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Yamareco

記録ID: 971902
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

紅葉の涸沢 絶好の天気(夜からは雨)

2016年09月30日(金) ~ 2016年10月01日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
29:16
距離
33.9km
登り
1,520m
下り
1,516m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:18
休憩
5:43
合計
12:01
距離 16.5km 登り 1,424m 下り 633m
6:26
6:27
1
6:28
5
7:00
37
7:37
7:38
10
8:41
8:44
98
10:22
26
10:48
10:55
13
11:08
11:12
53
12:05
12:06
3
12:09
12:53
6
12:59
13:34
3
13:37
14:24
2
14:26
15:15
6
15:21
17:31
17
17:48
17:59
3
18:02
18:10
7
18:17
18:18
6
18:24
2日目
山行
4:42
休憩
1:19
合計
6:01
距離 17.4km 登り 86m 下り 885m
5:37
8
5:45
5:46
1
5:47
6:19
10
6:29
7:08
23
7:31
7:32
45
8:17
28
8:45
12
9:49
9:52
37
10:33
10:35
4
10:39
5
10:44
11
10:55
10:56
36
11:32
5
11:38
ゴール地点
天候 1日目:晴れ→夕方から雨  2日目:小雨→曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜中0時頃に沢渡第三駐車場に停めました。
(上の段は9割ほど、下段はほぼ駐車車両なし)
コース状況/
危険箇所等
パノラマコースを使いましたが、屏風のコル〜涸沢間はザレている箇所が多く、また背丈以上の段差もあるため、一応危険個所にはロープがありますが、特に雨天時は要注意です。
また場所によっては落石の可能性もあります。
早朝の沢渡バスターミナル。
5時40分始発のシャトルバスに乗ります。
満車のため、途中のバス停では乗車できない方もいました。
2016年09月30日 05:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/30 5:02
早朝の沢渡バスターミナル。
5時40分始発のシャトルバスに乗ります。
満車のため、途中のバス停では乗車できない方もいました。
熊の目撃情報です。
そういえば登山中に時々ケモノ臭がしていました。
2016年09月30日 05:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 5:02
熊の目撃情報です。
そういえば登山中に時々ケモノ臭がしていました。
上高地バスターミナル到着!
約1年ぶりです。
2016年09月30日 06:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 6:15
上高地バスターミナル到着!
約1年ぶりです。
まだ少しガスっていますが、予報では晴れです。
2016年09月30日 06:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 6:23
まだ少しガスっていますが、予報では晴れです。
最初は平たんな道をひたすら歩く。
2016年09月30日 06:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 6:37
最初は平たんな道をひたすら歩く。
明神に到着。
2016年09月30日 07:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 7:00
明神に到着。
徳沢のテン場はガラガラです。
2016年09月30日 07:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 7:37
徳沢のテン場はガラガラです。
徳澤園。綺麗な建物です。
2016年09月30日 07:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 7:38
徳澤園。綺麗な建物です。
新村橋を渡って中畠新道(パノラマコース)へ
2016年09月30日 07:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 7:49
新村橋を渡って中畠新道(パノラマコース)へ
結構揺れる橋でした。
青空がきれいです。
2016年09月30日 07:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 7:50
結構揺れる橋でした。
青空がきれいです。
まずは林道を10分ほど歩きます。
その後に分岐を左へ。(道標は見つかりませんでした。)
2016年09月30日 07:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 7:52
まずは林道を10分ほど歩きます。
その後に分岐を左へ。(道標は見つかりませんでした。)
右手に奥又白沢を見ながら登ります。
パノラマコースに入ると一気に登山者が少なくなり、心細くなります。(ときおりケモノ臭がするので・・・)
2016年09月30日 08:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 8:00
右手に奥又白沢を見ながら登ります。
パノラマコースに入ると一気に登山者が少なくなり、心細くなります。(ときおりケモノ臭がするので・・・)
今回は時期的に花は少なかったです。
2016年09月30日 08:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 8:04
今回は時期的に花は少なかったです。
穂高の峰々が見えてきました。良い天気にテンション上がります。
2016年09月30日 08:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 8:04
穂高の峰々が見えてきました。良い天気にテンション上がります。
坦々と登っていくと・・・
2016年09月30日 08:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 8:13
坦々と登っていくと・・・
遭難碑ケルンがあります。
登山の安全を祈って出発します。
2016年09月30日 08:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 8:18
遭難碑ケルンがあります。
登山の安全を祈って出発します。
次第に色づく葉っぱ。
2016年09月30日 08:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/30 8:24
次第に色づく葉っぱ。
青空と穂高連峰。
2016年09月30日 08:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 8:34
青空と穂高連峰。
奥又白谷河原の分岐を過ぎると沢をトラバースします。
ガスった場合は道がわからなくなりそう・・・
2016年09月30日 08:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 8:47
奥又白谷河原の分岐を過ぎると沢をトラバースします。
ガスった場合は道がわからなくなりそう・・・
また坦々と登る。
2016年09月30日 08:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 8:53
また坦々と登る。
振り返ると常念岳(左側)と蝶槍(右側)が見えます。
2016年09月30日 09:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 9:25
振り返ると常念岳(左側)と蝶槍(右側)が見えます。
慶応尾根の鼻の左側に向かって登ります。
2016年09月30日 09:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 9:32
慶応尾根の鼻の左側に向かって登ります。
雨の日はイヤ〜な感じです。
2016年09月30日 09:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 9:59
雨の日はイヤ〜な感じです。
この段差を三点支持で登った際、頭大の大きさの岩がズボッと抜け落ちました!浮いていないのを確認して体重をかけた矢先のことだったのでビックリ(@_@)
2016年09月30日 10:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 10:05
この段差を三点支持で登った際、頭大の大きさの岩がズボッと抜け落ちました!浮いていないのを確認して体重をかけた矢先のことだったのでビックリ(@_@)
屏風のコルに到着。ザックをデポして屏風の耳へ向かいます。
2016年09月30日 10:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 10:26
屏風のコルに到着。ザックをデポして屏風の耳へ向かいます。
狭いですが耳までは明瞭な道です。
2016年09月30日 10:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 10:31
狭いですが耳までは明瞭な道です。
振り返って屏風のコル。
奥には前穂高岳が見えます。
2016年09月30日 10:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 10:34
振り返って屏風のコル。
奥には前穂高岳が見えます。
左のとんがりに向かって登ります。
絶景を見ながらなので中々前に進まない。
2016年09月30日 10:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 10:34
左のとんがりに向かって登ります。
絶景を見ながらなので中々前に進まない。
正面のピーク「屏風の耳」までもう少し。
2016年09月30日 10:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 10:43
正面のピーク「屏風の耳」までもう少し。
紅葉と常念岳。青空と雲もいい感じです。
2016年09月30日 10:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 10:44
紅葉と常念岳。青空と雲もいい感じです。
屏風の耳からの絶景。
槍ヶ岳から左に南岳、大キレット、北穂高岳
2016年09月30日 10:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 10:50
屏風の耳からの絶景。
槍ヶ岳から左に南岳、大キレット、北穂高岳
2016年09月30日 10:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 10:50
振り返って蝶ヶ岳、常念岳
2016年09月30日 10:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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振り返って蝶ヶ岳、常念岳
北穂高岳、奥穂高岳、吊り尾根
2016年09月30日 10:50撮影 by  SO-02G, Sony
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9/30 10:50
北穂高岳、奥穂高岳、吊り尾根
ピークにいた方に撮ってもらいました。
2016年09月30日 10:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 10:53
ピークにいた方に撮ってもらいました。
南アルプスの山々のすぐ左には富士山!!
2016年09月30日 10:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 10:54
南アルプスの山々のすぐ左には富士山!!
眼下には涸沢ヒュッテ(左側)、テン場挟んで右側に涸沢小屋
2016年09月30日 10:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 10:55
眼下には涸沢ヒュッテ(左側)、テン場挟んで右側に涸沢小屋
鮮やかな紅葉と涸沢
2016年09月30日 11:15撮影 by  SO-02G, Sony
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9/30 11:15
鮮やかな紅葉と涸沢
ザック回収して涸沢へ向かいます。
2016年09月30日 11:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 11:17
ザック回収して涸沢へ向かいます。
狭い登山道、右側は切れ落ちています。
2016年09月30日 11:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 11:32
狭い登山道、右側は切れ落ちています。
慎重に進みます。
2016年09月30日 11:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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慎重に進みます。
危険個所にはロープもあります。
2016年09月30日 11:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 11:36
危険個所にはロープもあります。
こんなところの登り降りがあります。
2016年09月30日 11:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
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こんなところの登り降りがあります。
狭いし落石の恐れもあります。
雨の日は特に注意です。
2016年09月30日 11:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 11:47
狭いし落石の恐れもあります。
雨の日は特に注意です。
涸沢までもう少し。
もうテントがいっぱい。
2016年09月30日 11:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 11:55
涸沢までもう少し。
もうテントがいっぱい。
涸沢ヒュッテに到着!!
まずはテントの設営です。
2016年09月30日 12:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 12:06
涸沢ヒュッテに到着!!
まずはテントの設営です。
岩に描かれた案内。
2016年09月30日 12:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 12:07
岩に描かれた案内。
ここでテン場の受付。
12時から17時が受付時間です。
幕営料1000円+下に敷くコンパネ代500円を支払い。
2016年09月30日 12:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 12:15
ここでテン場の受付。
12時から17時が受付時間です。
幕営料1000円+下に敷くコンパネ代500円を支払い。
設営後、待ちに待った生ビール(800円)
絶景を見ながら最高のひとときです。
2016年09月30日 13:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 13:14
設営後、待ちに待った生ビール(800円)
絶景を見ながら最高のひとときです。
なんて贅沢な時間。
2016年09月30日 13:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
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なんて贅沢な時間。
正面のとんがりが涸沢槍、左側のくぼみに穂高岳山荘
2016年09月30日 13:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 13:23
正面のとんがりが涸沢槍、左側のくぼみに穂高岳山荘
キレイです。
2016年09月30日 13:45撮影 by  SO-02G, Sony
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9/30 13:45
キレイです。
2016年09月30日 13:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 13:46
涸沢カールと上には吊り尾根
2016年09月30日 13:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
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涸沢カールと上には吊り尾根
涸沢小屋。右側から登っていくと北穂高岳です。
2016年09月30日 13:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 13:49
涸沢小屋。右側から登っていくと北穂高岳です。
左側のくぼみに穂高岳山荘、その左に奥穂高岳山頂。
山荘へ登るザイテングラート
2016年09月30日 14:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 14:17
左側のくぼみに穂高岳山荘、その左に奥穂高岳山頂。
山荘へ登るザイテングラート
テントがいっぱい。
明日は土曜日なのでもっと混むのでしょうね。
2016年09月30日 14:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 14:29
テントがいっぱい。
