Day 0
登山前日。八ヶ岳ロッジアトリエに宿泊します。
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7/9 15:38
Day 0
登山前日。八ヶ岳ロッジアトリエに宿泊します。
この近所はアートヴィレッジと言ってキースへリングの美術館なんかもありました。
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7/9 15:48
この近所はアートヴィレッジと言ってキースへリングの美術館なんかもありました。
個人的に好きなアーティストだったのでもちろん入館します。通常は入館料1000円のようですが、ロッジアトリエに宿泊すると無料で入館できます。良ーく見ると入り口の奥に、見えますね。
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7/9 15:48
個人的に好きなアーティストだったのでもちろん入館します。通常は入館料1000円のようですが、ロッジアトリエに宿泊すると無料で入館できます。良ーく見ると入り口の奥に、見えますね。
ロッジと共同経営のようですが、カントリー風のレストランです。
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7/9 16:25
ロッジと共同経営のようですが、カントリー風のレストランです。
明日に備えてワインビーフ200gをペロリと食べました。
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7/9 18:40
明日に備えてワインビーフ200gをペロリと食べました。
ロッジのお風呂。八ヶ岳の湯と南アルプスの湯の二つがありましたが、もちろん八ヶ岳の湯につかります。
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7/9 19:51
ロッジのお風呂。八ヶ岳の湯と南アルプスの湯の二つがありましたが、もちろん八ヶ岳の湯につかります。
Day 1
ロッジを出発し、約1時間近くの道のりを観音平目指して歩を進めます。地図上では普通の車道っぽかったのですが、ご覧の通りの土の道です。
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7/10 4:58
Day 1
ロッジを出発し、約1時間近くの道のりを観音平目指して歩を進めます。地図上では普通の車道っぽかったのですが、ご覧の通りの土の道です。
観音平への車道の道端でホタルブクロがあちこちで咲いていました。こんな紫色の濃いのは初めて見ました。これが自然の色なのでしょうか?
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7/10 5:11
観音平への車道の道端でホタルブクロがあちこちで咲いていました。こんな紫色の濃いのは初めて見ました。これが自然の色なのでしょうか?
更に進むと野生の鹿に遭遇。じっとこちらをみて睨めっこをしています。
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7/10 5:13
更に進むと野生の鹿に遭遇。じっとこちらをみて睨めっこをしています。
さらに進むと右手に折れる道があり、自然歩道ハイキングコースと地図にあります。細く伸びる道がいい感じです。土が明らかに普段登っている六甲山では見られない黒い肥沃な感じの土です。
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7/10 5:19
さらに進むと右手に折れる道があり、自然歩道ハイキングコースと地図にあります。細く伸びる道がいい感じです。土が明らかに普段登っている六甲山では見られない黒い肥沃な感じの土です。
少し進むとただただだだっ広い平原が。朝日に照らされて夜露でぬれた草が青々と輝いています。しばしじ〜んと感動。
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7/10 5:24
少し進むとただただだだっ広い平原が。朝日に照らされて夜露でぬれた草が青々と輝いています。しばしじ〜んと感動。
編笠山を後ろに振り返ると南アルプスの山々が雲海から顔を出しました。またまた感動。。
この後1時間ばかりの一直線の上り道を観音平目指して登って行きます。
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7/10 5:32
編笠山を後ろに振り返ると南アルプスの山々が雲海から顔を出しました。またまた感動。。
この後1時間ばかりの一直線の上り道を観音平目指して登って行きます。
観音平到着。近くの駐車場には既に多くの車で埋め尽くされています。
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7/10 6:04
観音平到着。近くの駐車場には既に多くの車で埋め尽くされています。
雲海展望台への登りを開始。しかしこの巨大な岩、どう見ても人の横顔です。唇の感じなんかが非常にリアルです(笑)
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7/10 6:15
雲海展望台への登りを開始。しかしこの巨大な岩、どう見ても人の横顔です。唇の感じなんかが非常にリアルです(笑)
雲海展望台は通り越し、押出川まで到着。この登りの道は異常にアブが多く、立ち止まって写真取ろうものなら十数匹はいるであろうアブがたちどころに攻撃してきます。おかげで休みもあまり取れずかなりハイペースで登ってきました。
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7/10 7:20
雲海展望台は通り越し、押出川まで到着。この登りの道は異常にアブが多く、立ち止まって写真取ろうものなら十数匹はいるであろうアブがたちどころに攻撃してきます。おかげで休みもあまり取れずかなりハイペースで登ってきました。
樹林帯を抜けると編笠山への最後の一直線(これがまた長い。。。)の急勾配が続きます。途中眺めの良い所で振り返ると、なんと富士山が大爆発(の様な雲)。
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7/10 7:51
樹林帯を抜けると編笠山への最後の一直線(これがまた長い。。。)の急勾配が続きます。途中眺めの良い所で振り返ると、なんと富士山が大爆発(の様な雲)。
ココまで登ってくるとようやく北岳、仙丈ヶ岳が甲斐駒の両脇に見えてきました。ここでゆっくり感動に浸っていたいのですが、またしてもアブが集中攻撃を。。うざい!!!
