ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 968143
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山−外環状、紅葉を求めて

2016年09月24日(土) ~ 2016年09月25日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
31:48
距離
33.2km
登り
2,852m
下り
2,846m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:18
休憩
0:27
合計
7:45
7:49
7:51
57
9:29
9:30
79
10:49
11:02
97
12:39
12:40
13
12:53
12:54
24
13:18
59
14:17
7
14:24
14:28
23
14:51
14:53
20
2日目
山行
7:53
休憩
0:51
合計
8:44
7:08
7:10
29
7:53
8:04
38
8:42
8:48
24
9:12
9:19
9
9:50
9:51
1
9:52
9:54
9
10:03
10:04
20
10:24
10:25
15
10:40
10:47
89
12:16
12:20
10
12:30
67
14:10
14:19
56
15:15
市ノ瀬
何度も書くが歩いて気持ちのいい道だった。ガスで展望が利かなくとも所々でたおやかな傾きをもった斜面や広がりのある原を見るにつけ、晴れた日の絶景を想像し、もう一度とは言わず何度でも訪れたくなる。
複数ある登山道ごとにそれぞれの絶景や楽しみがあるのだろうし、花の種類は豊富だし、紅葉も楽しめ、雪で遊ぶこともできる。近くにこんな山があったら山好きならばのめり込むのは当然だと思う。
天候 24日:曇り一時晴れのち曇り一時雨 25日:曇りのち晴れ 
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北陸道白山IC〜国道157号〜県道33号で市ノ瀬ビジターセンター(白山温泉)
コース状況/
危険箇所等
チブリ尾根、釈迦新道ともに歩いて気持ちのいい道。どう気持がいいのか表現するのは難しいが、木々の緑、その中で色づく広葉樹、急に開ける笹の原やハイマツの原、秋を感じさせる谷向うの景色等々、目にも心にも気持ちがいい。歩きながら何回「気持ちいいィ」と口にしたかわからない。

全体的に急登ではないのに(ところどころあるが)いつの間にか標高を稼いでいる。山の弱点を突いているとはこういうことなのかと思い、上手に道がついていると感じた。さすが開山1299年。

危険個所としては崩落個所が数カ所あるが注意して歩けば問題ないレベル。釈迦新道で2カ所、展望歩道で(記憶あいまい)1カ所(だったと思う)

【チブリ尾根→別山】
森林限界を超えるまでは歩き易い気持ちのいい道。森林限界を超えるとそれまでよりは傾斜が出るせいか何度か立ち止まった。
避難小屋から上は立ち止まる回数が増えた。
稜線(御舎利山)に乗り上げる直前はガマンのしどころ。乗り上げてから別山までは遊歩道のように歩き易いがガスで眺望がなかった。
後続の女性パーティーが御舎利山でオコジョを目撃して写真に収めたとのこと。

【別山→南竜ヶ馬場】
多少のアップダウンはあるものの下り基調だったのでさほど苦にならなかった。
南竜ヶ馬場が見えてからの油坂は下りだったからよかったものの、上りだったら苦労しそうだ。

【南竜ヶ馬場→室堂→御前峰】
室堂までは出だしが木道の展望歩道を行く。いつの間にか高度を稼げていたのが不思議。ここも森林限界を超える(室堂近くになる)とハイマツの原が広がり、ナナカマドの赤が映える。晴れていればいい景色だと思う。
室堂から御前峰までは石畳がかなり上まで続くが、歩きやすいといっていい気になってガシガシ歩くと結構足にくる。過去2回は何回か立ち止まったが、今回はユルユル行ったので立ち止まらずに行けた。

【御前峰→大汝峰→七倉山分岐】
御池回りのコースに従って大汝峰を目指す。ザレ場、ガレ場はあるが特に危険ではないと思う。翠ヶ池からショートカットで大汝峰へ行けた記憶があったが、×印があったので多少大回りだが御池周りコースを忠実にトレースした。
大汝山頂手前は岩場。マーキングあり。
大汝を越えて下るとハイマツ帯が緩やかなカーブを描いて広がっており気持ちいい。
御手水鉢まで下ると登り返すが見た目ほどきつくない。

【七倉分岐→釈迦新道→市ノ瀬】
繰り返しになるが道が上手についているので、ここも見た目ほど登り返しは苦しくない。釈迦ヶ岳前峰を過ぎると下り一辺倒だが、上りに使うと結構大変なのかな。
釈迦新道の終点(始点)から工事用道路をしばらく歩いて途中で登山道に入ってまた工事用道路に出て市ノ瀬まで。橋を渡らず公園のようなところに下りてつり橋を渡れば第4駐車場(車を止めておいた)に出られた。
途中からガスが晴れたので谷や原の紅葉を楽しみながら下りてきた。
その他周辺情報 白峰温泉総湯¥650(白山市民外)で汗を流した後は近くのお店で食事(昼飯)。
きのこそば¥630+ミニ堅豆腐カツ丼¥380:きのこはどっさり入れてほしい。地元産きのこを唱っていたが山で採れるきのこが少ないのかきのこを食べた感じがない。堅豆腐のカツは美味しかった。
市ノ瀬BCを出発。晴れ予報ではなかったか?
2016年09月24日 07:23撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 7:23
市ノ瀬BCを出発。晴れ予報ではなかったか?
舗装道路をちょっと歩くと分かれ道。左は別当出会へ続く道路。
2016年09月24日 07:31撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 7:31
舗装道路をちょっと歩くと分かれ道。左は別当出会へ続く道路。
斜め上へ向かう。
2016年09月24日 07:31撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 7:31
斜め上へ向かう。
名前分からず1
2016年09月24日 07:37撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 7:37
名前分からず1
猿壁登山口
2016年09月24日 07:52撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 7:52
猿壁登山口
ここまで時速2.4km。市ノ瀬から別山まで9.4kmあるのか。
2016年09月24日 08:24撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 8:24
ここまで時速2.4km。市ノ瀬から別山まで9.4kmあるのか。
2.2km/hに落ちる(笑)
2016年09月24日 08:51撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 8:51
2.2km/hに落ちる(笑)
周りに石がないところをみると下から上げたのか? 標高1200m位での石畳に驚く。
2016年09月24日 08:54撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 8:54
周りに石がないところをみると下から上げたのか? 標高1200m位での石畳に驚く。
オオカメノキの実。食えるのか?
2016年09月24日 09:23撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 9:23
オオカメノキの実。食えるのか?
2.1km/h ペース保つ。
2016年09月24日 09:39撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 9:39
2.1km/h ペース保つ。
隣の尾根が観光新道でその奥が釈迦新道なのかな?
2016年09月24日 09:57撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 9:57
隣の尾根が観光新道でその奥が釈迦新道なのかな?
北側の空が開けた。このまま晴れてくれ。
白山のハイマツは背の高いのが多かった。
2016年09月24日 10:19撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 10:19
北側の空が開けた。このまま晴れてくれ。
白山のハイマツは背の高いのが多かった。
チブリ尾根から別山谷方向。原の感じがいい。
2016年09月24日 10:22撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 10:22
チブリ尾根から別山谷方向。原の感じがいい。
白樺?をアップ。
2016年09月24日 10:23撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 10:23
白樺?をアップ。
今回の山行中、いたるところで滝を見た。
2016年09月24日 10:26撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 10:26
今回の山行中、いたるところで滝を見た。
白山には口のあいている(花が開いている)オヤマリンドウが多かった。他所では大概閉じている。
2016年09月24日 10:28撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 10:28
白山には口のあいている(花が開いている)オヤマリンドウが多かった。他所では大概閉じている。
ここを上がったところが避難小屋かな。穏やかなイイ斜面ではないですか。
2016年09月24日 10:29撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 10:29
ここを上がったところが避難小屋かな。穏やかなイイ斜面ではないですか。
はて?何アザミだ。
2016年09月24日 10:32撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 10:32
はて?何アザミだ。
近所の道端で見たらただのカタツムリだが、白山で見るからにはハクサンマイマイなのだろう。カタツムリとマイマイの違いが分からないので調べてみる。
2016年09月24日 10:32撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 10:32
近所の道端で見たらただのカタツムリだが、白山で見るからにはハクサンマイマイなのだろう。カタツムリとマイマイの違いが分からないので調べてみる。
終盤だがヤマハハコがまだ咲いていた。
2016年09月24日 10:38撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 10:38
終盤だがヤマハハコがまだ咲いていた。
別山方向に向かって延びる道。気持ちいい。
2016年09月24日 10:38撮影 by  DSC-W630, SONY
2
9/24 10:38
別山方向に向かって延びる道。気持ちいい。
お、御前峰が見えるか?
2016年09月24日 10:44撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 10:44
お、御前峰が見えるか?
これ以上はガスが取れない。
2016年09月24日 10:48撮影 by  DSLR-A100, SONY
1
9/24 10:48
これ以上はガスが取れない。
お、雲が。御舎利山と別山か?
2016年09月24日 10:49撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/24 10:49
お、雲が。御舎利山と別山か?
また、滝だ。というか、ずっと滝の音が聞こえてたような気がする。
2016年09月24日 10:49撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/24 10:49
また、滝だ。というか、ずっと滝の音が聞こえてたような気がする。
避難小屋を出立する前に一枚。外観は古めいているが中はとてもきれい。お二人様ご休憩中だったので覗いただけ。
2016年09月24日 10:49撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/24 10:49
避難小屋を出立する前に一枚。外観は古めいているが中はとてもきれい。お二人様ご休憩中だったので覗いただけ。
室堂方面、雲が下がってきた。
2016年09月24日 10:50撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/24 10:50
室堂方面、雲が下がってきた。
あの赤い屋根は室堂BCではないかな。
2016年09月24日 10:50撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/24 10:50
あの赤い屋根は室堂BCではないかな。
オオシラビソだったっけ?雌花(らしい)がでかくてちょっとグロい。白馬地方ではこの木を栂と呼んでいることから栂池の地名が付いたとか>ネット情報
2016年09月24日 11:06撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 11:06
オオシラビソだったっけ?雌花(らしい)がでかくてちょっとグロい。白馬地方ではこの木を栂と呼んでいることから栂池の地名が付いたとか>ネット情報
ゴゼンタチバナの実。実を見ると食えるかどうかが気になる。
2016年09月24日 11:09撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 11:09
ゴゼンタチバナの実。実を見ると食えるかどうかが気になる。
木の名前が分かればなぁ。
2016年09月24日 11:13撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 11:13
木の名前が分かればなぁ。
チブリ避難小屋を振り返る。
2016年09月24日 11:20撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 11:20
チブリ避難小屋を振り返る。
いい感じに色づいている。
2016年09月24日 11:23撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 11:23
いい感じに色づいている。
崩壊地である甚之助谷を守るため、その右上の万才谷?の水を隣の谷(赤谷?)にトンネルで抜く工事現場だと思う。とすると、右上の建物は南竜か。
2016年09月24日 11:25撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 11:25
崩壊地である甚之助谷を守るため、その右上の万才谷?の水を隣の谷(赤谷?)にトンネルで抜く工事現場だと思う。とすると、右上の建物は南竜か。
優しい感じのする樹木
2016年09月24日 11:30撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 11:30
優しい感じのする樹木
奥が別山だな。ロックオン。
2016年09月24日 11:41撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 11:41
奥が別山だな。ロックオン。
この~実なんの実気になる気になる♪他所でも見かけるが。
2016年09月24日 11:59撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 11:59
この~実なんの実気になる気になる♪他所でも見かけるが。
ここを抜けると、
2016年09月24日 12:28撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 12:28
ここを抜けると、
まだ先か(笑)
2016年09月24日 12:31撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 12:31
まだ先か(笑)
雲の中へ続く道を進めば、
2016年09月24日 12:38撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 12:38
雲の中へ続く道を進めば、
展望台?ここが御舎利山?
2016年09月24日 12:40撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 12:40
展望台?ここが御舎利山?
奥の霞んでいるピークが別山かな。分岐はここを下ったところか?
2016年09月24日 12:41撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 12:41
奥の霞んでいるピークが別山かな。分岐はここを下ったところか?
ビンゴ。ようやく稜線に乗り上げた。荷物をデポして一眼レフとGPSだけ持って別山に向かって走る。なんで走る?
2016年09月24日 12:45撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 12:45
ビンゴ。ようやく稜線に乗り上げた。荷物をデポして一眼レフとGPSだけ持って別山に向かって走る。なんで走る?
二礼二拍手一礼。
2016年09月24日 12:54撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 12:54
二礼二拍手一礼。
何も見えないのでそそくさと退散。帰りも走る>アホだ
平均時速1.7kmでした。
