【1日目】荒川登山口へのバス乗り場・屋久杉自然館。
4:45で駐車場7割くらい。空いてる方らしい。
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5/19 4:45
【1日目】荒川登山口へのバス乗り場・屋久杉自然館。
4:45で駐車場7割くらい。空いてる方らしい。
既に70人くらいの列。5時の始発には乗れず、5:20の次便に。
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5/19 4:47
既に70人くらいの列。5時の始発には乗れず、5:20の次便に。
にぎやかな荒川登山口。縄文杉までの往復客が多数派みたい。
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5/19 5:55
にぎやかな荒川登山口。縄文杉までの往復客が多数派みたい。
まずは数時間トロッコ道。
枕木をまたいで歩くのは、歩幅を選べず意外に疲れます。
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5/19 5:55
まずは数時間トロッコ道。
枕木をまたいで歩くのは、歩幅を選べず意外に疲れます。
ただ、途中から枕木の上に木道が作られて、歩きやすくなります。大株歩道入口までずっとこんな感じ。斜度も緩く単調。眺望はほぼ皆無。
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5/19 6:43
ただ、途中から枕木の上に木道が作られて、歩きやすくなります。大株歩道入口までずっとこんな感じ。斜度も緩く単調。眺望はほぼ皆無。
楠川分れ (白水雲水峡からの合流)
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5/19 7:01
楠川分れ (白水雲水峡からの合流)
大株歩道入口。橋を渡りません。(通り過ぎかけて戸惑ってる人達が...) 線路とおさらばしていよいよ山道に。
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5/19 8:01
大株歩道入口。橋を渡りません。(通り過ぎかけて戸惑ってる人達が...) 線路とおさらばしていよいよ山道に。
出だしから急登で、この有様。
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5/19 8:05
出だしから急登で、この有様。
ウィルソン株
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5/19 8:20
ウィルソン株
株の中が祠。
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5/19 8:22
株の中が祠。
縄文杉までは、木の階段や木道がたくさん整備されています。(歩く道の6割方?) 歩きやすいかどうかはさておき。(ほんとは歩きやすさよりも、土面保護のためでしょうね。)
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5/19 8:44
縄文杉までは、木の階段や木道がたくさん整備されています。(歩く道の6割方?) 歩きやすいかどうかはさておき。(ほんとは歩きやすさよりも、土面保護のためでしょうね。)
名はなくても、見るからに立派な杉がたくさん。
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5/19 9:41
名はなくても、見るからに立派な杉がたくさん。
縄文杉に到着。
杉を取り囲むように立派な展望デッキが。
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5/19 9:43
縄文杉に到着。
杉を取り囲むように立派な展望デッキが。
南側デッキより見上げる。距離があって、いまひとつ感動が...
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5/19 9:50
南側デッキより見上げる。距離があって、いまひとつ感動が...
人がどんどん増えてきました。
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5/19 10:01
人がどんどん増えてきました。
ここから先は普通の登山道。10分歩くと高塚小屋。
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5/19 10:16
ここから先は普通の登山道。10分歩くと高塚小屋。
中。お一人ギリシャから来たお兄さんがいたけど、この方も、この後鹿之沢小屋に。
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5/19 10:16
中。お一人ギリシャから来たお兄さんがいたけど、この方も、この後鹿之沢小屋に。
ヤクザル登場。2,3m横。こっち向いて欲しくて「お~い」と呼びかけても、興味ないらしく無視された。(まあ良いことかと。)
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5/19 10:50
ヤクザル登場。2,3m横。こっち向いて欲しくて「お~い」と呼びかけても、興味ないらしく無視された。(まあ良いことかと。)
11:12 新高塚小屋着。石塚小屋から来た人が何人か休憩中でした。
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5/19 11:12
11:12 新高塚小屋着。石塚小屋から来た人が何人か休憩中でした。
が、中はまだ誰もいない。
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5/19 11:13
が、中はまだ誰もいない。
トイレも(山小屋としては) かなりきれいでした。拭いた紙もそのまま捨てろ、というのも変わってる。
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5/19 11:39
トイレも(山小屋としては) かなりきれいでした。拭いた紙もそのまま捨てろ、というのも変わってる。
すぐ横のテン場。広い木のスノコが。確かにこの上に張れば、洪水を回避できそう。
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5/19 11:40
すぐ横のテン場。広い木のスノコが。確かにこの上に張れば、洪水を回避できそう。
"第1展望台"。標識の横、下っていく道の左脇の岩によじ登って立ち上がると、
