ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 995501
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳(上高地→西穂高岳→新穂高ロープウェイ)

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
10.5km
登り
1,604m
下り
969m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
1:57
合計
8:30
距離 10.5km 登り 1,606m 下り 969m
5:24
5:35
119
7:34
7:35
4
7:45
8:08
16
8:24
8:25
37
9:02
9:08
23
9:31
9:34
12
10:24
10:51
26
11:27
11:28
17
11:45
11:52
25
12:17
12:18
13
12:31
13:03
25
13:28
19
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【往路】
さわやか信州号(東京-上高地行)東京22:40 - 05:15帝国ホテル前(8400円)
【復路】
新穂高ロープウェイ:西穂高口14:15-途中乗り継ぎ- 14:40山麓駅(1600円+荷物300円)
路線バス:新穂高RW駅14:55 - 15:28平湯温泉(890円)
高速バス:平湯温泉17:00 - 21:30新宿バスタ(5860円)
コース状況/
危険箇所等
【上高地-西穂山荘】整備されており,歩きやすいコースです。これからは木道の凍結注意。山と高原地図のコースタイムでは3:50とありますが,3時間は普通に切れると思います。
【西穂山荘-西穂高岳】独標から先も思ったより余裕でしたが,全体重を預けるような場所で浮き石があったりするので,さすがに気は抜けません。西穂高岳山頂直下は写真に記載の通りちょっぴりスパイシー。
【西穂山荘-新穂高ロープウェイ西穂高口】整備されています。印象より意外と標高差があるかも。
世の中がハローウィンで盛り上がっている週末ですが,私は待ちに待った西穂に向かって出発!
2016年10月29日 22:27撮影 by  SO-02G, Sony
1
10/29 22:27
世の中がハローウィンで盛り上がっている週末ですが,私は待ちに待った西穂に向かって出発!
シーズン中は人気の3列シートも今は空席が目立ってました。
2016年10月29日 22:33撮影 by  SO-02G, Sony
10/29 22:33
シーズン中は人気の3列シートも今は空席が目立ってました。
登山口に近い帝国ホテル前で下車。登山口までは誰かに付いて行けば良いや,と思っていたら甘かった。真っ暗闇の中にも道標を発見して一安心。
2016年10月30日 05:17撮影 by  SO-02G, Sony
3
10/30 5:17
登山口に近い帝国ホテル前で下車。登山口までは誰かに付いて行けば良いや,と思っていたら甘かった。真っ暗闇の中にも道標を発見して一安心。
田代橋前のトイレに寄ったついでに荷物整理。そこで目にした前日の目の前でのお話。しかも早朝がヤバいとな。
2016年10月30日 05:33撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/30 5:33
田代橋前のトイレに寄ったついでに荷物整理。そこで目にした前日の目の前でのお話。しかも早朝がヤバいとな。
まずは熊退治っすか,なんて強がってみても,心なしか写真が震えてる。熊鈴無いし,他に誰もいないし,実はめちゃ不安。
2016年10月30日 05:36撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/30 5:36
まずは熊退治っすか,なんて強がってみても,心なしか写真が震えてる。熊鈴無いし,他に誰もいないし,実はめちゃ不安。
気晴らしにブツブツ歌いながら登っているとようやく夜明けが。
2016年10月30日 06:30撮影 by  SO-02G, Sony
1
10/30 6:30
気晴らしにブツブツ歌いながら登っているとようやく夜明けが。
朝日を浴びるシラビソたちに心癒やされる。
2016年10月30日 06:32撮影 by  SO-02G, Sony
3
10/30 6:32
朝日を浴びるシラビソたちに心癒やされる。
視界が開けた先に高いお山が。前穂のようです。手前の黄葉はカラマツっぽいな。
2016年10月30日 06:48撮影 by  SO-02G, Sony
10/30 6:48
視界が開けた先に高いお山が。前穂のようです。手前の黄葉はカラマツっぽいな。
そこら中に霜柱が立っています。木道は全て凍っていて怖いのなんの。
2016年10月30日 07:19撮影 by  SO-02G, Sony
4
10/30 7:19
そこら中に霜柱が立っています。木道は全て凍っていて怖いのなんの。
焼岳との分岐到着。距離的にはもう上高地より西穂高岳の方が近いのね。
2016年10月30日 07:34撮影 by  SO-02G, Sony
10/30 7:34
焼岳との分岐到着。距離的にはもう上高地より西穂高岳の方が近いのね。
あっという間に西穂山荘到着。山と高原地図の標準コースタイム,絶対に間違ってるだろ。。。
2016年10月30日 07:44撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/30 7:44
あっという間に西穂山荘到着。山と高原地図の標準コースタイム,絶対に間違ってるだろ。。。
もうみんな出掛けた後かな?余裕のあるテント場。
2016年10月30日 07:45撮影 by  SO-02G, Sony
10/30 7:45
もうみんな出掛けた後かな?余裕のあるテント場。
ちょこっと休憩してすぐに出発。一時間後には押し寄せるであろうロープウェイ組よりは先行せねば。その新穂高温泉方面。ビューティフル!
2016年10月30日 08:12撮影 by  SO-02G, Sony
9
10/30 8:12
ちょこっと休憩してすぐに出発。一時間後には押し寄せるであろうロープウェイ組よりは先行せねば。その新穂高温泉方面。ビューティフル!
山荘越しに焼岳を望む。左奥は乗鞍岳かな。
2016年10月30日 08:12撮影 by  SO-02G, Sony
5
10/30 8:12
山荘越しに焼岳を望む。左奥は乗鞍岳かな。
本日のターゲット達が全部見えます。風がビュービューでも素晴らしい天気にハッピーラッキー!
2016年10月30日 08:17撮影 by  SO-02G, Sony
5
10/30 8:17
本日のターゲット達が全部見えます。風がビュービューでも素晴らしい天気にハッピーラッキー!
まずは丸山ゲットだぜ。
2016年10月30日 08:25撮影 by  SO-02G, Sony
6
10/30 8:25
まずは丸山ゲットだぜ。
後ろに控えしは独特の縞模様がステキな笠ヶ岳。雲海と紅葉に彩られ。
2016年10月30日 08:17撮影 by  SO-02G, Sony
7
10/30 8:17
後ろに控えしは独特の縞模様がステキな笠ヶ岳。雲海と紅葉に彩られ。
少し登って振り返る。もう下山している人たちはお泊まり組かな。
2016年10月30日 08:37撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/30 8:37
少し登って振り返る。もう下山している人たちはお泊まり組かな。
独標がどーん。
2016年10月30日 08:54撮影 by  SO-02G, Sony
3
10/30 8:54
独標がどーん。
見た目は荒々しいですが,簡単に登れます。
2016年10月30日 09:00撮影 by  SO-02G, Sony
1
10/30 9:00
見た目は荒々しいですが,簡単に登れます。
独標ゲット。ここは西穂から数えて第11峰なのね。
2016年10月30日 09:07撮影 by  SO-02G, Sony
8
10/30 9:07
独標ゲット。ここは西穂から数えて第11峰なのね。
西穂に向けて出発です。第9峰を発見しましたが。10峰は気が付かなかった。
2016年10月30日 09:19撮影 by  SO-02G, Sony
10/30 9:19
西穂に向けて出発です。第9峰を発見しましたが。10峰は気が付かなかった。
この辺りでも既に結構な高度感。落ちたら即大惨事なので,慎重に。浮き石も多いし,私もこの辺りでヘルメット装着。頭が暖かくなってイイネ,これ。
2016年10月30日 09:23撮影 by  SO-02G, Sony
1
10/30 9:23
この辺りでも既に結構な高度感。落ちたら即大惨事なので,慎重に。浮き石も多いし,私もこの辺りでヘルメット装着。頭が暖かくなってイイネ,これ。
第8峰はピラミッドピークという格好いいお名前持ち。
2016年10月30日 09:35撮影 by  SO-02G, Sony
1
10/30 9:35
第8峰はピラミッドピークという格好いいお名前持ち。
西穂高岳に向けて荒々しい稜線が続きます。
2016年10月30日 09:42撮影 by  SO-02G, Sony
10/30 9:42
