ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1255338
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ケ岳)・不帰嶮・唐松岳(都内発夜行バス)

2017年09月09日(土) ~ 2017年09月10日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
33:32
距離
26.5km
登り
3,644m
下り
3,037m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:15
休憩
1:22
合計
9:37
距離 13.7km 登り 2,227m 下り 1,438m
5:33
2
6:17
6:18
4
6:22
6:24
65
7:29
70
8:39
8:41
57
9:38
9:53
25
10:18
10:50
10
11:00
11:25
8
11:33
11:34
7
11:41
49
12:30
12:32
68
13:40
13:41
13
13:54
17
14:11
14:12
58
2日目
山行
7:28
休憩
1:35
合計
9:03
距離 12.8km 登り 1,417m 下り 1,591m
7:02
7:03
33
7:36
7:38
19
7:57
41
8:38
47
9:25
9:26
16
9:42
9:45
39
11:51
14
12:05
12:47
27
13:14
8
13:22
13:23
34
13:57
14:25
9
14:34
14:35
4
14:39
21
1日目:【猿倉】>大雪渓>白馬岳>杓子岳>白馬鑓ヶ岳>【白馬鑓温泉小屋】
2日目:【白馬鑓温泉小屋】>天狗平>不帰嶮>唐松岳>八方池>【八方池山荘】
天候 1日目:晴後ガス
2日目:晴・強風・ガス
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往:[新宿(23:00)]-[猿倉(5:10)](※早着)毎日アルペン号(¥8,000)
復:1.[八方池山荘]-[白馬八方](所要時間約30分)リフト・ゴンドラ乗り継ぎ(¥1,550)
2.[白馬八方BT(17:45)]-[長野駅(19:00)]アルピコ交通特急バス(予約不可先着順)
3.[長野駅(19:30)]-[新宿(23:15)]アルピコ交通(要予約)乗り継ぎきっぷ(¥4,800)
※復路は、さわやか信州号の直行便もありますが予約が早期に埋まりやすく、この長野経由の乗り継ぎが意外とおすすめ。おそらく八方から都内に戻る最終です。注意点としては、座席予約とは別にきっぷを購入する必要がある事。バスタ新宿の有人窓口か、白馬八方BTで購入出来るそうです。
その他周辺情報 下山後、八方の湯で日帰り入浴。
猿倉山荘。我々のバスの乗員は全て猿倉行きの方だった為か、予定より早く到着しました。
2017年09月09日 05:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 5:33
猿倉山荘。我々のバスの乗員は全て猿倉行きの方だった為か、予定より早く到着しました。
朝の小蓮華山。
2017年09月09日 05:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/9 5:43
朝の小蓮華山。
杓子岳。月も出ています。
2017年09月09日 05:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 5:46
杓子岳。月も出ています。
白馬岳。
2017年09月09日 05:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 5:47
白馬岳。
2017年09月09日 05:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/9 5:49
ヤマアジサイ。
2017年09月09日 06:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/9 6:04
ヤマアジサイ。
トリカブト系の花。
2017年09月09日 06:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/9 6:09
トリカブト系の花。
好天です。
2017年09月09日 06:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 6:14
好天です。
2017年09月09日 06:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/9 6:16
白馬尻山荘。今の時期、大雪渓はもう少し上流からです。
2017年09月09日 06:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 6:20
白馬尻山荘。今の時期、大雪渓はもう少し上流からです。
2017年09月09日 06:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/9 6:23
ダイナミックなクレバス。
2017年09月09日 06:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 6:46
ダイナミックなクレバス。
大雪渓。この辺りから軽アイゼンを装着します。
2017年09月09日 07:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 7:01
大雪渓。この辺りから軽アイゼンを装着します。
杓子岳を左に眺めながらどんどん登ります。
2017年09月09日 07:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 7:13
杓子岳を左に眺めながらどんどん登ります。
この杓子岳は偽ピークのそのまた偽ピークくらいです笑。
2017年09月09日 07:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 7:27
この杓子岳は偽ピークのそのまた偽ピークくらいです笑。
だいぶ登ってきました。久々のアイゼンはサクサク進むのでテンション上がります。
2017年09月09日 07:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 7:39
だいぶ登ってきました。久々のアイゼンはサクサク進むのでテンション上がります。
ミヤマキンポウゲ。
2017年09月09日 07:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/9 7:54
ミヤマキンポウゲ。
2017年09月09日 08:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/9 8:01
大雪渓の終わり。
2017年09月09日 08:05撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 8:05
大雪渓の終わり。
2017年09月09日 08:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/9 8:07
本来なら小雪渓の横断地点でしょうか。
2017年09月09日 08:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 8:07
本来なら小雪渓の横断地点でしょうか。
小雪渓はほぼ無くなっています。
2017年09月09日 08:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 8:23
小雪渓はほぼ無くなっています。
頂上宿舎が見えてきた・・・!このあたりが一番キツかったです。
2017年09月09日 08:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
9/9 8:46
頂上宿舎が見えてきた・・・!このあたりが一番キツかったです。
2017年09月09日 08:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/9 8:53
2017年09月09日 09:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 9:07
白馬山荘。山城というか要塞感あります。
2017年09月09日 09:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 9:25
白馬山荘。山城というか要塞感あります。
頂上宿舎と立山連峰。劔岳もくっきり見えます。
2017年09月09日 09:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 9:37
頂上宿舎と立山連峰。劔岳もくっきり見えます。
スカイプラザ。中はこんなにお洒落空間です。
2017年09月09日 09:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 9:46
スカイプラザ。中はこんなにお洒落空間です。
昼食メニューは11時からだったので、卵汁とりんごジュースをいただきます。
2017年09月09日 09:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 9:47
昼食メニューは11時からだったので、卵汁とりんごジュースをいただきます。
白馬岳山頂から。松川の流れがまっすぐ伸びています。
2017年09月09日 10:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 10:09
白馬岳山頂から。松川の流れがまっすぐ伸びています。
白馬岳山頂。
2017年09月09日 10:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 10:15
白馬岳山頂。
小蓮華山の稜線。次はあちらにも行ってみたい。
2017年09月09日 10:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
9/9 10:17
小蓮華山の稜線。次はあちらにも行ってみたい。
旭岳。
2017年09月09日 10:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
9/9 10:19
旭岳。
右には立山。中央には黒部湖と裏銀座の峰々。左は後立山連峰。
2017年09月09日 10:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 10:20
右には立山。中央には黒部湖と裏銀座の峰々。左は後立山連峰。
劔岳。このあと数十分でガスの中に消えます。
2017年09月09日 10:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
9/9 10:23
劔岳。このあと数十分でガスの中に消えます。
白馬鑓ヶ岳越しに鹿島槍ヶ岳の双峰。
2017年09月09日 10:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 10:24
白馬鑓ヶ岳越しに鹿島槍ヶ岳の双峰。
白馬鑓ヶ岳の肩に槍ヶ岳。
2017年09月09日 10:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 10:27
白馬鑓ヶ岳の肩に槍ヶ岳。
先々週登っていた鷲羽・水晶などが。あちらも天気が良さそうです。
2017年09月09日 10:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/9 10:28
先々週登っていた鷲羽・水晶などが。あちらも天気が良さそうです。
急峻な白馬の山から松川が形作られている様子。
2017年09月09日 10:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 10:35
急峻な白馬の山から松川が形作られている様子。
鉢ヶ岳・雪倉岳・朝日岳。
2017年09月09日 10:36撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
9/9 10:36
鉢ヶ岳・雪倉岳・朝日岳。
大雪渓の滑り台。急さが良くわかります。
2017年09月09日 10:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 10:39
大雪渓の滑り台。急さが良くわかります。
左には高妻山〜戸隠山が見えます。
2017年09月09日 10:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 10:39
左には高妻山〜戸隠山が見えます。
南アルプス方面。
2017年09月09日 10:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 10:44
南アルプス方面。
雲海に浮かぶ白山。白山も何故だか探してしまう山です。
2017年09月09日 10:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 10:45
雲海に浮かぶ白山。白山も何故だか探してしまう山です。
白馬山荘の創業者、松沢貞逸氏のレリーフ。
2017年09月09日 10:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 10:53
白馬山荘の創業者、松沢貞逸氏のレリーフ。
白馬山荘。
2017年09月09日 11:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 11:26
白馬山荘。
白馬岳山頂。天気が良かったのはここまで。
2017年09月09日 11:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 11:38
白馬岳山頂。天気が良かったのはここまで。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳。
2017年09月09日 11:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 11:40
杓子岳と白馬鑓ヶ岳。
ツグミ・・・ですかね。
2017年09月09日 12:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 12:00
ツグミ・・・ですかね。
丸山と旭岳。
2017年09月09日 12:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 12:09
丸山と旭岳。
杓子岳の東。コンパクトな雲ノ平といったような地形。
2017年09月09日 12:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
9/9 12:11
杓子岳の東。コンパクトな雲ノ平といったような地形。
うねうねした稜線。
2017年09月09日 12:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
9/9 12:27
うねうねした稜線。
杓子岳山頂。この時点ですでに視界ゼロ。
2017年09月09日 12:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 12:31
杓子岳山頂。この時点ですでに視界ゼロ。
杓子岳の稜線。東と西で色が違います。
2017年09月09日 12:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 12:33
杓子岳の稜線。東と西で色が違います。
白馬鑓への稜線。
2017年09月09日 12:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 12:44
白馬鑓への稜線。
杓子岳。たまに見せてくれる姿はすっきりしていてスマートです。
2017年09月09日 12:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 12:52
杓子岳。たまに見せてくれる姿はすっきりしていてスマートです。
白馬鑓ヶ岳山頂。このあたりは少し秋の気配が。
2017年09月09日 13:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 13:08
白馬鑓ヶ岳山頂。このあたりは少し秋の気配が。
白馬鑓ヶ岳から天狗平側の稜線。晴れていれば素晴らしい景色が広がっていそうな場所です。
2017年09月09日 13:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 13:30
白馬鑓ヶ岳から天狗平側の稜線。晴れていれば素晴らしい景色が広がっていそうな場所です。
杓子岳方面。
2017年09月09日 13:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 13:38
杓子岳方面。
大出原からの白馬鑓。
2017年09月09日 14:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 14:21
大出原からの白馬鑓。
白馬鑓温泉小屋へ下っていくと、白馬の街が近くに見えます。
2017年09月09日 14:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/9 14:27
白馬鑓温泉小屋へ下っていくと、白馬の街が近くに見えます。
チングルマ。風に揺れています。
2017年09月09日 14:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 14:30
チングルマ。風に揺れています。
温泉小屋が見えました。
2017年09月09日 15:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/9 15:04
温泉小屋が見えました。
温泉小屋着。
2017年09月09日 15:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/9 15:17
温泉小屋着。
こんなところです。
2017年09月09日 16:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
9/9 16:17
こんなところです。
ウメバチソウ。
2017年09月09日 16:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/9 16:18
ウメバチソウ。
未明の温泉小屋テン場。
2017年09月10日 05:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 5:23
未明の温泉小屋テン場。
温泉小屋からの朝日。
2017年09月10日 05:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/10 5:34
温泉小屋からの朝日。
2017年09月10日 06:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 6:00
八方尾根。この日はあそこまで行く予定。
2017年09月10日 06:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/10 6:19
八方尾根。この日はあそこまで行く予定。
雲がきれいでした。
2017年09月10日 06:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 6:22
雲がきれいでした。
翌日の大出原。左の赤岩の方が槍っぽい形。
2017年09月10日 06:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/10 6:28
翌日の大出原。左の赤岩の方が槍っぽい形。
形的にもこれが烏帽子岩かな。
2017年09月10日 06:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 6:39
形的にもこれが烏帽子岩かな。
翌朝のチングルマ。
2017年09月10日 07:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/10 7:04
翌朝のチングルマ。
雲海に浮かぶ高妻山。
2017年09月10日 07:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/10 7:04
雲海に浮かぶ高妻山。
宿泊営業停止中の天狗山荘。このあたりは暴風でした。
2017年09月10日 07:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 7:55
宿泊営業停止中の天狗山荘。このあたりは暴風でした。
天狗ノ頭。
2017年09月10日 08:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/10 8:15
天狗ノ頭。
天狗ノ大下りからの不帰嶮。テンション上がります。
2017年09月10日 09:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/10 9:03
天狗ノ大下りからの不帰嶮。テンション上がります。
最低鞍部(不帰キレット)あたりから。
2017年09月10日 09:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/10 9:23
最低鞍部(不帰キレット)あたりから。
喫。不帰嶮では風は強くありませんでした。
2017年09月10日 09:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 9:44
喫。不帰嶮では風は強くありませんでした。
不帰沢と唐松沢。
2017年09月10日 09:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 9:45
不帰沢と唐松沢。
曲。核心部。
2017年09月10日 09:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 9:56
曲。核心部。
これを登るのか・・・。
2017年09月10日 10:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/10 10:04
これを登るのか・・・。
ほぼ垂直。
2017年09月10日 10:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 10:10
ほぼ垂直。
八方尾根。
2017年09月10日 10:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 10:28
八方尾根。
マツムシソウ。
2017年09月10日 10:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/10 10:31
マツムシソウ。
この鎖には頼らない方がよさそう。
2017年09月10日 10:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 10:37
この鎖には頼らない方がよさそう。
曲北峰から来た道を眺める。
2017年09月10日 10:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 10:39
曲北峰から来た道を眺める。
曲北峰。
2017年09月10日 10:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 10:40
曲北峰。
曲南峰。北から南は楽でした。
2017年09月10日 10:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 10:51
曲南峰。北から南は楽でした。
景と唐松岳。
2017年09月10日 10:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/10 10:53
景と唐松岳。
この日の立山。剱岳が一瞬ピークを見せました。
2017年09月10日 10:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 10:55
この日の立山。剱岳が一瞬ピークを見せました。
唐松岳頂上山荘。
2017年09月10日 11:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 11:24
唐松岳頂上山荘。
唐松岳山頂に到着。
2017年09月10日 11:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 11:41
唐松岳山頂に到着。
唐松岳頂上山荘も山頂の城ですね。
2017年09月10日 11:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
9/10 11:42
唐松岳頂上山荘も山頂の城ですね。
五竜岳。
2017年09月10日 11:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 11:47
五竜岳。
唐松岳山頂。
2017年09月10日 12:05撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/10 12:05
唐松岳山頂。
八方尾根の登山道は、観光客も多いだけあってよく整備されています。少し物足りないくらい。
2017年09月10日 12:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/10 12:49
八方尾根の登山道は、観光客も多いだけあってよく整備されています。少し物足りないくらい。
八方尾根から見る不帰嶮。
2017年09月10日 13:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/10 13:04
八方尾根から見る不帰嶮。
ハクサンシャジンかな。
2017年09月10日 13:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/10 13:40
ハクサンシャジンかな。
八方池。ガスの動きが凄かった。
2017年09月10日 14:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
9/10 14:19
八方池。ガスの動きが凄かった。
2017年09月10日 14:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9/10 14:25
帰りのリフト乗り場。この山行はここで終了です。
2017年09月10日 14:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 14:59
帰りのリフト乗り場。この山行はここで終了です。
長野オリンピックの名残。
2017年09月10日 15:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
9/10 15:16
長野オリンピックの名残。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ネックウォーマー ヘルメット

感想

今年の夏は、6月の西穂高に始まり、大天井・常念・蝶の縦走、雲ノ平・水晶・鷲羽・三俣蓮華・双六の縦走と、槍・穂高連峰の周りをぐるぐると回っておりました。
どこから見ても槍は槍、とは申しませんが、どこに登ってもやっぱり槍ばかり見てしまう性分で、ここは一つ、槍の眺望以外を求めて、白馬方面に足を延ばしました。

白馬三山→不帰嶮→唐松岳のコースは、天狗山荘に一泊するのが一般的なようですが、生憎今年は利用不可(http://hakubakousha.com/index.php/mountain-lodge-info/tengu)。慣れない岩稜で慣れないテン泊装備を担ぐ気にもなれず、多少行程は増えますが、白馬鑓温泉小屋への宿泊を選択しました。
結果的にはこれは大正解で、源泉掛け流しとはこの事か!と言わんばかりの掛け流しぷりを大いに堪能し、すっきりさっぱり(ぐったり)ぐっすりの9時間睡眠を確保できました。

稜線と温泉小屋との間のコースタイムが距離の割に長いのは、急登と鎖場の為です。鎖場の岩は滑りやすく注意が必要でした。ただ、それを加味しても長すぎるように思います。

全行程中最もキツかったのは、大雪渓終わりから頂上宿舎にかけての登りでした。大雪渓をアイゼンのグリップ力で軽快に登った後の急登と階段は、異常に体力を消耗しました。
一方で、不安視していた不帰嶮は、白馬→唐松の通行に関しては、断崖恐怖ポイントはあるものの、疲労の点ではそれほどではなく、焦らず行けば大きな問題はありませんでした。逆方向に向かう場合は、絶壁下りと天狗ノ大下りを登ることになるので、だいぶ難易度が上がりそうです。

二日間の天候は、両日共正午過ぎにはガスが出たり、2日目午前は稜線上で突風に見舞われたりと、白馬の気まぐれを存分に味わいましたが、白馬岳山頂と不帰嶮の核心部等、肝心なところではスカッと晴れ、劔岳はじめ立山の峰云もクッキリ現れ、遠く南には槍ヶ岳まで(結局見る)と、素晴らしい景色を堪能しました。

会社の同僚曰く、白馬のコアシーズンはもう少し先の秋らしくなった時期との事ですが、個人的には、絶景あり、スリルあり、温泉ありと十分に楽しめた山行となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:603人

コメント

写真がきれいですね********
dishmanさん こんにちは。
私もこの夏、不帰嶮へ行きました。
白馬鑓温泉小屋に泊りたかったのですが、一度白馬鑓温泉小屋へ下り、翌日登りかえす根性がなく断念しました。
やっぱり頑張るべきだったっかとdishmanさんのレコを拝見して、思ってしまいました。
青空・雲のかかった様子・お花・池・・・ステキな写真ばかり、楽しませていただきました!
2017/9/15 11:33
Re: 写真がきれいですね********
mapleさん、こんにちは。
コメントいただきありがとうございます。
mapleさんの山行記録を拝見しました。
ほとんど同じルートでも、1ヶ月違うだけでずいぶん違うものだなと楽しく見させていただきました。コマクサとサンショウウオが可愛らしいですね。
稜線の分岐から温泉の往復は、コースタイムも長く、私もだいぶビビっていましたが、結局登り下りも1時間半ほどだったので、グレード程キツくはないと思います。どちらかと言えば、滑りやすい種類の岩の鎖場があるので下りの方が怖かった・・・。
お風呂は超贅沢な掛け流しですので、また機会があれば行かれることをオススメします!
2017/9/15 12:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
後ろ立山 北半分を縦走するルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら