毎日アルペン号で中房温泉に到着、まだ5時前です。
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7/30 4:41
毎日アルペン号で中房温泉に到着、まだ5時前です。
ここで登山届けを提出します。
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7/30 5:01
ここで登山届けを提出します。
燕岳への登山道入口、ここから北アルプス3大急登の1つ「合戦尾根」が始まります。燕岳まで標高差は1300m。
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7/30 5:05
燕岳への登山道入口、ここから北アルプス3大急登の1つ「合戦尾根」が始まります。燕岳まで標高差は1300m。
第1ベンチに到着、そこそこ急な登りですが、一定のペースで登れるので楽勝です。
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7/30 5:35
第1ベンチに到着、そこそこ急な登りですが、一定のペースで登れるので楽勝です。
天気は曇り。
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7/30 6:29
天気は曇り。
2時間半で合戦小屋に到着、名物のスイカ(800円ナリ)を買って小休止。まだ早いのか先客は10名ほど。
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7/30 7:28
2時間半で合戦小屋に到着、名物のスイカ(800円ナリ)を買って小休止。まだ早いのか先客は10名ほど。
とても甘くて美味しいスイカです。
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7/30 7:31
とても甘くて美味しいスイカです。
稜線に出ました。
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7/30 8:00
稜線に出ました。
晴れていれば気持ち良さそうな道です。
0
7/30 8:11
晴れていれば気持ち良さそうな道です。
燕山荘に到着、ここにザックをデポして空身(サブザック)で燕岳山頂まで往復します。
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7/30 8:39
燕山荘に到着、ここにザックをデポして空身(サブザック)で燕岳山頂まで往復します。
途中のイルカ岩。
3
7/30 8:42
途中のイルカ岩。
雷鳥がいました。
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7/30 8:49
雷鳥がいました。
コマクサが咲いています。
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7/30 8:51
コマクサが咲いています。
メガネ岩。
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7/30 8:55
メガネ岩。
燕岳山頂(2763m)に到着。残念ながらガスっていて視界はゼロ。
1
7/30 9:00
燕岳山頂(2763m)に到着。残念ながらガスっていて視界はゼロ。
燕山荘まで戻り、ここから表銀座縦走コースを縦走、大天井岳を目指します。
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7/30 9:45
燕山荘まで戻り、ここから表銀座縦走コースを縦走、大天井岳を目指します。
残念ながらガスっていて視界が開けません。
1
7/30 10:23
残念ながらガスっていて視界が開けません。
なだらかな稜線をずっと歩いていきます。
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7/30 11:25
なだらかな稜線をずっと歩いていきます。
喜作レリーフ。
0
7/30 11:42
喜作レリーフ。
ここで表銀座を一旦離れ、大天井岳山頂に寄り道です。
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7/30 11:49
ここで表銀座を一旦離れ、大天井岳山頂に寄り道です。
ザレた急登をひたすら登るので、かなり体力を消耗します。
0
7/30 11:50
ザレた急登をひたすら登るので、かなり体力を消耗します。
大天荘に到着、ここにザックをデポして大天井岳山頂まで往復します。
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7/30 12:12
大天荘に到着、ここにザックをデポして大天井岳山頂まで往復します。
大天井岳山頂(2922m)まで10分で到着、先客の方がいらっしゃいましたので記念写真を撮ってもらいました。ガスで視界はありません。
7
7/30 12:25
大天井岳山頂(2922m)まで10分で到着、先客の方がいらっしゃいましたので記念写真を撮ってもらいました。ガスで視界はありません。
大天荘まで戻り槍ヶ岳方面に向かいます。
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7/30 12:43
大天荘まで戻り槍ヶ岳方面に向かいます。
しばらく下ると1日目の宿、大天井ヒュッテが見えてきました。
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7/30 13:14
しばらく下ると1日目の宿、大天井ヒュッテが見えてきました。
大天井ヒュッテに到着後、雨が降ってきました。小屋の中で遅い昼食(ワンタン麺)を食べます。
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7/30 13:56
大天井ヒュッテに到着後、雨が降ってきました。小屋の中で遅い昼食(ワンタン麺)を食べます。
5時の夕食は8名だけ、トンカツです。
5
7/30 17:09
5時の夕食は8名だけ、トンカツです。
6人部屋に2人だけでした。
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7/30 17:30
6人部屋に2人だけでした。
朝5時の朝食、あったかい卵焼きと焼き魚。
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7/31 4:50
朝5時の朝食、あったかい卵焼きと焼き魚。
遠く前穂高岳(雲の中)が、良い天気になりそうです。
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7/31 5:03
遠く前穂高岳(雲の中)が、良い天気になりそうです。
2日目は5時半に出発、今日は槍ヶ岳を目指します。
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7/31 5:25
