谷川岳

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 7.1km
• 登り: 915m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:51

8:05 天神平
8:17 8:18 天神尾根・田尻尾根分岐点
8:27 8:27 天神平・天神峠分岐点
8:48 8:52 熊穴沢避難小屋
9:18 9:18 天狗の留まり場
9:43 9:43 天神ザンゲ岩
9:58 9:59 谷川岳・肩の小屋
10:05 10:05 谷川岳（トマノ耳）
10:31 10:42 谷川岳
10:58 10:58 谷川岳（トマノ耳）
11:02 11:19 谷川岳・肩の小屋
11:34 11:34 天神ザンゲ岩
11:58 11:58 天狗の留まり場
12:21 12:21 熊穴沢避難小屋
12:41 12:41 天神平・天神峠分岐点
12:48 12:48 天神尾根・田尻尾根分岐点
12:56 天神平

長袖を着ていましたが、袖が縮んでいたので手首を2ヶ所虫に刺されました。

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

当初車は、無料駐車場にとめようかとも思いましたが、ロープウエイの駐車場が建物の中ということが大きなポイントでしたので、500円払ってロープウエイの駐車場にとめました。
ロープウエイのチケットは、JAF会員証提示で100円引き

コース状況／危険箇所等

この時期どこの山も同じだと思いますが、まとわりつくコバエやブヨに刺されないように注意が必要。虫刺されの薬や防虫ネットとかあると便利です。
ロープウエイチケット売り場横に登山ポストあります。下山届も出せるよう切り取り線でついています。

その他周辺情報

次の目的地である苗場山に向かったので、道の駅みつまたに併設された街道の湯６００円

写真

6/24 7:43

チケット売り場の横に登山ポストがあります

6/24 7:50

往復ロープウエイに頼ります

6/24 8:02

天神平

6/24 8:02

あそこを目指します

6/24 8:02

その前に武尊山を

6/24 8:07

額縁に

6/24 8:07

出発します

6/24 8:50

熊穴沢避難小屋

6/24 9:05

小屋からは急登が続きます

6/24 9:20

例によってガスりはじめます

6/24 9:51

唯一の雪渓。下山時、ここで何人か滑って転んでいました。幸い大事には至っていませんでしたが、注意が必要です

6/24 9:57

肩の小屋到着

6/24 10:07

トマの耳

6/24 10:08

6/24 10:08

お酒が備えてありました

6/24 10:09

でかっ！三角点ではないようですが

6/24 10:29

オキの耳

6/24 10:35

凍らせていましたが、完全に溶けていました

6/24 10:37

ガスの切れ間から、明日登る苗場山のようです。

6/24 10:37

大勢の人で賑わっていました

6/24 10:54

今にも崩れそうな雪渓

6/24 10:57

オキの耳からトマの耳を撮影

6/24 10:57

東側がガスっています

6/24 11:12

肩の小屋に戻り、ガスの中昼食

6/24 12:57

無事下山

6/24 12:57

山頂付近は、まだガスっています

ミヤマキンバイかと思いましたが、キジムジロのようです

イワカガミ

シラネアオイ、終わりかけでした。

エンレイソウ

イワウチワ、これも終わりかけでした。

イワナシ

何スミレ？

ムラサキヤシオ

マイヅルソウ

ユキザサ

アカモノ

タニウツギ

ナエバキスミレ、オオバキスミレとどこが違うかわかりません

シロバナノイワカガミ

ハクサンハタザオ？

ゴゼンタチバナ

ミドリバナノゴゼンタチバナ

ミツバオウレン

ベニサラサドウダン

ミヤマキンバイ

ハクサンチドリの咲きかえ

ツマトリソウ

ピンクがかったツマトリソウ

ユキワリソウ、ハートマークの花弁が特徴

ミヤマダイコンソウ

ハクサンシャクナゲ、終わりかけ

チングルマ

ハクサンイチゲ

お目当てのホソバヒナウスユキソウ

来てよかった

？？？

ミヤマオダマキ

タケシマラン、相変わらずピントが合わなかった

ツバメオモト残骸

ツクバネソウ

サンカヨウ

ホウチャクソウ

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

感想

いびぞう

群馬新潟遠征初日、この日は、往復ロープウエイを使用しての山歩きなので、お手軽登山と楽勝気分でいましたが、急登の連続で全くの大間違いでした。
あと蒸し暑い日だったのもかかわらず、駐車場を出るとき、割と涼しかったこともあり、ついタオルを忘れてしまい、汗だくの山行きとなりました。

山頂では、私の遠征では恒例となったガス攻撃にあい、全くの展望がありませんでした。（私が遠征した時のガス率80パーセント、結局遠征3日間ともガスでした。）
ただお目当てのホソバヒナウスユキソウに会えたことがよかった。