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Yamareco

記録ID: 1157699
全員に公開
ハイキング
丹沢

地蔵平周回・小鳥さん救出するも最後は崖バック

2017年06月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:57
距離
22.5km
登り
1,878m
下り
1,875m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:13
休憩
0:44
合計
9:57
6:53
11
7:04
7:04
70
8:14
8:14
44
8:58
9:02
34
9:36
9:41
94
11:15
11:19
30
11:55
12:07
21
12:28
12:28
35
13:03
13:03
19
13:22
13:22
6
13:28
13:28
4
13:32
13:32
31
14:03
14:03
7
14:10
14:10
31
14:41
14:41
94
16:15
16:30
9
16:39
16:39
11
16:50
中川橋
GPSログは地形図に合わせて、多少修正しています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中川橋東詰駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
主に西丹沢詳細図にあるVRルートですが、二本杉峠西コースは悪路で危険、屏風岩山南東尾根ルート、尾根末端に行ってしまうと下降困難でした。
中川橋から丹沢湖望む。青空。標高350m。
2017年06月03日 06:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/3 6:53
中川橋から丹沢湖望む。青空。標高350m。
細川橋バス停から小道を入り、神社を左折しダートト道の途中から細川沢左岸を上がる。標高390m。
2017年06月03日 07:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 7:09
細川橋バス停から小道を入り、神社を左折しダートト道の途中から細川沢左岸を上がる。標高390m。
二本杉峠への登山道は歩きやすい。上の方はトラバース径路になる。
2017年06月03日 08:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 8:09
二本杉峠への登山道は歩きやすい。上の方はトラバース径路になる。
二本杉峠到着。745m。ここから道標にない西側への下降踏み跡を辿る。大又沢方向の道標は撤去されているが、踏み跡を辿って下降する。(西丹沢詳細図、二本杉峠西コース)
2017年06月03日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 8:13
二本杉峠到着。745m。ここから道標にない西側への下降踏み跡を辿る。大又沢方向の道標は撤去されているが、踏み跡を辿って下降する。(西丹沢詳細図、二本杉峠西コース)
詳細図でも悪路とあるが、やっぱり廃道状態で径路が判りにくい。清水沢の左岸通しで下りたが、上の方は少し右岸側に回るのが正解???(追確認:左岸通しでOK、右岸へは行けない)
2017年06月03日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 8:23
詳細図でも悪路とあるが、やっぱり廃道状態で径路が判りにくい。清水沢の左岸通しで下りたが、上の方は少し右岸側に回るのが正解???(追確認:左岸通しでOK、右岸へは行けない)
その先もトラバース径路崩壊場所多数。チェーンスパイクあった方が安全かも。
2017年06月03日 08:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 8:34
その先もトラバース径路崩壊場所多数。チェーンスパイクあった方が安全かも。
最後は径路を辿れず、ガレ場みたいな所を大又沢に下りた。千鳥橋側からだと径路に辿りつけそうになかった。(追確認:ガレ場〜千鳥橋にも径路あった。どちらでもOK)
2017年06月03日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 8:52
最後は径路を辿れず、ガレ場みたいな所を大又沢に下りた。千鳥橋側からだと径路に辿りつけそうになかった。(追確認:ガレ場〜千鳥橋にも径路あった。どちらでもOK)
平和な大又沢に降り立つ。正面は千鳥橋。標高530m。
2017年06月03日 08:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 8:54
平和な大又沢に降り立つ。正面は千鳥橋。標高530m。
大又沢林道、荒々しいユーシンの林道より雰囲気がよくて新緑に癒される。
2017年06月03日 09:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:06
大又沢林道、荒々しいユーシンの林道より雰囲気がよくて新緑に癒される。
初めての地蔵堂。お祈りします。世附山王国の入国許可を頂く、という気分。不許可だったりして・・・
2017年06月03日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:35
初めての地蔵堂。お祈りします。世附山王国の入国許可を頂く、という気分。不許可だったりして・・・
地蔵平の広場から斜め左の沢へ進む。道標はない。標高600m。
2017年06月03日 09:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
6/3 9:36
地蔵平の広場から斜め左の沢へ進む。道標はない。標高600m。
ここを渡渉しました。振り返って撮影。
2017年06月03日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
6/3 9:49
ここを渡渉しました。振り返って撮影。
渡渉後、マーキングに従い、トラバースしながら登って行く踏跡を辿ります。どこでターンして登るのか判らずにどんどん進んでしまいました。
2017年06月03日 09:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 9:50
渡渉後、マーキングに従い、トラバースしながら登って行く踏跡を辿ります。どこでターンして登るのか判らずにどんどん進んでしまいました。
昔の石積みもある。GPSで詳細図のXマークの先だが地形図破線の検証も含めて偵察。結局径路は先に続くも、楽しい情報もなく引き返す。追記:地蔵沢右岸径路というらしい。
2017年06月03日 10:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/3 10:03
昔の石積みもある。GPSで詳細図のXマークの先だが地形図破線の検証も含めて偵察。結局径路は先に続くも、楽しい情報もなく引き返す。追記:地蔵沢右岸径路というらしい。
西丹沢詳細図分岐表示の場所。写真左から登ってきて右上に曲がらなければならなかったのに見落とていました。標高670m。
とりあえず下に落ちていたマーキングを立てておく。
2017年06月03日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 10:20
西丹沢詳細図分岐表示の場所。写真左から登ってきて右上に曲がらなければならなかったのに見落とていました。標高670m。
とりあえず下に落ちていたマーキングを立てておく。
尾根に到着して下降点を振り返る。(写真左へ曲がる)マーキングもなく踏み跡だけが頼り。実に判りにくい。下りで直進してしまうとどうなんでしょうかね。標高720m。
2017年06月03日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 10:32
尾根に到着して下降点を振り返る。(写真左へ曲がる)マーキングもなく踏み跡だけが頼り。実に判りにくい。下りで直進してしまうとどうなんでしょうかね。標高720m。
尾根を少し登ると西側に鹿柵があり、西面が開けた場所がある。標高740m。まだ知らない山々。
2017年06月03日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 10:36
尾根を少し登ると西側に鹿柵があり、西面が開けた場所がある。標高740m。まだ知らない山々。
この尾根、信玄平までは、ずーと杉林の上りで飽きた。標高800m付近。
2017年06月03日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 10:45
この尾根、信玄平までは、ずーと杉林の上りで飽きた。標高800m付近。
信玄平に到着して振り返る。標高980m。崩壊した旧道の分岐点。相当困難らしい。
2017年06月03日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 11:15
信玄平に到着して振り返る。標高980m。崩壊した旧道の分岐点。相当困難らしい。
信玄平から城ヶ尾峠までは、径路が荒れているところもある。標高1110m付近。この先でトラバース路から分かれて上に登る古い階段を辿ってみた。
2017年06月03日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 11:36
信玄平から城ヶ尾峠までは、径路が荒れているところもある。標高1110m付近。この先でトラバース路から分かれて上に登る古い階段を辿ってみた。
しかし城ヶ尾山の南尾根に上がるもスズタケで径路不明。掻き分けて山頂を目指す。
2017年06月03日 11:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 11:43
しかし城ヶ尾山の南尾根に上がるもスズタケで径路不明。掻き分けて山頂を目指す。
ピ−カンの城ヶ尾山頂(標高1199m)に到着。先行者1名。ここから東に下りる。
2017年06月03日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 11:49
ピ−カンの城ヶ尾山頂(標高1199m)に到着。先行者1名。ここから東に下りる。
城ヶ尾峠付近の緑の雰囲気が最高だった。まあ、我慢の尾根上りの後だったから、気分も最高でした。
2017年06月03日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 11:54
城ヶ尾峠付近の緑の雰囲気が最高だった。まあ、我慢の尾根上りの後だったから、気分も最高でした。
すぐに城ヶ尾峠、標高1160mに到着。山中湖に向かう登山者と会話する。
2017年06月03日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 11:55
すぐに城ヶ尾峠、標高1160mに到着。山中湖に向かう登山者と会話する。
少しだけツツジあり。
2017年06月03日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 12:13
少しだけツツジあり。
少しだけ南側が開けて箱根が見える。この後、野活への分岐(忘路峠)を探していた登山ペアに道を尋ねられたのでGPSで確認して案内した。
2017年06月03日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 12:34
少しだけ南側が開けて箱根が見える。この後、野活への分岐(忘路峠)を探していた登山ペアに道を尋ねられたのでGPSで確認して案内した。
忘路峠、標高1130m。詳細図には道標とあるが近くの大きな道標は峠分岐を表すものではなく、裏向きのこの小さな道標が目印?
こういう時、GPSがあれば確実に場所が特定できますね。
2017年06月03日 12:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 12:45
忘路峠、標高1130m。詳細図には道標とあるが近くの大きな道標は峠分岐を表すものではなく、裏向きのこの小さな道標が目印?
こういう時、GPSがあれば確実に場所が特定できますね。
モロクボ沢ノ頭を経由して畦ヶ丸(避難小屋前)に到着。誰もいない。みなさんツツジの檜洞に行っているのでしょうかね。
2017年06月03日 13:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 13:22
モロクボ沢ノ頭を経由して畦ヶ丸(避難小屋前)に到着。誰もいない。みなさんツツジの檜洞に行っているのでしょうかね。
せっかくなので畦ヶ丸山頂、標高1292.6m。
ここから大滝峠に向けて下山。なぜか誰にも会わない。
2017年06月03日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 13:26
せっかくなので畦ヶ丸山頂、標高1292.6m。
ここから大滝峠に向けて下山。なぜか誰にも会わない。
大滝峠からさらに南下して屏風岩山の手前、989標高点付近。左は前権現、向こうは檜洞丸方面。
2017年06月03日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 14:23
大滝峠からさらに南下して屏風岩山の手前、989標高点付近。左は前権現、向こうは檜洞丸方面。
もうすぐ屏風岩山。このあたりの緑も美しい。
2017年06月03日 14:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 14:38
もうすぐ屏風岩山。このあたりの緑も美しい。
屏風岩山到着。標高1051.6m。ここから東方向のVRを進む。
2017年06月03日 14:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 14:39
屏風岩山到着。標高1051.6m。ここから東方向のVRを進む。
屏風岩山の東にあるピーク。斜め右(南東)に曲がる。左に行くと地獄沢方面の難路。(ここが屏風岩山東峰?)
2017年06月03日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 14:51
屏風岩山の東にあるピーク。斜め右(南東)に曲がる。左に行くと地獄沢方面の難路。(ここが屏風岩山東峰?)
標高差30mほど下って1020mの尾根分岐で南方向の尾根を選択。しっかりした径路あり。(詳細図の東峰の場所は誤記?)
2017年06月03日 14:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 14:57
標高差30mほど下って1020mの尾根分岐で南方向の尾根を選択。しっかりした径路あり。(詳細図の東峰の場所は誤記?)
標高960mから左に鹿柵が現れる。詳細図にある鹿戸は見かけなかった。
2017年06月03日 15:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 15:03
標高960mから左に鹿柵が現れる。詳細図にある鹿戸は見かけなかった。
すぐ標高950m付近で小鳥さんが網にかかってピーピー鳴いていた。網を切る道具もないので根気よく救出。いやあ、小鳥は噛みついてくるし無理だったらどうしようかと悩みました。
2017年06月03日 15:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 15:03
すぐ標高950m付近で小鳥さんが網にかかってピーピー鳴いていた。網を切る道具もないので根気よく救出。いやあ、小鳥は噛みついてくるし無理だったらどうしようかと悩みました。
救出したら、すぐ飛び逃げる。網は木に巻き付ける食害防止網です。小鳥さんを救出した後は倒木の下に突っ込んでおきました。
2017年06月03日 15:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 15:10
