夜行バスで富山に着き、8時30分ごろ1年ぶりの室堂へ
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9/9 9:01
夜行バスで富山に着き、8時30分ごろ1年ぶりの室堂へ
ミクリガ池
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9/9 9:07
ミクリガ池
噴煙を上げる地獄谷を左に見ながら雷鳥沢へくだる
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9/9 9:27
噴煙を上げる地獄谷を左に見ながら雷鳥沢へくだる
雷鳥沢を渡る
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9/9 9:42
雷鳥沢を渡る
標高2600m付近を底にガスがかかり立山三山も見えない。でも、少しずつ秋が進んでいる
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9/9 9:46
標高2600m付近を底にガスがかかり立山三山も見えない。でも、少しずつ秋が進んでいる
昨年泊まった別山乗越の劔御前小屋もガスの中
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9/9 10:58
昨年泊まった別山乗越の劔御前小屋もガスの中
剣沢へ向けて下る
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9/9 11:09
剣沢へ向けて下る
剣沢の警察派出所の掲示板には周辺エリアの注意情報が手書きで書き込まれていて参考になる
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9/9 11:35
剣沢の警察派出所の掲示板には周辺エリアの注意情報が手書きで書き込まれていて参考になる
剣沢小屋を過ぎて剣山荘に向かう途中剣沢を見下ろす
1
9/9 11:46
剣沢小屋を過ぎて剣山荘に向かう途中剣沢を見下ろす
ナナカマドの紅葉も部分的に進んでいる
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9/9 11:58
ナナカマドの紅葉も部分的に進んでいる
12時に剣山荘に到着する
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9/9 11:59
12時に剣山荘に到着する
時間的に少し不安だったが、登れるようならと劔岳へ向かう(前劔までの下見でも良いつもり)
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9/9 12:23
時間的に少し不安だったが、登れるようならと劔岳へ向かう(前劔までの下見でも良いつもり)
一服劔へ
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9/9 12:35
一服劔へ
前劔に到着。
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9/9 13:27
前劔に到着。
ガスの中ではあるが、下山してくる登山者の方の「山頂は晴れているよ」の言葉に山頂へ向かう
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9/9 13:27
ガスの中ではあるが、下山してくる登山者の方の「山頂は晴れているよ」の言葉に山頂へ向かう
写真でよく見かける梯子渡りと岩場のトラバースポイント
3
9/9 13:35
写真でよく見かける梯子渡りと岩場のトラバースポイント
平蔵の頭への鎖場
2
9/9 14:07
平蔵の頭への鎖場
埋め込みの鉄棒が足場になるので不安はない
2
9/9 14:08
埋め込みの鉄棒が足場になるので不安はない
トラバースも足場はしっかりしている
2
9/9 14:19
トラバースも足場はしっかりしている
普段なら登山者が数珠つなぎになるカニのタテバイが近づいてきた
2
9/9 14:22
普段なら登山者が数珠つなぎになるカニのタテバイが近づいてきた
カニのタテバイを下から。ほぼ垂直だが、ここも鎖と鉄棒の足場で慎重に登れば問題は無い
3
9/9 14:23
カニのタテバイを下から。ほぼ垂直だが、ここも鎖と鉄棒の足場で慎重に登れば問題は無い
岩、岩、岩。。。
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9/9 14:35
岩、岩、岩。。。
頂上のすぐ下の早月尾根への分岐
1
9/9 14:47
頂上のすぐ下の早月尾根への分岐
青空が広がるか
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9/9 14:50
青空が広がるか
と思ったけど、やっぱり劔岳山頂はガスの中で10分余り待ってみたけど晴れることはなかった。
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9/9 15:01
と思ったけど、やっぱり劔岳山頂はガスの中で10分余り待ってみたけど晴れることはなかった。
これが初登頂のきっかけになった三等三角点ですか
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9/9 15:01
これが初登頂のきっかけになった三等三角点ですか
源次郎尾根と北方稜線については、「一般登山者は入らないで。。」とのことでした
1
9/9 15:05
源次郎尾根と北方稜線については、「一般登山者は入らないで。。」とのことでした
下山にかかって直ぐに「カニのヨコバイ」の難所へかかります
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9/9 15:23
下山にかかって直ぐに「カニのヨコバイ」の難所へかかります
トラバース開始点の一歩目が見え難いので..と色んなレコでも見ていた所です
1
9/9 15:24
トラバース開始点の一歩目が見え難いので..と色んなレコでも見ていた所です
岩壁のトラバースを終えたsatton
1
9/9 15:26
岩壁のトラバースを終えたsatton
トラバースの終了点から振り返る。赤いマークを順番に辿ればよかったです
1
9/9 15:27
トラバースの終了点から振り返る。赤いマークを順番に辿ればよかったです
その後、垂直の鉄梯子をくだります
1
9/9 15:29
その後、垂直の鉄梯子をくだります
岩陰に寄り添うように建っていた平蔵のトイレ。。簡易トイレが設置されていました
2
9/9 15:33
岩陰に寄り添うように建っていた平蔵のトイレ。。簡易トイレが設置されていました
平蔵の頭への登り
2
9/9 15:41
平蔵の頭への登り
こちらは反対側の下り。登りと下りでルートが違います
2
9/9 15:50
こちらは反対側の下り。登りと下りでルートが違います
前劔の門へ向けてのガレ場地帯も結構歩きにくくて神経を使いました
1
9/9 15:58
前劔の門へ向けてのガレ場地帯も結構歩きにくくて神経を使いました
前劔の門
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9/9 16:03
前劔の門
前劔の門からの鎖場の登り
1
9/9 16:03
前劔の門からの鎖場の登り
大きな石がゴロゴロした斜面の下りは疲れました
1
9/9 16:20
大きな石がゴロゴロした斜面の下りは疲れました
一服劔の先、登りの時は気づかなかったクロユリのコルへの分岐を確認しました
1
9/9 17:00
一服劔の先、登りの時は気づかなかったクロユリのコルへの分岐を確認しました
剣山荘まで戻ってきました。渋滞もなかったのですが、4時間30分かかりました
1
9/9 17:08
剣山荘まで戻ってきました。渋滞もなかったのですが、4時間30分かかりました
陽が沈んだ後は向かいの別山のシルエットをバックに剣沢小屋とテントの明かりが浮かんでいました。翌日の好天の予感です
2
9/9 18:49
陽が沈んだ後は向かいの別山のシルエットをバックに剣沢小屋とテントの明かりが浮かんでいました。翌日の好天の予感です
二日目朝、多くの人が剱岳を目指す中、夜明け前の5時に剣沢へ向けて剣山荘を出発
1
9/10 5:05
二日目朝、多くの人が剱岳を目指す中、夜明け前の5時に剣沢へ向けて剣山荘を出発
剣沢の向こう、朝焼けの中の鹿島槍(右)と五竜岳(左)
1
9/10 5:07
剣沢の向こう、朝焼けの中の鹿島槍(右)と五竜岳(左)
剣沢小屋の前から剣岳。。こんな日に登れれば最高だったけど..
2
9/10 5:28
剣沢小屋の前から剣岳。。こんな日に登れれば最高だったけど..
