燕岳〜大天井岳〜常念乗越縦走（今年も懲りずに標高のある山へ）

2018年07月14日(土) ~ 2018年07月16日(月)

• GPS: 49:27
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,444m
• 下り: 2,568m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 2:11
• 合計: 8:38

距離 6.5km 登り 1,426m 下り 170m

7:08 中房温泉登山口
7:41 7:46 第１ベンチ
8:17 8:23 第２ベンチ
9:00 9:08 第３ベンチ
9:52 10:01 富士見ベンチ
10:46 11:03 合戦小屋
11:22 11:32 合戦山(合戦沢ノ頭)
12:28 ベンチ
12:56 14:00 燕山荘
14:26 14:28 いるか岩
14:45 14:48 めがね岩
14:56 15:01 燕岳
15:13 15:14 めがね岩
15:33 15:34 いるか岩
15:46 燕山荘

2日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 3:12
• 合計: 11:11

距離 12.4km 登り 981m 下り 1,219m

6:26 燕山荘
6:58 蛙岩
7:18 7:23 大下りの頭
9:05 小林喜作レリーフ
9:09 9:20 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
9:56 10:18 大天荘
10:32 10:33 大天井岳
10:46 10:48 大天荘
11:46 11:48 東天井岳
13:44 14:30 常念小屋
14:30 16:13 2825ｍ
17:37 常念小屋

3日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:15

距離 5.5km 登り 54m 下り 1,180m

5:20 常念小屋
5:51 5:59 最終水場
6:45 6:46 笠原沢
7:12 7:14 烏帽子沢
7:33 7:36 王滝ベンチ
8:22 山ノ神
8:32 8:33 一ノ沢登山口
8:35 ゴール地点

天候

晴れ☀☀☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路：新幹線、毎日アルペン号
復路：タクシー、JR（特急、新幹線外）

コース状況／危険箇所等

中房温泉〜燕山荘　急登ですが整備され歩きやすくなってました。
燕山荘〜燕岳　特に危険な所はありません。
燕山荘〜大天井岳〜常念小屋　小林喜作レリーフから大天井荘の間は梯子、岩場の急登になってましたが、注意して歩けば特に問題ありません。
常念小屋〜常念岳　岩場の急登が続きますが、足元に注意して歩けば問題ありません。
常念乗越〜一の沢登山口　第1ベンチから胸突八丁の間は崖っぷちを歩くことになるので注意が必要。
また、沢にある登山道で渡渉も数か所あり、雨の時は増水で道が川と変わらなくなるため注意が必要。　

その他周辺情報

一の沢登山口からタクシーで20分位の所に温泉施設（シャクナゲの湯）がありました。（隣に道の駅が有り）

写真

7/14 7:17

中房温泉登山口。
ほとんど寝てませんが、軽く朝食もすませたので出発します。
※カメラを変にいじくったのか、しばらくの間ピントが合ってませんがご了承願います。

7/14 7:51

第一ベンチ。

7/17 17:17

第二ベンチ。
※第三ベンチの写真がない。

7/14 10:10

富士見ベンチ。

7/14 10:47

合戦小屋まであと5分。
※合戦小屋はすごい人混みで写真も中々撮れない状況でした。なんとか、ベンチに座って名物のスイカは食べました。

7/14 11:37

合戦沢ノ頭。
寝不足と暑さでバテバテ。

7/14 11:38

あれが燕岳か。

7/14 11:38

遠いが槍も見えてきた。

7/14 11:40

燕山荘まで、まだ距離がありそうだ。

7/14 14:16

写真は急に飛んで、燕山荘から見る燕岳です。

7/14 14:34

燕岳に行く途中に振り返って見る燕山荘。

7/14 14:35

来た証拠に撮りました。

7/14 14:35

イルカ岩と槍。

7/14 14:40

燕岳。

7/14 14:41

奇岩群。

7/14 14:55

メガネ岩。

7/14 15:06

またまた、飛んで山頂三角点にタッチ。

7/14 15:40

山頂から燕山荘に戻る途中に撮ったコマクサ。

7/14 15:44

7/14 15:44

白い砂に映えるコマクサ。

7/14 17:24

今日の夕食。

7/14 19:01

夕陽を見るために皆外に出て待ってるところ。

7/14 19:06

夕陽。

7/14 19:11

沈みました。

7/14 19:46

7/14 19:50

安曇野市内の夜景ですか。

7/15 4:24

こちらはご来光。
ご来光を見るために、皆外に出て待っています。

7/15 4:24

ご来光を見るために、皆外に出て待っています。

7/15 4:38

7/15 4:38

八ヶ岳はこんな感じ。

7/15 4:49

ご来光。

7/15 4:52

初ご来光。

7/15 4:53

槍はこんな感じ。

7/15 5:52

富士山と南アルプス。

7/15 6:09

出発前にコーヒー。
槍とコーヒー。

7/15 6:09

こちらはコーヒーと槍。

7/15 7:27

大下りの頭から見る大天井岳。

7/15 7:27

同じく槍ヶ岳。

7/15 7:28

こちらは五竜岳等々。

7/15 7:28

こちらは、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳等の山並でしょうか。

7/15 8:51

だいぶ近づいて来た大天井。

7/15 9:05

見たことがある光景。

7/15 9:05

7/15 9:05

あともう少しか。

7/15 9:10

レリーフ。

7/15 9:18

槍ヶ岳・大天井岳。常念岳分岐。

7/15 9:18

皆さん大天井岳に向かって登ってます。

7/15 10:09

またまた飛んで、大天井荘に着き一休みしようとしたところ、トイレの裏の側に雷鳥の親子がいるとの情報で行ってみると、晴天にもかかわらず雷鳥を見ることが出来ました。

7/15 10:09

子供もいましたが、写真に撮ることは出来ず。

7/15 10:11

7/15 10:39

大天井岳山頂、三角点にタッチ。

7/15 10:42

槍もクッキリ。

7/15 10:42

アップで。

7/15 10:43

涸沢カール。

7/15 10:44

大天井荘で少し休憩後、常念岳へ。
晴天の中の稜線歩き、右手には槍ヶ岳、最高ですね。

7/15 11:03

振り返ると大天井岳と大天井荘。

7/15 11:06

暑いけど最高。

7/15 11:36

ダイキレット。

7/15 11:49

小槍が隠れてきたかな。

7/15 11:50

大天井の領域から常念の領域に入って来たかな。

7/15 11:50

7/15 11:55

お花畑、この手前にチングルマのお花畑が有りましたが、撮らなかったみたいです。

7/15 11:55

7/15 11:56

7/15 12:57

穂高連峰、良いですね。

7/15 12:57

小槍消えた。

7/15 13:25

正面に常念岳。

7/15 13:25

燕山荘を出て7時間弱、常念小屋まであともう少し。
写真に写っている2人は、中房温泉登山口から抜いたり越されたりして、同じペースで歩いていました。

7/15 13:25

常念小屋に14時に着き常念に登るか悩みましたが、行けるところまで行くことにしました。

7/15 16:25

ここは山頂手前にある分岐点。

7/15 16:25

山頂が見えてきましたが、2人組がいる辺りで体力の限界と山小屋の夕食の時間が迫ってきたため、山頂を断念しました。
ああ〜疲れた。

7/15 16:40

戻るのも限界。

7/15 17:56

何とか17時50分からの夕食に間に合いましたが、食欲ゼロ、ご飯を2、3口にキャベツとフルーツを食べてごちそうさま。

7/16 5:29

おはようございます。
アルプス遠征最終日、体調はまあまあです。

7/16 5:30

リベンジに来なければ。

7/16 5:32

日は既に登ってますが、雲海がいい感じですね。
でわ、下山します。

7/16 6:05

30分弱で最後の水場に到着。
手シャクで飲みましたが、冷たくて美味しいです。

7/16 6:05

7/16 6:12

胸突八丁の崖っぷちに咲くお花達。
クルマユリ。

7/16 6:12

7/16 6:13

7/16 6:13

7/16 6:13

シモツケソウ。

7/16 6:20

朝日があたり始めたニッコウキスゲ。

7/16 6:20

7/16 6:20

センジュガンピ。

7/16 6:21

7/16 6:22

センジュガンピがきれいに咲いていました。

7/16 6:25

胸突八丁の階段。

7/16 6:34

何回も丸太の木の橋を渡ります。

7/17 17:37

別な橋。

7/16 7:20

7/16 7:20

ここで皆さん休憩してます。

7/17 17:37

八甲田と似た感じの登山道。

7/16 7:42

あと2.1kmか。

7/16 7:42

大滝ベンチ。

7/16 7:55

青空、沢沿いと木陰のせいなのか、風もとおり暑くありません。

7/16 8:15

古池。

7/16 8:16

このことか。

7/16 8:25

山の神。

7/16 8:41

お疲れ様〜

7/16 8:41

登山口に到着。

7/17 21:15

一の沢登山口からタクシーで20分程度の所にある温泉。
ここでサッパリと。

7/16 11:16

JR穂高駅。
松本まで行き、松本から特急、長野から新幹線に乗り青森へ帰ります。
また、来年ですか。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

SO-03J Sony

装備

MYアイテム

tknabesan

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール 携帯トイレ

備考

写真の時間が合ってませんがご了承願います。

感想

tknabesan

年に一度の遠征、今年も標高のある山は体調的に無理があるのを知りつつ、燕山荘から常念小屋までの常念山脈を縦走して来ました。
(1日目)
毎日アルペン号で午前6時少し前に中房温泉に到着。天候は晴れ、登山口はかなりの登山者で込み合っている状態。コーヒーとパンと🍙で簡単な朝食をとり、トイレ待ちに20分掛かり中房温泉の登山口を出発したのが午前7時20分と遅めの出発となりました。
登り始めから暑い中、合戦小屋になんとか到着。ここで名物のスイカを食べて出発しましたが、ここからいつもの症状が出てスローダウン(寝不足と暑かったせいもあったと思いますが)しながらも燕山荘に到着、お疲れ様。
山荘前のベンチで昼食をとった後、燕岳山頂へ。さすが、人気No.1になった山小屋、山小屋の方々の対応も良く、また、設備も整っていて、登山者ででごった返している中、快適に過ごせたと思います。それにしてもこの日は何人の登山者が泊まったのでしょう。
(2日目)
ご来光が午前4時30分頃とのことで、その前に行く準備をして初めてのご来光を見て感動。ご来光が出たあとは皆さん回れ右をして、朝日が辺り槍に集中。私も槍や周辺の山々の写真を撮り、混み合う前に朝食をとって、午前6時25分頃に出発。
燕山荘から大天荘までの間の表銀座コースは蛙岩、大下りの頭、小林喜作レリーフ等の展望を見ての気分爽快の縦走となりました。
また、大天荘では思いもよらないことに雷鳥の親子を見ることが出来、また、大天井岳山頂から見る槍ヶ岳を始めとする北アルプスの展望に感無量。
自分としては一番楽しみにしていた大天井岳から常念岳までの常念山脈の縦走は、右側には槍と穂高がずっと一緒について着ており、晴天の中、風が通らない場所は少し暑く感じるところもあったが、気分良く常念小屋まで縦走することが出来ました。
常念小屋に到着後、暑さで体力はかなり消耗していたため、常念岳の登頂どうするか悩み、明日は早朝に下りなければならないため、行ける所まで行ってみることで午後2時30分に常念小屋を出発。登り始めて30分程度は順調であったが、急登を登り始め常念小屋や見えなくなった辺りから徐々に息苦しく、分岐点を過ぎ標高1825m辺りで限界を感じ下山することに。いつもなら下山時は体調が戻るところであるが、今回は下山時も息苦しく、ヘロヘロの状態でなんとか常念小屋に到着です、お疲れさまでした。
到着後まもなく夕食となり、食欲は無く、フルーツは野菜だけ食べ、明日の準備をして就寝となりました。
(3日目)
一度目を覚ましましたが、午前4時15分まで熟睡、体調はまあまあ。身支度をし朝食をとり、コーヒーを飲んだ後、タクシーの予約も済ませ午前5時20分頃に一の沢登山口に向け下山。
最後の水場、胸突き八丁、烏帽子沢、大滝ベンチと順調に下り、無事に予定時間通りに一の沢登山口に到着、お疲れ様でした〜
下山後は予約したタクシーでシャクナゲの湯へ行き3日間の汗を流し、JR穂高駅から松本駅、松本駅から長野駅、長野駅から新幹線を乗り継ぎ無事に我が家へ帰宅。
2年前の遠征と同様、常念岳の登頂はできませんでしたが、3日間楽しい山歩きが出来たと思います。
来年は体調を整えて、また、アルプスに来たいと考えてます。

コメント

ゲスト

サイコーの天気！
tknabesanさん、こんにちは。

2泊3日の山行は天候にも恵まれサイコーですね！
山の稜線も槍も夕日も御来光も雲海もすべて揃って羨ましい。
雷鳥も見れたし、山小屋も綺麗だし、食事も美味そう。
バテて食べれなかったのは残念でしたね・・・
私もいつか連泊の縦走をしてみたいです。
お疲れさまでした。

tknabesan

Re: サイコーの天気！
kobaさん、こんばんは〜
コメントありがとうございます。
晴天の中の縦走は最高でした。
やはりアルプスは良いですね。
燕岳は急登ですが登りやすく、山小屋も設備も整っていますので是非どうぞ。

yagiten

思い出のパノラマコース💖
ktnabesanさん、こんにちは！
遠征山旅はパノラマ銀座でしたか(^^♪
体調イマイチのようでしたが槍や穂高を眺めながらの燕岳・大天井・常念岳のパノラマコース素晴らしいですよね💖
3年前、一人山旅にハマった思い出のパノラマ銀座コースです(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
レコを拝見して・・・鮮やかにあの時の感動・歓喜が蘇ってきました
花咲く季節に、また訪れてみたい！と思わせたレコです。(人''▽｀)ありがとう☆

tknabesan

Re: 思い出のパノラマコース💖
yagitenさん、こんばんは〜
コメントありがとうございます。
この前会った時にyagitenさんが言ってたとおり、晴れている時の北アルプスは最高ですね。
高所は自分の身体に合わないようです。身体と相談しながら何時も歩いてます。

abimallory

いいものを見せていただきました
こんばんは。素晴らしい景色ですね！常念岳は見送りになりましたが、十分最高のアルプス山行でしたね。お花はもう見ごろなんですね。コマクサや、キンバイ（？）の群落、とっても美しいです。私も明後日から同じルートを行く予定なのですが、その頃もまだ咲いているといいな。。。
実は、楽しみにしていた山行も、連日の猛暑で山でバテないか不安になってきていたところでしたが、お写真を拝見していたら不安も吹っ飛び元気が出てきました。ありがとうございました！

tknabesan

Re: いいものを見せていただきました
abimalloryさん　こんばんは〜
コメントありがとうございます。
同じルートで行くんですか、楽しみですね。
天候が良ければ、絶対、あの絶景は裏切らないと思います。
槍や穂高の他にも北アルプスの山並は最高でした。他のレコを見て気が付いたのですが、晴天にもかかわらず、何所の山でも雷鳥が見られたみたいです。雷鳥も見られると良いですね。歩く距離が長いため余り花の写真を撮りませんでしたが花は結構咲いていましたので楽しめると思います。
暑いので水分を十分とった方が良いと思いますが、燕山荘、常念小屋に泊まるのであれば、そこで水を汲めます。500ｍℓのペットボトルの飲料水を5本持って行きましたが、2本余しました。燕山荘や大天荘では炭酸飲料水なども売ってました。
楽しい山旅になると良いですね。

abimallory

Re[2]: いいものを見せていただきました
ご丁寧にありがとうございます！
雷鳥さん、今年はサービスがいいんですね。また楽しみが増えますね 。
燕山荘、常念小屋泊まります！５００ｍｌを５本とは、すごい力持ちですね。大変だったのではないですか。私は小屋でいただくことにします。
去年は晩秋にしか山へ行けなかったので、今回は２年ぶりの夏山となり、景色だけでなくお花をとても楽しみにしています。まだ間に合うようなら安心しました。
暑さに負けずに楽しんで参ります。

tknabesan

Re[3]: いいものを見せていただきました
２年ぶりの夏山ですか。
コマクサは終盤にきているかも知れませんが、花は十分に咲いていると思いますので楽しんで来てください。

jude

素晴らしい景色！
tknabesanさん、大縦走おつかれさまでした！
記録的な暑さの中、大変だったと思いますが、補って余りある程の展望ですね。景色もすごいんですが、写真がまた素晴らしいですね。
楽しく読ませていただきました！

tknabesan

Re: 素晴らしい景色！
judeさん　こんばんは〜
コメントありがとうございます。
滅多に行けないアルプス、天候に恵まれ最高でした。
大天井岳から常念小屋までの縦走中、judeさんは一の沢から登り常念小屋でテントを張りその後、大天井岳まで往復して来たことを思い出し、すごいなあと思って縦走してました。
晴天の北アルプスは裏切りませんね。
来年に向けて体力を付け、色々計画を練りたいと考えてます。

pg77

絶景ですね
こんばんは。
５年前の山旅を懐かしく思い出しました。
私は８月に燕から蝶ヶ岳まで縦走しました。
晴天に恵まれ、絶景を楽しむことができました。
星空も素敵だったのを覚えています。
このルートにすれば、必ず常念山頂を踏めますよ(*^^*)
お疲れさまでした。

tknabesan

Re: 絶景ですね
pgさん、おはようございます。
コメントありがとうございます😄
そうですね、pgさんも縦走しているんですね。
昨年痛めた右足首も調子が良く、痛みもなく歩けたので良かったです。
天候に恵まれた時の北アルプスは最高ですね。
燕岳から蝶ヶ岳の縦走は日程的に無理そうですが、常念岳〜蝶ヶ岳〜上高地も良いかなと考えてます。
pgさんも夏山の計画を立てているでしょうね。