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Yamareco

記録ID: 1030857
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

忘年登山に歩く塔ノ岳から蛭ケ岳縦走

2016年12月23日(金) ~ 2016年12月24日(土)
 - 拍手
mariji3 その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:47
距離
23.0km
登り
2,055m
下り
1,844m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:48
休憩
0:58
合計
4:46
9:45
5
9:50
9:50
25
10:15
10:15
18
10:33
10:33
9
10:42
10:42
44
11:26
11:26
11
11:37
11:37
8
11:45
12:00
24
12:24
12:29
37
13:06
13:31
14
13:45
13:46
5
13:51
13:52
23
14:15
14:18
0
14:18
14:21
0
14:21
14:26
5
14:31
2日目
山行
7:03
休憩
1:35
合計
8:38
6:35
1
6:36
6:36
38
7:14
7:14
26
7:40
7:40
20
8:00
8:00
3
8:03
8:08
20
8:42
8:42
6
8:48
8:59
8
9:07
9:07
14
9:21
9:21
22
9:43
9:45
7
9:52
9:56
14
10:10
10:10
20
10:30
10:30
2
10:32
11:33
11
11:44
11:44
14
11:58
11:58
15
12:13
12:13
11
12:24
12:25
13
12:38
12:40
15
12:55
12:57
5
13:02
13:03
18
13:21
13:22
45
14:07
14:08
30
14:38
14:38
13
14:51
14:52
21
15:13
ゴール地点
願ってた天候に変わっていよいよ忘年登山が始まります。

空は未だぼんやりしてますが、天候回復が見込まれ、
我らの歩きに空からエールを送ってくれる事だろう。

昨夜は雨に悩まされかみさんがこの雨でも行くの?
と問いかけるが自分は朝には止むから心配は
無いよ、出かけるにきまってるじゃん。


予想ピッタリ。

小田急に乗った時から既に富士山が顔を
見せてくれた。幸先の良い朝を迎える。


巷では三連休?しかし万年休日者には
関係は一切ない、好き勝手に山に行ったり
しているのだから仕事を持って居る大勢の方には
申し訳ないと思う時もある。

忘年登山は今年で六回目となり友との歩きでは
三回ですね。

宿泊登山なので急がずのゆっくりからスタート
するので出発時間は早からず遅からずである。

バスの乗客は20人居ない。

連休の登山ならもう既に出発している。
バスから降りた時間は9:28分で
トレールランなら降りて来る時間です。

重い荷物と成った自分のザックを掛け声掛けて
背負う、13kgと重く成ってしまった。

大概水を多く持っていくのが常なのですが
今回もザックに手土産のお餅を二キロばかし
入っているのでその分も重さにしてる。

体重が少しだけ増えた事も有り耐えられる
背負いが有りで詰め込みました。

塔ノ岳に上がるのが道中最初の山、1491mでも
決して侮れません。此れは階段攻めが有るからなのです。

上がり始めれば当然足、膝に来ますし、休みを入れて
ゆっくり上がって行く。

前半は林の中を登って行くが1200m近くに着けば
眼下に相模湾が広がり右に真鶴半島、奥に伊豆半島、
初島、大島などが大きく見え出す。

左には江の島から三浦半島、房総へと広がる。
朝日に照らされた海は輝きまぶしく光る海。


花立山荘に到着13:30分です、四時間
使って居ました。一時間以上ゆっくりの
ペースでした。

おにぎりに温かいコーンスープは定番
富士の姿をおかずにし食べる。反対には
12/18日に登った三ノ塔がくっきり
現れ避難小屋裏で食事した数日前を
思い出し永見てました。


ザックの重さは変わらずずっしりと
感じるがもう少し気張って行く事にする。
花立の山から塔ノ岳が見え出す、小屋が
目に入るとあそこに泊まるのかと相方が
声を上げた。

もう少しだから頑張ってと勢い付けられるけど
足は重くスローペースが続く。

ザックの背負い位置を調整すると少しは
緩和されたかのような感覚が生まれ
ペースが上がって来た。

尊仏山荘が近くに成ったと心が操作したのか
休みは少し短く登ってる、金冷しの分岐から
いよいよ塔ノ岳に行く道に変わり一度は下がるもの
勢いで階段に張り付く足であった。

空は抜ける青さは此の歳まで感じた事は
無く登山で今回塔ノ岳には20回と成ったが
始めての経験。


素晴らしいに尽きる。見渡す限りの青い空。
見られる景色に隠す物は一切ない。

富士山を筆頭に右にアルプスの峰が雪を被って
横一線に伸びる山波を見せてた。

そこから先に明日歩く蛭ケ岳を親分にし稜線がくっきり
表している。

箱根の山、愛鷹山、天城山、身体を回せば北に見える
大山、数え切れません。

山並みを見て居ても飽きません、若干気温が下がり気味
ですが居られます。

一度ロビーに入り受付を済ませザックの重さから
解放が先だと頭からの指令で降ろした。

今晩の宿泊客は20人とまあまあです。
連休でもこんな人数ですか、暮れの時季
遊んでなんかと成るんでしょうかね。

部屋は八人部屋に四人が入る事に成ってた、
我らの外に夫婦が入った。この話に続きが。


ザックを整理する。明日の準備では無いが
底ったまに入ってるお土産のお餅を取り出す、
若干二キロの重さがある。

明日はこの分軽く感じるはずだが
果たしてどうなる事やら。


忘年登山には毎年お土産として
持って来てたので今回も持参したのだ。

塔ノ岳にはオーナー花立さんが居るが
余り登山者が上がらない時には自宅に
いる様だ。

連休中前には居ますが7月の縦走登山以来
顔を見る。前のめりに転んで額にキズを
付けて以来の小屋に入る。

久しぶりの対面です、お茶菓子とコーヒーで
寛ぎ話を始める、ロビーは賑やかです。

足の疲れは忘れてました。


廻りはおしゃべりに花が咲いてますが
花井さんの様子は登山者に目は向けてるが
心持寂しさが直感的に感じた。

自分は小屋に入って気が付く、何か物足りない
雰囲気、廻りは騒いでるがなんか変?

重むろに聞いてみた、「ミーの姿が」と話
元気なのか?


と会話が進んだ時、今月頭に天国へ旅立ったと
寂しく答えた。

アイドルと親しく接して来た登山者に
可愛がられいつもストーブの前で眠りこけてた
姿は家族でしたから。いなくなった時は
寂しさは一入だったでしょう。

登山者とも思えない秘訣な人に連れて来られた
子猫を山頂に置き去りし去って行った
飛んでもない人が居たのです。

其の後発見した花井さんは小屋に運び
生活を共にして来た。健気なお方です。

こうして毎日食事を与え寒さにも気を使って
過ごせたミーは幸せだった。

居なくなって直感じる寂しさは続くし
生活の流れの一員でも在ったわけだしね。

18年もの厳しい環境の山生活に耐え
良くぞ登山者に親しまれていたミーは
幸せ者だったと思う。

大往生だったとオーナーは語った。
でも寂しい。


こんな拙い文を書いてても涙もろい
自分がいる、突然ポタリと座布団に
落ちてた。


夕暮れが迫り富士山の左に真っ赤な太陽が
奥山に沈もうとしている。稜線が黄金色に
縁どられ太陽は沈む、今日のフィナーレかも
と考えたが其れは違った。

夕食が始まった、登山客が一同に食堂へ
移動する。ご飯はテーブルに有った、
美味しいカレーが皿一杯に盛り付けられ
食欲をそそる。

お代わりも出来たが今日は入らない
ご飯前に缶ビール二本お腹に入れてしまったから
受付られないのです。

食堂は山の上で食べてるが、何処かの食堂かと
錯覚も出る、しかし会話は山又山の話なので
居場所は郷では無く山なのです。


お腹いっぱいにしロビーへも取り初対面の
面々との会話が続いた、トイレの都合で外に
出ると下界の明かりが輝きだす。

クリスマスツリーが大きく広がる大地は
圧巻、生活圏での灯が真近に輝くのです。

オリオン座が輝く、北斗七星は真上に
自然が織りなすクリスマスツリーが
有りました。

日記へ続くとします。
天候 日本晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
JR渋沢からバスで大倉登山口へ
8:17分に乗って8:54分下車 バスは9:12分発 210円
帰りは自家用車が待って居て回収されました。
コース状況/
危険箇所等
無いと思う。鬼が岩の場所の下りが有る時はクサリと三点支持で下れば
大丈夫です。降雪時は注意は当然です。
その他周辺情報 塔ノ岳  尊仏山荘  090-2569-6013 7:00〜19:00対応
鍋割山 鍋割り山荘  090-3109-3737
丹沢山 みやま山荘  090-2624-7229 
蛭ケ岳 蛭ケ岳山荘 090-2252-3202
九時半過ぎに到着する、大倉バス停。
朝日は輝きだす絶好の山日和が有った。
スタート時間9:45分
2016年12月23日 09:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 9:43
九時半過ぎに到着する、大倉バス停。
朝日は輝きだす絶好の山日和が有った。
スタート時間9:45分
9:50 大倉山の家を通過中
2016年12月23日 09:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 9:50
9:50 大倉山の家を通過中
9:54 丹沢入口で待つ案内人。
2016年12月23日 09:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 9:54
9:54 丹沢入口で待つ案内人。
10:21 観音茶屋を上がった先に分岐があり、直進大倉高原の家、水場も在る。
2016年12月23日 10:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 10:21
10:21 観音茶屋を上がった先に分岐があり、直進大倉高原の家、水場も在る。
10:33 大抵一息入れる場所、雑事場ノ平50分の場所。
2016年12月23日 10:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 10:35
10:33 大抵一息入れる場所、雑事場ノ平50分の場所。
10:42 見晴茶屋、秦野の町を一望出来る。
2016年12月23日 10:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 10:42
10:42 見晴茶屋、秦野の町を一望出来る。
11:02 一本松通過。
2016年12月23日 11:02撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 11:02
11:02 一本松通過。
11:07 ボランティアで砕石を運んだ相方が此処に入れてた。
2016年12月23日 11:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 11:07
11:07 ボランティアで砕石を運んだ相方が此処に入れてた。
11:08 唐松かな落ち葉が敷き詰められる道は気持ちがよい。
2016年12月23日 11:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 11:08
11:08 唐松かな落ち葉が敷き詰められる道は気持ちがよい。
11:24 駒止茶屋
2016年12月23日 11:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 11:24
11:24 駒止茶屋
11:25 林の間から見る、三ノ塔18日に行った所です。
2016年12月23日 11:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 11:25
11:25 林の間から見る、三ノ塔18日に行った所です。
11:48 堀山の家、草木平。
2016年12月23日 11:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 11:48
11:48 堀山の家、草木平。
11:59 一息入れて歩き出す時間。
2016年12月23日 11:59撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 11:59
11:59 一息入れて歩き出す時間。
12:22 戸沢への分岐天神尾根へ。
2016年12月23日 12:22撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 12:22
12:22 戸沢への分岐天神尾根へ。
12:29 木段の所から振り返り海を撮影するが目の方が綺麗に見えた。
2016年12月23日 12:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 12:29
12:29 木段の所から振り返り海を撮影するが目の方が綺麗に見えた。
12:33 天神尾根辺りからの富士山。
2016年12月23日 12:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 12:33
12:33 天神尾根辺りからの富士山。
花立山荘下の階段途中で撮影
2016年12月23日 12:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 12:52
花立山荘下の階段途中で撮影
真鶴半島から奥は伊豆半島、右の場所は箱根山、噴煙も見える大涌谷。
2016年12月23日 12:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 12:52
真鶴半島から奥は伊豆半島、右の場所は箱根山、噴煙も見える大涌谷。
真鶴半島の先っぽに初島
2016年12月23日 12:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 12:53
真鶴半島の先っぽに初島
浮かんで見える伊豆大島
2016年12月23日 12:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 12:54
浮かんで見える伊豆大島
湘南平から左に江の島が望める
2016年12月23日 13:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 13:00
湘南平から左に江の島が望める
真っ青な湘南の海
2016年12月23日 13:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 13:00
真っ青な湘南の海
少し上がっては写す、海側。
2016年12月23日 13:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 13:00
少し上がっては写す、海側。
花立山荘に着きました、遅い?お昼タイムです。
2016年12月23日 13:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 13:07
花立山荘に着きました、遅い?お昼タイムです。
鍋割山稜に富士山。
2016年12月23日 13:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 13:31
鍋割山稜に富士山。
花立から望む塔ノ岳。
2016年12月23日 13:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 13:46
花立から望む塔ノ岳。
分岐金冷し、右に上がります。左は大丸から鍋割山。
2016年12月23日 13:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 13:52
分岐金冷し、右に上がります。左は大丸から鍋割山。
塔ちゃこです。
2016年12月23日 14:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
12/23 14:16
塔ちゃこです。
お決まりで一枚。
2016年12月23日 14:18撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
12/23 14:18
お決まりで一枚。
丹沢のチャンプに会う。毎度のポーズで一枚貰う。この日で5569回だったとかでした。名刺は5500回登頂記念でした。
2016年12月23日 15:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
12/23 15:34
丹沢のチャンプに会う。毎度のポーズで一枚貰う。この日で5569回だったとかでした。名刺は5500回登頂記念でした。
日報を書いて下山。
2016年12月23日 15:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 15:37
日報を書いて下山。
夕日の一コマ、もう明日までね〜。
2016年12月23日 16:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
12/23 16:35
夕日の一コマ、もう明日までね〜。
針の孔状態です。
2016年12月23日 16:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 16:35
針の孔状態です。
此方は大山がバックに手前木ノ又大日。
2016年12月23日 16:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 16:37
此方は大山がバックに手前木ノ又大日。
雲が綺麗だったので撮りました。
2016年12月23日 16:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/23 16:38
雲が綺麗だったので撮りました。
朝が来ました、此れと無い静寂から始まる富士の様子が
幕開く。
2016年12月24日 06:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
12/24 6:33
朝が来ました、此れと無い静寂から始まる富士の様子が
幕開く。
此方から朝日が出番を待つ。海は雲海状態で白く見えてた。
2016年12月24日 06:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 6:36
此方から朝日が出番を待つ。海は雲海状態で白く見えてた。
伊豆大島を右に湧き上がった雲。
2016年12月24日 06:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 6:36
伊豆大島を右に湧き上がった雲。
ご飯は?朝食は6:00に頂きました。
二日目が始まります、なのでお別れです。
丹沢山へと進みましょうか。
2016年12月24日 06:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 6:37
ご飯は?朝食は6:00に頂きました。
二日目が始まります、なのでお別れです。
丹沢山へと進みましょうか。
キレッド手前で朝焼けの富士を捉える。
2016年12月24日 06:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4
12/24 6:50
キレッド手前で朝焼けの富士を捉える。
まぶしい朝日がご来光です。
2016年12月24日 06:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
12/24 6:50
まぶしい朝日がご来光です。
キレッドに朝日、赤く染まりました。
2016年12月24日 06:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
12/24 6:53
キレッドに朝日、赤く染まりました。
撮影前はマイナス2.5でしたが朝日に照らされ下がってしまう。
2016年12月24日 07:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 7:03
撮影前はマイナス2.5でしたが朝日に照らされ下がってしまう。
日高(ひったか)に来た。
2016年12月24日 07:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 7:20
日高(ひったか)に来た。
そして撮影、富士の手前は菰釣山、畦ケ丸
2016年12月24日 07:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
12/24 7:29
そして撮影、富士の手前は菰釣山、畦ケ丸
2016年12月24日 07:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 7:29
竜ケ馬場の位置。
2016年12月24日 07:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 7:37
竜ケ馬場の位置。
尊仏山荘を振り返り見る。塔ノ岳の上に。
2016年12月24日 07:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 7:37
尊仏山荘を振り返り見る。塔ノ岳の上に。
今日で11回目のポーズ100名山登頂。
2016年12月24日 08:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
12/24 8:05
今日で11回目のポーズ100名山登頂。
ジャスト富士山。
2016年12月24日 08:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
12/24 8:06
ジャスト富士山。
此方にも御さわり?又来たよってね。
2016年12月24日 08:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 8:08
此方にも御さわり?又来たよってね。
丹沢山を後にして下るも登り返して、ああ疲れたと言わせないぜと富士山が見てました。
2016年12月24日 08:14撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 8:14
丹沢山を後にして下るも登り返して、ああ疲れたと言わせないぜと富士山が見てました。
2016年12月24日 08:14撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
12/24 8:14
箱根山、中心左は強羅、大涌谷白い場所。
2016年12月24日 08:14撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 8:14
箱根山、中心左は強羅、大涌谷白い場所。
愛鷹山右に見える。
2016年12月24日 08:14撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 8:14
愛鷹山右に見える。
とんがりが箒杉沢ノ頭でしょうか。
後ろは南アルプスの山並み名前分からず御免ね。
2016年12月24日 09:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:09
とんがりが箒杉沢ノ頭でしょうか。
後ろは南アルプスの山並み名前分からず御免ね。
気持ちいい眺めでっせ〜。
2016年12月24日 09:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:09
気持ちいい眺めでっせ〜。
抜群、やっぱ富士だね。
2016年12月24日 09:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
12/24 9:10
抜群、やっぱ富士だね。
2016年12月24日 09:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:10
南アルプスの山並みです。
2016年12月24日 09:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:10
南アルプスの山並みです。
ようく見えました感動ですよ。行けないが登った気分にもなります。
2016年12月24日 09:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:10
ようく見えました感動ですよ。行けないが登った気分にもなります。
気持ちいい。
2016年12月24日 09:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:11
気持ちいい。
晴れ渡る空に素晴らしい景色は何とも言えません。
2016年12月24日 09:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:11
晴れ渡る空に素晴らしい景色は何とも言えません。
丹沢に上がった気分とは思えませんでした。
2016年12月24日 09:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:11
丹沢に上がった気分とは思えませんでした。
愛鷹山
2016年12月24日 09:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:11
愛鷹山
立派、秀麗、お山だね〜。
2016年12月24日 09:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:11
立派、秀麗、お山だね〜。
不動の峰を通過し此処に棚沢ノ頭。
2016年12月24日 09:22撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:22
不動の峰を通過し此処に棚沢ノ頭。
何度も出ますが見る方向は少し違えば又感動もある。
2016年12月24日 09:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:25
何度も出ますが見る方向は少し違えば又感動もある。
丹沢最高峰、蛭ケ岳1673mが見えてます。
2016年12月24日 09:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:26
丹沢最高峰、蛭ケ岳1673mが見えてます。
見とれればご覧の写真。
2016年12月24日 09:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
12/24 9:38
見とれればご覧の写真。
檜洞丸に連なる熊笹ノ峰と其の奥おおこうげ。
2016年12月24日 09:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:38
檜洞丸に連なる熊笹ノ峰と其の奥おおこうげ。
大夫近寄りました、親分後少しでめいりやす。
2016年12月24日 09:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:42
大夫近寄りました、親分後少しでめいりやす。
ひねり樹木は健在、コラボです。
2016年12月24日 09:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:44
ひねり樹木は健在、コラボです。
疲れ切りました。もういいでしょう。
2016年12月24日 09:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:45
疲れ切りました。もういいでしょう。
やっぱり偉い富士の姿、鬼が岩の頭付近。
2016年12月24日 09:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:45
やっぱり偉い富士の姿、鬼が岩の頭付近。
岩を下りますよ、注意一秒怪我一生だってば。
気を抜くなって事。
2016年12月24日 09:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:49
岩を下りますよ、注意一秒怪我一生だってば。
気を抜くなって事。
鬼が岩からも素晴らしい
2016年12月24日 09:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 9:49
鬼が岩からも素晴らしい
鬼が出る前にポーズ
2016年12月24日 09:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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鬼が出る前にポーズ
足取り重くともあそこから来ましたよ。
2016年12月24日 10:02撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 10:02
足取り重くともあそこから来ましたよ。
誰か降りて来ましたよ。
2016年12月24日 10:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 10:12
誰か降りて来ましたよ。
右檜洞丸を従えている。奥に犬越路。
2016年12月24日 10:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 10:19
右檜洞丸を従えている。奥に犬越路。
到着、到着。未だ10kg在るかも早く減らそう。
2016年12月24日 10:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
12/24 10:37
到着、到着。未だ10kg在るかも早く減らそう。
少し雲が出て来ました。手前檜洞丸、青が岳山荘が見えます。
2016年12月24日 11:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 11:25
少し雲が出て来ました。手前檜洞丸、青が岳山荘が見えます。
南アルプスの勢ぞろい。
2016年12月24日 11:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 11:25
南アルプスの勢ぞろい。
北の方角奥多摩から奥秩父その奥は栃木ですか。
2016年12月24日 11:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 11:25
北の方角奥多摩から奥秩父その奥は栃木ですか。
まあ〜良く見えました。
2016年12月24日 11:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 11:26
まあ〜良く見えました。
2016年12月24日 11:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 11:28
山中湖が見えるし見飽きない。
2016年12月24日 11:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 11:28
山中湖が見えるし見飽きない。
下山の時が来ました山荘を下山時刻にとパチリ。
階段が下まで長い足運びが毎度嫌にさせられる。
2016年12月24日 11:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 11:34
下山の時が来ました山荘を下山時刻にとパチリ。
階段が下まで長い足運びが毎度嫌にさせられる。
後半最初のポストを通過します。
2016年12月24日 12:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 12:25
後半最初のポストを通過します。
原小屋平、水場ありだが行った事はない。
2016年12月24日 12:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 12:39
原小屋平、水場ありだが行った事はない。
終盤の場所お茶タイムと時間を取ってたがやめて置く。
2016年12月24日 12:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 12:57
終盤の場所お茶タイムと時間を取ってたがやめて置く。
景色を見ていた相方、蛭ケ岳が奥に見えるので二時間で
此処まで降りていたと感激一入。富士山の撮影取り損ねる。
2016年12月24日 12:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 12:57
景色を見ていた相方、蛭ケ岳が奥に見えるので二時間で
此処まで降りていたと感激一入。富士山の撮影取り損ねる。
檜洞丸
2016年12月24日 12:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 12:58
檜洞丸
最後に蛭ケ岳を撮影でさようならかも。
2016年12月24日 12:59撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 12:59
最後に蛭ケ岳を撮影でさようならかも。
数分で現れる最高地点。
2016年12月24日 13:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 13:03
数分で現れる最高地点。
もう少し先から下山したいが崩落で歩けずこの場所から
くたくた下りに入る。整備のモノレールが平行する。
2016年12月24日 13:18撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 13:18
もう少し先から下山したいが崩落で歩けずこの場所から
くたくた下りに入る。整備のモノレールが平行する。
下山は此処までと成る。

2016年12月24日 14:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 14:39
下山は此処までと成る。

林道ゲートに到着し橋の場所で靴やストック洗えます。
14kmの完歩である。この先で相方の車が到着するので歩きはもうない。二日間の歩く足に感謝しました。
2016年12月24日 14:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
12/24 14:52
林道ゲートに到着し橋の場所で靴やストック洗えます。
14kmの完歩である。この先で相方の車が到着するので歩きはもうない。二日間の歩く足に感謝しました。
撮影機器:

装備

備考 山小屋寝具でも温かいが掛布団が重かったりも有るので寝袋等が有れば
自分なりの寝床が出来ます。
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