登山前日、椹島ロッジの夕食。デザート付き。ごはんおいしすぎでどんぶり3杯食べた。食べ過ぎで少しお腹痛くなった。
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10/6 17:25
登山前日、椹島ロッジの夕食。デザート付き。ごはんおいしすぎでどんぶり3杯食べた。食べ過ぎで少しお腹痛くなった。
登山1日目。ロッジの裏(レストハウス側)から林の中を林道まで上がり、橋の左手前に千枚岳の登山口があります。
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10/7 5:13
登山1日目。ロッジの裏(レストハウス側)から林の中を林道まで上がり、橋の左手前に千枚岳の登山口があります。
初っ端から桟道を渡ります。
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10/7 5:13
初っ端から桟道を渡ります。
林の中を急登していく。
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10/7 5:57
林の中を急登していく。
1時間ほどで鉄塔下に到着。
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10/7 6:03
1時間ほどで鉄塔下に到着。
木の梯子降下中に梯子ひしゃげて倒壊、引っ繰り返った際に左膝痛めたらしい。その場では痛み無かったため、その先に進む。
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10/7 6:16
木の梯子降下中に梯子ひしゃげて倒壊、引っ繰り返った際に左膝痛めたらしい。その場では痛み無かったため、その先に進む。
このような登山道や
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10/7 6:19
このような登山道や
このような桟道を通って・・・
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10/7 6:26
このような桟道を通って・・・
林道に出て、千枚岳方面に向かう。
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10/7 6:36
林道に出て、千枚岳方面に向かう。
千枚岳方面へ梯子を登る。
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10/7 6:38
千枚岳方面へ梯子を登る。
この辺が小石下(広葉樹の森)らしい。ベンチもありました。
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10/7 6:57
この辺が小石下(広葉樹の森)らしい。ベンチもありました。
清水平です。近くの水場は枯れてしまったのか、見当たりませんでした。
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10/7 7:54
清水平です。近くの水場は枯れてしまったのか、見当たりませんでした。
蕨段です。少し開けた場所に「段」をつけていたらしい。
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10/7 8:28
蕨段です。少し開けた場所に「段」をつけていたらしい。
見晴台につきました。天気が良ければ赤石岳や荒川岳が見えるようです。
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10/7 8:37
見晴台につきました。天気が良ければ赤石岳や荒川岳が見えるようです。
道中、このようなぬかるみが多くありました。
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10/7 9:22
道中、このようなぬかるみが多くありました。
切株は明治末に伐採された名残のようです。
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10/7 9:24
切株は明治末に伐採された名残のようです。
駒鳥池です。
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10/7 9:33
駒鳥池です。
明治時代は木の橇に木を乗せてこの道を人力で降ろしていたらしい。
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10/7 9:41
明治時代は木の橇に木を乗せてこの道を人力で降ろしていたらしい。
こういった林の雰囲気も良いですね。
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10/7 9:46
こういった林の雰囲気も良いですね。
シダが紅葉しています。
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10/7 9:50
シダが紅葉しています。
千枚小屋に着きました。ここで水を補給します。
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10/7 10:18
千枚小屋に着きました。ここで水を補給します。
千枚岳・悪沢岳方面に進みます。個人的には東岳より悪沢岳の名称が味があって好きです。
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10/7 10:19
千枚岳・悪沢岳方面に進みます。個人的には東岳より悪沢岳の名称が味があって好きです。
天気はよくありませんが、秋の雰囲気を感じます。
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10/7 10:31
天気はよくありませんが、秋の雰囲気を感じます。
仙丈ヶ岳で味わえなかった紅葉したカツラのトンネルです。
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10/7 10:33
仙丈ヶ岳で味わえなかった紅葉したカツラのトンネルです。
千枚岳(2880m)頂上です。誰もいない・・・
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10/7 10:54
千枚岳(2880m)頂上です。誰もいない・・・
すかさず三角点タッチ。
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10/7 10:54
すかさず三角点タッチ。
秋ですなあ。
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10/7 11:00
秋ですなあ。
千枚岳からの下りです。ここには梯子が付いていて降りやすかったのですが、ここ以外にも複数箇所注意すべき箇所がありました。
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10/7 11:05
千枚岳からの下りです。ここには梯子が付いていて降りやすかったのですが、ここ以外にも複数箇所注意すべき箇所がありました。
ここは鎖等も無いので三点支持で確実に降りていきます。
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10/7 11:08
ここは鎖等も無いので三点支持で確実に降りていきます。
シシウドの仲間のようです。
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10/7 11:17
シシウドの仲間のようです。
あの先が丸山頂上でしょうか。
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10/7 11:32
あの先が丸山頂上でしょうか。
丸山頂上(3032m)に到着しました。
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10/7 11:40
丸山頂上(3032m)に到着しました。
悪沢岳頂上を目指します。
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10/7 11:45
悪沢岳頂上を目指します。
この赤茶けた岩の登山道を進み、
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10/7 12:05
この赤茶けた岩の登山道を進み、
マークに従って登って行くと・・・
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10/7 12:08
マークに従って登って行くと・・・
悪沢岳頂上(3141m)に到着しました。相変わらず誰もいません。これで3000m峰コンプリートまで残り3座。
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10/7 12:12
悪沢岳頂上(3141m)に到着しました。相変わらず誰もいません。これで3000m峰コンプリートまで残り3座。
荒川中岳頂上を目指します。
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10/7 12:40
荒川中岳頂上を目指します。
ウラシマツツジの紅葉は見事です。
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10/7 12:46
ウラシマツツジの紅葉は見事です。
まずはここを登って・・・
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10/7 12:49
まずはここを登って・・・
このようなところを進むと・・・
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10/7 12:56
このようなところを進むと・・・
中岳避難小屋です。ここに今晩泊まるつもりでしょうか、夫婦らしい2人が出入りしていました。
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10/7 13:10
中岳避難小屋です。ここに今晩泊まるつもりでしょうか、夫婦らしい2人が出入りしていました。
避難小屋からまもなく荒川中岳頂上(3083m)に到着しました。これで3000m峰コンプリートまであと2座です。
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10/7 13:14
避難小屋からまもなく荒川中岳頂上(3083m)に到着しました。これで3000m峰コンプリートまであと2座です。
このまま真っすぐ進めば荒川前岳だったのですが、標識(荒川小屋方面)に従って下ってしまい、今回、荒川前岳を飛ばしてしまいました。
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10/7 13:21
このまま真っすぐ進めば荒川前岳だったのですが、標識(荒川小屋方面)に従って下ってしまい、今回、荒川前岳を飛ばしてしまいました。
何の花でしょうか。水滴が付いてきれいです。
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10/7 13:43
何の花でしょうか。水滴が付いてきれいです。
荒川小屋まで300mほど一気に下っていきます。途中の紅葉がきれいでした。
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10/7 14:10
荒川小屋まで300mほど一気に下っていきます。途中の紅葉がきれいでした。
ヤマハハコも咲いていました。
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10/7 14:14
ヤマハハコも咲いていました。
本日の宿泊場所、荒川小屋に着きました。小屋のご主人は親切な方でした。
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10/7 14:17
本日の宿泊場所、荒川小屋に着きました。小屋のご主人は親切な方でした。
本日の夕食は荒川小屋名物カレーです。みそ汁は辛めの味付け。カレー、みそ汁はお代わり自由です。もちろんお代わりしました。おいしかったです。
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10/7 16:57
本日の夕食は荒川小屋名物カレーです。みそ汁は辛めの味付け。カレー、みそ汁はお代わり自由です。もちろんお代わりしました。おいしかったです。
登山2日目。赤石岳方面に向かいます。
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10/8 4:35
登山2日目。赤石岳方面に向かいます。
大聖寺平を抜け、高度を上げていきます。
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10/8 5:03
大聖寺平を抜け、高度を上げていきます。
夜明け前、小赤石岳麓から。荒川三山のシルエット。絵になります。
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10/8 5:19
夜明け前、小赤石岳麓から。荒川三山のシルエット。絵になります。
夜が明けて小赤石岳中腹から。左から千枚岳、悪沢岳、荒川中岳、荒川前岳
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10/8 5:38
夜が明けて小赤石岳中腹から。左から千枚岳、悪沢岳、荒川中岳、荒川前岳
御来光with富士山。
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10/8 5:46
御来光with富士山。
あの頂上辺りが小赤石岳の肩なのだろうか。
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10/8 5:54
あの頂上辺りが小赤石岳の肩なのだろうか。
小赤石岳の肩の場所はっきりしないまま、小赤石岳頂上(3081m)に到着。
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10/8 6:01
小赤石岳の肩の場所はっきりしないまま、小赤石岳頂上(3081m)に到着。
山雑誌の表紙にも使われているこの景色が見たかったのです。赤石岳のモルゲンロート(朝焼け)。
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10/8 6:02
山雑誌の表紙にも使われているこの景色が見たかったのです。赤石岳のモルゲンロート(朝焼け)。
頂上に人が立っているのが見えます。
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10/8 6:20
頂上に人が立っているのが見えます。
赤石岳山頂(3120m)です。タイミング悪いことに辺りに人が見当たりません。3000m峰コンプリートまであと1座(聖岳)。
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10/8 6:28
赤石岳山頂(3120m)です。タイミング悪いことに辺りに人が見当たりません。3000m峰コンプリートまであと1座(聖岳)。
記念の三角点タッチ。
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10/8 6:29
記念の三角点タッチ。
赤石岳避難小屋の前を通過します。
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10/8 6:34
赤石岳避難小屋の前を通過します。
左から兎岳、子兎岳、中盛丸山、大沢岳。中盛丸山→子兎岳→兎岳の順番に登って行きます。右手前なだらかな場所が百間平です。
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10/8 6:48
左から兎岳、子兎岳、中盛丸山、大沢岳。中盛丸山→子兎岳→兎岳の順番に登って行きます。右手前なだらかな場所が百間平です。
聖岳と兎岳。
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10/8 6:50
聖岳と兎岳。
百間平に向かって降りていきます。
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10/8 7:09
百間平に向かって降りていきます。
聖岳(前聖)が迫ってきました。
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10/8 7:34
聖岳(前聖)が迫ってきました。
百諒燭謀着しました。
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10/8 7:45
百諒燭謀着しました。
辺りは広々としています。
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10/8 7:45
辺りは広々としています。
荒川小屋でもらった弁当(おむすび5個入り)の残りを食べる。
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10/8 7:46
荒川小屋でもらった弁当(おむすび5個入り)の残りを食べる。
中盛丸山でしょうか。麓の紅葉が素晴らしいです。
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10/8 8:21
中盛丸山でしょうか。麓の紅葉が素晴らしいです。
百間洞山の家に到着しました。営業期間を終え、冬季開放しています。水場は下の沢を利用します。
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10/8 8:26
百間洞山の家に到着しました。営業期間を終え、冬季開放しています。水場は下の沢を利用します。
見事な紅葉です。
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10/8 8:32
見事な紅葉です。
紅葉の山を登る。
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10/8 8:38
紅葉の山を登る。
見る方向で姿を変えていく聖岳。
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10/8 9:14
見る方向で姿を変えていく聖岳。
もう少しで頂上です。
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10/8 9:21
もう少しで頂上です。
中盛丸山の頂上(2807m)に到着しました。
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10/8 9:36
中盛丸山の頂上(2807m)に到着しました。
ここをがっつり降りて・・・
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10/8 9:43
ここをがっつり降りて・・・
子兎岳へがっつり登ります。
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10/8 9:57
子兎岳へがっつり登ります。
子兎岳頂上(2738m)です。
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10/8 10:17
子兎岳頂上(2738m)です。
ここもがっつり降りてがっつり登ります。
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10/8 10:35
ここもがっつり降りてがっつり登ります。
兎岳頂上(2818m)です。
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10/8 10:59
兎岳頂上(2818m)です。
頂上付近の兎岳避難小屋です。戸が閉まらず、ブロックで止めていました。外はボロボロですが、中は比較的きれいでした。
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10/8 11:11
頂上付近の兎岳避難小屋です。戸が閉まらず、ブロックで止めていました。外はボロボロですが、中は比較的きれいでした。
ここを降りて・・・
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10/8 11:24
ここを降りて・・・
左から巻いていきます。
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10/8 11:32
左から巻いていきます。
これが赤石の由来になったラジオリヤチャートの岩盤層です。
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10/8 11:47
これが赤石の由来になったラジオリヤチャートの岩盤層です。
どうせ頂上ではないよね・・・
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10/8 12:09
どうせ頂上ではないよね・・・
頂上はまだ先か・・・
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10/8 12:20
頂上はまだ先か・・・
そこが頂上か・・・。違った。
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10/8 12:31
そこが頂上か・・・。違った。
頂上が遠い・・・。
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10/8 12:34
頂上が遠い・・・。
さすがに頂上かな・・・。
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10/8 12:46
さすがに頂上かな・・・。
聖岳頂上(3013m)に到着しました。これで今年の目標だった3000m峰コンプリート達成です。
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10/8 12:56
聖岳頂上(3013m)に到着しました。これで今年の目標だった3000m峰コンプリート達成です。
今回は登山者が居てくれてよかった。やり遂げたぜ!