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7/10 8:15
ココまで登ってくるとようやく北岳、仙丈ヶ岳が甲斐駒の両脇に見えてきました。ここでゆっくり感動に浸っていたいのですが、またしてもアブが集中攻撃を。。うざい!!!
編笠山到着。既に多くの登山客で賑わっていました。ここは風も強く、気も少ないおかげかアブ君も非常に少なかったのでようやく休憩です。
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7/10 8:24
編笠山到着。既に多くの登山客で賑わっていました。ここは風も強く、気も少ないおかげかアブ君も非常に少なかったのでようやく休憩です。
見渡すと北アルプスも見えます。槍はどこから見ても槍ですね。
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7/10 8:26
見渡すと北アルプスも見えます。槍はどこから見ても槍ですね。
阿弥陀、赤岳、ギボシ、権現、三ッ頭。しかし赤岳があんなにココから遠いとは。。。
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7/10 8:28
阿弥陀、赤岳、ギボシ、権現、三ッ頭。しかし赤岳があんなにココから遠いとは。。。
編笠山をまたまた一直線に下ります。眼下には青年小屋が見えます。
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7/10 8:49
編笠山をまたまた一直線に下ります。眼下には青年小屋が見えます。
青年小屋からみた編笠山。良ーく見ると岩場を人が歩いているのが分かりますが、これと比較するとこの辺りの岩の大きさがお分かりいただけると思います。
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7/10 9:01
青年小屋からみた編笠山。良ーく見ると岩場を人が歩いているのが分かりますが、これと比較するとこの辺りの岩の大きさがお分かりいただけると思います。
青年小屋到着。まだ朝の9時頃ですが迷わず缶ビール購入。うっうまい。
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7/10 9:11
青年小屋到着。まだ朝の9時頃ですが迷わず缶ビール購入。うっうまい。
ノロシバから見たギボシ。中央下から右に伸びる緑の稜線にそって登り、ジグザクと岩場を登って行きます。
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7/10 9:36
ノロシバから見たギボシ。中央下から右に伸びる緑の稜線にそって登り、ジグザクと岩場を登って行きます。
オダマキ発見。前を歩いていた方が写真を撮っていたので気づきました。
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7/10 9:48
オダマキ発見。前を歩いていた方が写真を撮っていたので気づきました。
ギボシ付近の登り。岩登りですがホールドはしっかりしているので登りやすいです。
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7/10 9:54
ギボシ付近の登り。岩登りですがホールドはしっかりしているので登りやすいです。
阿弥陀、中岳、青い空と白い雲。
アブが少し減ったのでしばし景色に見とれます。
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7/11 21:02
阿弥陀、中岳、青い空と白い雲。
アブが少し減ったのでしばし景色に見とれます。
コイワカガミ。
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7/10 10:06
コイワカガミ。
イワベンケイ。本当に急な崖の岩場で咲いていました。
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7/10 10:06
イワベンケイ。本当に急な崖の岩場で咲いていました。
シャクナゲ。まだ蕾が多かったかな?
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7/10 10:07
シャクナゲ。まだ蕾が多かったかな?
権現小屋への最後の道のり。結構細い崖道が続きます。
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7/10 10:09
権現小屋への最後の道のり。結構細い崖道が続きます。
ギボシの上から見た赤岳方面。アップダウンがいかに大きな道のりであることを改めて実感。う〜ん、道のりは長い。。。
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7/11 17:45
ギボシの上から見た赤岳方面。アップダウンがいかに大きな道のりであることを改めて実感。う〜ん、道のりは長い。。。
権現小屋から見たギボシを登る登山者。こうやってみると結構大変な所登ってきたな〜と実感。
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7/10 10:42
権現小屋から見たギボシを登る登山者。こうやってみると結構大変な所登ってきたな〜と実感。
シナノキンバイかな?
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7/10 10:28
シナノキンバイかな?
権現小屋はこんな感じ。ココで早くもカッップラーメンで昼食を住ませます。宿のご主人に伺うと、曇ってくるとアブは飛ばなくなるそうな。
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7/10 10:52
権現小屋はこんな感じ。ココで早くもカッップラーメンで昼食を住ませます。宿のご主人に伺うと、曇ってくるとアブは飛ばなくなるそうな。
権現小屋での休憩を終え、長い梯子の手前のピークでこれから進む身とを確認します。赤岳への登りは2時間と地図にはありましたが、流石にぞっとします。
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7/10 11:11
権現小屋での休憩を終え、長い梯子の手前のピークでこれから進む身とを確認します。赤岳への登りは2時間と地図にはありましたが、流石にぞっとします。
ミヤマシオガマ。結構あちこちで咲いていました。
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7/10 11:29
ミヤマシオガマ。結構あちこちで咲いていました。
ツルネから旭岳を振り返ると怪しい雲が。。。ツルネを越えると雨が降ってきました。
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7/10 11:45
ツルネから旭岳を振り返ると怪しい雲が。。。ツルネを越えると雨が降ってきました。
キレット小屋で雨宿りをさせていただこうと立ち寄るも、「休憩はやってません」との事で玄関でしばし雨宿り。
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7/10 12:22
キレット小屋で雨宿りをさせていただこうと立ち寄るも、「休憩はやってません」との事で玄関でしばし雨宿り。
雨が上がったので赤岳登攀開始。だいぶ望遠で撮ったのですがピークの上からルンゼを下りてくる登山客が。権現岳からのルートで初めて人に出会いました。お二人は今日はこのあと権現小屋まで向かうとの事。
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7/10 12:40
雨が上がったので赤岳登攀開始。だいぶ望遠で撮ったのですがピークの上からルンゼを下りてくる登山客が。権現岳からのルートで初めて人に出会いました。お二人は今日はこのあと権現小屋まで向かうとの事。
またしても雲行きが非常に怪しくなってきました。小雨の中カッパを着てルンゼを再び登り始めるも、とうとう大雨になり雷が鳴り日響き始めました。隠れる場所もないので、辛うじて岩場の陰を見つけては雷の合間を塗って水流れるルンゼんを慎重にかつ素早く登ります。生きた心地が全くしませんでした。
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7/10 13:13
またしても雲行きが非常に怪しくなってきました。小雨の中カッパを着てルンゼを再び登り始めるも、とうとう大雨になり雷が鳴り日響き始めました。隠れる場所もないので、辛うじて岩場の陰を見つけては雷の合間を塗って水流れるルンゼんを慎重にかつ素早く登ります。生きた心地が全くしませんでした。
雨も上がりようやく上がり、赤岳頂上が見えてきました。でもまだまだルンゼは続きます。
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7/11 17:45
雨も上がりようやく上がり、赤岳頂上が見えてきました。でもまだまだルンゼは続きます。
赤岳方面からまた別の方が下りてきました。聞くと今日はキレット小屋どまりだとか。
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7/10 13:58
赤岳方面からまた別の方が下りてきました。聞くと今日はキレット小屋どまりだとか。
途中でチョウノスケソウ。色々白い似たような花がありますが。葉っぱが特徴的ですね。
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7/10 13:59
途中でチョウノスケソウ。色々白い似たような花がありますが。葉っぱが特徴的ですね。
先ほどの雷雨がウソの様に晴れ渡り、赤岳が輝いています。アブはいないのでここはじっくりと立ち止まって感動に浸ります。
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7/11 17:45
先ほどの雷雨がウソの様に晴れ渡り、赤岳が輝いています。アブはいないのでここはじっくりと立ち止まって感動に浸ります。
写真中央右の丸い山容が編笠山、左がギボシとさrにその左は権現岳。
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7/11 17:45
写真中央右の丸い山容が編笠山、左がギボシとさrにその左は権現岳。
ミヤマダイコンソウ発見。
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7/10 14:09
ミヤマダイコンソウ発見。
ハクサンイチゲ発見。この花はあちこちでさいています。
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7/10 14:14
ハクサンイチゲ発見。この花はあちこちでさいています。
確か最後の登り階段。右はもちろん崖です。慎重に慎重に。
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7/10 14:18
確か最後の登り階段。右はもちろん崖です。慎重に慎重に。
赤岳頂上が見えてきました。あともう一息。
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7/10 14:32
赤岳頂上が見えてきました。あともう一息。
頂上を拝んで、赤岳頂上山荘に無事到着。
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7/10 16:21
頂上を拝んで、赤岳頂上山荘に無事到着。
晩ご飯と生ビール(800円)
夕食:17:30 ~
消灯:20:00 ~
朝食:05:30 ~
翌朝は急ぐので、朝食弁当を注文しました。
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7/10 17:36
晩ご飯と生ビール(800円)
夕食:17:30 ~