仙人池へ向かって剣沢を下ります
2
9/10 5:28
仙人池へ向かって剣沢を下ります
室堂にも掲示されていた歩行困難の看板。。実際8月初旬は仮設橋の工事などで通行止めになっていたそうです
1
9/10 5:29
室堂にも掲示されていた歩行困難の看板。。実際8月初旬は仮設橋の工事などで通行止めになっていたそうです
劔岳山頂付近のモルゲンロート
4
9/10 5:31
劔岳山頂付近のモルゲンロート
20分以上下って来て漸く雪渓が現れましたが、ボロボロで右岸側につけられた夏道を辿ります
1
9/10 5:51
20分以上下って来て漸く雪渓が現れましたが、ボロボロで右岸側につけられた夏道を辿ります
平蔵谷の出合。。普通ならこの辺りから雪渓上を歩けるのでしょうが、すぐ近くにクレバスも見え、とても歩ける状態ではありませんでした
1
9/10 6:12
平蔵谷の出合。。普通ならこの辺りから雪渓上を歩けるのでしょうが、すぐ近くにクレバスも見え、とても歩ける状態ではありませんでした
夏道は至る所で高巻いて岩の斜面のトラバースが緊張しました
3
9/10 6:16
夏道は至る所で高巻いて岩の斜面のトラバースが緊張しました
ズタズタの剣沢雪渓。向かいの谷が平蔵の谷
4
9/10 6:24
ズタズタの剣沢雪渓。向かいの谷が平蔵の谷
ここは岩斜面に仮設された板橋のトラバース
6
9/10 6:27
ここは岩斜面に仮設された板橋のトラバース
下から見上げるとあんなところ良く渡ったものだと
6
9/10 6:29
下から見上げるとあんなところ良く渡ったものだと
正直、もう一回剱岳登ってるみたい
2
9/10 6:33
正直、もう一回剱岳登ってるみたい
長次郎谷出合で右岸側から左岸へ渡ります。ピンクのテープが対岸や雪渓上に見られます
2
9/10 6:44
長次郎谷出合で右岸側から左岸へ渡ります。ピンクのテープが対岸や雪渓上に見られます
幅の狭いクレバスも有って慎重にわたりました(アイゼンはつけませんでした)
3
9/10 6:47
幅の狭いクレバスも有って慎重にわたりました(アイゼンはつけませんでした)
左側の剣沢右岸を下ってきました。右側の沢が長次郎谷、中央に見える尾根が源次郎尾根です
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9/10 7:03
左側の剣沢右岸を下ってきました。右側の沢が長次郎谷、中央に見える尾根が源次郎尾根です
長次郎谷出合のすぐ下から雪渓は殆ど無くなります
2
9/10 7:15
長次郎谷出合のすぐ下から雪渓は殆ど無くなります
剣沢小屋から2時間ほどで真砂沢ロッジに到着。。暫く登山ガイドでもある管理人の親父さんと話ができました
3
9/10 7:38
剣沢小屋から2時間ほどで真砂沢ロッジに到着。。暫く登山ガイドでもある管理人の親父さんと話ができました
下ってきた剣沢。中央奥に一服劔、前劔(右)が望めます
3
9/10 7:45
下ってきた剣沢。中央奥に一服劔、前劔(右)が望めます
くっきりとした青空に羽ばたく鳥のような雲が見えて思わず撮っちゃいました
3
9/10 7:48
くっきりとした青空に羽ばたく鳥のような雲が見えて思わず撮っちゃいました
ロッジから見える遠くの山は何ですかって尋ねたら唐松岳と不帰の険とのことでした
1
9/10 7:50
ロッジから見える遠くの山は何ですかって尋ねたら唐松岳と不帰の険とのことでした
真砂沢ロッジを出て10分ほどのところにあった大きな石にダムへの矢印。。
2
9/10 8:07
真砂沢ロッジを出て10分ほどのところにあった大きな石にダムへの矢印。。
青い布が付けられた木橋で右岸へ渡り、内蔵助平を経て黒四ダムへ向かう登山道のようです。
1
9/10 8:07
青い布が付けられた木橋で右岸へ渡り、内蔵助平を経て黒四ダムへ向かう登山道のようです。
流れの横を鎖を頼りに
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9/10 8:30
流れの横を鎖を頼りに
二俣の吊橋。。シーズンを終えると撤去されるそうです
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9/10 8:43
二俣の吊橋。。シーズンを終えると撤去されるそうです
二俣から見上げる三の窓雪渓。。チンネの岩峰が天を突いてます
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9/10 8:46
