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Yamareco

記録ID: 968192
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【西穂〜ジャンダルム〜奥穂】念願のピストンで難易度検証(onsen)、憧れの稜線〜紅葉の涸沢(MATSU、pika)

2016年09月23日(金) ~ 2016年09月25日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
21.7km
登り
1,212m
下り
2,055m

コースタイム

★上記地図は上高地まで繋げていますが、
onsenさんのルートは西穂山荘⇔穂高岳山荘ピストンです。

★計画では3人でこの稜線をピストンする予定でいましたが、
MATSUさん、pikaの体調その他いろいろいろ検討し、
ピストンで戻るのは危険もあるかもしれないと、
3人で白出沢に下る事としました。
しかし、onsenさんの今年の念願は、どちらからのコースが難しいか一人でもピストンして検証しようと思っていたようですので、二人のピストン敗退に付きあって頂くのも申し訳ないと、一人行って頂く事にしました。
ピストン敗退組は白出沢をエスケープルートを考えていましたが、
白出沢の状況もあまりよくない事、涸沢が紅葉し始めたとの情報もあり、
涸沢から上高地に下りました。
1日目、2日目は3人で同じコース。
3日目は別々のルートでの帰路となりました。

9/23(金)
【鍋平駐車場〜西穂山荘】
12:20鍋平駐車場−12:31しらかば平(ロープーウェイ駅)−12:50西穂高口(ロープーウェイ駅)13:05−13:55西穂山荘

9/24(土)
【西穂山荘〜西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳〜穂高岳山荘】
3:15西穂山荘−3:35西穂丸山−4:25西穂独標4:37−5:08ピラミッドピーク−6:00西穂高岳6:13−7:34間ノ岳−8:32天狗岳8:36−10:40ジャンダルム10:45−12:19奥穂高岳12:30−13:10穂高岳山荘

9/25(日)
 敲羚盂抻柿顱善穂〜西穂〜西穂山荘(onsen)】
穂高岳山荘4:30−5:02奥穂高岳5:05−5:11馬の背5:18−5:30ロバの耳5:48−5:51ジャンダルム6:06−6:27畳岩の頭6:30−6:58天狗のコル7:09−7:27天狗岳7:27−7:35逆層スラブ上部ー下部7:42−8:02間ノ岳8:02−8:53P1ー8:56ー9:02西穂高岳9:05−9:43西穂独標9:46−10:18丸山10:18−10:28西穂山荘10:45−11:19西穂ロープウエイ

9/25(日)
◆敲羚盂抻柿顱挿疎堯曽綛眞蓮MATSU、pika)】
5:20穂高岳山荘−7:13涸沢小屋7:18−7:30涸沢ヒュッテ7:45−8:56本谷橋−9:38横尾−10:21徳沢10:35−11:07明神−11:45上高地
天候 9/23(金) 小雨のち曇り
9/24(土) 曇り時々晴れ
9/25(日) 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
●新穂高ロープーウェイ、鍋平駐車場
http://shinhotaka-ropeway.jp/info03/
今回駐車場は鍋平の¥300の駐車場を使いました。
ロープーウェイ、しらび平駅まで約5分

〈下山 上高地の場合、鍋平駐車場まで〉
●上高地〜平湯 バス
http://www.kamikochi.or.jp/access/bus-timetable_5/
●平湯〜新穂高ロープーウェイ バス
https://www.nouhibus.co.jp/wp_rnw/wp-content/themes/nouhibus/routebus/takayama/timetable/hirayu_shinhotaka.pdf
その他周辺情報 ●西穂山荘
http://www.nishiho.com/shisetu.htm

●穂高岳山荘
http://www.hotakadakesanso.com/

●ひがくの湯
http://www.okuhida.or.jp/roten_catalog/detail?id=1704
【9/23(金)】
鍋平駐車場より出発。小雨が降っていましたがすぐに止みました。(p)
2016年09月23日 12:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/23 12:20
【9/23(金)】
鍋平駐車場より出発。小雨が降っていましたがすぐに止みました。(p)
しらび平駅
ここからロープーウェイで(p)
2016年09月23日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/23 12:31
しらび平駅
ここからロープーウェイで(p)
西穂高口駅
三等三角点あり。
水を補給して出発(p)
2016年09月23日 12:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/23 12:59
西穂高口駅
三等三角点あり。
水を補給して出発(p)
コースタイムよりかなり早く、西穂山荘到着。汗びっしょり。ガスガスの小屋前で(p)
2016年09月23日 14:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
9/23 14:00
コースタイムよりかなり早く、西穂山荘到着。汗びっしょり。ガスガスの小屋前で(p)
夕飯は、鶏つくね焼き、アスパラクリームロール揚げ、他(p)
2016年09月23日 18:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/23 18:07
夕飯は、鶏つくね焼き、アスパラクリームロール揚げ、他(p)
【9/24(土)】
それでは奥穂に向け出発です。ドキドキ。。星は出てました。(p)
2016年09月24日 03:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/24 3:15
【9/24(土)】
それでは奥穂に向け出発です。ドキドキ。。星は出てました。(p)
西穂丸山通過。
歩きだし、足がだるいのが続きます。(p)
2016年09月24日 03:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/24 3:35
西穂丸山通過。
歩きだし、足がだるいのが続きます。(p)
西穂独標
私は以前ここまでしか来た事はありませんが、今日はここから先に向かいます。(p)
2016年09月24日 04:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/24 4:37
西穂独標
私は以前ここまでしか来た事はありませんが、今日はここから先に向かいます。(p)
西穂9峰
2016年09月24日 04:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/24 4:51
西穂9峰
8峰
2016年09月24日 05:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/24 5:08
8峰
ピラミッドピーク
どこだったか?
ちょっと怖い岩場があり、早くも不安をボヤクpika(p)
2016年09月24日 05:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/24 5:08
ピラミッドピーク
どこだったか?
ちょっと怖い岩場があり、早くも不安をボヤクpika(p)
7峰
2016年09月24日 05:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/24 5:16
7峰
多肉種のピンクの植物(p)
2016年09月24日 05:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/24 5:16
多肉種のピンクの植物(p)
6峰
2016年09月24日 05:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 5:22
6峰
歩いてきた峰々。
後ろに焼岳、乗鞍岳も見えてます。(p)
2016年09月24日 05:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 5:32
歩いてきた峰々。
後ろに焼岳、乗鞍岳も見えてます。(p)
3峰
うす暗いガスの中を進んでいきます(p)
2016年09月24日 05:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/24 5:38
3峰
うす暗いガスの中を進んでいきます(p)
笠ヶ岳方面が明るくなってきました。(p)
2016年09月24日 05:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/24 5:42
笠ヶ岳方面が明るくなってきました。(p)
2峰
2016年09月24日 05:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 5:47
2峰
西穂高岳
三角点タッチ(p)
2016年09月24日 06:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 6:00
西穂高岳
三角点タッチ(p)
私は初めて来たのでとっても嬉しい。しかしここからの下りがそれなりに厳しいらしい。(p)
2016年09月24日 06:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 6:03
私は初めて来たのでとっても嬉しい。しかしここからの下りがそれなりに厳しいらしい。(p)
キキョウが咲いてました。ほっとする瞬間(p)
2016年09月24日 06:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/24 6:04
キキョウが咲いてました。ほっとする瞬間(p)
ハイマツ帯を下ると・・(p)
2016年09月24日 06:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 6:14
ハイマツ帯を下ると・・(p)
すぐに急な岩場(p)
思っていた以上に奥穂への下りは難しかったです(on)
2016年09月24日 06:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 6:17
すぐに急な岩場(p)
思っていた以上に奥穂への下りは難しかったです(on)
P1
2016年09月24日 06:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 6:20
P1
急な下り、クサリもありますが頼り切らずに一歩づつ確実に。(p)
赤岩岳の先にある信州側に降る鎖の付いたチムニーです。登るより降るほうが数段難しいです。
2016年09月24日 06:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7
9/24 6:39
急な下り、クサリもありますが頼り切らずに一歩づつ確実に。(p)
赤岩岳の先にある信州側に降る鎖の付いたチムニーです。登るより降るほうが数段難しいです。
トラバースルート
クサリはありますが、切れ落ちてるので慎重に。(p)
2016年09月24日 06:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7
9/24 6:40
トラバースルート
クサリはありますが、切れ落ちてるので慎重に。(p)
ここもかなりの急下り、クライムダウンで。(p)
2016年09月24日 06:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 6:50
ここもかなりの急下り、クライムダウンで。(p)
赤サビのような岩山、間ノ岳に向かいます(p)
間ノ岳山頂直下ですね(on)
2016年09月24日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/24 7:30
赤サビのような岩山、間ノ岳に向かいます(p)
間ノ岳山頂直下ですね(on)
間ノ岳到着
標識は無く、岩にうっすら文字が(p)
2016年09月24日 07:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/24 7:32
間ノ岳到着
標識は無く、岩にうっすら文字が(p)
ガスガスですが、山頂で写真(p)
2016年09月24日 07:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
9/24 7:34
ガスガスですが、山頂で写真(p)
そして次は間天のコルに向けて下って行きます。(p)
2016年09月24日 07:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/24 7:35
そして次は間天のコルに向けて下って行きます。(p)
お〜!奥穂が見えた。
雲が良い雰囲気出してますね。(p)
2016年09月24日 07:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6
9/24 7:36
お〜!奥穂が見えた。
雲が良い雰囲気出してますね。(p)
ガラ場の痩せ尾根(p)
2016年09月24日 07:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/24 7:38
ガラ場の痩せ尾根(p)
青空も出てきました。景色を撮るonsenさん(p)
2016年09月24日 07:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 7:41
青空も出てきました。景色を撮るonsenさん(p)
間ノ岳からの下り。信州側を巻いてトラバース中(on)
このあたりも慎重に(p)
2016年09月24日 07:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/24 7:50
間ノ岳からの下り。信州側を巻いてトラバース中(on)
このあたりも慎重に(p)
飛騨側の下り。ルートファインディグ中(on)
急下りが続きます(p)
2016年09月24日 07:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 7:52
飛騨側の下り。ルートファインディグ中(on)
急下りが続きます(p)
越えども越えども小ピークが続く(on)
足の疲れはないけど、常に緊張状態かも(p)
2016年09月24日 07:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/24 7:56
越えども越えども小ピークが続く(on)
足の疲れはないけど、常に緊張状態かも(p)
そのピークを越えたところ。
クサリは付いていますが、気は抜けません(on)
ホントに・・(汗)(p)
2016年09月24日 07:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 7:56
そのピークを越えたところ。
クサリは付いていますが、気は抜けません(on)
ホントに・・(汗)(p)
その小ピークの全景はこんな感じ(on)
姿だけ見ると凛々しくてカッコいい(p)
2016年09月24日 07:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/24 7:56
その小ピークの全景はこんな感じ(on)
姿だけ見ると凛々しくてカッコいい(p)
笠ヶ岳とその稜線が良く見えています(p)
2016年09月24日 07:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
9/24 7:58
笠ヶ岳とその稜線が良く見えています(p)
奥穂方面にアップダウンを繰り返しながら間天のコルへ下降中。一番高いのは奥穂ではなく畳岩の頭。手前のピークは天狗岩(on) 
ガスが薄くなってきて進む方面も見えてきました!(p)
2016年09月24日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/24 8:01
奥穂方面にアップダウンを繰り返しながら間天のコルへ下降中。一番高いのは奥穂ではなく畳岩の頭。手前のピークは天狗岩(on) 
ガスが薄くなってきて進む方面も見えてきました!(p)
よくもまぁ、こんな稜線を下りてきたものだ(on)
間ノ岳から続く稜線を振り返り。(p)
2016年09月24日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 8:03
よくもまぁ、こんな稜線を下りてきたものだ(on)
間ノ岳から続く稜線を振り返り。(p)
「左端に逆層スラブを登る人が見えます」って、ピカちゃんのコメントがここに入っていたように思いますが・・・笑(on)
3回ぐらい入れたけど、消えてました(笑)。手前は天狗岳の垂直逆層スラブ。(p)
垂直なら誰も登れません笑(on)
へへ、垂直に見えた。。(p)
2016年09月24日 08:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
9/24 8:02
「左端に逆層スラブを登る人が見えます」って、ピカちゃんのコメントがここに入っていたように思いますが・・・笑(on)
3回ぐらい入れたけど、消えてました(笑)。手前は天狗岳の垂直逆層スラブ。(p)
垂直なら誰も登れません笑(on)
へへ、垂直に見えた。。(p)
ズーム(p)
あそこを登るんだ。。クサリはあるけど(p)
2016年09月24日 08:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
9/24 8:04
ズーム(p)
あそこを登るんだ。。クサリはあるけど(p)
間天のコルから逆層スラブに向かう(on)
下に来ると何とか登れそうな感じ。垂直じゃなかった(笑)(p)
2016年09月24日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/24 8:13
間天のコルから逆層スラブに向かう(on)
下に来ると何とか登れそうな感じ。垂直じゃなかった(笑)(p)
逆層スラブ登り中(p)
雨だとヤバいね(on)
雨じゃなくてもヤバいのに(p)
そうだった!濃いガスの中でもヤバいんだった。でもクサリあるから大丈夫だよ(on)
2016年09月24日 08:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6
9/24 8:13
逆層スラブ登り中(p)
雨だとヤバいね(on)
雨じゃなくてもヤバいのに(p)
そうだった!濃いガスの中でもヤバいんだった。でもクサリあるから大丈夫だよ(on)
奥のガスのかかったピークが間ノ岳。ここからの下りはそれほど難しくはなかったが浮石多数(on)
2016年09月24日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
9/24 8:13
奥のガスのかかったピークが間ノ岳。ここからの下りはそれほど難しくはなかったが浮石多数(on)
マツさんが逆層スラブから這い上がってきます(on)
2016年09月24日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/24 8:18
マツさんが逆層スラブから這い上がってきます(on)
onsenさんがここではスリングを出してくれました。(p)
2016年09月24日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/24 8:20
onsenさんがここではスリングを出してくれました。(p)
間ノ岳。所々に人が歩いていて山の大きさが伺い知れる(on)
実感(p)
2016年09月24日 08:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
9/24 8:29
間ノ岳。所々に人が歩いていて山の大きさが伺い知れる(on)
実感(p)
天狗岳山頂
pikaは天狗の鼻ポーズで。
MATSUさん・・?(p)
2016年09月24日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
15
9/24 8:36
天狗岳山頂
pikaは天狗の鼻ポーズで。
MATSUさん・・?(p)
奥穂方面です。ここの登りは長くてキツイ(on)
でも景色が見えるとテンションアップ(p)
2016年09月24日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/24 8:35
奥穂方面です。ここの登りは長くてキツイ(on)
でも景色が見えるとテンションアップ(p)
天狗のコルの最後のクサリ場です。下りは難し目です(on)
登りの方が楽ですかね?。。(p)
2016年09月24日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
9/24 9:06
天狗のコルの最後のクサリ場です。下りは難し目です(on)
登りの方が楽ですかね?。。(p)
天狗のコル
ここは唯一のエスケープルート。
ここで、「pikachanですか?」と。
takatan_tさんが声をかけて下さいました!(p)
2016年09月24日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/24 9:06
天狗のコル
ここは唯一のエスケープルート。
ここで、「pikachanですか?」と。
takatan_tさんが声をかけて下さいました!(p)
岩小屋跡
ここが岳沢へのエスケープルート(p)
2016年09月24日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/24 9:07
岩小屋跡
ここが岳沢へのエスケープルート(p)
天狗岩を振り返る。沢山の人が歩いているのが確認できます。ここの下りは気が抜けません(on)
見事な長い下り。見る方が怖い感じです(p)
2016年09月24日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/24 9:13
天狗岩を振り返る。沢山の人が歩いているのが確認できます。ここの下りは気が抜けません(on)
見事な長い下り。見る方が怖い感じです(p)
コブ尾根の頭へ向けてずっと急な登りです。ここの区間岩にペイントしたマーキングの間隔が広く、もしくは見えづらく途中何度かルートをぷちロスト(on)
反対方向からの方がわかりやすいんでしたっけ?(p)
2016年09月24日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/24 9:18
コブ尾根の頭へ向けてずっと急な登りです。ここの区間岩にペイントしたマーキングの間隔が広く、もしくは見えづらく途中何度かルートをぷちロスト(on)
反対方向からの方がわかりやすいんでしたっけ?(p)
途中、奥穂側から歩いてきたパーティーと譲り合ってすれ違う(on)
先ほどのコルあたりからすれ違う人が多くなってきました。(p)
2016年09月24日 09:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7
9/24 9:26
途中、奥穂側から歩いてきたパーティーと譲り合ってすれ違う(on)
先ほどのコルあたりからすれ違う人が多くなってきました。(p)
すごいところに立ってる。(p)
2016年09月24日 09:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
9/24 9:27
すごいところに立ってる。(p)
上高地、梓川、霞沢岳が良く見えます(p)
2016年09月24日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
9/24 9:36
上高地、梓川、霞沢岳が良く見えます(p)
天狗岳、間ノ岳、西穂・・歩いてきた稜線がくっきり見え、嬉しい。雲も良い感じ(p)
2016年09月24日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
9/24 9:37
天狗岳、間ノ岳、西穂・・歩いてきた稜線がくっきり見え、嬉しい。雲も良い感じ(p)
クサリの付いたスラブ状のルンゼ(on)
あ、ビデオに写っていたところだ。こういうとこ、好き(p)
2016年09月24日 09:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/24 9:43
クサリの付いたスラブ状のルンゼ(on)
あ、ビデオに写っていたところだ。こういうとこ、好き(p)
登りはクサリを使わず何とか登れますが、下りは使ったほうがよさそうです(on)
2016年09月24日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
9/24 9:46
登りはクサリを使わず何とか登れますが、下りは使ったほうがよさそうです(on)
岩尾根の岩と草付きのミックスをトラバース。ここの部分、適当に歩いているように見えますがルートは明瞭です(on)
2016年09月24日 09:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/24 9:46
岩尾根の岩と草付きのミックスをトラバース。ここの部分、適当に歩いているように見えますがルートは明瞭です(on)
奥穂方面から西穂方面。多分ここが畳岩の頭。岳沢から畳岩尾根をつきあげた所がここ。我々のルートはここの右側の飛騨側から登りつめてきました(on)
2016年09月24日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/24 10:04
奥穂方面から西穂方面。多分ここが畳岩の頭。岳沢から畳岩尾根をつきあげた所がここ。我々のルートはここの右側の飛騨側から登りつめてきました(on)
この岩を抱え込みながら右側を歩く。下はスッパリと切れ込んでいました。緊張が一瞬みなぎった所(on)
ホントですね。しかしpikaは常に緊張がみなぎっていました(p)
2016年09月24日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 10:22
この岩を抱え込みながら右側を歩く。下はスッパリと切れ込んでいました。緊張が一瞬みなぎった所(on)
ホントですね。しかしpikaは常に緊張がみなぎっていました(p)
ピカちゃんの画像でしょうか?マツさんが岩をよじ登っています。改めてこのコースの臨場感が伝わる一枚ですね(on)
スゴイ写真でしょう!と天狗の鼻にしたいところですが・・、onsenさんの撮った写真ですよ。ほんとに臨場感たっぷり(p)
2016年09月24日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10
9/24 10:23
ピカちゃんの画像でしょうか?マツさんが岩をよじ登っています。改めてこのコースの臨場感が伝わる一枚ですね(on)
スゴイ写真でしょう!と天狗の鼻にしたいところですが・・、onsenさんの撮った写真ですよ。ほんとに臨場感たっぷり(p)
コブ尾根の頭付近から西穂方面はガスっています。天狗のコルから標高差300mを苦労して登ってきました。足はガタガタ。疲労はピークに達する(on)
足がガタガタ?そうは見えませんでしたよ。絶好調な感じの歩きに見えましたが(p)
2016年09月24日 10:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 10:27
コブ尾根の頭付近から西穂方面はガスっています。天狗のコルから標高差300mを苦労して登ってきました。足はガタガタ。疲労はピークに達する(on)
足がガタガタ?そうは見えませんでしたよ。絶好調な感じの歩きに見えましたが(p)
これから向かうジャンダルムの前で(p)
コブ尾根の頭に出ました。いよいよジャンダルムが見えた♥(on)
ホント嬉しい♡(p)
2016年09月24日 10:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 10:30
これから向かうジャンダルムの前で(p)
コブ尾根の頭に出ました。いよいよジャンダルムが見えた♥(on)
ホント嬉しい♡(p)
onsenさんもハイポーズ。ジャンと奥穂バックに。(p)
腹がポッコリ(笑)ドラえもんみたいです。っか、よくこんな体形で歩けたよ(on)
2016年09月24日 10:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 10:30
onsenさんもハイポーズ。ジャンと奥穂バックに。(p)
腹がポッコリ(笑)ドラえもんみたいです。っか、よくこんな体形で歩けたよ(on)
吊り尾根の迫力すごい(p)
吊り尾根の向こう側(涸沢)からガスが湧いてきますが、岳沢側からの風で押し戻されています(on)
2016年09月24日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 10:32
吊り尾根の迫力すごい(p)
吊り尾根の向こう側(涸沢)からガスが湧いてきますが、岳沢側からの風で押し戻されています(on)
ジャンダルム到着
やったぁ〜〜
(^.^)v(p)
私も嬉しかったです(on)
2016年09月24日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 10:43
ジャンダルム到着
やったぁ〜〜
(^.^)v(p)
私も嬉しかったです(on)
奥穂バックに。
憧れのジャンダルム、すっごく嬉しいな。昨年新しいプレートがあったようですが、見当たりません。(p)
2016年09月24日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 10:45
奥穂バックに。
憧れのジャンダルム、すっごく嬉しいな。昨年新しいプレートがあったようですが、見当たりません。(p)
振り返ればコブ尾根の頭越しに今日歩いてきたルートを目で辿ることができます。
その向こうには焼岳、乗鞍岳も見えます(on)
2016年09月24日 10:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 10:47
振り返ればコブ尾根の頭越しに今日歩いてきたルートを目で辿ることができます。
その向こうには焼岳、乗鞍岳も見えます(on)
ジャンの基部からコブ尾根の頭。たったいま西穂側から登ってきたようだ(on)
人がいるとホント山の大きさを感じます。(p)
2016年09月24日 10:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 10:50
ジャンの基部からコブ尾根の頭。たったいま西穂側から登ってきたようだ(on)
人がいるとホント山の大きさを感じます。(p)
ジャンから下った後のトラバース(p)
ここは信州側を巻きます(on)
2016年09月24日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 11:04
ジャンから下った後のトラバース(p)
ここは信州側を巻きます(on)
ジャンダルム
ここからは大迫力!(p)
ロバの耳の手前からジャンダルム。飛騨側がスッパりと切れ落ちている独特の山容が、奥穂の前衛峰と言わしめているのだろう(on)
2016年09月24日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 11:16
ジャンダルム
ここからは大迫力!(p)
ロバの耳の手前からジャンダルム。飛騨側がスッパりと切れ落ちている独特の山容が、奥穂の前衛峰と言わしめているのだろう(on)
緊張した顔して歩いていたようですが、カメラ向けられてニッコリ(p)
ロバの耳のトラバース。しっかりしたクサリが付いているので安定感はありますが、飛騨側は何百mも切り立っています(on)
2016年09月24日 11:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/24 11:24
緊張した顔して歩いていたようですが、カメラ向けられてニッコリ(p)
ロバの耳のトラバース。しっかりしたクサリが付いているので安定感はありますが、飛騨側は何百mも切り立っています(on)
ロバの耳の登り(p)
残念でした!(笑)見えている岩は、ロバの耳の次のピークで、見えませんがその次が馬の背になります(on)
2016年09月24日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 11:32
ロバの耳の登り(p)
残念でした!(笑)見えている岩は、ロバの耳の次のピークで、見えませんがその次が馬の背になります(on)
ロバの耳の前で(p)
この体形・・・まじヤバい。助けてくれ〜(on)
この3人、誰ひとりスレンダーじゃない。。みんなで助け合いましょうか??(p)
2016年09月24日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 11:40
ロバの耳の前で(p)
この体形・・・まじヤバい。助けてくれ〜(on)
この3人、誰ひとりスレンダーじゃない。。みんなで助け合いましょうか??(p)
ロバの耳の下り。本当にヤバかった!
全体的に浮石だらけで、何度も石を落としそうになる。
常にクライムダウンで、難しい下りが続きます。
トラバース以外は立って歩けるところは殆どありません。

途中、鎖がついてボルトが二本上と下に左右一本づつ打ったところがあります。上から見ると左上のボルトは見えますが、右下のボルトは見にくく、足を置く場所を探すのに苦労します(on)
2016年09月24日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 11:41
ロバの耳の下り。本当にヤバかった!
全体的に浮石だらけで、何度も石を落としそうになる。
常にクライムダウンで、難しい下りが続きます。
トラバース以外は立って歩けるところは殆どありません。

途中、鎖がついてボルトが二本上と下に左右一本づつ打ったところがあります。上から見ると左上のボルトは見えますが、右下のボルトは見にくく、足を置く場所を探すのに苦労します(on)
ここの下りは、西穂ー奥穂間に於いてのルートの中で一番難しいのはココである(on)
そうなんですね。。(p)
2016年09月24日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 11:46
ここの下りは、西穂ー奥穂間に於いてのルートの中で一番難しいのはココである(on)
そうなんですね。。(p)
笠ヶ岳が綺麗です(p)
2016年09月24日 11:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 11:47
笠ヶ岳が綺麗です(p)
拡大すると飛騨側の急なスラブに人がいるのがわかります。自分が歩いて来たところを振り返っても、スゴイ場所だなぁと感じます。(p)
そのスラブに見えるところがロバの耳です(on)
2016年09月24日 11:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 11:57
拡大すると飛騨側の急なスラブに人がいるのがわかります。自分が歩いて来たところを振り返っても、スゴイ場所だなぁと感じます。(p)
そのスラブに見えるところがロバの耳です(on)
馬ノ背
ここを越えるともうすぐ奥穂高岳(p)
 
2016年09月24日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 12:03
馬ノ背
ここを越えるともうすぐ奥穂高岳(p)
 
最後の核心部がほぼ過ぎました。(p)
2016年09月24日 12:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/24 12:07
最後の核心部がほぼ過ぎました。(p)
前の写真はonsenさんがここから撮ってくれたものです。(p)
2016年09月24日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 12:09
前の写真はonsenさんがここから撮ってくれたものです。(p)
槍ヶ岳が見えました!(p)
2016年09月24日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 12:13
槍ヶ岳が見えました!(p)
奥穂高岳に到着。
安堵と達成感で感激。(p)
2016年09月24日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 12:21
奥穂高岳に到着。
安堵と達成感で感激。(p)
2016年09月24日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 12:25
ジャンバックに、onsenさんがMATSUさんにチューしそうに見える図(p)
たしかに(´゜д゜`) 
でも、チューしたいのはジャンダルです(on)
2016年09月24日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 12:26
ジャンバックに、onsenさんがMATSUさんにチューしそうに見える図(p)
たしかに(´゜д゜`) 
でも、チューしたいのはジャンダルです(on)
それですかさずチューしたのがコレ!
好きですジャンダルちゃん♡
2016年09月24日 12:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/24 12:25
それですかさずチューしたのがコレ!
好きですジャンダルちゃん♡
私も撮ってもらいました。嬉しい!(p)
2016年09月24日 12:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 12:27
私も撮ってもらいました。嬉しい!(p)
穂高岳山荘がガスの中から見えたり隠れたり。ここからも気を引き締めて気をつけて下ります。(p)
2016年09月24日 12:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 12:55
穂高岳山荘がガスの中から見えたり隠れたり。ここからも気を引き締めて気をつけて下ります。(p)
ハシゴ
そう言えば、西穂〜奥穂間はハシゴ全く無かった。(p)
2016年09月24日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 13:01
ハシゴ
そう言えば、西穂〜奥穂間はハシゴ全く無かった。(p)
穂高岳山荘到着(p)
2016年09月24日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 13:12
穂高岳山荘到着(p)
下で飲もうとしてましたら・・
ビックリ!!
隣にsatotakeさんがいました。
一緒に乾杯(p)
2016年09月24日 14:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 14:23
下で飲もうとしてましたら・・
ビックリ!!
隣にsatotakeさんがいました。
一緒に乾杯(p)
カメラを向けると、
・・変なお二人(p)
2016年09月24日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 14:31
カメラを向けると、
・・変なお二人(p)
夕飯です。
1回戦目17:00〜(p)
2016年09月24日 17:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/24 17:03
夕飯です。
1回戦目17:00〜(p)
【9/25(日) onsenさんのピストン編】
onsenさん単独で昨日の稜線に出発。
一緒出来ず、スミマセン。気をつけて・・(p)
一人で行くと決めたものの、4:30出発。真っ暗で濃いガスの中を歩くのはどうなんだろう?(on)
2016年09月25日 04:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/25 4:25
【9/25(日) onsenさんのピストン編】
onsenさん単独で昨日の稜線に出発。
一緒出来ず、スミマセン。気をつけて・・(p)
一人で行くと決めたものの、4:30出発。真っ暗で濃いガスの中を歩くのはどうなんだろう?(on)
奥穂高岳山頂。時間は5:02。この日の夜明けは5:36。まだ真っ暗で濃い霧が漂ってます(on)
2016年09月25日 05:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/25 5:01
奥穂高岳山頂。時間は5:02。この日の夜明けは5:36。まだ真っ暗で濃い霧が漂ってます(on)
それでも、西穂に向けて歩き出す。
なんとなく白々と夜が明けてきているが、周りは未だ暗い。見えている岩は馬の背上部よりロバの耳の一つ手前のピーク。
本来なら見えているはずのジャンダルムは全く見えない(on)
2016年09月25日 05:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/25 5:11
それでも、西穂に向けて歩き出す。
なんとなく白々と夜が明けてきているが、周りは未だ暗い。見えている岩は馬の背上部よりロバの耳の一つ手前のピーク。
本来なら見えているはずのジャンダルムは全く見えない(on)
馬の背の上部。一か所本当に切れてて歩くことができない所があります。その信州側の側面に長さが2mほどで、幅が5僂梁場があります。そこに足を乗せ蟹歩きの要領でスライドさせながら歩きます。暗いしガスで岩は濡れていて心臓がバクバクでした(on)
この状況で馬ノ背を下ったんですね!。読んでるだけで、怖い。。(p)
2016年09月25日 05:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
9/25 5:15
馬の背の上部。一か所本当に切れてて歩くことができない所があります。その信州側の側面に長さが2mほどで、幅が5僂梁場があります。そこに足を乗せ蟹歩きの要領でスライドさせながら歩きます。暗いしガスで岩は濡れていて心臓がバクバクでした(on)
この状況で馬ノ背を下ったんですね!。読んでるだけで、怖い。。(p)
画像は明るく見えますが、まだ薄暗い状態です(流石はiPhone6sです)その場所を目線の高さから撮ったところ(on)
2016年09月25日 05:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
9/25 5:16
画像は明るく見えますが、まだ薄暗い状態です(流石はiPhone6sです)その場所を目線の高さから撮ったところ(on)
良かった!馬の背のしたまで下りました。ヘルメットから時折水がしたたり落ちるほどの濃霧です。かなり緊張しました(on)
水が滴るほどの濃霧だったんですね。(p)
2016年09月25日 05:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/25 5:18
良かった!馬の背のしたまで下りました。ヘルメットから時折水がしたたり落ちるほどの濃霧です。かなり緊張しました(on)
水が滴るほどの濃霧だったんですね。(p)
ロバの耳の一つ手前のピークから。距離は(30m程度)大したこと無い筈ですが、ガスが濃すぎてハッキリと確認できません。濃いという事はそれだけ岩が濡れているということです。慎重にここは下りました(on)
やはり私はピストン無理だったと実感。(p)
2016年09月25日 05:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/25 5:22
ロバの耳の一つ手前のピークから。距離は(30m程度)大したこと無い筈ですが、ガスが濃すぎてハッキリと確認できません。濃いという事はそれだけ岩が濡れているということです。慎重にここは下りました(on)
やはり私はピストン無理だったと実感。(p)
そこのコルからロバの耳を見上げる。がやはり濃霧で視界は悪い(on)
2016年09月25日 05:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/25 5:30
そこのコルからロバの耳を見上げる。がやはり濃霧で視界は悪い(on)
ロバの耳登攀中。岩が濡れている中、昨日はあれだけ難しかったここの下りですが、登りはさほどではありませんでした(on)
1時間遅れてザイテン下りましたが、そこも岩が濡れていたので心配してました。(p)
2016年09月25日 05:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/25 5:31
ロバの耳登攀中。岩が濡れている中、昨日はあれだけ難しかったここの下りですが、登りはさほどではありませんでした(on)
1時間遅れてザイテン下りましたが、そこも岩が濡れていたので心配してました。(p)
ロバの耳の最後の下り。スラブ状になっていてクサリが付いていますが、長さは数m程度。(on)
2016年09月25日 05:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/25 5:34
ロバの耳の最後の下り。スラブ状になっていてクサリが付いていますが、長さは数m程度。(on)
↑のロバの耳の基部から、今日初めてジャンを確認できた。薄っすらだけど(on)
2016年09月25日 05:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/25 5:48
↑のロバの耳の基部から、今日初めてジャンを確認できた。薄っすらだけど(on)
ガスガスですが、一応登っておきました(on)
帰りも登るってスゴイ!(p)
2016年09月25日 05:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/25 5:58
ガスガスですが、一応登っておきました(on)
帰りも登るってスゴイ!(p)
コブ尾根の頭から岩場を数分歩くと、信州側にトラバースします。岩場ではなく登山道みたいに踏み跡を辿って下ります(on)
2016年09月25日 06:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/25 6:16
コブ尾根の頭から岩場を数分歩くと、信州側にトラバースします。岩場ではなく登山道みたいに踏み跡を辿って下ります(on)
しかし、ここだけに限らず、逆層スラブまでの下りのマーキングが判りずらかった。以前ここを下った時は感じなかったので、単に霧の為に視界不良だったということか?それともペンキが薄くなって見にくくなっているのか?(on)
2016年09月25日 06:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
9/25 6:18
しかし、ここだけに限らず、逆層スラブまでの下りのマーキングが判りずらかった。以前ここを下った時は感じなかったので、単に霧の為に視界不良だったということか?それともペンキが薄くなって見にくくなっているのか?(on)
逆層スラブの入り口だと思います。ルートは右のルンゼ状方面に真っすぐに導かれているかのようですが、本当のルートは左上の岩にマーキングされています。ガスで見えにくくなっているので注意深く歩きました(on)
2016年09月25日 07:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/25 7:35
逆層スラブの入り口だと思います。ルートは右のルンゼ状方面に真っすぐに導かれているかのようですが、本当のルートは左上の岩にマーキングされています。ガスで見えにくくなっているので注意深く歩きました(on)
そして逆層スラブの上部です。岩は濡れてツルツルです。クサリを握って後ろ向きで降りますが、ここで両足が同時に滑り、宙ぶらりんになりました。いわゆる滑落の状態です。でもクサリをしっかり握っていたので助かったけど(>_<)(on)
やはり岩が濡れてると難度が格段に上がるんですね(p)
2016年09月25日 07:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/25 7:38
そして逆層スラブの上部です。岩は濡れてツルツルです。クサリを握って後ろ向きで降りますが、ここで両足が同時に滑り、宙ぶらりんになりました。いわゆる滑落の状態です。でもクサリをしっかり握っていたので助かったけど(>_<)(on)
やはり岩が濡れてると難度が格段に上がるんですね(p)
何とか逆層スラブの下まで降りました。
でもファイブテンのアプローチシューズが滑ったのはちょっとショックだった(>_<)
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51eipw1v9AL.jpg
2016年09月25日 07:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/25 7:41
何とか逆層スラブの下まで降りました。
でもファイブテンのアプローチシューズが滑ったのはちょっとショックだった(>_<)
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51eipw1v9AL.jpg
間ノ岳の手前にあるクサリの付いた登り。稜線の左側に沿って真っすぐ伸びる。
昨日は嫌な降りでしたが、今日はどうってことないです。この頃になると少しガスも薄くなってきて、天候も回復の兆しのようだ。ヘルメットからも露が滴り落ちなくなってきた(on)
2016年09月25日 07:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/25 7:53
間ノ岳の手前にあるクサリの付いた登り。稜線の左側に沿って真っすぐ伸びる。
昨日は嫌な降りでしたが、今日はどうってことないです。この頃になると少しガスも薄くなってきて、天候も回復の兆しのようだ。ヘルメットからも露が滴り落ちなくなってきた(on)
そこを登りきると、もう一つクサリ付きの岩にでる。
更にそこを登る(on)
2016年09月25日 07:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/25 7:53
そこを登りきると、もう一つクサリ付きの岩にでる。
更にそこを登る(on)
そこを登りきると次のピークが見えた。間ノ岳だろうか?視界が悪く判別はできない(on)
2016年09月25日 07:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/25 7:55
そこを登りきると次のピークが見えた。間ノ岳だろうか?視界が悪く判別はできない(on)
クサリがついたバンド(on)
2016年09月25日 08:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/25 8:38
クサリがついたバンド(on)
間ノ岳と赤岩岳の間にある信州側から登るクサリの付いたチムニー。
昨日はあれだけ怖かったのですが、ここも登りですのでそれほど難しくありません(on)
2016年09月25日 08:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/25 8:38
間ノ岳と赤岩岳の間にある信州側から登るクサリの付いたチムニー。
昨日はあれだけ怖かったのですが、ここも登りですのでそれほど難しくありません(on)
やっと晴れたのは西穂独標だった。
岳沢が紅葉しているのが手に取るようにわかった。何時間も真っ白だったので気分が落ち着きます(on)
晴れると綺麗ですね。(p)
2016年09月25日 09:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/25 9:39
やっと晴れたのは西穂独標だった。
岳沢が紅葉しているのが手に取るようにわかった。何時間も真っ白だったので気分が落ち着きます(on)
晴れると綺麗ですね。(p)
急に視界が開けた。ロープウェイ山頂駅が見えた(on)
モノトーンの世界が終わったようですね(p)
2016年09月25日 09:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/25 9:50
急に視界が開けた。ロープウェイ山頂駅が見えた(on)
モノトーンの世界が終わったようですね(p)
上高地、霞岳方面。やはり霞岳はガスで見えない。この日は高い山の上は雲に包まれていたようだ。
2016年09月25日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/25 9:56
上高地、霞岳方面。やはり霞岳はガスで見えない。この日は高い山の上は雲に包まれていたようだ。
笠岳や抜戸岳を撮るが、2,000mくらい上は雲の中に隠れていた(on)
2016年09月25日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/25 9:56
笠岳や抜戸岳を撮るが、2,000mくらい上は雲の中に隠れていた(on)
かなり下りてきた。丸山が近く見えます(on)
2016年09月25日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/25 10:05
かなり下りてきた。丸山が近く見えます(on)
そこから振り返れば緑の絨毯を敷き詰めたような稜線。色があるっていいなぁ(on)
行きは真っ暗でした。
綺麗な稜線ですね。(p)
2016年09月25日 10:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/25 10:18
そこから振り返れば緑の絨毯を敷き詰めたような稜線。色があるっていいなぁ(on)
行きは真っ暗でした。
綺麗な稜線ですね。(p)
かなり早いペースで小屋に着きました。
午後は雨予報ということなので、ロープウエイ駅まで午前中に行ってしまおう(on)
11時前に西穂山荘到着でしたか。。
この稜線この時間で・・、早い!!(p)
2016年09月25日 10:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/25 10:28
かなり早いペースで小屋に着きました。
午後は雨予報ということなので、ロープウエイ駅まで午前中に行ってしまおう(on)
11時前に西穂山荘到着でしたか。。
この稜線この時間で・・、早い!!(p)
【9/25(日) MATSUさん、pikaの〜涸沢下山編】
私はonsenさんが出発後、朝食のお弁当を食べました。そしてonsenさんより遅れること約1時間、私たちも涸沢向け出発。
(白出沢に下る場合は事前に状況確認要)(p)
2016年09月25日 04:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
9/25 4:29
【9/25(日) MATSUさん、pikaの〜涸沢下山編】
私はonsenさんが出発後、朝食のお弁当を食べました。そしてonsenさんより遅れること約1時間、私たちも涸沢向け出発。
(白出沢に下る場合は事前に状況確認要)(p)
ガスガスですがオレンジの世界。
この手前あたりで大きな落石の音を聞きました。
こちらのコースでも慎重に行かないと。(p)
2016年09月25日 05:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 5:48
ガスガスですがオレンジの世界。
この手前あたりで大きな落石の音を聞きました。
こちらのコースでも慎重に行かないと。(p)
日が射して綺麗です!
感激しました。(p)
2016年09月25日 05:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 5:56
日が射して綺麗です!
感激しました。(p)
スポットライトを浴びてるよう(p)
2016年09月25日 06:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
9/25 6:12
スポットライトを浴びてるよう(p)
登山道に紅葉が出てきました。(p)
2016年09月25日 06:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 6:25
登山道に紅葉が出てきました。(p)
綺麗(p)
2016年09月25日 06:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 6:42
綺麗(p)
わぁ〜、ナナカマド良い感じ!(p)
2016年09月25日 06:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 6:51
わぁ〜、ナナカマド良い感じ!(p)
前穂方面(p)
2016年09月25日 06:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 6:54
前穂方面(p)
真っ赤な紅葉、オレンジ、グリーン、、お日さまにあたるとより綺麗。(p)
2016年09月25日 06:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 6:54
真っ赤な紅葉、オレンジ、グリーン、、お日さまにあたるとより綺麗。(p)
イエローも良い(p)
2016年09月25日 06:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
9/25 6:55
イエローも良い(p)
紅葉の間から、常念岳が顔出しています。(p)
2016年09月25日 07:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 7:00
紅葉の間から、常念岳が顔出しています。(p)
前穂、カールも綺麗。
青空嬉しいな。(p)
2016年09月25日 07:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 7:17
前穂、カールも綺麗。
青空嬉しいな。(p)
北穂はくっきり。(p)
2016年09月25日 07:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 7:31
北穂はくっきり。(p)
涸沢小屋から見る景色とヒュッテから見る景色は微妙に違ってます。もう少しでもっと紅葉進みそうです。(p)
2016年09月25日 07:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 7:31
涸沢小屋から見る景色とヒュッテから見る景色は微妙に違ってます。もう少しでもっと紅葉進みそうです。(p)
色が綺麗。
奥穂方面はずっとガスっていました。
パノラマコースも気になりましたが、今回は止めました。(p)
2016年09月25日 07:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
9/25 7:45
色が綺麗。
奥穂方面はずっとガスっていました。
パノラマコースも気になりましたが、今回は止めました。(p)
ではではそろそろ涸沢を後に・・。紅葉が見れたので、白出沢を下るより良かった。(p)
2016年09月25日 07:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 7:53
ではではそろそろ涸沢を後に・・。紅葉が見れたので、白出沢を下るより良かった。(p)
本谷橋
たくさんの人が休んでいました。(p)
2016年09月25日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 8:56
本谷橋
たくさんの人が休んでいました。(p)
明神岳
青空で景色も良い。
onsenさんはきっと素晴らしい景色を見てるね!と話しながら。(p)
2016年09月25日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 11:00
明神岳
青空で景色も良い。
onsenさんはきっと素晴らしい景色を見てるね!と話しながら。(p)
お決まりのショット(p)
2016年09月25日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 11:07
お決まりのショット(p)
昨日歩いた稜線。ギザギザですごいところ歩いてるのをあらためて感じました。onsenさんに手を振ったが・・(後で聞いたらもう下山してたようです。。)(p)
2016年09月25日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 11:16
昨日歩いた稜線。ギザギザですごいところ歩いてるのをあらためて感じました。onsenさんに手を振ったが・・(後で聞いたらもう下山してたようです。。)(p)
河童橋
ピストンは出来なかったけど、涸沢も綺麗でした。
3人で楽しい山でした。(p)
2016年09月25日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/25 11:40
河童橋
ピストンは出来なかったけど、涸沢も綺麗でした。
3人で楽しい山でした。(p)

感想

 4回目の奥穂です。北ア百では、槍の7回には及ばないものの、白馬3回、剱3回、黒部五郎3回、薬師3回を超えて、立山4回と並ぶ2番目に山行回数の多い山となりました。最初は新穂〜白出沢〜前穂〜岳沢〜上高地の単独日帰り、2度目は白出沢からの単独日帰り、3度目は今年7月上高地〜涸沢からの仲間5人でのトレラン日帰りで。
 そして今回が4度目の奥穂です。高所恐怖症の私が今まで避けていた西穂からの縦走ルートです。
 “危険なルート”ということで、昨年北鎌尾根をご一緒して頂いたonsenさんの今年の目標である西穂山荘からのピストンに同行させて頂きました。
 しかし、実際に歩いてみるとルート全てに手掛かり足掛かりがしっかりあり、マークを外さない限りそれ程危険を感じるコースではありませんでした。まあ、落ちたら重傷以上確実な場所だらけで危険なことには変わらないですが(笑)。おそらく北鎌尾根の方が、高度感、ルーファイ失敗時のリスクにおいて数倍難易度が高いと思われます。但し湿って滑る岩が多いため天候判断は重要です。onsenさんのコメントにもある通り、復路の岩は夜半の降雨で相当滑ったようです。私もアプローチシューズは何足か試しましたがフリクションの強いソール程濡れたら弱い気がします。金曜まで小雨が続きガスが予想された今回の日程はやはりフルシャンクの硬めソールが一番安心できると思います。

 今回は初めての小屋泊での奥穂です。しかも西穂山荘の前泊付き。正直楽勝だと思っていました。しかし、傷め気味の膝が思わしくなく、下りではストックが手放せない状態。下り基調の2日目でonsenさんの足手まといになることが確実であったため、2日目は涸沢へのエスケープとさせて頂きました。コースタイムを見ればわかりますが、足手まといがいなくなった2日目のonsenさんはやはり速かったです(笑)。
 今回も確実なルーファイで危険なルートを安全に歩かせて頂いたCLのonsenさん、沢山の写真を撮って頂いたpikaさんに感謝です。

 最近山行しても殆どレコを書かなくなったので久々のアップでした。

西穂高山荘と奥穂高岳山荘間は、一般登山道に於いて国内最難関ルートと言われています。
距離は5匱紊箸修譴曚匹任呂△蠅泙擦鵑、累積標高が1300m以上。
ルートファインディングと行程の半分はクライミング要素の岩の登り降りが連続して、毎年落石や滑落事故の絶えないルートである。
このコースの一番のハイライトはジャンダルムという岩稜に尽きるでしょう。
私は初めて奥穂高岳に立った時、槍穂高の眺めの虜になりましたが、ひと際目を奪われたのは、そこからのジャンダルムの雄姿でした。
誰が見ても判る独特な巨大なドーム型の岩稜で、右側の岐阜県側が何百mも切り立った崖になっていて、奥穂からだと馬の背やロバの耳といった危険個所を歩かないと登頂できない。西穂からだと長い稜線をいくつも越えてなくては到達できない難攻不落の要塞のようにも思える。
また、ジャンダルムというネーミングにもそそられる。
誰が付けたかはわからないが、昭和初期につけられたと言われています。
フランス語で衛兵、憲兵の意味で、転じて主峰(奥穂高岳)の前に立っている前衛峰の意味になる。スイスのアイガーミッテルレギ陵のジャンダルムに由来している。
私の中では日本を代表する槍ヶ岳や富士山などに並び、一度は登ってみたい山。いやいや一度は登らなければならない山の一つだと思っています。

そんなルートですが、奥穂から西穂は三度歩いたことがあります。
しかし、その反対はどうなのだろうかと?難しいのはどちらだろうか?と思うようになってきました。
やはり一度は歩いてどちらの方が難易度が高いのか検証する必要があると感じたので、今回のピストンを計画して実行した。

結果から先に言えば、コースタイムからもわかるように、西穂から奥穂からの方が数段難易度が高いと思った。
コースは西穂山荘から奥穂山荘までとして一つ一つ検証してみよう。

今回,西穂―奥穂は三人で歩いた。朝、西穂山荘を出発して、独標までは全て登り。そこから西穂高岳―赤岩岳―間ノ岳―天狗岩まではアップダウンを繰り返し、天狗のコルからコブ尾根の頭までは標高差300mを一気に登ります。その累積標高は1300m以上になる。
そうなると一番疲れてくる時間帯がジャンダルムやロバの耳の通過となります。特にロバの耳の奥穂方面への下りはかなり難易度が高い。あの辺りでの事故が多いのはそんな理由からではないでしょうか?
天狗岩から西穂までの登り降りは天狗から西穂より、西穂から天狗の方が一層難しいと感じた。
奥穂への登りは3人。西穂への下りでは単独行だったので、一概には言えないとはいえ、
赤岩岳と間ノ岳の間にある信州側に降りる鎖の付いたルンゼがります。登りは2分。下りは10分以上。
ロバの耳の通過では奥穂への下りでは30分。西穂への登りでは18分で下りが倍近く時間がかかっています。

逆層スラブは濡れていなければ登っても、下ってもそんなに心配することはないので、天候を味方に付ければ問題ないと思う。

このコースでのルートファインディングですが、難しいと感じるのは天狗のコルからコブ尾根の頭までの間だろう。登っていても下ってもペンキマークの間隔が広いところがあり苦慮ところだろう。注意深くコースを観察することが大事です。
もう一つ。間ノ岳の西穂寄りの山頂直下にガレ場のルンゼがあります。
40〜50mくだると、コースはルンゼから外れて左にトラバースするところがあります。しかし、曲がり角にはいくら探してもそこにはマーキングは全くありません。
ご注意お願いします。
私は、色々な事が重なった事と、勘違いでそのルンゼを更に下ってしまい、1mですが滑落紛いのことをしでかしてしまいました。
そのトラバースの先が信州側のバンド通過とクサリのチムニーです。
西穂から歩いた場合にはルートをロストすることはないと思います。

もしここを初めて歩くことになるのなら、せめて奥穂から西穂に歩かれる事をお勧めします。
そちらの方が、体力的にも難易度的にも負担をかけないと思います。
こんな太った親父でも登れる山だからと舐めて掛かるととんでもない事になりますよ(笑)
あとは天候次第でしょう。
こんな楽しいルートを独り占めしておくのはもったいない。
体力、技術に自信のある方は是非トライしてみてください。

最後に国内最難関ルートにお付き合いいただいた、マツさん、ピカちゃんありがとうございました。

一般登山道で最難関とも言われている、西穂⇔ジャンダルム⇔奥穂、
怖いけど、憧れの稜線、ぜひ今年こそは歩いてみたい!と思っていました。
そして9月の3連休の17〜19日に計画する事になりました。
が、いざその日が近づいてくると、楽しみより不安もいっぱい。。
しかしその週は天気予報も悪く、いったん中止。
本音は、残念とホットした感じと両方。

たまたま中止になった翌週の23日に休みを取っており、別な山域の縦走を考えていて連休になっていました。
そこであたらめて、3人の都合が合う23〜25日(onsenさんは当初24〜26日に行こうと思っていたようですが、都合をつけてくれました)にこの稜線のピストン計画を実行する事になりました。
天気もまあまあな予報なので、再度クライミングの師匠や、知り合いのプロガイドさんなどにもいろいろアドバイスを頂き、気持ちもGOモードになりました。

そして決行!
予定のピストンは私は出来ませんでしたが、西穂〜ジャンダルム〜奥穂の縦走について感じたことは・・
ビデオで見たり、考えていたほうが怖かった。
実際に歩いて怖い箇所も多々ありましたが、ホールド出来たり、足がしっかり置けたり、クサリが付いていたりと、
丁寧に、気持ちに負けずに進めばなんとかなる感じもありました。
あと、何度かここを歩いているonsenさんの適切なコース取り、アドバイス、
確かな自信が安心感を与えてくれました。
と言うのは、登山道には○印が付いてはいますが、ちょっとした箇所でルートミスするとかえって危険だったり、戻ると時間、体力のロスがあったりすると思いますが、今回ほとんどそのような事が無かった。
これは本当にスゴイ事だと感じました。
ただうっかり足を滑らすとケガでは終わらないルートなので、常に気持ちは緊張状態だったようでした。
MATSUさんとも随時いろいろ確認しながら進んでいく事が出来、安心しました。

この3人で歩いたのは初めてでしたが、怖いルートながらも、楽しく充実した時間を過ごすことが出来ました。
CLのonsenさん、ここの稜線はonsenさんが一緒で無かったら私は歩けなかったと思います。ありがとうございました!
MATSUさんは、エスケープルートも一緒でしたし、
行き帰りの運転などなどもお世話になり、ありがとうございました。
また、途中で声掛けてくださったtakatan_tさん、小屋で一緒にお酒を飲みながら話が出来たsatotakeさんにも偶然お会い出来、とっても良い週末になりました。
皆さまありがとうございました。

●参考までに、今回この稜線を歩くにあたりシューズを購入しました。
スポルティバのアプローチシューズ、『ボルダーX』のミドルカット。
http://www.sportivajapan.com/product/boulder-x-mid-gore-tex.html
ファイブテンのアプローチシューズも素晴らしいようですが、
女性用ぐらいのサイズが無いようですので。
現在履いているトランゴよりも軽量で、底が柔らかい分疲れづらいようです。
(トランゴも岩稜帯に強い靴ですが)

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コメント

楽しいひと時をありがとうございました。(人-)謝謝
onsenさん、MATSUさん、そしてpikachan さん。
穂高岳山荘では、短い時間でしたが思いがけず皆さんとbeer飲みながら楽しいお話しをすることができました。私の山行にとって掛替えのない素敵な思い出となり感謝しております。happy02

2日目の朝、あの空模様では皆さん白出沢に下りたのでは…と思っていたのですが、まさかonsenさんは西穂ピストンとは、恐れ入りました。( ̄人 ̄)
感想欄に詳しい記述をされていて、優しさを感じます。ありがとうございます。

MATSUさんは、「山を知っている」ことが、言葉の端々から感じられました。経験の成せる業ということでしょうか。お話しは楽しく、とても参考になりました。感謝いたします。confident

pikachan さん、いつもありがとう。
一般登山道で最難関ルートの踏破、おめでとう。いつも尊敬していますよ。

このレコは、お気に入りに登録して、これからも拝見します。私も歩きたいと思いますし、準備もしなくては。自分にとって、運命的な出会いと思いたいです。
お疲れ様でした。。
2016/9/30 21:55
Re: 楽しいひと時をありがとうございました。(人-)謝謝
satotakeさん、こんばんわ。
を買って椅子に戻ると、なんとsatotakeさんのお顔 があったのにはホントビックリでした。
楽しかったですね!!

あの朝の空模様、特にonsenさんが出発した時は真っ暗でガスガス、
コースもコースだけに心配でしたが、
技術もあるので安心はしてました。
レコ作成途中からonsenさんの写真、写真のコメントなどを読んでると・・
やはり私は翌日の濃霧で濡れて滑る岩歩きは無理だったなぁ と感じました。

onsenさんもMATSUさんも山のチョイスは違うような気がしますが、
お二人ともよく山の事も良く知っていますし、技術もあるのでいろいろ参考になりますね。

このルートは憧れではありましたが、
一生行かないかも?とも思ったりする事もありましたので、
天気はバッチリ!とまでは行きませんでしたが、展望も開け出し、
無事歩きとおせた事が夢のようでとっても嬉しいです

お気に入り、ありがとうございます

今週末、土曜日は天気イマイチかな。。
日曜日日帰りでどこか 行こうかと思っていますが、
私的には谷川界隈のmapleが見たいな、と思っています。
明日お友達と検討です

ではでは・・何時も ありがとうございます。
2016/10/1 0:00
Re: 楽しいひと時をありがとうございました。(人-)謝謝
Satotakeさん
すみません。お返事遅くなりました。
もうあれからもう一週間経ってしまったのですね。早いものです。
不思議なのですが、あの時Satotakeさんとは初めてお会いした気がしませんでした。
昔からの旧知の仲のような錯覚に陥り、直ぐに打ち解けて四時間あまりの時間でしたが、酒を酌み交わしながら楽しく過ごさせて頂きました。
有難うございました。
山なのか里なのかわかりませんが、また逢いそうな気がしました。
その時はまた宜しくお願いします。
今日はこれからゴルフに行ってきます
では!⛳
2016/10/2 5:56
Re: 楽しいひと時をありがとうございました。(人-)謝謝
satotakeさん、コメントありがとうございます。

精力的な山行されていますね。
時期、コース勉強になります。
奥様とご一緒の山行も是非
2016/10/7 2:04
天狗のコル
pikachanさん、onsenさん、MATSUさん、今晩は、

奥穂高から西穂高に向かっている途中の天狗のコルでお会いした者です。
pikachanさんはこれまでレコで拝見していたので、予想だもしない天狗のコルなんて強烈な場所でご本人にお会いできてビックリしたのと同時に、嬉しくもありました。

奥穂高から西穂高に向かったので、体力的には勿論のこと、馬の背を除けば、ロバの耳などの危険個所の通過も奥穂高から西穂高に向かった方が全体的に楽ではないかと、歩きながら何となく感じていました。上の感想を拝読して、やっぱりそうだったんだと思いました。今回は初めてであったので、ちょうど良かったのかもしれません。

カメラに関しては、ご心配頂きましたが、奥穂高山荘から見つかったとの連絡があり、その後郵送で送って頂けました。どうもありがとうございました。
2016/9/30 23:18
Re: 天狗のコル
takatan_t さん、こんばんわ

お名前はよ〜く知っていましたが、
まさかあんなところで声掛けて頂くとは・・
ホントに強烈な場所ですね。

私はやはり馬ノ背の下りがすごく難しいって聞いていましたし、
行く前に購入したビデオも西穂〜奥穂でしたので、
絶対に今回向かったコースの方が少しでも易しいと思っていました。
確かに急な下り箇所は多かったと思いますが・・
私は逆コース歩いたことないのでわかりません。。
onsenさんのコメント、感想などにもありますが、
同じコースでも天気、状況によって難易度も変わってきますね。

takatan_t さんも私も初めてチャレンジしたこの稜線、
とにかく無事に楽しめた!?のはお互いホントに良かったかと思います。
しかし・・onsenさん、この稜線ピストンする人ってなかなかいないところ、
スゴイなぁ〜と思いました。
一人の人が両方歩いて感じる事を記録に残すのはきっと今後歩かれる方の参考になるかと思っています。

私は計画通りのピストンできませんでしたが、
本当に皆が無事で帰れて良かった、それが一番だと思っています。

、私が小屋に着いた時と出る時に2度聞き、
「見当たらない・・」との返答でしたが、
見つかりちゃんと戻ったようで良かったですね。
ではでは・・コメントありがとうございました!
2016/10/1 0:23
Re: 天狗のコル
takatan_tさん
はじめまして。
連絡遅くなりまして申し訳ございません。
コメント有難うございました。
天狗のコルにいらしたのですね?実はそんな会話がされていたとは、まったく
知りませんでした(笑)
あの時は天狗のコルに、お二人を安全に下すことだけを考えていて、降りた瞬間
ホッとしてかつ、ぼーっとしていたのです(笑)
その時、ほんの一瞬すれ違っただけですが、袖振り合うも多生の縁などとも言い
ますし、今後とも宜しくお願い致します。
2016/10/2 6:11
Re: 天狗のコル
takatan_tさん、コメント有り難うございます。

天狗のコルは渋滞していましたね。
私達の通過もお待ち頂きありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう!
2016/10/7 2:10
縁って、あるのですね!
pikachanさん、onsenさん、MATSUさん、今晩は、
そして、初めまして

天狗のコルで、takatan_tさんと同行していた者です。
あの時、pikachanさんと同行されていた方が、あのエリアでストック使用されていたことで、takatan_tさんが、タダモノではない!ということで、後日、連絡があり、onsenさんと、わかりました あのルートを、翌日、悪条件の中、再び、西穂高まで下っていかれたonsenさん、凄すぎで何も言えません!!!次回の参考にさせていただます
また、槍ヶ岳の、北鎌尾根のレコなど、興味深く、拝読させていただきました、ありがとうございます
自分、まったくの初級者で、今回のジャンダルム山行も、takatan_tさんに、おんぶにだっこという形で、歩きましたが、あまりにも楽しく、また、来年、未踏の大キレットと合せて、再来したい思いでいっぱいです
pikachanさんのレコも、素晴らしく、師匠♡として、参考にさせていただきたく思います
ちなみに、穂高山荘で一緒に画像に写っていらしたsatotakeさんは、以前、わたくしのレレコに何回か拍手をいただいていた方で、記憶にございます
こういう所に縁を感じますね
またいつか、どこかの山行で、お会いできます事、楽しみにしております!
2016/10/1 2:31
Re: 縁って、あるのですね!
machagonさん、はじめまして

takatan_tさんとも多分ヤマレコでやり取りはした事無かったかと思うのですが、
お名前はよく知っていました。
あの場所で 「pikachanですか?」って・・ビックリしました

ストックを使っていたのはMATSUさんです。
onsenさんは今回のピストンでもわかるように体力も技術もあり、
雪山でも西穂ほか行っちゃうような・・
そしてMATSUさんも健脚で百名山全山日帰りとかやってまして・・
ご推測の通り、お二人ともタダモノではありません
私も machagonさんと同じく?、このコースはおんぶにだっこという形でした
重くてpigおんぶもだっこもしてもらえませんが

satotakeさんは私が一人で平ヶ岳登った翌日に同じ山登ったようで、
その時のレコにコメントくださり、それからお友達になりました。
一度お会いしてるのと、顔出し してるので
すぐわかりました。

machagonさんのお姿もちょっと見かけましたが、
まだまだお若いし、トレランなどされ健脚のようですので、
これからもいろいろ 楽しみですね。
私たちの今回のメンバーは私があと数日でbirthday誕生日を迎えると
全員四捨五入でアラシックス 。。
でもでもまだまだこれからも楽しんで行こうとおもってます。

コメントありがとうございました!
こちらこそどこかでお会い出来る事、楽しみにしています
2016/10/1 9:26
Re: 縁って、あるのですね!
machagonさん
コメントありがとうございました。
今、ゴルフに行く途中に書いています。
まだ、山を始められたばかりだとか・・恐らく今が一番楽しい時期なのでしょうね。

最近は登山の回数もめっきり減りましたが、今回のピストンに備えて、この1ヶ月半山に何度も登り身体を作ってきました。
技術もそうなのですが、実は体力勝負のコースでもあると思って対峙しました。
また、どこかで出会えたらいいですね。
これからも、ご活躍楽しみにしています。
2016/10/2 8:07
Re: 縁って、あるのですね!
machagonさん、コメント有り難うございます。

恐いルートがお好きなのですね
私もまた再訪したいと思っています。
どこかでまた!
2016/10/7 2:15
すばらしい山行でしたね。
皆さん すばらしい山行でしたね。
西穂といい、ジャンダルムと言い、奥穂と言い、涸沢の紅葉と言い
どれをとっても最高です。
おめでとうございます。
こういう楽しい山登りは見ていても気持ちが良いです。
これからも皆さんで楽しんでくださいませ。
2016/10/1 5:58
Re: すばらしい山行でしたね。
iiyuさん、おはようございます。
今頃おはよう・・ で。。

ハイ、予定のピストンは全員で出来ませんでしたが、
素晴らしい山行が出来ました。
コースもコースなので、何度かここを歩いているonsenさんにいろいろアドバイスもらいながら無事あるき通す事が出来、本当に良かったです。
涸沢のmapleは全く頭に無かったのですが、
小屋で若い紅葉を見に来た。。なんておっしゃってる年配の方がいて、
それからエスケープルートが白出沢だけでないと頭の隅に置けました。

今日は天気が悪いですが、明日あたり谷川界隈の紅葉でも見に行きたいな〜とは思っていますが、あとはお友達と検討です。
iiyuさんは明日どこでしょう??ね
いつも ありがとうございます。
2016/10/1 9:37
Re: すばらしい山行でしたね。
iiyuさん、コメント有り難うございます。

iiyuさんのレコもちょっと拝見させて頂きました。
コース選定参考にさせて頂きます。
良い山行を!
2016/10/7 2:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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