消灯:20:00 ~
朝食:05:30 ~
翌朝は急ぐので、朝食弁当を注文しました。
再び歩いてきた道のりの復習。しかしよく歩いてきたな〜と実感して、しばしじ〜っんと感動。
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7/10 18:13
再び歩いてきた道のりの復習。しかしよく歩いてきたな〜と実感して、しばしじ〜っんと感動。
赤岳の陰が真教寺尾根、県界尾根方面に広がります。
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7/10 18:16
赤岳の陰が真教寺尾根、県界尾根方面に広がります。
なんとも言えない幻想的な雲の動きにしばし見とれて写真を色々撮りました。
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7/10 18:17
なんとも言えない幻想的な雲の動きにしばし見とれて写真を色々撮りました。
頂上山荘の談話室兼食堂。晴れるとココからの眺めは凄いんだろうと思います。夕方からはガスってきて夕焼けは拝めず。翌日の好天を期待して就寝します。
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7/10 18:41
頂上山荘の談話室兼食堂。晴れるとココからの眺めは凄いんだろうと思います。夕方からはガスってきて夕焼けは拝めず。翌日の好天を期待して就寝します。
Day2
4時起床。流石に山の上で半袖半ズボンでは寒いです。上着を羽織って日の出を待ちます。
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7/11 4:14
Day2
4時起床。流石に山の上で半袖半ズボンでは寒いです。上着を羽織って日の出を待ちます。
4時30分。日の出です。こんな風景いつ以来だろう。。
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7/11 4:33
4時30分。日の出です。こんな風景いつ以来だろう。。
赤岳頂上から雲海越しに見える富士山。
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7/11 4:34
赤岳頂上から雲海越しに見える富士山。
このコントラストがたまりません。
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7/11 4:40
このコントラストがたまりません。
赤岳頂上山荘を5時10分出発。予定より10分オーバーです。
二十三夜峰付近の梯子。梯子の上が中途半端に切れているので足場に注意して梯子から下ります。
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7/11 5:39
赤岳頂上山荘を5時10分出発。予定より10分オーバーです。
二十三夜峰付近の梯子。梯子の上が中途半端に切れているので足場に注意して梯子から下ります。
ハクサンチドリのようです。
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7/11 5:43
ハクサンチドリのようです。
日ノ岳から鉾岳へのクサリ場とルンゼ?結構高度感あります。
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7/11 5:49
日ノ岳から鉾岳へのクサリ場とルンゼ?結構高度感あります。
三叉峰付近。チョウノスケソウの奥には赤石の頭が見えます。
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7/11 6:13
三叉峰付近。チョウノスケソウの奥には赤石の頭が見えます。
横岳到着〜。奥には赤岳が見えました。
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7/11 6:32
横岳到着〜。奥には赤岳が見えました。
横岳からの下りです。左は切れ落ちており、落ちるとヤバいです。
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7/11 6:33
横岳からの下りです。左は切れ落ちており、落ちるとヤバいです。
台座ノ頭付近でコマクサ。見事な葉と花の色バランス。
この辺りで硫黄岳から赤岳方面に向かう団体さんに遭遇。結構年配の方も多く大丈夫かな〜と勝手に心配。
眺めが良いのでココでようやく朝ご飯。
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7/11 7:05
台座ノ頭付近でコマクサ。見事な葉と花の色バランス。
この辺りで硫黄岳から赤岳方面に向かう団体さんに遭遇。結構年配の方も多く大丈夫かな〜と勝手に心配。
眺めが良いのでココでようやく朝ご飯。
横岳からの下りも結構切り立った道が多く、結構のんびりペースになってしまいました。無事硫黄岳山荘到着。休む間もなく大ダルミを越え硫黄岳へのゆったりした登りを少しペース上げながら進みます。
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7/11 7:07
横岳からの下りも結構切り立った道が多く、結構のんびりペースになってしまいました。無事硫黄岳山荘到着。休む間もなく大ダルミを越え硫黄岳へのゆったりした登りを少しペース上げながら進みます。
遠くから見たときは何か分かりませんでしたが、7個?のケルン導かれながら硫黄岳目指して登ります。
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7/11 7:17
遠くから見たときは何か分かりませんでしたが、7個?のケルン導かれながら硫黄岳目指して登ります。
爆裂火口。写真のこの小さなぶつぶつ、何かの虫のようです。風で下から大量に舞い上がってきました。
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7/11 7:24
爆裂火口。写真のこの小さなぶつぶつ、何かの虫のようです。風で下から大量に舞い上がってきました。
硫黄岳付近からみた赤岳、中岳、阿弥陀岳。
横から見るこの3峰は非常にいい感じです。
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7/11 7:36
硫黄岳付近からみた赤岳、中岳、阿弥陀岳。
横から見るこの3峰は非常にいい感じです。
硫黄岳〜。奥には南アルプスと白山?
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7/11 7:29
硫黄岳〜。奥には南アルプスと白山?
硫黄岳頂上付近の岩場を越えて、白い砂地の分岐点到着。
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7/11 7:40
硫黄岳頂上付近の岩場を越えて、白い砂地の分岐点到着。
森林の間を何度もジグザグしながら一気に高度を下げて行きます。途中何組もの集団に合いましたが、ここを登ってきたと思うと、結構大変です。
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7/11 7:45
森林の間を何度もジグザグしながら一気に高度を下げて行きます。途中何組もの集団に合いましたが、ここを登ってきたと思うと、結構大変です。
赤岳鉱泉到着。月曜日のためか、流石にがらんとしています。ココまででかなり遅れを挽回。
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7/11 8:17
赤岳鉱泉到着。月曜日のためか、流石にがらんとしています。ココまででかなり遅れを挽回。
赤岳鉱泉から見た赤岳?冬はここでアイスクライミングの壁が出来るんですね。
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7/11 17:46
赤岳鉱泉から見た赤岳?冬はここでアイスクライミングの壁が出来るんですね。
赤岳鉱泉から堰堤広場までは川沿いのこんな青々とした木々に囲まれて非常に気持ちがいい道です。旅の最後がこんな道で良かったと感謝。
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7/11 17:46
赤岳鉱泉から堰堤広場までは川沿いのこんな青々とした木々に囲まれて非常に気持ちがいい道です。旅の最後がこんな道で良かったと感謝。
美濃戸山荘到着。沢の冷たい水で冷やしたジュース類が売っていました。コップがおいてあり沢の水を頂きました。非常に冷たくてうまかったです。とのんびりしているとまたしてもこの辺りからアブが大量発生。立ち止まれなくなりました。。
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7/11 9:26
美濃戸山荘到着。沢の冷たい水で冷やしたジュース類が売っていました。コップがおいてあり沢の水を頂きました。非常に冷たくてうまかったです。とのんびりしているとまたしてもこの辺りからアブが大量発生。立ち止まれなくなりました。。
赤岳山荘通過。アブが〜〜〜。。
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7/11 9:30
赤岳山荘通過。アブが〜〜〜。。
当初到着予定時刻を1時間30分前倒しで八ヶ岳山荘に到着。
500円でお風呂をお借りして汗を流します。もちろん風呂上がりには生ビール600円を頂きました。八ヶ岳山荘の手前が美濃戸口のバス停でした。900円で茅野駅までバスが出ています。
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7/11 11:07
当初到着予定時刻を1時間30分前倒しで八ヶ岳山荘に到着。
500円でお風呂をお借りして汗を流します。もちろん風呂上がりには生ビール600円を頂きました。八ヶ岳山荘の手前が美濃戸口のバス停でした。900円で茅野駅までバスが出ています。
帰りのバスの窓から見た八ヶ岳。右端の編笠山のあの斜面をひたすら一直線に登るのでそりゃ疲れる訳です(笑)。ココからはあの険しさは分かりませんが、しかし急なアップダウンの多い山でした。
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7/11 11:37
帰りのバスの窓から見た八ヶ岳。右端の編笠山のあの斜面をひたすら一直線に登るのでそりゃ疲れる訳です(笑)。ココからはあの険しさは分かりませんが、しかし急なアップダウンの多い山でした。
1006702さん、こんにちは。
赤岳山頂のご来光、本当に素晴らしいですね
それにしても、ワインビーフのステーキ200g、美味しそうですね
bikihanako
bikihanakoさん
こんにちは。
山の頂上でのご来光は実は初めてだったのですが、なかなか普段味わう事の出来ない景色に、しばし見とれていました
ちなみにステーキですが、一番上のランクは確か500gまでありました
次はbikihanakoさんが行かれた北八ヶ岳の苔むした森
こんにちは。
この時期八ヶ岳は訪れる方がやはり多いですよね〜。
私もたまたま行くチャンスが出来たので行ってみたのですが
なかなか楽しい山だと思いました。
天気は恵まれていたので、なかなか素晴らしい景色を
色々収める事ができました。
是非山上で一泊おすすめです。
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