明日は土曜日なのでもっと混むのでしょうね。
涸沢ヒュッテのテラス。
ずっと賑やかでした。
2016年09月30日 14:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 14:29
涸沢ヒュッテのテラス。
ずっと賑やかでした。
日が奥穂高岳に隠れそう・・・
2016年09月30日 14:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 14:48
日が奥穂高岳に隠れそう・・・
日も陰ってきました。
2016年09月30日 14:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 14:49
日も陰ってきました。
2016年09月30日 14:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 14:52
2016年09月30日 14:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 14:52
反対側の奥には東天井岳かな?
2016年09月30日 14:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 14:58
反対側の奥には東天井岳かな?
ちょっと雨が降ったと思ったら、屏風の頭の上に虹がかかりました。
2016年09月30日 15:25撮影 by  SO-02G, Sony
4
9/30 15:25
ちょっと雨が降ったと思ったら、屏風の頭の上に虹がかかりました。
ヒュッテにあった案内。
2016年09月30日 17:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/30 17:37
ヒュッテにあった案内。
日も暮れて・・・
2016年09月30日 17:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 17:58
日も暮れて・・・
定番ですがテントの灯り。
2016年09月30日 18:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/30 18:14
定番ですがテントの灯り。
右側の上には北穂高小屋の灯り、左側の中腹にはザイテングラートを降りてくる登山者の灯りが。
もう18時過ぎているのに大丈夫かハラハラします。
2016年09月30日 18:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/30 18:17
右側の上には北穂高小屋の灯り、左側の中腹にはザイテングラートを降りてくる登山者の灯りが。
もう18時過ぎているのに大丈夫かハラハラします。
翌朝。ガスガス&小雨。
夜中は結構強く降っていました。
2016年10月01日 05:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 5:42
翌朝。ガスガス&小雨。
夜中は結構強く降っていました。
もちろん山頂は見えず。
2016年10月01日 05:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 5:45
もちろん山頂は見えず。
テン場の様子。
2016年10月01日 05:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 5:48
テン場の様子。
屏風の頭もうっすらとしか見ません。
2016年10月01日 06:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 6:43
屏風の頭もうっすらとしか見ません。
奥穂高岳はあきらめて下山します。
2016年10月01日 07:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/1 7:12
奥穂高岳はあきらめて下山します。
下山する登山者たち。
2016年10月01日 07:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 7:19
下山する登山者たち。
昨晩からの雨で沢の水も勢いよく流れています。
2016年10月01日 07:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 7:23
昨晩からの雨で沢の水も勢いよく流れています。
ガレ場、落石に注意!!休みなく通過します。
2016年10月01日 07:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 7:42
ガレ場、落石に注意!!休みなく通過します。
本谷橋。
2016年10月01日 08:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 8:15
本谷橋。
運よくすんなり渡れましたが、一時的に大勢のツアー客で全然進めない状態だったそうです。
2016年10月01日 08:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/1 8:17
運よくすんなり渡れましたが、一時的に大勢のツアー客で全然進めない状態だったそうです。
相変わらずのガス。
2016年10月01日 08:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 8:22
相変わらずのガス。
横尾大橋に到着。
2016年10月01日 08:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 8:56
横尾大橋に到着。
橋から梓川を眺めてみました。
2016年10月01日 08:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 8:56
橋から梓川を眺めてみました。
横尾に到着!
2016年10月01日 08:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 8:57
横尾に到着!
横尾も人がいっぱい。
2016年10月01日 08:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/1 8:59
横尾も人がいっぱい。
横尾大橋。
2016年10月01日 08:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 8:58
横尾大橋。
続いて徳沢。徳澤園
2016年10月01日 09:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 9:39
続いて徳沢。徳澤園
なかなかガスが晴れません。
2016年10月01日 10:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 10:01
なかなかガスが晴れません。
明神に到着。
2016年10月01日 10:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 10:34
明神に到着。
2016年10月01日 10:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/1 10:36
明神橋
2016年10月01日 10:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 10:39
明神橋
穂高神社奥宮の鳥居
2016年10月01日 10:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 10:41
穂高神社奥宮の鳥居
嘉門次小屋。
ここも人がいいっぱいでした。
2016年10月01日 10:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 10:42
嘉門次小屋。
ここも人がいいっぱいでした。
穂高神社奥宮
ガスで山頂が見えないため明神池(300円)はパスしました。
2016年10月01日 10:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 10:43
穂高神社奥宮
ガスで山頂が見えないため明神池(300円)はパスしました。
河童橋
2016年10月01日 11:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/1 11:31
河童橋
上高地バスターミナル。
臨時のシャトルバスに乗ってすぐに出発。
2016年10月01日 11:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/1 11:37
上高地バスターミナル。
臨時のシャトルバスに乗ってすぐに出発。
バス車中からの大正池
2016年10月01日 11:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/1 11:50
バス車中からの大正池
沢渡第三駐車場。
2016年10月01日 12:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/1 12:12
沢渡第三駐車場。
撮影機器:

感想

やっと憧れだった涸沢の紅葉を見に行ってきました。
今年はずっと天気予報が悪く、半分あきらめていましたが、絶好のお天気の中、素晴らしい景色を見ることができました。

パノラマコースは登山者も少なく、シーズン真っ盛りとはいえ静かな山行となりました、徳澤で熊の目撃情報もあったことから、熊鈴を鳴らしながら歩きました。

序盤は歩きやすい道でしたが、屏風のコルに近づくにつれて、ザレた箇所や岩場の段差などがありました。
背丈ほどの段差のところでは、浮きを確認したはずの頭大ほどの大きさの岩が体重をかけた瞬間にズボッと抜け、ヒヤッとしました。風化しやすい岩なのでしょうか?

屏風のコルまで来ると、反対側の視界が開け、目の前に穂高の峰々が!その下には涸沢が!またサックをデポして屏風の耳まで登ると槍ヶ岳から大キレット、北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳、反対側には蝶ヶ岳、常念岳、奥には南アルプス、富士山と絶景が待っていました。

屏風のコルから涸沢までの間、ここが一番の核心部でした。ザレと岩場と落石の危険と・・・普通に歩けば問題ありませんが、油断するとズルッと滑って切れた崖下へ!となるので気を付けてください!!

翌日が雨予報のため、時間があれば奥穂高に行こうと思っていましたが、絶景を見られたため満足し、涸沢ヒュッテの生ビールと涸沢の紅葉に癒されながら至福の時間を過ごしました。

夜は残念ながら雨のためもう一つの目的だった天の川は見られず、翌日も下山だけなのでテントでぐっすりと寝坊しちゃいました。コンパネを借りたので初めて10時間も眠ってしまいました(*^^*)

2日目はツアー客にぶつかり待っている時間あありましたが順調に下山し、余裕をもって自宅まで帰ることができました。

初めての涸沢、色づきが悪いといわれつつも素晴らしい絶景に満足した山行でした。

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