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Yamareco

記録ID: 1435696
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

【川内山塊】木六山・銀太郎山 雪崩に磨かれた山々

2018年04月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:37
距離
17.0km
登り
1,532m
下り
1,517m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:20
休憩
0:07
合計
11:27
距離 17.0km 登り 1,532m 下り 1,529m
5:53
38
6:38
6:39
78
7:57
7:58
95
9:33
70
10:43
68
11:51
11:53
108
13:41
38
14:19
83
15:42
15:43
68
16:51
5
17:19
1
17:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●北陸自動車道・三条燕ICより悪場峠まで、車でおよそ40分。村松公園より県道17号で早出川ダムへと向かい、途中で右折して林道に入ります。悪場峠へは「チャレンジランド杉川」側、「衣岩」側からのどちらも通行可。
●五泉市ホームページ「チャレンジランド杉川」
 https://www.city.gosen.lg.jp/organization/21/3/829.html
コース状況/
危険箇所等
●登山口…悪場峠に登山口を示す標柱や看板はナシ。ただ、しっかりした踏み跡がありますので、なんとなく分かります。
●序盤、「仏峠→水無平」区間、トラバースあり。草で足元が見えない場所もありますので、ご注意下さい。
●「水無平」はどこもかしこも同じに見えて迷いやすいです。ピンクテープは必要最小限の数しか付いていません。
●「木六山→赤花ノ頭→七郎平山」区間、距離が長くアップダウンもあります。ここの通過で体力を消耗しました。
●「赤花ノ頭→七郎平山」区間、やや長めのトラバースあり。手がかりとなるヤブも少なく、イヤらしい感じでした。ただ、万が一滑落しても、ヤブが多いため斜面すぐ下のどこかに引っかかるはずです。
●「七郎平山」直下に雪の急斜面があります(往路ではピークの手前)。ツボ足で登れましたが、注意が必要です。
●ワカン、6本爪アイゼンを携行しましたが、どちらも使用しませんでした。
●水場…七郎平山直下の急斜面を登り切った先に水場アリ。十分な水量が流れていました。
●虫…山ヒルは0匹。小さいブヨが20匹ほど、終始まとわりついていました。
●登山ポストなし。登山届はメールフォームにて新潟県警に提出しました。
 https://www.police.pref.niigata.jp/
●*銀次郎山からの展望
2018年04月22日 11:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 11:00
●*銀次郎山からの展望
●●左奥 太郎山&魚止山
2018年04月22日 11:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 11:00
●●左奥 太郎山&魚止山
●●●*中央に銀太郎山
2018年04月22日 11:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 11:00
●●●*中央に銀太郎山
●●●●*進路・登山道
2018年04月22日 10:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 10:59
●●●●*進路・登山道
●*1000m峰より山座同定
9
●*1000m峰より山座同定
●●*正面に銀次郎山
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●●*正面に銀次郎山
●●●*日本平山・鍋倉山
9
●●●*日本平山・鍋倉山
●●●●*大方山・広倉沢
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●●●●*大方山・広倉沢
【朝を迎える菅名岳】
5時10分、県道17号・新潟村松三川線を走行し、悪場峠に向かいます。菅名岳の奥がしだいに赤く染まります。
2018年04月22日 05:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 5:10
【朝を迎える菅名岳】
5時10分、県道17号・新潟村松三川線を走行し、悪場峠に向かいます。菅名岳の奥がしだいに赤く染まります。
早朝の早出川の風景。早出川ダムの手前、笹目集落から右折して林道に入ります。路面は概ね良好です。
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早朝の早出川の風景。早出川ダムの手前、笹目集落から右折して林道に入ります。路面は概ね良好です。
【悪場峠に到着】
5時43分、クネクネした林道を走り、悪場峠に到着。駐車場はないため路駐。すでに6台ありました。
2018年04月22日 05:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 5:43
【悪場峠に到着】
5時43分、クネクネした林道を走り、悪場峠に到着。駐車場はないため路駐。すでに6台ありました。
【悪場峠の登山口】
5時53分、悪場峠より登山開始。登山口に標柱や目印はありませんが、しっかりした踏み跡があります。
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【悪場峠の登山口】
5時53分、悪場峠より登山開始。登山口に標柱や目印はありませんが、しっかりした踏み跡があります。
【まずは仏峠へ向かう】
まずは右から回り込んで仏峠に向かう。写真、仏峠の位置が間違っているかもしれませんが、大体あの辺りです…
