新穂高登山指導センター。ここで登山計画書を提出。前日の22時の無料駐車場に到着しましたが、(興奮で?暑さで?)あまりよく眠れず、予定より前倒しで1時半に出発。
1
8/3 1:29
新穂高登山指導センター。ここで登山計画書を提出。前日の22時の無料駐車場に到着しましたが、(興奮で?暑さで?)あまりよく眠れず、予定より前倒しで1時半に出発。
長い左俣林道歩きが終わりやっと、小池新道登山口に。
1
8/3 2:56
長い左俣林道歩きが終わりやっと、小池新道登山口に。
シシウドヶ原。ここでさすがの30分仮眠(=_=)
1
8/3 5:05
シシウドヶ原。ここでさすがの30分仮眠(=_=)
鏡平山荘に向かって高度を上げていきます。振り返ると、大ノマ岳(右)と抜戸岳(左奥)。最終日はこの稜線をいきます。
1
8/3 5:41
鏡平山荘に向かって高度を上げていきます。振り返ると、大ノマ岳(右)と抜戸岳(左奥)。最終日はこの稜線をいきます。
鏡池からみた穂高連峰。いい場所です。大キレットとその右に奥穂が見えます。槍ヶ岳は残念ながら、雲の中。
2
8/3 5:42
鏡池からみた穂高連峰。いい場所です。大キレットとその右に奥穂が見えます。槍ヶ岳は残念ながら、雲の中。
鏡平山荘に到着。
0
8/3 5:46
鏡平山荘に到着。
鏡平山荘からみた花見平(左)と樅沢岳(もみさわだけ)(右奥)。天気は回復傾向!
0
8/3 5:49
鏡平山荘からみた花見平(左)と樅沢岳(もみさわだけ)(右奥)。天気は回復傾向!
鏡平山荘から弓折乗越へと向かいます。
1
8/3 6:31
鏡平山荘から弓折乗越へと向かいます。
弓折乗越。やっと稜線にたどり着きました。
0
8/3 6:48
弓折乗越。やっと稜線にたどり着きました。
弓折乗越につくと、槍ヶ岳が登場!
1
8/3 7:20
弓折乗越につくと、槍ヶ岳が登場!
双六山荘までの道は気持ちいい稜線歩き。振り返ると、大ノマ岳(左奥)。
1
8/3 7:31
双六山荘までの道は気持ちいい稜線歩き。振り返ると、大ノマ岳(左奥)。
花見平には雪田が残っていました。右奥に樅沢岳。
0
8/3 7:34
花見平には雪田が残っていました。右奥に樅沢岳。
花見平からの穂高連峰。
0
8/3 7:37
花見平からの穂高連峰。
歩道の横には、チングルマの咲いた跡。
2
8/3 7:38
歩道の横には、チングルマの咲いた跡。
マルバダケブキ。
1
8/3 7:53
マルバダケブキ。
ハクサンフウロ。
0
8/3 8:05
ハクサンフウロ。
トリカブト。
1
8/3 8:08
トリカブト。
100高山の樅沢岳が近づいてきます。
2
8/3 7:51
100高山の樅沢岳が近づいてきます。
横には穂高連峰。槍もよく見えます。
1
8/3 8:03
横には穂高連峰。槍もよく見えます。
双六小屋が見えてきました。奥の鷲羽岳が立派です!
4
8/3 7:58
双六小屋が見えてきました。奥の鷲羽岳が立派です!
双六小屋のテン場。奥に双六池と抜戸岳(中奥)。
0
8/3 8:25
双六小屋のテン場。奥に双六池と抜戸岳(中奥)。
双六小屋に到着。
2
8/3 8:57
双六小屋に到着。
ここでカレーを食す。山小屋がたくさんあると、食料運搬を減らせるので、ありがたいです。
4
8/3 8:34
ここでカレーを食す。山小屋がたくさんあると、食料運搬を減らせるので、ありがたいです。
双六小屋にザックをデポして、軽装で1つ目の100高山の樅沢岳に登りました。
1
8/3 9:26
双六小屋にザックをデポして、軽装で1つ目の100高山の樅沢岳に登りました。
南側には、同じく100高山の笠ヶ岳(右)と抜戸岳(左)が見えます。
2
8/3 9:14
南側には、同じく100高山の笠ヶ岳(右)と抜戸岳(左)が見えます。
西側には、これから向かう100高山の双六岳(左)と三俣蓮華岳(右端)。無役ですが、三俣蓮華岳の左の丸山が存在感あります。
1
8/3 9:23
西側には、これから向かう100高山の双六岳(左)と三俣蓮華岳(右端)。無役ですが、三俣蓮華岳の左の丸山が存在感あります。
東側は、おなじみの穂高連峰。すっかり天気がよくなりました。
2
8/3 9:25
東側は、おなじみの穂高連峰。すっかり天気がよくなりました。
双六小屋に戻って、テン泊装備のザックを担いで、双六岳を目指します。ここは、巻き道、中道、双六岳登山道の分岐点。もちろん、双六岳登山道を選択。
2
8/3 10:04
双六小屋に戻って、テン泊装備のザックを担いで、双六岳を目指します。ここは、巻き道、中道、双六岳登山道の分岐点。もちろん、双六岳登山道を選択。
高度が上がると、黒部五郎岳が近くに見えます。
2
8/3 10:05
高度が上がると、黒部五郎岳が近くに見えます。
ミヤマダイコンソウと北アの山々。
4
8/3 10:11
ミヤマダイコンソウと北アの山々。
鷲羽岳(右端)、水晶岳(右奥)、祖父岳(中)、三俣蓮華岳(左)、丸山(左端)。これから向かう山々です。
3
8/3 10:17
鷲羽岳(右端)、水晶岳(右奥)、祖父岳(中)、三俣蓮華岳(左)、丸山(左端)。これから向かう山々です。
チングルマと槍ヶ岳。
2
8/3 10:13
チングルマと槍ヶ岳。
双六岳の上層部は広い!! 奥に見える小さな丘が山頂の模様。
4
8/3 10:29
双六岳の上層部は広い!! 奥に見える小さな丘が山頂の模様。
振りかえると槍へと続く天の道。
8
8/3 10:41
振りかえると槍へと続く天の道。
双六岳山頂。2つ目の100高山。
4
8/3 10:46
双六岳山頂。2つ目の100高山。
双六岳山頂から見た丸山(右)と薬師岳(中奥)と黒部五郎岳(左)。
2
8/3 10:46
双六岳山頂から見た丸山(右)と薬師岳(中奥)と黒部五郎岳(左)。
双六岳から三俣蓮華岳へ向かいます。
1
8/3 10:55
双六岳から三俣蓮華岳へ向かいます。
ここもいい稜線ですね。丸山に向かっていると、雪田が見えてきました。
4
8/3 10:59
ここもいい稜線ですね。丸山に向かっていると、雪田が見えてきました。
振りかえって、槍ヶ岳(右端)とGipfelさんが先日攻めた北鎌尾根。大天井岳(左)も大きく見えます
0
8/3 11:00
振りかえって、槍ヶ岳(右端)とGipfelさんが先日攻めた北鎌尾根。大天井岳(左)も大きく見えます
ウサギキク
0
8/3 11:47
ウサギキク
雪田と丸山(左)。
0
8/3 11:11
雪田と丸山(左)。
黒部五郎岳(左)と北俣ノ岳(右奥)。黒部五郎岳はこちからみると、カールになっているのがよくわかります
2
8/3 11:48
黒部五郎岳(左)と北俣ノ岳(右奥)。黒部五郎岳はこちからみると、カールになっているのがよくわかります
丸山を超えると、三つ目の100高山の三俣蓮華岳(左)が目の前に。奥には、鷲羽岳(右)、ワリモ岳(中)、水晶岳(左)。三俣蓮華の奥に、頭だけの赤牛岳も見えます。
3
8/3 11:44
丸山を超えると、三つ目の100高山の三俣蓮華岳(左)が目の前に。奥には、鷲羽岳(右)、ワリモ岳(中)、水晶岳(左)。三俣蓮華の奥に、頭だけの赤牛岳も見えます。
三俣蓮華岳の山頂がすぐそこに。
1
8/3 12:03
三俣蓮華岳の山頂がすぐそこに。
三つ目の100高山、三俣蓮華岳山頂。撮影していただきました。絶景なのに、すこし疲れていますね(笑)
8
8/3 12:04
三つ目の100高山、三俣蓮華岳山頂。撮影していただきました。絶景なのに、すこし疲れていますね(笑)
三俣蓮華岳を下っていくと、三俣山荘が見えてきました。奥の鷲羽岳がでかい!!
6
8/3 12:43
三俣蓮華岳を下っていくと、三俣山荘が見えてきました。奥の鷲羽岳がでかい!!
三俣山荘。二階が食堂になっています。夜は飲み屋になる模様。
1
8/3 12:59
三俣山荘。二階が食堂になっています。夜は飲み屋になる模様。
食堂でラーメンを食べました。4点(5点満点中)。おいしかったです。
4
8/3 13:07
食堂でラーメンを食べました。4点(5点満点中)。おいしかったです。
テン場にザックを置いて、軽装で鷲羽岳を目指します。
3
8/3 13:17
テン場にザックを置いて、軽装で鷲羽岳を目指します。
鷲羽岳は急坂で軽装でもしんどい(涙)。
1
8/3 13:53
鷲羽岳は急坂で軽装でもしんどい(涙)。
地獄絵図のような硫黄尾根。奥に北鎌尾根。
2
8/3 13:21
地獄絵図のような硫黄尾根。奥に北鎌尾根。
あとすこしで山頂!!
0
8/3 14:08
あとすこしで山頂!!
4つ目の100高山の鷲羽岳に到着!!
5
8/3 14:21
4つ目の100高山の鷲羽岳に到着!!
鷲羽岳山頂からも絶景が広がります。鷲羽池と槍ヶ岳(右端)、大天井岳(左端)。
3
8/3 14:28
鷲羽岳山頂からも絶景が広がります。鷲羽池と槍ヶ岳(右端)、大天井岳(左端)。
南真砂岳(右)と大きな山容の野口五郎岳(左)。これも100高山ですぐ目の前ですが、今回は行けません(涙)。
1
8/3 14:17
南真砂岳(右)と大きな山容の野口五郎岳(左)。これも100高山ですぐ目の前ですが、今回は行けません(涙)。
野口五郎岳(右)と水晶岳(左)。ここからみると水晶岳が黒岳と言われるのがよくわかります。白の野口と黒の水晶のコントラストがなんとも美しい。二つの間の奥には薄い白馬岳。
4
8/3 14:20
野口五郎岳(右)と水晶岳(左)。ここからみると水晶岳が黒岳と言われるのがよくわかります。白の野口と黒の水晶のコントラストがなんとも美しい。二つの間の奥には薄い白馬岳。
明日行く予定の100高山の祖父岳(左)。奥に薬師岳。右は水晶岳。
2
8/3 14:21
明日行く予定の100高山の祖父岳(左)。奥に薬師岳。右は水晶岳。
三俣山荘のテン場に戻って、わが家を設営。いい場所です。さすがに、ロングな一日だったので、18時には眠りにつきました。Zzzzz。
1
8/3 17:12
三俣山荘のテン場に戻って、わが家を設営。いい場所です。さすがに、ロングな一日だったので、18時には眠りにつきました。Zzzzz。
翌朝は2時に出発!! 水晶小屋を過ぎたあたりで、東の空が明るくなってきました。左のシルエットは水晶岳。
2
8/4 4:11
翌朝は2時に出発!! 水晶小屋を過ぎたあたりで、東の空が明るくなってきました。左のシルエットは水晶岳。
槍ヶ岳(右)、常念岳(中)、大天井岳(中やや左)も見えてきました。
0
8/4 4:34
槍ヶ岳(右)、常念岳(中)、大天井岳(中やや左)も見えてきました。
5つ目の100高山、水晶岳山頂。まだ夜は明けていません。
2
8/4 4:36
5つ目の100高山、水晶岳山頂。まだ夜は明けていません。
水晶岳からこの稜線を進んで、赤牛岳を目指します。
0
8/4 4:43
水晶岳からこの稜線を進んで、赤牛岳を目指します。
水晶岳と温泉沢ノ頭の中間付近で、ご来光!
2
8/4 5:03
水晶岳と温泉沢ノ頭の中間付近で、ご来光!
振りかえると、水晶岳がオレンジに染まっています。
3
8/4 5:19
振りかえると、水晶岳がオレンジに染まっています。
目的地の赤牛岳(中)もはっきり見えてきました。右奥は立山と剣ですね。
1
8/4 5:23
目的地の赤牛岳(中)もはっきり見えてきました。右奥は立山と剣ですね。
温泉沢ノ頭。赤牛岳(左)までは、あといくつかピークを越えていかなければなりませんね。近いけど遠い!
2
8/4 5:29
温泉沢ノ頭。赤牛岳(左)までは、あといくつかピークを越えていかなければなりませんね。近いけど遠い!
ゴーロのピークを超えると、やっと赤牛岳が近くなってきました。まだ手前にひとつピークがあるなあ(涙)
3
8/4 6:18
ゴーロのピークを超えると、やっと赤牛岳が近くなってきました。まだ手前にひとつピークがあるなあ(涙)
あと少しで赤牛岳!!
1
8/4 6:33
あと少しで赤牛岳!!
6つ目の100高山、赤牛岳到着。遠かった〜〜。
11
8/4 6:52
6つ目の100高山、赤牛岳到着。遠かった〜〜。
赤牛岳からみた薬師岳。以前登った薬師岳からは赤牛岳がよく見えていたので、当然ながらこちらからもよく見える(納得!)
2
8/4 7:04
赤牛岳からみた薬師岳。以前登った薬師岳からは赤牛岳がよく見えていたので、当然ながらこちらからもよく見える(納得!)
薬師岳の三つのカールも赤牛岳からはよく見えます。このあたりは、氷河だらけだったんですね。
2
8/4 6:59
薬師岳の三つのカールも赤牛岳からはよく見えます。このあたりは、氷河だらけだったんですね。
赤牛岳からは立山(右)が近い! 左の台地は五色ヶ原でしょうか?
1
8/4 6:52
赤牛岳からは立山(右)が近い! 左の台地は五色ヶ原でしょうか?
おお、笠ヶ岳! すっごく遠い。明日はあそこまでいけるだろうか・・・
6
8/4 6:42
おお、笠ヶ岳! すっごく遠い。明日はあそこまでいけるだろうか・・・
苦労してきた来た道を、また苦労して帰ります。これがピストンのつらいところ。
2
8/4 6:42
苦労してきた来た道を、また苦労して帰ります。これがピストンのつらいところ。
だんだん気温が高くなってきました。
0
8/4 7:34
だんだん気温が高くなってきました。
水晶岳が近くに。当然ながら、これも登り返しか・・・
0
8/4 8:42
水晶岳が近くに。当然ながら、これも登り返しか・・・
雪田と水晶岳。厚さは高いところで10mくらいありました。
2
8/4 9:01
雪田と水晶岳。厚さは高いところで10mくらいありました。
水晶岳を登り返してるときに出会ったキキョウ。岩に咲いているから、イワギキョウかな?
2
8/4 9:16
水晶岳を登り返してるときに出会ったキキョウ。岩に咲いているから、イワギキョウかな?
黒部五郎岳(右)と笠ヶ岳(左奥)。真ん中の目玉焼きのような残雪のあるのが祖父岳。まってろよ!!
1
8/4 9:20
黒部五郎岳(右)と笠ヶ岳(左奥)。真ん中の目玉焼きのような残雪のあるのが祖父岳。まってろよ!!
帰りは明るい水晶岳山頂。
2
8/4 9:21
帰りは明るい水晶岳山頂。
山頂が狭く、人もいっぱいなので、スルーして下っていきます。
1
8/4 9:22
山頂が狭く、人もいっぱいなので、スルーして下っていきます。
行きには暗くてみれなかった景色。祖父岳(右)と鷲羽岳(左)。中奥に笠ヶ岳。その手前は三俣蓮華岳。
2
8/4 9:34
行きには暗くてみれなかった景色。祖父岳(右)と鷲羽岳(左)。中奥に笠ヶ岳。その手前は三俣蓮華岳。
イワツメクサと鷲羽岳。
1
8/4 9:34
イワツメクサと鷲羽岳。
水晶小屋が見えてきました。
1
8/4 9:40
水晶小屋が見えてきました。
水晶小屋。ここは食事の提供は、パンとカップラーメンくらい。水は、雨水を煮沸したもの(500mlで100円)か、ミネラルウォーター(500mlで300円)が売られています。
3
8/4 9:47
水晶小屋。ここは食事の提供は、パンとカップラーメンくらい。水は、雨水を煮沸したもの(500mlで100円)か、ミネラルウォーター(500mlで300円)が売られています。
水晶小屋から下っていきます。
0
8/4 10:09
水晶小屋から下っていきます。
左に鷲羽岳、正面にワリモ岳。ワリモに立ち寄る余裕はありません。先を急ぎます!
1
8/4 10:17
左に鷲羽岳、正面にワリモ岳。ワリモに立ち寄る余裕はありません。先を急ぎます!
行きは暗くてわかりませんでしたが、お花畑が広がっていたんですね。
1
8/4 10:25
行きは暗くてわかりませんでしたが、お花畑が広がっていたんですね。
気持ちいい登山道を歩いていくと、水晶岳(右)と薬師岳(左奥)。目の前にあった薬師岳が遠くになってしまいました。
1
8/4 10:35
気持ちいい登山道を歩いていくと、水晶岳(右)と薬師岳(左奥)。目の前にあった薬師岳が遠くになってしまいました。
岩苔乗越。ここから祖父岳をピストンします。
1
8/4 10:44
岩苔乗越。ここから祖父岳をピストンします。
祖父岳を目指している途中にみえた三俣蓮華岳(中)。
2
8/4 10:47
祖父岳を目指している途中にみえた三俣蓮華岳(中)。
7つ目の100高山、祖父岳に到着。広い山頂です。それにしても暑い! 温度計をみると21℃。
2
8/4 11:20
7つ目の100高山、祖父岳に到着。広い山頂です。それにしても暑い! 温度計をみると21℃。
岩苔乗越から下っていくと、水場標識がありました。来るときにはわからなかったなあ〜〜。行きは、結局、水晶小屋の水販売も時間外(5時〜20時)でゲットできず、手洗い用の雨水をいただきました。
0
8/4 11:50
岩苔乗越から下っていくと、水場標識がありました。来るときにはわからなかったなあ〜〜。行きは、結局、水晶小屋の水販売も時間外(5時〜20時)でゲットできず、手洗い用の雨水をいただきました。
クルマユリ。いやオニユリ?
2
8/4 12:19
クルマユリ。いやオニユリ?
分岐点から三俣山荘へは登り返し。
0
8/4 12:31
分岐点から三俣山荘へは登り返し。
途中にあった黒部川水源地標。
1
8/4 12:31
途中にあった黒部川水源地標。
三俣山荘で、再び大好きなラーメンといいたいところでしたが、今回はパスタにしてみました。おいしかったです。
4
8/4 13:11
三俣山荘で、再び大好きなラーメンといいたいところでしたが、今回はパスタにしてみました。おいしかったです。
お世話になった三俣山荘とテン場をあとにします。ありがとう、いい場所でした!
2
8/4 14:01
お世話になった三俣山荘とテン場をあとにします。ありがとう、いい場所でした!
双六小屋までは、今度は巻き道で。ただ最後はかなりの登り返しが待ち受けています(涙)。
0
8/4 15:19
双六小屋までは、今度は巻き道で。ただ最後はかなりの登り返しが待ち受けています(涙)。
双六小屋とテン場が見えました。テン場は、まだテントを張る余裕がありそうでよかったです。
3
8/4 15:57
双六小屋とテン場が見えました。テン場は、まだテントを張る余裕がありそうでよかったです。
最終日の3日目は、2時半に出発。弓折岳を過ぎたあたりで、空が明るくなってきました。
0
8/5 4:27
最終日の3日目は、2時半に出発。弓折岳を過ぎたあたりで、空が明るくなってきました。
ただ、この日は穂高連峰も笠ヶ岳方面も雲が多い(泣)。槍に雲がまとわりついています(右)。
1
8/5 4:35
ただ、この日は穂高連峰も笠ヶ岳方面も雲が多い(泣)。槍に雲がまとわりついています(右)。
稜線を進んでもガスが多い。まあ、ここまでの2日間は天気がよかったので、最終日はよしとしますか・・・
0
8/5 5:11
稜線を進んでもガスが多い。まあ、ここまでの2日間は天気がよかったので、最終日はよしとしますか・・・
と思っていたら、秩父平の手前あたりで、ガスが取れ始めました。やった〜〜!
1
8/5 5:23
と思っていたら、秩父平の手前あたりで、ガスが取れ始めました。やった〜〜!
おお、穂高連峰も見え始めた! 左から、北穂、涸沢、奥穂、西穂。
2
8/5 5:45
おお、穂高連峰も見え始めた! 左から、北穂、涸沢、奥穂、西穂。
北側はさらに視界良好に。双六岳(右)と黒部五郎岳(左奥)。
2
8/5 5:36
北側はさらに視界良好に。双六岳(右)と黒部五郎岳(左奥)。
秩父岩とはこれのこと? それにしてもすごい岩稜。
3
8/5 5:40
秩父岩とはこれのこと? それにしてもすごい岩稜。
秩父平からは、中アの千畳敷カールを思わせるような場所を登っていきます。
3
8/5 5:50
秩父平からは、中アの千畳敷カールを思わせるような場所を登っていきます。
稜線に出て、しばらく歩くと・・・
0
8/5 6:22
稜線に出て、しばらく歩くと・・・
ドーンと! 笠ヶ岳とご対面。
1
8/5 6:24
ドーンと! 笠ヶ岳とご対面。
昨日、赤牛岳からみたときは、あれほど遠かったのに。近くに見える(感涙)。
4
8/5 6:24
昨日、赤牛岳からみたときは、あれほど遠かったのに。近くに見える(感涙)。
でも、抜戸岳(左)から笠ヶ岳(右)までのアプローチも長い!
0
8/5 6:45
でも、抜戸岳(左)から笠ヶ岳(右)までのアプローチも長い!
抜戸岳がすごそこに。
1
8/5 6:45
抜戸岳がすごそこに。
登山道の横にあるこの標識のところを5分ほど登っていくと・・・
0
8/5 6:52
登山道の横にあるこの標識のところを5分ほど登っていくと・・・
抜戸岳山頂! 100高山8つ目。
3
8/5 6:57
抜戸岳山頂! 100高山8つ目。
笠新道分岐にザックをデポして、最後の100高山を目指します。
1
8/5 7:18
笠新道分岐にザックをデポして、最後の100高山を目指します。
登山道の脇にはチングルマ。
5
8/5 7:34
登山道の脇にはチングルマ。
山頂にいくまでは、ガスがわかないでほしい。
1
8/5 7:27
山頂にいくまでは、ガスがわかないでほしい。
胎内のような岩場を潜り抜け・・・
0
8/5 7:43
胎内のような岩場を潜り抜け・・・
やがて笠ヶ岳が目の前に。
4
8/5 7:50
やがて笠ヶ岳が目の前に。
笠ヶ岳のテン場。小屋までは遠いなあ〜。トイレ大変そう。
3
8/5 8:00
笠ヶ岳のテン場。小屋までは遠いなあ〜。トイレ大変そう。
笠ヶ岳の水場。テン場から片道5分
2
8/5 8:03
笠ヶ岳の水場。テン場から片道5分
笠ヶ岳山荘。ここも水晶小屋同様、提供できる食事は、パンやカップ麺程度。
2
8/5 8:20
笠ヶ岳山荘。ここも水晶小屋同様、提供できる食事は、パンやカップ麺程度。
笠ヶ岳山荘から笠ヶ岳を目指します!
2
8/5 8:36
笠ヶ岳山荘から笠ヶ岳を目指します!
笠ヶ岳山荘の向こうに、昨日まで歩いてきた北アの山々。
4
8/5 8:43
笠ヶ岳山荘の向こうに、昨日まで歩いてきた北アの山々。
よく見ると、赤牛岳(左)が見える!! 昨日はあそこから笠ヶ岳を見ていたと思うと、感無量!
2
8/5 8:47
よく見ると、赤牛岳(左)が見える!! 昨日はあそこから笠ヶ岳を見ていたと思うと、感無量!
山頂手前にある祠。信仰の山だったんですね。
2
8/5 8:46
山頂手前にある祠。信仰の山だったんですね。
笠ヶ岳山頂はすぐそこに。
3
8/5 8:46
笠ヶ岳山頂はすぐそこに。
最終目的地の9つ目の100高山、笠ヶ岳に到着!!
5
8/5 8:49
最終目的地の9つ目の100高山、笠ヶ岳に到着!!
笠ヶ岳山頂からの穂高連峰。
3
8/5 8:46
笠ヶ岳山頂からの穂高連峰。
笠ヶ岳山頂からの踏破してきた北アの山々。
1
8/5 8:46
笠ヶ岳山頂からの踏破してきた北アの山々。
笠ヶ岳から笠新道分岐に戻ります。正面は抜戸岳。
1
8/5 9:03
笠ヶ岳から笠新道分岐に戻ります。正面は抜戸岳。
笠新道分岐。デポしたザックを背負って、長い下りの笠新道へ!!
0
8/5 9:59
笠新道分岐。デポしたザックを背負って、長い下りの笠新道へ!!
笠新道の下りはつらいですが、杓子平までは絶景がひろがります。
1
8/5 11:12
笠新道の下りはつらいですが、杓子平までは絶景がひろがります。
杓子平からの笠ヶ岳。ううん。ガスに包まれそう!
0
8/5 11:18
杓子平からの笠ヶ岳。ううん。ガスに包まれそう!
杓子平からは、長い長い下り。気温は27℃。熱中症になりそう(汗)。
1
8/5 11:23
杓子平からは、長い長い下り。気温は27℃。熱中症になりそう(汗)。
杓子平から2時間で笠新道登山口に降りてきました。登山口横の水場で、全身水浴びをして体を冷やしました。
1
8/5 13:21
杓子平から2時間で笠新道登山口に降りてきました。登山口横の水場で、全身水浴びをして体を冷やしました。
林道を歩いて、ようやく登山者無料駐車場へ。過密でしんどい日程でしたが、目的としていた9つの100高山を制覇できて、大満足の山行となりました。
1
8/5 14:20
林道を歩いて、ようやく登山者無料駐車場へ。過密でしんどい日程でしたが、目的としていた9つの100高山を制覇できて、大満足の山行となりました。
暑くて深夜に目が覚めました😅
そしたらyama-ariさんのレコが上がってて思わず興奮して読んじゃいました(笑)
行程見ましたがかなりハード😂yama-ariさんでもやはりしんどいのですね(笑)
赤牛から水晶に戻るのほんとキツくなかったですか?連日深夜出発でよく頑張られましたね✨凄い😆✨でもお天気も最高で大満足の山行になりましたね!次回は是非ゆっくりと堪能して下さいね⛰
私は全く同じ日、五色ヶ原〜劔沢エリアの登り残しを登りに行ってました。五色ヶ原のテン場最高でした😆✨是非また行って下さいね♫
yamaneko07さん。こんにちわ!
私は眠いのに頑張ってレコ書いてアップしましたよ(笑)
すると、深夜にも関わらず、こんなにも早くもコメントいただけるとは・・・・。
ありがとうございます。
赤牛から水晶に戻るだけでなく、行くのもキツかったです(涙)。しかもあのエリア、本当に時間巻けませんね。旦那さんが赤牛からの最後の鷲羽がきつかったという話をされていたので、今回は赤牛とのセットはやめました(笑)。前日に鷲羽を攻めちゃいました。
おお、五色ヶ原〜立山付近にいたんですか!! それじゃお互い見えていましたね! 五色ヶ原のテン場ですね。インプットしておきます。私もいくつかあのエリア残っているので、早く潰したい。
懸案だった、赤牛岳を制覇できて、これでなんとか(私の感覚的に)yamaneko07さんレベルに追いつきました! あとはお互い楽しんで、100高山登っていきましょう! それではまた!!
yama-ariさん、こんにちは。
北アルプスは何となく敷居が高く、まだほとんど山行したことがありません。
おまけに北アルプスの知識もほとんどありませんが、偶然にも先日の情熱大陸で三俣小屋の主伊藤さんが紹介され、三俣小屋は北アルプスの秘境で、一番近くの登山口からでも2日はかかると説明していました。
それを1日で歩き、さらに鷲羽岳までピストンしているので、プランの大変さが良く分かります。
5日の夜に仕事が入ったとありますが、もしかして下山した後お仕事だったのでしょうか?
登山もお仕事も、お疲れ様でした。
YosshiTさん。こんにちは。
コメントありがとうございます!
情熱大陸で三俣山荘やったんですね。見たかったなあ(^-^)
5年くらい前でしょうか、向井理が主演した「サマーレスキュー:天空の診療所」というドラマでも舞台になったところだったので、個人的にも行きたい場所でした。バックの山は、鷲羽岳でなく、間ノ岳を合成してましたが。
確かに三俣山荘は、北アルプスの最深部で秘境といった感じでした。でも、2階の食堂はジャズなんか流れていて、夜はバーになります(寝ちゃっていけてませんが)。窓から槍ヶ岳が間近に見えて、好きなお酒飲めるなんて最高ですよね。秘境感と現代感がミックスされてとっても不思議な空間でした。南アにはない雰囲気ですね。
この不思議な感覚は、白馬山荘に似てました。劔岳を見ながらの、美味しいものがふんだんにあるモダンな食堂。それに匹敵します。是非、機会があればいってみてほしいです。
5日は夜仕事だったので、下山後急いで帰りました。ヘロヘロでしたが、北アルプス帰りで仕事している自分に、なんか優越感を感じていました。Mですね(^-^)
yama-ariさん、こんにちは
遅コメで失礼します。
1回の山行で百高山9座とは何とも欲張りですね。
それも4年も前から狙っていたとは。
この時期になると、なかなか晴天が続くないので、yama-ariさんもってます。
8/3〜8/5は天気がよさそうな週末だったので、
私も年休を視野に入れていたのですが、
8/3がどうしても休めなくなってしまい、日帰り山行で我慢しました。(泣)
好天の3日間、とても羨ましいですが、
毎日1〜2時台に出発とは随分とハードな山行で、真似したくないです。(笑)
yama-ariさんは単独行の時は相当気合いを入れますね。
9座とも晴天時に登頂し、何ともうらやましい山行です。
hirokさん。コメントありがとうございます。
確かに欲張りですね。いずれも好天に恵まれ、最高の山行でした。ここ最近の天気をみると、無理していっておいてよかったと思います。この機会を逃すと、また4年待ちになるかもしれませんし(笑)。
100高山も直近の2回の山行で、一気に稼いだので、90近くになってきました。hirokさんのご指摘のように、いずれも眺望のすばらしい私の好きな山ばかりで、充実した山行をさせてもらっています。
でも、終わりが見えてくると、早くやっつけたい気持ちと、終わらせたくない気持ちで、複雑な心境になってきますね。山梨100の最後に似ています。
単独山行のときは、文句をいう相方がいませんので、め〜〜〜〜〜いっぱい、Mッ気出して頑張っています。
この週末は、コンビ再結成で、100高山カードを切って、針ノ木に行く予定です!! hirokさんもすばらしい山行ができますように!!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する