本日の荷物。テント泊装備に加え、ピッケルと10本爪アイゼン、ヘルメットなど、石転び大雪渓登り用の装備を持ちました。20圓らいかな?
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7/30 5:20
本日の荷物。テント泊装備に加え、ピッケルと10本爪アイゼン、ヘルメットなど、石転び大雪渓登り用の装備を持ちました。20圓らいかな?
登山届け出所。早朝から、担当の方がチェックをしていたので、登山計画書を提出しました。
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7/30 5:22
登山届け出所。早朝から、担当の方がチェックをしていたので、登山計画書を提出しました。
ここからは、一般車は通行できません。
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7/30 5:24
ここからは、一般車は通行できません。
20分ほどで温身平に到着。山は快晴。
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7/30 5:43
20分ほどで温身平に到着。山は快晴。
道沿いにはヤマアジサイが咲いていました。
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7/30 5:52
道沿いにはヤマアジサイが咲いていました。
堰堤のところに山形県警の車が止まっていました。捜索隊が入っているようです。救助のヘリも飛んでいましたが、間もなく遭難者を収容して戻っていったようです。
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7/30 5:54
堰堤のところに山形県警の車が止まっていました。捜索隊が入っているようです。救助のヘリも飛んでいましたが、間もなく遭難者を収容して戻っていったようです。
この階段を上ります。石転び出合まで3キロの表示。
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7/30 5:54
この階段を上ります。石転び出合まで3キロの表示。
石転び沢の左岸に付けられた夏道は、アップダウンがあります。
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7/30 6:20
石転び沢の左岸に付けられた夏道は、アップダウンがあります。
歩きだして1時間ほどで「うまい水」に到着。ここで10分ほど給水休憩。
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7/30 6:27
歩きだして1時間ほどで「うまい水」に到着。ここで10分ほど給水休憩。
沢の左岸を歩きます。石転びの出合はまだ遠い。正面の山は西の峰。
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7/30 6:58
沢の左岸を歩きます。石転びの出合はまだ遠い。正面の山は西の峰。
ここがウェブサイト「飯豊朝日の登山者情報」で「落石危険個所」と注意喚起された場所。この手前で、帰還してきた捜索隊の方々とすれ違いました。遭難者をヘリで収容できたそうで、皆さん安堵の表情でした。お疲れ様でした。先頭から二人目が、ウェブサイト運営の井上さんだったようにお見受けしました。
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7/30 7:14
ここがウェブサイト「飯豊朝日の登山者情報」で「落石危険個所」と注意喚起された場所。この手前で、帰還してきた捜索隊の方々とすれ違いました。遭難者をヘリで収容できたそうで、皆さん安堵の表情でした。お疲れ様でした。先頭から二人目が、ウェブサイト運営の井上さんだったようにお見受けしました。
落石危険個所を回避して高巻きするルート。傾斜がきつく、ロープが張られています。
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7/30 7:17
落石危険個所を回避して高巻きするルート。傾斜がきつく、ロープが張られています。
今度は、急降下。
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7/30 7:24
今度は、急降下。
下り終わって、見上げたところ。かなり汗を搾り取られました。
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7/30 7:28
下り終わって、見上げたところ。かなり汗を搾り取られました。
今度は、沢を渡渉します。
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7/30 7:29
今度は、沢を渡渉します。
水量は多くありませんが、ドボンしないよう、慎重に。
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7/30 7:30
水量は多くありませんが、ドボンしないよう、慎重に。
このあたりも、左岸沿いを登っていきます。直射日光に照らされて汗かきまくりです。
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7/30 7:59
このあたりも、左岸沿いを登っていきます。直射日光に照らされて汗かきまくりです。
あまりにも暑いので、この日陰で10分ほど給水休憩。疲れました。
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7/30 8:21
あまりにも暑いので、この日陰で10分ほど給水休憩。疲れました。
休憩ポイントから歩き出すと、ようやく、石転び沢の雪渓が見えてきました。
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7/30 8:30
休憩ポイントから歩き出すと、ようやく、石転び沢の雪渓が見えてきました。
石転び大雪渓の全容が見えます。稜線上に立つ梅花皮小屋がかすかに見えています。
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7/30 8:32
石転び大雪渓の全容が見えます。稜線上に立つ梅花皮小屋がかすかに見えています。
少し拡大。先行する2名の登山者の姿が見えました。
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7/30 8:32
少し拡大。先行する2名の登山者の姿が見えました。
さらにズームアップ。出合から上部の雪渓歩きのコンディションは良さそうです。
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7/30 8:32
さらにズームアップ。出合から上部の雪渓歩きのコンディションは良さそうです。
ようやく、石転び沢出合に到着しました。休憩込みで、ここまで3時間15分ほどかかりました。
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7/30 8:38
ようやく、石転び沢出合に到着しました。休憩込みで、ここまで3時間15分ほどかかりました。
出合から石転び沢の全容を望む。
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7/30 8:38
出合から石転び沢の全容を望む。
出合付近の雪渓は、かなり薄くなっているようです。この先は、ここを通行するのは危険かもしれません。その場合は、右手の門内沢方面から回り込むルートへ。
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7/30 8:38
出合付近の雪渓は、かなり薄くなっているようです。この先は、ここを通行するのは危険かもしれません。その場合は、右手の門内沢方面から回り込むルートへ。
出合の上部は、すでに雪渓が崩壊して歩けない状態ですので、右岸(前方左手)の草付きの斜面を登ります。踏み跡ははっきりしています。
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7/30 8:42
出合の上部は、すでに雪渓が崩壊して歩けない状態ですので、右岸(前方左手)の草付きの斜面を登ります。踏み跡ははっきりしています。
赤布のマークもあります。
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7/30 8:45
赤布のマークもあります。
大きく崩壊した雪渓。
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7/30 8:47
大きく崩壊した雪渓。
その先のところから、雪渓に入りました。
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7/30 8:53
その先のところから、雪渓に入りました。
ピッケルを取り出し、10本爪アイゼンを装着。さらにヘルメットをかぶり、サングラスをかけて、ここから雪渓歩きがスタートです。
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7/30 9:05
ピッケルを取り出し、10本爪アイゼンを装着。さらにヘルメットをかぶり、サングラスをかけて、ここから雪渓歩きがスタートです。
登り始めは、斜度もゆるく、雪渓のうえを吹く風が涼しくて、快適でした。
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7/30 9:08
登り始めは、斜度もゆるく、雪渓のうえを吹く風が涼しくて、快適でした。
亀裂のある部分には近寄らず、迂回します。
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7/30 9:16
亀裂のある部分には近寄らず、迂回します。
徐々に傾斜が増していきます。
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7/30 9:52
徐々に傾斜が増していきます。
左手に、ほん石転び沢が見えました。
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7/30 9:55
左手に、ほん石転び沢が見えました。
登ってきた雪渓を見下ろします。
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7/30 10:16
登ってきた雪渓を見下ろします。
斜面右手の状況。
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7/30 10:45
斜面右手の状況。
下方向を見下ろす。だいぶ登ってきました。
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7/30 10:45
下方向を見下ろす。だいぶ登ってきました。
斜面左手の状況。
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7/30 10:45
斜面左手の状況。
左手に中ノ島が見えてきました。右の雪渓は、北股沢なので、視界不良時に入り込まないよう、要注意。
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7/30 10:54
左手に中ノ島が見えてきました。右の雪渓は、北股沢なので、視界不良時に入り込まないよう、要注意。
赤旗を目印に雪渓を登ります。この雪渓を詰めて、奥の中ノ島に乗ります。そこから、最上部の雪渓付近を目指して、草付きの急斜面を登っていきます。
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7/30 11:06
赤旗を目印に雪渓を登ります。この雪渓を詰めて、奥の中ノ島に乗ります。そこから、最上部の雪渓付近を目指して、草付きの急斜面を登っていきます。
上の写真の雪が消えた乗越に乗ったところから、雪渓下部を撮影。
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7/30 11:14
上の写真の雪が消えた乗越に乗ったところから、雪渓下部を撮影。
正面の盛り上がったところが中ノ島。それにしても、すごい急斜面です。
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7/30 11:24
正面の盛り上がったところが中ノ島。それにしても、すごい急斜面です。
中ノ島の下部に乗って、休憩中。かなり疲れたので、靴を脱いで給水&エネルギー補給をしました。
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7/30 11:29
中ノ島の下部に乗って、休憩中。かなり疲れたので、靴を脱いで給水&エネルギー補給をしました。
25分ほど休憩し、ここからは、急な草付きの斜面を登りますが、すぐに両太ももの内側が痙攣し出して、足が上がらなくなりました。
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7/30 11:50
25分ほど休憩し、ここからは、急な草付きの斜面を登りますが、すぐに両太ももの内側が痙攣し出して、足が上がらなくなりました。
草付きの左手の雪渓は、崩壊してきています。
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7/30 11:50
草付きの左手の雪渓は、崩壊してきています。
痛みをこらえながら、下方向を撮影。
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7/30 11:50
痛みをこらえながら、下方向を撮影。
花の写真でごまかしつつ、痙攣が収まるのを待ちます。ミヤマキンバイ。
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7/30 11:56
花の写真でごまかしつつ、痙攣が収まるのを待ちます。ミヤマキンバイ。
ハクサンコザクラ
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7/30 11:57
ハクサンコザクラ
一歩一歩、牛歩の歩みで登りました。
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7/30 12:03
一歩一歩、牛歩の歩みで登りました。
草付きから、40分以上かかって、なんとか水場に到着。ここで、雪解け水で「麦とホップ」を3本冷やしつつ、上の雪渓のところに行き、残雪をジップロックに詰め込みました。これでキンキンに冷えた「麦とホップ」が飲めるぞ。
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7/30 12:34
草付きから、40分以上かかって、なんとか水場に到着。ここで、雪解け水で「麦とホップ」を3本冷やしつつ、上の雪渓のところに行き、残雪をジップロックに詰め込みました。これでキンキンに冷えた「麦とホップ」が飲めるぞ。
水場から少し登ると、最後の雪田のところに到着。なんだ、ここなら、登らなくても残雪採取ができたのに。(上に小屋が見えています。)
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7/30 13:00
水場から少し登ると、最後の雪田のところに到着。なんだ、ここなら、登らなくても残雪採取ができたのに。(上に小屋が見えています。)
ようやく梅花皮小屋に到着し、一息入れました。
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7/30 13:16
ようやく梅花皮小屋に到着し、一息入れました。
治二清水で顔を洗い、冷たい水を4リットル採水。
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7/30 13:22
治二清水で顔を洗い、冷たい水を4リットル採水。
イブキトラノオ
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7/30 13:27
イブキトラノオ
小屋内部。とてもきれい。水洗トイレもあります。
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7/30 13:42
小屋内部。とてもきれい。水洗トイレもあります。
北股岳への登りの途中から、小屋を振り返る。後方の山は、梅花皮岳。
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7/30 13:47
北股岳への登りの途中から、小屋を振り返る。後方の山は、梅花皮岳。
山頂を目指す。
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7/30 13:50
山頂を目指す。
眼下に石転び沢。
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7/30 13:52
眼下に石転び沢。
ハハコヨモギの群落。
2
7/30 13:58
ハハコヨモギの群落。
縦走路の先に、最高峰の大日岳。
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7/30 13:58
縦走路の先に、最高峰の大日岳。
ミヤマクルマバナ
0
7/30 14:00
ミヤマクルマバナ
北股岳の山頂に到着。
2
7/30 14:16
北股岳の山頂に到着。
これから向かう門内岳を望む。
4
7/30 14:19
これから向かう門内岳を望む。
大日岳や飯豊本山を望む。
1
7/30 14:27
大日岳や飯豊本山を望む。
ウメバチソウ
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7/30 14:33
ウメバチソウ
花が開いていないイイデリンドウ
0
7/30 14:38
花が開いていないイイデリンドウ
門内岳を目指して歩きます。
0
7/30 14:38
門内岳を目指して歩きます。
門内岳の山頂に到着。
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7/30 15:30
門内岳の山頂に到着。
山頂から2分で門内小屋に到着。テン場が混雑していたので、小屋に泊まることにしました。いつもテントばかりだったので、初めての利用です。
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7/30 15:32
山頂から2分で門内小屋に到着。テン場が混雑していたので、小屋に泊まることにしました。いつもテントばかりだったので、初めての利用です。
小屋の内部の様子。1階は私を含めて6名の利用だったので、広々として余裕でした。
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7/30 15:39
小屋の内部の様子。1階は私を含めて6名の利用だったので、広々として余裕でした。
管理人小屋。ここで受付しました。利用料は1,500円也。
1
7/30 15:45
管理人小屋。ここで受付しました。利用料は1,500円也。
残雪をジップロックに入れ、「麦とホップ」3本と一緒にクーラーバッグに入れておいたので、キンキンに冷えていました。
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7/30 15:55
残雪をジップロックに入れ、「麦とホップ」3本と一緒にクーラーバッグに入れておいたので、キンキンに冷えていました。
夕方になって、なんと、管理人さんが茹でたての枝豆を差し入れしてくれました!
4
7/30 16:08
夕方になって、なんと、管理人さんが茹でたての枝豆を差し入れしてくれました!
枝豆やコンビニサラダをつまみにして、キンキンに冷えた「麦とホップ」を頂きました。最高です!
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7/30 16:14
枝豆やコンビニサラダをつまみにして、キンキンに冷えた「麦とホップ」を頂きました。最高です!
向かいの3人組は、明日は飯豊本山小屋に泊まり、翌日ダイグラ尾根を下るそうです。どうぞお気を付けて。
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7/30 16:25
向かいの3人組は、明日は飯豊本山小屋に泊まり、翌日ダイグラ尾根を下るそうです。どうぞお気を付けて。
夕食はレトルトカレー。そのあとは、バーボンタイム。
6
7/30 17:02
夕食はレトルトカレー。そのあとは、バーボンタイム。
疲れていたので、さすがに眠くなってきました。午後7時前には就寝。
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7/30 17:35
疲れていたので、さすがに眠くなってきました。午後7時前には就寝。
翌朝のテン場の様子です。
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7/31 4:27
翌朝のテン場の様子です。
あまりはっきりしない、朝焼け。
2
7/31 4:28
あまりはっきりしない、朝焼け。
出発するころには、ガス。
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7/31 5:32
出発するころには、ガス。
ハクサンシャジンとガスに煙る門内小屋。
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7/31 5:35
ハクサンシャジンとガスに煙る門内小屋。
ミヤマアキノキリンソウ
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7/31 5:50
ミヤマアキノキリンソウ
胎内山の標識を通過。
1
7/31 5:55
胎内山の標識を通過。
ニッコウキスゲがわずかに咲いていた。
1
7/31 6:03
ニッコウキスゲがわずかに咲いていた。
地神山を望む。
2
7/31 6:04
地神山を望む。
梶川峰へと続く、広い登山道。
1
7/31 6:05
梶川峰へと続く、広い登山道。
キンコウカ
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7/31 6:09
キンコウカ
キンコウカの群落と地神山。
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7/31 6:11
キンコウカの群落と地神山。
昨日歩いてきた北股岳〜門内岳の稜線を望む。
1
7/31 6:14
昨日歩いてきた北股岳〜門内岳の稜線を望む。
オンタデ
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7/31 6:18
オンタデ
こちらにもキンコウカの群落。
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7/31 6:28
こちらにもキンコウカの群落。
ケルンがあった。
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7/31 6:33
ケルンがあった。
秋の花、タカネマツムシソウ。
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7/31 6:33
秋の花、タカネマツムシソウ。
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7/31 6:38
梶川峰の標識のところに到着。ここで給水休憩。
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7/31 6:45
梶川峰の標識のところに到着。ここで給水休憩。
三本カンバ
1
7/31 7:11
三本カンバ
足場の悪い下り(下ってから撮影)。
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7/31 7:14
足場の悪い下り(下ってから撮影)。
湯沢峰を見下ろす。その先には小さく飯豊山荘も見えています。
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7/31 7:30
湯沢峰を見下ろす。その先には小さく飯豊山荘も見えています。
五郎清水の標識のところに到着。
1
7/31 7:37
五郎清水の標識のところに到着。
急な下りを3分ほど降りていくと...
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7/31 7:38
急な下りを3分ほど降りていくと...
斜面から、冷たくおいしい水が湧き出していたので、ゴクゴク飲んで、のどを潤しました。
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7/31 7:42
斜面から、冷たくおいしい水が湧き出していたので、ゴクゴク飲んで、のどを潤しました。
滝見場から、昨日歩いた石転び沢を望む。
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7/31 8:33
滝見場から、昨日歩いた石転び沢を望む。
滝見場から、三本カンバを望む。
1
7/31 8:35
滝見場から、三本カンバを望む。
ここは架けられたハシゴを使って下りました。
1
7/31 8:41
ここは架けられたハシゴを使って下りました。
湯沢峰に到着。ここは日影が無く暑いので、この先の木の下で給水休憩しました。
1
7/31 9:10
湯沢峰に到着。ここは日影が無く暑いので、この先の木の下で給水休憩しました。
湯沢峰から歩いてきたガスの稜線を望む。
1
7/31 9:10
湯沢峰から歩いてきたガスの稜線を望む。
段差の大きい急な下りが続きます。そのうえ暑い!
1
7/31 9:59
段差の大きい急な下りが続きます。そのうえ暑い!
何度も休憩して水分を補給します。盛夏の飯豊は、こんなに暑いものだったのですね。熱中症一歩手前の感じです。
1
7/31 10:04
何度も休憩して水分を補給します。盛夏の飯豊は、こんなに暑いものだったのですね。熱中症一歩手前の感じです。
飯豊山荘が見えましたが、まだ遠いです。
1
7/31 10:12
飯豊山荘が見えましたが、まだ遠いです。
ロープの助けを借りて下った、一枚岩の急斜面。
1
7/31 10:38
ロープの助けを借りて下った、一枚岩の急斜面。
ようやく、梶川登山口に到着。もう、ヘトヘロ。
1
7/31 10:46
ようやく、梶川登山口に到着。もう、ヘトヘロ。
クルマに戻りました。
2
7/31 10:48
クルマに戻りました。
国民宿舎梅花皮荘で入浴したあと、食堂で、天ざるそばを頂きました。おいしかった。
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7/31 11:54
国民宿舎梅花皮荘で入浴したあと、食堂で、天ざるそばを頂きました。おいしかった。
大変な暑さだったようで、大変お疲れ様でした
私もちょうど1ヶ月前、ほぼ同じコースを辿って来ました。
当日も下界は連日35℃超えで、大変な猛暑でした。
石転び出合から雪渓に乗りましたが、雪渓は安定しておりました。
ただし、あちこちから落石の音が聞こえていました。
1ヶ月前は、中ノ島はまだまだ小さな島でしたね。
下りの湯沢峰への登り返しは堪えましたね。
私も帰りは梅花皮荘で温泉に入って、同じく天ぷらそばを頂いてきました。
多分、ご同輩とお見受けしました。
これからも、お互い安全登山で山を楽しみましょう
mozuさん、コメント頂きありがとうございます。
実は8月4日(土)から昨日まで、北アルプスを縦走していたため、返信が遅れました。昨晩は、上信越道が豪雨で一時通行止めとなり、帰宅できたのが、本日の午前3時過ぎでした(^^;
ところで、mozuさんの記録を拝見したところ、1ヶ月前でも、同じような猛暑だったのですね。今年は梅雨明けが早く、暑い毎日が続きますね。
石転び沢の雪解けが、6月末でもかなり進んでいることに驚きました。
それにしても、mozuさんの速足がうらやましいです。
私は今年秋に還暦を迎えるのですが、さすがに数年前と比べて体力が落ちてきていることを実感しています。以前と比べ、同じルートでも歩くのに時間がかかるようになりました。
ですから、出来るだけ荷物を減らせばよいのですが、いかんせん、酒やつまみは減らせない性分なので、最近は、一日の行動時間をできるだけセーブすることで、余裕を持たせるようにしています。
でも、気持ちの上では、まだまだ現役!なので、これからもますます山歩きを楽しみたいと思っています。
ほとんど単独行ですが、どこかの山域でバッタリした時には、どうぞよろしくお願いします。ではでは。
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