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【まずは仏峠へ向かう】
まずは右から回り込んで仏峠に向かう。写真、仏峠の位置が間違っているかもしれませんが、大体あの辺りです…
早くもイワウチワがお出迎え。「今日は暑くなりそう。気をつけて行ってくるよ…」
2018年04月22日 06:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 6:10
早くもイワウチワがお出迎え。「今日は暑くなりそう。気をつけて行ってくるよ…」
静かなブナ林を歩きます。ちょっぴりヤブがせり出していますが、登山道に危険なし。「ややワイルドです…」
2018年04月22日 06:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 6:10
静かなブナ林を歩きます。ちょっぴりヤブがせり出していますが、登山道に危険なし。「ややワイルドです…」
【仏峠を通過】
6時15分、仏峠を通過。ここから尾根を外れてトラバースし、水無平へ下降を開始。
2018年04月22日 06:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 6:15
【仏峠を通過】
6時15分、仏峠を通過。ここから尾根を外れてトラバースし、水無平へ下降を開始。
【トラバース・注意】
「仏峠→水無平」区間、トラバースがしばらく続きます。ヤブで足元が見えない場所もあり、注意が必要です。
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【トラバース・注意】
「仏峠→水無平」区間、トラバースがしばらく続きます。ヤブで足元が見えない場所もあり、注意が必要です。
仏峠付近からの進行方向の展望。いま向かっている水無平、さらに後ほど登る「木六山」が見えます。
2018年04月25日 17:57撮影
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4/25 17:57
仏峠付近からの進行方向の展望。いま向かっている水無平、さらに後ほど登る「木六山」が見えます。
【川内山塊・毛石山】
さらに目を右に移しますと、グシノ峰から北へ伸びる尾根の向こうに「毛石山」がどっしりと構えています。
2018年04月22日 06:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 6:26
【川内山塊・毛石山】
さらに目を右に移しますと、グシノ峰から北へ伸びる尾根の向こうに「毛石山」がどっしりと構えています。
6時31分、トラバースをパスしました。カタクリの群落を横目に、ゆるい斜面を下り続けます。「ホッとしましたね…」
2018年04月22日 06:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 6:31
6時31分、トラバースをパスしました。カタクリの群落を横目に、ゆるい斜面を下り続けます。「ホッとしましたね…」
【水無平・迷いやすい】
6時35分、水無平を歩きます。どこもかしもこも同じに見えて、迷いやすいです。ピンクテープもごくわずか。
2018年04月22日 06:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 6:35
【水無平・迷いやすい】
6時35分、水無平を歩きます。どこもかしもこも同じに見えて、迷いやすいです。ピンクテープもごくわずか。
【急斜面が始まる】
6時45分、水無平を抜け、尾根に向かって急斜面。つづら折りで登ります。「急坂が続きますよ…」
2018年04月22日 06:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 6:45
【急斜面が始まる】
6時45分、水無平を抜け、尾根に向かって急斜面。つづら折りで登ります。「急坂が続きますよ…」
急登にあえぎながら、後方を振り返ります。これまで歩いてきた仏峠や水無平が眼下に見えます。「歩き始めて1時間です…」
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急登にあえぎながら、後方を振り返ります。これまで歩いてきた仏峠や水無平が眼下に見えます。「歩き始めて1時間です…」
【ヤマザクラと越後白山】
日陰となった山桜。その奥に浮かぶ越後白山を眺めながら、尾根を目指し続けます。
2018年04月22日 07:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 7:01
【ヤマザクラと越後白山】
日陰となった山桜。その奥に浮かぶ越後白山を眺めながら、尾根を目指し続けます。
木六山にて出会った花1
ヤマザクラ
2018年04月22日 07:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 7:11
木六山にて出会った花1
ヤマザクラ
木六山にて出会った花2
ムラサキヤシオツツジ
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木六山にて出会った花2
ムラサキヤシオツツジ
木六山にて出会った花3
タムシバ
2018年04月22日 07:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 7:33
木六山にて出会った花3
タムシバ
木六山にて出会った花4
ユキツバキ
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木六山にて出会った花4
ユキツバキ
【焼峰の神様を通過】
7時09分、急登から解放されてゆるい斜面を斜上。尾根に上がり「焼峰の神様」を通過。小さな石祠アリ。
2018年04月22日 07:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 7:09
【焼峰の神様を通過】
7時09分、急登から解放されてゆるい斜面を斜上。尾根に上がり「焼峰の神様」を通過。小さな石祠アリ。
夏道と雪道が交互に現れます。「根開け」の間を縫うようにして登っていると、レコユーザーDaytonaCATさんに追いつかれます。
2018年04月22日 07:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 7:22
夏道と雪道が交互に現れます。「根開け」の間を縫うようにして登っていると、レコユーザーDaytonaCATさんに追いつかれます。
【分岐・木六山山頂へ】
7時36分、分岐点にて山頂方面へ進みます。「コチラですよ…」と、DaytonaCATさんに教えていただきました。
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【分岐・木六山山頂へ】
7時36分、分岐点にて山頂方面へ進みます。「コチラですよ…」と、DaytonaCATさんに教えていただきました。
後は尾根伝いに登り続け、途中でグシノ峰コースと合流。左手奥に木六山山頂が見えてきました。
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後は尾根伝いに登り続け、途中でグシノ峰コースと合流。左手奥に木六山山頂が見えてきました。
【木六山に到着】
7時57分、木六山(825m)に到着。山頂はまあまあの広さ。川内山塊の山々が見渡せます。
2018年04月22日 07:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 7:57
【木六山に到着】
7時57分、木六山(825m)に到着。山頂はまあまあの広さ。川内山塊の山々が見渡せます。
【木六山からの展望】
木六山からこれから向かう山を展望。「銀太郎山まではまだまだ遠いですね…」
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【木六山からの展望】
木六山からこれから向かう山を展望。「銀太郎山まではまだまだ遠いですね…」
8時00分、木六山を後にして、まずは「赤花ノ頭」へ向かいます。木六山から大きく下ります。
2018年04月22日 08:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 8:12
8時00分、木六山を後にして、まずは「赤花ノ頭」へ向かいます。木六山から大きく下ります。
見事なヤマザクラが咲いていました。周囲にはウグイスの鳴き声だけが響きます。
2018年04月22日 08:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 8:16
見事なヤマザクラが咲いていました。周囲にはウグイスの鳴き声だけが響きます。
さらに足元にはイワウチワの群落。「ココでゆっくりラーメンを食べて、もうそれで帰ってもいいくらいですね…」
2018年04月22日 08:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 8:22
さらに足元にはイワウチワの群落。「ココでゆっくりラーメンを食べて、もうそれで帰ってもいいくらいですね…」
【赤花ノ頭を通過】
8時30分、何と言うこともない登山道を歩き続け、赤花ノ頭(785m)を通過。
2018年04月22日 08:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 8:30
【赤花ノ頭を通過】
8時30分、何と言うこともない登山道を歩き続け、赤花ノ頭(785m)を通過。
【再びトラバース・長め】
「赤花ノ頭→七郎平山」区間、やや長めのトラバースあり。手がかりとなるヤブが少なく、イヤな感じでした。
2018年04月22日 08:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 8:53
【再びトラバース・長め】
「赤花ノ頭→七郎平山」区間、やや長めのトラバースあり。手がかりとなるヤブが少なく、イヤな感じでした。
【奈羅無登山周辺の山々】
トラバースをパスすると、左手側の展望が開け、「奈羅無登山」周辺の山々が見渡せます。
2018年04月22日 08:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 8:57
【奈羅無登山周辺の山々】
トラバースをパスすると、左手側の展望が開け、「奈羅無登山」周辺の山々が見渡せます。
●*赤花ノ頭 付近にて撮影
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●*赤花ノ頭 付近にて撮影
●●*鍋倉山・奈羅無登山
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●●*鍋倉山・奈羅無登山
●●●*902m・御神楽岳
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●●●*902m・御神楽岳
●●●●*中杉山・赤犬
7
●●●●*中杉山・赤犬
【スタミナを奪われる】
それにしても「木六山→七郎平山」区間、実に長いです。アップダウンも多く、徐々にスタミナが奪われます。
2018年04月22日 09:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 9:01
【スタミナを奪われる】
それにしても「木六山→七郎平山」区間、実に長いです。アップダウンも多く、徐々にスタミナが奪われます。
【七郎平山直下・急斜面】
9時05分、七郎平山ピークまであと少しという所で、急斜面が現れました。それでもツボ足で登れました。
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【七郎平山直下・急斜面】
9時05分、七郎平山ピークまであと少しという所で、急斜面が現れました。それでもツボ足で登れました。
急斜面を登り切って後方を撮影。木六山からこの場所まで、歩いてきた尾根がよく見えます。「けっこう歩いてきましたよ…」
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急斜面を登り切って後方を撮影。木六山からこの場所まで、歩いてきた尾根がよく見えます。「けっこう歩いてきましたよ…」
【七郎平山手前・水場】
9時22分、七郎平山の山頂すぐそば、水場に来ました。冷たい雪解け水が豊富に流れていました。
2018年04月22日 09:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4
4/22 9:22
【七郎平山手前・水場】
9時22分、七郎平山の山頂すぐそば、水場に来ました。冷たい雪解け水が豊富に流れていました。
七郎平山のピーク手前で、トレースが2つに分かれます。私は山頂が踏みたかったので、左へと進みました。
2018年04月28日 17:37撮影
4
4/28 17:37
七郎平山のピーク手前で、トレースが2つに分かれます。私は山頂が踏みたかったので、左へと進みました。
【七郎平山に到着】
9時34分、七郎平山(906m)に到着。広く細長い山頂からは「北→西」方面の展望が開けています。
2018年04月22日 09:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 9:34
【七郎平山に到着】
9時34分、七郎平山(906m)に到着。広く細長い山頂からは「北→西」方面の展望が開けています。
西の方角には「赤犬」から「中杉山」へと尾根が続いています。「次はアチラにも行ってみたい…」
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西の方角には「赤犬」から「中杉山」へと尾根が続いています。「次はアチラにも行ってみたい…」
【銀次郎山・美しい双耳峰】
そして北に目を移しますと、これから向かう銀次郎山が、美しい双耳峰となって聳えています。
2018年04月22日 09:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 9:48
【銀次郎山・美しい双耳峰】
そして北に目を移しますと、これから向かう銀次郎山が、美しい双耳峰となって聳えています。
●*七郎平山付近にて撮影
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●*七郎平山付近にて撮影
●●*銀次郎山ピーク
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●●*銀次郎山ピーク
●●●*南峰とその周辺
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●●●*南峰とその周辺
●●●●*930mとその周辺
7
●●●●*930mとその周辺
【銀次郎山へ向かう】
9時39分、七郎平山を後にして「銀次郎山」へ向かいます。まずは鞍部まで雪道を下ります。
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【銀次郎山へ向かう】
9時39分、七郎平山を後にして「銀次郎山」へ向かいます。まずは鞍部まで雪道を下ります。
そして鞍部より左奥の930mを目指して登り返し。ここからはほぼ夏道が出ていました。
2018年04月22日 09:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 9:46
そして鞍部より左奥の930mを目指して登り返し。ここからはほぼ夏道が出ていました。
【930mを通過】
10時01分、930mを通過。進むにつれて、銀次郎山・南峰が姿を現していきます。
2018年04月22日 10:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
4/22 10:01
【930mを通過】
10時01分、930mを通過。進むにつれて、銀次郎山・南峰が姿を現していきます。
進行方向である南峰を観察。東斜面は雪消えが早く、また夏道も出ています。「雪道のほうが涼しくていいのに…」
3
進行方向である南峰を観察。東斜面は雪消えが早く、また夏道も出ています。「雪道のほうが涼しくていいのに…」
銀次郎山にて出会った花1
ショウジョウバカマ
2018年04月22日 10:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 10:15
銀次郎山にて出会った花1
ショウジョウバカマ
銀次郎山にて出会った花2
マンサク
2018年04月22日 10:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 10:19
銀次郎山にて出会った花2
マンサク
銀次郎山にて出会った花3
キクザキイチゲ
2018年04月22日 12:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 12:54
銀次郎山にて出会った花3
キクザキイチゲ
銀次郎山にて出会った花4
キスミレ
2018年04月22日 14:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 14:03
銀次郎山にて出会った花4
キスミレ
10時17分、南峰より銀次郎山へ向かいます。「左斜面の雪が崩れそうだ…」
2018年04月22日 10:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 10:17
10時17分、南峰より銀次郎山へ向かいます。「左斜面の雪が崩れそうだ…」
南峰の最後は雪道の登りでした。強い日差しが照りつけます。時々雪をかじります。
2018年04月22日 10:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 10:24
南峰の最後は雪道の登りでした。強い日差しが照りつけます。時々雪をかじります。
【銀次郎山 南峰を通過】
10時25分、銀次郎山「南峰」を通過。「いや〜、もうここでスバラシイ展望だ!」
2018年04月22日 10:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 10:25
【銀次郎山 南峰を通過】
10時25分、銀次郎山「南峰」を通過。「いや〜、もうここでスバラシイ展望だ!」
そのまま銀次郎山へ向かいます。大部分が夏道ですが、1ヶ所だけデブリを通過する区間がありました。
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そのまま銀次郎山へ向かいます。大部分が夏道ですが、1ヶ所だけデブリを通過する区間がありました。
●*鍋倉山・中杉山・赤犬
3
●*鍋倉山・中杉山・赤犬
●●*進行方向 銀次郎山
2018年04月22日 10:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4
4/22 10:34
●●*進行方向 銀次郎山
●●●*銀太郎山・青里岳
4
●●●*銀太郎山・青里岳
●●●●*粟ヶ岳・權ノ神岳
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●●●●*粟ヶ岳・權ノ神岳
●*グシノ峰・木六山
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●*グシノ峰・木六山
●●*七郎平山・奈羅無登山
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●●*七郎平山・奈羅無登山
●●●*日本平山・鍋倉山
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●●●*日本平山・鍋倉山
●●●●*中杉山・御神楽岳
3
●●●●*中杉山・御神楽岳
【氷化したデブリ通過 
「南峰→銀次郎山」区間、鞍部を過ぎた後にデブリを通過。氷化して固くなっていました。
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【氷化したデブリ通過 
「南峰→銀次郎山」区間、鞍部を過ぎた後にデブリを通過。氷化して固くなっていました。
【氷化したデブリ通過◆
近寄ってみると意外に大きいブロック。「崩れてまだ数日ですね…」
2018年04月22日 10:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 10:38
【氷化したデブリ通過◆
近寄ってみると意外に大きいブロック。「崩れてまだ数日ですね…」
デブリ通過後は夏道の出た急斜面を登ります。南峰からはあっという間です。
2018年04月22日 10:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 10:39
デブリ通過後は夏道の出た急斜面を登ります。南峰からはあっという間です。
【銀次郎山に到着 
10時43分、銀次郎山(1052m)に到着。山頂はまあまあの広さ。奥の銀太郎山がグンと近づきました。
2018年04月22日 10:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 10:43
【銀次郎山に到着 
10時43分、銀次郎山(1052m)に到着。山頂はまあまあの広さ。奥の銀太郎山がグンと近づきました。
【銀次郎山に到着◆
銀次郎山の標柱。「川内山塊の標柱は、どれもカッコイイですね…」
2018年04月22日 10:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 10:43
【銀次郎山に到着◆
銀次郎山の標柱。「川内山塊の標柱は、どれもカッコイイですね…」
10時47分、銀次郎山を後にして「銀太郎山」に向かいます。まだらの残雪模様を見ながら、まずは鞍部へと下ります。「迫力ありますよ…」
2018年04月22日 10:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 10:47
10時47分、銀次郎山を後にして「銀太郎山」に向かいます。まだらの残雪模様を見ながら、まずは鞍部へと下ります。「迫力ありますよ…」
【今年は雪消えが早い】
途中、テン泊した男女ペアとスライド。今年はヤブがひどく、矢筈岳どころか青里岳さえもあきらめたとのこと。
2018年04月22日 10:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 10:55
【今年は雪消えが早い】
途中、テン泊した男女ペアとスライド。今年はヤブがひどく、矢筈岳どころか青里岳さえもあきらめたとのこと。
【銀太郎山・撮影ポイント】
そして「銀次郎山→銀太郎山」区間、鞍部へと下る途中、ココぞ!という銀太郎山の撮影ポイントあり(^^)
2018年04月22日 10:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 10:56
【銀太郎山・撮影ポイント】
そして「銀次郎山→銀太郎山」区間、鞍部へと下る途中、ココぞ!という銀太郎山の撮影ポイントあり(^^)
●*銀太郎山を望む
2018年04月22日 11:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 11:09
●*銀太郎山を望む
●●*左奥に太郎山
2018年04月22日 11:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 11:08
●●*左奥に太郎山
●●●*正面に銀太郎山
2018年04月22日 11:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 11:08
●●●*正面に銀太郎山
●●●●*進行方向 登山道
2018年04月22日 11:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●●*進行方向 登山道
●*銀次郎山から山座同定
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●*銀次郎山から山座同定
●●*五剣谷岳・銀太郎山
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●●*五剣谷岳・銀太郎山
●●●*白根山・中山尾根
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●●●*白根山・中山尾根
●●●●*粟ヶ岳・權ノ神岳
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●●●●*粟ヶ岳・權ノ神岳
「銀次郎山→銀太郎山」区間、鞍部へ向けてまあまあの急斜面を下ります。岩や木の根がゴツゴツと張り出します。
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「銀次郎山→銀太郎山」区間、鞍部へ向けてまあまあの急斜面を下ります。岩や木の根がゴツゴツと張り出します。
まだ新緑を迎えない雑木林。奥にはいま向かっている銀太郎山が見えます。「この辺りは遅い春です…」
2018年04月22日 11:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 11:02
まだ新緑を迎えない雑木林。奥にはいま向かっている銀太郎山が見えます。「この辺りは遅い春です…」
【鞍部を通過・小さな祠】
11時17分、鞍部を通過して登り返し始めると、登山道脇に小さな祠。中には男性のシンボルが祀られていました。
2018年04月22日 11:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 11:17
【鞍部を通過・小さな祠】
11時17分、鞍部を通過して登り返し始めると、登山道脇に小さな祠。中には男性のシンボルが祀られていました。
ゆるい斜面のトラバース。進行方向に小ピーク1000m、さらに奥に「銀太郎山」が見えてきました。
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ゆるい斜面のトラバース。進行方向に小ピーク1000m、さらに奥に「銀太郎山」が見えてきました。
後方、銀次郎山や菅名山塊を背にして登り続けます。「五剣谷岳まで行きたかったけど、もう疲れました…」
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後方、銀次郎山や菅名山塊を背にして登り続けます。「五剣谷岳まで行きたかったけど、もう疲れました…」
【小ピーク1000mを通過】
11時42分、小ピーク1000mを通過。このピークの周りだけ雪が残る。「あぁ、見えてきましたね…」
2018年04月22日 11:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 11:42
【小ピーク1000mを通過】
11時42分、小ピーク1000mを通過。このピークの周りだけ雪が残る。「あぁ、見えてきましたね…」
【本当のピークはあの先…】
小ピーク1000mを越えると、前方にようやく銀太郎山が出現。ただ、本当のピークはあのもう少し先です。
2018年04月22日 11:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 11:43
【本当のピークはあの先…】
小ピーク1000mを越えると、前方にようやく銀太郎山が出現。ただ、本当のピークはあのもう少し先です。
斜面を登り切ると、30mほど先に本当のピークが見えてきます。最後に雪の斜面を登ってゴールとなります。
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斜面を登り切ると、30mほど先に本当のピークが見えてきます。最後に雪の斜面を登ってゴールとなります。
【銀太郎山に到着 
11時52分、ついに銀太郎山(1112m)に到着。登山口の悪場峠から6時間もかかりました(*_*)
2018年04月22日 11:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【銀太郎山に到着 
11時52分、ついに銀太郎山(1112m)に到着。登山口の悪場峠から6時間もかかりました(*_*)
【銀太郎山に到着◆
銀太郎山の山頂標柱。「いや〜、初めて登りましたが、ココまで遠かったね…」
2018年04月22日 12:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 12:01
【銀太郎山に到着◆
銀太郎山の山頂標柱。「いや〜、初めて登りましたが、ココまで遠かったね…」
眼下には雪崩で磨かれた山々、そして広倉沢の谷間が残雪のまだら模様をなして広がっています。
2018年04月22日 12:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 12:13
眼下には雪崩で磨かれた山々、そして広倉沢の谷間が残雪のまだら模様をなして広がっています。
そして前方には平頂となった五剣谷岳。「DaytonaCATさん、もうあんなトコを登ってる。健脚ですね…」
2018年04月22日 12:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 12:06
そして前方には平頂となった五剣谷岳。「DaytonaCATさん、もうあんなトコを登ってる。健脚ですね…」
【銀太郎山にてランチ♪】
本日進むのはココまでにして、銀太郎山にてランチタイム。「もう正午です…」
2018年04月22日 11:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 11:57
【銀太郎山にてランチ♪】
本日進むのはココまでにして、銀太郎山にてランチタイム。「もう正午です…」
美しい青空と残雪の山々を眺めながら、誰もいない山頂でのんびりカップラーメンを楽しみました。
2018年04月22日 12:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 12:12
美しい青空と残雪の山々を眺めながら、誰もいない山頂でのんびりカップラーメンを楽しみました。
【鳴り響く雪崩の轟音】
ランチ休憩をしていると、あちこちから「ガガガーン」と雷鳴のような轟音が聞こえてきました。「雪崩れだ…」
2018年04月22日 12:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 12:13
【鳴り響く雪崩の轟音】
ランチ休憩をしていると、あちこちから「ガガガーン」と雷鳴のような轟音が聞こえてきました。「雪崩れだ…」
突如、ヤブの奥から1人の男性が出現。矢筈岳を断念したそうで、憔悴したご様子。「ヤブがひどすぎましたよ…」
2018年04月22日 12:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 12:34
突如、ヤブの奥から1人の男性が出現。矢筈岳を断念したそうで、憔悴したご様子。「ヤブがひどすぎましたよ…」
●*銀太郎山より山座同定
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●*銀太郎山より山座同定
●●*雲河曽根山・太郎山
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●●*雲河曽根山・太郎山
●●●*正面に五剣谷岳
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●●●*正面に五剣谷岳
●●●●*青里岳・守門岳
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●●●●*青里岳・守門岳
●木六山・銀次郎山・又六山
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●木六山・銀次郎山・又六山
●●*日本平山・鍋倉山
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●●*日本平山・鍋倉山
●●●*大方山・御神楽岳
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●●●*大方山・御神楽岳
●●●●*貉ヶ森山・魚止山
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●●●●*貉ヶ森山・魚止山
●*右上のヤブ奥 青里岳
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●*右上のヤブ奥 青里岳
●●*鋸山・白根山
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●●*鋸山・白根山
●●●*粟ヶ岳・堂ノ窪山
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●●●*粟ヶ岳・堂ノ窪山
●●●●*宝蔵山・越後白山
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●●●●*宝蔵山・越後白山
【銀太郎山・下山開始】
12時50分、銀太郎山より下山開始。まずは右奥の銀次郎山まで戻ります。
2018年04月22日 12:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 12:50
【銀太郎山・下山開始】
12時50分、銀太郎山より下山開始。まずは右奥の銀次郎山まで戻ります。
下山路は長いです。時々足を止めては花たちを眺め、そして急がずゆっくりと下山します。
2018年04月22日 13:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 13:31
下山路は長いです。時々足を止めては花たちを眺め、そして急がずゆっくりと下山します。
【もの悲しい銀太郎山】
後方を振り返りました。逆光となった銀太郎山は、どことなくもの悲しい雰囲気でした。「また来るよ…」
2018年04月22日 13:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 13:24
【もの悲しい銀太郎山】
後方を振り返りました。逆光となった銀太郎山は、どことなくもの悲しい雰囲気でした。「また来るよ…」
【下山・銀次郎山を通過】
13時42分、銀次郎山まで戻ってきました。そのまま下山を続けます。
2018年04月22日 13:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 13:42
【下山・銀次郎山を通過】
13時42分、銀次郎山まで戻ってきました。そのまま下山を続けます。
●*下山 銀次郎山より撮影
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●*下山 銀次郎山より撮影
●●*下山方向 南峰周辺
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●●*下山方向 南峰周辺
●●●*木六山・七郎平山
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●●●*木六山・七郎平山
●●●●*中央に日本平山
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●●●●*中央に日本平山
●銀次郎山→南峰 鞍部にて
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●銀次郎山→南峰 鞍部にて
●●*南峰・五頭山塊
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●●*南峰・五頭山塊
●●●*日倉山・日本平山
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●●●*日倉山・日本平山
●●●●*鍋倉山・御神楽岳
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●●●●*鍋倉山・御神楽岳
●*下山 振り返り南峰撮影
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●*下山 振り返り南峰撮影
●●*銀次郎山 西尾根
2018年04月22日 14:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●*銀次郎山 西尾根
●●●*銀次郎山と南峰
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●●●*銀次郎山と南峰
●●●●シジロ岩は同定不可
2018年04月22日 14:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 14:07
●●●●シジロ岩は同定不可
【七郎平山・ピーク巻く】
14時14分、七郎平山まで戻りました。ピークは登らず、左巻きにトラバースして通過しました。
2018年04月22日 14:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 14:14
【七郎平山・ピーク巻く】
14時14分、七郎平山まで戻りました。ピークは登らず、左巻きにトラバースして通過しました。
「七郎平山→木六山」区間、アップダウンが多く疲れた脚にこたえます。水の消費も激しいものでした。
2018年04月22日 15:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 15:01
「七郎平山→木六山」区間、アップダウンが多く疲れた脚にこたえます。水の消費も激しいものでした。
右手側、中杉川を挟んだ対岸には、順光となった「奈羅無登山」の山肌が荒々しく感じられました。
2018年04月22日 15:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 15:13
右手側、中杉川を挟んだ対岸には、順光となった「奈羅無登山」の山肌が荒々しく感じられました。
【下山・木六山を通過】
15時43分、木六山を通過。「いや〜長かった。もし五剣谷岳まで行くんだったら、よほど覚悟しないとだね…」
2018年04月22日 15:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 15:43
【下山・木六山を通過】
15時43分、木六山を通過。「いや〜長かった。もし五剣谷岳まで行くんだったら、よほど覚悟しないとだね…」
ヤマザクラを眺めながら尾根を外れ、水無平へと下り続けます。
2018年04月22日 16:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 16:34
ヤマザクラを眺めながら尾根を外れ、水無平へと下り続けます。
【下山・水無平を通過】
16時47分、カタクリが群生している水無平を通過。とても暑い日で、山ヒルが出てくるのでは…と心配しました。
2018年04月22日 16:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 16:47
【下山・水無平を通過】
16時47分、カタクリが群生している水無平を通過。とても暑い日で、山ヒルが出てくるのでは…と心配しました。
【悪場峠・下山終了】
17時21分、やっとのことで悪場峠に到着。下山には4時間30分かかりました。
「う〜ぅ、疲れた…」
2018年04月22日 17:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 17:21
【悪場峠・下山終了】
17時21分、やっとのことで悪場峠に到着。下山には4時間30分かかりました。
「う〜ぅ、疲れた…」
【バックショット】
「The 越後の山」とも言うべき、雪崩に磨かれた山々に出会えた1日でした。それでは、また〜(^^)/
2018年04月22日 13:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 13:11
【バックショット】
「The 越後の山」とも言うべき、雪崩に磨かれた山々に出会えた1日でした。それでは、また〜(^^)/
●*銀太郎山からの展望
2018年04月22日 12:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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4/22 12:45
●*銀太郎山からの展望
●●*中央に銀次郎山
2018年04月22日 12:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●*中央に銀次郎山
●●●*雪崩に磨かれた山肌
2018年04月22日 12:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●*雪崩に磨かれた山肌
●●●●*広倉沢の谷間
2018年04月22日 12:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●●*広倉沢の谷間
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 日よけキャップ 靴下 グローブ 雨具 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ずいぶん前の話になりますが、かつて渓流釣りをしていた頃に、朝日連峰の麓、三面川水系のある枝沢に入渓した際に、山ヒルとメジロアブに散々な目に遭わされたことがありました。

そうした苦い経験から山ヒルを毛嫌いするようになり、もう渓流釣りを止めてしまった今でも、山ヒルとメジロアブが生息するこの「川内山塊」を訪れることがおっくうになっていました。

今回は珍しく川内山塊「銀太郎山」に登ってみました。豪雪地帯独特の山岳美、雪崩に磨かれた山々。藪の奥に透けて見える真っ白な残雪模様が、この上なく美しいのでした。



【参考文献・その他】
・『新潟100名山』新潟県山岳協会 監修 新潟日報事業社
・『関越道の山88』打田0 著 白山書房
・『越後の山旅』藤島玄 著 富士波出版社
・『五泉市 山岳観光ガイドマップ』 五泉市役所発行
・カシミール3D

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