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Yamareco

記録ID: 100880
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山のバリエーションルート(八丁山経由)&七ツ石山縦走

2011年02月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:16
距離
24.8km
登り
3,001m
下り
3,047m

コースタイム

到着  休憩  出発  所要 移動手段  場所
**** **** 8:55 **** **** 富田新道入口
9:20 0:05 9:25 0:25 MTB 日原の鷹ノ巣山登山口
10:45 0:10 10:55 1:20 徒歩 岩場
11:00 0:00 11:00 0:05 徒歩 八丁山
11:35 0:00 11:35 0:35 徒歩 お伊勢山
12:20 0:00 12:20 0:45 徒歩 ヒルメシクイのタワ
12:45 0:10 12:55 0:25 徒歩 鷹ノ巣山
13:05 0:00 13:05 0:10 徒歩 避難小屋
13:35 0:00 13:35 0:30 徒歩 日陰名栗山
14:30 0:15 14:45 0:55 徒歩 七ツ石山
15:00 0:00 15:00 0:15 徒歩 唐松谷
15:45 0:10 15:55 0:45 徒歩 休憩
16:10 **** **** 0:15 徒歩 富田新道入口
(行動7:15 歩行6:00 MTB0:25 rest0:50)
天候 晴。春一番の南風で暖かい日で、登りは予想外に汗だくになった。
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
富田新道入口に駐車し、日原の鷹ノ巣山登山口までMTB使用。
日原鍾乳洞との分岐から天祖山登山口までのダートは北斜面で日陰のため、石灰採石トラックで踏み固められた雪がこちこちに凍っている場所が多く、車はもちろん、自転車で通過するのはちょっと怖い。谷側にガードレール等も無い。
コース状況/
危険箇所等
※八丁山へは、登山口から10分程度にある新しい道標の後ろへ斜め右上に伸びる仕事道に入る。しばらく植林の中をジグザグに登り、石垣のある広場(建物跡?)からは右折し、左上にお墓のある場所から再びジグザグに登る。しばらく行くと前方が明るく開けてくるが、右上に尾根が近いのでこちらへ細い踏み跡(けもの道?)をたどり八丁山からの尾根に上がる。
※八丁山手前に岩稜があるが、1か所だけ手を使って登る場所がある程度で特に危険無く普通に歩ける。
※八丁山からお伊勢山までも小さなアップダウンのやせ尾根が続く。
※鞘口のクビレからヒルメシクイのタワまで、急登が続くが湿って柔らかい雪が20〜30cm積もっていて踏み跡分からず、直登するが地面の形状もわからず、足場が定まらず、時間と体力をロスした。
※時間の関係で、高丸ピークは割愛した。
※唐松谷の登山道は、今回若干崩壊し(土砂で埋まっ)ている高巻き場所があった。いままではそういうことは無かったのだが。
鷹ノ巣山登山口
2011年02月25日 09:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/25 9:20
鷹ノ巣山登山口
八丁山分岐。この新しい道標の右側の道に入る。
2011年02月25日 09:34撮影 by  DSC-HX1, SONY
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2/25 9:34
八丁山分岐。この新しい道標の右側の道に入る。
この標識の場所から左上の道へ入る。すぐにお墓がある。この赤テープし導かれて登る。
2011年02月25日 09:48撮影 by  DSC-HX1, SONY
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2/25 9:48
この標識の場所から左上の道へ入る。すぐにお墓がある。この赤テープし導かれて登る。
八丁山手前の岩稜。展望がよい。
2011年02月25日 10:44撮影 by  DSC-HX1, SONY
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2/25 10:44
八丁山手前の岩稜。展望がよい。
八丁山山頂。
2011年02月25日 11:02撮影 by  DSC-HX1, SONY
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八丁山山頂。
お伊勢山手前からの眺望。
左奥が雲取。右奥は芋の木ドッケ。
右手前の大きな山は天祖山。
2011年02月25日 11:14撮影 by  DSC-HX1, SONY
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2/25 11:14
お伊勢山手前からの眺望。
左奥が雲取。右奥は芋の木ドッケ。
右手前の大きな山は天祖山。
お伊勢山山頂
2011年02月25日 11:29撮影 by  DSC-HX1, SONY
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お伊勢山山頂
根元に標識が。
2011年02月25日 11:29撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/25 11:29
根元に標識が。
鞘口のクビレの遭難碑。
昔はこの峠を鷹ノ巣避難小屋へ登る道が乗り越えていたが、(次の写真へ)
2011年02月25日 11:32撮影 by  DSC-HX1, SONY
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鞘口のクビレの遭難碑。
昔はこの峠を鷹ノ巣避難小屋へ登る道が乗り越えていたが、(次の写真へ)
鷹ノ巣避難小屋へ登る道は今は廃道になっている。
2011年02月25日 11:32撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/25 11:32
鷹ノ巣避難小屋へ登る道は今は廃道になっている。
ヒルメシクイノタワの道標が見えてくる。
2011年02月25日 12:19撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/25 12:19
ヒルメシクイノタワの道標が見えてくる。
ヒルメシクイノタワ。この道標の後ろから登ってきた。深いところは30cmの雪で、踏み跡も無く難儀した。ひたすら尾根を直登した。
2011年02月25日 12:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
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2/25 12:20
ヒルメシクイノタワ。この道標の後ろから登ってきた。深いところは30cmの雪で、踏み跡も無く難儀した。ひたすら尾根を直登した。
鷹ノ巣山頂が見えてくる。
2011年02月25日 12:42撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/25 12:42
鷹ノ巣山頂が見えてくる。
鷹ノ巣山頂
2011年02月25日 12:43撮影 by  DSC-HX1, SONY
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鷹ノ巣山頂
鷹ノ巣山頂
2011年02月25日 12:43撮影 by  DSC-HX1, SONY
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鷹ノ巣山頂
鷹ノ巣山頂から大岳山(左)と御前山
2011年02月25日 12:44撮影 by  DSC-HX1, SONY
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鷹ノ巣山頂から大岳山(左)と御前山
鷹ノ巣山頂から七ツ石山と雲取山(奥)
2011年02月25日 12:56撮影 by  DSC-HX1, SONY
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鷹ノ巣山頂から七ツ石山と雲取山(奥)
2011年02月25日 12:58撮影 by  DSC-HX1, SONY
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いつかは泊まりたい鷹ノ巣山避難小屋。
展望は無いが、高原の山小屋の雰囲気がgood。
2011年02月25日 13:04撮影 by  DSC-HX1, SONY
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いつかは泊まりたい鷹ノ巣山避難小屋。
展望は無いが、高原の山小屋の雰囲気がgood。
避難小屋の中。
2011年02月25日 13:05撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/25 13:05
避難小屋の中。
日陰名栗山山頂
2011年02月25日 13:33撮影 by  DSC-HX1, SONY
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日陰名栗山山頂
日陰名栗山から飛龍(左)と雲取
2011年02月25日 13:34撮影 by  DSC-HX1, SONY
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日陰名栗山から飛龍(左)と雲取
小屋分岐
2011年02月25日 14:22撮影 by  DSC-HX1, SONY
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小屋分岐
七ツ石山山頂
2011年02月25日 14:30撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/25 14:30
七ツ石山山頂
七ツ石山からの飛龍山
2011年02月25日 14:43撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/25 14:43
七ツ石山からの飛龍山
ブナ坂の分岐
2011年02月25日 14:47撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/25 14:47
ブナ坂の分岐
私の好きな唐松谷。
夏は苔蒸した清流だ。
2011年02月25日 15:17撮影 by  DSC-HX1, SONY
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2/25 15:17
私の好きな唐松谷。
夏は苔蒸した清流だ。
唐松谷林道。先月通ったときは何ともなかったが、今回は崩壊が進んでいた。土砂で埋まっている高巻き部分もあり、やや危険を伴う。
2011年02月25日 15:41撮影 by  DSC-HX1, SONY
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2/25 15:41
唐松谷林道。先月通ったときは何ともなかったが、今回は崩壊が進んでいた。土砂で埋まっている高巻き部分もあり、やや危険を伴う。
富田新道との合流点
2011年02月25日 15:53撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/25 15:53
富田新道との合流点
撮影機器:

感想

・雲取山までの縦走を目標にして登ったが、時間切れで唐松谷から下山した。朝あと1時間早く出ればよかった。
・雪が予想以上に多かった。北側斜面はほぼ完全に雪。逆に日向は最近の暖かさで完全に溶けて、ぬかるみとなっているところが多く、コンディションは非常に悪かった。
・鞘口のクビレからヒルメシクイまでの登りは地面の地形がわからない程度に積もっていて、+ラッセルも必要で、もっともたちが悪い登りとなった。
・気温が高く、思いのほかに汗をかいた。普段あまり歩行中は水を飲まないが、今回はもってきた1Lを飲みきった。
・平日だったため、鷹ノ巣の直下で一人とすれ違ったのみで、あとは八丁山の下でハンターひとりに合ったのみで、期待通りのたいへん静かな登山であった。

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八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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