駐車場に着いたときは4時前で薄暗かったですが、準備をしている間いに明るくなってきました。
ちょっと雲が多いですね。
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6/4 4:18
駐車場に着いたときは4時前で薄暗かったですが、準備をしている間いに明るくなってきました。
ちょっと雲が多いですね。
第2駐車場に停めました。
上にあるのが第3駐車場です。
須走ルートの登山口は少し下ったところにあるので、登山目的の場合、第2駐車場に停めるのがいいと思います。
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6/4 4:19
第2駐車場に停めました。
上にあるのが第3駐車場です。
須走ルートの登山口は少し下ったところにあるので、登山目的の場合、第2駐車場に停めるのがいいと思います。
駐車場から見た山頂。
遠いな・・・。
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6/4 4:34
駐車場から見た山頂。
遠いな・・・。
登山口は、駐車場から少し下ったところにあります。
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6/4 4:35
登山口は、駐車場から少し下ったところにあります。
須走ルートの案内図。
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6/4 4:38
須走ルートの案内図。
富士山剣ヶ峰を目指し、須走口五合目をスタートです!
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6/4 4:38
富士山剣ヶ峰を目指し、須走口五合目をスタートです!
この時期、登山道は基本的には通行禁止です。
登る方は自己責任で。
勿論、自分もそれは心得た上で登ります。登山届も提出済です。
2
6/4 4:41
この時期、登山道は基本的には通行禁止です。
登る方は自己責任で。
勿論、自分もそれは心得た上で登ります。登山届も提出済です。
最初はこんな感じの整備された道です。
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6/4 4:41
最初はこんな感じの整備された道です。
古御嶽神社の脇から登山道が始まります。
0
6/4 4:43
古御嶽神社の脇から登山道が始まります。
ザレ場があったり、岩場があったり。
0
6/4 4:56
ザレ場があったり、岩場があったり。
登山道から見た山頂付近。
朝陽に照らされて、ほんのり赤くなっていますね。
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6/4 4:56
登山道から見た山頂付近。
朝陽に照らされて、ほんのり赤くなっていますね。
頂上まで6.2Km、所要時間6時間30分か〜。
それって雪がない、シーズン中の所要時間ですよね。
今日はどのくらい掛かるかな。
0
6/4 5:01
頂上まで6.2Km、所要時間6時間30分か〜。
それって雪がない、シーズン中の所要時間ですよね。
今日はどのくらい掛かるかな。
この辺りは石が多いです。
0
6/4 5:05
この辺りは石が多いです。
横を見ると、青々とした苔さんが。
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6/4 5:05
横を見ると、青々とした苔さんが。
この辺りは歩きやすい道です。
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6/4 5:10
この辺りは歩きやすい道です。
遠くに鹿さんの群れが横切りました。
慌てて望遠して撮ったので、ちょうど走り去る直前になっちゃいました。
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6/4 5:11
遠くに鹿さんの群れが横切りました。
慌てて望遠して撮ったので、ちょうど走り去る直前になっちゃいました。
これは何の芽かな?
登山道の両脇にたくさんありました。
0
6/4 5:12
これは何の芽かな?
登山道の両脇にたくさんありました。
開けた場所に出ました。
ここから先、背の高い木はなくなります。
富士山を遠くから見ると、山頂部は平らに見えますが、ここからだと山頂にある峰の一部しか見えないので、尖って見えます。
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6/4 5:13
開けた場所に出ました。
ここから先、背の高い木はなくなります。
富士山を遠くから見ると、山頂部は平らに見えますが、ここからだと山頂にある峰の一部しか見えないので、尖って見えます。
富士山っぽい(?)景色。
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6/4 5:26
富士山っぽい(?)景色。
新六合目の長田山荘に到着。
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6/4 5:33
新六合目の長田山荘に到着。
この時期はもちろん、開いていません。
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6/4 5:34
この時期はもちろん、開いていません。
左のドアは封鎖されていましたが、右のドアは開いていたため、利用させてもらいました。
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6/4 5:36
左のドアは封鎖されていましたが、右のドアは開いていたため、利用させてもらいました。
さて、本六合目に向けて出発!
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6/4 5:37
さて、本六合目に向けて出発!
ここからしばらくは残雪地帯です。
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6/4 5:46
ここからしばらくは残雪地帯です。
下は雲海。
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6/4 5:50
下は雲海。
山頂方面は雲ができたり、なくなったり、目まぐるしく変化しています。
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6/4 5:50
山頂方面は雲ができたり、なくなったり、目まぐるしく変化しています。
再び残雪地帯。
まだアイゼンを付けなくても問題ありません。
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6/4 5:59
再び残雪地帯。
まだアイゼンを付けなくても問題ありません。
本六合目にある瀬戸館の裏手に着きました。
ここも閉まっています。
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6/4 6:07
本六合目にある瀬戸館の裏手に着きました。
ここも閉まっています。
雲海が見事!
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6/4 6:07
雲海が見事!
あちゃー、山頂方面がガスっちゃいました。
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6/4 6:08
あちゃー、山頂方面がガスっちゃいました。
と思ったら、すぐに流れてしまいました。
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6/4 6:08
と思ったら、すぐに流れてしまいました。
この程度の雲なら、
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6/4 6:16
この程度の雲なら、
このとおり、すぐに晴れちゃいます。
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6/4 6:18
このとおり、すぐに晴れちゃいます。
廿六夜の石碑と小さな鳥居。
鳥居の下には、鈴が幾つか置かれていました。
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6/4 6:33
廿六夜の石碑と小さな鳥居。
鳥居の下には、鈴が幾つか置かれていました。
上を見ると、山頂付近が大きな雲に包まれていました。
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6/4 6:34
上を見ると、山頂付近が大きな雲に包まれていました。
七合目の大陽館に到着。
外で歯磨きをされている方がいました。
どうやら営業しているみたいです。(後で調べたら、6/1からオープンしているようです。)
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6/4 6:56
七合目の大陽館に到着。
外で歯磨きをされている方がいました。
どうやら営業しているみたいです。(後で調べたら、6/1からオープンしているようです。)
大陽館の正面にあるベンチで一服している方に挨拶しました。
ちなみに、太陽館ではなく、「大」陽館です。
点がないのは、「てんで(「まるで」とか「全く」とかの意味)駄目な山小屋にならないように」との意味があるそうです。
0
6/4 7:06
大陽館の正面にあるベンチで一服している方に挨拶しました。
ちなみに、太陽館ではなく、「大」陽館です。
点がないのは、「てんで(「まるで」とか「全く」とかの意味)駄目な山小屋にならないように」との意味があるそうです。
山頂方面はまだガスっていました。
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6/4 7:06
山頂方面はまだガスっていました。
ここからはアイゼンを装着しました。
さっきまであったガスは、アイゼンを付けている間に消えてしまいました。
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6/4 7:12
ここからはアイゼンを装着しました。
さっきまであったガスは、アイゼンを付けている間に消えてしまいました。
下は雲海。
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6/4 7:52
下は雲海。
本七合目にある見晴館の鳥居に到着。
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6/4 7:53
本七合目にある見晴館の鳥居に到着。
遭難者慰霊碑。
心の中で黙禱しました。
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6/4 8:00
遭難者慰霊碑。
心の中で黙禱しました。
雲海の遥か先に、山々の稜線が見えました。
山名はちょっとわかりませんが。
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6/4 8:23
雲海の遥か先に、山々の稜線が見えました。
山名はちょっとわかりませんが。
こちらは雲海以外見えず。
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6/4 8:23
こちらは雲海以外見えず。
八合目に到着。
これは、以前皇太子殿下が御宿泊されたという、江戸屋です。
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6/4 8:25
八合目に到着。
これは、以前皇太子殿下が御宿泊されたという、江戸屋です。
いい天気。
さっきまで、結構頻繁にガスっては消えを繰り返していたのに、ほとんどガスらなくなりました。
山の神様が味方してくれたのかな?
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6/4 8:26
いい天気。
さっきまで、結構頻繁にガスっては消えを繰り返していたのに、ほとんどガスらなくなりました。
山の神様が味方してくれたのかな?
