ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1546239
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳・水晶岳・笠ヶ岳・赤牛岳・双六岳・三俣蓮華岳・樅沢岳・抜戸岳・祖父岳(9つの100高山目指して。きつかった〜〜)

2018年08月03日(金) ~ 2018年08月05日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
39:55
距離
72.3km
登り
5,833m
下り
5,813m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:30
休憩
3:12
合計
13:42
距離 24.5km 登り 2,747m 下り 1,261m
1:26
1:30
11
2:00
2:01
11
2:12
11
2:23
2:27
10
2:37
18
2:55
39
3:34
3:39
12
3:51
3:53
16
4:09
4:10
23
4:33
5:06
35
5:41
5:43
3
5:46
5:58
47
6:45
7:19
20
7:39
12
8:22
4
8:26
8:58
25
9:23
16
9:39
9:47
17
10:06
10:11
34
10:45
10:53
20
11:13
11:14
27
11:41
24
12:05
12:18
8
12:26
33
12:59
13:13
59
14:12
14:20
38
14:58
2日目
山行
12:46
休憩
1:26
合計
14:12
距離 25.7km 登り 1,942m 下り 1,955m
1:56
24
3:10
3:12
11
3:23
32
3:55
4:02
33
4:35
4:42
47
5:29
82
6:51
7:04
84
8:28
8:34
48
9:22
24
9:46
10:10
26
10:36
7
10:43
10:45
34
11:19
11:21
26
11:47
41
12:28
31
12:59
13:18
77
14:35
14:39
72
15:51
13
16:04
4
16:08
3日目
山行
10:24
休憩
1:28
合計
11:52
距離 22.1km 登り 1,152m 下り 2,644m
2:27
35
3:02
3:09
13
3:22
12
3:34
3:48
7
3:55
4
3:59
4:02
14
4:16
4:18
36
4:54
4:59
42
5:41
5:42
68
6:50
6:52
3
6:55
6:58
4
7:02
3
7:05
7:14
31
7:45
36
8:21
8:30
15
8:45
8:49
11
9:00
23
9:23
36
9:59
10:07
2
10:09
10:10
66
11:16
11:25
108
13:13
13:21
11
13:32
13
13:45
15
14:09
4
天候 8月3日 晴れ
◆双六岳 10:45 18℃ 無風
◆鷲羽岳 14:12 20℃ 無風
8月4日 晴れ
◆水晶岳 04:35 12℃ 風速1〜2m(体感)
◆赤牛岳 06:51 16℃ 風速1〜2m(体感)
8月5日 晴れ
◆笠ヶ岳 08:45 18℃ 風速1〜2m(体感)
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高の登山者用無料駐車場へ。
前日(8月2日)の22時頃に到着しましたが、警備員がいて、「残り4台です」と言われました。ちょうど出て行った車があったので、ラッキーでしたが、18時頃についた方は、満車ですといわれて、鍋平駐車場へ回されたようです。まずは、駐車場確保が一つ目の壁ですね。人気のエリアで天気がいいと、平日でもこんな感じなんですね。
コース状況/
危険箇所等
全体として昭文社地図の実線コースです。危険個所はありません。
ただ、私の通過したルートのコースタイム(CT)は非常に厳しい感じです。ほとんど、標準CTでしか歩けませんでした。決して鈍足ではないのですが、テント泊装備だったとしても、きつかったです。2日目の軽装でトライした赤牛岳でも時間を巻けませんでした。ここでは、巻くのが厳しい分、早めの出発をお勧めします。
新穂高登山指導センター。ここで登山計画書を提出。前日の22時の無料駐車場に到着しましたが、(興奮で?暑さで?)あまりよく眠れず、予定より前倒しで1時半に出発。
2018年08月03日 01:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 1:29
新穂高登山指導センター。ここで登山計画書を提出。前日の22時の無料駐車場に到着しましたが、(興奮で?暑さで?)あまりよく眠れず、予定より前倒しで1時半に出発。
長い左俣林道歩きが終わりやっと、小池新道登山口に。
2018年08月03日 02:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 2:56
長い左俣林道歩きが終わりやっと、小池新道登山口に。
シシウドヶ原。ここでさすがの30分仮眠(=_=)
2018年08月03日 05:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 5:05
シシウドヶ原。ここでさすがの30分仮眠(=_=)
鏡平山荘に向かって高度を上げていきます。振り返ると、大ノマ岳(右)と抜戸岳(左奥)。最終日はこの稜線をいきます。
2018年08月03日 05:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 5:41
鏡平山荘に向かって高度を上げていきます。振り返ると、大ノマ岳(右)と抜戸岳(左奥)。最終日はこの稜線をいきます。
鏡池からみた穂高連峰。いい場所です。大キレットとその右に奥穂が見えます。槍ヶ岳は残念ながら、雲の中。
2018年08月03日 05:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 5:42
鏡池からみた穂高連峰。いい場所です。大キレットとその右に奥穂が見えます。槍ヶ岳は残念ながら、雲の中。
鏡平山荘に到着。
2018年08月03日 05:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 5:46
鏡平山荘に到着。
鏡平山荘からみた花見平(左)と樅沢岳(もみさわだけ)(右奥)。天気は回復傾向!
2018年08月03日 05:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 5:49
鏡平山荘からみた花見平(左)と樅沢岳(もみさわだけ)(右奥)。天気は回復傾向!
鏡平山荘から弓折乗越へと向かいます。
2018年08月03日 06:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 6:31
鏡平山荘から弓折乗越へと向かいます。
弓折乗越。やっと稜線にたどり着きました。
2018年08月03日 06:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 6:48
弓折乗越。やっと稜線にたどり着きました。
弓折乗越につくと、槍ヶ岳が登場!
2018年08月03日 07:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 7:20
弓折乗越につくと、槍ヶ岳が登場!
双六山荘までの道は気持ちいい稜線歩き。振り返ると、大ノマ岳(左奥)。
2018年08月03日 07:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 7:31
双六山荘までの道は気持ちいい稜線歩き。振り返ると、大ノマ岳(左奥)。
花見平には雪田が残っていました。右奥に樅沢岳。
2018年08月03日 07:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 7:34
花見平には雪田が残っていました。右奥に樅沢岳。
花見平からの穂高連峰。
2018年08月03日 07:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 7:37
花見平からの穂高連峰。
歩道の横には、チングルマの咲いた跡。
2018年08月03日 07:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 7:38
歩道の横には、チングルマの咲いた跡。
マルバダケブキ。
2018年08月03日 07:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 7:53
マルバダケブキ。
ハクサンフウロ。
2018年08月03日 08:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 8:05
ハクサンフウロ。
トリカブト。
2018年08月03日 08:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 8:08
トリカブト。
100高山の樅沢岳が近づいてきます。
2018年08月03日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 7:51
100高山の樅沢岳が近づいてきます。
横には穂高連峰。槍もよく見えます。
2018年08月03日 08:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 8:03
横には穂高連峰。槍もよく見えます。
双六小屋が見えてきました。奥の鷲羽岳が立派です!
2018年08月03日 07:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/3 7:58
双六小屋が見えてきました。奥の鷲羽岳が立派です!
双六小屋のテン場。奥に双六池と抜戸岳(中奥)。
2018年08月03日 08:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 8:25
双六小屋のテン場。奥に双六池と抜戸岳(中奥)。
双六小屋に到着。
2018年08月03日 08:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 8:57
双六小屋に到着。
ここでカレーを食す。山小屋がたくさんあると、食料運搬を減らせるので、ありがたいです。
2018年08月03日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/3 8:34
ここでカレーを食す。山小屋がたくさんあると、食料運搬を減らせるので、ありがたいです。
双六小屋にザックをデポして、軽装で1つ目の100高山の樅沢岳に登りました。
2018年08月03日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 9:26
双六小屋にザックをデポして、軽装で1つ目の100高山の樅沢岳に登りました。
南側には、同じく100高山の笠ヶ岳(右)と抜戸岳(左)が見えます。
2018年08月03日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 9:14
南側には、同じく100高山の笠ヶ岳(右)と抜戸岳(左)が見えます。
西側には、これから向かう100高山の双六岳(左)と三俣蓮華岳(右端)。無役ですが、三俣蓮華岳の左の丸山が存在感あります。
2018年08月03日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 9:23
西側には、これから向かう100高山の双六岳(左)と三俣蓮華岳(右端)。無役ですが、三俣蓮華岳の左の丸山が存在感あります。
東側は、おなじみの穂高連峰。すっかり天気がよくなりました。
2018年08月03日 09:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 9:25
東側は、おなじみの穂高連峰。すっかり天気がよくなりました。
双六小屋に戻って、テン泊装備のザックを担いで、双六岳を目指します。ここは、巻き道、中道、双六岳登山道の分岐点。もちろん、双六岳登山道を選択。
2018年08月03日 10:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 10:04
双六小屋に戻って、テン泊装備のザックを担いで、双六岳を目指します。ここは、巻き道、中道、双六岳登山道の分岐点。もちろん、双六岳登山道を選択。
高度が上がると、黒部五郎岳が近くに見えます。
2018年08月03日 10:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 10:05
高度が上がると、黒部五郎岳が近くに見えます。
ミヤマダイコンソウと北アの山々。
2018年08月03日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/3 10:11
ミヤマダイコンソウと北アの山々。
鷲羽岳(右端)、水晶岳(右奥)、祖父岳(中)、三俣蓮華岳(左)、丸山(左端)。これから向かう山々です。
2018年08月03日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/3 10:17
鷲羽岳(右端)、水晶岳(右奥)、祖父岳(中)、三俣蓮華岳(左)、丸山(左端)。これから向かう山々です。
チングルマと槍ヶ岳。
2018年08月03日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 10:13
チングルマと槍ヶ岳。
双六岳の上層部は広い!! 奥に見える小さな丘が山頂の模様。
2018年08月03日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/3 10:29
双六岳の上層部は広い!! 奥に見える小さな丘が山頂の模様。
振りかえると槍へと続く天の道。
2018年08月03日 10:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8
8/3 10:41
振りかえると槍へと続く天の道。
双六岳山頂。2つ目の100高山。
2018年08月03日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/3 10:46
双六岳山頂。2つ目の100高山。
双六岳山頂から見た丸山(右)と薬師岳(中奥)と黒部五郎岳(左)。
2018年08月03日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 10:46
双六岳山頂から見た丸山(右)と薬師岳(中奥)と黒部五郎岳(左)。
双六岳から三俣蓮華岳へ向かいます。
2018年08月03日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 10:55
双六岳から三俣蓮華岳へ向かいます。
ここもいい稜線ですね。丸山に向かっていると、雪田が見えてきました。
2018年08月03日 10:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/3 10:59
ここもいい稜線ですね。丸山に向かっていると、雪田が見えてきました。
振りかえって、槍ヶ岳(右端)とGipfelさんが先日攻めた北鎌尾根。大天井岳(左)も大きく見えます
2018年08月03日 11:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:00
振りかえって、槍ヶ岳(右端)とGipfelさんが先日攻めた北鎌尾根。大天井岳(左)も大きく見えます
ウサギキク
2018年08月03日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:47
ウサギキク
雪田と丸山(左)。
2018年08月03日 11:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:11
雪田と丸山(左)。
黒部五郎岳(左)と北俣ノ岳(右奥)。黒部五郎岳はこちからみると、カールになっているのがよくわかります
2018年08月03日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 11:48
黒部五郎岳(左)と北俣ノ岳(右奥)。黒部五郎岳はこちからみると、カールになっているのがよくわかります
丸山を超えると、三つ目の100高山の三俣蓮華岳(左)が目の前に。奥には、鷲羽岳(右)、ワリモ岳(中)、水晶岳(左)。三俣蓮華の奥に、頭だけの赤牛岳も見えます。
2018年08月03日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/3 11:44
丸山を超えると、三つ目の100高山の三俣蓮華岳(左)が目の前に。奥には、鷲羽岳(右)、ワリモ岳(中)、水晶岳(左)。三俣蓮華の奥に、頭だけの赤牛岳も見えます。
三俣蓮華岳の山頂がすぐそこに。
2018年08月03日 12:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 12:03
三俣蓮華岳の山頂がすぐそこに。
三つ目の100高山、三俣蓮華岳山頂。撮影していただきました。絶景なのに、すこし疲れていますね(笑)
2018年08月03日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8
8/3 12:04
三つ目の100高山、三俣蓮華岳山頂。撮影していただきました。絶景なのに、すこし疲れていますね(笑)
三俣蓮華岳を下っていくと、三俣山荘が見えてきました。奥の鷲羽岳がでかい!!
2018年08月03日 12:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/3 12:43
三俣蓮華岳を下っていくと、三俣山荘が見えてきました。奥の鷲羽岳がでかい!!
三俣山荘。二階が食堂になっています。夜は飲み屋になる模様。
2018年08月03日 12:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 12:59
三俣山荘。二階が食堂になっています。夜は飲み屋になる模様。
食堂でラーメンを食べました。4点(5点満点中)。おいしかったです。
2018年08月03日 13:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/3 13:07
食堂でラーメンを食べました。4点(5点満点中)。おいしかったです。
テン場にザックを置いて、軽装で鷲羽岳を目指します。
2018年08月03日 13:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/3 13:17
テン場にザックを置いて、軽装で鷲羽岳を目指します。
鷲羽岳は急坂で軽装でもしんどい(涙)。
2018年08月03日 13:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 13:53
鷲羽岳は急坂で軽装でもしんどい(涙)。
地獄絵図のような硫黄尾根。奥に北鎌尾根。
2018年08月03日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 13:21
地獄絵図のような硫黄尾根。奥に北鎌尾根。
あとすこしで山頂!!
2018年08月03日 14:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 14:08
あとすこしで山頂!!
4つ目の100高山の鷲羽岳に到着!!
2018年08月03日 14:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/3 14:21
4つ目の100高山の鷲羽岳に到着!!
鷲羽岳山頂からも絶景が広がります。鷲羽池と槍ヶ岳(右端)、大天井岳(左端)。
2018年08月03日 14:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/3 14:28
鷲羽岳山頂からも絶景が広がります。鷲羽池と槍ヶ岳(右端)、大天井岳(左端)。
南真砂岳(右)と大きな山容の野口五郎岳(左)。これも100高山ですぐ目の前ですが、今回は行けません(涙)。
2018年08月03日 14:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 14:17
南真砂岳(右)と大きな山容の野口五郎岳(左)。これも100高山ですぐ目の前ですが、今回は行けません(涙)。
野口五郎岳(右)と水晶岳(左)。ここからみると水晶岳が黒岳と言われるのがよくわかります。白の野口と黒の水晶のコントラストがなんとも美しい。二つの間の奥には薄い白馬岳。
2018年08月03日 14:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/3 14:20
野口五郎岳(右)と水晶岳(左)。ここからみると水晶岳が黒岳と言われるのがよくわかります。白の野口と黒の水晶のコントラストがなんとも美しい。二つの間の奥には薄い白馬岳。
明日行く予定の100高山の祖父岳(左)。奥に薬師岳。右は水晶岳。
2018年08月03日 14:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 14:21
明日行く予定の100高山の祖父岳(左)。奥に薬師岳。右は水晶岳。
三俣山荘のテン場に戻って、わが家を設営。いい場所です。さすがに、ロングな一日だったので、18時には眠りにつきました。Zzzzz。
2018年08月03日 17:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 17:12
三俣山荘のテン場に戻って、わが家を設営。いい場所です。さすがに、ロングな一日だったので、18時には眠りにつきました。Zzzzz。
翌朝は2時に出発!! 水晶小屋を過ぎたあたりで、東の空が明るくなってきました。左のシルエットは水晶岳。
2018年08月04日 04:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 4:11
翌朝は2時に出発!! 水晶小屋を過ぎたあたりで、東の空が明るくなってきました。左のシルエットは水晶岳。
槍ヶ岳(右)、常念岳(中)、大天井岳(中やや左)も見えてきました。
2018年08月04日 04:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 4:34
槍ヶ岳(右)、常念岳(中)、大天井岳(中やや左)も見えてきました。
5つ目の100高山、水晶岳山頂。まだ夜は明けていません。
2018年08月04日 04:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 4:36
5つ目の100高山、水晶岳山頂。まだ夜は明けていません。
水晶岳からこの稜線を進んで、赤牛岳を目指します。
2018年08月04日 04:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 4:43
水晶岳からこの稜線を進んで、赤牛岳を目指します。
水晶岳と温泉沢ノ頭の中間付近で、ご来光!
2018年08月04日 05:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 5:03
水晶岳と温泉沢ノ頭の中間付近で、ご来光!
振りかえると、水晶岳がオレンジに染まっています。
2018年08月04日 05:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/4 5:19
振りかえると、水晶岳がオレンジに染まっています。
目的地の赤牛岳(中)もはっきり見えてきました。右奥は立山と剣ですね。
2018年08月04日 05:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 5:23
目的地の赤牛岳(中)もはっきり見えてきました。右奥は立山と剣ですね。
温泉沢ノ頭。赤牛岳(左)までは、あといくつかピークを越えていかなければなりませんね。近いけど遠い!
2018年08月04日 05:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 5:29
温泉沢ノ頭。赤牛岳(左)までは、あといくつかピークを越えていかなければなりませんね。近いけど遠い!
ゴーロのピークを超えると、やっと赤牛岳が近くなってきました。まだ手前にひとつピークがあるなあ(涙)
2018年08月04日 06:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/4 6:18
ゴーロのピークを超えると、やっと赤牛岳が近くなってきました。まだ手前にひとつピークがあるなあ(涙)
あと少しで赤牛岳!!
2018年08月04日 06:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 6:33
あと少しで赤牛岳!!
6つ目の100高山、赤牛岳到着。遠かった〜〜。
2018年08月04日 06:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11
8/4 6:52
6つ目の100高山、赤牛岳到着。遠かった〜〜。
赤牛岳からみた薬師岳。以前登った薬師岳からは赤牛岳がよく見えていたので、当然ながらこちらからもよく見える(納得!)
2018年08月04日 07:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 7:04
赤牛岳からみた薬師岳。以前登った薬師岳からは赤牛岳がよく見えていたので、当然ながらこちらからもよく見える(納得!)
薬師岳の三つのカールも赤牛岳からはよく見えます。このあたりは、氷河だらけだったんですね。
2018年08月04日 06:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 6:59
薬師岳の三つのカールも赤牛岳からはよく見えます。このあたりは、氷河だらけだったんですね。
赤牛岳からは立山(右)が近い! 左の台地は五色ヶ原でしょうか?
2018年08月04日 06:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 6:52
赤牛岳からは立山(右)が近い! 左の台地は五色ヶ原でしょうか?
おお、笠ヶ岳! すっごく遠い。明日はあそこまでいけるだろうか・・・
2018年08月04日 06:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/4 6:42
おお、笠ヶ岳! すっごく遠い。明日はあそこまでいけるだろうか・・・
苦労してきた来た道を、また苦労して帰ります。これがピストンのつらいところ。
2018年08月04日 06:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 6:42
苦労してきた来た道を、また苦労して帰ります。これがピストンのつらいところ。
だんだん気温が高くなってきました。
2018年08月04日 07:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:34
だんだん気温が高くなってきました。
水晶岳が近くに。当然ながら、これも登り返しか・・・
2018年08月04日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 8:42
水晶岳が近くに。当然ながら、これも登り返しか・・・
雪田と水晶岳。厚さは高いところで10mくらいありました。
2018年08月04日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 9:01
雪田と水晶岳。厚さは高いところで10mくらいありました。
水晶岳を登り返してるときに出会ったキキョウ。岩に咲いているから、イワギキョウかな?
2018年08月04日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 9:16
水晶岳を登り返してるときに出会ったキキョウ。岩に咲いているから、イワギキョウかな?
黒部五郎岳(右)と笠ヶ岳(左奥)。真ん中の目玉焼きのような残雪のあるのが祖父岳。まってろよ!!
2018年08月04日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 9:20
黒部五郎岳(右)と笠ヶ岳(左奥)。真ん中の目玉焼きのような残雪のあるのが祖父岳。まってろよ!!
帰りは明るい水晶岳山頂。
2018年08月04日 09:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 9:21
帰りは明るい水晶岳山頂。
山頂が狭く、人もいっぱいなので、スルーして下っていきます。
2018年08月04日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 9:22
山頂が狭く、人もいっぱいなので、スルーして下っていきます。
行きには暗くてみれなかった景色。祖父岳(右)と鷲羽岳(左)。中奥に笠ヶ岳。その手前は三俣蓮華岳。
2018年08月04日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 9:34
行きには暗くてみれなかった景色。祖父岳(右)と鷲羽岳(左)。中奥に笠ヶ岳。その手前は三俣蓮華岳。
イワツメクサと鷲羽岳。
2018年08月04日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 9:34
イワツメクサと鷲羽岳。
水晶小屋が見えてきました。
2018年08月04日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 9:40
水晶小屋が見えてきました。
水晶小屋。ここは食事の提供は、パンとカップラーメンくらい。水は、雨水を煮沸したもの(500mlで100円)か、ミネラルウォーター(500mlで300円)が売られています。
2018年08月04日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/4 9:47
水晶小屋。ここは食事の提供は、パンとカップラーメンくらい。水は、雨水を煮沸したもの(500mlで100円)か、ミネラルウォーター(500mlで300円)が売られています。
水晶小屋から下っていきます。
2018年08月04日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 10:09
水晶小屋から下っていきます。
左に鷲羽岳、正面にワリモ岳。ワリモに立ち寄る余裕はありません。先を急ぎます!
2018年08月04日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 10:17
左に鷲羽岳、正面にワリモ岳。ワリモに立ち寄る余裕はありません。先を急ぎます!
行きは暗くてわかりませんでしたが、お花畑が広がっていたんですね。
2018年08月04日 10:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 10:25
行きは暗くてわかりませんでしたが、お花畑が広がっていたんですね。
気持ちいい登山道を歩いていくと、水晶岳(右)と薬師岳(左奥)。目の前にあった薬師岳が遠くになってしまいました。
2018年08月04日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 10:35
気持ちいい登山道を歩いていくと、水晶岳(右)と薬師岳(左奥)。目の前にあった薬師岳が遠くになってしまいました。
岩苔乗越。ここから祖父岳をピストンします。
2018年08月04日 10:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 10:44
岩苔乗越。ここから祖父岳をピストンします。
祖父岳を目指している途中にみえた三俣蓮華岳(中)。
2018年08月04日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 10:47
祖父岳を目指している途中にみえた三俣蓮華岳(中)。
7つ目の100高山、祖父岳に到着。広い山頂です。それにしても暑い! 温度計をみると21℃。
2018年08月04日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 11:20
7つ目の100高山、祖父岳に到着。広い山頂です。それにしても暑い! 温度計をみると21℃。
岩苔乗越から下っていくと、水場標識がありました。来るときにはわからなかったなあ〜〜。行きは、結局、水晶小屋の水販売も時間外(5時〜20時)でゲットできず、手洗い用の雨水をいただきました。
2018年08月04日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 11:50
岩苔乗越から下っていくと、水場標識がありました。来るときにはわからなかったなあ〜〜。行きは、結局、水晶小屋の水販売も時間外(5時〜20時)でゲットできず、手洗い用の雨水をいただきました。
クルマユリ。いやオニユリ?
2018年08月04日 12:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 12:19
クルマユリ。いやオニユリ?
分岐点から三俣山荘へは登り返し。
2018年08月04日 12:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 12:31
分岐点から三俣山荘へは登り返し。
途中にあった黒部川水源地標。
2018年08月04日 12:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 12:31
途中にあった黒部川水源地標。
三俣山荘で、再び大好きなラーメンといいたいところでしたが、今回はパスタにしてみました。おいしかったです。
2018年08月04日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/4 13:11
三俣山荘で、再び大好きなラーメンといいたいところでしたが、今回はパスタにしてみました。おいしかったです。
お世話になった三俣山荘とテン場をあとにします。ありがとう、いい場所でした!
2018年08月04日 14:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 14:01
お世話になった三俣山荘とテン場をあとにします。ありがとう、いい場所でした!
双六小屋までは、今度は巻き道で。ただ最後はかなりの登り返しが待ち受けています(涙)。
2018年08月04日 15:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 15:19
双六小屋までは、今度は巻き道で。ただ最後はかなりの登り返しが待ち受けています(涙)。
双六小屋とテン場が見えました。テン場は、まだテントを張る余裕がありそうでよかったです。
2018年08月04日 15:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/4 15:57
双六小屋とテン場が見えました。テン場は、まだテントを張る余裕がありそうでよかったです。
最終日の3日目は、2時半に出発。弓折岳を過ぎたあたりで、空が明るくなってきました。
2018年08月05日 04:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 4:27
最終日の3日目は、2時半に出発。弓折岳を過ぎたあたりで、空が明るくなってきました。
ただ、この日は穂高連峰も笠ヶ岳方面も雲が多い(泣)。槍に雲がまとわりついています(右)。
2018年08月05日 04:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 4:35
ただ、この日は穂高連峰も笠ヶ岳方面も雲が多い(泣)。槍に雲がまとわりついています(右)。
稜線を進んでもガスが多い。まあ、ここまでの2日間は天気がよかったので、最終日はよしとしますか・・・
2018年08月05日 05:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 5:11
稜線を進んでもガスが多い。まあ、ここまでの2日間は天気がよかったので、最終日はよしとしますか・・・
と思っていたら、秩父平の手前あたりで、ガスが取れ始めました。やった〜〜!
2018年08月05日 05:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 5:23
と思っていたら、秩父平の手前あたりで、ガスが取れ始めました。やった〜〜!
おお、穂高連峰も見え始めた! 左から、北穂、涸沢、奥穂、西穂。
2018年08月05日 05:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 5:45
おお、穂高連峰も見え始めた! 左から、北穂、涸沢、奥穂、西穂。
北側はさらに視界良好に。双六岳(右)と黒部五郎岳(左奥)。
2018年08月05日 05:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 5:36
北側はさらに視界良好に。双六岳(右)と黒部五郎岳(左奥)。
秩父岩とはこれのこと? それにしてもすごい岩稜。
2018年08月05日 05:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/5 5:40
秩父岩とはこれのこと? それにしてもすごい岩稜。
秩父平からは、中アの千畳敷カールを思わせるような場所を登っていきます。
2018年08月05日 05:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/5 5:50
秩父平からは、中アの千畳敷カールを思わせるような場所を登っていきます。
稜線に出て、しばらく歩くと・・・
2018年08月05日 06:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:22
稜線に出て、しばらく歩くと・・・
ドーンと! 笠ヶ岳とご対面。
2018年08月05日 06:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 6:24
ドーンと! 笠ヶ岳とご対面。
昨日、赤牛岳からみたときは、あれほど遠かったのに。近くに見える(感涙)。
2018年08月05日 06:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/5 6:24
昨日、赤牛岳からみたときは、あれほど遠かったのに。近くに見える(感涙)。
でも、抜戸岳(左)から笠ヶ岳(右)までのアプローチも長い!
2018年08月05日 06:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:45
でも、抜戸岳(左)から笠ヶ岳(右)までのアプローチも長い!
抜戸岳がすごそこに。
2018年08月05日 06:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 6:45
抜戸岳がすごそこに。
登山道の横にあるこの標識のところを5分ほど登っていくと・・・
2018年08月05日 06:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:52
登山道の横にあるこの標識のところを5分ほど登っていくと・・・
抜戸岳山頂! 100高山8つ目。
2018年08月05日 06:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/5 6:57
抜戸岳山頂! 100高山8つ目。
笠新道分岐にザックをデポして、最後の100高山を目指します。
2018年08月05日 07:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 7:18
笠新道分岐にザックをデポして、最後の100高山を目指します。
登山道の脇にはチングルマ。
2018年08月05日 07:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/5 7:34
登山道の脇にはチングルマ。
山頂にいくまでは、ガスがわかないでほしい。
2018年08月05日 07:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 7:27
山頂にいくまでは、ガスがわかないでほしい。
胎内のような岩場を潜り抜け・・・
2018年08月05日 07:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 7:43
胎内のような岩場を潜り抜け・・・
やがて笠ヶ岳が目の前に。
2018年08月05日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/5 7:50
やがて笠ヶ岳が目の前に。
笠ヶ岳のテン場。小屋までは遠いなあ〜。トイレ大変そう。
2018年08月05日 08:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/5 8:00
笠ヶ岳のテン場。小屋までは遠いなあ〜。トイレ大変そう。
笠ヶ岳の水場。テン場から片道5分
2018年08月05日 08:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 8:03
笠ヶ岳の水場。テン場から片道5分
笠ヶ岳山荘。ここも水晶小屋同様、提供できる食事は、パンやカップ麺程度。
2018年08月05日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 8:20
笠ヶ岳山荘。ここも水晶小屋同様、提供できる食事は、パンやカップ麺程度。
笠ヶ岳山荘から笠ヶ岳を目指します!
2018年08月05日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 8:36
笠ヶ岳山荘から笠ヶ岳を目指します!
笠ヶ岳山荘の向こうに、昨日まで歩いてきた北アの山々。
2018年08月05日 08:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/5 8:43
笠ヶ岳山荘の向こうに、昨日まで歩いてきた北アの山々。
よく見ると、赤牛岳(左)が見える!! 昨日はあそこから笠ヶ岳を見ていたと思うと、感無量!
2018年08月05日 08:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 8:47
よく見ると、赤牛岳(左)が見える!! 昨日はあそこから笠ヶ岳を見ていたと思うと、感無量!
山頂手前にある祠。信仰の山だったんですね。
2018年08月05日 08:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 8:46
山頂手前にある祠。信仰の山だったんですね。
笠ヶ岳山頂はすぐそこに。
2018年08月05日 08:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/5 8:46
笠ヶ岳山頂はすぐそこに。
最終目的地の9つ目の100高山、笠ヶ岳に到着!!
2018年08月05日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/5 8:49
最終目的地の9つ目の100高山、笠ヶ岳に到着!!
笠ヶ岳山頂からの穂高連峰。
2018年08月05日 08:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/5 8:46
笠ヶ岳山頂からの穂高連峰。
笠ヶ岳山頂からの踏破してきた北アの山々。
2018年08月05日 08:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 8:46
笠ヶ岳山頂からの踏破してきた北アの山々。
笠ヶ岳から笠新道分岐に戻ります。正面は抜戸岳。
2018年08月05日 09:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 9:03
笠ヶ岳から笠新道分岐に戻ります。正面は抜戸岳。
笠新道分岐。デポしたザックを背負って、長い下りの笠新道へ!!
2018年08月05日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 9:59
笠新道分岐。デポしたザックを背負って、長い下りの笠新道へ!!
笠新道の下りはつらいですが、杓子平までは絶景がひろがります。
2018年08月05日 11:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 11:12
笠新道の下りはつらいですが、杓子平までは絶景がひろがります。
杓子平からの笠ヶ岳。ううん。ガスに包まれそう!
2018年08月05日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 11:18
杓子平からの笠ヶ岳。ううん。ガスに包まれそう!
杓子平からは、長い長い下り。気温は27℃。熱中症になりそう(汗)。
2018年08月05日 11:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 11:23
杓子平からは、長い長い下り。気温は27℃。熱中症になりそう(汗)。
杓子平から2時間で笠新道登山口に降りてきました。登山口横の水場で、全身水浴びをして体を冷やしました。
2018年08月05日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 13:21
杓子平から2時間で笠新道登山口に降りてきました。登山口横の水場で、全身水浴びをして体を冷やしました。
林道を歩いて、ようやく登山者無料駐車場へ。過密でしんどい日程でしたが、目的としていた9つの100高山を制覇できて、大満足の山行となりました。
2018年08月05日 14:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 14:20
林道を歩いて、ようやく登山者無料駐車場へ。過密でしんどい日程でしたが、目的としていた9つの100高山を制覇できて、大満足の山行となりました。
撮影機器:

装備

個人装備
テントmont-bellステラリッジテント 1型 テントマットmont-bellドーム1用 テントオプションmont-bellオプショナルロフト ドーム用 シュラフmont-bellU.L.スーパー スパイラルダウンハガー #4 シュラフマットTHERMAREST 40th Anniversary Edition R 防寒着 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2(2) 非常用防寒シート(2) 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) ガスカートリッジPRIMUS IP-250T(1) バーナーPRIMUS P-153(1) イグニッションスチール(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-5(1) 常食(6) 非常食(1) 携帯食(1) 水2.0L(1)

感想

■9つの100高山目指して。きつかった〜〜
 北アルプスのこのエリアは、4年前からねらっていました。けれど、毎夏、天候に恵まれず、保留となっていました。今年は、北アも好天続き。8月3日(金)から6日(月)まで4連休がとれそうなので、3泊4日のテン泊山行を楽しみに準備を進めていました!
 ところが、2日(木)の前日になって、5日(日)の夜に仕事が舞い込んでくる事態に!! 行き場所変更か、それとも2泊3日でやってしまうか!! そんなことを迷っている時間もない! すぐさま、3泊4日の行程を2泊3日に凝縮して計画書を書き直し、新穂高に向かって車を走らせました。
 このエリアの昭文社のコースタイムは、短縮が難しいという情報を得ていたので(三俣山荘ベースに赤牛ピストンを行ったyamaneko07さんより)、作戦はとにかく未明早くの出発しかありません。山行の三日間とも3時できれば2時出発を目途にしました。

 結果として、短い日程で欲張った分、かなりきつかったですが、いずれの日も天候に恵まれ、しかも9つの100高山を制覇でき、大満足の山行となりました。でも、こんなハードな山行は二度としたくないです(笑)。

<yama-ari 百高山山行状況>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userstat-grp-41404-8.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1015人

コメント

100高山一気に9つも!!!
暑くて深夜に目が覚めました😅
そしたらyama-ariさんのレコが上がってて思わず興奮して読んじゃいました(笑)

行程見ましたがかなりハード😂yama-ariさんでもやはりしんどいのですね(笑)
赤牛から水晶に戻るのほんとキツくなかったですか?連日深夜出発でよく頑張られましたね✨凄い😆✨でもお天気も最高で大満足の山行になりましたね!次回は是非ゆっくりと堪能して下さいね⛰

私は全く同じ日、五色ヶ原〜劔沢エリアの登り残しを登りに行ってました。五色ヶ原のテン場最高でした😆✨是非また行って下さいね♫
2018/8/9 3:55
Re: 100高山一気に9つも!!!
yamaneko07さん。こんにちわ!
私は眠いのに頑張ってレコ書いてアップしましたよ(笑)
すると、深夜にも関わらず、こんなにも早くもコメントいただけるとは・・・・。
ありがとうございます。

赤牛から水晶に戻るだけでなく、行くのもキツかったです(涙)。しかもあのエリア、本当に時間巻けませんね。旦那さんが赤牛からの最後の鷲羽がきつかったという話をされていたので、今回は赤牛とのセットはやめました(笑)。前日に鷲羽を攻めちゃいました。

おお、五色ヶ原〜立山付近にいたんですか!! それじゃお互い見えていましたね! 五色ヶ原のテン場ですね。インプットしておきます。私もいくつかあのエリア残っているので、早く潰したい。

懸案だった、赤牛岳を制覇できて、これでなんとか(私の感覚的に)yamaneko07さんレベルに追いつきました! あとはお互い楽しんで、100高山登っていきましょう! それではまた!!
2018/8/9 8:48
いつかは北アルプス〜♪
yama-ariさん、こんにちは。

北アルプスは何となく敷居が高く、まだほとんど山行したことがありません。
おまけに北アルプスの知識もほとんどありませんが、偶然にも先日の情熱大陸で三俣小屋の主伊藤さんが紹介され、三俣小屋は北アルプスの秘境で、一番近くの登山口からでも2日はかかると説明していました。
それを1日で歩き、さらに鷲羽岳までピストンしているので、プランの大変さが良く分かります。
5日の夜に仕事が入ったとありますが、もしかして下山した後お仕事だったのでしょうか?
登山もお仕事も、お疲れ様でした。
2018/8/10 13:00
Re: いつかは北アルプス〜♪
YosshiTさん。こんにちは。
コメントありがとうございます!
情熱大陸で三俣山荘やったんですね。見たかったなあ(^-^)

5年くらい前でしょうか、向井理が主演した「サマーレスキュー:天空の診療所」というドラマでも舞台になったところだったので、個人的にも行きたい場所でした。バックの山は、鷲羽岳でなく、間ノ岳を合成してましたが。

確かに三俣山荘は、北アルプスの最深部で秘境といった感じでした。でも、2階の食堂はジャズなんか流れていて、夜はバーになります(寝ちゃっていけてませんが)。窓から槍ヶ岳が間近に見えて、好きなお酒飲めるなんて最高ですよね。秘境感と現代感がミックスされてとっても不思議な空間でした。南アにはない雰囲気ですね。

この不思議な感覚は、白馬山荘に似てました。劔岳を見ながらの、美味しいものがふんだんにあるモダンな食堂。それに匹敵します。是非、機会があればいってみてほしいです。

5日は夜仕事だったので、下山後急いで帰りました。ヘロヘロでしたが、北アルプス帰りで仕事している自分に、なんか優越感を感じていました。Mですね(^-^)
2018/8/11 18:29
何と欲張りな!
yama-ariさん、こんにちは

遅コメで失礼します。
1回の山行で百高山9座とは何とも欲張りですね。
それも4年も前から狙っていたとは。
この時期になると、なかなか晴天が続くないので、yama-ariさんもってます。

8/3〜8/5は天気がよさそうな週末だったので、
私も年休を視野に入れていたのですが、
8/3がどうしても休めなくなってしまい、日帰り山行で我慢しました。(泣)
好天の3日間、とても羨ましいですが、
毎日1〜2時台に出発とは随分とハードな山行で、真似したくないです。(笑)
yama-ariさんは単独行の時は相当気合いを入れますね。
9座とも晴天時に登頂し、何ともうらやましい山行です。
2018/8/15 17:38
Re: 何と欲張りな!
hirokさん。コメントありがとうございます。

確かに欲張りですね。いずれも好天に恵まれ、最高の山行でした。ここ最近の天気をみると、無理していっておいてよかったと思います。この機会を逃すと、また4年待ちになるかもしれませんし(笑)。

100高山も直近の2回の山行で、一気に稼いだので、90近くになってきました。hirokさんのご指摘のように、いずれも眺望のすばらしい私の好きな山ばかりで、充実した山行をさせてもらっています。

でも、終わりが見えてくると、早くやっつけたい気持ちと、終わらせたくない気持ちで、複雑な心境になってきますね。山梨100の最後に似ています。

単独山行のときは、文句をいう相方がいませんので、め〜〜〜〜〜いっぱい、Mッ気出して頑張っています。
この週末は、コンビ再結成で、100高山カードを切って、針ノ木に行く予定です!! hirokさんもすばらしい山行ができますように!!
2018/8/15 21:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
新穂高を起点に奥飛騨を一回り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら