記録ID: 951278
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
住吉谷・七曲がり・六甲最高峰・東六甲縦走路・宝塚
2016年08月27日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:11
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,273m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:11
距離 17.4km
登り 1,051m
下り 1,273m
18:20
宝塚温泉ナチュールスパ
天候 | 往路:JR住吉駅前〜(住吉台くるくるバス)〜エクセル東BS 帰路:阪急電車宝塚駅 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
エクセル東BS〜五助堰堤 自動車1台ずつすれ違いできる道幅の道路が続きますが、凸凹道なので一般の乗用車は通行できません。 五助堰堤〜本庄橋跡 この区間は住吉谷道を進みます。ハイキングには快適な山道です。所々に急な階段もありますが、山歩きでは通常のコースです。途中で魚屋道に合流します。 本庄橋跡〜六甲最高峰 本庄橋跡を進むと七曲がりにさしかかります。七曲がりは急登もあり、息を整えて登りましょう。七曲がりという位ですから九十九折れの道が続き最後の丸太階段を越えると最高峰下の一軒茶屋に到着します。 六甲最高峰(標高932m)は最近北方向の樹木が伐採され見通しが良くなりました。最高地点から阪神間の眺望はみえませが、少し南側に下った所からの眺望は見ごたえがあります。 六甲最高峰〜東六甲縦走路分岐点 最高峰から一軒茶屋に戻り、自動車が通る舗装道路を約10分進むと道路左脇に分岐点があります。素通りして行くハイカーもいるようです。分かりにくいので、よく注意しましょう。 東六甲縦走路分岐点〜大谷乗越 総体的に下りますが、所々に登り坂もあります。全山縦走の時この登りが辛いです。大谷乗越は急な下り階段です。一歩々々慎重に下りましょう。 下り切ったら県道82号線を横断して先の山道に入ります。 大谷乗越〜塩尾寺(えんぺいじ) 緩やかなアップダウンで快適に下っていきます。塩尾寺上の砂山権現から古い花崗岩のガレ道を下り切ったら塩尾寺前に到着です。 塩尾寺〜宝塚 急な舗装道路が膝に堪えます。紅葉ケ丘の住宅地に下り、塩谷川の左岸沿いに下っていくと今回のゴール(ナチュール・スパ)に到着しました。 |
その他周辺情報 | ナチュール・スパ宝塚のHP→http://www.naturespa-takarazuka.jp/ みなと観光バス→http://www.kobe-minato.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
ランニングキャップ
ポリエステルTシャツ
コンプレッションシャツ(Tシャツ下に着用)
ハーフパンツ
ロングタイツ(ハーフパンツ下に着用)
靴下
靴
ザック
ウエストバッグ
昼ご飯(コンビニのおにぎり2個)
飲料(ポカリスエット1ℓとお茶500cc1本は前日から冷凍+途中で500?お茶ペットボトル2本購入)
GPSロガー(eTrex 30x)
携帯(スマホ+ガラケー)
モバイルバッテリー
時計
タオル
ストック
カメラ
(入浴後の着替え=ズボン・下着パンツ・ポロシャツ・ 靴下)
ミンティア(清涼菓子)
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感想
今年の「KOBE六甲全山縦走大会」の参加抽選に申し込んだので、先週・先々週の六甲山系山行きに続き、距離を伸ばして今回も縦走路を歩きました。
縦走路全コースは熟知しているのですが、分割縦走して自分自身の体に表れる脚筋肉や膝への負担は毎回違うことがわかってきました。
須磨浦公園から宝塚までの全縦を完遂するにはまだまだトレーニングにを重ねなければいけませんね。
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六甲ケーブル山上駅→六甲ガーデンテラス→極楽茶屋跡→六甲山→水無山→岩倉山→塩尾寺→阪急宝塚駅
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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