表銀座〜槍〜黒部周遊〜裏銀座

2018年07月13日(金) ~ 2018年07月15日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 124km
• 登り: 10,207m
• 下り: 10,952m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:40

6:20 中房温泉登山口
6:20 第１ベンチ
6:20 第２ベンチ
6:20 第３ベンチ
6:20 富士見ベンチ
6:20 合戦小屋
6:20 合戦山(合戦沢ノ頭)
8:30 蛙岩
8:30 大下りの頭
8:30 小林喜作レリーフ
8:30 大天井ヒュッテ
8:30 貧乏沢下降点
8:30 赤岩岳
8:30 ヒュッテ西岳
8:30 水俣乗越
8:30 ヒュッテ大槍
13:20 槍ヶ岳
13:20 槍ヶ岳山荘
13:20 千丈乗越
13:20 樅沢岳
15:40 双六小屋
15:40 双六岳巻道分岐
15:40 双六岳中道分岐
16:20 双六岳
16:20 中道分岐
16:20 丸山
17:00 三俣蓮華岳
17:00 三俣蓮華岳巻道分岐
18:00 黒部五郎小舎

2日目

• 山行: 14:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 14:20

5:10 黒部五郎小舎
5:10 三俣蓮華岳巻道分岐
6:10 三俣蓮華岳
6:10 三俣峠
6:30 三俣山荘
7:10 鷲羽岳
7:10 ワリモ岳
7:10 ワリモ北分岐
7:40 岩苔乗越
7:40 水晶池分岐
7:40 高天原分岐
7:40 高天原展望台
9:00 高天原山荘
9:10 高天原温泉
9:10 高天原山荘
9:10 高天原展望台
9:40 高天原分岐
9:40 高天原峠
9:40 黒部本流・Ｂ沢合流地点
11:40 薬師沢小屋
11:40 カベッケが原
11:40 第三徒渉点
11:40 第二徒渉点
11:40 第一徒渉点
13:30 太郎平小屋
13:30 薬師峠
13:30 薬師平
14:20 薬師岳山荘
14:20 薬師岳避難小屋跡
14:40 薬師岳
14:40 薬師岳避難小屋跡
14:40 薬師岳山荘
14:40 薬師平
14:40 薬師峠
15:50 太郎平小屋
15:50 神岡新道分岐
16:50 北ノ俣岳
16:50 赤木岳
16:50 中俣乗越
16:50 黒部五郎の肩
18:30 黒部五郎岳
18:30 黒部五郎の肩
19:30 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 16:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 16:40

4:50 黒部五郎小舎
4:50 三俣蓮華岳巻道分岐
5:50 三俣蓮華岳
5:50 三俣峠
5:50 三俣山荘
6:40 黒部川水源地標
6:40 祖父岳分岐
7:30 祖父岳
7:30 岩苔乗越
7:30 ワリモ北分岐
7:30 水晶小屋
9:10 水晶岳
9:10 温泉沢ノ頭
10:50 赤牛岳
10:50 温泉沢ノ頭
10:50 水晶岳
12:50 水晶小屋
13:10 東沢乗越
13:10 真砂岳分岐
14:20 野口五郎岳
14:20 野口五郎小屋
14:20 烏帽子ひょうたん池
16:20 烏帽子小屋
16:20 三角点
16:20 権太落し
17:40 ブナ立尾根取付
17:40 高瀬ダム 天場
18:00 高瀬ダム濁沢登山口
18:00 七倉登山口
18:50 七倉山荘
18:50 高瀬館
21:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

西鎌尾根に一部雪渓があるが、滑落危険はなし
黒五〜三俣の巻道はアイゼン・ピッケルなしでは通行不可
どちらもこの暑さなら1週もせず消えそう
三俣〜雲の源流渡渉は可能　スノーブリッジどころか雪すらなし

各水場は現在全て使用可能
無風の日向は稜線であっても強烈な暑さなので脱水危険

その他周辺情報

湯俣の吊橋は流されて現在通行不可　春嵐荘は休業中
それに伴い竹村真道も通行不可なので要注意

写真

7/13 8:27

中房から燕へ　連休前日でも人出多数

7/13 8:28

表銀座で槍へ

7/13 8:28

燕山荘付近の白株は今年も健在

7/13 8:31

コマクサは斜面全体で満開

7/13 8:57

大天井岳

7/13 10:20

東鎌尾根は槍がどんどんアップになるのが良い

7/13 11:22

満開寸前のハクサンシャクナゲ

7/13 12:44

更にアップ

7/13 13:11

肩から槍

7/13 13:20

槍ヶ岳山頂　雲量が増えてきた

7/13 13:21

常念側は比較的天気が良い

7/13 14:18

西鎌には雪渓が残るが通行には支障なし

7/13 15:03

鷲羽方面はよく見える

7/13 16:26

双六から槍は見えず

7/13 17:05

三俣山頂はガス

7/13 17:44

今日は黒五へ

7/14 6:08

翌日の三俣は快晴　朝から暑い

7/14 6:09

三俣から槍

7/14 6:38

鷲羽の美しい稜線へ

7/14 7:09

鷲羽池もまだ水量十分

7/14 7:14

鷲羽岳山頂　四方を山に囲まれた一番好きな山

7/14 7:15

南東に槍と鷲羽池

7/14 7:15

南西に笠〜三俣〜黒五　遠く白山

7/14 7:17

北西に鷲羽から薬師岳

7/14 7:17

北に後立山

7/14 7:49

岩苔乗越の水場　水量十分

7/14 7:51

岩苔小谷から薬師岳

7/14 8:04

岩苔小谷の渡渉　普通に渡れる

7/14 9:05

高天原へ

7/14 9:07

高天原山荘

7/14 9:18

高天原温泉露天風呂　迷ったが、入らず帰る

7/14 9:39

高天から大東新道へ

7/14 10:37

大東新道東側は巻道の割にアップダウンが多く、暑い

7/14 11:04

多数の沢で水浴びできるのが救い

7/14 11:08

黒部源流と合流すると一気に視界が開ける

7/14 11:12

右岸をひたすら進む

7/14 11:19

薬師沢まで河原歩き

7/14 12:42

太郎平へ　無風だととにかく暑い

7/14 14:21

折角なので薬師ピストン

7/14 14:46

薬師岳山頂

7/14 14:47

薬師岳から水晶方面　今日は東から雲が上がる

7/14 14:47

北薬師方面

7/14 16:54

北ノ俣から薬師

7/14 16:55

北ノ俣から白山方面

7/14 16:58

青一色の稜線は美しい

7/14 18:33

黒部五郎岳山頂

7/14 18:34

カールを見下ろす

7/14 18:35

黒五から水晶

7/14 18:35

黒五から薬師　雲が美しい

7/14 18:50

カールへ降りる

7/14 19:06

夕焼けが綺麗だったが、カール内のため一部しか見えず

7/15 5:53

3日目も快晴の三俣

7/15 6:35

黒部源流のコバイケイソウ　今年はどこもよく咲いている

7/15 6:38

黒部源流の碑

7/15 6:41

源流渡渉点　7月中旬なのに雪渓は一切見えない

7/15 6:42

渡渉点はこの水量なら濡れずに渡れる

7/15 7:03

第一雪田東から、槍と三俣山荘　7月カレンダーの構図

7/15 7:12

第一雪田　少し雪渓の上を歩くだけ

7/15 7:16

第二雪田　本当に雪が少ない

7/15 7:27

雲ノ平と薬師岳

7/15 7:45

祖父岳から黒部五郎岳

7/15 8:51

水晶小屋から後立山

7/15 9:14

水晶岳山頂

7/15 9:44

温泉沢から赤牛岳

7/15 9:44

温泉沢から薬師岳　高天原山荘も若干見える

7/15 10:45

赤牛岳山頂

7/15 10:46

赤牛から立山・後立山

7/15 10:47

赤牛から水晶方面

7/15 10:46

赤牛から裏銀座　今度はあちらへ向かう

7/15 12:55

水晶小屋から野口五郎岳

7/15 13:14

東沢乗越から東沢　どこも花は満開

7/15 14:13

野口五郎詰上りは白砂の稜線

7/15 14:23

野口五郎岳山頂

7/15 15:13

今回最後のピーク三ツ岳へ

7/15 15:13

水晶〜赤牛は横から見ると本当に遠い

7/15 15:52

遠くに見える市街までこれから行くと思うと気が滅入る

7/15 16:19

烏帽子小屋　小屋前の花畑はいつ来ても綺麗

7/15 16:25

船窪・針ノ木方面を臨みつつブナ立尾根を降りる

7/15 17:42

ブナ立下部の水場

7/15 18:01

高瀬ダム

7/15 18:04

堰堤を降り、20km超のロードへ

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

toshi2924

体を鈍らせないため北アへ
3日間天気は良いがとにかく暑く、夕方の3,000m近くの稜線でも無風だと汗が噴き出る
黒五のテン場で、20時を越えても半袖短パンで全く寒くなかった
3日目は時間調整のため赤牛にピストン　結果日没前に下山となった
それでもロードは夜間まで熱気に包まれており、日中に下山したらとても歩く気にはなれなかっただろう
この異常な暑さが今後一週間も続くと、8月に渇水を始め色々な問題が起きそうで心配である