美濃戸口から入山、赤岳〜横岳〜硫黄岳と縦走すると、横倒しにしたア・バオア・クーになるのです。
ガンダム世代の山屋には常識…だと思うのですが、どうでしょう。
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美濃戸口から入山、赤岳〜横岳〜硫黄岳と縦走すると、横倒しにしたア・バオア・クーになるのです。
ガンダム世代の山屋には常識…だと思うのですが、どうでしょう。
実際(?)のア・バオア・クー。
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実際(?)のア・バオア・クー。
診療後、毎日アルペンで美濃戸口まで。
写真は談合坂SA。
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9/10 0:11
診療後、毎日アルペンで美濃戸口まで。
写真は談合坂SA。
「八ヶ岳よ!私は帰ってきた!」
深夜2時、八ヶ岳山荘に到着。
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9/10 2:02
「八ヶ岳よ!私は帰ってきた!」
深夜2時、八ヶ岳山荘に到着。
2階の仮眠室で3時半まで寝ます。
カプセルホテルみたいでした。
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9/10 2:14
2階の仮眠室で3時半まで寝ます。
カプセルホテルみたいでした。
山行前日夜、いつものようにクリニック近くのドラッグストアで購入した見切り品の菓子パン。
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9/10 3:44
山行前日夜、いつものようにクリニック近くのドラッグストアで購入した見切り品の菓子パン。
帰りのバスの時間もチェック。
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9/10 3:45
帰りのバスの時間もチェック。
重りをつけて毎日歩いている三浦雄一郎さん。
ドラゴンボールの修行のような事を。
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9/10 4:02
重りをつけて毎日歩いている三浦雄一郎さん。
ドラゴンボールの修行のような事を。
4時に出発。
今まで気がつきませんでしたが、美濃戸口からの林道にも阿弥陀岳南稜のような境界を示す杭が。
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9/10 4:10
4時に出発。
今まで気がつきませんでしたが、美濃戸口からの林道にも阿弥陀岳南稜のような境界を示す杭が。
真っ暗な林道を歩きます。
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9/10 4:13
真っ暗な林道を歩きます。
車上荒らしに注意の看板。
やまのこ村、赤岳山荘の駐車場代をケチって路駐する人がいるのです。
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9/10 4:32
車上荒らしに注意の看板。
やまのこ村、赤岳山荘の駐車場代をケチって路駐する人がいるのです。
地図にない分かれ道。
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9/10 4:39
地図にない分かれ道。
関係者以外入山禁止。
キノコかな?
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9/10 4:39
関係者以外入山禁止。
キノコかな?
南沢ルートから行者小屋へ。
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9/10 4:52
南沢ルートから行者小屋へ。
無雪期に歩くのは初めてです。
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9/10 4:58
無雪期に歩くのは初めてです。
積雪期はこんな感じです。
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積雪期はこんな感じです。
雪がないと気楽です。
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9/10 5:05
雪がないと気楽です。
堰堤。
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9/10 5:20
堰堤。
伏流で水のない箇所。
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9/10 5:34
伏流で水のない箇所。
橋。
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9/10 5:35
橋。
唐突に現れる登山道整備用の資材。
ヘリで降ろしたのでしょうか?
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9/10 5:39
唐突に現れる登山道整備用の資材。
ヘリで降ろしたのでしょうか?
供養塔。
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9/10 5:40
供養塔。
明治20年と書いています。
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9/10 5:40
明治20年と書いています。
また橋。
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9/10 5:42
また橋。
積雪期はこんな感じ。
凍った沢を歩いて渡りました。
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積雪期はこんな感じ。
凍った沢を歩いて渡りました。
また資材。
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9/10 5:44
また資材。
渡渉。
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9/10 5:45
渡渉。
アイスクライミングルートの分岐点。
右がアイスクライミングのゲレンデ、左が登山道です。
積雪期には、ここがテント村になっていたこともありました。
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9/10 5:53
アイスクライミングルートの分岐点。
右がアイスクライミングのゲレンデ、左が登山道です。
積雪期には、ここがテント村になっていたこともありました。
一部沢登りっぽい区間も。
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9/10 5:59
一部沢登りっぽい区間も。
積雪期はこんな感じ。
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積雪期はこんな感じ。
「通常の3倍のスピードです!」
足の速い若者に追い抜かれます。
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9/10 6:01
「通常の3倍のスピードです!」
足の速い若者に追い抜かれます。
河原歩き。
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9/10 6:03
河原歩き。
横岳西壁が見えてきました。
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9/10 6:04
横岳西壁が見えてきました。
積雪期との比較。
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積雪期との比較。
河原を歩いたり、林の中を歩いたり。
踏み跡がいくつかあり、どれも間違いではないようです。
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9/10 6:10
河原を歩いたり、林の中を歩いたり。
踏み跡がいくつかあり、どれも間違いではないようです。
朝の気温は10度。
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9/10 6:20
朝の気温は10度。
行者小屋へリポート。
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9/10 6:20
行者小屋へリポート。
行者小屋へ。
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9/10 6:23
行者小屋へ。
行者小屋到着。
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9/10 6:25
行者小屋到着。
積雪期との比較。
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積雪期との比較。
トイレ。
積雪期は1つしか開放されていませんでした。
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9/10 6:32
トイレ。
積雪期は1つしか開放されていませんでした。
「ヘルメットが無ければ即死だった」
即死は嫌なので、ヘルメットをここで装備。
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9/10 6:38
「ヘルメットが無ければ即死だった」
即死は嫌なので、ヘルメットをここで装備。
テント村。
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9/10 6:39
テント村。
積雪期との比較。
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積雪期との比較。
阿弥陀岳分岐点。
阿弥陀岳北稜もいずれはチャレンジしたいですが、今回は文三郎道を登ります。
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9/10 6:49
阿弥陀岳分岐点。
阿弥陀岳北稜もいずれはチャレンジしたいですが、今回は文三郎道を登ります。
樹林帯をつづら折れに登っていきます。
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9/10 6:56
樹林帯をつづら折れに登っていきます。
階段。
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9/10 6:59
階段。
また階段。
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9/10 7:01
また階段。
「それでも男ですか。軟弱者!」
急傾斜にヘバります。
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9/10 7:08
「それでも男ですか。軟弱者!」
急傾斜にヘバります。
積雪期との比較。
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積雪期との比較。
阿弥陀岳北陵、かな?
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9/10 7:14
阿弥陀岳北陵、かな?
また階段。
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9/10 7:15
また階段。
またまた階段
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9/10 7:16
またまた階段
積雪期との比較。
積雪期は、アイゼンの前爪を雪壁にけり込み、カニ歩きで突破した箇所です。
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積雪期との比較。
積雪期は、アイゼンの前爪を雪壁にけり込み、カニ歩きで突破した箇所です。
昭和33年建立の慰霊碑。
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9/10 7:24
昭和33年建立の慰霊碑。
文三郎分岐直下の階段。
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9/10 7:25
文三郎分岐直下の階段。
積雪期との比較。
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積雪期との比較。
「俺を踏み台にした!?」
階段だしねえ。マムート階段。
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9/10 7:29
「俺を踏み台にした!?」
階段だしねえ。マムート階段。
ステップにもマムート。
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9/10 7:30
ステップにもマムート。
赤岳天望荘か赤岳頂上山荘泊まりの人達かな?
下山する人達とすれ違います。
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9/10 7:30
赤岳天望荘か赤岳頂上山荘泊まりの人達かな?
下山する人達とすれ違います。
「さすがテムレスだ。なんともないぜ」
寒いのでテムレスを装備。
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9/10 7:34
「さすがテムレスだ。なんともないぜ」
寒いのでテムレスを装備。
文三郎道を振り返ります。
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9/10 7:34
文三郎道を振り返ります。
「敗退もせずに一人前になった山屋がどこにいる!」
赤岳山頂直下、2017年3月、モフモフの雪の斜面トラバースにビビって敗退した箇所。
未だに一人前かどうかはわかりませんが…
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9/10 7:45
「敗退もせずに一人前になった山屋がどこにいる!」
赤岳山頂直下、2017年3月、モフモフの雪の斜面トラバースにビビって敗退した箇所。
未だに一人前かどうかはわかりませんが…
赤岳、7度目の登頂。
写真では勘違いして6本出しております。
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赤岳、7度目の登頂。
写真では勘違いして6本出しております。
赤岳頂上山荘。
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9/10 8:10
赤岳頂上山荘。
赤岳展望荘前から、中岳と阿弥陀岳。
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9/10 8:41
赤岳展望荘前から、中岳と阿弥陀岳。
小屋番のお兄さんに激似のイラスト。
コーヒー美味しゅうございました。
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9/10 9:03
小屋番のお兄さんに激似のイラスト。
コーヒー美味しゅうございました。
赤岳展望荘前で自撮り。
ガスが晴れてきたのでサングラスを装備。
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9/10 9:07
赤岳展望荘前で自撮り。
ガスが晴れてきたのでサングラスを装備。
「ジェットストリームアタックをかけるぞ!」
左から赤岳、中岳、阿弥陀岳。
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9/10 9:08
「ジェットストリームアタックをかけるぞ!」
左から赤岳、中岳、阿弥陀岳。
赤岳〜横岳〜硫黄岳のルートは4度目ですが、こんなのあったかな?
白天宮の石碑。
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9/10 9:12
赤岳〜横岳〜硫黄岳のルートは4度目ですが、こんなのあったかな?
白天宮の石碑。
地蔵の頭。
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9/10 9:13
地蔵の頭。
二十三夜峰。
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9/10 9:14
二十三夜峰。
天に昇るハシゴ。
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9/10 9:23
天に昇るハシゴ。
石碑。読めない…
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9/10 9:27
石碑。読めない…
「当たらなければどうということはない」
落石を警戒しながら日ノ岳ルンゼ。
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9/10 9:29
「当たらなければどうということはない」
落石を警戒しながら日ノ岳ルンゼ。
「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを」
別に若くはないですが(⌒-⌒; )
2017年1月に20m滑落した鉾岳のトラバース箇所。
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9/10 9:37
「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを」
別に若くはないですが(⌒-⌒; )
2017年1月に20m滑落した鉾岳のトラバース箇所。
「(途中で止まらなかったら)ヘルメットがあっても(多分)即死だった」
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9/10 9:38
「(途中で止まらなかったら)ヘルメットがあっても(多分)即死だった」
「げ、減速できません!」
ピッケルで滑落停止動作を試みるも効果なく、途中で止まってくれたのは本当に幸運でした。
背中にしょっていたワカンの爪がブレーキになったのか?
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9/10 9:39
「げ、減速できません!」
ピッケルで滑落停止動作を試みるも効果なく、途中で止まってくれたのは本当に幸運でした。
背中にしょっていたワカンの爪がブレーキになったのか?
石尊峰。
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9/10 9:47
石尊峰。
新旧のハシゴ。
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9/10 9:49
新旧のハシゴ。
三叉峰。
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9/10 9:50
三叉峰。
「美しいものが嫌いな人がいて?」
下界に影を落とす雲。
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9/10 9:51
「美しいものが嫌いな人がいて?」
下界に影を落とす雲。
三叉峰から杣添尾根を見下ろします。
ここも積雪期に歩きたいコースです。
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9/10 9:52
三叉峰から杣添尾根を見下ろします。
ここも積雪期に歩きたいコースです。
大分小さくなった赤岳、中岳、阿弥陀岳。
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9/10 10:00
大分小さくなった赤岳、中岳、阿弥陀岳。
「登山道が無いようだが」
「あんなの飾りですよ」
バリエーションルートの大同心稜を登り終えたクライマー。
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9/10 10:05
「登山道が無いようだが」
「あんなの飾りですよ」
バリエーションルートの大同心稜を登り終えたクライマー。
横岳自撮り。
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9/10 10:06
横岳自撮り。
積雪期には緊張したナイフリッジ。
0
9/10 10:06
積雪期には緊張したナイフリッジ。
岩場。
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9/10 10:06
岩場。
積雪期用はしご。
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9/10 10:08
積雪期用はしご。
奥の通路は無雪期用。
使ったことはまだありません。
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9/10 10:08
奥の通路は無雪期用。
使ったことはまだありません。
行動食の飴玉はナルゲンボトルに入れると便利。
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9/10 10:10
行動食の飴玉はナルゲンボトルに入れると便利。
切れ落ちた岩場のトラバース。
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9/10 10:10
切れ落ちた岩場のトラバース。
「見えるぞ!私にも硫黄岳が見える!」
0
9/10 10:13
「見えるぞ!私にも硫黄岳が見える!」
地元の小学校かな?
揃いの赤い帽子をかぶった子供達。
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9/10 10:17
地元の小学校かな?
揃いの赤い帽子をかぶった子供達。
台座の頭の横を降ります。
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9/10 10:18
台座の頭の横を降ります。
「この風!この肌触りこそ八ヶ岳よ!」
硫黄岳と横岳の鞍部は強風。
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9/10 10:22
「この風!この肌触りこそ八ヶ岳よ!」
硫黄岳と横岳の鞍部は強風。
硫黄岳山荘。
15時25分の毎日あるぺん号に乗りたいので、スルーして先を急ぎます。
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9/10 10:34
硫黄岳山荘。
15時25分の毎日あるぺん号に乗りたいので、スルーして先を急ぎます。
「ケルン...私を導いてくれ」
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9/10 10:40
「ケルン...私を導いてくれ」
「あえて硫黄!ガスであると!」
晴れてますが、コレが言いたかった。
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9/10 10:53
「あえて硫黄!ガスであると!」
晴れてますが、コレが言いたかった。
硫黄岳山頂で自撮り。
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9/10 10:54
硫黄岳山頂で自撮り。
硫黄岳山頂から、縦走路を振り返ります。
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9/10 10:55
硫黄岳山頂から、縦走路を振り返ります。
爆裂火口。
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9/10 10:56
爆裂火口。
横岳。
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9/10 10:57
横岳。
西天狗&東天狗岳。
蓼科山はガスで見えず。
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9/10 10:57
西天狗&東天狗岳。
蓼科山はガスで見えず。
ロボット雨量計跡。
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9/10 10:58
ロボット雨量計跡。
横岳西壁。
バリエーションルートにもトライしてみたいです。
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9/10 10:59
横岳西壁。
バリエーションルートにもトライしてみたいです。
赤岩の頭へ降りていきます。
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9/10 10:59
赤岩の頭へ降りていきます。
硫黄岳山頂直下の岩場。
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9/10 11:02
硫黄岳山頂直下の岩場。
積雪期との比較。
0
積雪期との比較。
「この、ハゲーッ!」
地肌がむき出しになった赤岩の頭。
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9/10 11:08
「この、ハゲーッ!」
地肌がむき出しになった赤岩の頭。
これもケルン。
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これもケルン。
赤岩の頭。
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9/10 11:14
赤岩の頭。
積雪期との比較。
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積雪期との比較。
赤岩の頭から、赤岳鉱泉への下り。
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9/10 11:15
赤岩の頭から、赤岳鉱泉への下り。
「人は流れに乗ればいい」
踏ん張らず、スムーズに歩くことを意識します。
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9/10 11:16
「人は流れに乗ればいい」
踏ん張らず、スムーズに歩くことを意識します。
樹林帯に入り、ほぼ安全地帯。
ヘルメットを外します。
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9/10 11:20
樹林帯に入り、ほぼ安全地帯。
ヘルメットを外します。
大同心沢への分岐。
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9/10 12:10
大同心沢への分岐。
一般登山者が間違って入り込まぬよう、ロープを張っています。
0
9/10 12:10
一般登山者が間違って入り込まぬよう、ロープを張っています。
積雪期との比較。
0
積雪期との比較。
赤岳鉱泉。
無雪期に来るのは初めてです。
0
9/10 12:13
赤岳鉱泉。
無雪期に来るのは初めてです。
テン場。
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9/10 12:21
テン場。
テン場パノラマ画像。
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9/10 12:23
テン場パノラマ画像。
積雪期との比較。
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積雪期との比較。
北沢コースで下山します。
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9/10 12:28
北沢コースで下山します。
積雪期との比較。
もしかしたら違う場所かも...
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積雪期との比較。
もしかしたら違う場所かも...
積雪期には、草木も虫達もすべて雪と氷の下にいた事を考えると、生命のたくましさを感じます。
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9/10 12:30
積雪期には、草木も虫達もすべて雪と氷の下にいた事を考えると、生命のたくましさを感じます。
沢の下に見えている岩は、赤い色をしています。
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9/10 12:32
沢の下に見えている岩は、赤い色をしています。
赤岳鉱泉まで繋がる電線?
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9/10 12:33
赤岳鉱泉まで繋がる電線?
赤い沢。
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9/10 12:37
赤い沢。
橋。
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橋。
また橋。
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また橋。
沢沿いの木道。
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沢沿いの木道。
無事下山。けがなくてよかったね!
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9/10 14:14
無事下山。けがなくてよかったね!
八ヶ岳山荘で夏野菜カレーとコーラ。
美味しゅうございました。
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八ヶ岳山荘で夏野菜カレーとコーラ。
美味しゅうございました。
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