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5/19 12:12
"第1展望台"。標識の横、下っていく道の左脇の岩によじ登って立ち上がると、
絶景でした。出発して6時間、ようやく奥岳のご尊顔を拝する。
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5/19 12:11
絶景でした。出発して6時間、ようやく奥岳のご尊顔を拝する。
"第2展望台"。こちらも登山路の脇のすきまをよじ登ると、
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5/19 12:27
"第2展望台"。こちらも登山路の脇のすきまをよじ登ると、
眺め良い。こちらは3,4人岩の上で休憩もできそう。ちょっとスリルあるけど。
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5/19 12:28
眺め良い。こちらは3,4人岩の上で休憩もできそう。ちょっとスリルあるけど。
いきなり右側面に謎の岩のドーム出現。
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5/19 12:35
いきなり右側面に謎の岩のドーム出現。
このあたりから眺望がよくなってきて、意気が上がります。
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5/19 12:35
このあたりから眺望がよくなってきて、意気が上がります。
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5/19 12:55
平石岩屋。
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5/19 13:07
平石岩屋。
その裏側の岩に立つと、笹原の先にそびえ立つ宮之浦岳がきれいに。(平石展望台)
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5/19 13:11
その裏側の岩に立つと、笹原の先にそびえ立つ宮之浦岳がきれいに。(平石展望台)
焼野三叉路。ここにザックをデポして、宮之浦岳をピストン往復します。
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5/19 13:47
焼野三叉路。ここにザックをデポして、宮之浦岳をピストン往復します。
宮之浦岳山頂。誰もいません。
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5/19 14:16
宮之浦岳山頂。誰もいません。
山頂より、辿ってきた道を振り返る。岩がたくさん。
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5/19 14:31
山頂より、辿ってきた道を振り返る。岩がたくさん。
山頂より、これから目指す永田岳方面。あれを越えていくわけで、刺々しい山頂の形を見てちょっと気が萎えます...
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5/19 14:32
山頂より、これから目指す永田岳方面。あれを越えていくわけで、刺々しい山頂の形を見てちょっと気が萎えます...
けど、四方、水平線が見えるのは島にある山の醍醐味です。
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5/19 14:32
けど、四方、水平線が見えるのは島にある山の醍醐味です。
もう、真正面に立ちはだかるって感じの永田岳。宮之浦山頂から標高200m落とし、これを登り返し、そして小屋まで1時間下る、というのを考えると気が滅入る。
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5/19 15:13
もう、真正面に立ちはだかるって感じの永田岳。宮之浦山頂から標高200m落とし、これを登り返し、そして小屋まで1時間下る、というのを考えると気が滅入る。
ここまでの道と比べ、焼野から永田岳方面は路面が荒々しく、ヤブ漕ぎする所も。(長袖シャツ推奨)
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5/19 15:27
ここまでの道と比べ、焼野から永田岳方面は路面が荒々しく、ヤブ漕ぎする所も。(長袖シャツ推奨)
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5/19 15:28
ただ、宮之浦岳は、永田岳からが一番形が美しく見えました。(一峰だけに見える)
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5/19 16:11
ただ、宮之浦岳は、永田岳からが一番形が美しく見えました。(一峰だけに見える)
朝から行動時間10時間を越え、へべれけ状態。コースタイムを大幅超過して永田岳山頂。
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5/19 16:30
朝から行動時間10時間を越え、へべれけ状態。コースタイムを大幅超過して永田岳山頂。
永田岳山頂より北側を望む。岩々した山の連なり。
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5/19 16:30
永田岳山頂より北側を望む。岩々した山の連なり。
小屋に向かって下っている最中、北側の岩だらけの稜線がきれい。
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5/19 17:10
小屋に向かって下っている最中、北側の岩だらけの稜線がきれい。
17:30頃、へとへとの状態で鹿之沢小屋着。初めて11時間半超えの行動。この日泊まったのは5名。
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5/19 17:43
17:30頃、へとへとの状態で鹿之沢小屋着。初めて11時間半超えの行動。この日泊まったのは5名。
【2日目】朝起きたら、ゴミ袋(コンビニ袋)がネズミに食いちぎられてました。緩く縛ってたので匂いが漏れた? ポリの齧りカスが大量に飛び散ってました。寝てる頭のすぐそばでガジガジやってたと思うとゾッとします。
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5/20 4:52
【2日目】朝起きたら、ゴミ袋(コンビニ袋)がネズミに食いちぎられてました。緩く縛ってたので匂いが漏れた? ポリの齧りカスが大量に飛び散ってました。寝てる頭のすぐそばでガジガジやってたと思うとゾッとします。
6時半頃出発し、昨日の道筋を戻ります。樹林帯と岩場。整備はされてます。
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5/20 6:38
6時半頃出発し、昨日の道筋を戻ります。樹林帯と岩場。整備はされてます。
1700mあたり超えると樹林帯を抜け、眺めがよくなります。口永良部島が。
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5/20 7:07
1700mあたり超えると樹林帯を抜け、眺めがよくなります。口永良部島が。
永田岳山頂付近は、いろんな岩がいっぱい。
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5/20 7:32
永田岳山頂付近は、いろんな岩がいっぱい。
永田岳を下ってるとヤクジカと鉢合わせ。距離5,6m。警戒心が薄く、人に興味ないようで逃げない。というか、声かけても、あまりこっち向いてくれないw
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5/20 7:38
永田岳を下ってるとヤクジカと鉢合わせ。距離5,6m。警戒心が薄く、人に興味ないようで逃げない。というか、声かけても、あまりこっち向いてくれないw
今日の宮之浦岳山頂。淀川方面や新高塚小屋から、足の早い人たちが上がってきてました。
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5/20 8:39
今日の宮之浦岳山頂。淀川方面や新高塚小屋から、足の早い人たちが上がってきてました。
その先も9時〜10時半頃までの間、淀川方面からのたくさんの人とすれ違います。20人連続で通過待ちとか...
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5/20 9:07
その先も9時〜10時半頃までの間、淀川方面からのたくさんの人とすれ違います。20人連続で通過待ちとか...
投石平。黒味岳を前に、広い岩の上でのんびり休憩。新緑、所々につつじが咲いてきれいです。
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5/20 10:25
投石平。黒味岳を前に、広い岩の上でのんびり休憩。新緑、所々につつじが咲いてきれいです。
屋久島の縦走路は、標高の高い稜線上であっても、水が登山路上を流れてる所がたくさんあります。(晴れてても)
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5/20 10:39
屋久島の縦走路は、標高の高い稜線上であっても、水が登山路上を流れてる所がたくさんあります。(晴れてても)
黒味分れ。最終バス(14:50)には間に合いそうなので、荷物をここにデポして、黒味岳にピストンすることに。
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5/20 12:07
黒味分れ。最終バス(14:50)には間に合いそうなので、荷物をここにデポして、黒味岳にピストンすることに。
2,30分で上がれますが、かなりの急登斜面で、ロープで登るところが5,6か所あります。
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5/20 11:59
2,30分で上がれますが、かなりの急登斜面で、ロープで登るところが5,6か所あります。
しかし、黒味岳山頂は岩の上で、360度の眺望です。
宮之浦岳へ慌ただしく往復する人が多い分、ここにのんびり立ち寄る人は少ないようで、のんびり食事できます。
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5/20 11:37
しかし、黒味岳山頂は岩の上で、360度の眺望です。
宮之浦岳へ慌ただしく往復する人が多い分、ここにのんびり立ち寄る人は少ないようで、のんびり食事できます。
たどってきた縦走路も、横からばっちり見えます
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5/20 11:29
たどってきた縦走路も、横からばっちり見えます
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5/20 11:39
いきなり湿原に出る。(花之江河) こじんまりした感じですが。おたまじゃくしとかも泳いでました。
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5/20 12:18
いきなり湿原に出る。(花之江河) こじんまりした感じですが。おたまじゃくしとかも泳いでました。
さらにその小規模版・小花之江河。こっちはなんか乾いた感じ。
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5/20 12:27
さらにその小規模版・小花之江河。こっちはなんか乾いた感じ。
あとは樹林帯を粛々と下っていきます
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5/20 13:01
あとは樹林帯を粛々と下っていきます
淀川小屋手前の河、モネの睡蓮の絵みたいにきれいでした。(写真じゃそうみえないですが)
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5/20 13:25
淀川小屋手前の河、モネの睡蓮の絵みたいにきれいでした。(写真じゃそうみえないですが)
淀川登山口到着。車の人はここで終了。いいなー
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5/20 14:10
淀川登山口到着。車の人はここで終了。いいなー
舗装路をさらに30分歩くと紀元杉バス停。何もないです。
紀元杉はここから1,2分歩いたところにあります。
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5/20 14:31
舗装路をさらに30分歩くと紀元杉バス停。何もないです。
紀元杉はここから1,2分歩いたところにあります。
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