救出したら、すぐ飛び逃げる。網は木に巻き付ける食害防止網です。小鳥さんを救出した後は倒木の下に突っ込んでおきました。
鹿柵から離れて南に下り、標高910mぐらい。ミツマタの大群落。本当はミツマタの季節に来るつもりでしたが、肉離れで来れなかった・・・来年こそ。
2017年06月03日 15:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 15:15
鹿柵から離れて南に下り、標高910mぐらい。ミツマタの大群落。本当はミツマタの季節に来るつもりでしたが、肉離れで来れなかった・・・来年こそ。
標高580m分岐点付近。右に行けば沢コースへ下りるようですが、今日は最後まで尾根コースを偵察したかったので。
2017年06月03日 15:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 15:42
標高580m分岐点付近。右に行けば沢コースへ下りるようですが、今日は最後まで尾根コースを偵察したかったので。
580m分岐を東に進むと尾根を北に下る鹿柵に阻まれ写真の穴をくぐる。この後、径路不明で右往左往。説明省略、ログ参照。
2017年06月03日 15:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 15:44
580m分岐を東に進むと尾根を北に下る鹿柵に阻まれ写真の穴をくぐる。この後、径路不明で右往左往。説明省略、ログ参照。
標高540m付近で鹿柵の穴を潜ると南側に径路が続く。ただ詳細図のルートを辿る目的だけで進む。
2017年06月03日 15:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 15:57
標高540m付近で鹿柵の穴を潜ると南側に径路が続く。ただ詳細図のルートを辿る目的だけで進む。
だんだん径路が薄くなり、笹原になってしまう。リボンに釣られて強行突破。標高460m付近。
2017年06月03日 16:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 16:08
だんだん径路が薄くなり、笹原になってしまう。リボンに釣られて強行突破。標高460m付近。
西丹沢詳細図の岳山(467標高点)に到着。ここから南東に向きを変える。
2017年06月03日 16:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 16:09
西丹沢詳細図の岳山(467標高点)に到着。ここから南東に向きを変える。
さらに笹尾根となり、「笹子沢バンガロー」の上に出るも、ブロックされてて下れない。
2017年06月03日 16:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 16:10
さらに笹尾根となり、「笹子沢バンガロー」の上に出るも、ブロックされてて下れない。
左崖下に県道、右側に民有地柵。めちゃヤブになってきたがピンクマーキング多数があり、さらに突破するも・・・
2017年06月03日 16:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 16:17
左崖下に県道、右側に民有地柵。めちゃヤブになってきたがピンクマーキング多数があり、さらに突破するも・・・
県道がすぐそば。あと少しじゃー。
2017年06月03日 16:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 16:19
県道がすぐそば。あと少しじゃー。
しかーし。県道への下降困難。写真の白線は県道を真上から見ている。進めないので完全なヤブを必死のバック。
2017年06月03日 16:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 16:20
しかーし。県道への下降困難。写真の白線は県道を真上から見ている。進めないので完全なヤブを必死のバック。
笹を掻き分けて民有地脇の柵沿いを西に辿ると水道施設?でも、この先も民有地崖で下りられない。なんとか、この施設の西側で無理やり下れる場所を見つけた。
2017年06月03日 16:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 16:25
笹を掻き分けて民有地脇の柵沿いを西に辿ると水道施設?でも、この先も民有地崖で下りられない。なんとか、この施設の西側で無理やり下れる場所を見つけた。
笹子沢に下りてきたが、ドラム缶広場は民有地。不審者になりそうだったので、少し下流で沢を渡渉して、向こう側の林道に上がった。
2017年06月03日 16:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 16:27
笹子沢に下りてきたが、ドラム缶広場は民有地。不審者になりそうだったので、少し下流で沢を渡渉して、向こう側の林道に上がった。
いずれにせよ、詳細図の岳山南尾根は難しいことが判りました。林道を下って県道に到着。あとは駐車した中川橋までヘロヘロで歩く。
2017年06月03日 16:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 16:34
いずれにせよ、詳細図の岳山南尾根は難しいことが判りました。林道を下って県道に到着。あとは駐車した中川橋までヘロヘロで歩く。

