記録ID: 968697
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
読売新道・裏銀座コース周回(赤牛岳・水晶岳・野口五郎岳・烏帽子岳)
2016年09月22日(木) ~
2016年09月25日(日)
富山県
長野県
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 78:55
- 距離
- 49.3km
- 登り
- 4,675m
- 下り
- 4,677m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:37
距離 4.5km
登り 1,448m
下り 68m
2日目
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 5:10
距離 11.1km
登り 443m
下り 1,409m
3日目
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:24
距離 11.6km
登り 1,864m
下り 575m
4日目
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 8:10
距離 21.7km
登り 778m
下り 2,617m
14:00
七倉山荘
天候 | 22日 雨 23日 雨 24日 曇り 25日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんが急坂も多く、木の根は雨だと滑るので注意です。また、どこでもそうですが滑落すれば一巻の終わりのカ所もあります。針ノ木谷は雨で多少増水していましたが、数ある渡渉カ所の内3回は靴を脱いで渡りました。膝ぐらいの水かさでしたが、沢靴があればいちいち靴や靴下を脱ぎ履きしなくて済んでよかったのですが、荷物が重くなるので思案のしどころです。 渡渉カ所や河原にはテープやペンキ印がありますが見落とし易いので注意。必ずマークを確認して進んでください。 高瀬ダム近くの濁沢は木橋が架かっていましたが、17日の増水で流されていました。ここも浅瀬を探して靴を脱げば渡渉できました。しばらくは橋も架からないでしょうし、これから裏銀座コースに行かれる人は雨の日は要注意です。 登山ポストは七倉の観光案内所前の黄色いポスト。 |
その他周辺情報 | 七倉山荘 露天風呂もあります |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
感想
4日間かけて、七倉から七倉岳を越えて奥黒部へ、読売新道を登り水晶岳から裏銀座ルートを下って烏帽子岳、ブナ立尾根を降りて高瀬ダムから七倉へ周回しました。
前2日間は一日中小雨でしたが、3日目は曇りながらも雨に会わず、4日目はまずまずの天気でよかったです。
一度泊ってみたかった船窪小屋。奥黒部ヒュッテは入浴もでき、水晶小屋も1枚の布団1人でゆっくり休めました。
船窪小屋は泊りたい小屋、水晶小屋はテント場なしで、奥黒部ヒュッテはテントもありだったのですが雨の予報でもあり、長丁場で荷物も軽くしたかったので、多少費用はかかりましたが全部2食付きの小屋泊りにしました。
船窪小屋のお兄さんから読売新道は大したことないと聞いていましたが、恐れる程ではありませんでしたが、やはり大変でした。
が、稜線歩きは爽快で、秋の山を満喫できました。
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読売新道ですれ違ったソロの者です。
下りはきつかったですけど、登りはもっときつそうですね。
ただ、あの時間にあの場所まで登られているなんて早いですね。
AKI0723さん、コメントありがとうございます。
私はソロの時はマイペースで急がず、しかし休まず、午後早々には宿に着いて1人宴会というパターンです。
あの日は悪くない天気の割に静かなルートで思い出に残る山行となりました。
たけさん こんにちは。
二泊目の小屋に風呂があるのはうれしいですね。
小屋ごはんの食べ比べができる山旅もうらやましい…
やまさん、こんにちは。
今回は3泊とも小屋泊2食付きで贅沢な山旅でした。
もちろんテント泊の方がより自然に近いという楽しみもありますけど。
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