ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1526628
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

越百山、空木岳、檜尾岳

2018年07月13日(金) ~ 2018年07月15日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.7km
登り
3,333m
下り
1,790m

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
2:20
合計
7:35
8:40
40
伊奈川ダム上駐車場
9:20
9:40
145
福栃平
12:05
12:30
50
上の水場
13:20
14:35
45
越百小屋
15:20
15:40
35
越百山
16:15
越百小屋
2日目
山行
10:10
休憩
1:55
合計
12:05
4:00
50
越百小屋
4:50
5:05
75
越百山
6:20
6:35
85
仙涯嶺
8:00
8:15
50
南駒ヶ岳
9:05
9:05
55
赤梛岳
10:00
10:15
65
空木岳
11:20
11:30
10
木曽殿山荘
11:40
12:00
10
木曽義仲の力水
12:10
12:15
25
木曽殿山荘
12:40
12:45
85
東川岳
14:10
14:20
90
熊沢岳
15:50
15:55
10
檜尾岳
16:05
檜尾岳避難小屋
3日目
山行
3:45
休憩
1:00
合計
4:45
5:30
10
檜尾岳避難小屋
5:40
5:45
75
7:00
7:10
60
8:10
8:15
15
8:30
8:30
20
極楽平
8:50
9:30
45
10:15
千畳敷駅
合計距離: 22.69km
累積標高(上り): 3084m
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れのち夕立
3日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
須原駅からタクシー 5400円
コース状況/
危険箇所等
熊沢岳から大滝山方面への下りルート
やや難易度の高いクライムダウンがあります。
7月13日金曜日、有給を取って3日間の中央アルプス縦走にやって来ました。
初日の今日は須原駅からタクシーで伊奈川ダム上駐車場へ。
ここは越百山以外にも、南駒ヶ岳と空木岳の登山口でもあります。
2018年07月13日 08:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 8:41
7月13日金曜日、有給を取って3日間の中央アルプス縦走にやって来ました。
初日の今日は須原駅からタクシーで伊奈川ダム上駐車場へ。
ここは越百山以外にも、南駒ヶ岳と空木岳の登山口でもあります。
しばらく林道を歩くと福栃平です。
地名表記はなかったですが、分岐になっているので間違いないです。
2018年07月13日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 9:22
しばらく林道を歩くと福栃平です。
地名表記はなかったですが、分岐になっているので間違いないです。
ここから越百山へGo!
ここから見ると道が細い感じがしますが、進んで行けば問題なく歩けました。
2018年07月13日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/13 9:42
ここから越百山へGo!
ここから見ると道が細い感じがしますが、進んで行けば問題なく歩けました。
下の水場です。
どれどれ・・・
2018年07月13日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/13 10:22
下の水場です。
どれどれ・・・
ジャブジャブまではいかないものの、冷たくて美味しい水でした。
水場が点在しているので、スタート時の荷物を軽くできてありがたいです。
2018年07月13日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 10:10
ジャブジャブまではいかないものの、冷たくて美味しい水でした。
水場が点在しているので、スタート時の荷物を軽くできてありがたいです。
たまに細い尾根。
2018年07月13日 10:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/13 10:38
たまに細い尾根。
展望台とありますが、御嶽山が望めるようです。
自分は見えなかったので、写真はナシです。
2018年07月13日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/13 11:39
展望台とありますが、御嶽山が望めるようです。
自分は見えなかったので、写真はナシです。
きのこの親子
2018年07月13日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/13 11:58
きのこの親子
ギンリョウソウがいっぱい束になっとる!
小屋の主人によると、毎年この場所にはいつもこれだけの株が芽吹くそうです。
2018年07月13日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/13 11:59
ギンリョウソウがいっぱい束になっとる!
小屋の主人によると、毎年この場所にはいつもこれだけの株が芽吹くそうです。
上の水場の分岐です。
ここで明日の木曽義仲の力水までの水を補給します。
2018年07月13日 12:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/13 12:07
上の水場の分岐です。
ここで明日の木曽義仲の力水までの水を補給します。
水はとてもよく出ていてキンキンでした。
2018年07月13日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 12:21
水はとてもよく出ていてキンキンでした。
水が取れる場所は2か所あります。
まさか、下の水場よりも水量が多いとは。
2018年07月13日 12:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 12:22
水が取れる場所は2か所あります。
まさか、下の水場よりも水量が多いとは。
広場っぽくなっていますので、水場の水で休憩できますね〜
2018年07月13日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 12:30
広場っぽくなっていますので、水場の水で休憩できますね〜
崩落ポイントを上手くすり抜けます。
2018年07月13日 12:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 12:55
崩落ポイントを上手くすり抜けます。
南駒辺りの稜線(?)が見えてきました。
今まで、樹林帯が長かったな〜
2018年07月13日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 12:57
南駒辺りの稜線(?)が見えてきました。
今まで、樹林帯が長かったな〜
おおっ!赤い建物発見!
2018年07月13日 13:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 13:20
おおっ!赤い建物発見!
本日の目的地、越百小屋に到着です。
昔ながらのとてもクラシックな山小屋!
夜ごはんもとても美味しくいただくことができ、食後の団欒も楽しかったです。
2018年07月13日 13:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
7/13 13:21
本日の目的地、越百小屋に到着です。
昔ながらのとてもクラシックな山小屋!
夜ごはんもとても美味しくいただくことができ、食後の団欒も楽しかったです。
取りあえずお疲れビール!
稜線はガスってますが、小屋周辺は良い天気なんです。
2018年07月13日 13:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
7/13 13:45
取りあえずお疲れビール!
稜線はガスってますが、小屋周辺は良い天気なんです。
このくらい晴れた時に乾杯したかったなぁ〜
2018年07月13日 14:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 14:32
このくらい晴れた時に乾杯したかったなぁ〜
拡大
酔いも醒めたことだし、ちょっくら山頂へ散歩に行ってみたいと思います。
2018年07月13日 14:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 14:32
拡大
酔いも醒めたことだし、ちょっくら山頂へ散歩に行ってみたいと思います。
更に拡大
写真左の岩がピークではなく・・・
2018年07月13日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 14:33
更に拡大
写真左の岩がピークではなく・・・
・・・右のピークが越百山です。
薄くて分かりにくいですが、方向指示板が見えます。
2018年07月13日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 14:33
・・・右のピークが越百山です。
薄くて分かりにくいですが、方向指示板が見えます。
では、出発!
後になって気が付きましたが、明日の分の水を山頂のどこかに忍ばせておけばよかった。
2018年07月13日 14:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 14:35
では、出発!
後になって気が付きましたが、明日の分の水を山頂のどこかに忍ばせておけばよかった。
しばらく歩いていくと、写真で捉えていた岩が見えてきました。
晴れてくれ〜
2018年07月13日 15:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 15:18
しばらく歩いていくと、写真で捉えていた岩が見えてきました。
晴れてくれ〜
越百山に着きました。
暫く待っていても晴れないので、小屋に戻ることにしました。
2018年07月13日 15:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/13 15:39
越百山に着きました。
暫く待っていても晴れないので、小屋に戻ることにしました。
2日目、朝4時です。
山頂から御来光を拝めればと思いましたが、やや出遅れてしまいました。
マジックアワー、綺麗です。
2018年07月14日 03:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 3:58
2日目、朝4時です。
山頂から御来光を拝めればと思いましたが、やや出遅れてしまいました。
マジックアワー、綺麗です。
昨日と同じ道を歩いていますが、今日はハッキリと周りが見えます。
2018年07月14日 04:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 4:28
昨日と同じ道を歩いていますが、今日はハッキリと周りが見えます。
更に進むと、立派な山が遠くに見えてきました。
2018年07月14日 04:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 4:29
更に進むと、立派な山が遠くに見えてきました。
拡大
御嶽山です。
2018年07月14日 04:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 4:29
拡大
御嶽山です。
御嶽山の右奥は乗鞍かな。
2018年07月14日 04:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 4:43
御嶽山の右奥は乗鞍かな。
間もなく山頂という所で後ろを振り返ると・・・
2018年07月14日 04:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 4:44
間もなく山頂という所で後ろを振り返ると・・・
拡大
山腹に赤いの発見。
2018年07月14日 04:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 4:44
拡大
山腹に赤いの発見。
更に拡大
越百小屋が見えました。
小屋番さんは今頃朝食の準備かな?
2018年07月14日 04:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 4:44
更に拡大
越百小屋が見えました。
小屋番さんは今頃朝食の準備かな?
昨日よりも岩がハッキリ確認できます。
あとちょっと。
2018年07月14日 04:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 4:45
昨日よりも岩がハッキリ確認できます。
あとちょっと。
なんとかギリギリで御来光に間に合ったようです。
山頂碑の前に急いでこっちを撮りました。
2018年07月14日 04:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 4:52
なんとかギリギリで御来光に間に合ったようです。
山頂碑の前に急いでこっちを撮りました。
落ち着いたところで、ザックを下して山頂碑を撮りました。
2018年07月14日 04:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 4:53
落ち着いたところで、ザックを下して山頂碑を撮りました。
ぼんやりした御来光でしたが、今日も晴れそうな予感。
2018年07月14日 04:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 4:57
ぼんやりした御来光でしたが、今日も晴れそうな予感。
遠くには南アルプスがずらり。
2018年07月14日 04:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
7/14 4:59
遠くには南アルプスがずらり。
ズームしてみると、全体が黄金色に!
写真真ん中の小さい山は、先日登った鳳凰でしょうか。
2018年07月14日 04:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
7/14 4:59
ズームしてみると、全体が黄金色に!
写真真ん中の小さい山は、先日登った鳳凰でしょうか。
ズームはそのままに、少しだけ右にずらしてみます。
2018年07月14日 05:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 5:00
ズームはそのままに、少しだけ右にずらしてみます。
富士山が見えました!ひょっこり!
2018年07月14日 05:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 5:00
富士山が見えました!ひょっこり!
山頂碑をもう一度撮ったら出発します。
スゲー絵になる良い写真!
だいぶ明るくなってきましたね。
2018年07月14日 05:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 5:03
山頂碑をもう一度撮ったら出発します。
スゲー絵になる良い写真!
だいぶ明るくなってきましたね。
進行方向左手前方には御嶽山が見えます。
2018年07月14日 06:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 6:03
進行方向左手前方には御嶽山が見えます。
拡大
御嶽の後ろに控えるは・・・
2018年07月14日 06:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 6:03
拡大
御嶽の後ろに控えるは・・・
・・・霊峰白山です。
まだ雪が多そうですね〜。さすが。
2018年07月14日 06:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 6:04
・・・霊峰白山です。
まだ雪が多そうですね〜。さすが。
右手後方には、念丈とか池ノ平の山塊です。
何とかして主稜線と繋げてみたい。
2018年07月14日 06:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 6:07
右手後方には、念丈とか池ノ平の山塊です。
何とかして主稜線と繋げてみたい。
まもなく仙涯嶺です。
確かこの岩山を越えたハズなんだけど、どの辺りを登ったんだろう・・・
2018年07月14日 06:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 6:15
まもなく仙涯嶺です。
確かこの岩山を越えたハズなんだけど、どの辺りを登ったんだろう・・・
とにかく、岩山を越えれば仙涯嶺の札のある場所が見えてきます。
2018年07月14日 06:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 6:19
とにかく、岩山を越えれば仙涯嶺の札のある場所が見えてきます。
岩山を越えた所でひとまず休憩します。
越百山を出てから1時間強、ここで大休止。
2018年07月14日 06:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 6:21
岩山を越えた所でひとまず休憩します。
越百山を出てから1時間強、ここで大休止。
まだ6時半なので、雲海も落ち着いていますね〜
2018年07月14日 06:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 6:34
まだ6時半なので、雲海も落ち着いていますね〜
仙涯嶺からの下りは急な岩場を降りながら進みます。
写真の左から伸びる鎖も有効利用してクライムダウンしていきます。
2018年07月14日 06:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 6:41
仙涯嶺からの下りは急な岩場を降りながら進みます。
写真の左から伸びる鎖も有効利用してクライムダウンしていきます。
今度はロープを伝いながら崖っぷちを通ります。
2018年07月14日 06:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 6:45
今度はロープを伝いながら崖っぷちを通ります。
狭い尾根を歩きます。
2018年07月14日 06:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 6:58
狭い尾根を歩きます。
信州側に出ると、登山道はお花がいっぱい!
2018年07月14日 07:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:13
信州側に出ると、登山道はお花がいっぱい!
シナノキンバイが見頃ですね〜。綺麗!
2018年07月14日 07:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 7:15
シナノキンバイが見頃ですね〜。綺麗!
コバイケイソウも花を咲かせています。
2018年07月14日 07:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:18
コバイケイソウも花を咲かせています。
そして、な、何とクロユリ発見!
これはなかなかレアですよ〜
2018年07月14日 07:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:19
そして、な、何とクロユリ発見!
これはなかなかレアですよ〜
初めて見たので、思ったよりも小さくてビックリ。
ニッコウキスゲくらいのデカさかと思ってました。
2018年07月14日 07:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:20
初めて見たので、思ったよりも小さくてビックリ。
ニッコウキスゲくらいのデカさかと思ってました。
チングルマも可愛いですね。
登山道沿いの素敵なお花畑でした〜。
2018年07月14日 07:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:27
チングルマも可愛いですね。
登山道沿いの素敵なお花畑でした〜。
何か微妙にピークっぽいですが、何もなかったので普通に通過。
2018年07月14日 07:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:33
何か微妙にピークっぽいですが、何もなかったので普通に通過。
進行方向右手には八ヶ岳が。
2018年07月14日 07:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:36
進行方向右手には八ヶ岳が。
拡大
しばらく行ってないな〜
計画はとっくに出来てるんですけどね。
2018年07月14日 07:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:36
拡大
しばらく行ってないな〜
計画はとっくに出来てるんですけどね。
しばらく進んでいると、空木岳が見えてきました。
まだ南駒にも辿り着いていませんが。
2018年07月14日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:40
しばらく進んでいると、空木岳が見えてきました。
まだ南駒にも辿り着いていませんが。
斜面に目をやると・・・
2018年07月14日 07:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:41
斜面に目をやると・・・
すり鉢の底に小屋が見えます。
2018年07月14日 07:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:41
すり鉢の底に小屋が見えます。
摺鉢窪避難小屋です。
屋根が剥がれ落ちてるけど、大丈夫か?
2018年07月14日 07:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:41
摺鉢窪避難小屋です。
屋根が剥がれ落ちてるけど、大丈夫か?
南駒ヶ岳に着いた〜と思ったら、何とまさかのフェイク(笑)
2018年07月14日 07:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:42
南駒ヶ岳に着いた〜と思ったら、何とまさかのフェイク(笑)
けど、眺望は最高!
南駒ヶ岳はもうすぐそこ。
南駒の絶好の撮影スポットですね。
2018年07月14日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 7:43
けど、眺望は最高!
南駒ヶ岳はもうすぐそこ。
南駒の絶好の撮影スポットですね。
山頂を拡大
まだ誰もいないみたいです。
2018年07月14日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:43
山頂を拡大
まだ誰もいないみたいです。
後ろを振り向けば、今まで歩いてきた稜線が一望できます。
フェイクだったけど侮れませんよ、ここは。
2018年07月14日 07:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 7:42
後ろを振り向けば、今まで歩いてきた稜線が一望できます。
フェイクだったけど侮れませんよ、ここは。
ん〜、綺麗な尾根!
南駒まで行くのが勿体ないくらい。ここでのんびり眺めていたいですね〜。
2018年07月14日 07:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:48
ん〜、綺麗な尾根!
南駒まで行くのが勿体ないくらい。ここでのんびり眺めていたいですね〜。
遠くの山に何やら人影が・・・
2018年07月14日 07:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:49
遠くの山に何やら人影が・・・
拡大
赤梛岳の山頂ですね。
2018年07月14日 07:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:49
拡大
赤梛岳の山頂ですね。
更に拡大
やっぱりいました。
2018年07月14日 07:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:49
更に拡大
やっぱりいました。
綺麗な稜線上の登山道を進めば・・・
2018年07月14日 07:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 7:50
綺麗な稜線上の登山道を進めば・・・
南駒ヶ岳、登頂です。
山容も良いし、眺望も最高。さすがは200名山!
2018年07月14日 08:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 8:02
南駒ヶ岳、登頂です。
山容も良いし、眺望も最高。さすがは200名山!
ここに辿り着くまでに幾度となく見てきた南アルプスですが、ここで見るのはまた格別です。
2018年07月14日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 8:04
ここに辿り着くまでに幾度となく見てきた南アルプスですが、ここで見るのはまた格別です。
山頂碑を絡めて、もう一枚。
素晴らしい〜!
2018年07月14日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 8:04
山頂碑を絡めて、もう一枚。
素晴らしい〜!
今まで歩いてきた稜線と・・・
2018年07月14日 08:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 8:05
今まで歩いてきた稜線と・・・
コルの所に見えるのは・・・
2018年07月14日 08:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 8:05
コルの所に見えるのは・・・
・・・越百小屋がここからも見えました。
2018年07月14日 08:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 8:05
・・・越百小屋がここからも見えました。
南駒を出発して赤梛岳へ下る途中で、浮き石を踏んでしまい、足をひねってしまいました。
すれ違う人と談笑をした直後で気が緩んだ瞬間、右足を乗せた40〜50センチ大のデカい浮き石が転がってしまい、転倒。
幸い歩く事はできたものの、それからは右足を庇いながらで大きくペースダウンしてしまいました。
2018年07月14日 08:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 8:16
南駒を出発して赤梛岳へ下る途中で、浮き石を踏んでしまい、足をひねってしまいました。
すれ違う人と談笑をした直後で気が緩んだ瞬間、右足を乗せた40〜50センチ大のデカい浮き石が転がってしまい、転倒。
幸い歩く事はできたものの、それからは右足を庇いながらで大きくペースダウンしてしまいました。
摺鉢窪避難小屋への分岐です。
取りあえず歩けそうなので、寄らずに進みます。
2018年07月14日 08:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 8:35
摺鉢窪避難小屋への分岐です。
取りあえず歩けそうなので、寄らずに進みます。
信州側の藪の中に道があるようです。
2018年07月14日 08:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 8:35
信州側の藪の中に道があるようです。
山頂碑がなかったですが、赤梛岳だと思います。
知名度的にはかなり低いですが、眺望は抜群です。
2018年07月14日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 8:53
山頂碑がなかったですが、赤梛岳だと思います。
知名度的にはかなり低いですが、眺望は抜群です。
さぁ空木岳へ!
森林限界を越えた稜線は最高ですね。
2018年07月14日 09:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 9:03
さぁ空木岳へ!
森林限界を越えた稜線は最高ですね。
今度は木曽側を歩きます。
こちら側は微妙に風が吹いてくれて気持ち良い。
2018年07月14日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 9:26
今度は木曽側を歩きます。
こちら側は微妙に風が吹いてくれて気持ち良い。
岩も藪もないスッキリとした綺麗な稜線。
2018年07月14日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 9:41
岩も藪もないスッキリとした綺麗な稜線。
信州側から見ても綺麗な稜線。
当たり前か(笑)
2018年07月14日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 9:42
信州側から見ても綺麗な稜線。
当たり前か(笑)
空木岳に近づくにつれて遭難碑がちらほら出てきます。
ご冥福を。
2018年07月14日 09:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 9:46
空木岳に近づくにつれて遭難碑がちらほら出てきます。
ご冥福を。
おお〜!こちらもまた見事な稜線!
テンション上がります。
2018年07月14日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 9:51
おお〜!こちらもまた見事な稜線!
テンション上がります。
山頂に着いた〜!って思ったら、これも遭難碑!
目立ちすぎだろ!
ご冥福を。
2018年07月14日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 9:57
山頂に着いた〜!って思ったら、これも遭難碑!
目立ちすぎだろ!
ご冥福を。
池山尾根が見えてきました。
2018年07月14日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 9:58
池山尾根が見えてきました。
拡大
遠くに見えるのは・・・
2018年07月14日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 9:58
拡大
遠くに見えるのは・・・
更に拡大
空木岳避難小屋です。
この日泊まった檜尾岳避難小屋でも、ここにまつわる話をされている人がちらほらいました。
2018年07月14日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 9:59
更に拡大
空木岳避難小屋です。
この日泊まった檜尾岳避難小屋でも、ここにまつわる話をされている人がちらほらいました。
もう間もなく空木岳!
捕らえた〜
2018年07月14日 10:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 10:02
もう間もなく空木岳!
捕らえた〜
空木岳、登頂です。
100名山ゲット!
連休初日の午前中だから人もまばらで良かったです。
2018年07月14日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 10:10
空木岳、登頂です。
100名山ゲット!
連休初日の午前中だから人もまばらで良かったです。
すぐ目と鼻の先には駒峰ヒュッテ。
池山尾根もいつかはチャレンジしようかな。
2018年07月14日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 10:10
すぐ目と鼻の先には駒峰ヒュッテ。
池山尾根もいつかはチャレンジしようかな。
のんびり登頂気分を味わったところで、先へ進みます。
今日のゴールまであと6kmかぁ〜
2018年07月14日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 10:13
のんびり登頂気分を味わったところで、先へ進みます。
今日のゴールまであと6kmかぁ〜
空木岳からの下りは、なかなかの急勾配です。
標高差400m弱を約1時間かけて下ります。
2018年07月14日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 10:29
空木岳からの下りは、なかなかの急勾配です。
標高差400m弱を約1時間かけて下ります。
中央アルプスの山頂直下はどこもこんな岩稜帯ばかりですね〜
2018年07月14日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 10:36
中央アルプスの山頂直下はどこもこんな岩稜帯ばかりですね〜
ようやく木曽殿山荘が見えてきました。
足首ひねった体でこの下りはキツいです。
2018年07月14日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 11:08
ようやく木曽殿山荘が見えてきました。
足首ひねった体でこの下りはキツいです。
まだ午前中という事もあって、静かな雰囲気です。
ていうか、東川岳への登りハンパないな。
2018年07月14日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 11:18
まだ午前中という事もあって、静かな雰囲気です。
ていうか、東川岳への登りハンパないな。
小屋に着きました。
空木岳からの下山路を振り返って一枚。
最近は枯れる事もあるという義仲の力水は今日はどうかな?
2018年07月14日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 12:13
小屋に着きました。
空木岳からの下山路を振り返って一枚。
最近は枯れる事もあるという義仲の力水は今日はどうかな?
小屋のスタッフさん曰く、今日は水量豊富で、よく冷えてるとの事。
おまけに美味かったです。
2018年07月14日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 12:02
小屋のスタッフさん曰く、今日は水量豊富で、よく冷えてるとの事。
おまけに美味かったです。
まずは、ひねった足首のアイシング!
冷たすぎて長くは当てられないので、休み休み冷やしました。
ホント、水場が途中にあって良かった〜
2018年07月14日 11:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 11:46
まずは、ひねった足首のアイシング!
冷たすぎて長くは当てられないので、休み休み冷やしました。
ホント、水場が途中にあって良かった〜
リスタートは東川岳へ向かいます。
タダでさえキツイ東川岳への登りに加え、翌日の下山までの水を4リットル補給したので、ここから檜尾岳までの区間が3日間で一番の正念場だったと思います。
2018年07月14日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 12:14
リスタートは東川岳へ向かいます。
タダでさえキツイ東川岳への登りに加え、翌日の下山までの水を4リットル補給したので、ここから檜尾岳までの区間が3日間で一番の正念場だったと思います。
何かガスってきた〜
ヤな予感。
2018年07月14日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 12:32
何かガスってきた〜
ヤな予感。
谷からの冷たい吹き上げに当たってひと休みします。
2018年07月14日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 12:32
谷からの冷たい吹き上げに当たってひと休みします。
激登りを30分弱。ようやく山頂です。
2018年07月14日 12:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 12:41
激登りを30分弱。ようやく山頂です。
東川岳です。
昼頃になるとかなりガスが上がってきてしまいますね〜
2018年07月14日 12:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 12:42
東川岳です。
昼頃になるとかなりガスが上がってきてしまいますね〜
東川岳から先は、序盤は歩きやすそうな尾根道でしたが・・・
2018年07月14日 12:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 12:47
東川岳から先は、序盤は歩きやすそうな尾根道でしたが・・・
・・・尾根に角度がついて険しさが出てきました。
2018年07月14日 12:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 12:51
・・・尾根に角度がついて険しさが出てきました。
藪の高さも胸くらいまである所はあります。
2018年07月14日 13:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 13:19
藪の高さも胸くらいまである所はあります。
信州側に出ると駒ヶ根辺りの街並みが見えてきました。
2018年07月14日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 13:54
信州側に出ると駒ヶ根辺りの街並みが見えてきました。
拡大
今日あたり、猛暑日を記録しているんじゃないかな。
夏はやっぱり山に限りますなぁ。
2018年07月14日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 13:54
拡大
今日あたり、猛暑日を記録しているんじゃないかな。
夏はやっぱり山に限りますなぁ。
後ろを振り返って、空木岳。
ヤな雲が出てきたなぁ。
何とか、小屋に着くまで持ちこたえてくれ〜
2018年07月14日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 13:54
後ろを振り返って、空木岳。
ヤな雲が出てきたなぁ。
何とか、小屋に着くまで持ちこたえてくれ〜
拡大
駒峰ヒュッテも見えました。
2018年07月14日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 13:54
拡大
駒峰ヒュッテも見えました。
斜面を登って大きな岩の裏の向こうに山頂碑が見えました。
2018年07月14日 14:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 14:09
斜面を登って大きな岩の裏の向こうに山頂碑が見えました。
熊沢岳です。
空木方面から登ってくると大した山ではない気がするんですけどね。
2018年07月14日 14:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 14:12
熊沢岳です。
空木方面から登ってくると大した山ではない気がするんですけどね。
逆側の檜尾方面からは、なかなか手ごわい岩峰を登る事になります。
地図上に危険マークがないのが不思議なくらい。
ここの下りは、結構神経すり減らしますよ。
2018年07月14日 14:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 14:49
逆側の檜尾方面からは、なかなか手ごわい岩峰を登る事になります。
地図上に危険マークがないのが不思議なくらい。
ここの下りは、結構神経すり減らしますよ。
この辺は背丈以上の藪をくぐったり(しゃがみながら歩く時に膝の筋肉を使う)、岩場を乗り越えたりと、今回歩いたルートの中でも有数の難易度の高いゾーンだと思います。
2018年07月14日 14:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 14:54
この辺は背丈以上の藪をくぐったり(しゃがみながら歩く時に膝の筋肉を使う)、岩場を乗り越えたりと、今回歩いたルートの中でも有数の難易度の高いゾーンだと思います。
緊張を強いられたり体力的にしんどかったりする所が続いたので、前の写真から1時間弱もブランクが出来てしまいました。
やっぱり行動時間が10時間を越えるとキツいな。
2018年07月14日 15:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 15:48
緊張を強いられたり体力的にしんどかったりする所が続いたので、前の写真から1時間弱もブランクが出来てしまいました。
やっぱり行動時間が10時間を越えるとキツいな。
やっと、今日最後のピークが見えてきました。
登頂時くらいは晴れてくれー
2018年07月14日 15:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 15:49
やっと、今日最後のピークが見えてきました。
登頂時くらいは晴れてくれー
ガスっていましたが、檜尾尾根と避難小屋も見えました。
2018年07月14日 15:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 15:51
ガスっていましたが、檜尾尾根と避難小屋も見えました。
拡大
ヤバイ!テントが見える!
もう小屋は満員かも!
2018年07月14日 15:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 15:51
拡大
ヤバイ!テントが見える!
もう小屋は満員かも!
着きました〜、本日最後のピーク、檜尾岳です。
こんな所でのんびりしている場合じゃなく、小屋の中がどうなっているか心配でしょうがない!
すぐに小屋に向かいました。
2018年07月14日 15:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 15:53
着きました〜、本日最後のピーク、檜尾岳です。
こんな所でのんびりしている場合じゃなく、小屋の中がどうなっているか心配でしょうがない!
すぐに小屋に向かいました。
檜尾岳から1時間後の写真です。
小屋に着いた途端に夕立が来てしまったため、写真も撮らずに小屋の中に籠っていました。
写真は雨が上がった後に撮った一枚。
雨雲が過ぎ去ると、街並みが見えました。
2018年07月14日 16:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 16:58
檜尾岳から1時間後の写真です。
小屋に着いた途端に夕立が来てしまったため、写真も撮らずに小屋の中に籠っていました。
写真は雨が上がった後に撮った一枚。
雨雲が過ぎ去ると、街並みが見えました。
青空が戻ると宝剣岳も遠くに見えました。
ちょっと感動。
2018年07月14日 16:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 16:58
青空が戻ると宝剣岳も遠くに見えました。
ちょっと感動。
雨上がりに太陽がキラリ。
小屋の中は満員御礼でしたが、先客の方々の靴を移動させてもらって何とか土間の一部で寝床を確保することが出来ました。
連休の混雑時は避難小屋なら余裕だろ、とタカをくくっていたのを反省しました。
2018年07月14日 17:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 17:20
雨上がりに太陽がキラリ。
小屋の中は満員御礼でしたが、先客の方々の靴を移動させてもらって何とか土間の一部で寝床を確保することが出来ました。
連休の混雑時は避難小屋なら余裕だろ、とタカをくくっていたのを反省しました。
水場の水が出ているとの話をいただき、ビールを冷やしに水場までやって来ました。
こんな所に鍋を置いといてくれた人は偉い!
2018年07月14日 17:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 17:27
水場の水が出ているとの話をいただき、ビールを冷やしに水場までやって来ました。
こんな所に鍋を置いといてくれた人は偉い!
小屋に戻ってきたら・・・
2018年07月14日 17:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 17:45
小屋に戻ってきたら・・・
お疲れビール!!!
マジでお疲れ!
空木に乾杯!
2018年07月14日 17:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 17:50
お疲れビール!!!
マジでお疲れ!
空木に乾杯!
夕立の後は素敵なショータイム。
後から到着されたツェルトを張り終えたご近所さんと談笑しながら至福のひと時。
2018年07月14日 17:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 17:44
夕立の後は素敵なショータイム。
後から到着されたツェルトを張り終えたご近所さんと談笑しながら至福のひと時。
拡大
空木でもこんなんやって飲んでるヤツいるかもね。
2018年07月14日 17:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 17:45
拡大
空木でもこんなんやって飲んでるヤツいるかもね。
夕陽は山の向こうでしたが、明日も晴れてくれそうです。
2018年07月14日 19:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 19:13
夕陽は山の向こうでしたが、明日も晴れてくれそうです。
3日目、朝4時過ぎに外に出てみました。
他の人の迷惑にならないよう、早めに起きて外で朝食を食べました。
2018年07月15日 04:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/15 4:13
3日目、朝4時過ぎに外に出てみました。
他の人の迷惑にならないよう、早めに起きて外で朝食を食べました。
お湯を沸かしながら、ご来光撮影の準備も同時進行で行います。
2018年07月15日 04:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 4:13
お湯を沸かしながら、ご来光撮影の準備も同時進行で行います。
前の写真からかなり端折ってますが、雲海の果てからいい感じのご来光です!
2018年07月15日 04:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/15 4:49
前の写真からかなり端折ってますが、雲海の果てからいい感じのご来光です!
木曽側から雲の塊が流れてきました。
これは動画で見たいっ!
2018年07月15日 04:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 4:50
木曽側から雲の塊が流れてきました。
これは動画で見たいっ!
昨日の午後には見れなくなっていた南アルプス、再び見参!
2018年07月15日 04:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 4:51
昨日の午後には見れなくなっていた南アルプス、再び見参!
木曽側に溜まっていた雲もだいぶ流れ尽くした所で出発したいと思います。
2018年07月15日 05:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 5:20
木曽側に溜まっていた雲もだいぶ流れ尽くした所で出発したいと思います。
熊沢岳方面の稜線からは、まだ雲が流れてきてましたけどね。
自分の影が・・・
2018年07月15日 05:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 5:21
熊沢岳方面の稜線からは、まだ雲が流れてきてましたけどね。
自分の影が・・・
今日一番の空木岳は、たぶんこの時間のここからでしょ。
2018年07月15日 05:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 5:21
今日一番の空木岳は、たぶんこの時間のここからでしょ。
拡大
暗いうちからヘッドライトの明かりがチラホラ動いてたっけ。
2018年07月15日 05:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 5:22
拡大
暗いうちからヘッドライトの明かりがチラホラ動いてたっけ。
そして、何回も撮っちゃう南アルプス。
今日も素晴らしいな。
2018年07月15日 05:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 5:29
そして、何回も撮っちゃう南アルプス。
今日も素晴らしいな。
ピントがずれてしまった。
2018年07月15日 05:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 5:29
ピントがずれてしまった。
出発して、まずは檜尾岳。
昨日は見れなかった空木岳をバックに。
2018年07月15日 05:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 5:42
出発して、まずは檜尾岳。
昨日は見れなかった空木岳をバックに。
水平がズレてしまいましたが、小屋までよく見えました。
何か、素敵なロケーションですね〜。
2018年07月15日 05:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 5:38
水平がズレてしまいましたが、小屋までよく見えました。
何か、素敵なロケーションですね〜。
進んでいくと、最初に見えてくるのは三ノ沢岳(さんのさわたけ)。
2018年07月15日 05:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 5:48
進んでいくと、最初に見えてくるのは三ノ沢岳(さんのさわたけ)。
拡大
今回の計画では、あそこまで行くつもりでしたが、今の時点でちょっと迷ってます。
足首の痛みも昨日より引いてるけど、大事を取るか・・・
2018年07月15日 05:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 5:48
拡大
今回の計画では、あそこまで行くつもりでしたが、今の時点でちょっと迷ってます。
足首の痛みも昨日より引いてるけど、大事を取るか・・・
更に拡大
山頂はさすがにまだ誰もいないか。
2018年07月15日 05:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 5:48
更に拡大
山頂はさすがにまだ誰もいないか。
稜線上のゴロゴロした岩稜帯を進みます。
岩の隣に道が出来てたりするので、無理矢理岩を乗り越えないように。
2018年07月15日 06:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 6:44
稜線上のゴロゴロした岩稜帯を進みます。
岩の隣に道が出来てたりするので、無理矢理岩を乗り越えないように。
文字が薄くて読めませんが、濁沢大峰だと思います。
2018年07月15日 07:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 7:00
文字が薄くて読めませんが、濁沢大峰だと思います。
綺麗な稜線、綺麗な青空。
このくらいの登りやすそうな尾根歩きが一番好き。
2018年07月15日 07:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 7:13
綺麗な稜線、綺麗な青空。
このくらいの登りやすそうな尾根歩きが一番好き。
今日は足の痛みも引いてきてるので、快調に歩けています。
景色も良く見える気がします。
2018年07月15日 07:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 7:52
今日は足の痛みも引いてきてるので、快調に歩けています。
景色も良く見える気がします。
後ろを振り返ってみると、フレーム内にひしめき合う名峰の数々。
左手前の檜尾岳、その奥の空木岳、更に奥には南駒ヶ岳、真ん中手前の濁沢大峰、右端は熊沢岳。
さながら集合写真ですなぁ。
2018年07月15日 07:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
7/15 7:53
後ろを振り返ってみると、フレーム内にひしめき合う名峰の数々。
左手前の檜尾岳、その奥の空木岳、更に奥には南駒ヶ岳、真ん中手前の濁沢大峰、右端は熊沢岳。
さながら集合写真ですなぁ。
うわぁ〜、この道大好き。
ロープなんていらないのに。
2018年07月15日 08:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 8:10
うわぁ〜、この道大好き。
ロープなんていらないのに。
島田娘に着いたようです。
山頂碑は見当たらなかったので、周囲の写真を撮ってみました。
今日の雲海はもや〜っとした感じですね〜。
2018年07月15日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 8:13
島田娘に着いたようです。
山頂碑は見当たらなかったので、周囲の写真を撮ってみました。
今日の雲海はもや〜っとした感じですね〜。
反対側にもカメラを向けてみます。
ここは三ノ沢岳の絶好の展望台ですね。
ここのピークが何故そんな名前なのか、調べてみると納得できます。
2018年07月15日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 8:13
反対側にもカメラを向けてみます。
ここは三ノ沢岳の絶好の展望台ですね。
ここのピークが何故そんな名前なのか、調べてみると納得できます。
少し休んだら、極楽平へ。
この辺ですれ違った人の話によると、今朝の上りロープウェーの行列はハンパなかったとの事。
過去にも、下りは午後になると1時間とか2時間待ちはザラにあったそうなので、ここは素直に早めに下山してしまおうと思います。
2018年07月15日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 8:23
少し休んだら、極楽平へ。
この辺ですれ違った人の話によると、今朝の上りロープウェーの行列はハンパなかったとの事。
過去にも、下りは午後になると1時間とか2時間待ちはザラにあったそうなので、ここは素直に早めに下山してしまおうと思います。
遠くに見えるのは宝剣岳。
ひと際目立ちますね〜。
今まで通ってきたピークとは全然違う雰囲気です。
2018年07月15日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 8:23
遠くに見えるのは宝剣岳。
ひと際目立ちますね〜。
今まで通ってきたピークとは全然違う雰囲気です。
宝剣の左奥に見えるこんもりとしたピークは・・・
2018年07月15日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 8:23
宝剣の左奥に見えるこんもりとしたピークは・・・
・・・木曽駒ヶ岳です!
ついに見えた〜!と言ってもまたの機会に行きます。
駒ヶ岳神社とかもバッチリ。
2018年07月15日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 8:23
・・・木曽駒ヶ岳です!
ついに見えた〜!と言ってもまたの機会に行きます。
駒ヶ岳神社とかもバッチリ。
いつかは行きたい伊那前岳も見えてきました。
うどんやとか。
2018年07月15日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 8:29
いつかは行きたい伊那前岳も見えてきました。
うどんやとか。
ついに極楽平に着いてしまいました。
名残惜しいですが、三ノ沢岳はまたの機会に譲ることにしました。
2018年07月15日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 8:29
ついに極楽平に着いてしまいました。
名残惜しいですが、三ノ沢岳はまたの機会に譲ることにしました。
20分ほど下ると千畳敷のロープウェー乗り場です。
2018年07月15日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 8:51
20分ほど下ると千畳敷のロープウェー乗り場です。
人がわんさかいましたが、観光客の記念撮影の隙をみて綺麗な写真が撮れました。
2018年07月15日 08:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/15 8:59
人がわんさかいましたが、観光客の記念撮影の隙をみて綺麗な写真が撮れました。
千畳敷カールです。
秋も良さそうですが、雪の時期にカールを越えて木曽駒へ行ってみたいですね〜。
2018年07月15日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 9:28
千畳敷カールです。
秋も良さそうですが、雪の時期にカールを越えて木曽駒へ行ってみたいですね〜。
拡大
人がアリンコの様です。
傾斜はどのくらいなんでしょうか?
2018年07月15日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 9:28
拡大
人がアリンコの様です。
傾斜はどのくらいなんでしょうか?
更に拡大
かなり勾配があるようです。
冬はピッケル持ってても結構怖いと思います。
2018年07月15日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 9:28
更に拡大
かなり勾配があるようです。
冬はピッケル持ってても結構怖いと思います。
ここで、怪我をしたにもかかわらずここまで来れたことに感謝の意を込めて、しっかり手を合わせておきました。
2018年07月15日 09:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 9:31
ここで、怪我をしたにもかかわらずここまで来れたことに感謝の意を込めて、しっかり手を合わせておきました。
まだ時間もあることですし、遊歩道を散策に出ることにしました。
2018年07月15日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 9:30
まだ時間もあることですし、遊歩道を散策に出ることにしました。
少し歩くとお花畑です。
青空に映えますね〜。
2018年07月15日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 9:32
少し歩くとお花畑です。
青空に映えますね〜。
「下りロープウェーは大変混雑します」とか、「雷が鳴ると運転を中止します」とか言うアナウンスが聞こえてきます。
早めに降りてきて正解ですね。
2018年07月15日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 9:43
「下りロープウェーは大変混雑します」とか、「雷が鳴ると運転を中止します」とか言うアナウンスが聞こえてきます。
早めに降りてきて正解ですね。
千畳敷カールの真ん中に立っています。
2018年07月15日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 9:51
千畳敷カールの真ん中に立っています。
ここにもお花がいっぱい!
2018年07月15日 09:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 9:52
ここにもお花がいっぱい!
カール内に湧いた水が流れています。
スゲー良い雰囲気で、癒されまくりです。
2018年07月15日 10:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 10:00
カール内に湧いた水が流れています。
スゲー良い雰囲気で、癒されまくりです。
この辺りまで来ると、写生おじさんがいっぱい。
山の楽しみ方はいろいろですね。
2018年07月15日 10:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 10:08
この辺りまで来ると、写生おじさんがいっぱい。
山の楽しみ方はいろいろですね。
池に写してみました。
誰が撮っても絵になる写真ばかり。
2018年07月15日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 10:10
池に写してみました。
誰が撮っても絵になる写真ばかり。
千畳敷の素敵な風景に別れを告げてロープウェーで下山しました。
駒ヶ根駅行きのバスに乗って、岡谷から特急で帰路に着きました。
いろいろあったけど、天気も良くて楽しかった〜!
またいつか\(^o^)/
2018年07月15日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/15 10:52
千畳敷の素敵な風景に別れを告げてロープウェーで下山しました。
駒ヶ根駅行きのバスに乗って、岡谷から特急で帰路に着きました。
いろいろあったけど、天気も良くて楽しかった〜!
またいつか\(^o^)/

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テントマット シェラフ

感想

今年は関東甲信地方の梅雨明けも早く、かつどこの小屋も夏山シーズンの営業を開始していて行きたい山は選びたい放題の中、久し振りに中央アルプスに行く事にした。

金曜日に出発すれば初日の越百小屋も空いているし、連休中であっても避難小屋なら人は少ないだろうと踏んで今回の計画を立てたのだが、2泊目の檜尾避難小屋での人の多さは予想を遥かに越えた混雑ぶりで驚いた。

自分が小屋に到着した4時頃には既に人数分のマットが敷かれていて、それ以上に詰めてもらうのは無理な状態。
下りロープウェーの最終便にも間に合わなさそうだったし、テントも持って来なかったので、仕方なく土間に並べられていた靴とストックを隅に移動して何とか寝床を確保させてもらう事ができた。
多少埃っぽかったものの、横になってしまえば意外にもすんなり熟睡できた。

話は前後するが、小屋に着いた時はすぐに雨が降り出したので小屋の中で一人閉じこもっていたが、雨が上がると周囲の山々や下界が透き通るように見えるまでになっていて嬉しくなった。
水場で冷やしたビールを飲みながら、小屋の周りにツェルトを張った人と暗くなるまで山の話をしたのが楽しかった。


ところで、2日目の午前中に南駒ヶ岳から下る途中、足をひねってしまった。
40〜50センチほどの石に右足を乗せた瞬間、石が動いて足の外側の部分で地面に着地してしまい、大きく転倒してしまった。
同時に、その石が落石となって転がっていき、数10メートル下のハイマツの藪の中に消えていった。
幸い、落石の被害を受けた人はおらず、自分自身も数分後には歩けるくらいに痛みが引いたので、ペースを落としながらではあるが歩き始めることが出来た。
また、冷たい水が出ている水場が道中にあって患部を冷やすことが出来たのも不幸中の幸い。

今まで登山をしてきて、足に怪我を負ったのは初めての経験だった。
これを書いている今も若干の痛みは残るが、ゆっくり静養して今後の山の最盛期に備えたいと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:523人

コメント

はじめまして
義仲の力水ですれ違ったと思います。
まさか足を負傷されているとは思いませんでした。
大事にならず良かったですね〜。私も仙涯嶺からの道で結構大きな岩だったので気をつけずに乗ったらゴロッと崩れて素足のふくらはぎへクリーンヒットをかまされました。気をつけないとダメですね。
2018/7/20 17:45
Re: はじめまして
nagakenさん、こんにちは。
先日はお疲れ様でした

ランシュー履かれていたので、記憶に残っていました。
現地では素人の人が登りに来てるなぁと思ってましたが、山に慣れた方でしたね。

自分の場合は、足をひねった瞬間は乗せた岩が転がって自分の足首にぶつかったのですが、ブーツ&スパッツの上からだったので擦り傷や切り傷等はなく助かりました。
nagakenさんのケースも、関節に当たらなくて良かったですね

仙涯嶺も南駒も大きな危険個所はないと思いますが、危険はどこにでも潜んでいると思い知らされます。

お互いに安全登山を
2018/7/20 22:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら