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Yamareco

記録ID: 1206192
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺〜仙岳尾根〜中登坂〜河又駐車場

2017年07月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:49
距離
13.2km
登り
1,513m
下り
1,495m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:31
合計
5:50
7:04
32
河又駐車場
7:36
7:36
84
白谷沢登山口
9:00
9:00
20
岩茸石
9:20
9:20
12
ゴンジリ峠
9:32
9:58
21
棒ノ嶺
10:19
10:19
56
槇ノ尾山
11:15
11:15
5
落合(有間渓谷観光釣場休憩所)
11:20
11:20
49
中登坂への登山口
12:09
12:14
16
中登坂
12:30
12:30
24
金比羅神社跡
12:54
河又駐車場
スマホのGPSのログ。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河又駐車場に停めました。トイレ併設。
コース状況/
危険箇所等
【河又駐車場〜棒ノ嶺】
一般登山道です。レコも多いので省きます。

【棒ノ嶺〜槇ノ尾山】
コースタイム20分。一旦鞍部まで下りて登り返します。道は明瞭ですがこっちのコースは人が少ないです。

【槇ノ尾山〜落合(観光釣場】
破線のコースなので、お勧めはしません。
私としては憶えておけばエスケープ道として使う時があるかもしれないので損はないと思っていました。
基本急坂で超急坂も現われます。
赤テープは多いですがわかり辛い分岐もあり地図・GPSは必要でしょう。
釣り場に下りたら左に進み管理小屋の脇から車道に出られます。

【落合〜中登坂登山口】
短い距離の車道歩き。
左の山側にある登山口発見は容易です。

【中登坂登山口〜中登坂】
途中大ヨケの滝を通過し、小ヨケの滝は分岐から100m程寄り道しないと見られません。
急坂の看板が出てくると斜度のきつい坂が続きます。

【中登坂〜河又駐車場】
蕨山〜さわらびの湯間の縦走路上になります。
金比羅神社跡までは道幅が広く歩き易いです。
そこを過ぎると道幅が狭くなり低木の道に変わると無風になり暑かったです(熱中症に注意)。

アブ等は気にする程ではなかったですが、スズメバチが昆虫を捕食するために草むら付近を飛んでいるので手で払わないように気をつけました。
スズメバチの巣が草むらにあるかもしれないので道の真ん中を歩くように気をつけました。
花を撮る時にマムシがいないか確認してからしゃがみ込みました。
その他周辺情報 内湯&露天風呂があるさわらびの湯。
おはようございます。名栗湖入り口にある河又駐車場に停めました。トイレあり。
2017年07月24日 07:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 7:06
おはようございます。名栗湖入り口にある河又駐車場に停めました。トイレあり。
車道の坂が何気にきついです。
2017年07月24日 07:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 7:07
車道の坂が何気にきついです。
何回も(車で)通っているけどお寺があったとは!
2017年07月24日 07:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 7:08
何回も(車で)通っているけどお寺があったとは!
普通は六地蔵なのに何でだろ?
2017年07月24日 07:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 7:10
普通は六地蔵なのに何でだろ?
ツユクサ。車道脇で。
2017年07月24日 07:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 7:22
ツユクサ。車道脇で。
名栗湖&有間ダム。
2017年07月24日 07:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 7:23
名栗湖&有間ダム。
その上に三角頭の蕎麦粒山が見えてます。
左は日向沢ノ峰。右は仁田山。
2017年07月24日 07:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 7:23
その上に三角頭の蕎麦粒山が見えてます。
左は日向沢ノ峰。右は仁田山。
名栗湖。今年の荒川水系は水不足。白谷沢登山口近くにて。
2017年07月24日 07:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 7:35
名栗湖。今年の荒川水系は水不足。白谷沢登山口近くにて。
それでも沢の水は流れていました。すでに汗まみれで顔・手を濡らして気持ちいい〜。
2017年07月24日 07:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 7:55
それでも沢の水は流れていました。すでに汗まみれで顔・手を濡らして気持ちいい〜。
タマガワホトトギスでしょうか。蕾の株が多かったです。
2017年07月24日 08:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 8:06
タマガワホトトギスでしょうか。蕾の株が多かったです。
いっぱい見たけど何だろ・・・
咲いているのは見なかったです。
※8/2追記 カニコウモリらしい。キク科。
2017年07月24日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 8:07
いっぱい見たけど何だろ・・・
咲いているのは見なかったです。
※8/2追記 カニコウモリらしい。キク科。
お〜お初のイワタバコです(^^)
正面から。咲いているはこの一輪だけで、蕾の株が多かったです。
※前日の時点ですでに数株咲いていたようです。詳しくは感想を読んでください。
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お〜お初のイワタバコです(^^)
正面から。咲いているはこの一輪だけで、蕾の株が多かったです。
※前日の時点ですでに数株咲いていたようです。詳しくは感想を読んでください。
花びらが星型で葉の中も綺麗な模様。来てよかった〜
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花びらが星型で葉の中も綺麗な模様。来てよかった〜
葉っぱがタバコの葉に似ている処からの命名。少しテカリがあります。
※実際のタバコの葉はとても大きいし全くの別物ですね。。←父の田舎で栽培していたので。
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葉っぱがタバコの葉に似ている処からの命名。少しテカリがあります。
※実際のタバコの葉はとても大きいし全くの別物ですね。。←父の田舎で栽培していたので。
ヒキガエル(ガマガエル)。のしのし。
2017年07月24日 08:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 8:35
ヒキガエル(ガマガエル)。のしのし。
キンバイ系。
※追記7/28 ダイコンソウ。載せていませんが葉っぱの形から。
2017年07月24日 08:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 8:40
キンバイ系。
※追記7/28 ダイコンソウ。載せていませんが葉っぱの形から。
キツネノボタン。キンポウゲ科、葉がボタンの葉に似ている。東屋跡にて。
※7/31 花名が判明した為後から追加
2017年07月24日 08:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 8:50
キツネノボタン。キンポウゲ科、葉がボタンの葉に似ている。東屋跡にて。
※7/31 花名が判明した為後から追加
ミゾホオズキ。ホオズキのような実をつける。東屋跡にて。
※7/31 花名が判明した為後から追加
2017年07月24日 08:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 8:52
ミゾホオズキ。ホオズキのような実をつける。東屋跡にて。
※7/31 花名が判明した為後から追加
ギボウシ。登山道上にて。
2017年07月24日 09:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 9:09
ギボウシ。登山道上にて。
オカトラノオ。
2017年07月24日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 9:29
オカトラノオ。
棒ノ嶺山頂に着いた〜。
2017年07月24日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 9:33
棒ノ嶺山頂に着いた〜。
一番奥が奥武蔵グリーンラインの稜線。
真ん中は飯能アルプスで子ノ権現が見えています。
2017年07月24日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 9:34
一番奥が奥武蔵グリーンラインの稜線。
真ん中は飯能アルプスで子ノ権現が見えています。
蕨山の上に左から大持山〜武甲山〜武川岳。
2017年07月24日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 9:36
蕨山の上に左から大持山〜武甲山〜武川岳。
楽しみにしていたアイス。シャーベット状になっていましたが冷たくておいしい(^^)
2017年07月24日 09:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 9:37
楽しみにしていたアイス。シャーベット状になっていましたが冷たくておいしい(^^)
今日の食料。パンとアミノバイタルだけ消費しました。だから後半バテたのかも。
2017年07月24日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 9:40
今日の食料。パンとアミノバイタルだけ消費しました。だから後半バテたのかも。
棒ノ嶺の頂上のお花を探しに。ニガナ。
2017年07月24日 09:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 9:46
棒ノ嶺の頂上のお花を探しに。ニガナ。
ヤマハギでしょうか。マメ科らしく不思議な形で小さな花です。
2017年07月24日 09:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 9:46
ヤマハギでしょうか。マメ科らしく不思議な形で小さな花です。
ヤマハギはまだ咲き始めでした。
2017年07月24日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 9:48
ヤマハギはまだ咲き始めでした。
現在の頂上。
2017年07月24日 09:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 9:49
現在の頂上。
ギボウシが一輪だけ。
2017年07月24日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 9:51
ギボウシが一輪だけ。
温度計は28度。涼しくはなかったですね。
2017年07月24日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 9:52
温度計は28度。涼しくはなかったですね。
お、これはショウマ系ですね・・
2017年07月24日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 9:55
お、これはショウマ系ですね・・
チダケサシでしょうか。葯(雄しべの先端)の青紫色が美しい。
2017年07月24日 09:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 9:57
チダケサシでしょうか。葯(雄しべの先端)の青紫色が美しい。
槇ノ尾山に向かっています。ここから道の記録が多目となります。
2017年07月24日 09:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 9:59
槇ノ尾山に向かっています。ここから道の記録が多目となります。
下って上り返すと槇ノ尾山に到着。
2017年07月24日 10:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:19
下って上り返すと槇ノ尾山に到着。
初の仙岳尾根で落合の釣り場を目指します(林道まで経験済み)。
2017年07月24日 10:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:19
初の仙岳尾根で落合の釣り場を目指します(林道まで経験済み)。
まずは林道まで下ります。
2017年07月24日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:24
まずは林道まで下ります。
ここはロープに沿って直角に右折します。
2017年07月24日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:27
ここはロープに沿って直角に右折します。
林道に出たら左へ。右は白谷沢上部〜東屋跡に行けます。
2017年07月24日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:30
林道に出たら左へ。右は白谷沢上部〜東屋跡に行けます。
30m程進んで右に入ります。
2017年07月24日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:30
30m程進んで右に入ります。
「登山道」の方に下ります。さあ、ここからは初めてなので気合を入れて突入します。
2017年07月24日 10:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:31
「登山道」の方に下ります。さあ、ここからは初めてなので気合を入れて突入します。
すぐにこの看板。ロープに沿って左の尾根をトラバースします。※2枚目の看板の先が作業道で下りれそうな雰囲気なので注意!
2017年07月24日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:36
すぐにこの看板。ロープに沿って左の尾根をトラバースします。※2枚目の看板の先が作業道で下りれそうな雰囲気なので注意!
赤テープもあります。
2017年07月24日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:36
赤テープもあります。
右にこの指導標柱が見えてくると短い区間ですが超激坂になります。気をつけていたのにシリモチをつきました。
2017年07月24日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:41
右にこの指導標柱が見えてくると短い区間ですが超激坂になります。気をつけていたのにシリモチをつきました。
この指導標識通りに右に行きます。左は通せんぼが置かれています。
2017年07月24日 10:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:46
この指導標識通りに右に行きます。左は通せんぼが置かれています。
次のこの標識では直進して尾根道には行かずに、左のトラバース道に進みます。少し川の音が聞こえてきました。踏み跡もあるし左の道上に赤テープあるのでよく見て。
2017年07月24日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:50
次のこの標識では直進して尾根道には行かずに、左のトラバース道に進みます。少し川の音が聞こえてきました。踏み跡もあるし左の道上に赤テープあるのでよく見て。
1つ前の画像の地点でヤマレコMAPのGPSを見ると右にみんなの足跡がありますがバリルートとなるので注意。
2017年07月24日 10:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:52
1つ前の画像の地点でヤマレコMAPのGPSを見ると右にみんなの足跡がありますがバリルートとなるので注意。
トラバース。
2017年07月24日 10:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:52
トラバース。
標識が出てくると
2017年07月24日 10:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:55
標識が出てくると
地理院地図の登山道でしょうか。今はエグられてしまった尾根を越えます。
2017年07月24日 10:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 10:55
地理院地図の登山道でしょうか。今はエグられてしまった尾根を越えます。
ここは右へ。
2017年07月24日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 11:00
ここは右へ。
よくレコで見る箇所。思ったほど細くなかったですね。左右の下の方に釣り場が見えて、川の音も聞こえています。
2017年07月24日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 11:08
よくレコで見る箇所。思ったほど細くなかったですね。左右の下の方に釣り場が見えて、川の音も聞こえています。
ここで尾根から外れます。
2017年07月24日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 11:09
ここで尾根から外れます。
下りてゆき突き当りで右の踏み跡をたどると管理釣り場の道に難なく出ます。ここは左に行きました。
2017年07月24日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 11:13
下りてゆき突き当りで右の踏み跡をたどると管理釣り場の道に難なく出ます。ここは左に行きました。
振り返って出てきた箇所。
2017年07月24日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 11:13
振り返って出てきた箇所。
管理小屋の方へ向かいます。夏休みなので子供の姿も見かけました。
2017年07月24日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 11:14
管理小屋の方へ向かいます。夏休みなので子供の姿も見かけました。
ここで車道に出ます。右へ。
2017年07月24日 11:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 11:15
ここで車道に出ます。右へ。
真っすぐ行けば名栗湖で平坦な道で戻れますが、ここからトレーニング&初めての道の為中登坂を目指し350m程を気合いで登りこみます。
2017年07月24日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 11:20
真っすぐ行けば名栗湖で平坦な道で戻れますが、ここからトレーニング&初めての道の為中登坂を目指し350m程を気合いで登りこみます。
大ヨケの滝。水量少なく落差30mくらい。石仏がありました。
2017年07月24日 11:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 11:25
大ヨケの滝。水量少なく落差30mくらい。石仏がありました。
ついでに小ヨケの滝に寄り道。
2017年07月24日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 11:33
ついでに小ヨケの滝に寄り道。
う〜ん。草が覆い茂って近くまで行けそうもないので引き返します。
2017年07月24日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 11:35
う〜ん。草が覆い茂って近くまで行けそうもないので引き返します。
この尾根の上部は斜度がきつかったです。
2017年07月24日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 11:39
この尾根の上部は斜度がきつかったです。
やっとこ中登坂に到着。汗まみれで少し休みました。
2017年07月24日 12:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 12:09
やっとこ中登坂に到着。汗まみれで少し休みました。
途中名栗湖が見える箇所あり。
2017年07月24日 12:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 12:18
途中名栗湖が見える箇所あり。
金比羅神社跡。
2017年07月24日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 12:30
金比羅神社跡。
最後は低木の無風地帯で熱中症になりかけたが無事に戻って来られました。さわらびの湯バス停の向かいのお墓の脇から出てきます。
2017年07月24日 12:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 12:52
最後は低木の無風地帯で熱中症になりかけたが無事に戻って来られました。さわらびの湯バス停の向かいのお墓の脇から出てきます。
朝から停めてあったもう一台のご年配の方はすぐ下の川で鮎釣りをやっていたそうで、一匹も釣れなくてお昼休憩に戻って来たと。川に入っているのに汗だくになっていました。
今日は暑いので温泉に寄らずお饅頭も買わずに帰りました。
2017年07月24日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 12:55
朝から停めてあったもう一台のご年配の方はすぐ下の川で鮎釣りをやっていたそうで、一匹も釣れなくてお昼休憩に戻って来たと。川に入っているのに汗だくになっていました。
今日は暑いので温泉に寄らずお饅頭も買わずに帰りました。
撮影機器:

感想

   月曜日帰り登山をお伝えしたいMon-Dayです。

今回の目的は
1、「イワタバコのレコがが上がって来ないがもう咲いているでは?」と思い、探し確認すること。
※7/26(水)追記 すでにYYTAIさんが7/23(日)のレコを上げていらっしゃいましたが私の手落ちで認識出来なかったという次第でございます。YYTAIさん並びにすでに読み終えた方々、失礼致しました。

2、槇ノ尾山からの仙岳尾根を初めて下りること。&体力維持。
(実は昨年の秋に名栗湖の周りの山々を周回した際にクロモ山の次のピークで道迷いをして林道に出てしまいかなり歩いた後に林道から槇ノ尾山に登り返しました。その時に落合への「登山道」の看板を見つけて何時かは下りてみたいと思っていました。今年からスマホに切り替えGPSを手にしたので行く機会をうかがっていました。)

イワタバコは初めてなのでネットで特徴等を頭に叩き入れて探しながら歩きました。
あ!っと一輪だけ咲いているのを発見出来た時は嬉しかったです。
葉っぱが特徴的なので他の株もいくつか認識できました。
咲きそうな株もありましたが、まだ小さい蕾も多かったです。
湿気が好きな植物のようでジメジメした場所でしか育たない様に見受けました。
※7/26(水)追記 YYTAIさんの7/23の(日)レコではすでに数株咲いているのを確認されていました!

今日は棒ノ嶺まで3名、頂上で1名に会ったきりです。
皆さん汗だくで早朝の少しでも涼しい時間を狙って登られているようでした。

仙岳尾根はayamoeさん達の6月のレコを参考にさせていただきました(わかり易かったです)。
やはり標識のある分岐がポイントで、もう一方も行けそうな箇所があり気をつけたいです。
傾斜が相当きつく2度ほどお尻からスッテンコロリとなり汗まみれの上に泥まみれとなってしまいました(汗)

中登坂からさわらびの湯方面への縦走路上は少し風があり良かったのですが、金比羅神社を過ぎたあたりから無風となり気温も次第に上がり熱中症になりかけました。
凍らせたペットボトルで首筋を冷やしながらなんとか戻って来れました。
お花については棒ノ嶺以降はほとんど見かけなかったです。。

この時期の奥武蔵は熱中登山となります。
水分は凍らせたり多めにして午前中に切り上げる等の工夫が必要でしょう。

最後までお読みくださりありがとうございました。
by Mon-Day

追記7/25(火)
今日、私のレコでたまにお話するご近所の名郷出身のおじさん(友達のお父さま)にイワタバコの話をしてみました。
「昔は普通に家の周りに咲いていたんだけどな。今は見なくなったよね。」と。
園芸種もあるし盗掘者に取り尽くされたのでは?という結論で話は終わりました。

この話には前置きがあって、5月にチチブドウダンを探しに行った話をした時には「昔は家の周りに赤いドウダンツツジがあったよ。東京に出てドウダンツツジが白いのに驚き、珍しいなあと思った。今となれば1株でも残しておけば良かった。」とおっしゃっていました。

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コメント

Mon-Dayさん、おはようございます!
仙岳尾根は6月でしたかぁ〜!
ハイク事態は覚えていますが、時期はよく覚えていません(笑)
Mon-Dayさんのお役に立てて良かったです。

自分もYYTAIさんのレコを拝見しました。
イワタバコは数輪咲いているようでしたね。

実は本日、野暮用に付き休暇を取り、多少フリーになるので、サクッとイワタバコを見に行こうかなと思っていました。
Mon-Dayさんは1輪発見したとのことですが、自分は目が悪いので、ゼロかもしれません(笑)

中登板と金毘羅神社跡は未踏ですので、Mon-Dayさんのレコ見て、いつか歩きたいなぁ思いました。
お疲れさまでした。
2017/7/26 5:45
Re: Mon-Dayさん、おはようございます!
アヤモエさん、こんにちは!

アヤモエさんのレコの進みが速過ぎるので私ももっと前ではなかったっけ?と錯覚し確認しました(笑)

林道から下り始めてすぐの「まわり道」でOlive-moreさんが間違って下りた箇所や、標識の右への分岐、トラバース道、最後の蟻の門渡り的な細い岩等の情報が大変役に立ちました。

私も視力は悪いし赤緑色弱もあるのですが、イワタバコはゴルジュ間の登山道のすぐ脇に咲いていたので発見は容易ではないかと・・・

さわらびの湯に駐車し名郷までバスで移動後、蕨山〜さわらびの湯を歩いたことがあります。
それか名栗湖周回コースならアヤモエさんが未踏の日向沢ノ峰〜棒ノ嶺間も歩けて一石二鳥かもしれませんね!
2017/7/26 15:25
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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
名栗湖から棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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