二俣から見上げる三の窓雪渓。。チンネの岩峰が天を突いてます
二俣から仙人峠への登りは暫く樹林の中
1
9/10 9:00
二俣から仙人峠への登りは暫く樹林の中
標高が上がって来ると展望が開け、谷の奥に後立山の鹿島槍と五竜岳がせり上がってきます
0
9/10 9:22
標高が上がって来ると展望が開け、谷の奥に後立山の鹿島槍と五竜岳がせり上がってきます
西側には三の窓雪渓と八ッ峰の荒々しい姿
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9/10 9:29
西側には三の窓雪渓と八ッ峰の荒々しい姿
更に登ると小窓ノ頭と池ノ平山に挟まれた小窓雪渓が見えてくる
5
9/10 10:01
更に登ると小窓ノ頭と池ノ平山に挟まれた小窓雪渓が見えてくる
双耳峰が目立つ鹿島槍。下の谷の奥に幻の劔大滝があるんだろうな
0
9/10 10:19
双耳峰が目立つ鹿島槍。下の谷の奥に幻の劔大滝があるんだろうな
稜線からは目指す仙人池ヒュッテが見えました。その奥には後立山連峰の白馬岳から唐松岳までの稜線
1
9/10 10:40
稜線からは目指す仙人池ヒュッテが見えました。その奥には後立山連峰の白馬岳から唐松岳までの稜線
池ノ平への分岐を過ぎて仙人池ヒュッテへ向かう
1
9/10 10:55
池ノ平への分岐を過ぎて仙人池ヒュッテへ向かう
ヒュッテに到着。。女性の従業員が歓迎の暖かいお茶をもって出迎えてくれました
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9/10 11:06
ヒュッテに到着。。女性の従業員が歓迎の暖かいお茶をもって出迎えてくれました
仙人池の逆さ八ッ峰、この絶景が見たかったんです
19
9/10 11:13
仙人池の逆さ八ッ峰、この絶景が見たかったんです
ラーメンでお腹を満たして...
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9/10 11:26
ラーメンでお腹を満たして...
小屋の中からも八ッ峰の荒々しい姿が見えました
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9/10 11:23
小屋の中からも八ッ峰の荒々しい姿が見えました
山荘の奥には毎日焚かれるというお風呂が有りました。こんな山の中で風呂に入れるのは嬉しいですね
4
9/10 11:41
山荘の奥には毎日焚かれるというお風呂が有りました。こんな山の中で風呂に入れるのは嬉しいですね
お世話になったヒュッテの女神さんと記念撮影して仙人温泉へ向かいました
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9/10 11:48
お世話になったヒュッテの女神さんと記念撮影して仙人温泉へ向かいました
こちらも雪のない仙人沢の急斜面を下ります。後立山連峰を眺めながらの下りは疲れた足にパワーをくれました
1
9/10 12:17
こちらも雪のない仙人沢の急斜面を下ります。後立山連峰を眺めながらの下りは疲れた足にパワーをくれました
本当にあの娘に見せたかったです。。。
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9/10 12:55
本当にあの娘に見せたかったです。。。
急斜面のトラバース状の下りは神経を使って疲れます
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9/10 13:00
急斜面のトラバース状の下りは神経を使って疲れます
温泉の煙が見えるようになりました
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9/10 13:09
温泉の煙が見えるようになりました
おつかれ様のメッセージ
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9/10 13:29
おつかれ様のメッセージ
仙人温泉小屋に到着です。。予想より1時間ほど早く着きました
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9/10 13:30
仙人温泉小屋に到着です。。予想より1時間ほど早く着きました
早速、露店風呂に入って汗を流しました。。ホースで引かれた源泉かけ流しです
