< 白山ICから別当出合 >
〜までのアクセス。マイカーで遠方からお越しの際は、北陸道を進み「白山IC」で降り、国道157号線−県道33号白山公園線〜を通行します。「別当出合」の駐車場に到着すればドライブの終点です。交通規制のある日は、手前の「市ノ瀬」で駐車し、シャトルバスで移動します。また、県道33号線は12月1日(もしくは11月下旬)からは閉鎖されます。
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< 白山ICから別当出合 >
〜までのアクセス。マイカーで遠方からお越しの際は、北陸道を進み「白山IC」で降り、国道157号線−県道33号白山公園線〜を通行します。「別当出合」の駐車場に到着すればドライブの終点です。交通規制のある日は、手前の「市ノ瀬」で駐車し、シャトルバスで移動します。また、県道33号線は12月1日(もしくは11月下旬)からは閉鎖されます。
< 今朝は暗いうちから >
〜自宅を出てきました。約3時間、運転してここ別当出合の駐車場に辿り着きました。今日は平日なので、交通規制がなくて、市ノ瀬から約5.5km奥にある登山口(別当出合)に入って来れました。
2018年09月20日 06:12撮影
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9/20 6:12
< 今朝は暗いうちから >
〜自宅を出てきました。約3時間、運転してここ別当出合の駐車場に辿り着きました。今日は平日なので、交通規制がなくて、市ノ瀬から約5.5km奥にある登山口(別当出合)に入って来れました。
< 別当出合周辺案内図 >
この駐車場からの登り口が登山口ぽく見えます。ここから10分ほど(距離約300m・標高差約40m)登った所に登山センターがあり、その奥に、砂防/観光新道の登山口が位置しています。
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9/20 6:12
< 別当出合周辺案内図 >
この駐車場からの登り口が登山口ぽく見えます。ここから10分ほど(距離約300m・標高差約40m)登った所に登山センターがあり、その奥に、砂防/観光新道の登山口が位置しています。
< 別当出合登山センター >
〜に到着。白山には数々の登山口(山の入り口)がありますが、ここ別当出合が、表玄関と言っても良いでしょう。
2018年09月20日 06:18撮影
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9/20 6:18
< 別当出合登山センター >
〜に到着。白山には数々の登山口(山の入り口)がありますが、ここ別当出合が、表玄関と言っても良いでしょう。
< 登山届をポストに >
〜投函しました。『白山は活火山』です。登山届は、2017年7月から義務化(火口域から4km内の入山)されています。
2018年09月20日 06:19撮影
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9/20 6:19
< 登山届をポストに >
〜投函しました。『白山は活火山』です。登山届は、2017年7月から義務化(火口域から4km内の入山)されています。
< 別当出合園地の案内図 >
交通規制の期間は、市ノ瀬からシャトルバスが白山公園線を登って来ます。ゲートが閉じられていますが、車道がここからさらに上の「別当谷」まで続いています。上に伸びている車道は[県道120号白山別当出合線]ですが、なんと、起点が白山山頂で終点がここ別当出合になっています。この120号線は建設途中ですが、今後、完成して山頂の御前峰まで通じることはないでしょう。
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9/20 6:19
< 別当出合園地の案内図 >
交通規制の期間は、市ノ瀬からシャトルバスが白山公園線を登って来ます。ゲートが閉じられていますが、車道がここからさらに上の「別当谷」まで続いています。上に伸びている車道は[県道120号白山別当出合線]ですが、なんと、起点が白山山頂で終点がここ別当出合になっています。この120号線は建設途中ですが、今後、完成して山頂の御前峰まで通じることはないでしょう。
< センターのサイド >
〜に公衆トイレがあります。既に、冬季トイレにチェンジじていました。お決まりのように、後ろ側に個室(ポットン便所)が一つ用意されています。
2018年09月20日 06:25撮影
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9/20 6:25
< センターのサイド >
〜に公衆トイレがあります。既に、冬季トイレにチェンジじていました。お決まりのように、後ろ側に個室(ポットン便所)が一つ用意されています。
< 白くない白山 >
〜登山を開始します。今は、雪渓が溶けて無くなっていて、山が白くは見えません。もうしばらくすると、初冠雪があり、元の『白い白山』に戻るはずです。
2018年09月20日 06:27撮影
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9/20 6:27
< 白くない白山 >
〜登山を開始します。今は、雪渓が溶けて無くなっていて、山が白くは見えません。もうしばらくすると、初冠雪があり、元の『白い白山』に戻るはずです。
< 白山広域図 >
〜が掲示されています。今回の登山ルートをラインマークしてみました。ここからの日帰り登山の大部分の方々は、上りも下りも[砂防新道]を利用されています。私は今回、上り[砂防新道]下り[観光新道]のコースを採ることにしました。※:下りの[観光新道]は急坂を下ることになるので、本来は今回の逆回りがお勧めです。
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9/20 6:28
< 白山広域図 >
〜が掲示されています。今回の登山ルートをラインマークしてみました。ここからの日帰り登山の大部分の方々は、上りも下りも[砂防新道]を利用されています。私は今回、上り[砂防新道]下り[観光新道]のコースを採ることにしました。※:下りの[観光新道]は急坂を下ることになるので、本来は今回の逆回りがお勧めです。
< 別当出合吊橋 >
〜を渡ります。2004年5月、事件(災害)がありました。土石流でここの吊り橋が流されてしまったのです。その14ヶ月後に、この新吊橋が完成しました。橋の高さが、以前より9m高くなっています。
2018年09月20日 06:31撮影
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9/20 6:31
< 別当出合吊橋 >
〜を渡ります。2004年5月、事件(災害)がありました。土石流でここの吊り橋が流されてしまったのです。その14ヶ月後に、この新吊橋が完成しました。橋の高さが、以前より9m高くなっています。
< 別当谷の上流 >
〜を眺めました。実は、この谷と平行するように、右手(南側)に「柳谷川」が流れています。今から登る[砂防新道]は、「別当谷」と「柳谷川」に挟まれた尾根上を通っています。また、柳谷川の上流には「不動滝」があります。ここからも少しだけ不動滝が見えていますが、これから尾根上に上がると、よく見える様になります。
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9/20 6:32
< 別当谷の上流 >
〜を眺めました。実は、この谷と平行するように、右手(南側)に「柳谷川」が流れています。今から登る[砂防新道]は、「別当谷」と「柳谷川」に挟まれた尾根上を通っています。また、柳谷川の上流には「不動滝」があります。ここからも少しだけ不動滝が見えていますが、これから尾根上に上がると、よく見える様になります。
< 別当谷の下流 >
〜を眺めました。正面に「大長山(おおちょうやま)」が見えます。「別当谷」はここから少し下流で、「柳谷川」と合流、さらに「赤谷」も合流して「細谷川」となります。「細谷川」は、下流の市ノ瀬周辺で、何本かの支流を集め、「牛首川(手取川の本流)」に昇格しています。
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< 別当谷の下流 >
〜を眺めました。正面に「大長山(おおちょうやま)」が見えます。「別当谷」はここから少し下流で、「柳谷川」と合流、さらに「赤谷」も合流して「細谷川」となります。「細谷川」は、下流の市ノ瀬周辺で、何本かの支流を集め、「牛首川(手取川の本流)」に昇格しています。
< 吊り橋を渡って >
〜約200m(登山センターから400m)進みました。ここから約150mの区間が急階段になっていて下りが危険なので、迂回路が設けられています。この場所で、下り専用のルートが左手から合流しています。
2018年09月20日 06:39撮影
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9/20 6:39
< 吊り橋を渡って >
〜約200m(登山センターから400m)進みました。ここから約150mの区間が急階段になっていて下りが危険なので、迂回路が設けられています。この場所で、下り専用のルートが左手から合流しています。
< 急登を上り >
〜きった所で、下り専用ルートの入口(分岐点)があります。
2018年09月20日 06:50撮影
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9/20 6:50
< 急登を上り >
〜きった所で、下り専用ルートの入口(分岐点)があります。
< アキギリ(秋桐) >
シソ科アキギリ属。春に花を咲かせる桐とは、確かに花(花序)は似ていますが、全くの別種です。アキギリは草(草本)で、キリは樹(木本)です。
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9/20 6:52
< アキギリ(秋桐) >
シソ科アキギリ属。春に花を咲かせる桐とは、確かに花(花序)は似ていますが、全くの別種です。アキギリは草(草本)で、キリは樹(木本)です。
< ミヤマアキノキリンソウ >
(深山秋の麒麟草)キク科アキノキリンソウ属。ウキウキ!なんだか秋の花が期待できそうな感じがしてきました。
2018年09月20日 06:53撮影
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9/20 6:53
< ミヤマアキノキリンソウ >
(深山秋の麒麟草)キク科アキノキリンソウ属。ウキウキ!なんだか秋の花が期待できそうな感じがしてきました。
< ハクサンカメバヒキオコシ >
(白山亀葉引起こし)シソ科ヤマハッカ属。この花の名の[引起こし]とは、病で倒れている人を引起こすほどの薬効がある〜という意味です。白山では、亀のようにゆっくりと歩きます〜スローライフこそが、健康の秘訣です。
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9/20 6:55
< ハクサンカメバヒキオコシ >
(白山亀葉引起こし)シソ科ヤマハッカ属。この花の名の[引起こし]とは、病で倒れている人を引起こすほどの薬効がある〜という意味です。白山では、亀のようにゆっくりと歩きます〜スローライフこそが、健康の秘訣です。
< サラシナショウマ(晒菜升麻) >
キンポウゲ科サラシナショウマ属。白いブラシのような花序です。
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9/20 6:58
< サラシナショウマ(晒菜升麻) >
キンポウゲ科サラシナショウマ属。白いブラシのような花序です。
< ゴマナ(胡麻菜) >
キク科シオン属。葉がゴマ(胡麻)の葉に似ているということと、若芽・若葉が山菜として食べられることから、『胡麻・菜』の名が付けられました。
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9/20 7:06
< ゴマナ(胡麻菜) >
キク科シオン属。葉がゴマ(胡麻)の葉に似ているということと、若芽・若葉が山菜として食べられることから、『胡麻・菜』の名が付けられました。
< 緑のアーチをくぐる >
〜と「中飯場」に到着。別当出合からここまでは約1.5km(標高差230m)で、標準の所要時間は50分(上り)です。
2018年09月20日 07:10撮影
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9/20 7:10
< 緑のアーチをくぐる >
〜と「中飯場」に到着。別当出合からここまでは約1.5km(標高差230m)で、標準の所要時間は50分(上り)です。
< 中飯場から滝見 >
〜しました。左手に入った谷は、「甚之助谷」になります。谷の向こうの尾根上に、工事用ロープウェイの支柱が見えています。この不動滝は「柳谷川」の源流です。柳谷川は「手取川」の本流に直結していますので、手取川の源流はこの滝だと言えるかも知れません(源流の定義がよくわかりませんので私見です)。
2018年09月20日 07:11撮影
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9/20 7:11
< 中飯場から滝見 >
〜しました。左手に入った谷は、「甚之助谷」になります。谷の向こうの尾根上に、工事用ロープウェイの支柱が見えています。この不動滝は「柳谷川」の源流です。柳谷川は「手取川」の本流に直結していますので、手取川の源流はこの滝だと言えるかも知れません(源流の定義がよくわかりませんので私見です)。
< [中飯]とはお昼ごはん >
〜の事です。まだ早朝なので、中飯を食べずに「中飯場」をあとにします。
2018年09月20日 07:12撮影
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9/20 7:12
< [中飯]とはお昼ごはん >
〜の事です。まだ早朝なので、中飯を食べずに「中飯場」をあとにします。
< 県道の上を通過 >
〜します。「中飯場」を出て60mです。この場所は、未完成の県道120号線が通るトンネルの上になります。美味しい水場があります。ここから200mほど進むともう一度、県道トンネルの上を通過することになります。県道120号線は、柳谷から別当谷へと通っていますが、別当谷のどこかで行き止まっています。
2018年09月20日 07:18撮影
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9/20 7:18
< 県道の上を通過 >
〜します。「中飯場」を出て60mです。この場所は、未完成の県道120号線が通るトンネルの上になります。美味しい水場があります。ここから200mほど進むともう一度、県道トンネルの上を通過することになります。県道120号線は、柳谷から別当谷へと通っていますが、別当谷のどこかで行き止まっています。
< 不動滝 >
〜がよく見えました、地滑りブロックがうずたかく積まれています。工事用のロープウェイ(索道設備)も見えています。ロープウェイの山頂停車場は、奥にある「赤谷」の最上流域付近(南竜ヶ馬場の直下)に所在しています。
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9/20 7:27
< 不動滝 >
〜がよく見えました、地滑りブロックがうずたかく積まれています。工事用のロープウェイ(索道設備)も見えています。ロープウェイの山頂停車場は、奥にある「赤谷」の最上流域付近(南竜ヶ馬場の直下)に所在しています。
< 再び県道の上 >
〜に来ました(2本目の県道トンネル)。災害対策のあれこれが、掲示されています。
2018年09月20日 07:25撮影
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9/20 7:25
< 再び県道の上 >
〜に来ました(2本目の県道トンネル)。災害対策のあれこれが、掲示されています。
< 柳谷導流落差工 >
〜が防災のポイントです。「室堂」直下の「万才谷」から浸みだしてきた水が、「甚之助谷」の地滑りを引き起こしています。不動滝の上の部分の「柳谷」で、水を南側の「赤谷」に流すための巨大な排水管みたいな物を造りました。その排水管が、[万才谷排水トンネル]です。
2018年09月20日 07:25撮影
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9/20 7:25
< 柳谷導流落差工 >
〜が防災のポイントです。「室堂」直下の「万才谷」から浸みだしてきた水が、「甚之助谷」の地滑りを引き起こしています。不動滝の上の部分の「柳谷」で、水を南側の「赤谷」に流すための巨大な排水管みたいな物を造りました。その排水管が、[万才谷排水トンネル]です。
< 万才谷排水トンネル >
〜の工事や地滑りブロックの設置などの一連の工事〜が『柳谷導流落差工』と言うことになります。1962年から地滑り対策が実施されていますが、現在の[万才谷排水トンネル]が完成したのは、2010年の事です。
2018年09月20日 07:26撮影
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9/20 7:26
< 万才谷排水トンネル >
〜の工事や地滑りブロックの設置などの一連の工事〜が『柳谷導流落差工』と言うことになります。1962年から地滑り対策が実施されていますが、現在の[万才谷排水トンネル]が完成したのは、2010年の事です。
< ロープウェイ(索道設備) >
〜のロープは、山麓停留所(甚之助谷の下)−1号支柱−2号支柱−山頂停留場(赤谷の上)〜と繋がっています。ロープの向こう側で、排水トンネルを稼動させ、「甚之助谷」と「柳谷」に流れ落ちる水を少しでも多く、「赤谷」側に迂回させようと頑張っています。※:下の写真は、2015年7月に南竜でテン泊して別山に登った時の撮影です。
2018年09月20日 07:28撮影
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9/20 7:28
< ロープウェイ(索道設備) >
〜のロープは、山麓停留所(甚之助谷の下)−1号支柱−2号支柱−山頂停留場(赤谷の上)〜と繋がっています。ロープの向こう側で、排水トンネルを稼動させ、「甚之助谷」と「柳谷」に流れ落ちる水を少しでも多く、「赤谷」側に迂回させようと頑張っています。※:下の写真は、2015年7月に南竜でテン泊して別山に登った時の撮影です。
< ヨメナ(嫁菜) >
キク科シオン属(または、ヨメナ属)。「ゴマナ」や、「ノコンギク」などと同じく、『野菊』と称されている花の一つです。
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9/20 7:31
< ヨメナ(嫁菜) >
キク科シオン属(または、ヨメナ属)。「ゴマナ」や、「ノコンギク」などと同じく、『野菊』と称されている花の一つです。
< フジアザミ(富士薊) >
キク科アザミ属。日本のアザミの中では最も大きな花を咲かせる種類です。[砂防新道]では「中飯場」の少し上辺りで生育しています。
2018年09月20日 07:32撮影
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9/20 7:32
< フジアザミ(富士薊) >
キク科アザミ属。日本のアザミの中では最も大きな花を咲かせる種類です。[砂防新道]では「中飯場」の少し上辺りで生育しています。
< オオカメノキ(大亀の木) >
レンプクソウ科ガマズミ属〜の実。なぜかしら、[亀]の木や[小亀]の木という種はなく、『大亀』の木〜しかありません。
2018年09月20日 07:48撮影
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9/20 7:48
< オオカメノキ(大亀の木) >
レンプクソウ科ガマズミ属〜の実。なぜかしら、[亀]の木や[小亀]の木という種はなく、『大亀』の木〜しかありません。
< 亀のような形 >
〜をした葉っぱです。ハクサンカメバヒキオコシ(白山亀葉引起こし)と、同族の「亀葉引起こし」との違いは、この葉っぱにあります。どちらも、シッポのような葉先が3裂するのですが、「白山カメバ」の葉先は大きく裂けて2段になっています。
2018年09月20日 07:49撮影
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9/20 7:49
< 亀のような形 >
〜をした葉っぱです。ハクサンカメバヒキオコシ(白山亀葉引起こし)と、同族の「亀葉引起こし」との違いは、この葉っぱにあります。どちらも、シッポのような葉先が3裂するのですが、「白山カメバ」の葉先は大きく裂けて2段になっています。
< 別当覗の100m手前 >
〜辺りに来ました。観光新道にある「殿ヶ池避難所」は尾根の影になっていますが、分岐点のある「黒ボコ岩」は、よく目をこらすと、見えます。
2018年09月20日 07:49撮影
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9/20 7:49
< 別当覗の100m手前 >
〜辺りに来ました。観光新道にある「殿ヶ池避難所」は尾根の影になっていますが、分岐点のある「黒ボコ岩」は、よく目をこらすと、見えます。
< 観光新道の通る尾根 >
〜です。1934年の豪雨によってできた『別当大崩れ』〜が痛々しく見えます。
2018年09月20日 07:49撮影
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9/20 7:49
< 観光新道の通る尾根 >
〜です。1934年の豪雨によってできた『別当大崩れ』〜が痛々しく見えます。
< 別当覗 >
〜(標高1750m)に来ました。本来は展望場所だったのですが、崖が崩れていて、覗けなくなっています。
2018年09月20日 07:55撮影
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9/20 7:55
< 別当覗 >
〜(標高1750m)に来ました。本来は展望場所だったのですが、崖が崩れていて、覗けなくなっています。
< 標高が1850m >
〜を越えました。甚之助谷の上の崖にも、地滑りの跡が見られます。
2018年09月20日 08:13撮影
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9/20 8:13
< 標高が1850m >
〜を越えました。甚之助谷の上の崖にも、地滑りの跡が見られます。
< フジバカマ(藤袴) >
キク科ヒヨドリバナ属。秋の七草の1つです。袴を履いたような花序で、花の色が藤色をしていることから、『藤袴』〜となったと言います。
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9/20 8:15
< フジバカマ(藤袴) >
キク科ヒヨドリバナ属。秋の七草の1つです。袴を履いたような花序で、花の色が藤色をしていることから、『藤袴』〜となったと言います。
< 幾つかの小さな池 >
〜が、並んでいます。甚之助小屋の350mほど手前の位置です。ここの浅い池には[水中生物]が生息しています。オタマジャクシ〜みたいなやつです。
2018年09月20日 08:20撮影
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9/20 8:20
< 幾つかの小さな池 >
〜が、並んでいます。甚之助小屋の350mほど手前の位置です。ここの浅い池には[水中生物]が生息しています。オタマジャクシ〜みたいなやつです。
< クロサンショウウオ(黒山椒魚) >
サンショウウオ科サンショウウオ属。ヒダサンショウウオも生息しているのですが、オタマジャクシ似ている感じが、「黒山椒魚」ぽく思えました(本当は全く違う椒魚かも?)。
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9/20 8:21
< クロサンショウウオ(黒山椒魚) >
サンショウウオ科サンショウウオ属。ヒダサンショウウオも生息しているのですが、オタマジャクシ似ている感じが、「黒山椒魚」ぽく思えました(本当は全く違う椒魚かも?)。
< 地質調査中 >
〜でした。エンジン音を響かせてボーリングしていました。甚之助避難小屋の250mほど手前の位置です。
2018年09月20日 08:25撮影
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9/20 8:25
< 地質調査中 >
〜でした。エンジン音を響かせてボーリングしていました。甚之助避難小屋の250mほど手前の位置です。
< ミヤマセンキュウ(深山川芎) >
セリ科ミヤマセンキュウ属。比較的小型のセリ科の植物です。似ている種との鑑別のポイントは、この花の葉は羽状複葉で、小葉も羽状に裂けていることです。
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9/20 8:29
< ミヤマセンキュウ(深山川芎) >
セリ科ミヤマセンキュウ属。比較的小型のセリ科の植物です。似ている種との鑑別のポイントは、この花の葉は羽状複葉で、小葉も羽状に裂けていることです。
< ハクサントリカブト(白山鳥兜) >
キンポウゲ科トリカブト属。「ミヤマトリカブト」と「リョウハクトリカブト」の雑種ですが、鑑別が難しいです。この株は、ミヤマトリカブトなのかも知れませんが、とりあえず「白山鳥兜」〜にしときます。
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9/20 8:31
< ハクサントリカブト(白山鳥兜) >
キンポウゲ科トリカブト属。「ミヤマトリカブト」と「リョウハクトリカブト」の雑種ですが、鑑別が難しいです。この株は、ミヤマトリカブトなのかも知れませんが、とりあえず「白山鳥兜」〜にしときます。
< ミヤマシシウド(深山猪独活) >
セリ科シシウド属。打ち上げ花火を連想させるような形の花です。
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9/20 8:35
< ミヤマシシウド(深山猪独活) >
セリ科シシウド属。打ち上げ花火を連想させるような形の花です。
< 3箇所に分かれて >
〜ベンチが配置されています。甚之助避難小屋の約80m手前になります。
2018年09月20日 08:35撮影
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9/20 8:35
< 3箇所に分かれて >
〜ベンチが配置されています。甚之助避難小屋の約80m手前になります。
< 甚之助避難小屋 >
〜(標高1960m)に到着。小屋は、2011年に移転新築されました。ここより40m山側にあった「甚之助ヒュッテ」を廃止し、ここに新たに[避難小屋]を造りました。
2018年09月20日 08:39撮影
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9/20 8:39
< 甚之助避難小屋 >
〜(標高1960m)に到着。小屋は、2011年に移転新築されました。ここより40m山側にあった「甚之助ヒュッテ」を廃止し、ここに新たに[避難小屋]を造りました。
< 上に登るルート >
〜を思い描いてみました。この後、上がった「黒ボコ岩」からは、ここ「甚之助避難小屋」が見えました。ここからも「黒ボコ岩」がちゃんと見えています。
2018年09月20日 08:40撮影
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9/20 8:40
< 上に登るルート >
〜を思い描いてみました。この後、上がった「黒ボコ岩」からは、ここ「甚之助避難小屋」が見えました。ここからも「黒ボコ岩」がちゃんと見えています。
< 地滑りの現場 >
甚之助谷の上流域を見ていることになります。偶然、4年前もここで同じような撮影していました。甚之助谷の地滑りは1年に10cmずつ滑っている(移動している)と言われています。4年前からだと40cm動いているはずですが、新旧の写真の違いはどうでしょうか?
2018年09月20日 08:41撮影
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9/20 8:41
< 地滑りの現場 >
甚之助谷の上流域を見ていることになります。偶然、4年前もここで同じような撮影していました。甚之助谷の地滑りは1年に10cmずつ滑っている(移動している)と言われています。4年前からだと40cm動いているはずですが、新旧の写真の違いはどうでしょうか?
< 避難小屋を離れ >
〜南竜分岐−黒ボコ岩へと両脚を進めます。
2018年09月20日 08:53撮影
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9/20 8:53
< 避難小屋を離れ >
〜南竜分岐−黒ボコ岩へと両脚を進めます。
< 旧・甚之助ヒュッテ >
〜の跡地(標高1970m)です。甚之助避難小屋から30mほどしか離れていません。ここも休憩場所として現在も活用されています。
2018年09月20日 08:54撮影
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9/20 8:54
< 旧・甚之助ヒュッテ >
〜の跡地(標高1970m)です。甚之助避難小屋から30mほどしか離れていません。ここも休憩場所として現在も活用されています。
< 南竜分岐 >
〜(標高2090m)に到着。ここは、「甚之助谷」と「別当谷」の両谷が見下ろせる位置です。(注):南竜分岐=南竜道分岐です。
2018年09月20日 09:17撮影
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< 南竜分岐 >
〜(標高2090m)に到着。ここは、「甚之助谷」と「別当谷」の両谷が見下ろせる位置です。(注):南竜分岐=南竜道分岐です。
< 南竜道 >
〜の伸びる方向を見通しました。約1km先に「南竜山荘」があります。南竜山荘までのちょうど中間(ここから500m)には、[エコーライン]の分岐があります。エコーラインは、上にある弥陀ヶ原で[砂防/観光新道]のルートと合流しています。
2018年09月20日 09:18撮影
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9/20 9:18
< 南竜道 >
〜の伸びる方向を見通しました。約1km先に「南竜山荘」があります。南竜山荘までのちょうど中間(ここから500m)には、[エコーライン]の分岐があります。エコーラインは、上にある弥陀ヶ原で[砂防/観光新道]のルートと合流しています。
< 掲示されているマップ >
〜に今回のルートをラインマークしてみました。「上り砂防→下り観光」〜のコースとしました。白山登山にあたっては、『観光−砂防−南竜−エコー−トンビ岩−展望−平瀬』〜の七道を押さえておきましょう。
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9/20 9:19
< 掲示されているマップ >
〜に今回のルートをラインマークしてみました。「上り砂防→下り観光」〜のコースとしました。白山登山にあたっては、『観光−砂防−南竜−エコー−トンビ岩−展望−平瀬』〜の七道を押さえておきましょう。
< 登つて来た尾根 >
〜を見下ろしました。先ほど休憩した「甚之助避難小屋」が見えます。
2018年09月20日 09:19撮影
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9/20 9:19
< 登つて来た尾根 >
〜を見下ろしました。先ほど休憩した「甚之助避難小屋」が見えます。
< 東の方向に >
〜『別山』があります。手前には、「南竜ヶ馬場」直下の地滑り現場です。索道施設の2本の支柱も確認出来ます〜1号支柱→2号支柱→山頂停留所(影に入っている)〜です。
2018年09月20日 09:20撮影
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9/20 9:20
< 東の方向に >
〜『別山』があります。手前には、「南竜ヶ馬場」直下の地滑り現場です。索道施設の2本の支柱も確認出来ます〜1号支柱→2号支柱→山頂停留所(影に入っている)〜です。
< 南竜分岐から黒ボコ岩 >
〜に進みます。山肌が上の方で裂けて見える部分は、「別当谷」の最々上流部に相当します。
2018年09月20日 09:22撮影
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9/20 9:22
< 南竜分岐から黒ボコ岩 >
〜に進みます。山肌が上の方で裂けて見える部分は、「別当谷」の最々上流部に相当します。
< 勾配の緩やかな >
〜登り道が続きます。しばらくは、楽ちんな登山道です。
2018年09月20日 09:31撮影
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9/20 9:31
< 勾配の緩やかな >
〜登り道が続きます。しばらくは、楽ちんな登山道です。
< 別当谷 >
〜を見下ろしました。谷底には、[県道120号白山別当出合線]の最上部(行き止まっている)が見えます。
2018年09月20日 09:32撮影
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9/20 9:32
< 別当谷 >
〜を見下ろしました。谷底には、[県道120号白山別当出合線]の最上部(行き止まっている)が見えます。
< 来た道を振り >
〜返りました。「御舎利山(おしゃりやま)」が綺麗です。「別山」が御舎利山の右後方にあるのですが、雲の中です。
2018年09月20日 09:39撮影
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9/20 9:39
< 来た道を振り >
〜返りました。「御舎利山(おしゃりやま)」が綺麗です。「別山」が御舎利山の右後方にあるのですが、雲の中です。
< 大小の小川 >
〜が、「黒ボコ岩」までに4,5本あります。すべて、手取川の水源になっています。ここの川のずつと下にある「手取ダム湖」に貯められている水は、70万人以上の県民が利用しています。
2018年09月20日 09:53撮影
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9/20 9:53
< 大小の小川 >
〜が、「黒ボコ岩」までに4,5本あります。すべて、手取川の水源になっています。ここの川のずつと下にある「手取ダム湖」に貯められている水は、70万人以上の県民が利用しています。
< 霊峰白山延命水 >
「黒ボコ岩」の100m手前にあります。この延命水、薄められてしまいますが間接的には、地上にいる県民たちも飲んでいることになります。
2018年09月20日 10:01撮影
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9/20 10:01
< 霊峰白山延命水 >
「黒ボコ岩」の100m手前にあります。この延命水、薄められてしまいますが間接的には、地上にいる県民たちも飲んでいることになります。
< 黒ボコ岩 >
〜(標高2325m)に到着。2つの大岩の間を通行します。登山客の多くは大岩の上で、眺望したり、記念撮影をします。たまたま人が立っていると、下からこの黒ボコ岩が同定しやすくなります。
2018年09月20日 10:09撮影
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9/20 10:09
< 黒ボコ岩 >
〜(標高2325m)に到着。2つの大岩の間を通行します。登山客の多くは大岩の上で、眺望したり、記念撮影をします。たまたま人が立っていると、下からこの黒ボコ岩が同定しやすくなります。
< ボコぼこした大岩 >
〜は1つではなく、4,5個もあります。
2018年09月20日 10:10撮影
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9/20 10:10
< ボコぼこした大岩 >
〜は1つではなく、4,5個もあります。
< 別当谷を見下ろす >
〜と、甚之助避難小屋が見えました。黒ボコの直下はつづら折りの急登ですが、甚之助からここまでは比較的歩きやすいルートです。
2018年09月20日 10:11撮影
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9/20 10:11
< 別当谷を見下ろす >
〜と、甚之助避難小屋が見えました。黒ボコの直下はつづら折りの急登ですが、甚之助からここまでは比較的歩きやすいルートです。
< 観光新道の合流点 >
〜です。ルートしている尾根を見下ろしてみました。復路(下山ルート)には、この[観光新道]を利用する予定です。
2018年09月20日 10:12撮影
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9/20 10:12
< 観光新道の合流点 >
〜です。ルートしている尾根を見下ろしてみました。復路(下山ルート)には、この[観光新道]を利用する予定です。
< 室堂まで0.9km >
〜です。さて、弥陀ヶ原に入ります。黒ボコ岩広場から数歩出ると、弥陀ヶ原です。
2018年09月20日 10:13撮影
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9/20 10:13
< 室堂まで0.9km >
〜です。さて、弥陀ヶ原に入ります。黒ボコ岩広場から数歩出ると、弥陀ヶ原です。
< 弥陀ヶ原 >
〜を横断します。ナナカマドは、部分的に紅葉が始まっていました。
2018年09月20日 10:14撮影
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9/20 10:14
< 弥陀ヶ原 >
〜を横断します。ナナカマドは、部分的に紅葉が始まっていました。
< ヤマハハコ(山母子) >
キク科ヤマハハコ属。この植物は、雌雄異株(しゆういしゅ)です。上の写真が[雄株]で、下が[雌株]。雄株は大部分が「両性花」で構成され、[雌株]は大部分が「雌花(しか、めばな、雌性花)」で構成されています。
2018年09月20日 10:16撮影
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9/20 10:16
< ヤマハハコ(山母子) >
キク科ヤマハハコ属。この植物は、雌雄異株(しゆういしゅ)です。上の写真が[雄株]で、下が[雌株]。雄株は大部分が「両性花」で構成され、[雌株]は大部分が「雌花(しか、めばな、雌性花)」で構成されています。
< ウラジロナナカマド(裏白七竈) >
バラ科ナナカマド属〜の果実です。まるで、リンゴのように見えます。同族他種のナナカマドの実が[まん丸い]のに対して、この裏白の実は[長楕円体(扁球)形]で実の先が凹んでいます。
2018年09月20日 10:19撮影
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9/20 10:19
< ウラジロナナカマド(裏白七竈) >
バラ科ナナカマド属〜の果実です。まるで、リンゴのように見えます。同族他種のナナカマドの実が[まん丸い]のに対して、この裏白の実は[長楕円体(扁球)形]で実の先が凹んでいます。
< エコーラインが合流 >
〜しています。ここは直進して、「五葉坂」を登ります。
2018年09月20日 10:22撮影
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9/20 10:22
< エコーラインが合流 >
〜しています。ここは直進して、「五葉坂」を登ります。
< 五葉坂を上がり >
〜ます。室堂センターまで約300mの坂道です。道には大きな石がごろごろしていて歩きにくい坂道です。
2018年09月20日 10:23撮影
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9/20 10:23
< 五葉坂を上がり >
〜ます。室堂センターまで約300mの坂道です。道には大きな石がごろごろしていて歩きにくい坂道です。
< 坂の途中で >
〜振り返りました。「エコーライン」と「新道(砂防と観光が合流)」の2本の道が見えています。
2018年09月20日 10:33撮影
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9/20 10:33
< 坂の途中で >
〜振り返りました。「エコーライン」と「新道(砂防と観光が合流)」の2本の道が見えています。
< 白山室堂ビジターセンター >
〜(標高2450m)に到着。普通は「室堂センター」と呼ばさせて頂いています。
2018年09月20日 10:37撮影
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9/20 10:37
< 白山室堂ビジターセンター >
〜(標高2450m)に到着。普通は「室堂センター」と呼ばさせて頂いています。
< 左手にトイレ >
〜があります。右手奥の山小屋は、「くろゆり荘」です。「くろゆり荘」から山頂側に、「こざくら荘」、「御前荘」と並んでいます。
2018年09月20日 10:38撮影
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9/20 10:38
< 左手にトイレ >
〜があります。右手奥の山小屋は、「くろゆり荘」です。「くろゆり荘」から山頂側に、「こざくら荘」、「御前荘」と並んでいます。
< センター内 >
〜を通り抜けて、表の広場に出ます。
2018年09月20日 10:41撮影
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9/20 10:41
< センター内 >
〜を通り抜けて、表の広場に出ます。
< 室堂周辺案内図 >
各山荘や登山道の位置を確認しておきます。5つの山荘を合わせると約750名を収容できます。
2018年09月20日 10:41撮影
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9/20 10:41
< 室堂周辺案内図 >
各山荘や登山道の位置を確認しておきます。5つの山荘を合わせると約750名を収容できます。
< 白山奥宮祈願殿 >
センター内から、広場に出ました。休憩広場が、お宮の境内みたいに見えます。神社施設については〜2つの考え方で理解しています。ー凖造亮鑪燹憤銘峇愀犬砲茲詈類)=奥宮、里宮、本社、摂社、末社〜など。△宮の建物の種類(目的による分類)=本殿、拝殿、祈願殿、遥拝殿、授与所〜など。こちら様は、 ̄宮+祈願殿=奥宮祈願殿〜となります。
2018年09月20日 10:42撮影
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9/20 10:42
< 白山奥宮祈願殿 >
センター内から、広場に出ました。休憩広場が、お宮の境内みたいに見えます。神社施設については〜2つの考え方で理解しています。ー凖造亮鑪燹憤銘峇愀犬砲茲詈類)=奥宮、里宮、本社、摂社、末社〜など。△宮の建物の種類(目的による分類)=本殿、拝殿、祈願殿、遥拝殿、授与所〜など。こちら様は、 ̄宮+祈願殿=奥宮祈願殿〜となります。
< 白山荘と雷鳥荘 >
センターを出て左手に、営業期間外は避難小屋となる「白山荘」があります。白山荘の横を通る道に入ると、贅沢にも個室専用の「雷鳥荘」があります。立山にも雷鳥荘がありますので、こちらのは『白山雷鳥荘』と名付けられました。
2018年09月20日 10:42撮影
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9/20 10:42
< 白山荘と雷鳥荘 >
センターを出て左手に、営業期間外は避難小屋となる「白山荘」があります。白山荘の横を通る道に入ると、贅沢にも個室専用の「雷鳥荘」があります。立山にも雷鳥荘がありますので、こちらのは『白山雷鳥荘』と名付けられました。
< 畏くも鳥居の前 >
〜から、パノラマしました。『山の日』の時は、この広場は人だかりだった事でしょう。
2018年09月20日 10:43撮影
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9/20 10:43
< 畏くも鳥居の前 >
〜から、パノラマしました。『山の日』の時は、この広場は人だかりだった事でしょう。
< 一礼のあと >
〜鳥居をくぐり、登拝道を進みます。
2018年09月20日 10:47撮影
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9/20 10:47
< 一礼のあと >
〜鳥居をくぐり、登拝道を進みます。
< 約90mで >
〜十字路です。右に曲がると、平瀬道/トンビ岩コースなどの方面。左に曲がると、お池のそばを通り、大汝峰、中宮道などの方面になります。
2018年09月20日 10:50撮影
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9/20 10:50
< 約90mで >
〜十字路です。右に曲がると、平瀬道/トンビ岩コースなどの方面。左に曲がると、お池のそばを通り、大汝峰、中宮道などの方面になります。
< 室堂センター周辺図 >
白山登山のナイスなコースの一つが〜[山頂(御前峰)を登拝した後そのままお池巡りをして室堂センターに戻る]〜ルートです。
2018年09月20日 10:50撮影
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9/20 10:50
< 室堂センター周辺図 >
白山登山のナイスなコースの一つが〜[山頂(御前峰)を登拝した後そのままお池巡りをして室堂センターに戻る]〜ルートです。
< 青石 >
〜に仏様が描かれています。[室堂−御前峰]間が1,120mで、ここまで370m進みました。この地点を、「370/1120m」〜と表すことが出来ます。
2018年09月20日 11:04撮影
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9/20 11:04
< 青石 >
〜に仏様が描かれています。[室堂−御前峰]間が1,120mで、ここまで370m進みました。この地点を、「370/1120m」〜と表すことが出来ます。
< イワギキョウ(岩桔梗) >
キキョウ科ホタルブクロ属。同族の「チシマギキョウ(千島桔梗)」と似ています。岩桔梗のほうが花に生えている白い毛が少ない事が、千島桔梗との鑑別ポイントになります。
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9/20 11:05
< イワギキョウ(岩桔梗) >
キキョウ科ホタルブクロ属。同族の「チシマギキョウ(千島桔梗)」と似ています。岩桔梗のほうが花に生えている白い毛が少ない事が、千島桔梗との鑑別ポイントになります。
< シラタマノキ(白玉の木) >
ツツジ科シラタマノキ属。同族の「アカモノ(赤物=イワハゼ)」の紅い実とは、紅白の対をなしているかのような小さな木(木本)です。
2018年09月20日 11:09撮影
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9/20 11:09
< シラタマノキ(白玉の木) >
ツツジ科シラタマノキ属。同族の「アカモノ(赤物=イワハゼ)」の紅い実とは、紅白の対をなしているかのような小さな木(木本)です。
< 登拝道の中間より >
〜室堂を見下ろしました。紅葉が始まっています。
2018年09月20日 11:11撮影
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9/20 11:11
< 登拝道の中間より >
〜室堂を見下ろしました。紅葉が始まっています。
< 眦轡原 >
〜620/1120m地点です。ここから、奥宮も山頂の標柱も見えています。
2018年09月20日 11:20撮影
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9/20 11:20
< 眦轡原 >
〜620/1120m地点です。ここから、奥宮も山頂の標柱も見えています。
< 山頂の200m手前 >
〜で振り返りました。ここからだろ、別山と御舎利山が仲良く重なって見えます。
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9/20 11:30
< 山頂の200m手前 >
〜で振り返りました。ここからだろ、別山と御舎利山が仲良く重なって見えます。
< 城砦のようにも >
〜見える白山奥宮〜に入ります。
2018年09月20日 11:37撮影
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9/20 11:37
< 城砦のようにも >
〜見える白山奥宮〜に入ります。
< 白山奥宮 >
真に奥宮です。地上にある神社では、拝殿の後に本殿が建立されているものですが、ここでは「御前峰」そのものが[ご神体]なので、ご神体が収まるべき本殿はありません。
2018年09月20日 11:38撮影
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9/20 11:38
< 白山奥宮 >
真に奥宮です。地上にある神社では、拝殿の後に本殿が建立されているものですが、ここでは「御前峰」そのものが[ご神体]なので、ご神体が収まるべき本殿はありません。
< 方位盤 >
奥宮から左手(東方向)に上がるとこの方位盤があります。奥宮から右手奥(北西方向)に進むと山頂(三角点もある)になります。
2018年09月20日 11:39撮影
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9/20 11:39
< 方位盤 >
奥宮から左手(東方向)に上がるとこの方位盤があります。奥宮から右手奥(北西方向)に進むと山頂(三角点もある)になります。
< 南を見下ろし >
〜山頂の標柱のある場所に移動します。
2018年09月20日 11:40撮影
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9/20 11:40
< 南を見下ろし >
〜山頂の標柱のある場所に移動します。
< 御前峰山頂 >
〜の標柱と同席しているのは、一等三角点「白山」=標高2702.1m〜です。後方(北側)には、「剣ヶ峰(2677m)」と「大汝峰(2684m)」が控えています。
2018年09月20日 11:41撮影
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9/20 11:41
< 御前峰山頂 >
〜の標柱と同席しているのは、一等三角点「白山」=標高2702.1m〜です。後方(北側)には、「剣ヶ峰(2677m)」と「大汝峰(2684m)」が控えています。
< 眼下には池 >
〜が7つあります。ここからは、「紺屋ヶ池」と「油ヶ池」が見えています。お池群の中では最も大きい「翠ヶ池」のくぼみには雲はかぶつているため、池面が見えていません。残り4つの池は西側に所在しています。血ノ池、千蛇ヶ池、五色池、百姓池〜です。
2018年09月20日 11:42撮影
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9/20 11:42
< 眼下には池 >
〜が7つあります。ここからは、「紺屋ヶ池」と「油ヶ池」が見えています。お池群の中では最も大きい「翠ヶ池」のくぼみには雲はかぶつているため、池面が見えていません。残り4つの池は西側に所在しています。血ノ池、千蛇ヶ池、五色池、百姓池〜です。
< 雨の中の下山 >
〜開始です。御前峰から下りましたが、室堂センターを目前にして、ころんで尻餅をつきました。尻餅は伝染するのかも知れません〜私の前を歩いていた綺麗な方も、直後に尻餅です。勾配があまりなくても雨に濡れた石畳(石段)はよく滑りました。
2018年09月20日 12:10撮影
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9/20 12:10
< 雨の中の下山 >
〜開始です。御前峰から下りましたが、室堂センターを目前にして、ころんで尻餅をつきました。尻餅は伝染するのかも知れません〜私の前を歩いていた綺麗な方も、直後に尻餅です。勾配があまりなくても雨に濡れた石畳(石段)はよく滑りました。
< センターに帰還 >
〜しました。今日は特売日だったようです。冷たい生ビールと暖かいうどんがそれぞれ200円引き!をボリューム上げてアナウンスしていました。冬季閉店に備え在庫処分しているのかも知れません。あいにくの雨で、早く下山したかった私は、持参の冷たいおにぎりでお昼(中飯)済まし、下山を急ぎました。
2018年09月20日 12:14撮影
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9/20 12:14
< センターに帰還 >
〜しました。今日は特売日だったようです。冷たい生ビールと暖かいうどんがそれぞれ200円引き!をボリューム上げてアナウンスしていました。冬季閉店に備え在庫処分しているのかも知れません。あいにくの雨で、早く下山したかった私は、持参の冷たいおにぎりでお昼(中飯)済まし、下山を急ぎました。
< 弥陀ヶ原を進み >
〜黒ボコ岩に向かっています。輝く水玉を散りばめた「ウラジロナナカマド」が綺麗です。
2018年09月20日 12:33撮影
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9/20 12:33
< 弥陀ヶ原を進み >
〜黒ボコ岩に向かっています。輝く水玉を散りばめた「ウラジロナナカマド」が綺麗です。
< 黒ボコ岩 >
〜に到着。右手の観光新道を下ります。入口の大岩には、『玉井敬泉(たまいけいせん)』翁のレリーフがはめ込まれています。金沢出身の日本画家で、この白山を愛し、描き続けました。
2018年09月20日 12:40撮影
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< 黒ボコ岩 >
〜に到着。右手の観光新道を下ります。入口の大岩には、『玉井敬泉(たまいけいせん)』翁のレリーフがはめ込まれています。金沢出身の日本画家で、この白山を愛し、描き続けました。
< 尾根道 >
〜が続きます。黒ボコ岩を振り返り、行く手を見下ろしました。雨が強くなってきました。ここで強風が加われれば最悪ですが、ほぼ無風で助かりました。
2018年09月20日 12:43撮影
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9/20 12:43
< 尾根道 >
〜が続きます。黒ボコ岩を振り返り、行く手を見下ろしました。雨が強くなってきました。ここで強風が加われれば最悪ですが、ほぼ無風で助かりました。
< 蛇塚(じゃづか) >
白山を開山した『泰澄大師』が悪蛇千匹をここに埋めたと言い伝えられています。尾根上ですが、少し窪地になっている場所です。暴風に見舞われた時は、この塚の後に隠れるようすれば、一時休憩出来るかも知れません。
2018年09月20日 12:50撮影
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9/20 12:50
< 蛇塚(じゃづか) >
白山を開山した『泰澄大師』が悪蛇千匹をここに埋めたと言い伝えられています。尾根上ですが、少し窪地になっている場所です。暴風に見舞われた時は、この塚の後に隠れるようすれば、一時休憩出来るかも知れません。
< ハクサンアザミ(白山薊) >
キク科アザミ属。白山には、白山薊の他、加賀野薊、沢薊、乗鞍薊、立山薊、鬼薊〜などが分布しています。私は、同定には自信ありません。この花は、「ハクサンアザミ」ではなく、沢薊か立山薊かも知れません。
2018年09月20日 12:51撮影
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9/20 12:51
< ハクサンアザミ(白山薊) >
キク科アザミ属。白山には、白山薊の他、加賀野薊、沢薊、乗鞍薊、立山薊、鬼薊〜などが分布しています。私は、同定には自信ありません。この花は、「ハクサンアザミ」ではなく、沢薊か立山薊かも知れません。
< 雨に濡れた紅の糸? >
カライトソウ(唐糸草、バラ科バラ亜科ワレモコウ属)です。
2018年09月20日 12:54撮影
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9/20 12:54
< 雨に濡れた紅の糸? >
カライトソウ(唐糸草、バラ科バラ亜科ワレモコウ属)です。
< 切り立った尾根の上 >
〜を下っています。この情景は、「馬のたてがみ」に喩えられています。
2018年09月20日 12:56撮影
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9/20 12:56
< 切り立った尾根の上 >
〜を下っています。この情景は、「馬のたてがみ」に喩えられています。
< 馬のたてがみ >
〜と呼ばれています。下にある「殿ヶ池避難小屋」が見えています。ここから小屋までの直線距離で約は350mですが、実際の歩行距離は500mほどになります。
2018年09月20日 13:02撮影
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9/20 13:02
< 馬のたてがみ >
〜と呼ばれています。下にある「殿ヶ池避難小屋」が見えています。ここから小屋までの直線距離で約は350mですが、実際の歩行距離は500mほどになります。
< ミヤマコゴメグサ(深山小米草) >
ハマウツボ科(ゴマノハグサ科)コゴメグサ属。石の間に隠れるように、ひっそりと咲いていました。
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9/20 13:07
< ミヤマコゴメグサ(深山小米草) >
ハマウツボ科(ゴマノハグサ科)コゴメグサ属。石の間に隠れるように、ひっそりと咲いていました。
< タカネマツムシソウ(高嶺松虫草) >
マツムシソウ科マツムシソウ属。[砂防新道]ではこの花は見かけませんでした。
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9/20 13:14
< タカネマツムシソウ(高嶺松虫草) >
マツムシソウ科マツムシソウ属。[砂防新道]ではこの花は見かけませんでした。
< 殿ヶ池避難小屋 >
(標高2110m)〜に到着しました。少しだけ、小屋で休憩しました。
2018年09月20日 13:19撮影
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9/20 13:19
< 殿ヶ池避難小屋 >
(標高2110m)〜に到着しました。少しだけ、小屋で休憩しました。
< 殿ヶ池とベンチ >
雨のため、眺望がありませんでした。
2018年09月20日 13:20撮影
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9/20 13:20
< 殿ヶ池とベンチ >
雨のため、眺望がありませんでした。
< TONOGAIKE SHELTER HUT >
〜英語の表示がされています。ここから100m谷側にあった「旧・殿ヶ池ヒュッテ」が廃止され、ここに新たに「殿ヶ池避難所」が建設されました。日本語ではヒュッテから避難所に変更されているのに、英語では、HUT(ヒュッテ)〜のままです。
2018年09月20日 13:21撮影
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9/20 13:21
< TONOGAIKE SHELTER HUT >
〜英語の表示がされています。ここから100m谷側にあった「旧・殿ヶ池ヒュッテ」が廃止され、ここに新たに「殿ヶ池避難所」が建設されました。日本語ではヒュッテから避難所に変更されているのに、英語では、HUT(ヒュッテ)〜のままです。
< 殿ヶ池の水 >
〜をペットボトルで汲んできてあります。セルフで、トイレを水洗するシステムです。
2018年09月20日 13:32撮影
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9/20 13:32
< 殿ヶ池の水 >
〜をペットボトルで汲んできてあります。セルフで、トイレを水洗するシステムです。
< 殿ヶ池ヒュッテまで >
〜あと100m〜と書かれてありました。旧・殿ヶ池ヒュッテの100m山側に、殿ヶ池避難所が新築されていますので、ここから避難所までは200mの距離になります。
2018年09月20日 13:38撮影
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9/20 13:38
< 殿ヶ池ヒュッテまで >
〜あと100m〜と書かれてありました。旧・殿ヶ池ヒュッテの100m山側に、殿ヶ池避難所が新築されていますので、ここから避難所までは200mの距離になります。
< 別当大崩れの直上 >
〜から、砂防新道の通る尾根を見下ろしました。車道は、県道120号線(一般車は通行禁止)で、別当谷の奥で行き止まりになっています。白山でけが人が出ると、救急車がこの120号線を上ってくることがあります。
2018年09月20日 14:00撮影
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9/20 14:00
< 別当大崩れの直上 >
〜から、砂防新道の通る尾根を見下ろしました。車道は、県道120号線(一般車は通行禁止)で、別当谷の奥で行き止まりになっています。白山でけが人が出ると、救急車がこの120号線を上ってくることがあります。
< 仙人窟(せんにんいわや) >
[別当出合−室堂]間6kmのちょうど中間地点です。暴風雨の時には、避難先になりそうです?
2018年09月20日 14:09撮影
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9/20 14:09
< 仙人窟(せんにんいわや) >
[別当出合−室堂]間6kmのちょうど中間地点です。暴風雨の時には、避難先になりそうです?
< オヤマリンドウ(御山竜胆) >
リンドウ科リンドウ属。オヤマリンドウは元々、花びらをあまり開かない花ですが、今は雨なので、完全に花を閉じています。雨であいにくの観光新道でしたが、砂防新道では見かけなかった、この花と「タカネマツムシソウ」を見ることが出来ました。
2018年09月20日 14:16撮影
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9/20 14:16
< オヤマリンドウ(御山竜胆) >
リンドウ科リンドウ属。オヤマリンドウは元々、花びらをあまり開かない花ですが、今は雨なので、完全に花を閉じています。雨であいにくの観光新道でしたが、砂防新道では見かけなかった、この花と「タカネマツムシソウ」を見ることが出来ました。
< 別当坂分岐 >
直進すれば、[白山禅定道]に入り、「市ノ瀬」に下ります。左に曲がり、急坂を下ります(観光新道を進む)。
2018年09月20日 14:29撮影
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9/20 14:29
< 別当坂分岐 >
直進すれば、[白山禅定道]に入り、「市ノ瀬」に下ります。左に曲がり、急坂を下ります(観光新道を進む)。
< 谷を2つまたいで >
〜「不動滝」が見えました。
2018年09月20日 14:31撮影
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9/20 14:31
< 谷を2つまたいで >
〜「不動滝」が見えました。
< ミヤマダイモンジソウ >
(深山大文字草)ユキノシタ科ユキノシタ属。登山道の石段に張り付くように頑張っていました。
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9/20 14:45
< ミヤマダイモンジソウ >
(深山大文字草)ユキノシタ科ユキノシタ属。登山道の石段に張り付くように頑張っていました。
< 一本ブナ >
〜とでもお呼びしましょうか。この地点の標高は約1,500mです。お仲間たちは1,000m辺りで集落(ブナ林地帯)しています。
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9/20 14:59
< 一本ブナ >
〜とでもお呼びしましょうか。この地点の標高は約1,500mです。お仲間たちは1,000m辺りで集落(ブナ林地帯)しています。
< 控えめな花 >
〜ですが、雨のなか可憐に咲いています。ハクサンカメバヒキオコシ(白山亀葉引起こし)です。
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9/20 15:05
< 控えめな花 >
〜ですが、雨のなか可憐に咲いています。ハクサンカメバヒキオコシ(白山亀葉引起こし)です。
< 平坦地 >
〜(標高約1400m)になっています。おそらく、この下に県道120号線のトンネルが通っているのだと思います。
2018年09月20日 15:10撮影
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9/20 15:10
< 平坦地 >
〜(標高約1400m)になっています。おそらく、この下に県道120号線のトンネルが通っているのだと思います。
< 行く手を阻む >
〜白い物?と思いきや、オトコエシ(男郎花、オミナエシ科オミナエシ属)でした。同族のオミナエシ(女郎花)と比べると、かなり大きく成長します。
2018年09月20日 15:11撮影
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9/20 15:11
< 行く手を阻む >
〜白い物?と思いきや、オトコエシ(男郎花、オミナエシ科オミナエシ属)でした。同族のオミナエシ(女郎花)と比べると、かなり大きく成長します。
< 小さな小川 >
〜なのに、その流が轟音をたてています。葉枝の間から、「別当出合吊橋」が見えてきました。
2018年09月20日 15:14撮影
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9/20 15:14
< 小さな小川 >
〜なのに、その流が轟音をたてています。葉枝の間から、「別当出合吊橋」が見えてきました。
< 別当出合に到着 >
〜しました。ここで、登山客どうしで、『お疲れさま』と挨拶する場面ですが、もう少し歩かないと、下山完了にはなりません。
2018年09月20日 15:25撮影
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9/20 15:25
< 別当出合に到着 >
〜しました。ここで、登山客どうしで、『お疲れさま』と挨拶する場面ですが、もう少し歩かないと、下山完了にはなりません。
< あと300m >
〜下ります。連絡歩道の手前に「茶屋」があります。本日は無人ですが自販機があり、ビールも販売していました。残念ながら家に戻るまで飲めません、マイカーで帰宅します。
2018年09月20日 15:30撮影
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9/20 15:30
< あと300m >
〜下ります。連絡歩道の手前に「茶屋」があります。本日は無人ですが自販機があり、ビールも販売していました。残念ながら家に戻るまで飲めません、マイカーで帰宅します。
< 別当出合周辺案内図 >
[駐車場・園地連絡歩道]を歩き〜駐車場まで下り切る〜までが、今回の登山です。
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9/20 15:31
< 別当出合周辺案内図 >
[駐車場・園地連絡歩道]を歩き〜駐車場まで下り切る〜までが、今回の登山です。
< 下り切り >
〜ました。雨の中のバンザイ〜です。〜花・景色・雨〜を味わえた白山登山でした。
スライドは以上です。
2018年09月20日 15:38撮影
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9/20 15:38
< 下り切り >
〜ました。雨の中のバンザイ〜です。〜花・景色・雨〜を味わえた白山登山でした。
スライドは以上です。
< 付録の写真
2年前の写真です。白山の西に位置する『 西山(857m) 』からの撮影です。高山植物園を訪れ、まだ白さ(雪渓)が少し残っている「白山」を眺めました。
● 「白山高山植物園」〜期間限定のオープンガーデン〜
https://yamare.co/893253
2016年06月12日 09:20撮影
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6/12 9:20
< 付録の写真
2年前の写真です。白山の西に位置する『 西山(857m) 』からの撮影です。高山植物園を訪れ、まだ白さ(雪渓)が少し残っている「白山」を眺めました。
● 「白山高山植物園」〜期間限定のオープンガーデン〜
https://yamare.co/893253
< 付録の写真◆
2013年春より、白山市白峰の「西山」において「白山高山植物馴化試験」が行われています。こちらでは先進のクローン技術等は用いず、種から高山植物を育てています。
2016年06月12日 09:14撮影
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6/12 9:14
< 付録の写真◆
2013年春より、白山市白峰の「西山」において「白山高山植物馴化試験」が行われています。こちらでは先進のクローン技術等は用いず、種から高山植物を育てています。
< 付録の写真 >
育った植物の苗を「西山」山頂直下の山腹に移植して出来上がったのが『白山高山植物園』になります。毎年6月頃の約1か月間、一般公開されています。
2016年06月12日 09:15撮影
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6/12 9:15
< 付録の写真 >
育った植物の苗を「西山」山頂直下の山腹に移植して出来上がったのが『白山高山植物園』になります。毎年6月頃の約1か月間、一般公開されています。
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