【1日目】松本駅近くのホテルで前泊し、穂高駅よりタクシーで登山口まで乗り付ける。
(穂高駅で”ナンパ”して4人で乗車♪ご一緒して下さった方、ありがとうございました!)
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8/13 8:05
【1日目】松本駅近くのホテルで前泊し、穂高駅よりタクシーで登山口まで乗り付ける。
(穂高駅で”ナンパ”して4人で乗車♪ご一緒して下さった方、ありがとうございました!)
『アルプス三大急登』の一つに数えられる合戦尾根に、約1年ぶりに挑む!
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8/13 8:12
『アルプス三大急登』の一つに数えられる合戦尾根に、約1年ぶりに挑む!
必死に登っていたので、30分間くらい全く撮影していなかった(^^;)
一息ついて上を見上げると、緑と青空のコラボに励まされた。
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8/13 8:43
必死に登っていたので、30分間くらい全く撮影していなかった(^^;)
一息ついて上を見上げると、緑と青空のコラボに励まされた。
人気の燕岳へと続く道は歩き易く、注意して歩けば危険個所は少ないと思われる。
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8/13 8:46
人気の燕岳へと続く道は歩き易く、注意して歩けば危険個所は少ないと思われる。
何より定期的に出現する『ベンチ』が、いい休憩のタイミングとなる。
第一ベンチ→第二ベンチ→第三ベンチ→富士見ベンチ→合戦小屋と休憩ポイントが約1時間おきくらいに出現。
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8/13 9:10
何より定期的に出現する『ベンチ』が、いい休憩のタイミングとなる。
第一ベンチ→第二ベンチ→第三ベンチ→富士見ベンチ→合戦小屋と休憩ポイントが約1時間おきくらいに出現。
しかし合戦尾根、展望はあまりない。
そしてこの時点では、標高があまり高くない(第二ベンチで1840m)ので暑かった・・・
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8/13 9:12
しかし合戦尾根、展望はあまりない。
そしてこの時点では、標高があまり高くない(第二ベンチで1840m)ので暑かった・・・
かなりブレた写真だが・・・あまりの人の多さを記録したくて、カメラを頭の上に掲げて撮影。
気が付いたら大行列の最後尾に着いていた…。
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8/13 9:30
かなりブレた写真だが・・・あまりの人の多さを記録したくて、カメラを頭の上に掲げて撮影。
気が付いたら大行列の最後尾に着いていた…。
何気なく撮った写真。帰宅して見たら、富士山が写っていた!
この頃から残念なことに、雨がポツポツと降り始める( ´-`)
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8/13 10:03
何気なく撮った写真。帰宅して見たら、富士山が写っていた!
この頃から残念なことに、雨がポツポツと降り始める( ´-`)
第三ベンチ手前から、渋滞に遭遇する。普段歩くペースと違い、かなりのゆっくり歩きを強いられたが…あがっていた息も整い、歩きながら休憩できた感じとなった。
富士見ベンチで、ザックにカバーをかける為に休憩。
1
8/13 10:19
第三ベンチ手前から、渋滞に遭遇する。普段歩くペースと違い、かなりのゆっくり歩きを強いられたが…あがっていた息も整い、歩きながら休憩できた感じとなった。
富士見ベンチで、ザックにカバーをかける為に休憩。
登山道は兎に角手入れが行き届いており、歩き易い。が、絶え間なく続く登り道に、足取りが重くなっている方もチラホラ見受けられた。
1
8/13 10:32
登山道は兎に角手入れが行き届いており、歩き易い。が、絶え間なく続く登り道に、足取りが重くなっている方もチラホラ見受けられた。
ナナカマドが赤く色づいており、思わずパチリ。
小雨が降っていたので、滑らないように注意して歩く。
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8/13 10:36
ナナカマドが赤く色づいており、思わずパチリ。
小雨が降っていたので、滑らないように注意して歩く。
『合戦小屋後10分』の看板に一同歓喜!「すいか食べるぞ!」と気合を入れる。
1
8/13 10:39
『合戦小屋後10分』の看板に一同歓喜!「すいか食べるぞ!」と気合を入れる。
登山道を歩いていて、色んな赤い実を見た。思わず食べたくなる実が多かったなぁ〜(笑)
2
8/13 10:39
登山道を歩いていて、色んな赤い実を見た。思わず食べたくなる実が多かったなぁ〜(笑)
じめじめムシムシしているから?色んなキノコもたくさん目にした。
1
8/13 10:47
じめじめムシムシしているから?色んなキノコもたくさん目にした。
出発して約2時間半。合戦小屋出現!( ・∇・)
たくさんの登山者で、賑わっていた。
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8/13 11:13
出発して約2時間半。合戦小屋出現!( ・∇・)
たくさんの登山者で、賑わっていた。
念願のスイカを食べる( *´艸`)甘くて美味だったなぁ〜
写真を撮り忘れ、ここまで食べてしまう(笑)
一皿800円也。食べやすいように、切ってもらう。
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8/13 10:56
念願のスイカを食べる( *´艸`)甘くて美味だったなぁ〜
写真を撮り忘れ、ここまで食べてしまう(笑)
一皿800円也。食べやすいように、切ってもらう。
スイカを食べ終え、合戦小屋を出たのは11時15分頃。燕山荘に到着したのは12時。この45分間、かなりの雨に遭遇(>_<)
0
8/13 18:17
スイカを食べ終え、合戦小屋を出たのは11時15分頃。燕山荘に到着したのは12時。この45分間、かなりの雨に遭遇(>_<)
お陰で写真は1枚もなし。最大の悲劇は、夫のカメラが濡れてダメになったことである(+_+)
少しばかり咲いているコマクサに、癒される。
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8/13 18:21
お陰で写真は1枚もなし。最大の悲劇は、夫のカメラが濡れてダメになったことである(+_+)
少しばかり咲いているコマクサに、癒される。
本来なら、写真の奥に燕岳があるはずなのに…まるで、見えず( ;∀;)
2
8/13 18:28
本来なら、写真の奥に燕岳があるはずなのに…まるで、見えず( ;∀;)
山荘裏手のヘリポートのような踊場で撮影。昼に激しく降った雨は、この頃には上がっていた。
1
8/13 18:33
山荘裏手のヘリポートのような踊場で撮影。昼に激しく降った雨は、この頃には上がっていた。
雨が上がったので夕焼けを期待したが、残念ながら暑い雲が垂れ込めていた。雲の切れ間を見つけてパチリ。
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8/13 18:40
雨が上がったので夕焼けを期待したが、残念ながら暑い雲が垂れ込めていた。雲の切れ間を見つけてパチリ。
燕岳の姿が見たくて、多くの登山者が見守ったが・・・ガスに撒かれてその全貌を拝むことができず、夜の色が濃くなっていった。
2
8/13 18:49
燕岳の姿が見たくて、多くの登山者が見守ったが・・・ガスに撒かれてその全貌を拝むことができず、夜の色が濃くなっていった。
午後は悪天候だったので、喫茶室で過ごす時間が長かった。
そこまで強くないので、登山中は口にしないアルコール。だが「神水とはコレのこと?」と思うほどに、美味しそうにビールを飲んでいる方がたくさんいたので、心が揺れた(笑)
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8/13 18:35
午後は悪天候だったので、喫茶室で過ごす時間が長かった。
そこまで強くないので、登山中は口にしないアルコール。だが「神水とはコレのこと?」と思うほどに、美味しそうにビールを飲んでいる方がたくさんいたので、心が揺れた(笑)
【2日目】4時15分からの朝食後、外に出る。昨日の雨から一転、今日は良い天気。遠くに富士山を確認!
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8/14 4:53
【2日目】4時15分からの朝食後、外に出る。昨日の雨から一転、今日は良い天気。遠くに富士山を確認!
一晩経って、ようやく拝顔( ;∀;)
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8/14 4:55
一晩経って、ようやく拝顔( ;∀;)
3人とも去年登頂した燕岳だが、折角なので行くことに。
3
8/14 4:57
3人とも去年登頂した燕岳だが、折角なので行くことに。
振り返ると燕山荘。
登山者人気1評価は納得である。
3
8/14 5:00
振り返ると燕山荘。
登山者人気1評価は納得である。
いるか岩
5
8/14 5:00
いるか岩
ナナカマドの実。夜露に濡れた感じが…何ともいえずに綺麗で、思わず足を止める。
2
8/14 5:02
ナナカマドの実。夜露に濡れた感じが…何ともいえずに綺麗で、思わず足を止める。
燕岳に辿り着く前に日の出に遭遇。
何度見ても…山から見るご来光は、琴線に触れる光景である。
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8/14 5:04
燕岳に辿り着く前に日の出に遭遇。
何度見ても…山から見るご来光は、琴線に触れる光景である。
燕山荘と朝焼けの空
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8/14 5:04
燕山荘と朝焼けの空
そして槍ヶ岳!
8
8/14 5:08
そして槍ヶ岳!
刻々と変わる景色に、シャッターをきる手が止まらない〜
富士山と燕山荘を一緒にパチリ。
3
8/14 5:10
刻々と変わる景色に、シャッターをきる手が止まらない〜
富士山と燕山荘を一緒にパチリ。
折角なので北燕岳まで行くことに。
1
8/14 5:19
折角なので北燕岳まで行くことに。
燕岳山頂にて。
2
8/14 5:23
燕岳山頂にて。
燕岳とは違う様相の北燕岳。本当はあの頂に立ちたかったが…本来の計画では昨日のうちに、ここまで来る予定だった。山頂まで行くと時間がかかりそうなので、この景色を目に焼き付けて戻ることに。
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8/14 5:24
燕岳とは違う様相の北燕岳。本当はあの頂に立ちたかったが…本来の計画では昨日のうちに、ここまで来る予定だった。山頂まで行くと時間がかかりそうなので、この景色を目に焼き付けて戻ることに。
燕岳山頂を見上げて。
2
8/14 5:27
燕岳山頂を見上げて。
だって2日目は常念岳まで歩く予定なのだ!そう、あの光る縦走路が私達を待っている!
天気が良いうちに歩こうと山荘へ戻ることに。
5
8/14 5:29
だって2日目は常念岳まで歩く予定なのだ!そう、あの光る縦走路が私達を待っている!
天気が良いうちに歩こうと山荘へ戻ることに。
めがね岩
2
8/14 5:31
めがね岩
光が当たった『いるか岩』
光の加減で、何だか海から顔をだしているように見えたw
3
8/14 5:42
光が当たった『いるか岩』
光の加減で、何だか海から顔をだしているように見えたw
夏休み期間中だったので、3畳間に6人だったが…でも「また来たい」と思える山小屋である。
3
8/14 5:46
夏休み期間中だったので、3畳間に6人だったが…でも「また来たい」と思える山小屋である。
憧れの縦走路へGo!
最初の目的地は大天井岳。
4
8/14 6:18
憧れの縦走路へGo!
最初の目的地は大天井岳。
振り返って燕岳をパチリ…と、ここでカメラの異変に気が付く。見ればレンズ内が曇っている!一体、なぜ??昨日の雨のせい?ご来光の時は平気だったのにと、呆然。
2
8/14 6:22
振り返って燕岳をパチリ…と、ここでカメラの異変に気が付く。見ればレンズ内が曇っている!一体、なぜ??昨日の雨のせい?ご来光の時は平気だったのにと、呆然。
帰宅してよくよく原因を考えたところ・・・
そういえば燕岳下山後、カメラを持ったまま乾燥室に入るという大失態をやらかしたことを思い出す。
2
8/14 6:27
帰宅してよくよく原因を考えたところ・・・
そういえば燕岳下山後、カメラを持ったまま乾燥室に入るという大失態をやらかしたことを思い出す。
遠くから燕岳を見たのは初めてで…カメラがベストな状態でこの姿を納めたかったなぁ。トホホ(;´д`)
1
8/14 6:36
遠くから燕岳を見たのは初めてで…カメラがベストな状態でこの姿を納めたかったなぁ。トホホ(;´д`)
カメラレンズの状態に暫し凹んでいたが…槍ヶ岳が伴走するように姿を見せてくれているので、徐々にテンションが上がってくる^^
3
8/14 6:41
カメラレンズの状態に暫し凹んでいたが…槍ヶ岳が伴走するように姿を見せてくれているので、徐々にテンションが上がってくる^^
前方には、畦岩?と思われる岩峰出現
1
8/14 6:46
前方には、畦岩?と思われる岩峰出現
縦走路に一同歓喜の声を上げる♪
3
8/14 6:51
縦走路に一同歓喜の声を上げる♪
今回の旅で初めて目にし、その後何度も見ることになるホシガラス。食べるのに夢中なようで、近づいて写真を撮ってもお構いなし…という感じだった。
5
8/14 6:57
今回の旅で初めて目にし、その後何度も見ることになるホシガラス。食べるのに夢中なようで、近づいて写真を撮ってもお構いなし…という感じだった。
槍ヶ岳をチラチラ見ながら、先を急ぐ
3
8/14 7:01
槍ヶ岳をチラチラ見ながら、先を急ぐ
そして時々後ろを振り返っては、歩いてきた景色を確認する。
過ぎ去った景色もまた、すごく素敵なんだよねぇ…後ろにも目が欲しい気分である。
2
8/14 7:02
そして時々後ろを振り返っては、歩いてきた景色を確認する。
過ぎ去った景色もまた、すごく素敵なんだよねぇ…後ろにも目が欲しい気分である。
大天井岳3.5劼隆波弔出現
1
8/14 7:09
大天井岳3.5劼隆波弔出現
目を凝らすと建物が見える。あれが大天荘と見た。あそこでインディアン・ランチを食べたいと、密かに思っていたw
3
8/14 7:14
目を凝らすと建物が見える。あれが大天荘と見た。あそこでインディアン・ランチを食べたいと、密かに思っていたw
枝が全て左側にしか生えていない。風が一方方向から強く吹くから…だろうか。自然の順応力・適応力に今回も敬服する。
1
8/14 7:23
枝が全て左側にしか生えていない。風が一方方向から強く吹くから…だろうか。自然の順応力・適応力に今回も敬服する。
ずっと尾根伝いを歩くと思っていたら…
1
8/14 7:29
ずっと尾根伝いを歩くと思っていたら…
突然、樹林帯内を歩くことに。ここは蒸し暑かった〜(^^;)
1
8/14 7:32
突然、樹林帯内を歩くことに。ここは蒸し暑かった〜(^^;)
展望の良い開けた場所に出ると、風も冷たく気持ちが良かった^^
1
8/14 7:54
展望の良い開けた場所に出ると、風も冷たく気持ちが良かった^^
来た道を振り返る・・・。
1
8/14 7:55
来た道を振り返る・・・。
そして先に目をやり、美しい稜線に全員溜息。
4
8/14 7:59
そして先に目をやり、美しい稜線に全員溜息。
トリカブトの青が涼しげに見えた。
1
8/14 8:07
トリカブトの青が涼しげに見えた。
気が付けば、槍さまの姿が消えている( ;∀;)
1
8/14 8:09
気が付けば、槍さまの姿が消えている( ;∀;)
行く手にもガスが立ち込め始める。まだ8時過ぎだというのに!
1
8/14 8:19
行く手にもガスが立ち込め始める。まだ8時過ぎだというのに!
途中から、ずっとヘリの音がしていることに気が付く。荷揚げのヘリかな?と思っていたが槍ヶ岳辺りを旋回している?望遠レンズをメイッパイ伸ばして撮影。何かあったのだろうか。
2
8/14 8:22
途中から、ずっとヘリの音がしていることに気が付く。荷揚げのヘリかな?と思っていたが槍ヶ岳辺りを旋回している?望遠レンズをメイッパイ伸ばして撮影。何かあったのだろうか。
眼前に迫って来た大天井岳の大きさに、ちょっと怯みだす。ココにこれから登るのかぁ(^^;)
1
8/14 8:28
眼前に迫って来た大天井岳の大きさに、ちょっと怯みだす。ココにこれから登るのかぁ(^^;)
この縦走路で唯一の鎖場。慎重に降りる。
3
8/14 8:50
この縦走路で唯一の鎖場。慎重に降りる。
鎖場手前で、これから向かう『小林喜作レリーフ』をパチリ…と言いたいところだが、レリーフが何処にあるか、私は全然分からなかった(^^;)
写真右下にあったことを、Yちゃんに教えてもらう。
2
8/14 8:50
鎖場手前で、これから向かう『小林喜作レリーフ』をパチリ…と言いたいところだが、レリーフが何処にあるか、私は全然分からなかった(^^;)
写真右下にあったことを、Yちゃんに教えてもらう。
振り返ると、何時の間にかガスガスだぁーーー( ;∀;)
そして鎖場には、人が溜まりつつあった。
2
8/14 8:55
振り返ると、何時の間にかガスガスだぁーーー( ;∀;)
そして鎖場には、人が溜まりつつあった。
登り道で、標識出現。
いつか『表銀座』槍ヶ岳方面へ行ってみたいものである。
2
8/14 8:59
登り道で、標識出現。
いつか『表銀座』槍ヶ岳方面へ行ってみたいものである。
この景色を見て7月の3連休に歩いた鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳を思い出す。すぐガスが消えてくれるなら、この景色も恰好良いんだけどねぇ。。。
3
8/14 9:04
この景色を見て7月の3連休に歩いた鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳を思い出す。すぐガスが消えてくれるなら、この景色も恰好良いんだけどねぇ。。。
今思い返すと…私はこの大天井岳手前の登りが、一番キツカッタように思う(^^;)
親切に「大天荘まで後〇m」と、500mから100mごとに標識が出てくるのだが…もう100mが長すぎて「まだかいな!」と内心毒づきまくってた(苦笑)
2
8/14 9:14
今思い返すと…私はこの大天井岳手前の登りが、一番キツカッタように思う(^^;)
親切に「大天荘まで後〇m」と、500mから100mごとに標識が出てくるのだが…もう100mが長すぎて「まだかいな!」と内心毒づきまくってた(苦笑)
下りてきた方が「ライチョウの親子がいますよ!頑張って!」と励ましてくれた。確かにいたが…彫像のように動かなかった。
2
8/14 9:25
下りてきた方が「ライチョウの親子がいますよ!頑張って!」と励ましてくれた。確かにいたが…彫像のように動かなかった。
大天荘に到着!ザックをデポして、大天井岳へ。
1
8/14 10:26
大天荘に到着!ザックをデポして、大天井岳へ。
ザックが無いと身軽^^
1
8/14 9:36
ザックが無いと身軽^^
大天井岳に到着!標識見て「2922m?!高い〜」と驚く。今回の縦走路、この山頂が一番高かったのか・・・
眼前にガスが立ち込めていたのが、残念でならない。
5
8/14 9:43
大天井岳に到着!標識見て「2922m?!高い〜」と驚く。今回の縦走路、この山頂が一番高かったのか・・・
眼前にガスが立ち込めていたのが、残念でならない。
大天荘でカレーが食べたかったので、急いで戻るが…ランチ営業は10時半〜だった。10時〜だと思い込んでいたので、大ショック( ;∀;)
2
8/14 9:45
大天荘でカレーが食べたかったので、急いで戻るが…ランチ営業は10時半〜だった。10時〜だと思い込んでいたので、大ショック( ;∀;)
大天荘前のベンチに座り、この景色を見ながら行動食を食す。晴れて来たな〜と思っていたら。
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8/14 10:26
大天荘前のベンチに座り、この景色を見ながら行動食を食す。晴れて来たな〜と思っていたら。
はいっ!見事ガスガスに。
1
8/14 10:42
はいっ!見事ガスガスに。
それでもガスが切れたり湧いたりしながら、それなりに景色を楽しみながら先を急ぐ。
1
8/14 10:52
それでもガスが切れたり湧いたりしながら、それなりに景色を楽しみながら先を急ぐ。
奥穂高方面にも目をやれば・・・あれは涸沢!?
あそこも近いうちに必ず訪れたい場所である。
2
8/14 10:55
奥穂高方面にも目をやれば・・・あれは涸沢!?
あそこも近いうちに必ず訪れたい場所である。
前方に見える頂は『東天井岳』
1
8/14 11:05
前方に見える頂は『東天井岳』
しかし「東天井岳山頂は何処ぞ?!」と話をしていたら、後ろから来た方が「こちらですよ」と教えてくれる。
全員ザックをデポし、東天井岳山頂へ足を伸ばす。
1
8/14 11:20
しかし「東天井岳山頂は何処ぞ?!」と話をしていたら、後ろから来た方が「こちらですよ」と教えてくれる。
全員ザックをデポし、東天井岳山頂へ足を伸ばす。
東天井岳到着。
まさかのパウチッコで作られた標識だった。
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8/14 11:30
東天井岳到着。
まさかのパウチッコで作られた標識だった。
東天井岳へ一緒に登った方と夫が話を始め、気が付けば4人パーティーに。彼が先頭きって歩いて下さり、そのペース配分が良くて非常に歩き易かった^^
1
8/14 11:57
東天井岳へ一緒に登った方と夫が話を始め、気が付けば4人パーティーに。彼が先頭きって歩いて下さり、そのペース配分が良くて非常に歩き易かった^^
前方の頂は『横通岳』
この山を通過した辺りからポツポツと雨が降り出す。2日続けてお昼頃にまた雨かぁ〜とボヤキながら、雨具の準備をする。
1
8/14 12:11
前方の頂は『横通岳』
この山を通過した辺りからポツポツと雨が降り出す。2日続けてお昼頃にまた雨かぁ〜とボヤキながら、雨具の準備をする。
雨が段々強くなる中、常念小屋を視界に捕らえる。後少しだっ!と思って写真撮影したのだが…お約束とでも言おうか。ここからが長かったぁ( ;∀;)
1
8/14 12:39
雨が段々強くなる中、常念小屋を視界に捕らえる。後少しだっ!と思って写真撮影したのだが…お約束とでも言おうか。ここからが長かったぁ( ;∀;)
小屋が見えてから20分後に無事、到着。濡れた物を乾燥室に入れて、カレーライスを食す。カレーに添えられていたハンバーグが、なかなかの存在感を放っていた^^
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8/14 13:40
小屋が見えてから20分後に無事、到着。濡れた物を乾燥室に入れて、カレーライスを食す。カレーに添えられていたハンバーグが、なかなかの存在感を放っていた^^
叩きつけるような雨が降っていたのに…気が付けば、かなり強い日差しが照り付ける天気に。
1
8/14 15:01
叩きつけるような雨が降っていたのに…気が付けば、かなり強い日差しが照り付ける天気に。
明日登る常念岳を見上げる。なかなかの急坂だなぁ。。。
このまま夕焼けまで持つと思いきや、雷が鳴り始めて雨となる。山の天気は本当に気紛れ(-"-)
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8/14 15:02
明日登る常念岳を見上げる。なかなかの急坂だなぁ。。。
このまま夕焼けまで持つと思いきや、雷が鳴り始めて雨となる。山の天気は本当に気紛れ(-"-)
夕飯はハンバーグ。個人的にはカボチャの煮付けが、とても美味だった。デザートに『オリヒロ』の押し出して食べるゼリーまで付いており…これが初めて食べたが美味だった♪
2
8/14 16:53
夕飯はハンバーグ。個人的にはカボチャの煮付けが、とても美味だった。デザートに『オリヒロ』の押し出して食べるゼリーまで付いており…これが初めて食べたが美味だった♪
食事中も雨が降ったり止んだりしていたが。気が付けば雨は上がっており、部屋の窓から槍ヶ岳の姿が!
でも正三角形△な形に、最初は「違うんじゃない?」と話していた程。
2
8/14 17:53
食事中も雨が降ったり止んだりしていたが。気が付けば雨は上がっており、部屋の窓から槍ヶ岳の姿が!
でも正三角形△な形に、最初は「違うんじゃない?」と話していた程。
【3日目】願いが通じたのか、雨は上がっていた3日目早朝。起きた時は、夜空には星が瞬いていた。
4
8/15 4:34
【3日目】願いが通じたのか、雨は上がっていた3日目早朝。起きた時は、夜空には星が瞬いていた。
何も食べずに常念岳を登り始める。いやぁ〜なかなか、キツカッタ(^^;)
3
8/15 4:45
何も食べずに常念岳を登り始める。いやぁ〜なかなか、キツカッタ(^^;)
前日はガスで見えなかった稜線。結構歩いてきたなぁ〜としみじみ。そして見下ろせば常念小屋とテント場が、どんどん小さくなっていく。
4
8/15 4:56
前日はガスで見えなかった稜線。結構歩いてきたなぁ〜としみじみ。そして見下ろせば常念小屋とテント場が、どんどん小さくなっていく。
真っ暗な時間帯は、槍ヶ岳山頂にヘッドライトの明かりが確認できた。目まぐるしく変わる空の色に、足が止まりがちだった。
3
8/15 4:56
真っ暗な時間帯は、槍ヶ岳山頂にヘッドライトの明かりが確認できた。目まぐるしく変わる空の色に、足が止まりがちだった。
残念ながら常念岳山頂に辿りつく前に、このケルンの前でご来光を迎える。そしてここでようやく、朝ご飯タイム。
8
8/15 5:06
残念ながら常念岳山頂に辿りつく前に、このケルンの前でご来光を迎える。そしてここでようやく、朝ご飯タイム。
この景色を見ていてフト
夏休み子ども科学電話相談で「世界は朝から始まったの?」という質問をした小1の子がいた…という記事を読んだことを思い出した。
5
8/15 5:27
この景色を見ていてフト
夏休み子ども科学電話相談で「世界は朝から始まったの?」という質問をした小1の子がいた…という記事を読んだことを思い出した。
富士山!
燕山荘前で見た時よりも、大きく見える〜
5
8/15 5:32
富士山!
燕山荘前で見た時よりも、大きく見える〜
そしてようやく常念岳山頂に到着!
お社の前に山名と標高が書かれた標識を持って、記念撮影に興じた。こういうの、初めてでちょっと楽しかった。
5
8/15 5:36
そしてようやく常念岳山頂に到着!
お社の前に山名と標高が書かれた標識を持って、記念撮影に興じた。こういうの、初めてでちょっと楽しかった。
上高地辺りなのかな?雲海が溜まって…まるで湖のようだった。
6
8/15 5:41
上高地辺りなのかな?雲海が溜まって…まるで湖のようだった。
3日目はお風呂に入りたいので徳澤まで、歩くことに。ただし蝶ヶ岳ヒュッテに正午までに着かない場合は、蝶ヶ岳ヒュッテ泊まりに変更するつもりでいた。頑張るぞぉ!
4
8/15 6:05
3日目はお風呂に入りたいので徳澤まで、歩くことに。ただし蝶ヶ岳ヒュッテに正午までに着かない場合は、蝶ヶ岳ヒュッテ泊まりに変更するつもりでいた。頑張るぞぉ!
槍ヶ岳、奥穂高の姿にうっとりしそうになる( *´艸`)
4
8/15 6:26
槍ヶ岳、奥穂高の姿にうっとりしそうになる( *´艸`)
幾つものピークを越えないと、蝶ヶ岳まで辿り着けない。
慎重に無理をしないでしっかりと歩こうと、3人で確認しあう。
2
8/15 6:26
幾つものピークを越えないと、蝶ヶ岳まで辿り着けない。
慎重に無理をしないでしっかりと歩こうと、3人で確認しあう。
常念岳から蝶ヶ岳への道程はアップダウンが激しくキツイと言われていたので、ガス欠にならないよう気を引き締めて歩いていた。
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8/15 6:40
常念岳から蝶ヶ岳への道程はアップダウンが激しくキツイと言われていたので、ガス欠にならないよう気を引き締めて歩いていた。
下りきったと思ったら、来ましたね登りが。
1
8/15 7:09
下りきったと思ったら、来ましたね登りが。
近づくと結構な急坂に怯むが・・・
2
8/15 7:12
近づくと結構な急坂に怯むが・・・
ここで今降りてきた常念岳を見てびっくり!
かなりの勾配をちゃんと下って来たじゃないか〜と、こんな場所で感慨に耽ってしまったw
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8/15 7:15
ここで今降りてきた常念岳を見てびっくり!
かなりの勾配をちゃんと下って来たじゃないか〜と、こんな場所で感慨に耽ってしまったw
目の前には鬱蒼とした樹林帯が。
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8/15 7:42
目の前には鬱蒼とした樹林帯が。
稜線から一転、樹林帯へと突き進む。やっぱりちょっと蒸し暑いんだよねぇ〜
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8/15 7:53
稜線から一転、樹林帯へと突き進む。やっぱりちょっと蒸し暑いんだよねぇ〜
振り返ると常念岳の姿が。何とまぁ美しい山容なのだろう。
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8/15 8:06
振り返ると常念岳の姿が。何とまぁ美しい山容なのだろう。
目標としていた『2592mピーク』に到着。計画よりも早く到着!気を引き締めて歩き出す。背後には標識があり『蝶ヶ岳ヒュッテまで3辧戮箸△辰拭
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8/15 8:14
目標としていた『2592mピーク』に到着。計画よりも早く到着!気を引き締めて歩き出す。背後には標識があり『蝶ヶ岳ヒュッテまで3辧戮箸△辰拭
ナナカマドが綺麗に赤くなっていた。
秋、近づいているのかもしれない。
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8/15 8:18
ナナカマドが綺麗に赤くなっていた。
秋、近づいているのかもしれない。
先を急ごうと言いつつ、花が多く咲いていたので記念撮影に興じた。先を急いでいるとはいえ・・・折角の景色を堪能しないのは野暮ってもんですナ。
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8/15 8:22
先を急ごうと言いつつ、花が多く咲いていたので記念撮影に興じた。先を急いでいるとはいえ・・・折角の景色を堪能しないのは野暮ってもんですナ。
トリカブト・アザミと蝶槍
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8/15 8:23
トリカブト・アザミと蝶槍
再び樹林帯に突入する直前、蝶槍にガスがかり始めることに気がつく。え?あんなに晴れていたのに、また曇るの?( ;∀;)
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8/15 8:41
再び樹林帯に突入する直前、蝶槍にガスがかり始めることに気がつく。え?あんなに晴れていたのに、また曇るの?( ;∀;)
樹林帯へ突入〜
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8/15 8:44
樹林帯へ突入〜
20分程歩くと見晴らしの良い場所へ出る。
嗚呼…嫌な予感的中。。。ガスが湧き出してるぅ。
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8/15 9:03
20分程歩くと見晴らしの良い場所へ出る。
嗚呼…嫌な予感的中。。。ガスが湧き出してるぅ。
常念岳がガスに撒かれて見えなくなっている!( ゜Д゜)
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8/15 9:07
常念岳がガスに撒かれて見えなくなっている!( ゜Д゜)
ぐずぐずしていると眼前の蝶槍もガスに撒かれそうなので、急いで登る。
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8/15 9:18
ぐずぐずしていると眼前の蝶槍もガスに撒かれそうなので、急いで登る。
到着!
蝶槍の看板と薄っすら見える槍ヶ岳を一緒に撮影。
拡大しないと良く見えない。トホホ。
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8/15 9:26
到着!
蝶槍の看板と薄っすら見える槍ヶ岳を一緒に撮影。
拡大しないと良く見えない。トホホ。
登山者の方と写真を撮り合ったりして休憩した後、蝶ヶ岳を目指す。これまでずっと、朝は天気が良くても10時近くなるとガスが湧き出し、最後は雨が降るというパターンだったが…まさか今日も!?
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8/15 9:31
登山者の方と写真を撮り合ったりして休憩した後、蝶ヶ岳を目指す。これまでずっと、朝は天気が良くても10時近くなるとガスが湧き出し、最後は雨が降るというパターンだったが…まさか今日も!?
蝶槍を後にし、先を急ぐ
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8/15 9:43
蝶槍を後にし、先を急ぐ
お手製のケルンがあったので立ち寄ると・・・何とも質素な三角点等を発見。ここが蝶ヶ岳山頂?
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8/15 9:48
お手製のケルンがあったので立ち寄ると・・・何とも質素な三角点等を発見。ここが蝶ヶ岳山頂?
前方が見えなくなる前に、先を急ぐ・・・
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8/15 9:50
前方が見えなくなる前に、先を急ぐ・・・
前方、青空は見えているが…何だか嫌な予感。
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8/15 9:53
前方、青空は見えているが…何だか嫌な予感。
蝶槍から15分程の所に標識があり、右手の方に下る道は「横尾」へと続く。計画時は迷ったが、私達は徳澤へ下りることに。
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8/15 9:59
蝶槍から15分程の所に標識があり、右手の方に下る道は「横尾」へと続く。計画時は迷ったが、私達は徳澤へ下りることに。
歩いていたら、何とも言えない奇妙な声が。この声…もしやライチョウ?!
トレッキングで立山へ行った際「立山自然保護センター」でライチョウの鳴き声を聞いていたので、辺りを伺っていたら・・・親鳥が岩の中からひょっこり出てきて驚いた。
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8/15 10:03
歩いていたら、何とも言えない奇妙な声が。この声…もしやライチョウ?!
トレッキングで立山へ行った際「立山自然保護センター」でライチョウの鳴き声を聞いていたので、辺りを伺っていたら・・・親鳥が岩の中からひょっこり出てきて驚いた。
母鳥は遊んでいた子供たちを呼んでいたのかもしれない^^
3〜4匹、ハイマツの中からワラワラと飛び出して来て、これまたビックリ。
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8/15 10:05
母鳥は遊んでいた子供たちを呼んでいたのかもしれない^^
3〜4匹、ハイマツの中からワラワラと飛び出して来て、これまたビックリ。
母鳥と子供のツーショット。
私達が撮影していたら、背後から来た方が「やっぱりガスが出てくるとライチョウが出ますねー」と言っていた。
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8/15 10:07
母鳥と子供のツーショット。
私達が撮影していたら、背後から来た方が「やっぱりガスが出てくるとライチョウが出ますねー」と言っていた。
楽しみにしていた奥穂高方面の景色が隠されてしまったが…
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8/15 10:11
楽しみにしていた奥穂高方面の景色が隠されてしまったが…
ライチョウ親子に会えたので、良しとしよう!!
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8/15 10:10
ライチョウ親子に会えたので、良しとしよう!!
気を取り直し、先へ進む。
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8/15 10:13
気を取り直し、先へ進む。
ガスっているとはいえ、気持ちが良い縦走路だった。
何時かまた来たいなぁ〜できれば近いうちに^^
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8/15 10:23
ガスっているとはいえ、気持ちが良い縦走路だった。
何時かまた来たいなぁ〜できれば近いうちに^^
予定より早く蝶ヶ岳ヒュッテに到着!
早めのランチでカップラーメン(500円)を購入し、奥穂高方面を見ながら食す。美味だった〜^^
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8/15 11:19
予定より早く蝶ヶ岳ヒュッテに到着!
早めのランチでカップラーメン(500円)を購入し、奥穂高方面を見ながら食す。美味だった〜^^
蝶ヶ岳ヒュッテにも、何時か泊まってみたい。ここで見る夕日やご来光は最高だろうなぁ〜
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8/15 11:19
蝶ヶ岳ヒュッテにも、何時か泊まってみたい。ここで見る夕日やご来光は最高だろうなぁ〜
徳澤へと向かう
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8/15 11:26
徳澤へと向かう
『2592mピーク』で見たナナカマドよりも黄色。何だか美味しそうに見えたのでパチリ。
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8/15 11:28
『2592mピーク』で見たナナカマドよりも黄色。何だか美味しそうに見えたのでパチリ。
キキョウのような花を発見
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8/15 11:30
キキョウのような花を発見
妖精の池
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8/15 11:35
妖精の池
池の中には妖精…ではなく、オタマジャクシがいた。
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8/15 11:37
池の中には妖精…ではなく、オタマジャクシがいた。
展望のない、長塀尾根を下る。下るのはそこまで苦ではなかったが、登るのは大変そうに思えた。
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8/15 11:40
展望のない、長塀尾根を下る。下るのはそこまで苦ではなかったが、登るのは大変そうに思えた。
長塀山到着〜ここまで順調。
だがしかし!!
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8/15 11:59
長塀山到着〜ここまで順調。
だがしかし!!
『徳澤まで2辧戮里海良玄韻鮓た時、誰もが「後少し〜♪」と思った。この数分後、遠くから雷が鳴り始めてポツポツと雨が降り出したと思ったら、アッという間に大雨に。
頭上から降り注ぐ雨もさることながら、足元にアッという間に小川が出現したかと思うくらい山頂から水が押し寄せてきて驚いた。
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8/15 12:54
『徳澤まで2辧戮里海良玄韻鮓た時、誰もが「後少し〜♪」と思った。この数分後、遠くから雷が鳴り始めてポツポツと雨が降り出したと思ったら、アッという間に大雨に。
頭上から降り注ぐ雨もさることながら、足元にアッという間に小川が出現したかと思うくらい山頂から水が押し寄せてきて驚いた。
絶対に転ぶものかと、必死になって長塀尾根を下る。後2劼本当に長く感じた。徳澤園の建物が見えた時には、心底ホッとした。この大雨で色々と学ぶことができたわ…。
靴は中までぐっしょり、汗と雨で体も一部濡れていたが、徳澤園でソフトクリームを購入。最高でした。
※2018/5/27撮影
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5/27 12:41
絶対に転ぶものかと、必死になって長塀尾根を下る。後2劼本当に長く感じた。徳澤園の建物が見えた時には、心底ホッとした。この大雨で色々と学ぶことができたわ…。
靴は中までぐっしょり、汗と雨で体も一部濡れていたが、徳澤園でソフトクリームを購入。最高でした。
※2018/5/27撮影
13時頃から降り始めた雨は、約1時間後には小康状態に。くぅぅぅ〜後1時間だったのに!と全員で悔しがる。
分かっていたつもりで、理解はしていなかったのかなぁ。
登山の基本は「早出早着」であることを、痛いほど感じましたわ(-_-)
※2018/5/27撮影
2
5/27 14:49
13時頃から降り始めた雨は、約1時間後には小康状態に。くぅぅぅ〜後1時間だったのに!と全員で悔しがる。
分かっていたつもりで、理解はしていなかったのかなぁ。
登山の基本は「早出早着」であることを、痛いほど感じましたわ(-_-)
※2018/5/27撮影
濡れネズミ状態の私達を、徳澤ロッジは温かく迎えてくれた。絶対に乾かないと思った登山靴は、翌朝ほぼ乾いて…きっと乾燥室をフル稼働してくれたんだと推測。感謝、感謝である。
※2018/5/27撮影
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5/27 14:51
濡れネズミ状態の私達を、徳澤ロッジは温かく迎えてくれた。絶対に乾かないと思った登山靴は、翌朝ほぼ乾いて…きっと乾燥室をフル稼働してくれたんだと推測。感謝、感謝である。
※2018/5/27撮影
お風呂にも入り、美味しい夕飯をいただき…最高だった。
徳澤に泊まることがあったらまた、ロッジでお世話になりたいと思った次第。
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8/15 17:34
お風呂にも入り、美味しい夕飯をいただき…最高だった。
徳澤に泊まることがあったらまた、ロッジでお世話になりたいと思った次第。
【4日目】夜に引き続き美味しい朝食にテンション上がるも、窓の外を見るとダダ下がり。だって雨、すごいんだもん。
ゆっくりと準備をし、8時半前にロッジを発つ。
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8/16 6:36
【4日目】夜に引き続き美味しい朝食にテンション上がるも、窓の外を見るとダダ下がり。だって雨、すごいんだもん。
ゆっくりと準備をし、8時半前にロッジを発つ。
徳澤までの道は平坦なので、傘を指すことにする。ロッジを出た直後は強かった雨も徐々に弱まった。
途中、梓川の水でドロドロの登山靴を少しばかり洗わせてもらう。
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8/16 9:23
徳澤までの道は平坦なので、傘を指すことにする。ロッジを出た直後は強かった雨も徐々に弱まった。
途中、梓川の水でドロドロの登山靴を少しばかり洗わせてもらう。
河童橋からの景色は残念だったが、無事に上高地に着いたぁ〜!
3泊4日 約36.5劼鯤發きることができ、達成感は格別である。
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8/16 10:02
河童橋からの景色は残念だったが、無事に上高地に着いたぁ〜!
3泊4日 約36.5劼鯤發きることができ、達成感は格別である。
初めて上高地を訪れたの約10年程前。
大きなザックを背負った人達は、一体何処へ向かって何処から戻って来るのか不思議だったが…まさか自分がその中の一人になるとは思わなかった( *´艸`)
※2018/5/27撮影
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5/27 7:41
初めて上高地を訪れたの約10年程前。
大きなザックを背負った人達は、一体何処へ向かって何処から戻って来るのか不思議だったが…まさか自分がその中の一人になるとは思わなかった( *´艸`)
※2018/5/27撮影
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