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Yamareco

記録ID: 1614137
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

霞沢岳、涸沢周回(徳本峠と徳沢でテン泊)

2018年10月08日(月) ~ 2018年10月11日(木)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
70:04
距離
50.7km
登り
3,141m
下り
3,138m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:31
休憩
0:00
合計
2:31
距離 7.6km 登り 691m 下り 63m
2日目
山行
7:23
休憩
2:07
合計
9:30
距離 17.2km 登り 1,160m 下り 1,737m
5:50
45
宿泊地
7:54
8:03
25
(休憩)
8:28
8:33
14
8:47
8:55
16
9:11
9:44
14
9:58
11
10:09
98
11:47
11:59
31
12:30
13:27
68
15:20
ゴール地点(徳沢テント場)
3日目
山行
6:55
休憩
0:50
合計
7:45
距離 17.2km 登り 1,253m 下り 1,240m
5:33
14
スタート地点(徳沢テント場)
6:23
6:27
53
7:20
45
8:05
37
8:42
8:58
64
10:02
10:05
18
10:23
10:38
15
10:53
10:54
78
12:12
15
12:27
12:38
27
(休憩)
13:18
ゴール地点(徳沢テント場)
4日目
山行
1:59
休憩
0:01
合計
2:00
距離 8.6km 登り 41m 下り 89m
8:30
41
スタート地点(徳沢テント場)
9:16
6
9:22
4
9:26
9:27
40
10:21
9
10:30
ゴール地点(上高地バスターミナル)
天候 10/8〜9:快晴。 10/10:早朝晴れ。次第に曇り昼過ぎから雨。 10/11:曇り後雨。
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:新宿7:15発の上高地直行の高速バス。
帰り:上高地から新島々までバス。松本まで電車。松本からJR。
コース状況/
危険箇所等
(徳本峠〜霞沢岳)
 危険個所もルートミスの心配もない。ただ、雨の時などはところどころ泥濘になる感じがする。

(涸沢からのパノラマコース)
 入口には「健脚者、熟達者のみ通行可。初心者の方はお控えください」との表示有り。
 涸沢から前穂高北尾根を乗越すまでの山腹の登山路はロープ設置個所も多々あり慎重さが必要。
上高地バスターミナル
2018年10月08日 12:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/8 12:27
上高地バスターミナル
河童橋の向こうに雄大な景色
2018年10月08日 12:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/8 12:42
河童橋の向こうに雄大な景色
2018年10月08日 12:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
10/8 12:43
明神館
2018年10月08日 13:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/8 13:23
明神館
徳本峠口
2018年10月08日 13:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/8 13:27
徳本峠口
最後の水場と表示有り。ここから徳本峠小屋まで水場はなし。
2018年10月08日 14:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/8 14:40
最後の水場と表示有り。ここから徳本峠小屋まで水場はなし。
徳本峠からの穂高の眺め
2018年10月08日 15:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
10/8 15:16
徳本峠からの穂高の眺め
徳本峠のテント場
2018年10月08日 15:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/8 15:16
徳本峠のテント場
翌日早朝。徳本峠から朝陽を受ける穂高連峰。
2018年10月09日 05:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
10/9 5:52
翌日早朝。徳本峠から朝陽を受ける穂高連峰。
霞沢岳
2018年10月09日 07:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/9 7:28
霞沢岳
K1ピークから
2018年10月09日 10:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
10/9 10:09
K1ピークから
K1ピークから焼岳。
2018年10月09日 08:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
10/9 8:31
K1ピークから焼岳。
k1ピークから穂高連峰
2018年10月09日 08:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
10/9 8:32
k1ピークから穂高連峰
白くて丸い。真珠のようだ。
2018年10月09日 09:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/9 9:02
白くて丸い。真珠のようだ。
霞沢岳
2018年10月09日 09:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/9 9:43
霞沢岳
徳沢テント場
2018年10月09日 15:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/9 15:18
徳沢テント場
徳沢園
2018年10月09日 15:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/9 15:21
徳沢園
木の傍のは私のテント。
2018年10月09日 16:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/9 16:20
木の傍のは私のテント。
横尾山荘前のテント場
2018年10月10日 06:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 6:22
横尾山荘前のテント場
横尾山荘
2018年10月10日 06:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 6:23
横尾山荘
横尾大橋。 この橋を渡って涸沢へ向かう。
2018年10月10日 06:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 6:24
横尾大橋。 この橋を渡って涸沢へ向かう。
朝陽に輝く屏風岩
2018年10月10日 06:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 6:47
朝陽に輝く屏風岩
前方に北穂高岳
2018年10月10日 07:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 7:00
前方に北穂高岳
本谷橋
2018年10月10日 07:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 7:19
本谷橋
本谷橋付近の紅葉。
2018年10月10日 07:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
10/10 7:19
本谷橋付近の紅葉。
本谷橋を過ぎた辺りの紅葉
2018年10月10日 07:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 7:32
本谷橋を過ぎた辺りの紅葉
2018年10月10日 07:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 7:53
2018年10月10日 08:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 8:15
涸沢のテント場
2018年10月10日 08:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 8:43
涸沢のテント場
涸沢ヒュッテの展望テラス
2018年10月10日 08:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 8:56
涸沢ヒュッテの展望テラス
パノラマコース入口。健脚者、熟達者のみ通行可と書かれている。
2018年10月10日 09:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 9:01
パノラマコース入口。健脚者、熟達者のみ通行可と書かれている。
パノラマコースは山腹を進む。
2018年10月10日 09:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 9:17
パノラマコースは山腹を進む。
前方は屏風の頭
2018年10月10日 09:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
10/10 9:43
前方は屏風の頭
屏風の耳から涸沢カール方面
2018年10月10日 10:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 10:27
屏風の耳から涸沢カール方面
同、上の写真より少し右側。
北穂高岳。
2018年10月10日 10:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 10:28
同、上の写真より少し右側。
北穂高岳。
同、大キレット
2018年10月10日 10:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
10/10 10:28
同、大キレット
屏風の耳。(三角点あり)
2018年10月10日 10:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 10:35
屏風の耳。(三角点あり)
屏風のコル
2018年10月10日 10:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 10:55
屏風のコル
新村橋へ下る途中。
2018年10月10日 12:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 12:27
新村橋へ下る途中。
新村橋が近い林道に猿。人を怖がらない。
2018年10月10日 13:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 13:00
新村橋が近い林道に猿。人を怖がらない。
新村橋
2018年10月10日 13:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 13:03
新村橋
涸沢周回から徳沢テント場に戻る。テントの数が少なくなっている。
2018年10月10日 13:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 13:18
涸沢周回から徳沢テント場に戻る。テントの数が少なくなっている。
テントに落ち着いた段階で雨が落ちてきた。歩き途中でなくてよかった。
2018年10月10日 13:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/10 13:18
テントに落ち着いた段階で雨が落ちてきた。歩き途中でなくてよかった。
最終日、朝8:30.テント撤収し、これから帰途に就く。辺りにテントはごくわずか。
2018年10月11日 08:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/11 8:29
最終日、朝8:30.テント撤収し、これから帰途に就く。辺りにテントはごくわずか。
紅葉の中を上高地バスターミナル向かい歩く。
2018年10月11日 09:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/11 9:30
紅葉の中を上高地バスターミナル向かい歩く。
梓川右岸の遊歩路は木道が多い。
2018年10月11日 09:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/11 9:33
梓川右岸の遊歩路は木道が多い。
木道に散り積もった落葉。
2018年10月11日 09:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/11 9:35
木道に散り積もった落葉。
再び河童橋。
2018年10月11日 10:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
10/11 10:20
再び河童橋。
撮影機器:

感想

■8、9日の天気は絶好で特に9日霞沢岳からの眺望は素晴らしかった。翌日10日の屏風の耳(三角点)からの眺めも曇りながら良く見渡せた。

■ザックとポーチで計16.5kgの荷を担いで徳本峠まで登れるか心配したが、さしたる苦痛も感じず登れた。齢が齢だけに自信につながる。ゆっくりペースを崩さないように登ったのが良かったようだ。

■10日夜徳本峠で久方ぶりに満天の星を観ることができた。普段の都市生活では星を見ることはないので新鮮な感じがした。

■涸沢周回の歩きの途中で携帯ラジオを失くしたみたいでがっかり。命、財布、スマホを失くさないよう気を使った分、その他の物を失くしたり忘れたりしてしまうことが多い。注意力欠如だな。

■涸沢の紅葉は少しピークを過ぎていたきらいがある。一週間ぐらい早ければ良かったかも。

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