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Yamareco

記録ID: 121240
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳縦走(観音平〜編笠〜権現〜赤岳、横岳、硫黄岳)

2011年07月10日(日) ~ 2011年07月11日(月)
 - 拍手
GPS
62:45
距離
25.2km
登り
2,565m
下り
2,106m

コースタイム

Day1:
ロッジアトリエ出発(4:40)~小淵沢CC(4:51)~観音平口(5:10)~自然歩道ハイキングコース入り口(5:19)~八ヶ岳スーパートレイル合流(5:39)~観音平(6:04)~人面石(と勝手に命名)(6:15)~雲海展望台(6:45)~押出川(7:19)~青年小屋の看板(8:18)~編笠山(8:24)で休憩(8:44)~青年小屋(9:00)で10分休憩~ノロシバ(9:38)~権現小屋(10:28)で火をおこしてラーメンでランチ(11:05)~旭岳(11:26)~ツルネ(11:45)~キレット小屋(12:22)~2504ピーク(12:40)~ルンゼ(13:13)~竜頭峰(14:07)~赤岳山頂(14:34)

Day2:
赤岳頂上山荘出発(5:11)~赤岳展望荘(5:26)~地蔵尾根分岐(5:30)~二十三屋峰(5:39)~三叉峰(6:20)~横岳付近(6:32)~硫黄岳山荘(7:07)~白い砂浜の分岐点(7:40)~ 赤岳鉱泉(8:17)~美濃戸口(9:25)~赤岳山荘(9:30)~
八ヶ岳山荘到着(10:00)
天候 Day1: 晴れのち雷雨。
Day2: 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
Day 0
登山前日。八ヶ岳ロッジアトリエに宿泊します。
2011年07月09日 15:38撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/9 15:38
Day 0
登山前日。八ヶ岳ロッジアトリエに宿泊します。
この近所はアートヴィレッジと言ってキースへリングの美術館なんかもありました。
2011年07月09日 15:48撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/9 15:48
この近所はアートヴィレッジと言ってキースへリングの美術館なんかもありました。
個人的に好きなアーティストだったのでもちろん入館します。通常は入館料1000円のようですが、ロッジアトリエに宿泊すると無料で入館できます。良ーく見ると入り口の奥に、見えますね。
2011年07月09日 15:48撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/9 15:48
個人的に好きなアーティストだったのでもちろん入館します。通常は入館料1000円のようですが、ロッジアトリエに宿泊すると無料で入館できます。良ーく見ると入り口の奥に、見えますね。
ロッジと共同経営のようですが、カントリー風のレストランです。
2011年07月09日 16:25撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/9 16:25
ロッジと共同経営のようですが、カントリー風のレストランです。
明日に備えてワインビーフ200gをペロリと食べました。
2011年07月09日 18:40撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
7/9 18:40
明日に備えてワインビーフ200gをペロリと食べました。
ロッジのお風呂。八ヶ岳の湯と南アルプスの湯の二つがありましたが、もちろん八ヶ岳の湯につかります。
2011年07月09日 19:51撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/9 19:51
ロッジのお風呂。八ヶ岳の湯と南アルプスの湯の二つがありましたが、もちろん八ヶ岳の湯につかります。
Day 1
ロッジを出発し、約1時間近くの道のりを観音平目指して歩を進めます。地図上では普通の車道っぽかったのですが、ご覧の通りの土の道です。
2011年07月10日 04:58撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 4:58
Day 1
ロッジを出発し、約1時間近くの道のりを観音平目指して歩を進めます。地図上では普通の車道っぽかったのですが、ご覧の通りの土の道です。
観音平への車道の道端でホタルブクロがあちこちで咲いていました。こんな紫色の濃いのは初めて見ました。これが自然の色なのでしょうか?
2011年07月10日 05:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 5:11
観音平への車道の道端でホタルブクロがあちこちで咲いていました。こんな紫色の濃いのは初めて見ました。これが自然の色なのでしょうか?
更に進むと野生の鹿に遭遇。じっとこちらをみて睨めっこをしています。
2011年07月10日 05:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 5:13
更に進むと野生の鹿に遭遇。じっとこちらをみて睨めっこをしています。
さらに進むと右手に折れる道があり、自然歩道ハイキングコースと地図にあります。細く伸びる道がいい感じです。土が明らかに普段登っている六甲山では見られない黒い肥沃な感じの土です。
2011年07月10日 05:19撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 5:19
さらに進むと右手に折れる道があり、自然歩道ハイキングコースと地図にあります。細く伸びる道がいい感じです。土が明らかに普段登っている六甲山では見られない黒い肥沃な感じの土です。
少し進むとただただだだっ広い平原が。朝日に照らされて夜露でぬれた草が青々と輝いています。しばしじ〜んと感動。
2011年07月10日 05:24撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 5:24
少し進むとただただだだっ広い平原が。朝日に照らされて夜露でぬれた草が青々と輝いています。しばしじ〜んと感動。
編笠山を後ろに振り返ると南アルプスの山々が雲海から顔を出しました。またまた感動。。
この後1時間ばかりの一直線の上り道を観音平目指して登って行きます。
2011年07月10日 05:32撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 5:32
編笠山を後ろに振り返ると南アルプスの山々が雲海から顔を出しました。またまた感動。。
この後1時間ばかりの一直線の上り道を観音平目指して登って行きます。
観音平到着。近くの駐車場には既に多くの車で埋め尽くされています。
2011年07月10日 06:04撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 6:04
観音平到着。近くの駐車場には既に多くの車で埋め尽くされています。
雲海展望台への登りを開始。しかしこの巨大な岩、どう見ても人の横顔です。唇の感じなんかが非常にリアルです(笑)
2011年07月10日 06:15撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 6:15
雲海展望台への登りを開始。しかしこの巨大な岩、どう見ても人の横顔です。唇の感じなんかが非常にリアルです(笑)
雲海展望台は通り越し、押出川まで到着。この登りの道は異常にアブが多く、立ち止まって写真取ろうものなら十数匹はいるであろうアブがたちどころに攻撃してきます。おかげで休みもあまり取れずかなりハイペースで登ってきました。
2011年07月10日 07:20撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 7:20
雲海展望台は通り越し、押出川まで到着。この登りの道は異常にアブが多く、立ち止まって写真取ろうものなら十数匹はいるであろうアブがたちどころに攻撃してきます。おかげで休みもあまり取れずかなりハイペースで登ってきました。
樹林帯を抜けると編笠山への最後の一直線(これがまた長い。。。)の急勾配が続きます。途中眺めの良い所で振り返ると、なんと富士山が大爆発(の様な雲)。
2011年07月10日 07:51撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 7:51
樹林帯を抜けると編笠山への最後の一直線(これがまた長い。。。)の急勾配が続きます。途中眺めの良い所で振り返ると、なんと富士山が大爆発(の様な雲)。
ココまで登ってくるとようやく北岳、仙丈ヶ岳が甲斐駒の両脇に見えてきました。ここでゆっくり感動に浸っていたいのですが、またしてもアブが集中攻撃を。。うざい!!!
2011年07月10日 08:15撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 8:15
ココまで登ってくるとようやく北岳、仙丈ヶ岳が甲斐駒の両脇に見えてきました。ここでゆっくり感動に浸っていたいのですが、またしてもアブが集中攻撃を。。うざい!!!
編笠山到着。既に多くの登山客で賑わっていました。ここは風も強く、気も少ないおかげかアブ君も非常に少なかったのでようやく休憩です。
2011年07月10日 08:24撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 8:24
編笠山到着。既に多くの登山客で賑わっていました。ここは風も強く、気も少ないおかげかアブ君も非常に少なかったのでようやく休憩です。
見渡すと北アルプスも見えます。槍はどこから見ても槍ですね。
2011年07月10日 08:26撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 8:26
見渡すと北アルプスも見えます。槍はどこから見ても槍ですね。
阿弥陀、赤岳、ギボシ、権現、三ッ頭。しかし赤岳があんなにココから遠いとは。。。
2011年07月10日 08:28撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 8:28
阿弥陀、赤岳、ギボシ、権現、三ッ頭。しかし赤岳があんなにココから遠いとは。。。
編笠山をまたまた一直線に下ります。眼下には青年小屋が見えます。
2011年07月10日 08:49撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 8:49
編笠山をまたまた一直線に下ります。眼下には青年小屋が見えます。
青年小屋からみた編笠山。良ーく見ると岩場を人が歩いているのが分かりますが、これと比較するとこの辺りの岩の大きさがお分かりいただけると思います。
2011年07月10日 09:01撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 9:01
青年小屋からみた編笠山。良ーく見ると岩場を人が歩いているのが分かりますが、これと比較するとこの辺りの岩の大きさがお分かりいただけると思います。
青年小屋到着。まだ朝の9時頃ですが迷わず缶ビール購入。うっうまい。
2011年07月10日 09:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 9:11
青年小屋到着。まだ朝の9時頃ですが迷わず缶ビール購入。うっうまい。
ノロシバから見たギボシ。中央下から右に伸びる緑の稜線にそって登り、ジグザクと岩場を登って行きます。
2011年07月10日 09:36撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 9:36
ノロシバから見たギボシ。中央下から右に伸びる緑の稜線にそって登り、ジグザクと岩場を登って行きます。
オダマキ発見。前を歩いていた方が写真を撮っていたので気づきました。
2011年07月10日 09:48撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 9:48
オダマキ発見。前を歩いていた方が写真を撮っていたので気づきました。
ギボシ付近の登り。岩登りですがホールドはしっかりしているので登りやすいです。
2011年07月10日 09:54撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 9:54
ギボシ付近の登り。岩登りですがホールドはしっかりしているので登りやすいです。
阿弥陀、中岳、青い空と白い雲。
アブが少し減ったのでしばし景色に見とれます。
2011年07月11日 21:02撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/11 21:02
阿弥陀、中岳、青い空と白い雲。
アブが少し減ったのでしばし景色に見とれます。
コイワカガミ。
2011年07月10日 10:06撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 10:06
コイワカガミ。
イワベンケイ。本当に急な崖の岩場で咲いていました。
2011年07月10日 10:06撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 10:06
イワベンケイ。本当に急な崖の岩場で咲いていました。
シャクナゲ。まだ蕾が多かったかな?
2011年07月10日 10:07撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 10:07
シャクナゲ。まだ蕾が多かったかな?
権現小屋への最後の道のり。結構細い崖道が続きます。
2011年07月10日 10:09撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 10:09
権現小屋への最後の道のり。結構細い崖道が続きます。
ギボシの上から見た赤岳方面。アップダウンがいかに大きな道のりであることを改めて実感。う〜ん、道のりは長い。。。
2011年07月11日 17:45撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/11 17:45
ギボシの上から見た赤岳方面。アップダウンがいかに大きな道のりであることを改めて実感。う〜ん、道のりは長い。。。
権現小屋から見たギボシを登る登山者。こうやってみると結構大変な所登ってきたな〜と実感。
2011年07月10日 10:42撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 10:42
権現小屋から見たギボシを登る登山者。こうやってみると結構大変な所登ってきたな〜と実感。
シナノキンバイかな?
2011年07月10日 10:28撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 10:28
シナノキンバイかな?
権現小屋はこんな感じ。ココで早くもカッップラーメンで昼食を住ませます。宿のご主人に伺うと、曇ってくるとアブは飛ばなくなるそうな。
2011年07月10日 10:52撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 10:52
権現小屋はこんな感じ。ココで早くもカッップラーメンで昼食を住ませます。宿のご主人に伺うと、曇ってくるとアブは飛ばなくなるそうな。
権現小屋での休憩を終え、長い梯子の手前のピークでこれから進む身とを確認します。赤岳への登りは2時間と地図にはありましたが、流石にぞっとします。
2011年07月10日 11:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 11:11
権現小屋での休憩を終え、長い梯子の手前のピークでこれから進む身とを確認します。赤岳への登りは2時間と地図にはありましたが、流石にぞっとします。
ミヤマシオガマ。結構あちこちで咲いていました。
2011年07月10日 11:29撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 11:29
ミヤマシオガマ。結構あちこちで咲いていました。
ツルネから旭岳を振り返ると怪しい雲が。。。ツルネを越えると雨が降ってきました。
2011年07月10日 11:45撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 11:45
ツルネから旭岳を振り返ると怪しい雲が。。。ツルネを越えると雨が降ってきました。
キレット小屋で雨宿りをさせていただこうと立ち寄るも、「休憩はやってません」との事で玄関でしばし雨宿り。
2011年07月10日 12:22撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 12:22
キレット小屋で雨宿りをさせていただこうと立ち寄るも、「休憩はやってません」との事で玄関でしばし雨宿り。
雨が上がったので赤岳登攀開始。だいぶ望遠で撮ったのですがピークの上からルンゼを下りてくる登山客が。権現岳からのルートで初めて人に出会いました。お二人は今日はこのあと権現小屋まで向かうとの事。
2011年07月10日 12:40撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 12:40
雨が上がったので赤岳登攀開始。だいぶ望遠で撮ったのですがピークの上からルンゼを下りてくる登山客が。権現岳からのルートで初めて人に出会いました。お二人は今日はこのあと権現小屋まで向かうとの事。
またしても雲行きが非常に怪しくなってきました。小雨の中カッパを着てルンゼを再び登り始めるも、とうとう大雨になり雷が鳴り日響き始めました。隠れる場所もないので、辛うじて岩場の陰を見つけては雷の合間を塗って水流れるルンゼんを慎重にかつ素早く登ります。生きた心地が全くしませんでした。
2011年07月10日 13:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 13:13
またしても雲行きが非常に怪しくなってきました。小雨の中カッパを着てルンゼを再び登り始めるも、とうとう大雨になり雷が鳴り日響き始めました。隠れる場所もないので、辛うじて岩場の陰を見つけては雷の合間を塗って水流れるルンゼんを慎重にかつ素早く登ります。生きた心地が全くしませんでした。
雨も上がりようやく上がり、赤岳頂上が見えてきました。でもまだまだルンゼは続きます。
2011年07月11日 17:45撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/11 17:45
雨も上がりようやく上がり、赤岳頂上が見えてきました。でもまだまだルンゼは続きます。
赤岳方面からまた別の方が下りてきました。聞くと今日はキレット小屋どまりだとか。
2011年07月10日 13:58撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 13:58
赤岳方面からまた別の方が下りてきました。聞くと今日はキレット小屋どまりだとか。
途中でチョウノスケソウ。色々白い似たような花がありますが。葉っぱが特徴的ですね。
2011年07月10日 13:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 13:59
途中でチョウノスケソウ。色々白い似たような花がありますが。葉っぱが特徴的ですね。
先ほどの雷雨がウソの様に晴れ渡り、赤岳が輝いています。アブはいないのでここはじっくりと立ち止まって感動に浸ります。
2011年07月11日 17:45撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/11 17:45
先ほどの雷雨がウソの様に晴れ渡り、赤岳が輝いています。アブはいないのでここはじっくりと立ち止まって感動に浸ります。
写真中央右の丸い山容が編笠山、左がギボシとさrにその左は権現岳。
2011年07月11日 17:45撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 17:45
写真中央右の丸い山容が編笠山、左がギボシとさrにその左は権現岳。
ミヤマダイコンソウ発見。
2011年07月10日 14:09撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 14:09
ミヤマダイコンソウ発見。
ハクサンイチゲ発見。この花はあちこちでさいています。
2011年07月10日 14:14撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 14:14
ハクサンイチゲ発見。この花はあちこちでさいています。
確か最後の登り階段。右はもちろん崖です。慎重に慎重に。
2011年07月10日 14:18撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 14:18
確か最後の登り階段。右はもちろん崖です。慎重に慎重に。
赤岳頂上が見えてきました。あともう一息。
2011年07月10日 14:32撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 14:32
赤岳頂上が見えてきました。あともう一息。
頂上を拝んで、赤岳頂上山荘に無事到着。
2011年07月10日 16:21撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 16:21
頂上を拝んで、赤岳頂上山荘に無事到着。
晩ご飯と生ビール(800円) 

夕食:17:30 ~
消灯:20:00 ~
朝食:05:30 ~
翌朝は急ぐので、朝食弁当を注文しました。
2011年07月10日 17:36撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/10 17:36
晩ご飯と生ビール(800円) 

夕食:17:30 ~
消灯:20:00 ~
朝食:05:30 ~
翌朝は急ぐので、朝食弁当を注文しました。
再び歩いてきた道のりの復習。しかしよく歩いてきたな〜と実感して、しばしじ〜っんと感動。
2011年07月10日 18:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
7/10 18:13
再び歩いてきた道のりの復習。しかしよく歩いてきたな〜と実感して、しばしじ〜っんと感動。
赤岳の陰が真教寺尾根、県界尾根方面に広がります。
2011年07月10日 18:16撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 18:16
赤岳の陰が真教寺尾根、県界尾根方面に広がります。
なんとも言えない幻想的な雲の動きにしばし見とれて写真を色々撮りました。
2011年07月10日 18:17撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
7/10 18:17
なんとも言えない幻想的な雲の動きにしばし見とれて写真を色々撮りました。
頂上山荘の談話室兼食堂。晴れるとココからの眺めは凄いんだろうと思います。夕方からはガスってきて夕焼けは拝めず。翌日の好天を期待して就寝します。
2011年07月10日 18:41撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/10 18:41
頂上山荘の談話室兼食堂。晴れるとココからの眺めは凄いんだろうと思います。夕方からはガスってきて夕焼けは拝めず。翌日の好天を期待して就寝します。
Day2
4時起床。流石に山の上で半袖半ズボンでは寒いです。上着を羽織って日の出を待ちます。
2011年07月11日 04:14撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
7/11 4:14
Day2
4時起床。流石に山の上で半袖半ズボンでは寒いです。上着を羽織って日の出を待ちます。
4時30分。日の出です。こんな風景いつ以来だろう。。
2011年07月11日 04:33撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
7/11 4:33
4時30分。日の出です。こんな風景いつ以来だろう。。
赤岳頂上から雲海越しに見える富士山。
2011年07月11日 04:34撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/11 4:34
赤岳頂上から雲海越しに見える富士山。
このコントラストがたまりません。
2011年07月11日 04:40撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/11 4:40
このコントラストがたまりません。
赤岳頂上山荘を5時10分出発。予定より10分オーバーです。
二十三夜峰付近の梯子。梯子の上が中途半端に切れているので足場に注意して梯子から下ります。
2011年07月11日 05:39撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 5:39
赤岳頂上山荘を5時10分出発。予定より10分オーバーです。
二十三夜峰付近の梯子。梯子の上が中途半端に切れているので足場に注意して梯子から下ります。
ハクサンチドリのようです。
2011年07月11日 05:43撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 5:43
ハクサンチドリのようです。
日ノ岳から鉾岳へのクサリ場とルンゼ?結構高度感あります。
2011年07月11日 05:49撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 5:49
日ノ岳から鉾岳へのクサリ場とルンゼ?結構高度感あります。
三叉峰付近。チョウノスケソウの奥には赤石の頭が見えます。
2011年07月11日 06:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 6:13
三叉峰付近。チョウノスケソウの奥には赤石の頭が見えます。
横岳到着〜。奥には赤岳が見えました。
2011年07月11日 06:32撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
7/11 6:32
横岳到着〜。奥には赤岳が見えました。
横岳からの下りです。左は切れ落ちており、落ちるとヤバいです。
2011年07月11日 06:33撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 6:33
横岳からの下りです。左は切れ落ちており、落ちるとヤバいです。
台座ノ頭付近でコマクサ。見事な葉と花の色バランス。
この辺りで硫黄岳から赤岳方面に向かう団体さんに遭遇。結構年配の方も多く大丈夫かな〜と勝手に心配。
眺めが良いのでココでようやく朝ご飯。
2011年07月11日 07:05撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
7/11 7:05
台座ノ頭付近でコマクサ。見事な葉と花の色バランス。
この辺りで硫黄岳から赤岳方面に向かう団体さんに遭遇。結構年配の方も多く大丈夫かな〜と勝手に心配。
眺めが良いのでココでようやく朝ご飯。
横岳からの下りも結構切り立った道が多く、結構のんびりペースになってしまいました。無事硫黄岳山荘到着。休む間もなく大ダルミを越え硫黄岳へのゆったりした登りを少しペース上げながら進みます。
2011年07月11日 07:07撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 7:07
横岳からの下りも結構切り立った道が多く、結構のんびりペースになってしまいました。無事硫黄岳山荘到着。休む間もなく大ダルミを越え硫黄岳へのゆったりした登りを少しペース上げながら進みます。
遠くから見たときは何か分かりませんでしたが、7個?のケルン導かれながら硫黄岳目指して登ります。
2011年07月11日 07:17撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 7:17
遠くから見たときは何か分かりませんでしたが、7個?のケルン導かれながら硫黄岳目指して登ります。
爆裂火口。写真のこの小さなぶつぶつ、何かの虫のようです。風で下から大量に舞い上がってきました。
2011年07月11日 07:24撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 7:24
爆裂火口。写真のこの小さなぶつぶつ、何かの虫のようです。風で下から大量に舞い上がってきました。
硫黄岳付近からみた赤岳、中岳、阿弥陀岳。
横から見るこの3峰は非常にいい感じです。
2011年07月11日 07:36撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 7:36
硫黄岳付近からみた赤岳、中岳、阿弥陀岳。
横から見るこの3峰は非常にいい感じです。
硫黄岳〜。奥には南アルプスと白山?
2011年07月11日 07:29撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 7:29
硫黄岳〜。奥には南アルプスと白山?
硫黄岳頂上付近の岩場を越えて、白い砂地の分岐点到着。
2011年07月11日 07:40撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 7:40
硫黄岳頂上付近の岩場を越えて、白い砂地の分岐点到着。
森林の間を何度もジグザグしながら一気に高度を下げて行きます。途中何組もの集団に合いましたが、ここを登ってきたと思うと、結構大変です。
2011年07月11日 07:45撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 7:45
森林の間を何度もジグザグしながら一気に高度を下げて行きます。途中何組もの集団に合いましたが、ここを登ってきたと思うと、結構大変です。
赤岳鉱泉到着。月曜日のためか、流石にがらんとしています。ココまででかなり遅れを挽回。
2011年07月11日 08:17撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 8:17
赤岳鉱泉到着。月曜日のためか、流石にがらんとしています。ココまででかなり遅れを挽回。
赤岳鉱泉から見た赤岳?冬はここでアイスクライミングの壁が出来るんですね。
2011年07月11日 17:46撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/11 17:46
赤岳鉱泉から見た赤岳?冬はここでアイスクライミングの壁が出来るんですね。
赤岳鉱泉から堰堤広場までは川沿いのこんな青々とした木々に囲まれて非常に気持ちがいい道です。旅の最後がこんな道で良かったと感謝。
2011年07月11日 17:46撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/11 17:46
赤岳鉱泉から堰堤広場までは川沿いのこんな青々とした木々に囲まれて非常に気持ちがいい道です。旅の最後がこんな道で良かったと感謝。
美濃戸山荘到着。沢の冷たい水で冷やしたジュース類が売っていました。コップがおいてあり沢の水を頂きました。非常に冷たくてうまかったです。とのんびりしているとまたしてもこの辺りからアブが大量発生。立ち止まれなくなりました。。
2011年07月11日 09:26撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 9:26
美濃戸山荘到着。沢の冷たい水で冷やしたジュース類が売っていました。コップがおいてあり沢の水を頂きました。非常に冷たくてうまかったです。とのんびりしているとまたしてもこの辺りからアブが大量発生。立ち止まれなくなりました。。
赤岳山荘通過。アブが〜〜〜。。
2011年07月11日 09:30撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/11 9:30
赤岳山荘通過。アブが〜〜〜。。
当初到着予定時刻を1時間30分前倒しで八ヶ岳山荘に到着。
500円でお風呂をお借りして汗を流します。もちろん風呂上がりには生ビール600円を頂きました。八ヶ岳山荘の手前が美濃戸口のバス停でした。900円で茅野駅までバスが出ています。
2011年07月11日 11:07撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
7/11 11:07
当初到着予定時刻を1時間30分前倒しで八ヶ岳山荘に到着。
500円でお風呂をお借りして汗を流します。もちろん風呂上がりには生ビール600円を頂きました。八ヶ岳山荘の手前が美濃戸口のバス停でした。900円で茅野駅までバスが出ています。
帰りのバスの窓から見た八ヶ岳。右端の編笠山のあの斜面をひたすら一直線に登るのでそりゃ疲れる訳です(笑)。ココからはあの険しさは分かりませんが、しかし急なアップダウンの多い山でした。
2011年07月11日 11:37撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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7/11 11:37
帰りのバスの窓から見た八ヶ岳。右端の編笠山のあの斜面をひたすら一直線に登るのでそりゃ疲れる訳です(笑)。ココからはあの険しさは分かりませんが、しかし急なアップダウンの多い山でした。

感想

会社のチームビルディングの研修で小淵沢に7/9, 10 が合宿。これは八ヶ岳に登るいいチャンスということで妻と息子を置き去りで山登りしてきました 。 なかなかここまで来る機会もないので、月曜日も休暇を取る事にして山小屋泊まりにすることにしました。まあもちろん家族には睨まれた訳ですが。。
宿泊予定の赤岳頂上山荘に聞くと、昼を過ぎると山頂は雲がかかりやすいという事で、
早朝出発して14:00頃に小屋到着で初日プランを立案。
宿泊した所から観音平まで案外距離があり、途中で観音平方面を目指す車が凄い勢いで
登って行くのを横目に、えっちらおっちら登ります。一人の登山客に会う事もなく、
観音平までの道のりの自然を満喫しながら登ります。
観音平からは多くの登山客で賑わっており、若いひとからお年寄りまで幅広い年齢層の方が
登って行きます。ただ、この道中、噂では聞いていたアブがびっくりするほど体に群がってくるため
ゆっくり立ち止まって休憩する暇もありません。とはいえ、編笠山まではほぼ一直線の道のりで
頂上に着いた頃にはふくらはぎもパンパンです。
この時点では非常に天気にも恵まれており、遠くに様々な山々を眺める事ができ気分は最高
雲海展望台付近で出会った方は編笠山を登らず、青年小屋を直接目指すとの事でしたが、編笠山からの
眺望は是非見てほしかったな〜と思った位です。
青年小屋を越え権現に向かう訳ですが、この辺りは徐々にガレ場や急な登り、ちょっとした岩場が出てくるので、慎重に進んで行きます。権現小屋にほぼ予定通りの10:30頃到着し、ココで早めのラーメン昼食。ココまでは非常に多くの登山客で賑わっていました。
権現小屋を越えて、赤岳方面に進むと長〜〜〜〜〜い、梯子が出迎えてくれます。ここも慎重にすべらないように一段一段下りて行きます。ココから下って行く人はこの時点で皆無で、権現岳で折り返して帰る人ばかりでした。旭岳、ツルネを昼頃越えた辺りで、だいぶ雲が上がってきます。山小屋で聞いた通りです。そのうち雨 もざ〜っと降り出し、レインウェアに着替えるも蒸し風呂状態。体力消耗し始めます。キレット小屋で少し休憩を取ろうと立ち寄ります。しばし雨宿りをさせていただき、晴れ間が出てきたのを確認して、最後の赤岳への急登を登り始めます。最初のルンゼで二人組にようやく出会います。この権現岳からのルートで初めて登山客に出会いました。長い岩場を登るのですが、途中でいきなり黒い雲が接近し、雷雨に。この時点でもルンゼ登攀中のため、木々も身を隠す場所もないため、雷が落ちない事を祈りながら必死に登ります。今考えるとこの時点で山に登っている人はいくらでもいた訳で、落ちる確率は少なかったのかもしれないのですが、慌てて雷雨の中を登ったのは少々反省。どこかで少しやり過ごす位の余裕が必要でした。無事ルンゼを登りきり、雨も次第に止み今度は素晴らしい青空が広がります。素晴らしく青い空の下、赤岳登頂。 。最高の眺めでした。
夕方からはまた雲に覆われたため、沈み行く夕日は拝めませんでしたが、翌朝の日の出に期待して20:00前に就寝。よく寝たと思いきやまだ24:00。もう一眠りします。
翌朝は4:00起床。窓の外の空は赤みを帯びてきています。慌てて着替えて写真カシャカシャ。
何年かぶりの日の出にしばし見とれます。
昼前のバスで美濃戸口から帰る予定のため、荷物をまとめて5:10出発。
赤岳から硫黄岳までのルートはかなり高度感ありで、くさり、梯子、チョビッとルンゼなど色々バリエーションに飛んだ道です。高所恐怖症の人はちょっと厳しいです。横岳を越えた辺りで、硫黄岳方面から進む団体に遭遇。ココまでのルートで出会っていたら、渋滞待ちになりそうだったため、朝一で出発して正解でした。この後も硫黄岳から赤岳方面に進む方が多く、どうやら逆走をしていたようです
硫黄岳までは地図記載の時間より少し遅れ気味のペースだったため、硫黄岳山荘からの登り以降、徐々にペースを上げます。爆裂火口の絶景を楽しみ、赤岳鉱泉まで1時間20分の予定ルートを45分で駆け下ります。やはりこちらの登りルートは人が多く途中、月曜日にも関わらず多くの登山客に出会います。
赤岳鉱泉で温泉も入れるようでしたが、まだこの時点で予定時刻の10分Behindのため、すぐに立ち去ります。ここから美濃戸山荘までの道のりは緑も多い川沿いの道で非常に気持ちがいいです。旅の最後にこの景色を拝む事が出来たのはラッキーでした。ただ、この後再びアブの大群が群がってきて、美濃戸口まではアブとの戦いです。そそくさと更にペースを上げて、八ヶ岳山荘に到着したのは10:00。遅れを十分取り戻し、1時間余裕ができたので、山荘でお風呂をゆっくり頂きました。
その後の生ビールのうまい事

今回はかなり急いで2日の予定だったので、ちょっと余裕のないハイペースでしたが、次回訪問時はもう少し余裕を持ってアブの少ない時期にでも、家族で訪れてみたいです。

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コメント

ゲスト
ご来光
1006702さん、こんにちは。

赤岳山頂のご来光、本当に素晴らしいですね bikihanakoは、諸事情により日帰り山歩きばかりなので、絶対に見られない光景で本当に羨ましいです〜 頂上山荘では、小屋にいながらにして、このような朝日が楽しめるのでしょうか 小淵沢〜観音平間のハイキングコースも「八ヶ岳山麓」っていう雰囲気がありますね。

それにしても、ワインビーフのステーキ200g、美味しそうですね こんなに大きなステーキ、何年も食べていないので、無性に食べたくなってきました

bikihanako
2011/7/17 19:06
Re: ご来光
bikihanakoさん

こんにちは。
山の頂上でのご来光は実は初めてだったのですが、なかなか普段味わう事の出来ない景色に、しばし見とれていました 。小屋にはカーテンもなかったので、朝焼けで目を覚ます感じです。

ちなみにステーキですが、一番上のランクは確か500gまでありました  。どんな方が召し上がるのか分かりませんが。。。

次はbikihanakoさんが行かれた北八ヶ岳の苔むした森 の景色を見に行きたいと思いました。
2011/7/18 17:44
Re: 八ヶ岳
こんにちは。

この時期八ヶ岳は訪れる方がやはり多いですよね〜。
私もたまたま行くチャンスが出来たので行ってみたのですが
なかなか楽しい山だと思いました。
天気は恵まれていたので、なかなか素晴らしい景色を
色々収める事ができました。
是非山上で一泊おすすめです。
2011/8/1 7:03
プロフィール画像
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