本八合目の鳥居の前に到着。
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6/4 8:45
本八合目の鳥居の前に到着。
本八合目にある、富士山ホテルです。
本八合目には、その他にもたくさんの山小屋がありました。
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6/4 8:46
本八合目にある、富士山ホテルです。
本八合目には、その他にもたくさんの山小屋がありました。
頂きは見えるのですが、それが果てしなく遠く感じます。
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6/4 8:49
頂きは見えるのですが、それが果てしなく遠く感じます。
標高3,000mを超えてこの斜面を登るのはホントにキツいです。
ちょっと登っては息を整え、またちょっと登るの繰り返し。
酸素が薄いので、息が切れるのが早いです。
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6/4 8:50
標高3,000mを超えてこの斜面を登るのはホントにキツいです。
ちょっと登っては息を整え、またちょっと登るの繰り返し。
酸素が薄いので、息が切れるのが早いです。
九合目の鳥居と、頂上はずっと見えているのですが、ちょっとずつしか進めないので、なかなか着きません。
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6/4 9:13
九合目の鳥居と、頂上はずっと見えているのですが、ちょっとずつしか進めないので、なかなか着きません。
やっとのことで九合目に着きました。
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6/4 9:36
やっとのことで九合目に着きました。
遠くに須走口の頂上、久須志神社の鳥居が見えます。
見えるけどなかなか着かないって、精神的にキツイものがありますね〜。
0
6/4 9:38
遠くに須走口の頂上、久須志神社の鳥居が見えます。
見えるけどなかなか着かないって、精神的にキツイものがありますね〜。
息が苦しい・・・。
少しずつしか進めないので、15分程経っても鳥居はまだあの位置。
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6/4 9:52
息が苦しい・・・。
少しずつしか進めないので、15分程経っても鳥居はまだあの位置。
下を見ると、後続で登ってくる3名の方の姿が小さく見えました。
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6/4 10:03
下を見ると、後続で登ってくる3名の方の姿が小さく見えました。
ふぃ〜〜、これをくぐれば・・・。
1
6/4 10:10
ふぃ〜〜、これをくぐれば・・・。
須走口の頂上、久須志神社に到着です!
登山口からここまで、5時間半くらいかかりました。
早い方かな?
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6/4 10:12
須走口の頂上、久須志神社に到着です!
登山口からここまで、5時間半くらいかかりました。
早い方かな?
ここは薄く氷が張っていました。
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6/4 10:13
ここは薄く氷が張っていました。
ベンチもたくさん。
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6/4 10:20
ベンチもたくさん。
火口側。左に見えるのが剣ヶ峰です。
めちゃくちゃ強い風が下から吹き上げてきます。
このすぐ後、サングラス(度付きメガネにアタッチメントで装着するタイプ)を風で飛ばされてしまいました・・・。
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6/4 10:22
火口側。左に見えるのが剣ヶ峰です。
めちゃくちゃ強い風が下から吹き上げてきます。
このすぐ後、サングラス(度付きメガネにアタッチメントで装着するタイプ)を風で飛ばされてしまいました・・・。
剣ヶ峰に向けて出発です。
まずは成就岳を越え、伊豆岳(阿弥陀ヶ岳)をトラバースして進みます。
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6/4 10:27
剣ヶ峰に向けて出発です。
まずは成就岳を越え、伊豆岳(阿弥陀ヶ岳)をトラバースして進みます。
剣ヶ峰を中心に火口部を撮ってみました。
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6/4 10:28
剣ヶ峰を中心に火口部を撮ってみました。
火口の底をアップで。
ここは大内院と呼ばれています。
ちなみに、行こうと思えば大内院に降りることもできるとか。
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6/4 10:29
火口の底をアップで。
ここは大内院と呼ばれています。
ちなみに、行こうと思えば大内院に降りることもできるとか。
火口の岩壁に残る氷雪が、まるで氷爆のように見えました。
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6/4 10:31
火口の岩壁に残る氷雪が、まるで氷爆のように見えました。
ちょっとズームアウト。
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6/4 10:32
ちょっとズームアウト。
右の剣ヶ峰の下に見える、火口に大きく突き出している岩は、その形がうずくまる虎に見えることから、「虎岩」と呼ばれています。
0
6/4 10:44
右の剣ヶ峰の下に見える、火口に大きく突き出している岩は、その形がうずくまる虎に見えることから、「虎岩」と呼ばれています。
越えてきた伊豆岳を振り返って。
山頂の形が特徴的で、ハンチング帽のようですね。
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6/4 10:45
越えてきた伊豆岳を振り返って。
山頂の形が特徴的で、ハンチング帽のようですね。
次は朝日岳。
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6/4 10:46
次は朝日岳。
朝日岳の山頂にあったケルン。
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6/4 10:49
朝日岳の山頂にあったケルン。
朝日岳山頂から火口部をパノラマで。
0
6/4 10:50
朝日岳山頂から火口部をパノラマで。
これは何でしょう?
石窯?
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6/4 10:52
これは何でしょう?
石窯?
その石窯(?)の前に、小動物の亡骸が・・・。
これはモモンガかな。
誰かが置いたのでしょうか?
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6/4 10:52
その石窯(?)の前に、小動物の亡骸が・・・。
これはモモンガかな。
誰かが置いたのでしょうか?
朝日岳の山頂部にある無線中継所の記念碑です。
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6/4 10:54
朝日岳の山頂部にある無線中継所の記念碑です。
浅間大社銀名水の石碑です。
0
6/4 10:56
浅間大社銀名水の石碑です。
結構雪に埋まっています。
0
6/4 10:57
結構雪に埋まっています。
あんなところにも鳥居が。
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6/4 10:59
あんなところにも鳥居が。
浅間大社奥宮は雪に埋まっています。
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6/4 11:00
浅間大社奥宮は雪に埋まっています。
三島岳(文殊ヶ岳)に登ります。
0
6/4 11:01
三島岳(文殊ヶ岳)に登ります。
三島岳山頂に到着。
小さな鳥居があります。
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6/4 11:04
三島岳山頂に到着。
小さな鳥居があります。
さて、いよいよ次は剣ヶ峰!
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6/4 11:06
さて、いよいよ次は剣ヶ峰!
剣ヶ峰までの斜面(「馬の背」と言うみたいです。)を登ります。
もうクタクタですが、なんとか気力を振り絞ります。
1
6/4 11:13
剣ヶ峰までの斜面(「馬の背」と言うみたいです。)を登ります。
もうクタクタですが、なんとか気力を振り絞ります。
富士山特別地域気象観測所。
かつてはここで有人での観測が行われていましたが、2004年10月1日に終了し、現在では気温と湿度、夏期のみ日照時間が自動計測されているそうです。
0
6/4 11:21
富士山特別地域気象観測所。
かつてはここで有人での観測が行われていましたが、2004年10月1日に終了し、現在では気温と湿度、夏期のみ日照時間が自動計測されているそうです。
剣ヶ峰山頂に到着する先着していた方が1名いらっしゃいました。
その方から「写真撮りましょうか? 自分はこれから下りてしまうので・・・。」とお声をかけていただいたので、ありがたくご好意に甘えさせてもらいました。
(先程サングラスを飛ばされてしまったので、顔は画像処理させていただきました。)
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6/4 11:24
剣ヶ峰山頂に到着する先着していた方が1名いらっしゃいました。
その方から「写真撮りましょうか? 自分はこれから下りてしまうので・・・。」とお声をかけていただいたので、ありがたくご好意に甘えさせてもらいました。
(先程サングラスを飛ばされてしまったので、顔は画像処理させていただきました。)
日本最睚富士山剣ヶ峰の石碑。
御影石でできた立派なものです。
この右に三角点があるみたいなのですが、雪で埋まっていて見当たりませんでした。
4
6/4 11:27
日本最睚富士山剣ヶ峰の石碑。
御影石でできた立派なものです。
この右に三角点があるみたいなのですが、雪で埋まっていて見当たりませんでした。
剣ヶ峰から見た火口部。
右下に虎岩。
1
6/4 11:32
剣ヶ峰から見た火口部。
右下に虎岩。
気温は3℃ですが、とにかく風が強いので、とても寒く感じます。
0
6/4 11:39
気温は3℃ですが、とにかく風が強いので、とても寒く感じます。
荒川三山(前岳、中岳、悪沢岳)。
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6/4 11:40
荒川三山(前岳、中岳、悪沢岳)。
やるじゃん、GARMIN。
高度ピッタリ賞!
5
6/4 11:40
やるじゃん、GARMIN。
高度ピッタリ賞!
北岳。
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6/4 11:41
北岳。
アサヨ峰(左)と甲斐駒(右)。
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6/4 11:41
アサヨ峰(左)と甲斐駒(右)。
展望台(?)もありますが、ロープが張られていて登ることはできませんでした。
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6/4 11:41
展望台(?)もありますが、ロープが張られていて登ることはできませんでした。
南ア方面。
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6/4 11:42
南ア方面。
大沢崩れの石碑。
写真に撮り忘れましたが、この下の斜面を「大沢崩れ」と言うそうです。
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6/4 11:50
大沢崩れの石碑。
写真に撮り忘れましたが、この下の斜面を「大沢崩れ」と言うそうです。
雲の切れ間から、下の街並みが見えました。
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6/4 11:51
雲の切れ間から、下の街並みが見えました。
剣ヶ峰の端から見た火口外縁部。
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6/4 11:51
剣ヶ峰の端から見た火口外縁部。
須走口の頂上である久須志神社から剣ヶ峰までは、火口を半周する必要があるので、来た道を戻らずにこのままお鉢巡りをしてしまうことにしました。
剣ヶ峰のすぐ下から道が続いています。
0
6/4 12:09
須走口の頂上である久須志神社から剣ヶ峰までは、火口を半周する必要があるので、来た道を戻らずにこのままお鉢巡りをしてしまうことにしました。
剣ヶ峰のすぐ下から道が続いています。
雷岩と小内院、白山岳には今回は寄りませんでした。
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6/4 12:15
雷岩と小内院、白山岳には今回は寄りませんでした。
貯水タンクかな?
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6/4 12:30
貯水タンクかな?
久須志岳山頂に向かう途中から見た火口部。
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6/4 12:32
久須志岳山頂に向かう途中から見た火口部。
久須志岳山頂にある方位盤もなんか豪華な感じです。
このときは気が付きませんでしたが、これは全日本山岳リレー縦走の記念碑で、その上部が方位盤になっているみたいです。
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6/4 12:36
久須志岳山頂にある方位盤もなんか豪華な感じです。
このときは気が付きませんでしたが、これは全日本山岳リレー縦走の記念碑で、その上部が方位盤になっているみたいです。
久須志神社に戻ってきました。
登ってくる登山者の方数名とすれ違います。
皆さんスキーを担いでいたので、BC目的のようです。
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6/4 12:38
久須志神社に戻ってきました。
登ってくる登山者の方数名とすれ違います。
皆さんスキーを担いでいたので、BC目的のようです。
雪の斜面を夢中で下っていたら、こんな広大な砂礫の斜面に出てしまいました。
地図を確認すると、ペンキ印があるとのことなので探します。
(1時間で、1,100mほどを下ってしまいました。飛ばしすぎ?)
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6/4 13:38
雪の斜面を夢中で下っていたら、こんな広大な砂礫の斜面に出てしまいました。
地図を確認すると、ペンキ印があるとのことなので探します。
(1時間で、1,100mほどを下ってしまいました。飛ばしすぎ?)