2日目は5時半に出発、今日は槍ヶ岳を目指します。
30分ほどで稜線上のビックリ平に出ました。いきなりの大展望に感動です。
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7/31 5:51
30分ほどで稜線上のビックリ平に出ました。いきなりの大展望に感動です。
雲の上に槍の穂先が。
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7/31 5:57
雲の上に槍の穂先が。
明後日に行く穂高連峰も見えてきました。
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7/31 6:04
明後日に行く穂高連峰も見えてきました。
気持ちの良い稜線歩きが続きます。
3
7/31 6:16
気持ちの良い稜線歩きが続きます。
前穂高岳(左)と奥穂高岳(右)。
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7/31 6:40
前穂高岳(左)と奥穂高岳(右)。
登山者はまばらです。
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7/31 6:50
登山者はまばらです。
西岳山頂に寄り道します。
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7/31 7:28
西岳山頂に寄り道します。
西岳山頂(2758m)に到着、誰もいない山頂を独り占め。
3
7/31 7:37
西岳山頂(2758m)に到着、誰もいない山頂を独り占め。
ヒュッテ西岳が見えます。
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7/31 7:38
ヒュッテ西岳が見えます。
はるか北には高瀬ダムが。
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7/31 7:43
はるか北には高瀬ダムが。
これから向かう槍ヶ岳山荘が見えてきました。
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7/31 7:47
これから向かう槍ヶ岳山荘が見えてきました。
ヒュッテ西岳まで降り、ストックを仕舞い、ヘルメットを装着。
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7/31 7:57
ヒュッテ西岳まで降り、ストックを仕舞い、ヘルメットを装着。
一旦水俣乗越まで急坂を下ります。
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7/31 8:28
一旦水俣乗越まで急坂を下ります。
槍ヶ岳がだんだん近づいてきます。
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7/31 8:50
槍ヶ岳がだんだん近づいてきます。
水俣乗越では槍沢方面からの登山者と合流。
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7/31 9:03
水俣乗越では槍沢方面からの登山者と合流。
ここから東鎌尾根を登ります。槍ヶ岳まで標高差700m、結構ハードな岩場の登りです。
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7/31 9:23
ここから東鎌尾根を登ります。槍ヶ岳まで標高差700m、結構ハードな岩場の登りです。
途中のカブリ岩。
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7/31 10:11
途中のカブリ岩。
槍ヶ岳がすぐ近くに見えてきました。
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7/31 10:20
槍ヶ岳がすぐ近くに見えてきました。
ヒュッテ大槍に到着、前を登っていたお兄さんに撮ってもらいました。
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7/31 10:29
ヒュッテ大槍に到着、前を登っていたお兄さんに撮ってもらいました。
ここから最後の登りです。
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7/31 10:30
ここから最後の登りです。
殺生ヒュッテ。
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7/31 10:44
殺生ヒュッテ。
槍ヶ岳山荘に到着。チェックインしてから槍ヶ岳に登ります。
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7/31 11:12
槍ヶ岳山荘に到着。チェックインしてから槍ヶ岳に登ります。
まだ早いので先客は1名だけでした。
1
7/31 11:33
まだ早いので先客は1名だけでした。
すぐ目の前の槍ヶ岳山頂に登ります。午前中のためほとんど人がいません。
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7/31 11:40
すぐ目の前の槍ヶ岳山頂に登ります。午前中のためほとんど人がいません。
急な岩場ですがしっかりホールドできるのでスイスイ登れます。
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7/31 11:45
急な岩場ですがしっかりホールドできるのでスイスイ登れます。
途中ハシゴや鎖がありますが、慎重に登れば問題ありません。
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7/31 11:49
途中ハシゴや鎖がありますが、慎重に登れば問題ありません。
後ろを振り返るとなかなかの高度感です。
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7/31 11:53
後ろを振り返るとなかなかの高度感です。
最後のハシゴ。
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7/31 11:55
最後のハシゴ。
15分ほどで槍ヶ岳山頂(3180m)に到着、狭い山頂では10名ほどの登山者が順番に記念写真を撮っていました。
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7/31 11:57
15分ほどで槍ヶ岳山頂(3180m)に到着、狭い山頂では10名ほどの登山者が順番に記念写真を撮っていました。
私も撮ってもらいました。
7
7/31 12:00
私も撮ってもらいました。
360度の展望。
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7/31 12:00
360度の展望。
下りは高度感があり、スリル満点です。
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7/31 12:05
下りは高度感があり、スリル満点です。
槍ヶ岳山荘に戻り昼食、ワンタン麺と何故かウィスキー。マッタリします。
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7/31 13:04
槍ヶ岳山荘に戻り昼食、ワンタン麺と何故かウィスキー。マッタリします。
部屋は二段ベッド、明日に備えて一眠り。
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7/31 15:36
部屋は二段ベッド、明日に備えて一眠り。
夕食は5時から、ハンバーグです。
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7/31 17:03
夕食は5時から、ハンバーグです。
翌日朝食は5時から、焼き魚と卵焼きです。
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8/1 4:57
翌日朝食は5時から、焼き魚と卵焼きです。
3日目は今回の山行の核心部、大キレットと北穂高岳からの涸沢岳越えです。5時半に出発しました。
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8/1 5:25
3日目は今回の山行の核心部、大キレットと北穂高岳からの涸沢岳越えです。5時半に出発しました。
一旦飛騨乗越まで下ります。
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8/1 5:34
一旦飛騨乗越まで下ります。
ほどなく本日1つ目のピーク、大喰岳(おおばみ 3101m)に到着。今日は3000m峰を5座登ります。生憎の曇り空ですが絶景です。
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8/1 5:51
ほどなく本日1つ目のピーク、大喰岳(おおばみ 3101m)に到着。今日は3000m峰を5座登ります。生憎の曇り空ですが絶景です。
中岳手前のハシゴ。
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8/1 6:23
中岳手前のハシゴ。
2つ目のピーク、中岳(3084m)に到着。
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8/1 6:26
2つ目のピーク、中岳(3084m)に到着。
この辺りはまだまだ雪渓が残っていました。
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8/1 6:56
この辺りはまだまだ雪渓が残っていました。
天狗原の分岐。
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8/1 7:09
天狗原の分岐。
3つ目のピーク、南岳(3033m)に到着。
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8/1 7:26
3つ目のピーク、南岳(3033m)に到着。
南岳小屋が見えてきました。
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8/1 7:31
南岳小屋が見えてきました。
ここでストックを仕舞い、大キレットに備えます。
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8/1 7:45
ここでストックを仕舞い、大キレットに備えます。
獅子鼻展望台からの大キレット、迫力満点です。
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8/1 7:48
獅子鼻展望台からの大キレット、迫力満点です。
先ずは急な岩場を下ります。
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8/1 7:50
先ずは急な岩場を下ります。
鎖も使いどんどん降りていきます。
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8/1 8:03
鎖も使いどんどん降りていきます。
下りきると、痩せて切り立った岩稜の尾根を渡ります。右(西側)が飛騨(岐阜県)、左(東側)が信州(長野県)の県境尾根です。
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8/1 8:22
下りきると、痩せて切り立った岩稜の尾根を渡ります。右(西側)が飛騨(岐阜県)、左(東側)が信州(長野県)の県境尾根です。
切り立ったナイフリッジを飛騨側に乗り越します。高度感がありスリル満点。上の◯の岩に雷鳥がとまっています。
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8/1 9:12
切り立ったナイフリッジを飛騨側に乗り越します。高度感がありスリル満点。上の◯の岩に雷鳥がとまっています。
ナイフリッジの先の岩にとまっている雷鳥をズーム。
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8/1 9:14
ナイフリッジの先の岩にとまっている雷鳥をズーム。
ここの鎖も要注意、慎重に移動します。
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8/1 9:20
ここの鎖も要注意、慎重に移動します。
A沢のコル、痩せた尾根はここで終了。ザックを置いて一休みできます。
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8/1 9:30
A沢のコル、痩せた尾根はここで終了。ザックを置いて一休みできます。
ここから大キレットの最難関「飛騨泣き」です。両手両足を使い、北穂高岳までの崖をひたすら登ります。
2
8/1 9:56
ここから大キレットの最難関「飛騨泣き」です。両手両足を使い、北穂高岳までの崖をひたすら登ります。
高度感はありますが、しっかりホールドできるので慎重に登れば問題ありません。ですが、半端なく疲れます。
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8/1 10:10
高度感はありますが、しっかりホールドできるので慎重に登れば問題ありません。ですが、半端なく疲れます。
雨が降り出しクタクタになって、ようやく北穂高小屋に到着。
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8/1 10:35
雨が降り出しクタクタになって、ようやく北穂高小屋に到着。
ここで雨宿りをしながらコーヒーブレイク、1時間ほど休憩します。
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8/1 10:39
ここで雨宿りをしながらコーヒーブレイク、1時間ほど休憩します。
休憩後、すぐ上の北穂高岳山頂(3106m)に登りました。晴れていれば絶景とのこと、残念です。
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8/1 11:32
休憩後、すぐ上の北穂高岳山頂(3106m)に登りました。晴れていれば絶景とのこと、残念です。
ここから下ると登山道に雪が残っていました。20mぐらいなのでゆっくり下ります。
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8/1 11:35
ここから下ると登山道に雪が残っていました。20mぐらいなのでゆっくり下ります。
涸沢方面との分岐、奥穂高岳方面に向かいます。
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8/1 11:38
涸沢方面との分岐、奥穂高岳方面に向かいます。
この辺りから急な岩場が続きます。
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8/1 11:50
この辺りから急な岩場が続きます。
慎重に進めば問題ありません。
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8/1 12:31
慎重に進めば問題ありません。
途中で会った方に撮ってもらいました。ガスと小雨で周りは真っ白。
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8/1 12:39
途中で会った方に撮ってもらいました。ガスと小雨で周りは真っ白。
最低コルに到着。ここから涸沢岳までが最難関コースです。
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8/1 12:44
最低コルに到着。ここから涸沢岳までが最難関コースです。
高度感のある崖を両手両足を使い、ひたすら登っていきます。
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8/1 13:05
高度感のある崖を両手両足を使い、ひたすら登っていきます。
オーバーハング気味の鎖、雨で滑るので慎重に登っていきます。
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8/1 13:08
オーバーハング気味の鎖、雨で滑るので慎重に登っていきます。
最低コルから緊張の1時間、ようやく本日最後のピーク涸沢岳(3110m)に到着、周りは真っ白。
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8/1 13:44
最低コルから緊張の1時間、ようやく本日最後のピーク涸沢岳(3110m)に到着、周りは真っ白。
下っていくとすぐに本日の宿、穂高岳山荘が見えてきました。
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8/1 14:00
下っていくとすぐに本日の宿、穂高岳山荘が見えてきました。
涸沢方面からのザイテングラート、雪渓が多く残っていました。
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8/1 14:02
涸沢方面からのザイテングラート、雪渓が多く残っていました。
穂高岳山荘に到着。ここは玄関横の太陽のロビー、とてもおしゃれでいい感じです。
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8/1 14:49
穂高岳山荘に到着。ここは玄関横の太陽のロビー、とてもおしゃれでいい感じです。
こちらは図書室、落ち着ける場所です。小屋番さんも親切でとっても良い感じの山小屋でした。
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8/1 14:49
こちらは図書室、落ち着ける場所です。小屋番さんも親切でとっても良い感じの山小屋でした。
山荘前のテラスからは、涸沢カールを見下ろす絶景が広がります。
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8/1 16:27
山荘前のテラスからは、涸沢カールを見下ろす絶景が広がります。
5時からの夕食、コロッケ、鯖、角煮、スパサラダ等々、なかなか豪華でとても美味しかったです。
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8/1 17:03
5時からの夕食、コロッケ、鯖、角煮、スパサラダ等々、なかなか豪華でとても美味しかったです。
西側の夕日、雲海から笠ヶ岳が顔を出していました。
2
8/1 18:18
西側の夕日、雲海から笠ヶ岳が顔を出していました。
4日目夜明け前、良い天気になりそうです。
1
8/2 4:46
4日目夜明け前、良い天気になりそうです。
待ちに待ったご来光。
2
8/2 4:53
待ちに待ったご来光。
朝焼けに染まるテラス。
2
8/2 4:55
朝焼けに染まるテラス。
5時からの朝食、生卵、ひじき、海苔、シンプルで美味しくいただきました。
1
8/2 5:00
5時からの朝食、生卵、ひじき、海苔、シンプルで美味しくいただきました。
4日目は5時半に出発、本日は奥穂高岳と前穂高岳を縦走して下山、ゴールは上高地です。スタートは鎖とハシゴの崖を登ります。
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8/2 5:25
4日目は5時半に出発、本日は奥穂高岳と前穂高岳を縦走して下山、ゴールは上高地です。スタートは鎖とハシゴの崖を登ります。
奥穂高岳へは岩場を登っていきます。
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8/2 5:35
奥穂高岳へは岩場を登っていきます。
振り返ると一昨日いた槍ヶ岳が見えます。
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8/2 5:40
振り返ると一昨日いた槍ヶ岳が見えます。
奥穂高岳(3190m)に到着。ここは日本で3番目に高い山、快晴で圧巻の大パノラマです。
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8/2 6:02
奥穂高岳(3190m)に到着。ここは日本で3番目に高い山、快晴で圧巻の大パノラマです。
西の尾根沿いのジャンダルム、その向こうは焼岳。
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8/2 6:04
西の尾根沿いのジャンダルム、その向こうは焼岳。
南東方面のはるか彼方に、左手から八ヶ岳連峰、中央に富士山、右隣には甲斐駒ヶ岳から続く南アルプスの山々。
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8/2 6:11
南東方面のはるか彼方に、左手から八ヶ岳連峰、中央に富士山、右隣には甲斐駒ヶ岳から続く南アルプスの山々。
北には槍ヶ岳。
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8/2 6:13
北には槍ヶ岳。
南は乗鞍岳と噴煙をあげる御嶽山。
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8/2 6:18
南は乗鞍岳と噴煙をあげる御嶽山。
東側手前の涸沢カール。
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8/2 6:20
東側手前の涸沢カール。
右側(西側)を見下ろすとゴールの上高地が見えてきました。
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8/2 6:37
右側(西側)を見下ろすとゴールの上高地が見えてきました。
前穂高岳が近づいてきました。
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8/2 6:58
前穂高岳が近づいてきました。
絶景の吊尾根を歩いていきます。
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8/2 7:00
絶景の吊尾根を歩いていきます。
紀美子平に到着、ここにザックをデポして前穂高岳山頂まで往復しました。
1
8/2 7:37
紀美子平に到着、ここにザックをデポして前穂高岳山頂まで往復しました。
岳沢方面。
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8/2 7:38
岳沢方面。
山頂までは結構ハードな登りです。
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8/2 7:42
山頂までは結構ハードな登りです。
約30分で前穂高岳山頂(3090m)に到着、山頂は広く360度の絶景が楽しめます。
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8/2 8:10
約30分で前穂高岳山頂(3090m)に到着、山頂は広く360度の絶景が楽しめます。
槍ヶ岳。
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8/2 8:13
槍ヶ岳。
右側の焼岳と中央の上高地。
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8/2 8:14
右側の焼岳と中央の上高地。
奥穂高岳。
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8/2 8:18
奥穂高岳。
紀美子平まで戻り、重太郎新道を岳沢小屋まで下ります。いきなりの鎖、要注意です。
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8/2 8:52
紀美子平まで戻り、重太郎新道を岳沢小屋まで下ります。いきなりの鎖、要注意です。
重太郎新道はとても急な下りが続くので、慎重に下っていきました。
1
8/2 9:04
重太郎新道はとても急な下りが続くので、慎重に下っていきました。
岳沢小屋に到着。
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8/2 10:44
岳沢小屋に到着。
ここのテラスで休憩しました。
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8/2 10:44
ここのテラスで休憩しました。
最後のルート、上高地に向います。
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8/2 10:44
最後のルート、上高地に向います。
なだらかな下り、上高地が見えます。
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8/2 11:30
なだらかな下り、上高地が見えます。
途中の風穴、本当に冷たい風が吹いていました。
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8/2 11:36
途中の風穴、本当に冷たい風が吹いていました。
何故か上半身裸の、外人さん3人組とすれ違いました。
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8/2 11:43
何故か上半身裸の、外人さん3人組とすれ違いました。
登山路入口、上高地まで下りてきました。
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8/2 12:02
登山路入口、上高地まで下りてきました。
観光っぽい風景。
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8/2 12:06
観光っぽい風景。
観光客で賑わっています。
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8/2 12:17
観光客で賑わっています。
河童橋。
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8/2 12:18
河童橋。
梓川沿い上高地バスターミナルの対岸にある上高地アルペンホテル。日帰り温泉(600円)に入りました。オススメです。
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8/2 12:23
梓川沿い上高地バスターミナルの対岸にある上高地アルペンホテル。日帰り温泉(600円)に入りました。オススメです。
入浴後、河童食堂で生ビールとラーメンをいただきました。
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8/2 13:44
入浴後、河童食堂で生ビールとラーメンをいただきました。
ふたたび河童橋から、右側明神岳と前穂高岳が見えます。
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8/2 14:06
ふたたび河童橋から、右側明神岳と前穂高岳が見えます。
梓川沿いを歩き、ゴールの上高地バスターミナルに到着。お疲れ様でした。
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8/2 14:14
梓川沿いを歩き、ゴールの上高地バスターミナルに到着。お疲れ様でした。
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