1日目 8/11 8:32 韮崎駅
ここへ来たのは3回目です。過去2回は佐久市強歩大会の出発と鳳凰三山の帰りです。バス発着場所がどこか少し迷いました。
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8/11 8:32
1日目 8/11 8:32 韮崎駅
ここへ来たのは3回目です。過去2回は佐久市強歩大会の出発と鳳凰三山の帰りです。バス発着場所がどこか少し迷いました。
10:16 瑞牆山荘
20人くらい乗り合わせましたかね。準備をして出発します。
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8/11 10:16
10:16 瑞牆山荘
20人くらい乗り合わせましたかね。準備をして出発します。
やまなしの森林100選 富士見平のミズナラ林
山梨県の山、けっこういろんなところで見掛けます。
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8/11 10:47
やまなしの森林100選 富士見平のミズナラ林
山梨県の山、けっこういろんなところで見掛けます。
富士見平湧水
いっぱい出ていました。水を満載2.5リットルとしました。
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8/11 10:52
富士見平湧水
いっぱい出ていました。水を満載2.5リットルとしました。
10:59 富士見平小屋
瑞牆山へ行く人、テントを張る人など、ここで別れて人が少なくなります。
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8/11 10:59
10:59 富士見平小屋
瑞牆山へ行く人、テントを張る人など、ここで別れて人が少なくなります。
ハイゴケ
富士見平から登りきり、水平になると、苔の森となっています。
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8/11 11:31
ハイゴケ
富士見平から登りきり、水平になると、苔の森となっています。
11:46 大日小屋近く
この辺りは歩きやすいうえ、庭みたいで綺麗です。
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8/11 11:46
11:46 大日小屋近く
この辺りは歩きやすいうえ、庭みたいで綺麗です。
大日岩直下から鷹見岩
鷹見岩、気になってるんだけど行ってないんだよなぁ…。今度富士見平に泊まってゆっくり鷹見岩だけ往復するってのもありかも。
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8/11 12:11
大日岩直下から鷹見岩
鷹見岩、気になってるんだけど行ってないんだよなぁ…。今度富士見平に泊まってゆっくり鷹見岩だけ往復するってのもありかも。
この辺りの林相が好きです。日本庭園みたいな感じ。
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8/11 12:36
この辺りの林相が好きです。日本庭園みたいな感じ。
13:41 金峰山小屋との分岐
この辺り、石が大きすぎて歩きづらく余り好きではありません。
遠目に五丈石。金峰山小屋は未だ行ったことがありません。
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8/11 13:41
13:41 金峰山小屋との分岐
この辺り、石が大きすぎて歩きづらく余り好きではありません。
遠目に五丈石。金峰山小屋は未だ行ったことがありません。
五丈石が手に取る位置になってきました。
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8/11 13:59
五丈石が手に取る位置になってきました。
14:11 五丈石
天気がいまいちなので映えません。いつか表参道から登ってみたいです。
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8/11 14:11
14:11 五丈石
天気がいまいちなので映えません。いつか表参道から登ってみたいです。
14:15 金峰山
何人かいました。写真撮影のお手伝いをして、先に進みます。
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8/11 14:15
14:15 金峰山
何人かいました。写真撮影のお手伝いをして、先に進みます。
金峰山ケルンから朝日岳方向
晴れたら見晴らし良さそう…。この後樹林帯に入りました。
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8/11 14:27
金峰山ケルンから朝日岳方向
晴れたら見晴らし良さそう…。この後樹林帯に入りました。
15:18 朝日岳
大弛峠から来られることもあり、家族連れの方が何組かいらっしゃいました。夕方雨になったので、少し心配でしたがどうでしたかね。
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8/11 15:18
15:18 朝日岳
大弛峠から来られることもあり、家族連れの方が何組かいらっしゃいました。夕方雨になったので、少し心配でしたがどうでしたかね。
ガスが掛かっていて、見晴らしいまいちです。
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8/11 15:24
ガスが掛かっていて、見晴らしいまいちです。
16:06 大弛峠
観光の方がけっこういらっしゃいました。夜になるとテント泊の方だけになり、ひっそりとしました。
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8/11 16:06
16:06 大弛峠
観光の方がけっこういらっしゃいました。夜になるとテント泊の方だけになり、ひっそりとしました。
やまなしの森林100選 西奥千丈の原生林
ここにもありました。
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8/11 16:08
やまなしの森林100選 西奥千丈の原生林
ここにもありました。
我が別荘☆(Six Moon Designs Wild Oasis)
この後、雨が降り出しました。ビーク(前の部分)のロープもう少し長くした方が良さそう…。
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8/11 16:28
我が別荘☆(Six Moon Designs Wild Oasis)
この後、雨が降り出しました。ビーク(前の部分)のロープもう少し長くした方が良さそう…。
大弛小屋
張る前にテント泊の申し込みをしました。番号札を渡されたので、出発時に忘れないように返却しました。
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8/11 16:39
大弛小屋
張る前にテント泊の申し込みをしました。番号札を渡されたので、出発時に忘れないように返却しました。
晩ごはん
固形燃料でお湯を400cc沸かし、カレーメシとカフェオレを作りました。カレーメシはジップロックからこのまま食べます。3泊ともこんな感じでした。
夜通し雨粒がシェルターを叩きました。翌朝の気温は10℃くらい。スポーツドリンクを粉末から作成しました。
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8/11 17:24
晩ごはん
固形燃料でお湯を400cc沸かし、カレーメシとカフェオレを作りました。カレーメシはジップロックからこのまま食べます。3泊ともこんな感じでした。
夜通し雨粒がシェルターを叩きました。翌朝の気温は10℃くらい。スポーツドリンクを粉末から作成しました。
2日目 8/12 4:15 大弛小屋
外に出てみると、意外や雨が上がっており、月が出ていました。2日目朝は大雨の中の出発も覚悟していたので、うれしい誤算となりました。
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8/12 4:15
2日目 8/12 4:15 大弛小屋
外に出てみると、意外や雨が上がっており、月が出ていました。2日目朝は大雨の中の出発も覚悟していたので、うれしい誤算となりました。
4:59 前国師ヶ岳
奥は北奥千丈岳
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8/12 4:59
4:59 前国師ヶ岳
奥は北奥千丈岳
5:11 北奥千丈岳
今回の縦走の最高点です。少し虫がいますが、ゆっくりしたくなる良い山です。
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8/12 5:11
5:11 北奥千丈岳
今回の縦走の最高点です。少し虫がいますが、ゆっくりしたくなる良い山です。
北奥千丈岳から金峰山と朝日岳
良い天気となりました。右奥は八ヶ岳、軍艦みたいで格好いいです。
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8/12 5:12
北奥千丈岳から金峰山と朝日岳
良い天気となりました。右奥は八ヶ岳、軍艦みたいで格好いいです。
北奥千丈岳から国師ヶ岳
奥の正面が甲武信ヶ岳で右が木賊山、破風山、雁坂嶺と続いています。
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8/12 5:13
北奥千丈岳から国師ヶ岳
奥の正面が甲武信ヶ岳で右が木賊山、破風山、雁坂嶺と続いています。
5:27 国師ヶ岳
3人くらい写真撮影していらっしゃいました。ここも景色が良いですが、北奥千丈岳や北側の樹林があり、見える方向が限られます。
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8/12 5:27
5:27 国師ヶ岳
3人くらい写真撮影していらっしゃいました。ここも景色が良いですが、北奥千丈岳や北側の樹林があり、見える方向が限られます。
国師ヶ岳から南アルプス北部
右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳ですかね。
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8/12 5:28
国師ヶ岳から南アルプス北部
右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳ですかね。
東の空が明るくなってきました。見事ないわし雲です。
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8/12 5:29
東の空が明るくなってきました。見事ないわし雲です。
国師ヶ岳から北奥千丈岳
同じくらいの標高の山で近くにあって、お互いが見晴らしを遮っている感じです。
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8/12 5:33
国師ヶ岳から北奥千丈岳
同じくらいの標高の山で近くにあって、お互いが見晴らしを遮っている感じです。
5:40 国師ヶ岳から下降に入る前に日の出となりました。
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8/12 5:40
5:40 国師ヶ岳から下降に入る前に日の出となりました。
奥秩父らしい苔の道が続きます。
奥秩父主脈縦走、私は国師ヶ岳から水師辺りが最もお勧めです。
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8/12 6:15
奥秩父らしい苔の道が続きます。
奥秩父主脈縦走、私は国師ヶ岳から水師辺りが最もお勧めです。
スギゴケ
大きくて美しいです。
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8/12 6:23
スギゴケ
大きくて美しいです。
6:39 国師のタル
休憩に良さそうな場所です。
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8/12 6:39
6:39 国師のタル
休憩に良さそうな場所です。
倒木ありますが問題なく通過できます。
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8/12 7:05
倒木ありますが問題なく通過できます。
7:52 両門ノ頭
歩いてきた方向を撮りました。周りはガスで覆われています。
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8/12 7:52
7:52 両門ノ頭
歩いてきた方向を撮りました。周りはガスで覆われています。
ツリガネニンジン
岩場の下に群生がありました。
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8/12 7:54
ツリガネニンジン
岩場の下に群生がありました。
シャクナゲ
時季を過ぎており、わずかですがありました。
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8/12 7:57
シャクナゲ
時季を過ぎており、わずかですがありました。
ホソバオキナゴケですかね、これ。フサフサ感が良いです。
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8/12 8:16
ホソバオキナゴケですかね、これ。フサフサ感が良いです。
8:29 富士見
ここで休憩しました。
ほんのすこし前に女性の単独行の方とすれ違いました。
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8/12 8:29
8:29 富士見
ここで休憩しました。
ほんのすこし前に女性の単独行の方とすれ違いました。
水師への上昇中に天使のはしごが現れました。もう疲れたよ…(違
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8/12 8:56
水師への上昇中に天使のはしごが現れました。もう疲れたよ…(違
9:21 千曲川源流からの合流点
上がってくる男性の方がいらっしゃいました。少し人が増えます。
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8/12 9:21
9:21 千曲川源流からの合流点
上がってくる男性の方がいらっしゃいました。少し人が増えます。
9:44 甲武信ヶ岳
初登頂、意外と地味な山頂です。ガスが掛かっているからか?私の地味な百名山山頂リストに加えたくなりました。(他は大菩薩嶺など)
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8/12 9:44
9:44 甲武信ヶ岳
初登頂、意外と地味な山頂です。ガスが掛かっているからか?私の地味な百名山山頂リストに加えたくなりました。(他は大菩薩嶺など)
甲武信ヶ岳から西北西方向
右は千曲川源流の谷です。こっち方向しか見えなかったよ…。
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8/12 9:45
甲武信ヶ岳から西北西方向
右は千曲川源流の谷です。こっち方向しか見えなかったよ…。
10:03 甲武信小屋
念のため水を補給し、満載としました。臆病なので、2.5リットルに。
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8/12 10:03
10:03 甲武信小屋
念のため水を補給し、満載としました。臆病なので、2.5リットルに。
10:27 木賊山
巻かずに登りました。甲武信ヶ岳とほぼ同じ標高なんですね。甲武信ヶ岳は山そのものよりも山域で百名山な気がします。
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8/12 10:27
10:27 木賊山
巻かずに登りました。甲武信ヶ岳とほぼ同じ標高なんですね。甲武信ヶ岳は山そのものよりも山域で百名山な気がします。
西沢渓谷、徳ちゃん新道、近丸新道、戸渡尾根の分岐点
甲武信ヶ岳はどうやって登ろうかいろいろ考えており、このルートや千曲川源流が案にありましたが、奥秩父主脈縦走で初登頂となりました。
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8/12 10:34
西沢渓谷、徳ちゃん新道、近丸新道、戸渡尾根の分岐点
甲武信ヶ岳はどうやって登ろうかいろいろ考えており、このルートや千曲川源流が案にありましたが、奥秩父主脈縦走で初登頂となりました。
だいぶ下って木賊山方向を撮りましたが、ガスの中です。
1
8/12 11:10
だいぶ下って木賊山方向を撮りましたが、ガスの中です。
11:23 破風山避難小屋
ここで大休憩。クリームとチョコのパンを食べました。今回、行動食に菓子パンを採用し、とても良かったです。
地図を見ると200メートル以上の登り返しです。ここでぶっ倒れたら絶望しそうです。水場も遠そうだし…。
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8/12 11:23
11:23 破風山避難小屋
ここで大休憩。クリームとチョコのパンを食べました。今回、行動食に菓子パンを採用し、とても良かったです。
地図を見ると200メートル以上の登り返しです。ここでぶっ倒れたら絶望しそうです。水場も遠そうだし…。
破風山中腹から甲武信ヶ岳方向
岩の激登りです。今回の縦走で最も強烈でした。急登ならば、景色が良いはずですが、甲武信ヶ岳はガスの中でした。
1
8/12 12:10
破風山中腹から甲武信ヶ岳方向
岩の激登りです。今回の縦走で最も強烈でした。急登ならば、景色が良いはずですが、甲武信ヶ岳はガスの中でした。
12:14 西破風山
急登の途中で2組のパーティーに出会いました。夫婦と単独行の男性です。いずれも奥秩父主脈縦走を同スケジュールでされていらっしゃいました。夫婦は速かったのでこの後会わず。単独行の男性とはこの後何度も会いました。
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8/12 12:14
12:14 西破風山
急登の途中で2組のパーティーに出会いました。夫婦と単独行の男性です。いずれも奥秩父主脈縦走を同スケジュールでされていらっしゃいました。夫婦は速かったのでこの後会わず。単独行の男性とはこの後何度も会いました。
13:27 雁坂嶺
東破風山を下降中に雨が降り出しました。レインウェアを羽織り、傘を差しました。カメラを一眼レフから防水カメラに切り替えています。
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8/12 13:37
13:27 雁坂嶺
東破風山を下降中に雨が降り出しました。レインウェアを羽織り、傘を差しました。カメラを一眼レフから防水カメラに切り替えています。
14:13 雁坂小屋
この日は笠取小屋を目指していましたが、雨のためここで停滞することにしました。急きょの素泊まり、ありがとうございました。
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8/12 14:23
14:13 雁坂小屋
この日は笠取小屋を目指していましたが、雨のためここで停滞することにしました。急きょの素泊まり、ありがとうございました。
雁坂小屋のトイレ
有名な国道上にあるトイレですね。私は山での排泄(大きい方)が苦手で、今回の縦走のテーマのひとつでしたが、何と一度も出すことなく下山しました。86時間くらい便秘でした。
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8/12 14:59
雁坂小屋のトイレ
有名な国道上にあるトイレですね。私は山での排泄(大きい方)が苦手で、今回の縦走のテーマのひとつでしたが、何と一度も出すことなく下山しました。86時間くらい便秘でした。
雁坂小屋の宿泊室
この日の寝床はこんな感じでした。部屋の名前は、ヤマレコユーザーのLArcさんから。事情を全く知りませんでした。雨でなければ停滞することも無かったでしょうし、こんな形でお会いすることになろうとは…。
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8/12 17:39
雁坂小屋の宿泊室
この日の寝床はこんな感じでした。部屋の名前は、ヤマレコユーザーのLArcさんから。事情を全く知りませんでした。雨でなければ停滞することも無かったでしょうし、こんな形でお会いすることになろうとは…。
雁坂小屋から北北西方向
西の空が明るくなっています。この時点で、3日目の天気は楽観的に考えていました。
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8/12 18:28
雁坂小屋から北北西方向
西の空が明るくなっています。この時点で、3日目の天気は楽観的に考えていました。
3日目 8/13 4:15 雁坂小屋
残念ながら雨のスタートとなりました。
雲取山まで27.7kmと書かれています。歩けるのか?でも歩かないと…。
1
8/13 4:15
3日目 8/13 4:15 雁坂小屋
残念ながら雨のスタートとなりました。
雲取山まで27.7kmと書かれています。歩けるのか?でも歩かないと…。
4:49 水晶山
あまり水晶が取れる感じがしません。この日は左の単独行の男性と何度も出会いました。
3
8/13 4:49
4:49 水晶山
あまり水晶が取れる感じがしません。この日は左の単独行の男性と何度も出会いました。
5:14 古礼山
巻き道を巻かずに登りました。やるからにはできる限りやりたいと思いました。
3
8/13 5:14
5:14 古礼山
巻き道を巻かずに登りました。やるからにはできる限りやりたいと思いました。
古礼山のベンチ
見晴らしの良い草原の中にあります。ここでの休憩は気持ちよさそうです。
1
8/13 5:16
古礼山のベンチ
見晴らしの良い草原の中にあります。ここでの休憩は気持ちよさそうです。
雁峠への下りです。広い草原です。
1
8/13 6:05
雁峠への下りです。広い草原です。
6:07 雁峠
単独行の男性の他、笠取小屋から来た方が休憩していました。
2
8/13 6:07
6:07 雁峠
単独行の男性の他、笠取小屋から来た方が休憩していました。
雁峠小屋
ここで泊まることも少し念頭にありましたが、さすがに無理ですかねい…。
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8/13 6:11
雁峠小屋
ここで泊まることも少し念頭にありましたが、さすがに無理ですかねい…。
6:19 雁峠分岐 マルバダケブキ
雁峠分岐のところにいっぱい咲いていました。今回の縦走の至るところで見掛けました。
単独行の男性とはここで別れました。唐松尾山直下でもお会いしましたが、最終日とのことで作場平に下りられたようです。
5
8/13 6:19
6:19 雁峠分岐 マルバダケブキ
雁峠分岐のところにいっぱい咲いていました。今回の縦走の至るところで見掛けました。
単独行の男性とはここで別れました。唐松尾山直下でもお会いしましたが、最終日とのことで作場平に下りられたようです。
6:22 小さな分水嶺
将監小屋まで水は十分に持っているので、笠取小屋はパスです。笠取山を目指します。
ここから将監小屋までは既知なんで気が楽です。
2
8/13 6:22
6:22 小さな分水嶺
将監小屋まで水は十分に持っているので、笠取小屋はパスです。笠取山を目指します。
ここから将監小屋までは既知なんで気が楽です。
6:47 笠取山西峰
山梨百名山の標識が新しくなっています。前回は昨年の7月に来ています。
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8/13 6:47
6:47 笠取山西峰
山梨百名山の標識が新しくなっています。前回は昨年の7月に来ています。
7:18 水干
ようやく多摩川水系に入りました。
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8/13 7:18
7:18 水干
ようやく多摩川水系に入りました。
水干
岩の間に水が溜まっています。
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8/13 7:19
水干
岩の間に水が溜まっています。
7:27 水干尾根
黒槐分岐と山の神土の間の中腹道は通行止めの案内が出ています。
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8/13 7:27
7:27 水干尾根
黒槐分岐と山の神土の間の中腹道は通行止めの案内が出ています。
9:06 唐松尾山直下の鞍部
ザックを投げ出してブチ切れています。この上が唐松尾山山頂なんですが…。こんなにキツかったっけ?
黒槐山の鞍部に簡単に出られて後は標高差わずかで余裕かと思いきや、唐松尾山まで意外と長く、岩の登り降りが連続、ルートも見失ったりと大変でした。
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8/13 9:06
9:06 唐松尾山直下の鞍部
ザックを投げ出してブチ切れています。この上が唐松尾山山頂なんですが…。こんなにキツかったっけ?
黒槐山の鞍部に簡単に出られて後は標高差わずかで余裕かと思いきや、唐松尾山まで意外と長く、岩の登り降りが連続、ルートも見失ったりと大変でした。
苔の道があったりします。唐松尾山から将監峠までは余裕でした。
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8/13 9:53
苔の道があったりします。唐松尾山から将監峠までは余裕でした。
10:19 将監峠
ここで雨が降り出しました。右の木の陰で、前日に引き続き雨の装備に切り替えました。手慣れたもんです。
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8/13 10:19
10:19 将監峠
ここで雨が降り出しました。右の木の陰で、前日に引き続き雨の装備に切り替えました。手慣れたもんです。
10:37 将監小屋
トイレをお借りいたしました。水はいっぱい出ており、満水にしました。
ここから飛龍権現近くの禿岩まで未踏です。
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8/13 10:47
10:37 将監小屋
トイレをお借りいたしました。水はいっぱい出ており、満水にしました。
ここから飛龍権現近くの禿岩まで未踏です。
雨ですが、巻き道を順調に進んでいました。
倒木が道を塞いでいます。数秒考える…何じゃあこりゃあ!?
上か下かに通り道が無いか探しました。結局、木の中を突っ切って通りました。
1
8/13 11:40
雨ですが、巻き道を順調に進んでいました。
倒木が道を塞いでいます。数秒考える…何じゃあこりゃあ!?
上か下かに通り道が無いか探しました。結局、木の中を突っ切って通りました。
木の桟橋が出てきました。これが出てくると奥多摩って感じがします。雨なんで滑る滑る。慎重に通過しました。
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8/13 11:48
木の桟橋が出てきました。これが出てくると奥多摩って感じがします。雨なんで滑る滑る。慎重に通過しました。
13:05 飛龍山直下の水場
岩の間から染み出しているようです。あまり綺麗な感じがせず、補給しませんでした。
微妙な登りが体に堪え、少し手前でブチ切れ休憩しています。
この後、禿岩に寄りましたが、ガスで何も見えませんでした。
2
8/13 13:15
13:05 飛龍山直下の水場
岩の間から染み出しているようです。あまり綺麗な感じがせず、補給しませんでした。
微妙な登りが体に堪え、少し手前でブチ切れ休憩しています。
この後、禿岩に寄りましたが、ガスで何も見えませんでした。
13:36 飛龍権現
前回来たのは5月です。傾いていた祠が直っています。
これで残りの道は全て既知の道となりました。後は雲取山避難小屋まで行けるかとなりました。ここをビバーク地点として考えていましたが先に進みます。
1
8/13 13:46
13:36 飛龍権現
前回来たのは5月です。傾いていた祠が直っています。
これで残りの道は全て既知の道となりました。後は雲取山避難小屋まで行けるかとなりました。ここをビバーク地点として考えていましたが先に進みます。
14:05 飛龍山近道入口
飛龍山へはどうやって登るか一計を案じ、近道にザックをデポして往復することにしました。折りたたみ傘は石で固定しています。風はほぼありませんでした。
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8/13 14:15
14:05 飛龍山近道入口
飛龍山へはどうやって登るか一計を案じ、近道にザックをデポして往復することにしました。折りたたみ傘は石で固定しています。風はほぼありませんでした。
14:15 飛龍山
ここって山梨百名山の標識が崖の方を向いているんだよな…なぜだか分かりません。
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8/13 14:25
14:15 飛龍山
ここって山梨百名山の標識が崖の方を向いているんだよな…なぜだか分かりません。
ところどころキノコを見掛けます。白いキノコがありました。食べて大っきくなるか…(無理
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8/13 14:51
ところどころキノコを見掛けます。白いキノコがありました。食べて大っきくなるか…(無理
14:49 北天のタル
ここもビバーク地点として頭にありましたが先に進みます。
1
8/13 14:59
14:49 北天のタル
ここもビバーク地点として頭にありましたが先に進みます。
16:03 狼平
ビバーク地点として良さそうなんですが、元々湿地っぽいですよね、ここ。
この後、笹薮の斜面のトラバース区間があり、片脚を踏み抜いて落ちそうになりました。
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8/13 16:13
16:03 狼平
ビバーク地点として良さそうなんですが、元々湿地っぽいですよね、ここ。
この後、笹薮の斜面のトラバース区間があり、片脚を踏み抜いて落ちそうになりました。
16:39 三条ダルミ
さあ、ここを登れば雲取山です。丸太に腰掛けて着実にエネルギー補給しました。避難小屋が満員だったらどうしよう…心配はその1点でした。
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8/13 16:49
16:39 三条ダルミ
さあ、ここを登れば雲取山です。丸太に腰掛けて着実にエネルギー補給しました。避難小屋が満員だったらどうしよう…心配はその1点でした。
17:24 雲取山
避難小屋の前に立っている人に聞いたら、今日は自分1人とのこと。思わず、やったーと叫んでしまいました。避難小屋に荷物を置いて東京都埼玉県側山頂へ。
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8/13 17:34
17:24 雲取山
避難小屋の前に立っている人に聞いたら、今日は自分1人とのこと。思わず、やったーと叫んでしまいました。避難小屋に荷物を置いて東京都埼玉県側山頂へ。
17:31 雲取山
ということで、雲取山山頂です。誰もいません。
翌日4日目に帰れそうな気持ちが湧いてきました。
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8/13 17:41
17:31 雲取山
ということで、雲取山山頂です。誰もいません。
翌日4日目に帰れそうな気持ちが湧いてきました。
雲取山避難小屋
千葉県から来られた年配の男性と2人でした。山の話をいろいろとして、ゆっくり寝ました。
水が少し足らないか心配になりました。雲取山荘へ下りて補給し、巻き道で戻ることも考えましたが、鷹ノ巣山避難小屋まで行けると判断しました。
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8/13 18:17
雲取山避難小屋
千葉県から来られた年配の男性と2人でした。山の話をいろいろとして、ゆっくり寝ました。
水が少し足らないか心配になりました。雲取山荘へ下りて補給し、巻き道で戻ることも考えましたが、鷹ノ巣山避難小屋まで行けると判断しました。
4日目 8/14 4:54 ダンシングツリー(ブナ坂近く)
この日も雨です。なんでや…。
早めに出発し、ようやく明るくなってきました。
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8/14 5:04
4日目 8/14 4:54 ダンシングツリー(ブナ坂近く)
この日も雨です。なんでや…。
早めに出発し、ようやく明るくなってきました。
5:14 七ッ石山
雲取山の方に目が向きがちですが、この山も良い山だと思います。
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8/14 5:24
5:14 七ッ石山
雲取山の方に目が向きがちですが、この山も良い山だと思います。
石尾根の開けた所から少し山が見えました。大菩薩連嶺っぽいですが、その向こうの富士山は見えません。
ここで小雨になり、レインウェアを脱いで一眼レフを取り出しました。しかし、その後も雨は降り続き、濡れながらの行動となりました。
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8/14 5:40
石尾根の開けた所から少し山が見えました。大菩薩連嶺っぽいですが、その向こうの富士山は見えません。
ここで小雨になり、レインウェアを脱いで一眼レフを取り出しました。しかし、その後も雨は降り続き、濡れながらの行動となりました。
石尾根の木橋はこんな感じで易しめです。
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8/14 6:02
石尾根の木橋はこんな感じで易しめです。
カエルさんがいました。土砂崩れのところにいるんですよね、いつも。
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8/14 6:21
カエルさんがいました。土砂崩れのところにいるんですよね、いつも。
6:38 鷹ノ巣山避難小屋
ここでザックをデポして水を補給に行きます。僅かに足らないと判断。
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8/14 6:38
6:38 鷹ノ巣山避難小屋
ここでザックをデポして水を補給に行きます。僅かに足らないと判断。
鷹ノ巣山避難小屋の水場
下りの登山道沿いにあります。水を全体で1.5リットルとしました。
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8/14 6:50
鷹ノ巣山避難小屋の水場
下りの登山道沿いにあります。水を全体で1.5リットルとしました。
アザミ
鷹ノ巣山への登り途中で見つけました。笠取山直下にもありました。山頂手前のキツい登り坂で見つけてしまいます。
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8/14 7:10
アザミ
鷹ノ巣山への登り途中で見つけました。笠取山直下にもありました。山頂手前のキツい登り坂で見つけてしまいます。
ホタルブクロ
水滴がくっついています。これも笠取山直下で見掛けました。
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8/14 7:23
ホタルブクロ
水滴がくっついています。これも笠取山直下で見掛けました。
7:26 鷹ノ巣山
これで石尾根経由で2回登頂しました。稲村岩尾根からのコースがまだ登ってないんだよな…。
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8/14 7:26
7:26 鷹ノ巣山
これで石尾根経由で2回登頂しました。稲村岩尾根からのコースがまだ登ってないんだよな…。
石尾根は道が広めで歩きやすいです。
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8/14 8:23
石尾根は道が広めで歩きやすいです。
8:44 六ツ石山
六ツ石山も登りました。この山は奥多摩湖から登るイメージなんで、まだ奥多摩駅には遠い感じです。
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8/14 8:44
8:44 六ツ石山
六ツ石山も登りました。この山は奥多摩湖から登るイメージなんで、まだ奥多摩駅には遠い感じです。
稲荷神社
里に下りてきた感じがします。後は怪我しないように注意してゆっくり歩きます。足がふやけて痛くなってきました。
ここまで滑りやすい土のコースを歩いてきています。
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8/14 10:08
稲荷神社
里に下りてきた感じがします。後は怪我しないように注意してゆっくり歩きます。足がふやけて痛くなってきました。
ここまで滑りやすい土のコースを歩いてきています。
10:59 奥多摩駅
奥秩父主脈縦走達成です。この4日間お疲れさまでした。
電車にすぐに飛び乗って帰ってきました。汗だらけ泥だらけだよ…。
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8/14 11:09
10:59 奥多摩駅
奥秩父主脈縦走達成です。この4日間お疲れさまでした。
電車にすぐに飛び乗って帰ってきました。汗だらけ泥だらけだよ…。
こんにちは!
自分も以前雲取山から奥多摩駅まで歩きましたが・・
六ッ石山から先が・・展望が無くしんどかったです
でも・・ロングの縦走 お疲れ様でした
コメントありがとうございます。
六ツ石山から奥多摩駅までって、けっこう長くて辛いですよね。
三ノ木戸山から大きな下りが始まり、ながーく山道を巻いて、
その後の針葉樹林帯の黄土色の土が滑る滑る…。
ホント、最後に転倒して怪我しないように注意して歩きました。
お気遣いいただきありがとうございます。
Reynard様
先日は雁坂小屋をご利用いただきましてありがとうございました。
山を歩くにしてはあいにくのお天気でしたが、3日目雲取山まで雨の中をすごいですね。
それから写真58の水晶山ですが、尾根筋に沿って左側の谷が水晶谷でして、そちらでは昔水晶がとれたと聞いております。山頂部は展望もないのでなかなかなのですが。
お天気が良ければ小屋の周辺で遠く谷川・尾瀬・日光の山並みも見てもらえるのですが・・・・。また、ぜひお越しください。
このたびは雁坂小屋に素泊まりさせていただき、ありがとうございました。
濡れた衣類を乾かすことができ、大変助かりました。
寝床で熟睡でき、体を休めることができました。
3日目の頑張りに繋がりました。
水晶山は、そういう名前の由来があったんですね。
休むのに良さそうな場所だと思いました。
秩父の川又と甲州の西沢渓谷を繋ぐ雁坂峠越えをやってみたいと思っています。
行く機会ができましたら雁坂小屋を訪問させていただきます。
寄稿集に目を通させていただきましたが、
ヤマレコの方けっこう集まられるんですね。
次はちゃんと挨拶させていただきます。
ありがとうございました。
Reynard
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