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9/10 14:19
早速、露店風呂に入って汗を流しました。。ホースで引かれた源泉かけ流しです
露天風呂からは後立山も展望でき、天国です
3
9/10 14:07
露天風呂からは後立山も展望でき、天国です
なかなか人生訓的な風呂の注意板です
2
9/10 14:20
なかなか人生訓的な風呂の注意板です
こちら入湯証明もいただける(多分有料です)ようです
4
9/10 18:14
こちら入湯証明もいただける(多分有料です)ようです
3日目早朝、向かいの後立山連峰のシルエットがくっきり。。唐松山荘と白馬山荘の二つの灯が暖かいです
2
9/11 4:52
3日目早朝、向かいの後立山連峰のシルエットがくっきり。。唐松山荘と白馬山荘の二つの灯が暖かいです
最終日は、欅平までの長丁場。。この日も夜明け前の5時に出発しました
2
9/11 5:07
最終日は、欅平までの長丁場。。この日も夜明け前の5時に出発しました
一旦、仙人沢へ下って対岸の雲切尾根へ
1
9/11 5:11
一旦、仙人沢へ下って対岸の雲切尾根へ
途中、源泉の脇を通りました。ここから引かれた源泉が谷を渡って小屋の露天風呂を満たしているのです
3
9/11 5:18
途中、源泉の脇を通りました。ここから引かれた源泉が谷を渡って小屋の露天風呂を満たしているのです
雲切尾根の稜線に乗る直前、温泉小屋を見下ろす小屋覗きです。よく見ると小屋の人が手を振って見送ってくださっていました
5
9/11 5:30
雲切尾根の稜線に乗る直前、温泉小屋を見下ろす小屋覗きです。よく見ると小屋の人が手を振って見送ってくださっていました
雲切尾根の急斜面を鹿島槍、五竜岳の稜線を眺めながら黒部川へ下ります
2
9/11 5:58
雲切尾根の急斜面を鹿島槍、五竜岳の稜線を眺めながら黒部川へ下ります
痩せ尾根の下り、こんな梯子の下りも有ります
5
9/11 6:02
痩せ尾根の下り、こんな梯子の下りも有ります
後立山連峰の大パノラマ
2
9/11 6:05
後立山連峰の大パノラマ
深い黒部峡谷。S字峡の辺りでしょうか。ススキが秋の訪れを感じさせます。下に見える白い構造物は黒部第四地下発電所からの送電線の出口のようです
2
9/11 6:13
深い黒部峡谷。S字峡の辺りでしょうか。ススキが秋の訪れを感じさせます。下に見える白い構造物は黒部第四地下発電所からの送電線の出口のようです
急坂のゴッチン坂
1
9/11 6:38
急坂のゴッチン坂
仙人谷ダムが見えてきました
1
9/11 6:41
仙人谷ダムが見えてきました
小屋から2時間、雲切新道の急坂の終点です
2
9/11 6:55
小屋から2時間、雲切新道の急坂の終点です
仙人沢を渡ります
1
9/11 7:09
仙人沢を渡ります
仙人谷ダム
1
9/11 7:19
仙人谷ダム
雲切尾根の途中からも見えましたが、雄大な雲切の滝です。どう見ても全体では100m以上の落差がありそうです
1
9/11 7:20
雲切尾根の途中からも見えましたが、雄大な雲切の滝です。どう見ても全体では100m以上の落差がありそうです
ダムの下流部は飛竜峡と呼ばれる奇景観です
1
9/11 7:23
ダムの下流部は飛竜峡と呼ばれる奇景観です
ダムの管理等へ入って
0
9/11 7:24
ダムの管理等へ入って
通路を歩いて行くと
0
9/11 7:25
通路を歩いて行くと
鉄道線路を横切ります。欅平から黒四地下発電所をつなぐ関電さん専用の鉄道で、唯一、谷を渡るこの箇所だけが地上に出ていて、あとは全てトンネルなんだそうです
1
9/11 7:26
鉄道線路を横切ります。欅平から黒四地下発電所をつなぐ関電さん専用の鉄道で、唯一、谷を渡るこの箇所だけが地上に出ていて、あとは全てトンネルなんだそうです
ダムから150mほど登って水平歩道へ
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9/11 8:03
ダムから150mほど登って水平歩道へ
一旦、阿曽原温泉小屋へ下ります
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9/11 8:26
一旦、阿曽原温泉小屋へ下ります
阿曽原温泉のキャンプサイト。水場、トイレもあります。露天風呂へは右側に10分ほど下るようです
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9/11 8:41
阿曽原温泉のキャンプサイト。水場、トイレもあります。露天風呂へは右側に10分ほど下るようです
阿曽原温泉の露天風呂は小屋から結構下るようです。折角温泉で汗を流しても登って来る時にまた汗をかいちゃうんじゃないかと変な心配を
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9/11 9:19
阿曽原温泉の露天風呂は小屋から結構下るようです。折角温泉で汗を流しても登って来る時にまた汗をかいちゃうんじゃないかと変な心配を
小屋からは水平歩道までまた急斜面を150m位登り返します
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9/11 9:58
小屋からは水平歩道までまた急斜面を150m位登り返します
水平歩道に戻りました
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9/11 10:04
水平歩道に戻りました
水平歩道とはよく言ったもの。谷を挟んで山腹を横切る水平の帯が伸びる
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9/11 10:23
水平歩道とはよく言ったもの。谷を挟んで山腹を横切る水平の帯が伸びる
折尾大滝。阿曽原側から行くと山襞を回りこんだ時に突然目の前に現れるのでその高さに圧倒される
2
9/11 10:31
折尾大滝。阿曽原側から行くと山襞を回りこんだ時に突然目の前に現れるのでその高さに圧倒される
大滝の先の折尾谷の出合。あまり長く無いが、ここもコンクリート堰堤の中のトンネルを潜って対岸へ渡る。
2
9/11 10:41
大滝の先の折尾谷の出合。あまり長く無いが、ここもコンクリート堰堤の中のトンネルを潜って対岸へ渡る。
岸壁をくり抜いた道が続く
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9/11 11:07
岸壁をくり抜いた道が続く
木の桟道なども毎年修理や架け替えが行われていることだろう
1
9/11 11:19
木の桟道なども毎年修理や架け替えが行われていることだろう
谷底までの高度差はもう300m位も有るんじゃないだろうか
2
9/11 11:22
谷底までの高度差はもう300m位も有るんじゃないだろうか
横に樹木が有ると無いとでは高度感はかなり違う
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9/11 11:24
横に樹木が有ると無いとでは高度感はかなり違う
志合谷の手前あたりから谷の下流に欅平が見えてくるが、ここからが遠くてまだ2時間30分かかるのです
1
9/11 11:25
志合谷の手前あたりから谷の下流に欅平が見えてくるが、ここからが遠くてまだ2時間30分かかるのです
鐘釣山の大岩壁を対岸に見るこの辺りが一番高度感があったような気がする
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9/11 11:26
鐘釣山の大岩壁を対岸に見るこの辺りが一番高度感があったような気がする
よくもこんな岩をくり抜いて道を作ったものだ。。開通は大正時代ということだからすごい
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9/11 11:30
よくもこんな岩をくり抜いて道を作ったものだ。。開通は大正時代ということだからすごい
奥まった志合谷を渡るために山腹をくり抜いたトンネル
1
9/11 11:41
奥まった志合谷を渡るために山腹をくり抜いたトンネル
長さが150m位あるとのこと。。実際歩いていて結構長く感じた
2
9/11 11:42
長さが150m位あるとのこと。。実際歩いていて結構長く感じた
対岸へ抜けた場所から。。一番左に現在の入り口が有る。少し右にも昔の入り口があり、トンネル内にそこからの光が入っている。。その先にはもっと昔に使った歩道の跡も。。沢に転がる大岩が毎年の雪崩や土砂崩れのすごさを物語る
1
9/11 11:47
対岸へ抜けた場所から。。一番左に現在の入り口が有る。少し右にも昔の入り口があり、トンネル内にそこからの光が入っている。。その先にはもっと昔に使った歩道の跡も。。沢に転がる大岩が毎年の雪崩や土砂崩れのすごさを物語る
志合谷のトンネルから更に1時間。漸く水平歩道の終点(始点)に到着
1
9/11 12:58
志合谷のトンネルから更に1時間。漸く水平歩道の終点(始点)に到着
欅平への下山は凡そ標高差300mの下り。その途中にパノラマ展望台がある。。ここへは一般の観光ハイカーの方も上がって来られるようだ
1
9/11 13:11
欅平への下山は凡そ標高差300mの下り。その途中にパノラマ展望台がある。。ここへは一般の観光ハイカーの方も上がって来られるようだ
展望台からは、唐松、鹿島槍方面だけでなく北西側に毛勝三山が思いの外近くに望むことができた
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9/11 13:13
展望台からは、唐松、鹿島槍方面だけでなく北西側に毛勝三山が思いの外近くに望むことができた
欅平のトロッコ列車駅
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9/11 13:51
欅平のトロッコ列車駅
次の宇奈月駅行列車の時間まで50分ほど有ったので一番近くの猿飛山荘の露天風呂へ
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9/11 14:25
次の宇奈月駅行列車の時間まで50分ほど有ったので一番近くの猿飛山荘の露天風呂へ
脱衣場も横にある小さいながら野趣あふれる露天風呂。渓谷を眺めながらルンルンだけど、これで700円は一寸高いかも
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9/11 13:59
脱衣場も横にある小さいながら野趣あふれる露天風呂。渓谷を眺めながらルンルンだけど、これで700円は一寸高いかも
トロッコ列車
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9/11 14:35
トロッコ列車
沿線の途中で見かけた面白い吊り橋。。手すりもなく猿が渡る橋だそうだ。。四つん這いになったら人間でも渡れるかしら。。ちなみに人間用の橋も左にある
2
9/11 15:45
沿線の途中で見かけた面白い吊り橋。。手すりもなく猿が渡る橋だそうだ。。四つん這いになったら人間でも渡れるかしら。。ちなみに人間用の橋も左にある
1時間以上沿線風景(トンネルも多いけど)を楽しんで漸く宇奈月温泉に到着。地鉄、新幹線、北陸線を乗り継ぐ帰宅の途に
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9/11 15:55
1時間以上沿線風景(トンネルも多いけど)を楽しんで漸く宇奈月温泉に到着。地鉄、新幹線、北陸線を乗り継ぐ帰宅の途に
chamchanさん、sattonさん、こんばんは!
絶景ごちそうさまでした!あの岩登り子供たちと登ってみたいな〜!めっちゃ楽しそうです!そして、小屋のぞき・・・思わず「元サイズ」で開いて見てしまいましたよ!!
akirasさん、こんばんは
>あの岩登り子供たちと登ってみたいな〜!
大丈夫ですよ。あの子達であれば2,3年もすればお父さんをきっと
引っ張り上げてくれますよ。
自分も今回はとても頼もしく感じましたから。。
それにしても今回の山旅、決して多くじゃないけど、素敵な人たちとの
出会いでもありました。必ずしもメインルートでないんだろうし、
奥深くて二度と行くこともできないかもしれない、そんなところの
出会いほど大切にしたいものですよね。
chamchanさん、こんばんは。
劔沢大雪渓に行かれたんですね。今年は雪が極端に少なく雪渓の状態も悪く、歩くのに気を使ったのではないでしょうか。sattonさんの心強いサポートもあり、劔もしっかり踏破して、お疲れ様でした。
仙人池に映る逆さ八ツ峰は、美しい。ヒュッテの食堂の窓からの景色も絵になります。
小屋の人も、山をこよなく愛する人柄がレコから垣間見えます。
裏劔・後立山連峰の絶景、秘境の露天風呂、締めは黒部峡谷と、見どころ満載のこのコース、私もいつか歩いてみようと思います。
kikeyさん、こんばんは。chamchanです
コメントありがとうございます。今回の剱岳もkickeyさんの山行に
触発されたといえるかもしれません。いつもそうなんですよね。
他の人達のレコを見て、行ってみたいなあって。
剣沢から仙人池、是非、kickeyさんも歩いてみてください。
剣沢の雪渓がしっかりしていたら本当の美しさがもっと体験できる
と思いますよ
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