだかな?
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8/28 11:37
ドラゴンドラ方面に下りれるルートの分岐。
ここから見る限りでは刈払いはまだかな?
白くて可愛い花...?
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8/28 11:38
白くて可愛い花...?
神楽ヶ峰の道標から右に数歩上がると、標高点の標石がありました。
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8/28 11:40
神楽ヶ峰の道標から右に数歩上がると、標高点の標石がありました。
ミヤマセンキュウ?
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8/28 11:41
ミヤマセンキュウ?
○○アザミ
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8/28 11:42
○○アザミ
苗場本峰手前の鞍部へ下ります。
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8/28 11:42
苗場本峰手前の鞍部へ下ります。
遭難碑がありました。
昭和三十九年七月十一日とあるのは遭難の時か、この碑を建てた時か不明ですが、その時何があったのだろう...
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8/28 11:48
遭難碑がありました。
昭和三十九年七月十一日とあるのは遭難の時か、この碑を建てた時か不明ですが、その時何があったのだろう...
雷清水。
これは冷たくて美味かった!山の恵みですね。
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8/28 11:51
雷清水。
これは冷たくて美味かった!山の恵みですね。
ミヤマトリカブト
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8/28 11:51
ミヤマトリカブト
鞍部から苗場本峰へ登り返す登山道がガースーの中へ消えていってます。
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8/28 11:52
鞍部から苗場本峰へ登り返す登山道がガースーの中へ消えていってます。
オオカメノキの実が鮮やか。
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8/28 11:54
オオカメノキの実が鮮やか。
鞍部のお花畑
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8/28 11:54
鞍部のお花畑
いよいよ本ルート最大の急登が始まります。
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8/28 11:55
いよいよ本ルート最大の急登が始まります。
鞍部から振り返ると神楽ヶ峰の北側には、
黒倉山、小松山、日蔭山、霧ノ塔・大日蔭山などが連なっているのが見えました。
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8/28 11:55
鞍部から振り返ると神楽ヶ峰の北側には、
黒倉山、小松山、日蔭山、霧ノ塔・大日蔭山などが連なっているのが見えました。
歩いてきたルート、神楽ヶ峰方面
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8/28 11:55
歩いてきたルート、神楽ヶ峰方面
霧ノ塔、大日蔭山(右)をアップで。
「あそこまで行けば踏破区間が繋がるんだよなぁ...」
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8/28 11:55
霧ノ塔、大日蔭山(右)をアップで。
「あそこまで行けば踏破区間が繋がるんだよなぁ...」
可愛い綿毛
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8/28 11:57
可愛い綿毛
本日最初のハクサンフウロ
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8/28 11:59
本日最初のハクサンフウロ
シモツケソウ
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8/28 12:10
シモツケソウ
九合目を過ぎ、雲尾坂。
山頂台地の縁は見えているのか?
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8/28 12:11
九合目を過ぎ、雲尾坂。
山頂台地の縁は見えているのか?
ミヤマトリカブトの花がずらっと並ぶ。
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8/28 12:14
ミヤマトリカブトの花がずらっと並ぶ。
唯一目にしたタカネナデシコ。
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8/28 12:16
唯一目にしたタカネナデシコ。
ようやく上陸。
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8/28 12:24
ようやく上陸。
苗場山は何度来てもこんな感じでガスガス。
それでも普通の山と違って広がりのある山頂の景色は楽しめます。
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8/28 12:25
苗場山は何度来てもこんな感じでガスガス。
それでも普通の山と違って広がりのある山頂の景色は楽しめます。
山頂と山小屋が見えてきました。
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8/28 12:25
山頂と山小屋が見えてきました。
美しい池塘1
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8/28 12:26
美しい池塘1
美しい池塘2
幻想的ですねぇ...
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8/28 12:27
美しい池塘2
幻想的ですねぇ...
とりあえず登頂記念。
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8/28 12:31
とりあえず登頂記念。
見晴らしの良いベンチまで戻って、カンパーイ!
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8/28 12:36
見晴らしの良いベンチまで戻って、カンパーイ!
広大な山頂台地1
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8/28 12:40
広大な山頂台地1
広大な山頂台地2
雲に囲まれていると、まるでラピュタみたい。
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8/28 12:40
広大な山頂台地2
雲に囲まれていると、まるでラピュタみたい。
今日のお昼。
おにぎり一個もう食べちゃいました。
休んでいたら、ガイドのお姉さんが山頂到着。
また少しお話しました。
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8/28 12:44
今日のお昼。
おにぎり一個もう食べちゃいました。
休んでいたら、ガイドのお姉さんが山頂到着。
また少しお話しました。
小松原分岐から大日蔭山をピストンすることに決め、出発。
池塘群にお別れしつつ、スピードアップで戻ります。
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8/28 13:08
小松原分岐から大日蔭山をピストンすることに決め、出発。
池塘群にお別れしつつ、スピードアップで戻ります。
股スリ岩を通過。
ここまで多くの登山者と平行、対向スライドしました。
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8/28 13:45
股スリ岩を通過。
ここまで多くの登山者と平行、対向スライドしました。
小松原分岐で左に進路をとります。
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8/28 13:46
小松原分岐で左に進路をとります。
大きな岩がゴロゴロ。
隙間に落ちないように注意して通過。
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8/28 13:50
大きな岩がゴロゴロ。
隙間に落ちないように注意して通過。
岩の道が終わると広い草原に出ました。
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8/28 13:56
岩の道が終わると広い草原に出ました。
ここが神楽ノ庭のようですね。
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8/28 13:56
ここが神楽ノ庭のようですね。
鞍部に向かって樹林帯を下ります。
傾斜は比較的緩やか。
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8/28 14:00
鞍部に向かって樹林帯を下ります。
傾斜は比較的緩やか。
ガスが掛かっていますが、大日蔭山が見えてきました。
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8/28 14:06
ガスが掛かっていますが、大日蔭山が見えてきました。
左手は二重山稜(舟窪地形)になっています。
地図に書いてあるのはこのことですね。
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8/28 14:15
左手は二重山稜(舟窪地形)になっています。
地図に書いてあるのはこのことですね。
大日蔭山へは、ほぼ直登します。
ここが今日一番の急登かも。
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8/28 14:27
大日蔭山へは、ほぼ直登します。
ここが今日一番の急登かも。
ここにもハクサンフウロちゃんが。
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8/28 14:28
ここにもハクサンフウロちゃんが。
大日蔭山に到着。
小松原湿原からここまでは歩いてるので繋がりました!
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8/28 14:30
大日蔭山に到着。
小松原湿原からここまでは歩いてるので繋がりました!
大日蔭山からの眺望1
山頂から伸びる高石尾根方面。
1
8/28 14:31
大日蔭山からの眺望1
山頂から伸びる高石尾根方面。
大日蔭山からの眺望2
神楽ヶ峰方面。
どちらもガスガス。
風もかなり強くなってきました。
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8/28 14:30
大日蔭山からの眺望2
神楽ヶ峰方面。
どちらもガスガス。
風もかなり強くなってきました。
参考までに前回(残雪期2015/05/24)の写真を載せておきます。
大日蔭山頂から1
高石尾根方面、巻機山遠望
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5/24 9:45
参考までに前回(残雪期2015/05/24)の写真を載せておきます。
大日蔭山頂から1
高石尾根方面、巻機山遠望
大日蔭山頂から2
清八沢の谷、かぐら春スキーのゲレンデ、田代湖、
その向こうに谷川連峰が望めます。
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5/24 9:45
大日蔭山頂から2
清八沢の谷、かぐら春スキーのゲレンデ、田代湖、
その向こうに谷川連峰が望めます。
大日蔭山頂から3
神楽ヶ峰
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5/24 9:45
大日蔭山頂から3
神楽ヶ峰
大日蔭山頂から4
苗場山
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5/24 9:45
大日蔭山頂から4
苗場山
鞍部まで戻って振り返ると、くっきりと見えていました。
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8/28 14:44
鞍部まで戻って振り返ると、くっきりと見えていました。
樹林帯を登り返し、再び神楽ノ庭。
さっきよりもガスってます。
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8/28 15:05
樹林帯を登り返し、再び神楽ノ庭。
さっきよりもガスってます。
小松原分岐まで休憩を含め、1時間半で戻ってきました。
この区間ではやはり誰とも遭遇しませんでした。
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8/28 15:15
小松原分岐まで休憩を含め、1時間半で戻ってきました。
この区間ではやはり誰とも遭遇しませんでした。
さて、遅くならないうちに下山しましょう。
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8/28 15:23
さて、遅くならないうちに下山しましょう。
途中で幾つかのパーティ(あのガイドさん含む)と平行スライド。
和田小屋が見えてきました。
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8/28 16:04
途中で幾つかのパーティ(あのガイドさん含む)と平行スライド。
和田小屋が見えてきました。
無事に駐車場まで下山しました。
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8/28 16:18
無事に駐車場まで下山しました。
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