2016年09月24日 12:55撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 12:55
何も見えないのでそそくさと退散。帰りも走る>アホだ
平均時速1.7kmでした。
南竜へ向かう途中の草紅葉がきれいなたおやかなる斜面。陽が射していたら色が映えるんだろうな。
2016年09月24日 13:15撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 13:15
南竜へ向かう途中の草紅葉がきれいなたおやかなる斜面。陽が射していたら色が映えるんだろうな。
アカモノ(イワハゼ)のはずだが、ブルーベリーのようなものははツガザクラの実か?
【追記】アカモノかと思っていたらシラタマノキの実のようだ
2016年09月24日 13:20撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 13:20
アカモノ(イワハゼ)のはずだが、ブルーベリーのようなものははツガザクラの実か?
【追記】アカモノかと思っていたらシラタマノキの実のようだ
天ヶ池らしい。
2016年09月24日 14:17撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 14:17
天ヶ池らしい。
油坂を下る途中で一瞬ガスが晴れる。おお、目指すはあそこか!
登り返しがいやだなぁ。
2016年09月24日 14:37撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 14:37
油坂を下る途中で一瞬ガスが晴れる。おお、目指すはあそこか!
登り返しがいやだなぁ。
油坂を振り返る。下る分にはいいが上りはどうなんだろう。おそらく、見た目ほどきつくはないんだろうと思う。今回歩いた登山道はどこもそうだった。
2016年09月24日 15:03撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/24 15:03
油坂を振り返る。下る分にはいいが上りはどうなんだろう。おそらく、見た目ほどきつくはないんだろうと思う。今回歩いた登山道はどこもそうだった。
正面が南竜山荘。野営場へは途中で右に入る。
2016年09月24日 15:09撮影 by  DSC-W630, SONY
2
9/24 15:09
正面が南竜山荘。野営場へは途中で右に入る。
なんとも気持ちのいい原だぁ。
2016年09月24日 15:09撮影 by  DSC-W630, SONY
9/24 15:09
なんとも気持ちのいい原だぁ。
あれはトンビ岩?この辺はよく知らないので?が多い。
2016年09月24日 16:36撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/24 16:36
あれはトンビ岩?この辺はよく知らないので?が多い。
上の平になっているところが弥陀ヶ原なんだろうか。
2016年09月24日 16:36撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/24 16:36
上の平になっているところが弥陀ヶ原なんだろうか。
キャビンの前にテントを張る。左の建物はトイレ。
2016年09月24日 16:39撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/24 16:39
キャビンの前にテントを張る。左の建物はトイレ。
本日の夕飯。野菜スティックをバーニャカウダ風ディップで。続いて缶チューハイ(入れるの忘れた)で豚焼き肉。そして話題のカレーメシと春雨スープ。食後はコーヒー。
2016年09月24日 17:01撮影 by  DSC-W630, SONY
2
9/24 17:01
本日の夕飯。野菜スティックをバーニャカウダ風ディップで。続いて缶チューハイ(入れるの忘れた)で豚焼き肉。そして話題のカレーメシと春雨スープ。食後はコーヒー。
おはようございます。陽が上ったらガスは晴れるか?10時過ぎまでダメだったorz
2016年09月25日 05:30撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 5:30
おはようございます。陽が上ったらガスは晴れるか?10時過ぎまでダメだったorz
朝食はおかゆと春雨スープ。コーヒー用のお湯が沸いたとたんガス切れ。
2016年09月25日 05:29撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 5:29
朝食はおかゆと春雨スープ。コーヒー用のお湯が沸いたとたんガス切れ。
さて出発。室堂方面視界無し。
2016年09月25日 06:32撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 6:32
さて出発。室堂方面視界無し。
展望歩道経由で室堂に向かう。
2016年09月25日 06:56撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 6:56
展望歩道経由で室堂に向かう。
アルプス展望台、何も見えません(T_T)
2016年09月25日 07:11撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 7:11
アルプス展望台、何も見えません(T_T)
ガスが無ければ、と思うような斜面多し。
2016年09月25日 07:18撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 7:18
ガスが無ければ、と思うような斜面多し。
視界の先もガス
2016年09月25日 07:26撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/25 7:26
視界の先もガス
ハイマツの原が広がる。ここは弥陀ヶ原の東端なのか?
2016年09月25日 07:33撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 7:33
ハイマツの原が広がる。ここは弥陀ヶ原の東端なのか?
クロマメノ木の実?
2016年09月25日 07:34撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/25 7:34
クロマメノ木の実?
鮮やかなナナカマド。
2016年09月25日 07:35撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/25 7:35
鮮やかなナナカマド。
こちらは葉が落ち切ったナナカマドの実。
2016年09月25日 07:35撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 7:35
こちらは葉が落ち切ったナナカマドの実。
咲く時期を間違えてるミヤマキンバイ
2016年09月25日 07:39撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 7:39
咲く時期を間違えてるミヤマキンバイ
平瀬道に合流。
2016年09月25日 07:43撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/25 7:43
平瀬道に合流。
草紅葉がイイ感じ。
2016年09月25日 07:49撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/25 7:49
草紅葉がイイ感じ。
鳥居と社殿を写し忘れたが、いきなり参道に飛んでいるところを見ると室堂近辺は目新しいものがなかったからかな。イワギキョウはあちこち結構残っていた。
2016年09月25日 08:16撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 8:16
鳥居と社殿を写し忘れたが、いきなり参道に飛んでいるところを見ると室堂近辺は目新しいものがなかったからかな。イワギキョウはあちこち結構残っていた。
ガス晴れず。
2016年09月25日 08:27撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 8:27
ガス晴れず。
奥宮で拝礼。
2016年09月25日 08:45撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 8:45
奥宮で拝礼。
アカモノの実がキレイ。
2016年09月25日 08:46撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 8:46
アカモノの実がキレイ。
大汝方面
2016年09月25日 08:47撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 8:47
大汝方面
北アルプス方面、ガス。
2016年09月25日 08:47撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 8:47
北アルプス方面、ガス。
室堂方面、ガス。
2016年09月25日 08:48撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 8:48
室堂方面、ガス。
やっと空いた。写真を撮ったら大汝へ。
2016年09月25日 08:49撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/25 8:49
やっと空いた。写真を撮ったら大汝へ。
なんか名前がついてもよさそうな岩。
2016年09月25日 08:55撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 8:55
なんか名前がついてもよさそうな岩。
ピークになんか刺さっているので見に行こうと思ったらロープが張ってあった。
2016年09月25日 08:57撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 8:57
ピークになんか刺さっているので見に行こうと思ったらロープが張ってあった。
剣ヶ峰にも上りたかったが視界がきかないので先へ進む。
2016年09月25日 09:14撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 9:14
剣ヶ峰にも上りたかったが視界がきかないので先へ進む。
山の秋の代名詞のようなチングルマ。
2016年09月25日 09:18撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 9:18
山の秋の代名詞のようなチングルマ。
最初の池。
2016年09月25日 09:20撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 9:20
最初の池。
デカい溶岩。この近くにはもっと大きな溶岩がある。
2016年09月25日 09:26撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 9:26
デカい溶岩。この近くにはもっと大きな溶岩がある。
翠ヶ池
2016年09月25日 09:26撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 9:26
翠ヶ池
御池回りコースをたどって分岐に到着。
2016年09月25日 09:29撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 9:29
御池回りコースをたどって分岐に到着。
いざ、大汝へ!
2016年09月25日 09:33撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 9:33
いざ、大汝へ!
到着。
2016年09月25日 09:49撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 9:49
到着。
ここでも拝礼。別山、御前峰、大汝峰と3箇所で参拝。何かいいことあるかなぁ。
2016年09月25日 09:51撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 9:51
ここでも拝礼。別山、御前峰、大汝峰と3箇所で参拝。何かいいことあるかなぁ。
大汝にある避難小屋?はスルー。
2016年09月25日 09:54撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 9:54
大汝にある避難小屋?はスルー。
だだっ広いハイマツの樹海。
2016年09月25日 10:11撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 10:11
だだっ広いハイマツの樹海。
ガスがとれはじめる。御手水鉢が見える。
2016年09月25日 10:21撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/25 10:21
ガスがとれはじめる。御手水鉢が見える。
崩壊の進む火の御子峰と地獄谷、とのこと。
2016年09月25日 10:23撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/25 10:23
崩壊の進む火の御子峰と地獄谷、とのこと。
御手水鉢。
2016年09月25日 10:25撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 10:25
御手水鉢。
正面から。
2016年09月25日 10:25撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 10:25
正面から。
大汝峰の北面は崩れていたのか。
2016年09月25日 10:29撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/25 10:29
大汝峰の北面は崩れていたのか。
あ、大汝峰は奥か。
2016年09月25日 10:37撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 10:37
あ、大汝峰は奥か。
七倉の辻。休憩していたソロの二人としばし歓談。
2016年09月25日 10:43撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 10:43
七倉の辻。休憩していたソロの二人としばし歓談。
またガスが下りて来た。湯之谷?穏やかないい感じの斜面
2016年09月25日 10:52撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 10:52
またガスが下りて来た。湯之谷?穏やかないい感じの斜面
赤いのが見えるとシャッターを押してしまう。
2016年09月25日 10:56撮影 by  DSC-W630, SONY
2
9/25 10:56
赤いのが見えるとシャッターを押してしまう。
陽が射して秋の色が鮮やかに。これから進む道も見える。
2016年09月25日 11:06撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 11:06
陽が射して秋の色が鮮やかに。これから進む道も見える。
瀕死状態のタカネマツムシソウ
2016年09月25日 11:12撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/25 11:12
瀕死状態のタカネマツムシソウ
いい感じの高原。「赤」は終わったのか、それともこれ以上赤くならないのか?
2016年09月25日 11:12撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 11:12
いい感じの高原。「赤」は終わったのか、それともこれ以上赤くならないのか?
原に下りて来た。気持ちイイ。
2016年09月25日 11:16撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 11:16
原に下りて来た。気持ちイイ。
カンチコウゾウリナ、かな。
2016年09月25日 11:19撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 11:19
カンチコウゾウリナ、かな。
ハクサンオミナエシ、ということにしておこう。
2016年09月25日 11:19撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 11:19
ハクサンオミナエシ、ということにしておこう。
ミヤマキンポウゲだろう。この付近で所々まだ咲いていた。
2016年09月25日 11:28撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 11:28
ミヤマキンポウゲだろう。この付近で所々まだ咲いていた。
ハクサンフウロウもまだ頑張っている。
2016年09月25日 11:37撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 11:37
ハクサンフウロウもまだ頑張っている。
カライトソウもところどころ残っていた。
2016年09月25日 11:38撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 11:38
カライトソウもところどころ残っていた。
おお、やっと青空が。
2016年09月25日 11:40撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 11:40
おお、やっと青空が。
ハクサンシャジン発見。来年は花の時期にも来よう。
2016年09月25日 11:42撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 11:42
ハクサンシャジン発見。来年は花の時期にも来よう。
青空が入ると写真も映える。
2016年09月25日 11:50撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/25 11:50
青空が入ると写真も映える。
あ〜、秋だなぁ。
2016年09月25日 11:52撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/25 11:52
あ〜、秋だなぁ。
谷の切れ込み具合とそこに落ち込む斜面の感じがいい
2016年09月25日 11:52撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 11:52
谷の切れ込み具合とそこに落ち込む斜面の感じがいい
秋と付くだけあってミヤマアキノキリンソウはまだあちこちに咲いていた。
2016年09月25日 12:03撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 12:03
秋と付くだけあってミヤマアキノキリンソウはまだあちこちに咲いていた。
白山釈迦岳は巻く。釈迦の頭(ピーク)は踏んではいけないという配慮か(笑)
2016年09月25日 12:19撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 12:19
白山釈迦岳は巻く。釈迦の頭(ピーク)は踏んではいけないという配慮か(笑)
登山道からそれた奥の道を行くと
2016年09月25日 12:22撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 12:22
登山道からそれた奥の道を行くと
七倉山が正面に。あそこから1時間半強。
2016年09月25日 12:22撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 12:22
七倉山が正面に。あそこから1時間半強。
遠くに市ノ瀬が見える。3時間後にはあそこだ。
2016年09月25日 12:24撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 12:24
遠くに市ノ瀬が見える。3時間後にはあそこだ。
砂防工事用道路が見えた。
2016年09月25日 12:26撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 12:26
砂防工事用道路が見えた。
ここで昼食の予定だったがまったく空腹を感じていなかったのでスルー。5,6人のパーティーが昼食中だった。
2016年09月25日 12:31撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 12:31
ここで昼食の予定だったがまったく空腹を感じていなかったのでスルー。5,6人のパーティーが昼食中だった。
なんだろう?なんかいい感じ。こんな感じの高原がいくつかあったが○○平とか名前がついていないんだろうか?
2016年09月25日 12:34撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 12:34
なんだろう?なんかいい感じ。こんな感じの高原がいくつかあったが○○平とか名前がついていないんだろうか?
よく見る蝶なのに名前忘れた。
2016年09月25日 12:50撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 12:50
よく見る蝶なのに名前忘れた。
ダケカンバの林もキレイだ。
2016年09月25日 13:14撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 13:14
ダケカンバの林もキレイだ。
少し下がればブナの森。
2016年09月25日 13:24撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 13:24
少し下がればブナの森。
ミヤマママコナ(深山飯子菜)かどうかわからない。
2016年09月25日 13:33撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 13:33
ミヤマママコナ(深山飯子菜)かどうかわからない。
ブナの大木
2016年09月25日 13:55撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 13:55
ブナの大木
湯之谷林道にでる。
2016年09月25日 14:16撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 14:16
湯之谷林道にでる。
行先を見上げると、なんだあれは?
2016年09月25日 14:19撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 14:19
行先を見上げると、なんだあれは?
斜面の保護をしても崩れている。石が落ちてこないか注意しながらそそくさと通り過ぎると、
2016年09月25日 14:21撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 14:21
斜面の保護をしても崩れている。石が落ちてこないか注意しながらそそくさと通り過ぎると、
トンネルというかロックシェッドのカルバートに入るが、あれは?
2016年09月25日 14:24撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 14:24
トンネルというかロックシェッドのカルバートに入るが、あれは?
岩が貫通したようだ。どんだけの破壊力。コンクリートがこんな壊れ方をするのは初めて見た。
2016年09月25日 14:23撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 14:23
岩が貫通したようだ。どんだけの破壊力。コンクリートがこんな壊れ方をするのは初めて見た。
外側は岩で埋まっているようだ。
2016年09月25日 14:24撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 14:24
外側は岩で埋まっているようだ。
ツリフネソウにもお目にかかれた。
2016年09月25日 14:29撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 14:29
ツリフネソウにもお目にかかれた。
白峰神社に一礼。
2016年09月25日 14:35撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 14:35
白峰神社に一礼。
キツネノボタン
2016年09月25日 14:43撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 14:43
キツネノボタン
越前禅定道分岐で林道から一度登山道に入ると杉木立
2016年09月25日 14:59撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 14:59
越前禅定道分岐で林道から一度登山道に入ると杉木立
再度林道に出ればゴールはすぐそこ。
2016年09月25日 15:04撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 15:04
再度林道に出ればゴールはすぐそこ。
ムラサキツメクサで締めくくり。
2016年09月25日 15:07撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 15:07
ムラサキツメクサで締めくくり。
帰りに白山比弯声劼愆鵑辰凸技の報告と御礼。
2016年09月25日 17:35撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 17:35
帰りに白山比弯声劼愆鵑辰凸技の報告と御礼。
あちゃ〜、傾いた。
2016年09月25日 17:37撮影 by  DSC-W630, SONY
9/25 17:37
あちゃ〜、傾いた。
全国の白山神社の総本山。白山は開山1300年だが、この神社はそれよりも8百年くらい前に白山の遥拝所として創祀されたとのこと。紀元前の話だ。帰宅してネットで勉強。
2016年09月25日 17:39撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/25 17:39
全国の白山神社の総本山。白山は開山1300年だが、この神社はそれよりも8百年くらい前に白山の遥拝所として創祀されたとのこと。紀元前の話だ。帰宅してネットで勉強。
撮影機器:

感想

白山は花の時期に平瀬道から2回登ったが、紅葉もきれいだということで今度はメインルートの別当出会から行くつもりで地図を広げたら、市ノ瀬からぐるっと1周できるように道が付いている。これなら別山、御前峰、大汝峰と三山を回れる。立山も浄土山、雄山、別山の三山を回っているので、三霊山のくくりとしては白山もまわらねばと思い(富士山は御鉢周りをすればいいのか?)、チブリ尾根から上がって展望道経由で釈迦新道に抜ける白山の大外まわりコースを歩いてきた。

テントかついでの縦走は今年初めてなので、荷物の重さに耐えられるか心配だったが、登山(登拝)者に優しい道が付けられているせいか、見た目ほどきつくなく、いつの間にか標高が稼げていたので不思議な感じがした。上手に道が付いているというのが率直な感想。

砂防新道を上がって室堂に泊まったという方(故郷の隣町の人だった)と下山口近くで一緒になって、登山道も宿も人だらけでもう来たくないと話されていたが、チブリ尾根も釈迦新道もそれぞれ出会った人の数は両手で少し足りないくらいで静かで独り歩きを満喫できた。たまに人と会うくらいでちょうどいい。
南竜のテン場もまだ余裕はあったし、キャビンも空きがあった。南竜山荘はどうかわからないが、室堂よりかは込んでないと思われる。

今回はガスガスだったが、アルプス展望台からの北アルプスを眺めてみたい。
穏やかなでスキーもしてみたい。山頂までいかなくとも適当なところから滑り下りることが出来ればそれでいい。
大外を固めたので次は中の道も歩いてみたい。放射状に延びる縦走路はまだ先でもいいかな。

何事もなく計画通りに進む(出発時間は両日とも30分遅れたが)かと思われた2日目の朝食時に、その日の昼食がないことに気づく。が〜ん、なんで忘れるかなぁ。食べるものといえばシリアルのクッキー4枚だけ。
あっ、室堂で何か買えばいいんだと思い直し、コーヒーのためにお湯を沸かすとガスが終わった。これで室堂で買うのはパンかおにぎりに限定されるが、着いた時にはガスのことはすっかり忘れてカップ麺を購入(パンやおにぎりはなかった)。御前峰へ向かう石段でガスのことを思い出し、買ったカップ麺が食べられないことに気づく。そんな〜。
いざとなったら水でふやかすか、そのままかじればいいやと気を取り直して(?)歩みを進める。幸いにもお腹がすくことはなく、クッキー4枚で事足りたのでカップ麺をかじることはなかった。めでたし、めでたし???

市ノ瀬の永井旅館で風呂に入ろうと思ったが、混んでいそうだったので次回にする。帰りに寄った白山比廖覆靴蕕笋泙劼瓠某声劼里海箸魑宅後にネットで調べたら色々勉強になった。なるほど、なるほど、ふむふむ。古事記や日本書記でも読むかな。

さて、次はどこの山へ行こうかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:755人

コメント

テン泊楽しまれてますね
僕も当日平瀬から登ってましたが、御前峰は1時間違いだったんですね。
ガスでも風景や紅葉楽しまれてますが、別山から南竜や大汝〜七倉の辻は展望が見どころなので是非また歩いてほしいです。
地元の山なので見慣れたところがあるのですが、レッズさんのコメント見てると初心を思い出しました

食事が豪華で羨ましい!
2016/9/27 17:40
Re: テン泊楽しまれてますね
ここは景色がイイんだろうなあと思うところがいっぱいあり、来年の花の時期にまた歩きに行こうと思っています。白山が地元の山っていうのはとてもうらやましいです。
2016/9/27 20:06
ご苦労様です。
redsronさん、幕営フル装備でロングコース、お疲れさまでした。南竜で自然と一体になって過ごす夜は格別だったでしょう。ほんのちょっとのタイミングで会えなかったのは残念です。私もいつか外環状やってみます。チカ
2016/9/27 20:29
Re: ご苦労様です。
星空が見れなかったのは残念でしたが、南竜は雰囲気のいいテン場でした。
白山はいいところがたくさんあったので花の時期に合わせて再訪しようと思ってます。
2016/9/27 20:50
ついに
外環状やっちゃいましたね。
累積標高差2900メートルはかなりのものですね!
僕もいつかやりたいですが、redsさん同様南竜泊かな。誰かさんみたいにワンデイはちょっと^_^;

同じ週末、souさんとお池巡りの「外環状」してましたが、こちらも良かったですよ〜。
2016/10/2 17:15
Re: ついに
時間的にも南竜で一区切りつけるのが普通だと思いますが、誰かさんって誰かさんですよね。こんなロングをワンデイするなんて誰かさんくらいしか思い浮かばないです(笑)
yamachanも健脚なのでワンデイ行けるんじゃないですか?
2016/10/3 7:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
白山(白山禅定道〜釈迦新道周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら