ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1220371
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

前穂〜槍 3000m峰を8座縦走 ジャンも(^_^)

2017年08月10日(木) ~ 2017年08月11日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
21:53
距離
36.8km
登り
3,437m
下り
3,992m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:28
休憩
2:52
合計
14:20
距離 17.5km 登り 2,541m 下り 1,099m
0:23
28
0:51
9
1:00
25
1:36
1:41
0
1:41
5
2:19
2:22
88
3:50
4:33
187
7:40
7:43
11
7:54
8:02
83
9:25
9
9:34
9:52
15
10:07
10:08
10
10:18
10:28
4
10:32
11:02
4
11:06
11:11
14
11:25
15
11:40
11:46
20
12:06
12:29
25
12:54
13:11
92
2日目
山行
7:01
休憩
1:33
合計
8:34
距離 19.4km 登り 922m 下り 2,911m
4:48
4:53
38
5:31
5:42
58
6:40
7:13
6
7:19
7:20
7
7:27
36
8:03
8:07
20
8:27
8:30
8
8:38
9
8:47
8:48
14
9:02
9:20
8
9:28
9:42
20
10:02
10:03
19
11:05
40
11:45
3
11:48
11:49
41
12:30
20
12:50
15
13:05
13:06
10
今回は、ツェルト泊もできるようにOMMの25リットルザック。トレランザックよりは重いが、通常のザックよりは軽い。食糧積んだりしてるが良い感じで歩ける。
ただ、歩き始めて12時間過ぎると寝不足もあり、さすがにバテた。
天候 10日 晴れのち曇り&霧 夕方から雨
11日 稜線は霧 2500m以下は曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き バスで高山 高山の実家から釜トンネル入口まで送ってもらった。
帰り 新穂高から高山までバス2160円
コース状況/
危険箇所等
◯釜トンネル〜上高地 一般舗装路。トンネルあり。釜トンネル入口に登山届あり。
◯上高地〜岳沢 一般登山道。危険箇所無し.
◯岳沢〜重太郎新道〜前穂高岳〜吊尾根〜奥穂高岳 梯子や鎖もある登山道。落石、滑落に注意。
◯奥穂高〜ジャンダルム 馬ノ背、ロバの耳など、急登やナイフリッジやザレ場。
◯奥穂高〜北穂高〜大キレット〜南岳小屋 ここも岩場の連続。特に穂高岳山荘前、涸沢岳北側、飛騨泣き、長谷川ピークは注意。
◯南岳小屋〜槍ヶ岳 歩き易い稜線。槍の穂先は岩場。
◯槍ヶ岳〜新穂高 歩き易い登山道。白出沢から新穂高までは林道(穂高平小屋から一部登山道)

岳沢〜南岳小屋までと槍の穂先はヘルメット推奨。
3点支持ができないと厳しい岩場がある。
その他周辺情報 北穂高小屋 素泊り6800円。生ビール800円🍺
予約できる山小屋
槍平小屋
上高地の入口、釜トンネルから今回はスタート。登山届を出して出発。標高は1310m。
2017年08月10日 00:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 0:19
上高地の入口、釜トンネルから今回はスタート。登山届を出して出発。標高は1310m。
トンネル内は明るい。
2017年08月10日 00:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 0:43
トンネル内は明るい。
真っ暗な大正池と河童橋を過ぎて、岳沢から先ずは前穂高岳へ。
登山口の標高は1520m。
2017年08月10日 01:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 1:53
真っ暗な大正池と河童橋を過ぎて、岳沢から先ずは前穂高岳へ。
登山口の標高は1520m。
確かに涼しい風が吹いている。
2017年08月10日 02:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 2:24
確かに涼しい風が吹いている。
岳沢小屋到着。標高2170m。寒いので、
2017年08月10日 03:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 3:50
岳沢小屋到着。標高2170m。寒いので、
暖かい味噌汁を作って飲む。
2017年08月10日 04:15撮影 by  iPhone 7, Apple
4
8/10 4:15
暖かい味噌汁を作って飲む。
夜明け前の穂高岳方面。
2017年08月10日 04:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 4:30
夜明け前の穂高岳方面。
夜明け前の上高地方面。左が霞沢岳、右が焼岳、正面奥が乗鞍岳。
2017年08月10日 04:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 4:34
夜明け前の上高地方面。左が霞沢岳、右が焼岳、正面奥が乗鞍岳。
45分ほど滞在した。小屋は朝の喧騒。
2017年08月10日 04:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 4:34
45分ほど滞在した。小屋は朝の喧騒。
重太郎新道で紀美子平方面へ。ヘッデンは必要なくなった。
2017年08月10日 04:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 4:47
重太郎新道で紀美子平方面へ。ヘッデンは必要なくなった。
朝は良い天気。西穂高方面の朝焼け。
2017年08月10日 04:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 4:54
朝は良い天気。西穂高方面の朝焼け。
最初は樹林帯。
2017年08月10日 05:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 5:06
最初は樹林帯。
梯子もある。急登です。
2017年08月10日 05:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 5:16
梯子もある。急登です。
高度を上げてくると、焼岳や乗鞍岳もモルゲンロート。上高地はまだ日が差してない。
2017年08月10日 05:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 5:18
高度を上げてくると、焼岳や乗鞍岳もモルゲンロート。上高地はまだ日が差してない。
カモシカの立場通過。段々北アルプスの雰囲気になってきた。標高2520m。睡魔などで本調子ではないが、岩々系の登りは楽しい(^^)
2017年08月10日 05:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 5:34
カモシカの立場通過。段々北アルプスの雰囲気になってきた。標高2520m。睡魔などで本調子ではないが、岩々系の登りは楽しい(^^)
岳沢パノラマ。今日は午前中は良い天気になるそう。標高2670m。
2017年08月10日 06:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 6:05
岳沢パノラマ。今日は午前中は良い天気になるそう。標高2670m。
雷鳥広場通過。標高は2820m。日が当たらないの寒い。
2017年08月10日 06:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 6:40
雷鳥広場通過。標高は2820m。日が当たらないの寒い。
紀美子平到着。標高2910m。ここで荷物をデポして、
2017年08月10日 06:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 6:56
紀美子平到着。標高2910m。ここで荷物をデポして、
前穂高岳へ向かいます。岩々してる(^O^)
2017年08月10日 07:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 7:01
前穂高岳へ向かいます。岩々してる(^O^)
3000mの世界に突入。
2017年08月10日 07:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 7:17
3000mの世界に突入。
八ヶ岳山系。あっちもいい天気だな。
2017年08月10日 07:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 7:31
八ヶ岳山系。あっちもいい天気だな。
富士山と南アも。
2017年08月10日 07:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 7:32
富士山と南アも。
前穂高岳(標高3090m)山頂到着。奥は奥穂高岳。
2017年08月10日 07:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 7:32
前穂高岳(標高3090m)山頂到着。奥は奥穂高岳。
左の奥穂高岳から槍までの稜線。今回、このゴールデンルートを縦走する予定。
2017年08月10日 07:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 7:33
左の奥穂高岳から槍までの稜線。今回、このゴールデンルートを縦走する予定。
常念から燕岳方面の稜線。
2017年08月10日 07:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 7:33
常念から燕岳方面の稜線。
奥穂高岳。ロバの耳やジャンダルムも左に見える。
2017年08月10日 07:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 7:35
奥穂高岳。ロバの耳やジャンダルムも左に見える。
涸沢岳と、手前のコルは白出のコル、穂高岳山荘。
2017年08月10日 07:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 7:35
涸沢岳と、手前のコルは白出のコル、穂高岳山荘。
賑わっている紀美子平に戻ってきた。
2017年08月10日 07:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 7:57
賑わっている紀美子平に戻ってきた。
吊尾根を通り奥穂高岳へ。ワクワクするね(^O^)
2017年08月10日 08:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 8:03
吊尾根を通り奥穂高岳へ。ワクワクするね(^O^)
涸沢方面。テントが沢山見える。
2017年08月10日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 8:37
涸沢方面。テントが沢山見える。
今年は結構雪が残っている。
2017年08月10日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 8:37
今年は結構雪が残っている。
先ほど登った前穂高岳。
2017年08月10日 08:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 8:40
先ほど登った前穂高岳。
奥穂への最後の急登をクリアすると、
2017年08月10日 09:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 9:17
奥穂への最後の急登をクリアすると、
奥穂高岳の山頂。上高地から4時間(前穂経由)で登って方に、写真撮っていただきました。標高3190m。
2017年08月10日 09:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 9:38
奥穂高岳の山頂。上高地から4時間(前穂経由)で登って方に、写真撮っていただきました。標高3190m。
ガスってきたけど、ジャンダルムまでピストンすることにした。
荷物の一部を岩陰にデポ。
2017年08月10日 09:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 9:52
ガスってきたけど、ジャンダルムまでピストンすることにした。
荷物の一部を岩陰にデポ。
ウマの背通過。楽しい楽しい岩場(^O^)
※人によって感じ方が違う。いずれにしても要注意ポイント。
2017年08月10日 10:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 10:04
ウマの背通過。楽しい楽しい岩場(^O^)
※人によって感じ方が違う。いずれにしても要注意ポイント。
次はロバの耳。険しいけど3点支持していれば通過はできる。
※ここも要注意ポイント。
2017年08月10日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 10:11
次はロバの耳。険しいけど3点支持していれば通過はできる。
※ここも要注意ポイント。
ジャンダルムの奥に笠ヶ岳。
2017年08月10日 10:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 10:25
ジャンダルムの奥に笠ヶ岳。
ジャンダルム。正面を直上を狙う。昨年は諦めた。今回も直上は一回諦めかけたが、
2017年08月10日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 10:26
ジャンダルム。正面を直上を狙う。昨年は諦めた。今回も直上は一回諦めかけたが、
近くにいた人に、ロープの跡があることを教えてもらって、ロープは使わなかったがその場所から直上できた(^^) 右側のギザギザしたところにロープ跡がある。
※あくまで自己責任。
2017年08月10日 10:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 10:32
近くにいた人に、ロープの跡があることを教えてもらって、ロープは使わなかったがその場所から直上できた(^^) 右側のギザギザしたところにロープ跡がある。
※あくまで自己責任。
そして今年もジャンダルム。標高3163m。やっぱり年一は来たいなあ。この時間帯はガスってたり展望が開けたり。
2017年08月10日 10:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 10:38
そして今年もジャンダルム。標高3163m。やっぱり年一は来たいなあ。この時間帯はガスってたり展望が開けたり。
西穂高岳方面の稜線。こちらも楽しい岩々ルート。今回は行かないけど。
2017年08月10日 10:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 10:38
西穂高岳方面の稜線。こちらも楽しい岩々ルート。今回は行かないけど。
さて、奥穂に戻ろう。
2017年08月10日 10:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 10:43
さて、奥穂に戻ろう。
ロバの耳の終盤と、奥の馬の背への急登。ほんとに登れるのかなあと思うが行ってと登れる(^^)
2017年08月10日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 11:11
ロバの耳の終盤と、奥の馬の背への急登。ほんとに登れるのかなあと思うが行ってと登れる(^^)
さあ、また馬の背。遠くから見ると難しそう。
2017年08月10日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 11:28
さあ、また馬の背。遠くから見ると難しそう。
ウマの背。楽しい(^^)楽しい(^^)
2017年08月10日 11:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 11:29
ウマの背。楽しい(^^)楽しい(^^)
奥穂山頂。デポした荷物を回収。
2017年08月10日 11:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 11:39
奥穂山頂。デポした荷物を回収。
穂高岳山荘前の急な下り。落石に注意。
2017年08月10日 12:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 12:07
穂高岳山荘前の急な下り。落石に注意。
賑わってる。本日は満員だろうなあ。
2017年08月10日 12:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 12:29
賑わってる。本日は満員だろうなあ。
涸沢方面。
2017年08月10日 12:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 12:29
涸沢方面。
バテ始めましたが、先を行くことに。涸沢岳通過。ここも3000m峰。標高3110m。
2017年08月10日 12:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 12:50
バテ始めましたが、先を行くことに。涸沢岳通過。ここも3000m峰。標高3110m。
山頂近くにライチョウ。
2017年08月10日 12:54撮影 by  iPhone 7, Apple
5
8/10 12:54
山頂近くにライチョウ。
道を塞いでいるので通り過ぎるまで待つ(^^)
2017年08月10日 12:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 12:55
道を塞いでいるので通り過ぎるまで待つ(^^)
涸沢岳直下の急な下り。ここは大キレット並みの険しさ。でも楽しい(^^)
2017年08月10日 13:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 13:02
涸沢岳直下の急な下り。ここは大キレット並みの険しさ。でも楽しい(^^)
最低のコル。
2017年08月10日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 13:35
最低のコル。
霧が濃くなってきた。夕方以降雨が降る予報なので、
2017年08月10日 14:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 14:07
霧が濃くなってきた。夕方以降雨が降る予報なので、
今回は北穂高小屋で終了。北穂高岳山頂。標高3106m。
2017年08月10日 14:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 14:48
今回は北穂高小屋で終了。北穂高岳山頂。標高3106m。
今回は雨の中、ツェルトで3000mの稜線泊は止めとこうと思ったので、北穂高小屋素泊まりチェックイン。
2017年08月10日 14:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 14:50
今回は雨の中、ツェルトで3000mの稜線泊は止めとこうと思ったので、北穂高小屋素泊まりチェックイン。
このザック背負いやすかった。この後、自炊と生ビール800円。
2017年08月10日 14:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/10 14:53
このザック背負いやすかった。この後、自炊と生ビール800円。
4人の布団に5人。よく寝れたとまでは言えないが、4時間ほど意識が無かったので休めたと思う。
2017年08月11日 04:22撮影 by  iPhone 7, Apple
4
8/11 4:22
4人の布団に5人。よく寝れたとまでは言えないが、4時間ほど意識が無かったので休めたと思う。
さて、山の日。3時ころ起きて自炊。ガスガスの小屋を出発。
2017年08月11日 04:41撮影 by  iPhone 7, Apple
3
8/11 4:41
さて、山の日。3時ころ起きて自炊。ガスガスの小屋を出発。
本日、大キレットへ向かう最初の登山者になった。
2017年08月11日 04:44撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/11 4:44
本日、大キレットへ向かう最初の登山者になった。
大キレットのなかで最も危険と僕が思うポイント。滑落の危険はないが、とにかくザレガレで、人為的な落石に注意するとこ。
2017年08月11日 05:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 5:05
大キレットのなかで最も危険と僕が思うポイント。滑落の危険はないが、とにかくザレガレで、人為的な落石に注意するとこ。
同じ場所を下から。浮石多い。
2017年08月11日 05:05撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/11 5:05
同じ場所を下から。浮石多い。
飛騨泣き近くの有名ポイント。ガスってて高度感ない。
2017年08月11日 05:08撮影 by  iPhone 7, Apple
5
8/11 5:08
飛騨泣き近くの有名ポイント。ガスってて高度感ない。
飛騨泣き。核心ポイント。今日は、岩が濡れてて、飛騨側から風が吹いているので、気をつかう。
2017年08月11日 05:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 5:11
飛騨泣き。核心ポイント。今日は、岩が濡れてて、飛騨側から風が吹いているので、気をつかう。
丁寧な案内表示(^_^)
2017年08月11日 05:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 5:13
丁寧な案内表示(^_^)
ガスったときは、花を愛でるのが一番(^^)
2017年08月11日 05:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 5:15
ガスったときは、花を愛でるのが一番(^^)
A沢のコル。
2017年08月11日 05:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 5:23
A沢のコル。
次は、長谷川ピークのステージ。スリップ注意。
2017年08月11日 05:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 5:30
次は、長谷川ピークのステージ。スリップ注意。
岩を跨ぐように歩く。核心ポイント。
2017年08月11日 05:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 5:33
岩を跨ぐように歩く。核心ポイント。
このナイフリッジを登ると、
2017年08月11日 05:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 5:33
このナイフリッジを登ると、
長谷川ピーク。今日はガスガス(^_^;)
2017年08月11日 05:36撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/11 5:36
長谷川ピーク。今日はガスガス(^_^;)
2時間ほどで大キレット通過。南岳小屋で休憩。コーヒーで温まる。一瞬、ここで下山しようと思ったが、
2017年08月11日 06:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 6:40
2時間ほどで大キレット通過。南岳小屋で休憩。コーヒーで温まる。一瞬、ここで下山しようと思ったが、
標高3024mの南岳山頂。このままガスガスで眺望期待できないが、槍ヶ岳まで行ってみることに。
2017年08月11日 07:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 7:20
標高3024mの南岳山頂。このままガスガスで眺望期待できないが、槍ヶ岳まで行ってみることに。
天狗原分岐通過。ここで下山したらとも思ったが、やっぱり槍へ行く。
2017年08月11日 07:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 7:28
天狗原分岐通過。ここで下山したらとも思ったが、やっぱり槍へ行く。
花は何時でも気が休まるなあ。
2017年08月11日 07:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 7:57
花は何時でも気が休まるなあ。
中岳通過。ここも3000m峰。標高3084m。
2017年08月11日 08:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 8:04
中岳通過。ここも3000m峰。標高3084m。
大喰岳通過。ここも3000m峰。標高3101m。南アと違って効率よく3000m峰をクリアできる。晴れていれば槍が見える絶景なんだけど(^_^;)
2017年08月11日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 8:30
大喰岳通過。ここも3000m峰。標高3101m。南アと違って効率よく3000m峰をクリアできる。晴れていれば槍が見える絶景なんだけど(^_^;)
飛騨乗越を過ぎれば、
2017年08月11日 08:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 8:38
飛騨乗越を過ぎれば、
槍ヶ岳山荘。やっぱり天候悪くても人いるなあ。ただ、槍の穂先は渋滞してないので、さっさと登る。
2017年08月11日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 8:50
槍ヶ岳山荘。やっぱり天候悪くても人いるなあ。ただ、槍の穂先は渋滞してないので、さっさと登る。
槍ヶ岳山頂。標高は3180m。何にも見えないけど。これで、1泊2日で3000m峰を8峰(ジャンダルムのおまけ付き)。
2017年08月11日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 9:05
槍ヶ岳山頂。標高は3180m。何にも見えないけど。これで、1泊2日で3000m峰を8峰(ジャンダルムのおまけ付き)。
槍ヶ岳からは、新穂高側へ下山する。西鎌尾根を少し歩く。もっともガスで何も見えないが(^_^;)
2017年08月11日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 9:44
槍ヶ岳からは、新穂高側へ下山する。西鎌尾根を少し歩く。もっともガスで何も見えないが(^_^;)
千丈乗越分岐。ここで2名の関西のトレイルランナーさんと会話。この夏は新穂高の手前で交通規制(20時〜5時通行止め)で出発時間が遅れたそう。
2017年08月11日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 10:22
千丈乗越分岐。ここで2名の関西のトレイルランナーさんと会話。この夏は新穂高の手前で交通規制(20時〜5時通行止め)で出発時間が遅れたそう。
最終水場の水は美味しかった。
2017年08月11日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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最終水場の水は美味しかった。
槍平小屋のテント場。ここは水が豊富。南アの聖平みたい。
2017年08月11日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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槍平小屋のテント場。ここは水が豊富。南アの聖平みたい。
足、お疲れさま。あと2〜3時間よろしく!
2017年08月11日 11:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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足、お疲れさま。あと2〜3時間よろしく!
本日は、稜線はガス。標高2500m以下は曇りの日。槍平小屋は標高2000mくらい。
2017年08月11日 11:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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本日は、稜線はガス。標高2500m以下は曇りの日。槍平小屋は標高2000mくらい。
滝谷の渡河ポイント。ここは大雨が降ると通行不能になる。
2017年08月11日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 11:46
滝谷の渡河ポイント。ここは大雨が降ると通行不能になる。
白出沢出合の水場。
2017年08月11日 12:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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白出沢出合の水場。
ここから林道数キロ。一部登山道を歩くが、基本長い長い林道。
2017年08月11日 12:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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ここから林道数キロ。一部登山道を歩くが、基本長い長い林道。
新穂高到着。バスに乗って実家の高山へ。
2017年08月11日 13:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 13:16
新穂高到着。バスに乗って実家の高山へ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ヘルメット

感想

いよいよ、今年初めて夏山の北アルプスにやってきた。北アといってもいろいろな雰囲気の山があるが、まずは北アルプスの3000m峰8峰巡り(前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳)+ジャンダルム、贅沢な岩々ルートを1泊2日で楽しむことにした。本当は北鎌も行きたかったけど、今回は天候が不安定だったので止めた。

今回は、上高地(釜トンネル)からのスタート。釜トンネルは年中何時でも徒歩なら入山可。そして真夜中の大正池、河童橋を通過し、岳沢過ぎると夜明け、急登りの重太郎新道を経て紀美子平に到着。この道は、4年前、子供と歩いた道。ヘロヘロで子供に僕のザックを背負ってもらった思い出がある道。あれから徐々に山にはまったんだなあ。今回は、今回のザックは軽めで歩きやすいが、またもほぼ寝てなくナイトハイクなので眠気と疲れでペースは遅め(^_^;)
ここから槍ヶ岳までは標高2700m以上の稜線の世界。まずは最初の3000m峰の前穂高岳に。明日行く槍ヶ岳もバッチリ見えた。もちろん、富士山、南ア、八ヶ岳、北アのほかの山々も。
北アルプスの主峰、奥穂高岳に到着すると、上高地から4時間で来た人がいた。歩いているとたまにそんな化け物に遭遇する。奥穂高からガスが出始めたが、ここまでくるとどうしてもジャンダルムには行きたくなる。ザックの荷物の半分を岩陰にデポして、ピストン。岩々の道は楽しい(^O^)楽しい(^O^)ジャンダルムは、他の登山者のアドバイスを受け、昨年も諦めた念願の直上に成功。ちょっと緊張したけど行けて良かった。
涸沢岳を通過する頃は、出発して12時間過ぎで寝不足もあってさらにバテてきたのと、ガスから霧に天候が悪化し始め雨が降りそうな雰囲気だったので、本日中の大キレット越えは止めて、北穂高岳山頂直下の北穂高小屋にチェックインした。

今回は本当はツェルト泊予定だったが、雨降りと標高3000m越えのツェルト泊は自信がなく、小屋泊素泊まりとした。食事は自炊、プラス生ビール。その後、4人の布団に5人で寝たが4時間くらいは意識が無かったのでよく寝れたと思う。

翌日は「山の日」。朝は雨は降ってないものの、真っ白なガスの世界。下界は雨が降ってないようなので、これ以上悪化しないと判断、ヘッデンが必要ない時間帯になった朝4時40分頃、大キレットに向かう。北穂高小屋を出発した最初の人だった見たい。
誰も歩いていない大キレットを歩く。濡れているスリッピーな岩・浮石・鎖場、ガスを作る張本人(飛騨側から吹いてくる風)で、結構気を遣う。大キレットを半分以上過ぎたとこで、南岳小屋側から来た人とすれ違った。本日は天候のせいか空いている。
すぐれない天候なので、南岳小屋で下山しようと思ったが、せっかく来たので槍まで縦走することに。南岳、中岳、大喰岳とサクサク3000m峰をこなして、槍ヶ岳山荘到着。そこそこ人はいるものの、天候が良くないので槍の穂先への道は空いている。サッサと取り付き、槍ヶ岳登頂。これで3000m峰8座終了(^O^)岩々ルート満喫しした。本当は北鎌方面から登りたかったけどそれは次の機会に。
下山は、上高地か新穂高か迷ったけど、平坦な道が少ない新穂高側へ。標高2500m以下になるとガスは晴れ、曇りの天気に。本日、天気の悪いのは2500m以上の稜線だった模様。それにしても下山道は沢山の人とすれ違った。お盆休み本番だな。

この時期、九州など遠くから来ている人、年一しかアルプス来れない人などとお話しした。僕は恵まれてるなあ。何回もアルプス来れるんだから。盆休みに一人で山に入っている自分。下山したら家族サービスしなきゃ(^_^;)

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コメント

ジャンをピストン?
shinさん、こんばんは〜。
どういうルートで行ったのかな〜と考えながら拝見してたら・・なんと奥穂からジャンをピストンですか〜? 相変わらずわけわからん!!凄いオマケですね。
私なんか北穂、前穂、奥穂、南岳〜槍まで4年かかったのにー2日かよっ
一般人の夢もへったくれもありませんな〜
なんてことしてくれるの!!!
2017/8/11 23:02
Re: ジャンをピストン?
shigeさん、こんにちは
今年初の北アルプスなんで欲張って周りました(^O^)
でも今年は、天候が良い日になかなか当たらず、今回も涸沢岳以降はガスの中( ノД`)シクシク…
2日目の稜線は、修行モードに近かったです。一応、槍の穂先登ろうかあという感じ。
通常、渋滞しててもいいんだけど、空いてました。
下山したら晴れ間が見えました(^_^;)
2017/8/12 7:33
いいですね〜
先週は裏銀ブラではなく、大キレット〜奥穂〜ジャン〜西穂に行こうと思ってたんですよ〜
ただshinさんが書いているように新穂高への道が時間規制になって諦めました。
お気軽に北アに行けて羨ましい限りです
その代わり南アは近いけどね
2017/8/11 23:30
Re: いいですね〜
inaminさん、こんにちは(^^)
先日の裏銀ブラも良いですね〜。あのあたりも今年どっかで行っときたいんですよ(^^)
そうなんです。今年、新穂高アクセスに時間規制が入り、ナイトハイクスタートできないんですよね(´;ω;`)ウゥゥ。家族に釜トンネルまで送ってもらえばスタート時間関係ないので、まあ地元の利ですかね(^O^)今年はこんなアプローチが増えそう(^_^;)
ああ、早く復旧しないかなあ。
2017/8/12 7:45
天気が持って良かったらですね
あや、木曜日から行ってたんですね。
11日の山の日は、愛知で新幹線が止まってしまうほどのゲリラ豪雨、その中で槍平の後の沢も問題なく渡れて良かったですね。

この山域はshinさん恒例のルートですね。私、まだ未踏で特にジャン怖くてなかなか行けてないです、機会があればご一緒したいです。

あと、OMMクラシック25Lを買いましたね。私も同じブラックを持っています。ファストパッキングは、揃いつつありますね。
2017/8/12 6:04
Re: 天気が持って良かったらですね
gonta59さん、こんにちは
今年は、一日中晴れが続く日が少ないですよね。今週は北ア方面は愛知と比べて穏やかだったんですが、夕方からは雨が降りました( ノД`)シクシク…ほんとはツェルト泊試したかったんですが。滝谷の水量も大丈夫でした。ここは、2年前は流された方が出た危険ポイントなので、雨量が多ければ槍から上高地側へ下山予定でした。
ジャンダルムご案内しますよ。今シーズン行きましょうか(^^)ただ、稜線に出るまでは僕のペースに付き合ってくださいね ご案内する前にフラフラになっちゃうので(^^)
ファストパッキング、後は、超軽量テントもどきのツェルト。家族サービスして何とか揃えたいです(^^)
2017/8/12 7:54
Re[2]: 天気が持って良かったらですね
その沢で人が流されたとき、私その現場にいました。それから沢の増水は特に注意するようにしてます
2017/8/12 11:28
Re[3]: 天気が持って良かったらですね
え〜っ
僕は事故の前日子供と通過(下山)したんですが、その時も雨で、滝谷通過後くらいから、その年一番くらいの豪雨が襲った記憶があります。一日下山がずれていたらどうなったか。その頃はまだ素人の域だったので、判断自信ないです。斜面が急なので、雨が降るとすぐ増水するんですよね。昨日の通過時には、新しくライブカメラが設置されてました。一時間おきくらいに更新されるみたいですね。今では、すれ違う人に「滝谷渡れますか。水量はどうですか」と聞くのが癖になってます。
2017/8/12 11:52
shin0609さん、お疲れ様でした<m(__)m>。
もう凄すぎて言葉になりません(笑)。

もう久しく岩稜帯を歩いてないなぁ・・・

また穂高に行ける日を夢見て、日々精進します。

今回は北鎌には行かれなかったんですね。

私も山行計画で北鎌を計画してますが、次回行かれる時はお声かけくださいね<m(__)m>。

早くアルプスに行きたい・・・・夏が終わってしまう・・・
2017/8/12 10:08
Re: shin0609さん、お疲れ様でした<m(__)m>。
HIDEさん、こんにちは(^O^)
やっぱりここはアルプスでも別格のとこですね。やっぱり歩いてて楽しいです。
今回北鎌は天候条件が悪そうだったので、断腸の思いで断念しました。山は逃げないので快晴が続くときに狙いたいと思います。天気とのにらめっこですが、快晴の週末にお声掛けしますね(^O^)
2017/8/12 11:48
クラシック25
悪天のなか、よくぞ槍まで行きましたね、さすがshinさん!

35リットルの方を持っていて、そこそこ使い勝手が良いので25リットルもほしいのですが、所有してるUDのFastPack20と容量的に被るので、躊躇してます。
圧倒的に長時間背負ったときの疲れがクラシックの方が少ないと思います。
クラシックの欠点は、手袋して一本締めのバックル解除がしづらいこと。冬までに自分で改造しようかなと思ってます。

あと、どうでも良いことですが、Fast Packingは、ファストパッキングが一般的な書き方で、ファーストパッキングだと、勘違いされるかも。> 一番のお荷物
2017/8/12 11:52
Re: クラシック25
qwgさん、こんにちは(^O^)
今年は巡り合せ悪く、北アルプスにようやく行ってこれました。欲出して槍まで行っちゃいましたが、しょっちゅう行くんだから次の機会でも良いんですけどね(^_^;)
OMMのザックは、たまたま買ったトレランの雑誌のファーストパッキング、いやいや訂正(^_^;)ファストパッキングの実例集に一番頻度高く載ってたので、ミーハー気分で買いました(^_^;)でもいい感じで気に入りましたよ。ただ、確かにバックルはそんな感じですね。
あと、雨の日は厳しそうですが、ツェルト(ドーム型)のが欲しくて物色中です(^O^)
2017/8/12 12:25
Re[2]: 自立型シェルター
>ツェルト(ドーム型)のが欲しくて物色中です(^O^)

inaminさんが先日使っていたのと全く同じヘリテイジのクロスオーバードームを持っていますが、まだ使ったことがありません。
更に100g軽いクロスオーバードームfというのも今年販売されましたね。
どちらも人気商品なので、予約時点で完売しちゃいますから、次の機会は秋の予約ですね。

あとお勧めなのは、モンベルのU.L.ドームシェルター。使った人の感想では、組み立て時一度中に入らないとならないので、雨の中の設営はやや難儀するとのことです。
ただし、グランドシート部分は30Dナイロンリップストップなのでクロスオーバードームより丈夫とのこと(クロスオーバードームは、15D)。
クロスオーバードームは、穴が空くのが心配なら、地面にシートを敷いてから設営した方が良いみたいです。私もその時用にSOLのヘビーデューティ エマージェンシーブランケットを適当なサイズにカットしてグランドシート用に作ってあります。

どちらもお高いので自立型シェルター購入するときは、使った人の感想をとことん読むと良いですね。

ストックシェルターも昨年購入しましたが、こちらも未使用。宝の持ち腐れです。
2017/8/12 19:23
Re[3]: 自立型シェルター
qwgさん、こんにちは(^O^)
GPSウォッチに次いでアドバイスありがとうございます。
ゲッ( ゚Д゚)クロスオーバードームは完売ですね( ノД`)シクシク…ネットで見たらどこ探してもアウトですね。次は秋ですかあ。油断していると何時までも買えませんね。
モンベルは知りませんでしたが、これも良いですね。なるほどー、丈夫さや設営のしやすさとかいろいろ検討ポイントありますね。ちょっと検討してみます。
どちらもそこそこお値段しますね(^_^;) お盆後半は山行き自重して家族サービスかな(^_^;)
2017/8/13 16:34
情報たくさんで参考になります
しんさん、おはようございます。

30年位前にテントで同じ上高地から北穂泊まりで槍➡上高地で縦走したのを思い出しました。天気も似たような感じでした😄

ジャンは行ったことがないので参考になりました。あとファストパッキングの話も😊
2017/8/15 8:06
Re: 情報たくさんで参考になります
shigetoshiさん、こんにちは😃😃😃
この北アルプスメジャールートは、何度来ても飽きないので毎年来てます(^ ^)本当は天気がいいと最高なんですが、岩岩系が好きなので、雨さえ降らなきゃ楽しめます。ただアルパインは出来ないので、今のところ、ここと北鎌くらいが僕の今の技術と知識では限界ですが(^_^;)

えっ((((;゚Д゚))))))) shigetoshiさん意外ですね(^ ^) そのキャリアからして、もうジャンダルムは何度も行ってるものだと思ってました(^ ^)このルートはshigetoshiさんクラスだと難易度的には全く問題ないんですが、色々な方が登られているので混んでいる時など、人為的な落石に巻き込まれないように注意して歩いてます。この日は北穂高岳で巻き込まれた方がヘリで運ばれたそうです。

最近、ファストパッキングの人、増えて来てますよね。スピードとロングを考えると、トレランとともにこの世界に興味持っちゃいますよね(^_^;)
2017/8/15 14:29
呼びました?
Classic32とクロスオーバードームのユーザーのinaminです、おはようございます。

クロスオーバードームですが、ツエルトと比較するとシェルターは広さ、高さともにかなり余裕があります。
ツエルトでは中で胡坐をかいて座ると天井に頭が付きますが、シェルターはまだまだ全然余裕があります。
また、壁面の立ち上がりの角度があるので有効に使える部分が大きく、荷物を広げる余裕があります。
中で余裕を持って煮炊きできるのは自立型シェルターならではです。

結露についてはシェルターの方がまだマシ程度
どちらも雨が降ったら結露は必至です。
濡れるか(シェルター)、ずぶ濡れになるか(ツエルト)程度の違いしかありません。

あと、生地が非常に薄いので、設営、撤収時には割と気を使います。
私は試し張りのときに、ポールを通すスリーブを破きました。
モンベルのULシェルターでもインナーポールを差すときに天幕を破いた、なんて話を聞きました。
インナーポールは「ポールで突き刺して破く=雨漏り」なので注意が必要ですね。

あと、クロスオーバードームはカモシカスポーツで予約が可能です
正式な予約を開始する前でも、店員さんに話をしておけば予約開始時に電話をくれます。
というか、予約で完売するくらい人気がありますので頑張って入手してください。
2017/8/15 9:16
Re: 呼びました?
inaminさん、呼びましたよ〜
コメントありがとうございます(^ ^)とても参考になります。
なるほど、当たり前だけど、テントほどのスペックを期待しちゃいけないですね(^_^;) 僕の場合、雨降るんだったら、小屋に直ぐに逃げ込める所に張らないといけない感じですね。軟弱なんで(^_^;)あとは、疲れた体で設営するので、丁寧に設置しないと破りそう(^_^;)
スポーツ店とかに電話してみます。
日帰りでは勿体無い、でも3000mクラスの稜線を夜通し歩くのは厳しいとなると、やっぱりこの世界に入って来ますよね。秋まではツエルトで凌ごうかな。
2017/8/15 14:59
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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