ピンクテープとペンキ印がありました。
しかし、先に進むとピンクテープもペンキ印が突然途切れ、かなり焦りました。
登山道に復帰するまで、結構苦労しました・・・。
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6/4 13:39
ピンクテープとペンキ印がありました。
しかし、先に進むとピンクテープもペンキ印が突然途切れ、かなり焦りました。
登山道に復帰するまで、結構苦労しました・・・。
なんとか新六合目に着き、そこから下山道を下りますが、メジャーな道ではないからか、ピンクテープも道標も一切なく、地図を頼りに下ることに・・・。
(地図をこまめに確認したので、道を外れたわけではないと思うのですが。)
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6/4 14:34
なんとか新六合目に着き、そこから下山道を下りますが、メジャーな道ではないからか、ピンクテープも道標も一切なく、地図を頼りに下ることに・・・。
(地図をこまめに確認したので、道を外れたわけではないと思うのですが。)
ほとんどずっとガスっていて、周りが見えなかったというのもありますが、方角を確認しながら、下りられそうな場所を探して進みました。
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6/4 14:51
ほとんどずっとガスっていて、周りが見えなかったというのもありますが、方角を確認しながら、下りられそうな場所を探して進みました。
途中で明瞭な登山道と合流でき、なんとか砂払い五合目に到着。
あ〜、よかったぁ・・・。
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6/4 15:03
途中で明瞭な登山道と合流でき、なんとか砂払い五合目に到着。
あ〜、よかったぁ・・・。
道標が真っ二つになっていて読めませんでしたが、おそらく「砂払い五合目」と書かれていたのでしょう。
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6/4 15:03
道標が真っ二つになっていて読めませんでしたが、おそらく「砂払い五合目」と書かれていたのでしょう。
下山道入り口のミニ鳥居。
ここからは明瞭な下山道です。
0
6/4 15:04
下山道入り口のミニ鳥居。
ここからは明瞭な下山道です。
砂の粒が細かいので、登山靴は砂だらけになります。(雪道から砂道に変わるタイミングでは特に)
スパッツは絶対に必要だと思います。
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6/4 15:05
砂の粒が細かいので、登山靴は砂だらけになります。(雪道から砂道に変わるタイミングでは特に)
スパッツは絶対に必要だと思います。
古御嶽神社まで、無事戻ってくることができました。
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6/4 15:16
古御嶽神社まで、無事戻ってくることができました。
山頂方面はガスってました。
登った後だと、駐車場までのこの坂を登るのもキツい・・・。
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6/4 15:21
山頂方面はガスってました。
登った後だと、駐車場までのこの坂を登るのもキツい・・・。
駐車場に戻ってきました。
ガラガラでした。
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6/4 15:30
駐車場に戻ってきました。
ガラガラでした。
富士山ですか!開山前の登頂、いいですね。
60〜63枚目の写真、歩けど歩けど…の気持ちがよくわかります。僕も25年前に吉田口から登ったのですが、全く同じで「進まない、息は切れる、蟻地獄の蟻はこういう感じ?」と。
山頂ではお天気に恵まれて良かったですね。剣ヶ峰の登りも意外ときついんですよね、気力体力使い切った後なだけに。
ガスの中でコースに不安を感じたときの緊張は嫌なものですよね。富士山って、下界が見えれば自分の位置が分かりそうですが、ガスの中では目安になる尾根や谷がほとんどないだけに、自分の位置が分からないんですね。冷静なリカバリー見事です。
富士山は駐車場と山頂手前のラッシュ、登りは日陰なし、尾根と景色の変化なし、帰りは砂埃、と、この先登らないだろうなぁ、と思っていましたが、雪がほとんどなくなったこの時期はいいですね。往復時間も日の長いこの時期なら休憩をゆっくりとっても日帰りで組めるし。
翌日からの1週間のお仕事は大変でしたでしょうが、充実の山行でしたね。レコ楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。
hidezさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
単調な雪の斜面の登りは距離感がわかりづらく、ほんとにキツかったです。
hidezさんは、25年前に登られたのですね。
25年前だと、今のように環境面で良い状態ではなかったのではないですか?
昔は今のようにバイオトイレもなく、排泄物は基本的に斜面に垂れ流し、ポイ捨てされたゴミが散乱していたと聞きます。(そのせいで誰もが知る日本の主峰にも関わらず、長いこと世界遺産に登録がされなかったようですし。)
下山時のルート外れは、全て自分の軽率な行動が原因でした。地図がなければアウトだったと思います。次回からもっと気を付けないと・・・。
正直、今回の静かな富士山登山を体験した後では、シーズン中の激混み登山をする気にはなれません。ご来光もそれほど見たいとは思いませんし。
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