装備

個人装備
スマホGPS

感想

みなさんの大又沢周辺のレコが楽しそうなので、まずは詳細図記載のルートで地蔵平方面を周回偵察してきました。
屏風岩山南東尾根で網に小鳥さんが絡まって鳴いていたので救出。道具もなく羽が食い込んで困難な作業でしたが、ちょっとづつ網を伸ばしながら救出したら飛び立っていきました。ケガが無ければいいのですが。誰も通らないし救出できなかったらどうしようかと悩みました。どなたか写真の小鳥さんの名前が判ったら教えてください。
また、屏風岩山南東尾根で詳細図にある岳山からの末端は下降困難でした。帰ってからWeb見ると笹子沢バンガロー内からアクセスできるようでしたが、現地では擁壁の上に柵があり通れそうにありませんでした。でも「みんなの足跡」見るとバンガローを通過しているようなのですが・・・どこかに階段でもあったのでしょうか。

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コメント

ゲスト
小鳥の恩返し
zuppyさん、こんにちは。
いい場面に遭遇されましたね。
きっと山でピンチの時に助けてくれますよ。
2017/6/4 13:56
Re: 小鳥の恩返し
secretmagicさん、コメントありがとうございます。
道具もなく小鳥が暴れて、どう絡まってるのか把握できなくて、ヘタをすると羽が折れてしまいそうで、あきらめる寸前でした。幸い、あと下山するだけだったので(甘くなかったが)、根気よく網を広げました。あきらめて下山してたら後悔したでしょうね。
帰ってから旨い 頂けました。
2017/6/4 17:00
難路で長距離!
ZUPPYさん、こんにちは!
当日地蔵尾根を先に歩いていた方がいらしたとは全く思いもよりませんでした。
あの折り返し地点のリボンのおかげで、面倒なことにならずに助かりました。
信玄平から先の最初のザレ場トラバース区間の先に階段があったとは気付きませんでしたが、やはり尾根の上は径路のない林の中でしたか。
それもまた大変面倒ですよね。
峠への正規ルートの崩落はちょっとヤバいレベルでしたが、ロープを張れればまだまだ利用できる道かなと思いました。
それにしても、VRなのに随分長い距離を歩かれたのですね。
お疲れ様でした。
2017/6/5 11:11
Re: 難路で長距離!
Topgabachoさん、こんばんは
城ヶ尾峠南側の古い階段は偶然見つけたのと山頂にも寄ってみたかったので上に登ってみました。山頂手前はスズタケで径路不明(林ではない)でしたが、尾根の西側に沿って登るルートもありそうなマーキングでした。確かに地形図では一旦尾根の西側に回り、トラバースする高さも少し違うような・・・よくわかりませんね。
今回、大又沢流域は初めてだったのですが、歩きやすそうに思えたのと、後半エスケープはできるのでロングに挑戦してみました。最後の屏風岩山南東尾根末端は、明らかに途中で沢側に下るのが正解な感じでしたが、意地になって詳細図ルートを辿ってみました。
今度は巨大な鉄堰堤もあるらしい沢ルートを探検してみたいと思います。
どこかの山奥でお会いするかもしれませんね。よろしくです。
2017/6/5 22:06
ヤマガラですね
zuppyさん、こんにちは。
相変わらずハードに攻めていらっしゃいますね。
先日、西丹沢を歩きましたが知らない山ばかりで、GPSだけが命綱でした。
特にVRでは、なおさらです。

助けられた小鳥さんの恩返し?が、いずれ・・・
2017/6/7 8:18
Re: ヤマガラですね
skywatcherさん、ありがとうございます。
ヤマガラでしたか。よくあの写真で判りましたね。
径路にはクモ糸もあったので、当日は私しか通っていないかもしれません。
いつから網にかかってたのか判りませんが、まだ飛ぶ力が残っていてよかったです。
西丹沢の屏風岩山より西側には初めて行きましたが、詳細図に書いてあるルートなので
VR巡りのつもりはなかったのですが、案外手ごわかったです。
昔のいろんな径路が崩壊してきているようなので寂しいですね。
2017/6/7 21:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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