西穂高岳に向けて荒々しい稜線が続きます。
第6峰発見。こうなったら1〜11まで全部見つけてやる,というオタスイッチが入りました。既に二つ逃してますが。
2016年10月30日 09:44撮影 by  SO-02G, Sony
1
10/30 9:44
第6峰発見。こうなったら1〜11まで全部見つけてやる,というオタスイッチが入りました。既に二つ逃してますが。
不覚にも第5峰を見逃して,第4峰ゲット。曇ってきて風もどんどん冷たくなる。降りてきた方のペットボトルのお茶は凍ってました。
2016年10月30日 09:53撮影 by  SO-02G, Sony
10/30 9:53
不覚にも第5峰を見逃して,第4峰ゲット。曇ってきて風もどんどん冷たくなる。降りてきた方のペットボトルのお茶は凍ってました。
第4峰はチャンピオンピークというお名前らしい。ピラミッドピークより扱いが雑なのね,可哀想に。
2016年10月30日 09:53撮影 by  SO-02G, Sony
1
10/30 9:53
第4峰はチャンピオンピークというお名前らしい。ピラミッドピークより扱いが雑なのね,可哀想に。
順調に第3峰到着。ゴールの西穂山頂が射程に入ってきました。
2016年10月30日 09:56撮影 by  SO-02G, Sony
10/30 9:56
順調に第3峰到着。ゴールの西穂山頂が射程に入ってきました。
そうこうしている間に西穂山頂下に取り付きました。中央左の連結男の子マーク辺りが本日最大の難所かも。
2016年10月30日 10:13撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/30 10:13
そうこうしている間に西穂山頂下に取り付きました。中央左の連結男の子マーク辺りが本日最大の難所かも。
拡大図。ツルツルで特に帰りの下りでは一瞬立ち往生しました。落ち着いて探せば大丈夫。
2016年10月30日 10:14撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/30 10:14
拡大図。ツルツルで特に帰りの下りでは一瞬立ち往生しました。落ち着いて探せば大丈夫。
西穂高岳到着です。2ヶ月間の思いが叶った瞬間。
2016年10月30日 10:20撮影 by  SO-02G, Sony
10
10/30 10:20
西穂高岳到着です。2ヶ月間の思いが叶った瞬間。
登ってきたコースを振り返る。素晴らしいな。まさに絶景。
2016年10月30日 10:19撮影 by  SO-02G, Sony
6
10/30 10:19
登ってきたコースを振り返る。素晴らしいな。まさに絶景。
上高地も眼下に。上高地の紅葉は黄色が主体と聞きますが,まさにそのようで。
2016年10月30日 10:21撮影 by  SO-02G, Sony
3
10/30 10:21
上高地も眼下に。上高地の紅葉は黄色が主体と聞きますが,まさにそのようで。
貸し切りの標高2909mのテラスに座ってお食事タイム。
2016年10月30日 10:28撮影 by  SO-02G, Sony
3
10/30 10:28
貸し切りの標高2909mのテラスに座ってお食事タイム。
雲も徐々に晴れてきました。いつかは行きたいジャンダルムさま。
2016年10月30日 10:29撮影 by  SO-02G, Sony
4
10/30 10:29
雲も徐々に晴れてきました。いつかは行きたいジャンダルムさま。
ついに槍も顔を出しました。
2016年10月30日 10:44撮影 by  SO-02G, Sony
7
10/30 10:44
ついに槍も顔を出しました。
さて,下山開始です。絶景を楽しみつつ,行きに見逃した第2,5,7,10峰を探すかな。
2016年10月30日 10:58撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/30 10:58
さて,下山開始です。絶景を楽しみつつ,行きに見逃した第2,5,7,10峰を探すかな。
番号解りにくいですが,これが第2峰か。ロープウェイ始発組快速隊が到着のようです。
2016年10月30日 11:06撮影 by  SO-02G, Sony
10/30 11:06
番号解りにくいですが,これが第2峰か。ロープウェイ始発組快速隊が到着のようです。
チャンピオンピーク第4峰から独標第11峰までのピークを数えてみる。次の第5峰は右に巻いてるのね。
2016年10月30日 11:11撮影 by  SO-02G, Sony
6
10/30 11:11
チャンピオンピーク第4峰から独標第11峰までのピークを数えてみる。次の第5峰は右に巻いてるのね。
ナナちゃん,みっけ。
2016年10月30日 11:24撮影 by  SO-02G, Sony
10/30 11:24
ナナちゃん,みっけ。
ピラミッドからの絶景。独標手前のはずの第10峰はアレかな。
2016年10月30日 11:29撮影 by  SO-02G, Sony
1
10/30 11:29
ピラミッドからの絶景。独標手前のはずの第10峰はアレかな。
10もみっけ!
2016年10月30日 11:39撮影 by  SO-02G, Sony
1
10/30 11:39
10もみっけ!
独標に続々と人が登って来ています。それでも十分空いている方なのでしょうね。
2016年10月30日 11:48撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/30 11:48
独標に続々と人が登って来ています。それでも十分空いている方なのでしょうね。
丸山のケルンと笠ヶ岳&抜戸(ぬけど)岳
2016年10月30日 12:26撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/30 12:26
丸山のケルンと笠ヶ岳&抜戸(ぬけど)岳
西穂山荘に無事帰って来ました。が,想定より早すぎ。
2016年10月30日 12:31撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/30 12:31
西穂山荘に無事帰って来ました。が,想定より早すぎ。
ここで一泊するつもりでしたが,帰れそうなので急遽日帰りへ変更。下山開始。
2016年10月30日 13:12撮影 by  SO-02G, Sony
10/30 13:12
ここで一泊するつもりでしたが,帰れそうなので急遽日帰りへ変更。下山開始。
ロープウェイへのコースは意外と標高差があるのですね。
2016年10月30日 13:41撮影 by  SO-02G, Sony
10/30 13:41
ロープウェイへのコースは意外と標高差があるのですね。
本日のおさらい。
2016年10月30日 13:44撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/30 13:44
本日のおさらい。
ロープウェイ到着です。ガラガラかと思ったら臨時便が出る位には混んでました。
2016年10月30日 13:47撮影 by  SO-02G, Sony
10/30 13:47
ロープウェイ到着です。ガラガラかと思ったら臨時便が出る位には混んでました。
文明の利器と大自然。
2016年10月30日 13:56撮影 by  SO-02G, Sony
3
10/30 13:56
文明の利器と大自然。
傾きつつある太陽を浴びる紅葉とゴンドラの影。
2016年10月30日 14:03撮影 by  SO-02G, Sony
6
10/30 14:03
傾きつつある太陽を浴びる紅葉とゴンドラの影。
だいぶ落葉が進んでいるようですが,それでもなお素晴らしい。
2016年10月30日 14:04撮影 by  SO-02G, Sony
6
10/30 14:04
だいぶ落葉が進んでいるようですが,それでもなお素晴らしい。
紅葉の赤好きな私には上高地よりこっちが良いのかも。
2016年10月30日 14:07撮影 by  SO-02G, Sony
4
10/30 14:07
紅葉の赤好きな私には上高地よりこっちが良いのかも。
この時期の高速バスは全て平湯温泉発なので,路線バスを乗り継ぎます。席は全然余裕。
2016年10月30日 14:42撮影 by  SO-02G, Sony
10/30 14:42
この時期の高速バスは全て平湯温泉発なので,路線バスを乗り継ぎます。席は全然余裕。
平湯温泉バスターミナル併設のここで待ち時間にお風呂を頂き,すっきりさっぱりで帰路につきましたとさ(おしまい)。
2016年10月30日 16:44撮影 by  SO-02G, Sony
3
10/30 16:44
平湯温泉バスターミナル併設のここで待ち時間にお風呂を頂き,すっきりさっぱりで帰路につきましたとさ(おしまい)。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ヘルメット ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ポカリ500mL
備考 持ってて良かったヘルメット:安全対策としてはもちろん,防寒にも役立ちました。耳は出ているのに,頭だけでなく何故か耳も温かくなりました。
持って行けば良かった熊鈴:熊なんて私の行くような山域では空想上の生物だと思ってましたが,考え直さなければな。

感想

思えば、最初の計画は9月初旬の週末、以降雨の予報に2度流され、三度目の正直で念願の西穂高岳に行って参りました。

二ヶ月の順延の間に夏が冬になり、最終バスの時間も繰り上がって日帰り予定が宿泊前提の計画に変更しざるを得なくなっただけでなく,山頂の最高気温は氷点下5度で風速15m以上とのこと。今年は諦めるかぁ,と一度は心が折れかけましたが,天気予報は待ちに待った晴れだし,晴れさえすれば後はどうにかなる,と信じて行ってみれば大正解。眼下に広がる雲海に,荒々しい北アルプスの山々,さらに西穂高岳山頂から見下ろすジオラマのような黄色い上高地の景色、そしてロープウェイから観た赤や黄色の紅葉らしい紅葉,その全てが最高でした!

宿泊前提でのんびりしたはずなのに,あまりに早く山荘に戻ってきてしまったので,一か八かで調べてみれば新宿行きの最終バスにまだ空きがあることが判明。とはいえ,今晩も晴れの予報だし、せっかく取った有休,山荘に泊まって満点の星空を眺めて,明日朝は丸山まで登って日の出を拝むのも悪くない。。。しばらく悩んだものの、残り半日,ここで一人で何すんの?という切ない思いと、お風呂に入りたーいという生理的?欲求が打ち勝って,急遽下山決定。結局日帰りしてしまいました。さみしがりの私にゃ,一人で山小屋泊は実は敷居が高いのかも?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1483人

コメント

晩秋(初冬?!)の西穂高ステキです!
napieeさん
はじめまして。
上高地から西穂高、同じ日に日帰りで計画し、風予報に同じように悩み、さわやか信州号をキャンセルして行かなかったので、コメントさせていただきました。
「信じていってみれば大正解」、絶景でうらやましいです
寒いだろうなぁとひるんでしまいまいした
風はどうだったのでしょうか?岩は氷は張ってなかったのでしょうか?
私のような中途半端な登山者には無理だったかもしれないけれど、今シーズン心残りの西穂、、、
すばらしいレコを楽しませていただきました
2016/11/1 12:11
Re: 晩秋(初冬?!)の西穂高ステキです!
maple19さん、コメントありがとうございます。

同じ日で計画されていたのですね。。。あの予報では萎えますよね。私は何せ延期を繰り返していたこともあり、最悪、西穂山荘直行直帰でもいいや、とヤケになっていた面もあります。
風は確かに強かったですが、強弱なくひたすら10m弱位の風が吹いている感じでした。基本晴れていたので、岩のコンディションとかは全く問題ありませんでしたよ。
寒さの方は私はマイペースでガツガツ登っていたこともありフリース一枚(とヘルメット&グローブ)でオッケーでしたが、途中登ってくる女性グループは寒さに参っている感じでしたので、寒さが苦手な人には辛い状況だったかもです。

今年もまだチャンスはあるかもしれませんが、とはいえ無理をなさらず機会を是非狙って下さい。
2016/11/1 19:29
西穂お疲れ様でした
晴れの西穂いいですねぇ。
私も行きたかったな。
鈴はON-OFF機能付きが便利ですよ。
鳴りすぎるとうるさいから、テープ貼ったりして鳴る音を調整したりとか。

そういえば真っ暗な上高地って歩いたことないや。
路線バスだと6時過ぎになるから
直通バス利用か泊まりでもしないと
上高地内で日の出や日の入は
見る機会がないんだなぁ。

山小屋泊も楽しいですよ。
名前も知らない人と延々と山話したり。、
ボーっと景色見てたり。

さすがに150人泊まれる山小屋で
自分1人だけだった時は暇でしたけどw
ガスった時のソロテントも暇だな。
2016/11/1 12:28
Re: 西穂お疲れ様でした
yzzさん、熊鈴情報ありがとうございます。
私が行くような山は人間だらけで、例え居たとしたもビビって出てこないだろうと思っていましたが、今回みたいなこともあるのでそろそろ手にいれた方が良さそうですね。

多分、山荘にお風呂があったら泊まっていたかも。のんびりお風呂に入って、山荘でゴロゴロして漫画でも読んでいたはずです。でもやはり泊まるなら友人と泊まりたいなあ…慣れの問題でしょうか。
2016/11/1 19:42
Re[2]: 西穂お疲れ様でした
アルプスみたいな登山客ばっかりな山よりも
奥多摩とか尾瀬とか、観光客が多そうなところの方が
熊被害が多い印象あるなぁ。
人慣れしちゃってるのかな・・・?

山での温泉は八ヶ岳が多い気がするな。
北アだと白馬鑓とか黒部峡谷と裏銀座の湯の俣、あとは高天原くらいかしら?
風呂無しで2泊3日以上の山行やると、下山後の温泉が天国のようですよw
2016/11/1 21:29
Re[3]: 西穂お疲れ様でした
yzzさん,それは相当匂いそうですね。
2泊以上の縦走は温泉付き山小屋のあるところだけにします@風呂好き
2016/11/2 23:14
おお、西穂!
ついに行きましたか?!
私の足では行けそうもないな〜。羨ましいっス。
頑張れば、0泊で行けるのね。
2016/11/1 18:51
Re: おお、西穂!
yamanovoお師匠、乙でございます。
山では色々な楽しみかたがある、と前におっしゃっていましたが、ホント、そう思うようになってきました。ソロではガツガツ登って、師匠やみなさんと行くときは別の色々な楽しみ方をしたいです。

また凄い山料理を期待しています!
2016/11/1 19:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
ロープウェイ〜西穂山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
西穂高岳西尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
冬季西穂高、山荘泊りでP/Pまで二往復
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
冬季西穂高、山荘泊りでピラミッドピークを二往復!
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら