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Yamareco

記録ID: 1556637
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南ア_光岳・聖岳_雷雨との遭遇

2018年08月10日(金) ~ 2018年08月14日(火)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
31:59
距離
65.2km
登り
7,819m
下り
7,607m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:51
休憩
0:42
合計
7:33
距離 15.9km 登り 3,724m 下り 2,262m
7:09
7:10
29
7:39
7:42
69
8:51
8:57
94
10:31
11:03
180
14:03
2日目
山行
9:19
休憩
1:05
合計
10:24
距離 23.3km 登り 1,715m 下り 1,712m
5:08
30
5:38
5:42
27
6:09
6:10
28
6:38
6:42
63
7:45
7:48
47
8:35
8:42
73
9:55
10:18
13
10:31
10:33
9
10:42
10:48
43
11:31
67
12:38
82
14:00
14:08
54
15:02
15:09
23
15:32
3日目
山行
7:56
休憩
1:01
合計
8:57
距離 15.9km 登り 1,525m 下り 1,669m
4:57
155
7:32
7:39
68
8:47
12
8:59
9:30
13
9:43
18
10:01
10:08
54
11:02
64
12:06
12:22
41
13:03
35
13:38
16
4日目
山行
4:51
休憩
0:08
合計
4:59
距離 10.1km 登り 872m 下り 2,000m
3:52
3
3:55
3:57
77
5:14
52
6:06
39
6:45
6:46
31
7:17
7:22
89
天候 8月11日;晴れ
8月12日;晴れのち曇り時々雨
8月13日;晴れのち雷雨
8月14日;曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
8月10日(金);
2049牛久ー常磐線快速ー2122松戸ー千代田線ー2158大手町ー東西線ー2200竹橋。
2310ー毎日アルペン号 @12,000円
8月11日(土);
ー0600沼平車道ゲート前。
コース状況/
危険箇所等
聖平小屋から聖沢への下りは、崩壊で道が変わっている箇所が多く注意。
その他周辺情報 白樺荘の温泉は、ぬるぬるした肌感があり温まる。
長男と乗り込み竹橋を23時過ぎに出発したバスは、帰省渋滞の東名高速道を一旦避け、第三京浜、横浜新道、一号線、西湘バイパスと迂回し、厚木辺りで東名に戻り、翌早朝井川湖で2回目の休憩を行いました。
2018年08月11日 05:04撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
8/11 5:04
長男と乗り込み竹橋を23時過ぎに出発したバスは、帰省渋滞の東名高速道を一旦避け、第三京浜、横浜新道、一号線、西湘バイパスと迂回し、厚木辺りで東名に戻り、翌早朝井川湖で2回目の休憩を行いました。
沼平到着。乗っていた一号車は30分遅れくらい。
八王子を経由した二号車は更に三時間程遅れるとのこと。
Fさん先に行くよ。
2018年08月11日 06:05撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
8/11 6:05
沼平到着。乗っていた一号車は30分遅れくらい。
八王子を経由した二号車は更に三時間程遅れるとのこと。
Fさん先に行くよ。
マツヨイグサかな。
2018年08月11日 06:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 6:48
マツヨイグサかな。
これはなんだ?
園芸種が咲いている様な。
2018年08月11日 06:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 6:53
これはなんだ?
園芸種が咲いている様な。
畑薙大吊橋を渡り、対岸の茶臼岳登山口に向かいます。
高度があり、ま〜あ怖いこと。
2018年08月11日 07:09撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
8/11 7:09
畑薙大吊橋を渡り、対岸の茶臼岳登山口に向かいます。
高度があり、ま〜あ怖いこと。
ウソッコ沢小屋。避難小屋です。
2018年08月11日 08:51撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
8/11 8:51
ウソッコ沢小屋。避難小屋です。
結構な傾斜を進みながら、沢を何度も渡ります。
2018年08月11日 08:52撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
8/11 8:52
結構な傾斜を進みながら、沢を何度も渡ります。
横窪峠に着くと、木立の向こうに横窪沢小屋が。
2018年08月11日 10:24撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
8/11 10:24
横窪峠に着くと、木立の向こうに横窪沢小屋が。
横窪沢小屋到着。
トランス・ジャパン・アルプス・レースの五連覇がかかる地元出身の望月選手を応援する寄書を掲示してました。
2018年08月11日 10:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 10:39
横窪沢小屋到着。
トランス・ジャパン・アルプス・レースの五連覇がかかる地元出身の望月選手を応援する寄書を掲示してました。
ランチが無いと思っていたら、ラーメンがあったのでオーダー。
茶臼小屋へ無理して急がなくてよくなった。
冷麦茶も頂きました。
2018年08月11日 10:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 10:45
ランチが無いと思っていたら、ラーメンがあったのでオーダー。
茶臼小屋へ無理して急がなくてよくなった。
冷麦茶も頂きました。
大無間山らしい。光岳の南東に在り井川駅に近い。
眺望の良い休憩点より。
2018年08月11日 12:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
8/11 12:06
大無間山らしい。光岳の南東に在り井川駅に近い。
眺望の良い休憩点より。
標高の高い所まで樹林滞に包まれる南アルプスらしく苔も良く成長してます。
2018年08月11日 13:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 13:26
標高の高い所まで樹林滞に包まれる南アルプスらしく苔も良く成長してます。
茶臼小屋が見えた!
今日の目的地。
2018年08月11日 13:58撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
8/11 13:58
茶臼小屋が見えた!
今日の目的地。
Fさんには悪いが待ってられない。
2018年08月11日 14:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 14:46
Fさんには悪いが待ってられない。
早い時間の夕食となりました。
なんと鰻。
2018年08月11日 16:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 16:29
早い時間の夕食となりました。
なんと鰻。
Fさんは、17時半前に、テントの重みで憔悴しきって到着。
夕食を出してもらうために先行組は小屋泊に切り替えたことを伝え彼も習いました。でも夕食はもう終わっていて急遽チャーハンを作ってもらうことに。
小屋は水の出が弱く、汲むのに少し苦労。
2018年08月11日 18:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 18:04
Fさんは、17時半前に、テントの重みで憔悴しきって到着。
夕食を出してもらうために先行組は小屋泊に切り替えたことを伝え彼も習いました。でも夕食はもう終わっていて急遽チャーハンを作ってもらうことに。
小屋は水の出が弱く、汲むのに少し苦労。
翌朝は節約してカップラーメンの朝食。
富士山が見えてました。
2018年08月12日 04:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 4:57
翌朝は節約してカップラーメンの朝食。
富士山が見えてました。
出発前の御来光。
2018年08月12日 05:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/12 5:06
出発前の御来光。
一旦、分岐のある稜線へ上がります。荷を絞っているので昨日とは段違いに軽い。
2018年08月12日 05:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 5:22
一旦、分岐のある稜線へ上がります。荷を絞っているので昨日とは段違いに軽い。
茶臼岳山頂。2604m。
ここから北側に下るところを、誤って茶臼小屋の方へ下ってしまう愚行をやってしまい、この山頂を二回通過。
2018年08月12日 05:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/12 5:39
茶臼岳山頂。2604m。
ここから北側に下るところを、誤って茶臼小屋の方へ下ってしまう愚行をやってしまい、この山頂を二回通過。
ヤマハハコ。
2018年08月12日 05:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 5:43
ヤマハハコ。
シナノオトギリ。
2018年08月12日 06:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 6:21
シナノオトギリ。
仁田池を過ぎ木道があります。
2018年08月12日 06:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 6:28
仁田池を過ぎ木道があります。
希望峰。仁田岳への分岐にもなってます。
F氏が「足が前に出ないので先行してくれ、光岳小屋に着いたらひとり泊まる旨伝えて欲しい。」とのことで長男と先行しました。
2018年08月12日 06:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 6:39
希望峰。仁田岳への分岐にもなってます。
F氏が「足が前に出ないので先行してくれ、光岳小屋に着いたらひとり泊まる旨伝えて欲しい。」とのことで長男と先行しました。
成長した苔。
2018年08月12日 06:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/12 6:44
成長した苔。
ホソバトリカブト。最盛期なのか彼方此方に見られました。
2018年08月12日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 7:05
ホソバトリカブト。最盛期なのか彼方此方に見られました。
静高平水場が在りますが枯れてました。
三吉平からここまでの長い登りのガレ道で、かなり打ちのめされました。ここで弁当の稲荷ずしを開きます。
ここから光岳小屋まで20分ほど。
2018年08月12日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 9:27
静高平水場が在りますが枯れてました。
三吉平からここまでの長い登りのガレ道で、かなり打ちのめされました。ここで弁当の稲荷ずしを開きます。
ここから光岳小屋まで20分ほど。
キオン。
2018年08月12日 09:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 9:47
キオン。
ミヤマセンキュウ。
2018年08月12日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 9:51
ミヤマセンキュウ。
白い苔?とハクサンフウロ。
2018年08月12日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 9:53
白い苔?とハクサンフウロ。
光岳小屋に到着と同時に雨が降ってきました。
コーヒーを飲んで過ごすも、あがらずレインウェアで山頂を往復することに。
1
光岳小屋に到着と同時に雨が降ってきました。
コーヒーを飲んで過ごすも、あがらずレインウェアで山頂を往復することに。
光岳山頂。雷も鳴っているので光石行きはエスケープ。
小屋に戻るとFさんが到着していました。
光岳小屋に泊まる交渉をするとのことですが、先行してコーヒーを飲んでるときに女将に話をした感じでは、「予約無しで泊めるかどうかは、小屋側で判断する。」とのことで、まだ午前中のことでもあり、厳しいかもしれません。
一旦、Fさんと判れ往路に向け出発しました。
2
光岳山頂。雷も鳴っているので光石行きはエスケープ。
小屋に戻るとFさんが到着していました。
光岳小屋に泊まる交渉をするとのことですが、先行してコーヒーを飲んでるときに女将に話をした感じでは、「予約無しで泊めるかどうかは、小屋側で判断する。」とのことで、まだ午前中のことでもあり、厳しいかもしれません。
一旦、Fさんと判れ往路に向け出発しました。
センジヶ原の木道。
センジヶ原の木道。
イザルヶ岳分岐。この天気なのでパス。
イザルヶ岳分岐。この天気なのでパス。
長いガレ道下り。
Fさんは光岳小屋に泊まらず、同じく茶臼小屋に引き返しているとのメッセージがLINEで届く。
長いガレ道下り。
Fさんは光岳小屋に泊まらず、同じく茶臼小屋に引き返しているとのメッセージがLINEで届く。
三吉平。
ところで電波状況はというと、山小屋も含めごく限られていて、稜線の一部でdocomoが入るのみ。
三吉平。
ところで電波状況はというと、山小屋も含めごく限られていて、稜線の一部でdocomoが入るのみ。
登り返して易老岳。
飯田市の易老渡登山口からの道を分けます。
登り返して易老岳。
飯田市の易老渡登山口からの道を分けます。
鮮やかなキノコ。
鮮やかなキノコ。
もう一つキノコ。
もう一つキノコ。
セリバシオガマ。
セリバシオガマ。
ダイモンジソウ。
ダイモンジソウ。
トモエシオガマ。
トモエシオガマ。
仁田池近く。
オヤマリンドウ。
オヤマリンドウ。
茶臼小屋への下り道。
茶臼小屋への下り道。
戻ってきました。
戻ってきました。
ヒメコゴメグサ。
ヒメコゴメグサ。
富士山も迎えてくれました。
15時半ころ到着。光岳までピストンで9時間半かかったことになります。
1
富士山も迎えてくれました。
15時半ころ到着。光岳までピストンで9時間半かかったことになります。
この日も小屋連泊とし16時半に食事。昨日と同じく鰻でした。
Fさんは我々に一時間位遅れて到着していました。
明日は一日早く下山するとのこと。
残る我々は5時に出発し、予定通り聖岳を目指します。
この日も小屋連泊とし16時半に食事。昨日と同じく鰻でした。
Fさんは我々に一時間位遅れて到着していました。
明日は一日早く下山するとのこと。
残る我々は5時に出発し、予定通り聖岳を目指します。
早朝Fさんと分かれ、4時半に茶臼小屋を出発。
小雨が降っていましたが、稜線に上がり昨日とは逆に北へ向かって歩き始めた頃にはやんでいました。
全荷物を持っての移動なので重い・・。
2018年08月13日 05:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 5:25
早朝Fさんと分かれ、4時半に茶臼小屋を出発。
小雨が降っていましたが、稜線に上がり昨日とは逆に北へ向かって歩き始めた頃にはやんでいました。
全荷物を持っての移動なので重い・・。
稜線には滝雲がたなびいてます。
2018年08月13日 05:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 5:28
稜線には滝雲がたなびいてます。
平原が在ります。亀甲状土というやつかな?
2018年08月13日 05:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 5:37
平原が在ります。亀甲状土というやつかな?
進行方向の北に上河内岳見えてきました。
2018年08月13日 06:02撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
8/13 6:02
進行方向の北に上河内岳見えてきました。
東は富士山。
2018年08月13日 06:06撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
8/13 6:06
東は富士山。
南を振り返り仁田岳、易老岳?
2018年08月13日 06:17撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
8/13 6:17
南を振り返り仁田岳、易老岳?
茶臼岳かな。奥左の方が大無間山?
2018年08月13日 06:17撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
8/13 6:17
茶臼岳かな。奥左の方が大無間山?
ニョロニョロみたいなヤツ。
2018年08月13日 06:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 6:20
ニョロニョロみたいなヤツ。
タカネヒゴダイ。
2018年08月13日 06:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 6:24
タカネヒゴダイ。
トウヤクリンドウ。
2018年08月13日 06:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 6:26
トウヤクリンドウ。
チングルマ。
2018年08月13日 07:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 7:18
チングルマ。
マツムシソウ。
2018年08月13日 07:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 7:21
マツムシソウ。
ナナカマドと上河内岳。
2018年08月13日 07:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 7:23
ナナカマドと上河内岳。
オンタデ。
上河内岳は巻いて進みます。15分位で山頂なので、
別のパーティの年配者から「二百名山だから後悔しないよう行った方が良いよ。」等と声をかけられるも、笑ってパスしました。
結果、今回の山旅全般を通じ、眺望良い山頂を体験する機会を逃す事に。
2018年08月13日 07:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 7:25
オンタデ。
上河内岳は巻いて進みます。15分位で山頂なので、
別のパーティの年配者から「二百名山だから後悔しないよう行った方が良いよ。」等と声をかけられるも、笑ってパスしました。
結果、今回の山旅全般を通じ、眺望良い山頂を体験する機会を逃す事に。
聖岳への稜線と聖平小屋。
2018年08月13日 07:26撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
8/13 7:26
聖岳への稜線と聖平小屋。
タカネナデシコ。
2018年08月13日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 7:30
タカネナデシコ。
ミネウスユキソウ。
2018年08月13日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 7:33
ミネウスユキソウ。
南岳山頂を通過。
2018年08月13日 07:35撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
8/13 7:35
南岳山頂を通過。
富士山。まだ見えてます。
2018年08月13日 07:37撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
8/13 7:37
富士山。まだ見えてます。
聖岳の雄姿。デカい。
2018年08月13日 07:47撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
8/13 7:47
聖岳の雄姿。デカい。
聖平小屋に向かって稜線下り。
折角の高度を・・・。
2018年08月13日 07:51撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
8/13 7:51
聖平小屋に向かって稜線下り。
折角の高度を・・・。
キオンとホソバトリカブト。
2018年08月13日 07:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 7:57
キオンとホソバトリカブト。
何の松ぼっくり? ウラジロモミだそうです。
2018年08月13日 08:25撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
8/13 8:25
何の松ぼっくり? ウラジロモミだそうです。
サルノコシカケ。
2018年08月13日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 8:39
サルノコシカケ。
聖平小屋と聖岳の分岐。
聖平小屋と聖岳の分岐。
聖平小屋まで100m位。
2018年08月13日 08:47撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
8/13 8:47
聖平小屋まで100m位。
ウェルカム、フルーツポンチ。
小屋は混んでいて、テント泊でも食事を出すとのことで、この後テントを設営。
長男は靴が合わなかったらしく、足爪を痛めテントに待機し、単独軽装で聖岳へ出発。
2018年08月13日 08:57撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
8/13 8:57
ウェルカム、フルーツポンチ。
小屋は混んでいて、テント泊でも食事を出すとのことで、この後テントを設営。
長男は靴が合わなかったらしく、足爪を痛めテントに待機し、単独軽装で聖岳へ出発。
イブキトラノオ。
2018年08月13日 09:58撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
8/13 9:58
イブキトラノオ。
マルバタケブキに群がる蝶たち。
2018年08月13日 10:29撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
8/13 10:29
マルバタケブキに群がる蝶たち。
昨日と同じ稲荷ずしの弁当。
1
昨日と同じ稲荷ずしの弁当。
タカネコンギク。
タカネコンギク。
イワインチンと赤い石。
赤石山脈の語源となった石、赤石ケイ岩かな。確かに多い。
イワインチンと赤い石。
赤石山脈の語源となった石、赤石ケイ岩かな。確かに多い。
小聖岳の標識。
両側が切り立った箇所を通ります。
2018年08月13日 11:07撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
8/13 11:07
両側が切り立った箇所を通ります。
チシマギキョウ。
樹林地を抜けてからは、大きな山肌を傾斜の強いつづら折りを繰り返します。
途中スコールに襲われ、びしょびしょになりました。
2018年08月13日 11:17撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
8/13 11:17
チシマギキョウ。
樹林地を抜けてからは、大きな山肌を傾斜の強いつづら折りを繰り返します。
途中スコールに襲われ、びしょびしょになりました。
山頂到着。
雨は一時的にやみました。
2018年08月13日 12:09撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
8/13 12:09
山頂到着。
雨は一時的にやみました。
眺望もなく、再び雨が降り始め奥聖岳はエスケープ。
2018年08月13日 12:17撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
8/13 12:17
眺望もなく、再び雨が降り始め奥聖岳はエスケープ。
再び雷を伴った雨が降ってきて急いで下ります。
木立が無いから怖い怖い。
2018年08月13日 12:39撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
8/13 12:39
再び雷を伴った雨が降ってきて急いで下ります。
木立が無いから怖い怖い。
険しい所もカミナリ恐い、で、すいすいと。
2018年08月13日 12:57撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
8/13 12:57
険しい所もカミナリ恐い、で、すいすいと。
樹林帯でホッとしたものの、雷の鳴動が続きっぱなし。
遠退いたかな、と思った時に、近く(2、3キロの範囲?)落雷し肝を冷やしました。降る雨で濁流になっている道を足を止めず下って行きます。
2018年08月13日 13:16撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
8/13 13:16
樹林帯でホッとしたものの、雷の鳴動が続きっぱなし。
遠退いたかな、と思った時に、近く(2、3キロの範囲?)落雷し肝を冷やしました。降る雨で濁流になっている道を足を止めず下って行きます。
聖平小屋が見えてきた、もう少し。
2018年08月13日 13:20撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
8/13 13:20
聖平小屋が見えてきた、もう少し。
上河内岳。
2018年08月13日 13:32撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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8/13 13:32
上河内岳。
聖平小屋に帰還。
テン場の長男も雷から小屋の屋根の下に避難していました。
レインウェアを自炊場所の屋根の下に干し、フルーツポンチ。
ビショビショなので寒いこと。下着等替えがあるものは着替えてテント内のシュラフに入ったり、コーヒー飲んだりして暖を取ります。
2018年08月13日 14:06撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
8/13 14:06
聖平小屋に帰還。
テン場の長男も雷から小屋の屋根の下に避難していました。
レインウェアを自炊場所の屋根の下に干し、フルーツポンチ。
ビショビショなので寒いこと。下着等替えがあるものは着替えてテント内のシュラフに入ったり、コーヒー飲んだりして暖を取ります。
夕食のおでんが有難い。
ビールでなくワンカップにしました。
体の中から暖がとれてきます。
2018年08月13日 16:32撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
8/13 16:32
夕食のおでんが有難い。
ビールでなくワンカップにしました。
体の中から暖がとれてきます。
我が家のテント。
雨が止み、トイレと歯磨きへ。
2018年08月13日 18:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 18:48
我が家のテント。
雨が止み、トイレと歯磨きへ。
テント組も結構居ます。
2018年08月13日 18:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/13 18:49
テント組も結構居ます。
雨雲が漸く去りました。
2018年08月13日 18:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 18:50
雨雲が漸く去りました。
テント内。
フライシートの内側はメッシュ。
2018年08月13日 18:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 18:51
テント内。
フライシートの内側はメッシュ。
翌朝未明に濡れたテントを撤収し、4時半に出発。
雨は降って無いがうっすらガスがかかってます。
2018年08月14日 04:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/14 4:43
翌朝未明に濡れたテントを撤収し、4時半に出発。
雨は降って無いがうっすらガスがかかってます。
途中の御来光。
2018年08月14日 05:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/14 5:15
途中の御来光。
クサボタン。
2018年08月14日 05:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 5:26
クサボタン。
オンタデ。
2018年08月14日 05:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 5:29
オンタデ。
ヤマハッカ?
2018年08月14日 05:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 5:30
ヤマハッカ?
カニコウモリ。
2018年08月14日 05:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 5:36
カニコウモリ。
ソバナ?
2018年08月14日 05:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 5:43
ソバナ?
聖沢。
2018年08月14日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 7:24
聖沢。
聖沢吊橋。
2018年08月14日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/14 7:32
聖沢吊橋。
杉林の中の急傾斜のつづら折り下りは辛かった。
2018年08月14日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 8:44
杉林の中の急傾斜のつづら折り下りは辛かった。
登山口到着。井川観光協会のバスは10:00。
晴れて日差しが強く、木陰で一時間以上待ちました。
2018年08月14日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/14 8:45
登山口到着。井川観光協会のバスは10:00。
晴れて日差しが強く、木陰で一時間以上待ちました。
市営赤石温泉白樺荘に11:00に着き、入浴後ビール。
2018年08月14日 11:51撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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8/14 11:51
市営赤石温泉白樺荘に11:00に着き、入浴後ビール。
そして昼食のイワナおろしそば。
しずてつジャストラインバスの時間は14:35。
長い待ちになり、濡れた物を日に晒し、冷房が効いた畳でゴロゴロして過ごしました。
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そして昼食のイワナおろしそば。
しずてつジャストラインバスの時間は14:35。
長い待ちになり、濡れた物を日に晒し、冷房が効いた畳でゴロゴロして過ごしました。

感想

今回は畑薙湖からアプローチし、光岳と聖岳の南アルプス南端の百名山を歩く旅でした。
残念ながら天候が不安定で良く降られましたが、個人的には二座とも歩き通せ、充実した旅となりました。
二日目の光岳の往復、茶臼小屋の夕食提供時間内に戻れるか出発当初は心配でした。
又、三日目の聖岳の行程、最終日聖沢へ下山するタイムも心配でしたが、両方とも予定以上の速度で進むことが出来ました。

茶臼小屋での二泊目の夕刻、ギターで歌を披露していた女性が、翌日は光岳を往復するということで聖岳に向かった我々とは別行動でしたが、翌々日下山後井川観光の送迎バスに途中で乗ってきて、白樺荘では入浴後の広間で歌っていて感心しました。

長男が足爪を痛めて聖岳に登れなかったのは残念ですが、雷雨の中を歩かなくてかえって良かった。半ズボン姿でビショ濡れになったら風邪を引いていたでしょう。

南ア南部の小屋ではテン泊者にも食事を提供してくれるものだと思い込んでいましたが、茶臼小屋では違ってました。事前に確かめて来るべきでした。

白樺荘で濡れ着を干した折りに薄手のフリースを忘れてきました。離して干してはいけません。

しずてつジャストラインバスが18分位遅れ、静岡駅からの予約した新幹線に乗る前の買い物時間が少なくなりました。
降車案内の時に「是非また観光に、」などトークはありましたが、お詫びの言葉も無かったので、日常的な静岡気質、静岡時間だったのかな、と思われます。この辺の読みが甘かった。
(まあ自身の故郷の気質も似たようなもんですが、笑。)

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コメント

お疲れさまでした‼️
かなりハードな山行、お疲れさまでした😃 山頂での雷は怖いだろうぬ😖 途中で別れたF氏も結果的には無事に帰還できて良かった😃 ニョロニョロみたいな植物は何ですかね⁉️
2018/8/23 8:22
Re: お疲れさまでした‼️
昭和の男さん、有難う御座います。
雷は怖かったですよ、生きた心地がしなかった。
でも前後を数人が歩いているから、心細さは無かったですね。
ニョロニョロみたいなのは何なんですかね〜。
コメントがダブっていたので、一つ削除しときます。
2018/8/23 21:21
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