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10/8 12:56
今回は登山者が居てくれてよかった。やり遂げたぜ!
聖平小屋に向かって急こう配を降りていきます。ガスが出てきました。
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10/8 13:16
聖平小屋に向かって急こう配を降りていきます。ガスが出てきました。
あれが小聖岳頂上だろうか。
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10/8 13:24
あれが小聖岳頂上だろうか。
小聖岳頂上(2662m)です。全く読めません。
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10/8 13:39
小聖岳頂上(2662m)です。全く読めません。
聖平小屋が見えてきました。
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10/8 13:57
聖平小屋が見えてきました。
薊畑分岐を聖平小屋方面へ向かいます。
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10/8 14:14
薊畑分岐を聖平小屋方面へ向かいます。
ミヤマヤマトギクですね。
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10/8 14:23
ミヤマヤマトギクですね。
タカネマツムシソウの花も残っていました。
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10/8 14:25
タカネマツムシソウの花も残っていました。
ミヤマリンドウでしょうか。付近にいくつか咲いていました。
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10/8 14:26
ミヤマリンドウでしょうか。付近にいくつか咲いていました。
聖平小屋への分岐です。小屋では携帯がつながりませんが、ここではDOKOMOならつながるようです。
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10/8 14:28
聖平小屋への分岐です。小屋では携帯がつながりませんが、ここではDOKOMOならつながるようです。
小屋への木道です。5分ほど行った先の小屋は既に宿泊予定の登山者がたくさんいました。行く途中に「乾杯!」と祝杯を挙げる賑やかな声が聞こえてきました。
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10/8 14:31
小屋への木道です。5分ほど行った先の小屋は既に宿泊予定の登山者がたくさんいました。行く途中に「乾杯!」と祝杯を挙げる賑やかな声が聞こえてきました。
3日目。早々に出発します。
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10/9 3:09
3日目。早々に出発します。
初っ端から不安な感じの桟橋を渡る。
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10/9 3:18
初っ端から不安な感じの桟橋を渡る。
木の橋(梯子)に対して警戒心を持ちつつ進みます。
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10/9 3:53
木の橋(梯子)に対して警戒心を持ちつつ進みます。
この桟橋も少し揺れました。
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10/9 4:23
この桟橋も少し揺れました。
熊が出ないことを祈りつつ進みます。
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熊が出ないことを祈りつつ進みます。
この聖沢吊り橋がかなり揺れます。途中で何回か止まり、揺れが収まってから進みました。
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10/9 5:23
この聖沢吊り橋がかなり揺れます。途中で何回か止まり、揺れが収まってから進みました。
このような桟道もありました。
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10/9 5:29
このような桟道もありました。
板が抜けたら怖いので、柱部分を歩きました。
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10/9 5:29
板が抜けたら怖いので、柱部分を歩きました。
聖沢登山口まで降りてきました。もう少しでゴールです。林道を椹島まで40分ほど歩きます。
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10/9 6:17
聖沢登山口まで降りてきました。もう少しでゴールです。林道を椹島まで40分ほど歩きます。
椹島ロッジに到着です。お疲れさまでした。
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10/9 6:54
椹島ロッジに到着です。お疲れさまでした。
送迎バス出発前の登山者たち。レストハウス前は賑わってました。10:30はバス4台出たようです。
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10/9 10:13
送迎バス出発前の登山者たち。レストハウス前は賑わってました。10:30はバス4台出たようです。
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