飯豊連峰・大日岳 大日杉より

2017年09月08日(金) ~ 2017年09月10日(日)

• GPS: 21:42
• 距離: 35.2km
• 登り: 2,877m
• 下り: 2,927m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:43

7:49 大日杉小屋
8:53 8:55 長之助清水
9:03 9:03 御田
10:34 10:40 滝切合
11:12 11:38 地蔵岳
12:06 12:19 語らいの丘
12:37 13:04 目洗い清水
13:53 13:59 御坪
15:19 15:31 切合避難小屋
15:32 宿泊地

2日目

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:14

5:59 草履塚
6:16 6:23 御秘所
7:14 7:29 本山小屋
7:45 7:50 飯豊山
8:04 8:04 駒形山
8:50 8:50 御西岳
8:57 9:01 御西岳避難小屋
10:21 10:35 大日岳
11:42 12:13 御西岳避難小屋
12:20 12:21 御西岳
13:02 13:06 駒形山
13:22 13:25 飯豊山
13:37 13:47 本山小屋
14:33 14:34 御秘所
14:52 14:52 草履塚
15:13 切合避難小屋

3日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:30

7:03 切合避難小屋
7:56 8:00 御坪
8:28 8:32 目洗い清水
8:59 9:05 語らいの丘
9:32 9:42 地蔵岳
10:00 10:00 滝切合
10:41 10:47 御田
10:51 10:52 長之助清水
11:33 大日杉小屋

天候

9/8　雨/晴れ、9/9　晴れ/ガス、9/10　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山形県飯豊町　大日杉登山口まではすべて舗装路

コース状況／危険箇所等

大日杉登山口に登山ポストあり。

その他周辺情報

白川荘で入浴できる。食事もOK。

写真

9/8 7:42

大日杉小屋
雨・・・

9/8 7:43

虹が出たので、スタート

9/8 8:12

濡れたざんげ坂

9/8 8:53

長之助清水前の崩壊地

9/8 8:54

清水は未確認

9/8 9:02

御田を通過

9/8 10:32

地蔵岳
晴れてきた！

9/8 11:04

でかい虫

9/8 11:09

地蔵岳を通過

9/8 11:43

稜線が見えてきた

9/8 11:43

飯豊本山

9/8 11:50

オヤマボクチ

9/8 11:51

アキノキリンソウ

9/8 11:54

ハクサンシャジン

9/8 12:01

ウメバチソウ

9/8 12:05

語らいの丘
休憩します

9/8 12:05

地蔵岳を振り返る

9/8 12:16

これから進む尾根

9/8 12:16

切合小屋が見えた

9/8 12:36

目洗清水の降下点

9/8 12:36

2分ほど下る
藪っぽいが赤布あり

9/8 12:46

冷たい水

9/8 13:01

本山の展望地

9/8 13:37

三国小屋？

9/8 13:39

置賜盆地

9/8 13:51

御坪の手前の休憩適地

9/8 13:57

御坪

9/8 14:01

コゴメグサ

9/8 14:03

ミヤマママコナ

9/8 14:05

穴堰には行かず

9/8 14:42

小屋が大きくなってきた

9/8 14:45

素敵な水場？

9/8 14:52

イワショウブ

9/8 14:53

好きな花

9/8 14:55

イワオトギリ

9/8 14:55

遠くにはニッコウキスゲも

9/8 14:56

イワイチョウ

9/8 14:58

小屋までもうすぐ

9/8 15:06

ハクサンコザクラ

9/8 15:11

種蒔山からの道と合流

9/8 15:11

主稜線へ

9/8 16:00

切合小屋に到着
管理人さんは明日より

9/8 16:00

トイレ

9/8 16:00

小屋前の水場
充分冷たい

9/8 16:21

草履塚と飯豊本山

9/8 16:47

吾妻連峰

9/8 16:48

磐梯山

9/8 17:07

一泊2500円

9/8 17:41

夕陽
大日と御西の間に沈んだ

9/8 19:11

天の川

9/8 19:18

角度を変えて

9/9 5:26

翌朝です

9/9 5:26

水場の朝陽

9/9 5:27

本山へ向けてスタート

9/9 5:29

大日岳を目指します

9/9 5:30

双耳峰は燧ケ岳？

9/9 5:36

道に雪はない

9/9 5:38

磐梯山

9/9 5:38

吾妻連峰

9/9 5:53

緑のトンネルを抜けると・・

9/9 5:55

草履塚

9/9 5:55

草履塚より飯豊本山

9/9 5:55

大日岳

9/9 6:05

中央が御秘所の岩稜帯

9/9 6:10

姥権現

9/9 6:13

御西、大日

9/9 6:11

御秘所へ

9/9 6:17

高度感あり

9/9 6:21

鎖場

9/9 6:35

これより御前坂

9/9 6:41

タカネマツムシソウ

9/9 6:58

一ノ王子
水場へ降りる

9/9 7:04

水量豊富
冷たい

9/9 7:12

本山小屋

9/9 7:13

朝日連峰

9/9 7:14

イイデリンドウ
蕾のみ

9/9 7:18

本山小屋の鐘

9/9 7:18

飯豊山神社

9/9 7:29

本山山頂へ

9/9 7:30

宝珠山

9/9 7:43

飯豊本山　2105.1m

9/9 7:48

「ダイグラ尾根は通行不可能」の標示あり

9/9 7:56

本山を降り、駒形山へ

9/9 8:02

駒形山より

9/9 8:13

本山方向を振り返る

9/9 8:17

御西、大日の方

9/9 8:49

池塘と大日

9/9 8:49

櫛ヶ峰の方

9/9 8:49

御西小屋が見えてきた

9/9 8:54

御西小屋の水場はこっち

9/9 8:54

水場は未確認

9/9 8:56

烏帽子、北股への分岐点

9/9 8:57

北股岳、烏帽子岳

9/9 8:57

御西小屋

9/9 9:00

ヤマハハコ

9/9 9:07

チングルマの花穂

9/9 9:13

切合小屋が遥か遠くに

9/9 9:18

トリカブト

9/9 9:24

文平の池と大日岳

9/9 9:28

北股岳、烏帽子岳

9/9 9:29

鞍部に梅花皮小屋

9/9 9:31

大日岳へ向かう

9/9 9:31

櫛ヶ峰から

9/9 9:31

オンベ松尾根

9/9 10:21

大日岳　2128m

9/9 10:32

マニアックなルートの方

9/9 10:40

ガスが掛かってきた
引き返します

9/9 11:15

ハクサンイチゲ

9/9 11:33

ウメバチソウなど

9/9 12:19

草月平

9/9 14:25

帰り道の御秘所

9/9 15:02

モミジカラマツ

9/9 18:07

日没後

9/9 18:07

テントたくさん

9/10 7:01

三日目です。

9/10 7:03

大日岳は雲の中

9/10 7:10

種蒔山の巻道を下山

9/10 7:11

稜線上の人々

9/10 7:32

コゴメグサ

9/10 8:33

オヤマリンドウ

9/10 8:46

コゴメグサ

9/10 8:50

トモエシオガマ

9/10 9:10

アキノキリンソウ

9/10 9:12

地蔵岳へ登り返す

9/10 9:12

だまし地蔵への尾根

9/10 9:59

これで見納め
飯豊本山

9/10 10:39

御田は泥田状態

9/10 11:28

帰ってきた

9/10 11:29

汗を流す

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ マット シェラフ 三脚 魚眼レンズ

感想

simafukuro

分割夏休みの第三弾です。
二週間前の南アルプスは、天候に恵まれず、消化不良の「北岳だけ」に終りましたが、今回は絶好のコンディションで最高の飯豊連峰を満喫できました。

大日杉から入って大日岳までピストン。
コースは決まっていましたが、どこに泊まるかは重要なポイントでした。
小屋泊装備、ビールにワイン、三脚を加えて、今回も20�堋兇離競奪�を背負って本山小屋まで進むのは無理。
切合小屋に二泊して、サブザックで大日岳ピストンを計画しましたが、自分達にはベストなものでした。

うれしい出会いも。
最終日、いつものように遅出となってしまったのですが、切合小屋を出て開けたところまで出たら、団体さんがミーティング中でした。
驚いたことに、その中にあの吉田岳さんがいて、声を掛けてくれたのです。どうやら山岳会の登山道保全活動のメンバーの方々だったようで、I会長初め小国山岳会の皆さんや、飯豊連峰山開きでお世話になったTさん、吉田さんのツアーで度々ご一緒しているM女史も。
予定通りの6時に出発していたら、会えなかったわけで、縁とは不思議なものですね。

コメント

気仙長部双六

素晴らしい天気の山行
天気も良く、素晴らしい山行でしたね
登山口の虹も最高🌈
是非こんないい天気の日に大日岳に行きたいですね〜
今年はもう無理かな

simafukuro

Re: 素晴らしい天気の山行
コメントありがとうございます。
天候に関しては、奇跡的と言っていいほどの幸運でした

今、kesensugo6 さんの7月の飯豊のレコを再び拝見しました。
お日様には恵まれなかったようですが、残雪・花が素晴らしかったですね。
次回飯豊に行くならば、もう少し早く行きたいと思います

西の大将

こんにちわ
天気に恵まれて素晴らしい山行でしたねー！自分も同じコースで計画中でした。参考にさせて頂きます！

simafukuro

Re: こんにちわ
Nisinotaisho さん、コメントありがとうございます。
今年の夏休み山行、朝日.飯豊は天候に恵まれました。
好運を使い果たしたのでなければいいのですが。
Nisinotaisho さんの好運をお祈りいたします。

wakasato

晴天の大日岳
こんばんは、simafukuroさん、yomamaさん。
wakasatoです。

遅れること約５時間後、同じく大日岳へと登りましたが
その頃にはすっかりガスの中でした。
やはり朝の内は素晴らしい展望だったのですね。
切合に２泊・・・
荷物が置いておけるので身軽な行動がとれるのですね。
参考になります

simafukuro

Re: 晴天の大日岳
今晩は、wakasato さん。コメントありがとうございます。
9/9 大日岳の帰り、本山山頂直下でスライドした若者に、9/9地蔵岳で会いました。
9/9 大日杉から入山、御西から大日岳まで行って、御西小屋に泊まったとのこと。
9/10 御西小屋からの帰りに、切合小屋からの自分達が追いつかれ、驚きでした。
その日の御西小屋は、そんな猛者達ばかりだったとの話を聞きました。
wakasato さん達のことですね。